カテゴリー: ウイスキー

  • 29日は焼肉、30日はしめ飾り、酢だこづくり

    29日は焼肉。
    黒毛の熟成があまりに美味しそうでつい買ってしまった。
    かみさんの連日のダイエットのガス抜きにもいいかなと。

    かみさんは韓ドラ観てはドラマで見たビールを買いたがる。
    新大久保で瓶のTERRAを買ってくるほどの熱心さ。
    後で知った・・・、コンユがCMに出ているからか・・・

    CASSも色々な韓ドラで見かけるビール。
    ということで、CASSを買ってあげた。
    このビールもTERRAと同じくすっきりと飲みやすい。

    肉が旨い・・・旨すぎる・・・
    やっぱり熟成肉って旨い。
    タレはもちろん自家製。
    600グラム近く買って200グラムぐらい残った。
    なんと二人で400グラムも食べてしまった・・・

    しめはTAMUNABLINのロック
    久々にベビースターを買ってみたらバリエーションがすごい。
    柿の種やピーナッツが入ったバージョンまで。
    久々に食べたからか美味しくて止まらない・・・

    コストコで買ったドライマンゴーがはまる・・・

    最近発売されたSPRING VALLEYの黒ビール
    泡はクリーミー、口あたりが良い。
    ちょっと甘くて飲みやすいなあと思って
    成分を確認すると、砂糖と乳糖が使われていた・・・
    ギネスは麦芽とホップだけ。
    アルコールはギネスが4.5%、SPRING VALLEYは6%。

    30日はしめ飾りを。
    伊豆の農の駅で買った手作りっぽい素朴で素敵なしめ飾り。
    年末に伊豆に行ったときは必ずここに寄ってしめ飾りを買うようにしている。
    どこで誰が創っているのだろう、と思う。

    そして久々に酢だこをつくった。
    蒸し酢だこを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    たこの内側に隠し包丁を入れる。

    お酢、塩、洗双糖、味醂、酒でつくったタレを沸騰させる。

    保存袋にたこ、粗熱をとったタレを入れ
    空気をできる限り抜いてから閉めて冷蔵庫へ。

  • ヒラメを食べつくした後 日々のご飯 牛すじ豆腐チゲなど

    ヒラメを堪能して残るはアラでとっただし汁だけ・・・

    だし汁で白菜を煮てみた。
    豚大根の準備。

    またまた大根の葉と揚げの炒め。
    豚大根の味付けは洗双糖、醤油、味醂。
    ご飯がエンドレス、飲みもエンドレスになるおかず。

    野菜中心の家飲み。

    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜
    大根おろし えのきの佃煮のせ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    豚大根
    私はビール、かみさんは炭酸。
    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    大根の葉と揚げの炒め、アラスカ産紅鮭、自家製椎茸の佃煮
    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜、もずく酢、大根おろし
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこづくり。

    豚大根、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    素朴な田舎風弁当になった・・・

    夜は肉豆腐、春菊の胡麻和え
    私はビール、かみさんは炭酸。
    かみさんのビール絶ちが続く。
    陸奥八仙、旨すぎ・・・
    かみさんは日本酒を少しだけ。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    花水木のハードタイプバームクーヘン。
    生クリームたっぷりケーキは当面おあずけ。
    このバーム、バターたっぷりなので控えめに。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯、肉豆腐の残り
    サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    もずく酢、春菊胡麻和え、アラスカ産紅鮭
    私は春菊胡麻和え無し
    ぽんかん、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ
    春菊胡麻和え、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    ご飯は常にもち麦ご飯
    連続してダイエット効果抜群のお弁当

    夜は久々の牛すじ豆腐チゲ
    今回はトッポッキに加え、春雨も。

    ハンラサン焼酎と
    かみさんが新大久保で買ってきたTERRAの瓶ビール

    口に入れるとほろり、そして甘味と風味・・・
    刻み青唐辛子をたっぷり入れたから超辛いのだけど
    旨味がすごくて汗をかきながら食べ続けてしまう・・・
    初めて飲むTERRAの瓶ビールはすっきりととても飲みやすい。

    今回、スープがあまりに美味しくて二人して全部飲んでしまった・・・

    翌朝の朝食

    ずっと食べたかったミルキークイーン炊きたて
    大根と揚げの味噌汁
    大根と揚げの炒め、大根おろし えのきの佃煮のせ
    サニーレタスとブロッコリーと大根のサラダ
    マヨネーズとくるみソースのドレッシング、目玉焼
    ポンカン、柿、キウィ、淹れたての緑茶

  • 最近のキッチン焼肉 憧れのエビまみれ エビまみれ vs. ぐんまちゃん

    コロナ前に通っていた焼肉屋にしばらくぶりに行ってみた。
    以前より少なめに食べ、控えめに飲んだのだけど・・・
    お会計でどどーーーん、以前の倍のお値段・・・
    メニューを見ているときに価格に全く目がいかず、
    いや、目が行っても以前より相当高くなっていることに
    気づかなかったに違いない・・・

    近所の焼肉屋は国産のいい肉を使っているとはいえ、
    やはり2人で3万円でお釣りがくるレベルはきつい。
    それ以来、ますます家で焼肉をやる機会が増えた。
    近所の焼肉屋はとても高くなってしまったが、
    奈良旅行で行った焼肉屋は大和牛を堪能して
    散々飲んだのに近所の焼肉屋の半額以下だった。
    来年も関西に遊びに行きたいぞ。
    関西は一部の高級店を除けば
    肉の質が高い割に結構リーズナブルなので
    焼肉屋、韓国料理屋は外せない。

    さて、家では常にキッチン焼肉。
    タレも自家製。
    カウンターの椅子をキッチンに運び、
    ガスロースターをセッティングし、
    換気扇を最大にして焼肉を楽しむ。

    メリット
    ・外焼肉よりもはるかに安く
     いい肉を堪能できる
    ・外より安くいい酒が飲める
    ・気兼ねなく楽しめる
    デメリット
    ・片付け、洗い物は自分たちで
    ・ついつい寝っ転がってしまう
    ・焼肉屋の雰囲気は無い

    こうしてみると、経済的メリットをとるか、
    雰囲気と楽をとるか、の二者択一。

    第一弾。
    4等級黒毛和牛でキッチン焼肉。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎は必須。

    厚手のホイルにニンニクをたっぷり、
    ごま油を注いで揚げニンニクを。
    そして肉。
    早く食べたい!!!

    焼けた!!!
    サニーレタスでキムチ、肉、揚げニンニクを巻いて
    おもいっきりほおばる・・・うわっ!!
    極上の肉汁とニンニクの香ばしさにキムチの風味、抜群!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐびやり、ハンラサン焼酎をぐいっと。
    最高のキッチン焼肉でした。

    第二弾。
    最近気づいたこと。
    デパ地下は当然あるのだけど、
    最近、あちこちのスーパーで
    頻繁に見かけるようになった松坂牛。

    思い切ってもも肉ブロックを買ってみた。
    好みの厚さで切れるのが嬉しい。

    キンキンに冷えたビール、野菜、
    キムチ、さらにアボガドも用意。

    早く食べたい・・・

    焼けた!!!
    揚げニンニク、キムチと一緒に。
    あ、すごい美味しい・・・もも肉なのに柔らかい・・・
    やっぱり松坂牛はすごい・・・
    柔らかで旨味たっぷりの肉と肉汁を堪能!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    前回より更に極上のキッチン焼肉でした。

    第三弾。
    自家製焼肉のタレづくりから。
    レシピは秘密。
    甥が遊びに来た時に「なんや、このタレ、うまいわぁ~!」
    と大絶賛してくれたタレ。

    今回は別のスーパーで松坂牛のカルビとモモをゲット。

    残念ながら第一弾、第二弾の肉のレベルではなかった・・・
    松坂牛でもこんなに違うものなのか・・・
    モモ肉は固かったし、カルビは脂が少なく、切り方が薄すぎ。
    同じ銘柄肉でもスーパーによってこんなに違いがあることに驚き。

    飲み足りない! ということで・・・
    Maker’s Markのソーダ割。
    かみさんが近江屋洋菓子店で買ってきたレーズンサンド、
    私がスーパーで見つけた濃いチョコパイ、
    そして、いつものこのみみのナッツ。

    終わりのはずだったが・・・
    かみさんが見つけて買ってきてくれた
    エビまみれ・・・食べることに・・・
    近所はどこも売り切れか扱ってなくて
    食べたくてしかたがなかった一品。

    おお~! エビが沢山。
    一気に食べてしまい、禁断のスープまでも飲んでしまった・・・
    エビが多いだけ・・・でも、普通のカップヌードルよりも
    エビの風味を強く感じたような・・・気のせいだろうか・・・

    翌日の朝食はかみさんが用意してくれた。
    白米:もち麦=1:1のご飯、具沢山豚汁
    モロヘイヤ、自家製&市販漬物、レンコンきんぴら
    みかん、柿、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    そして昼・・・二人してカップラーメン。
    かみさんもエビまみれ、食べたくなったようだ。
    かみさんはエビまみれ、私はぐんまちゃん。
    ぐんまちゃんは、私の愛するサンヨー食品のコラボ商品。
    ぐんまちゃん、なんと、群馬県の子供支援プロジェクトの一つ。
    しかも、しかも、群馬県醸造のハナマルキの味噌の粉末が使われてる!
    ここまで深いカップラーメンがこれまであっただろうか・・・
    カップラーメンなのに、まるで味噌汁のようにいただける。
    しかも私の愛する愛するサンヨー食品。
    工場見学とかやってないものだろうか・・・

  • ゆず風呂と福井の極上せいこがに&黒むつ de 黒龍 純米団吟醸 あどそ 朝はかに汁など

    福井のお友達夫婦から福井の極上品が送られてきた。

    大ぶりの極上せいこがに、そして黒むつ照焼き
    心から感謝。

    せいこがにでここまで大ぶりなのは初めて。

    ちょっと早いけど週末ならではの昼風呂。
    ゆずを入れて・・・極楽・・・

    外は明るい昼過ぎにゆず風呂、
    そしてキンキンに冷えたビール

    日本酒はこれまたお友達夫婦からいただいた
    黒龍 純米大吟醸 あどそ

    至福の週末家飲みスタート

    甲羅を外すと・・・綺麗なオレンジ色の内子と蟹味噌!
    たっぷり入っている・・・
    内子と蟹味噌を一緒に・・・
    思わず目を閉じて味わってしまう・・・
    そしてあどそを静かに口に含む・・・ご、極上!!!

    そして黒むつの照焼き・・・これまた脂がのって極上!!!

    外子は翌朝の味噌汁に入れようね・・・と
    私の分は手を付けないでおいたけど・・・
    かみさんは既に外子を完食。食いしん坊め・・・

    しめはグレンリベットのソーダ割
    おつまみは京都で買った俵屋吉富の柿琥珀と
    茨城の花水木芋のバームクーヘン

    柿琥珀を買えたのはラッキーだった。
    なにしろ11月1日から23日頃の季節限定品。
    外はシャリっと、中は柔らかく、上品な柿の風味がたまらない。
    ウィスキーでもいいけど、淹れたての緑茶でもよさそう。

    翌朝。
    この時期ならではの大根の葉と揚げの炒めをつくる。
    大根の葉と茎はよく洗って下茹。

    あとはごま油で揚げと一緒に炒め、
    味付けは醤油、洗双糖、味醂
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴらに蟹汁

    朝食。
    ご飯、蟹汁
    大根の葉と揚げの炒め
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴら、生卵
    トマトとレタスとアボガドのサラダ 自家製ドレッシングとマヨネーズ
    みかん、柿、リンゴジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    週末はおかずを色々つくれるし、
    ゆっくりご飯が食べれるから嬉しい・・・

  • お誕生日月間とは・・・鯖缶 de 豆腐チゲ、牛すじの濃厚赤ワイン煮込み、コストコのアップルパイ

    お誕生日月間・・・という言葉。
    「〇〇が食べたいな」、「はいはい」
    とはいえ、かみさんは徐々に遠慮がちに。
    今回のリクエストはなんと・・・鯖缶入り豆腐チゲ。
    「ダイエットにいいんだよ」

    実は、牛すじをじっくり煮込んで
    牛すじの豆腐チゲにしようとしていたのだった・・・
    国産の牛すじはたまたまスーパーで見つけて買ったもの。
    いいお値段に結構驚いた。
    牛肉よりは安いけど豚肉より遥かに高い。
    新橋に良質の牛すじが買えるところがあるので今度買いだめしようかな・・・

    この時期、大好きな蕪が美味しくなってくる。
    早速買い込んだ蕪はまずは葉から料理。
    いつものように、1本1本茎から泥を洗い流し、
    さっと茹でてからよく絞って、揚げと炒め煮。
    味付けはいつもの酒、味醂、洗双糖、醤油。

    まずは蕪の葉と揚げの炒め煮を肴にビールで乾杯。
    なんの乾杯なんだ?

    そして鯖缶豆腐チゲ。
    かみさんのリクエストで卵を落とした。

    鯖缶で豆腐チゲ、旨いのかな・・・
    ちょっと不安になりながら食べると・・・
    あら!? 結構美味しい。
    「ダイエットにもいいんだよ」とかみさん。
    なるほどね・・・

    ところが・・・
    コストコでとうとう買えたアップルパイ。
    これを食べちゃダイエットも何もないだろう・・・

    なるほど・・・チゲは低カロリーにしておいて
    その分、アップルパイを食べようということか・・・
    このアップルパイ、かるくグリルで焼いて食べると美味しい。
    毎年、この時期にならないと買えないので見つければ即買い。
    かみさんはなんと赤ワインで、私はハーパーソーダ割で。

    翌夜。
    チゲに使おうとしていた牛すじ。
    濃厚赤ワイン煮込みにしよう。

    牛すじをさらに茹でてアクをとったところに
    大ぶりのブラウンマッシュルームを茹でる。

    赤ワイン、ハチミツ、バター少々、醤油、ブランデー、バルサミコ酢少々
    黒胡椒少々、ナツメグ少々を加えてトロトロになるまで煮込む。

    コストコで買ったリーズナブルなメルローを開けた。

    私もかみさんも牛すじ煮込みを一口食べて「旨い!!!」
    これはくせになる食感。
    よく煮込んでいるので柔らかいのだけど固めのプルルン食感。
    味付けも濃厚でめちゃめちゃ合う。
    牛すじ。我が家の定番食材に決定。

  • 誕生日ディナー(その4)初めてつくるバースデーケーキ 柿のロールケーキ

    バースデーケーキを買うか、つくるか・・・
    かなり昔にケーキをつくったことがあったけど、
    どう見ても子供が大人の真似をしてつくったみたいなケーキだった。
    かみさんは「すごーい!」と言ってくれたけど、
    かみさんのロールケーキとは雲泥の差だった。

    散々迷ったけど、思い切ってロールケーキに挑戦することにした。
    さすがに生地は自己流ですら何も思いつかないので、
    ネットでいろいろ調べた上で自分なりの材料配分を考えた。

    使う材料は、卵3個、タカナシの47%生クリーム、
    グラニュー糖、牛乳、バター、そして・・・
    スーパーでイチゴと思ったのだけど、フルーツは
    リンゴ、ミカン、柿くらいしかなかった・・・
    どうしよう、これまた散々迷って思い切って柿にしてみた。

    今回のケーキづくりで思ったのは、普段、決して使わない
    デジタル計量器。
    正確な分量が良い生地になることは調べていてよく分かった。

    かみさんがケーキ作りで使うマシンもお借りして・・・

    柿は細かく切って鍋で軽く煮る。
    洗双糖とイチゴジャムを少々加える。

    焼きあがった生地を冷まし、
    柿のコンフィチュールのちょっと手前くらいを
    生クリームと混ぜたものをたっぷり。
    そして、超超超緊張の巻き。

    「ちょっと電気消して」とかみさんに。
    暗くなったところにケーキを運ぶ。
    そして、超超超恥ずかしいけど
    ハッピーバースデートゥーユーを歌いながら・・・

    かみさんは相当驚いて、「ええーーー!!!」

    ちょっとうるっとしたのが落ち着いたかみさん、
    早速、「これなんて書いてあるの?」と。
    はい、そうなのですよ、Happy Birthdayと
    書いたつもりなのがチョコペンで字を書くのを
    難儀しているうちにわけのわからない文字に
    なってしまったわけで・・・

    かみさんが改めてケーキの断面を見て
    「なにこれ!!!なんでこんなにきれいに巻けるのー!!!」
    なんでも、このような断面にするのは結構難しいらしく、
    初めて作ったロールケーキとしては上出来らしい(文字以外は)。
    そしてかみさんが吠えた。「超美味しいーーー!」
    食べてみたら確かに美味しい。

    翌日、残ったケーキを親に届けたら大絶賛だった。
    次も巧くいくだろうか・・・

  • 奈良で見つけた極上の酒 前鬼 de ズワイ甲羅、ホタテ刺、アジ刺 りゅうきゅうで

    洋食の後はカニの甲羅、刺身で一杯。
    家飲みの2次会。
    事前にアジを3枚に下ろし・・・

    骨を抜いて冷蔵庫へ。
    久々にさばいたけどうまくいった。

    ズワイガニのキッシュで残しておいた蟹の甲羅。
    アジはりゅうきゅうでいただく。あとはホタテ。
    奈良で見つけた北村酒造の純米大吟醸 無濾過生原酒 前鬼を開けた。
    これがすごく美味しかった。
    日本酒の発祥の地、奈良の酒はやはりレベルが高い。
    まろやかでちょうどいい旨味・・・抜群!

    しめはクイニーアマンをいただきながら
    ARDBEGのロック。

    翌朝の朝食準備

    もち麦:白米1:1のご飯、大根とえのきの味噌汁
    万願寺唐辛子炒め、めかぶ、トマト
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜はシンプルにたらこパスタ。
    予めボウルにほぐしたたらこ1.5腹、
    オリーブオイル、レモン汁を入れて混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ、バター3グラムを加えて手早く混ぜるだけ。

    酒抜きで行こうと思ったのだけど・・・
    白ワインとたらこパスタが合うのです・・・で、つい・・・

    翌朝の朝食
    もち麦:白米1:1のご飯、生海苔の味噌汁
    小木曽商店のえぼだい干物、納豆
    めかぶ、トマト、小松菜のお浸し
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 奈良・京都の土産 大徳寺のさば寿司 de 風の森 しめは阿闍梨餅

    殆ど映像的な記憶がない奈良。
    東大寺に行ったという事実が記憶されているだけで、
    それ以外の記憶は全くなかった。

    鹿が苦手だというかみさんは、それでも東大寺は見たい。
    ということで連れて行ったのだけど、
    鹿から離れるようにして歩いていたのが笑えた。

    帰りにかみさんが買った蚊帳お手拭き。
    150年の伝統を持つ奈良の逸品。

    奈良や京都でかみさんが買ったお土産。
    京都で買った阿闍梨餅が美味しかった。

    奈良の田原本マルト醤油の生醤油。
    天然醸造の貴重な醤油。
    美味しかったので買ってみた。
    一休ダイヤモンド会員でもらえた御朱印帳。

    帰ってきてまずはビール飲みたいね・・・
    でもおつまみは・・・
    今回の3泊は和食ばかりだったので、
    全く食べていなかった中華。
    牛肉の細切りを冷凍しておいてよかった。
    野菜室のピーマンをすべて細切りに。
    あとは玉ねぎスライス。

    オリーブオイルとごま油で細切り生姜を炒める。
    ピーマンがしんなりしてきたら
    洗双糖、塩、醤油少々、秘密のスパイス、
    オイスターソース少々で味調整。
    仕上げに水溶き片栗粉を加えて全体をさっとまぜて完成。
    秘密のスパイスは、ヒューガルデンと合わせるため。
    お疲れ様! と言いながらグラスを合わせ、
    まずはぐびっと一口、そして青椒肉絲を。
    なかなかいい感じ。

    もも太朗から送った奈良の日本酒は
    6時から8時に到着する予定だから
    今日飲むのは無理かなぁ・・・
    と思っていたら青椒肉絲を食べ終えてない6時15分に
    「ピンポーン」、まさかと思ったけど宅配だった。
    冷蔵便にしたのですぐ飲める!

    今年の冬用にたくさん買い込んだ。
    殆ど風の森。あとはいろいろ。

    宅配業者に感謝。
    帰ってきたその日に風の森で大徳寺 さいき家
    のいなり寿司、あなご寿司、さば寿司が食べれるなんて最高!
    だし巻き玉子も旨そう!

    さば寿司を食べて大感動。
    これまで食べたどのさば寿司より美味しいし食べやすい。
    なんといってもご飯とさばのバランスが抜群。
    味も酸っぱすぎずとてもいい。
    風の森がすすんでしまう・・・

    しめは阿闍梨餅をいただきながら
    フォアローゼスのソーダ割。
    もちもち、甘さ丁度いい、抜群に美味しい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは
    もちろん、青椒肉絲弁当。
    いつものように、もち麦と白米1:1のご飯で。

  • 最近の料理いろいろ(その3)CODORNIU de タコス、大学カボチャ、 朝からオムレツ on ボロネーゼなど

    出かける日が近づいてきたので
    なるべく冷蔵庫や野菜室にあるもので済ませよう。
    ということで、タコスの材料にトマトは入らず、
    鶏肉の代わりの豚肉。

    CODORNIUを開けた。
    この組み合わせが我が家の基本になった。

    しめはTariskerのロック。
    いただきものの栗渋皮煮。

    翌朝のご飯。
    どんどんシンプルになってきている・・・
    とにかくあるもので食べるという方針。
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    大根の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    蒸しかぼちゃ、わさび漬、茄子の揚げびたし
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、味付煮玉子
    蒸しかぼちゃ、セロリのきんぴら
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯、梅干し

    その日、大学カボチャをつくった。
    鍋にごま油とオリーブオイルをひき、
    蒸しかぼちゃの表面を炒める。
    ハチミツ、洗双糖、を加え、
    大学かぼちゃにしっかり絡める。

    容器に移したら黒ゴマをふって完成。

    ジンビームのソーダ割を飲みながら
    大学カボチャを楽しむ。

    出発日の朝、早起きしてさて何を作るか・・・
    毎日食材を消費しているし、生ごみ出せないし・・・
    冷蔵庫で保存していたボロネーゼソースを使うことに。
    卵も使うか・・・ということでオムレツづくり。

    ボロネーゼのパスタ オムレツのせ
    ヨーグルト、淹れたての珈琲

    早朝だというのに食欲旺盛。
    かみさんも私もペロッと完食。
    3泊の旅へ。