カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • 素晴らしき茨城食材色々 de 野菜たっぷり のどぐろ&いとよりのムニエル、しめはあんこう豆腐チゲ

    茨城の食材にはまりにはまっている。
    今回も生まれて初めて見るこんな芽キャベツの状態。
    私、キャベツは、植えてすぐに小さいキャベツの形になり、
    それが大きくなってキャベツになるものだと思っていた。
    かみさんに大笑いされてしまった・・・

    でも、この状態で売られていたのには驚いてしまった・・・
    しばらく固まっていた。
    次に驚いたのがその安さ。
    スーパーだと8個くらい入って400円くらい、
    デパートだと普通に500円くらいする。
    とにかく茨城のおかげで芽キャベツを理解できた。

    素晴らしき茨城食材に久々に料理モチベーションがアップ。
    かみさんのダイエットも考慮しながら・・・
    まずは芽キャベツとこれまたピーターラビットが
    咥えていそうなアニメのような形の茨城のニンジンを蒸した。

    オリーブオイルで軽くニンニクを炒め、
    ニンニクを取り出した後にハマグリとマッシュルームを加え、
    白ワインでフランベ。素晴らしいスープができる。
    ここに下田の塩、バターを加え、味を調えつつ乳化させる。

    茨城の魚屋で買ったのどぐろ、いとより。

    小麦粉をまぶす。

    オリーブオイルとバターでソテー。

    そしてのどぐろも身を崩さぬよう丁寧に。
    ここでソースの仕上げ。
    魚を焼いたフライパンの焼汁をソースへ。
    再度ソースを味見しながら仕上げ。

    いつものCORDONIUを開けて。

    かみさんの驚きと喜びの声
    「何これ~!!!」
    そして食べて「美味しーーーい!」

    しめはこれまた茨城産のあんこうで豆腐チゲ。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎で。

    超辛いけど、あんこうの旨味たっぷりであとをひく。

  • 刺身いろいろと関西の日本酒いろいろ 北村酒造の伍鬼上と瀧自慢酒造の瀧自慢など

    今日は冷蔵庫で寝かせておいたヒラメの昆布締を食べる日。
    野菜も採らなければということで大根の葉と揚げの炒め煮。

    昆布締はとてもいい出来。

    焼椎茸や大根下ろしのエノキ佃煮添え
    大根の葉と揚げの炒め煮も。
    瀧自慢とレモンサワーで。

    丸3日昆布で包み、チルドで熟成させていた
    ヒラメの食感は身が凝縮されねっとりで最高。

    その数日後、たまには出来合いの刺身盛り合わせということで・・・
    確かに楽なんだけど、出来合いの刺身盛り合わせは海の近くの魚屋かな・・・

    刺身を食べている間にあんこうの肝を蒸した。

    あん肝ポン酢。

    旨い! やっぱり自家製は旨い。

    日本酒がほとんど底をついてきたのでもも太朗に注文。
    やっと届いた。

    みむろ杉以外は北村酒造の酒ばかり。

    今回も私達が勝手に命名した鬼シリーズ中心。
    お気に入りの伍鬼上 純米吟醸無濾過生原酒は3本注文。

    かみさんが大徳寺さいき屋の鯖寿司、
    あなご寿司、出汁巻玉子を買ってきてくれた。

    伍鬼上で。

    ここの鯖寿司はネタとご飯のバランスが抜群。
    そして伍鬼上が抜群に合う。
    鯖寿司をほおばり、伍鬼上を飲むと
    鯖の臭みをさっと流してくれる。
    甘さが抑えられていて旨味があってしかも清らかですっきり。
    奈良の酒から離れられなくなってしまった・・・

    今年買って1個だけ身を付けたライム。
    新聞紙に包んで野菜室で大切に保管していた。

    週末に超早起きしてまたまた茨城へ。
    目指すは茨城のサツマイモ、野菜、そして鮮魚。
    ネットで見つけた鮮魚店で刺身や総菜を買ってみた。
    帰ってきてからまずはのどぐろのフライ。
    これが激うま。
    私はビール、かみさんは生ライムサワー。

    ずっと食べたかった銀鱈の煮つけ。
    かみさんがつくってくれた。

    またまた伍鬼上、瀧自慢で。

    刺身はひらめ、マグロ、アカイカ、なめろう。

    そしてかみさん作の銀鱈の煮つけ。
    驚くほど旨い・・・やはりかみさんの料理は旨い。
    私との違いは基礎から学んでいること。
    料理学校に通いたい・・・

    しめはTAMNABULINのソーダ割。
    そして、村田農園のイチゴと
    サンパタータの芋ケンピ。
    村田農園のイチゴは香、甘味、コク、どれも抜群。
    めちゃめちゃ寒かったけどイチゴのシェイクもいただいた。
    サンパタータの芋ケンピは甘すぎず丁度いい味。
    食は茨城だなあ・・・魚、肉、野菜、果物、なんでも美味しい。

  • 雑煮の出汁の工夫、おでん&串焼きセット@家飲み、豆腐チゲいろいろ、準備3分の蒸し料理など

    雑煮の出汁の工夫をしてみた。
    焼鳥用に鶏肉をカットしたときに出る
    焼鳥に使えない端っこや形の悪いところを
    パナのロースターでなるべく黒い焦げがつかない程度に焼く。

    たっぷりの鰹節でとっただし汁。
    予め茹でておいた大根、人参、戻しておいた干し椎茸と
    その戻し汁、だし汁、焼いた鶏肉を大鍋に入れて一晩寝かせる。

    夜はおでんと串焼セット@家飲み。
    白菜の漬物や大根おろしも添える。
    日本酒は最後の1本となった風の森

    椎茸焼、鶏むね肉は山葵で、鶏もも肉タレで、鶏皮塩で、そしてねぎ焼はタレで。

    翌朝。
    雑煮を仕上げる。
    焼いた鶏を使って出汁をとる方法はどのくらい効果的か・・・
    この方法は真鯛などをさばいたときのアラで
    スープをつくるときによくやる方法。
    魚の生臭さがとれるので、鶏肉も同様だろうと。

    醤油、洗双糖少々、味醂、下田の塩、酒で味調整。

    焼いた餅をお椀に入れ、熱々の雑煮を注ぎ、
    茹でた小松菜を添えて完成!

    「美味しい!!!」とかみさん。

    雑味がなく、とても深みのあるいい味・・・旨すぎる・・・
    ひと手間かけるとそれだけ美味しくなることを再認識。
    この時期の大根おろしで食べるからみ餅もだまらない・・・
    買ってきた餅だけど杵でついた餅はやはり美味しい。
    餅つき機でつくり餅とはこしの強さが違う。

    夜の準備。
    大根の葉と揚げの炒め煮とエノキの佃煮づくり。

    ダイエットを意識した夜の素朴居酒屋風メニュー。
    厚揚焼、汲み上げ豆腐、大根の葉と揚げの炒め煮
    大根おろしエノキ佃煮添え、
    デパ地下で買ったイカと貝のアーリオ・オーリオ
    陸奥八仙、ワイン赤、白でいただく。

    しめはイチゴ、チョコを食べながら
    Maker’s Markのソーダ割で。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは焼鳥弁当。

    夜は牛すじの豆腐チゲ。

    甘味のある牛すじのだしが効いて激うま。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりオムレツ、梅干
    アラスカ産紅鮭、もち麦:白米=1:1のご飯

    夜は3分で準備できる超簡単蒸し料理。
    大鍋に水を入れ、笊をセットして
    白菜を並べ、その上に豚肉を並べるだけ。
    あとは15分くらいIH5で蒸すだけ。
    タレは、醤油、ポン酢、ラー油を合わせたもの。
    これで食べるとエンドレス。

    かみさんがまるきんで買ってきたキムチもたまらなく美味しい。
    かみさんは出来たてよりも発酵が進んだ酸味のある方を好むけど、
    私は出来たてのキムチが好み。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ダイエットを意識すぎた質素すぎる弁当。
    もち麦:白米=1:1のご飯、エノキの佃煮
    大根の葉と揚げの炒め煮

    またまた豆腐チゲ。

    この豆腐チゲはちょっと贅沢に
    焼肉用の牛肉を使ってみた。
    これまた甘いいいだしがでた。

    翌日。
    愛機のNORDを車に積んでライブ会場へ。
    結局、年末からトータル50時間くらい練習。
    ライブが終わらないとほんとの正月が来ない感じ。
    かみさんは久々のライブに結構ウキウキしていた。
    終わったら、美味しい料理つくるからね・・・

  • 慌ただしかった正月 自家製酢だこ、生本マグロ、自家製しめ鯖 de みむろ杉、牛すじチゲ、ストーブ de 焼き芋、玉子雑煮、タコス、しゃぶしゃぶ

    今年は初めて慌ただしい正月となってしまった。
    知り合いから頼まれたライブでのピアノ伴奏を引き受けてしまった。
    しかもライブは正月明け早々。
    もちろん、かみさんに聞いた。即答で「参加した方がいいよ」、感謝。
    2曲くらいならと思って引き受けたら結局5曲。
    女性ボーカルのピアノ伴奏なんてもう何年もやっていなかった。
    しかも、あまり得意でないBキーやEキー。
    ということで、頼まれた翌日からコードを考え譜面づくり。
    ライブにはCDを何枚も出している大御所のプロミュージシャンや
    あちこちで活躍しているセミプロが沢山参加。
    私の伴奏で歌う人もその道のプロ。
    とにかく毎日8時間前後の練習に明け暮れた。

    でもせっかくの正月。
    時間がないので手の込んだ料理はできなかったけど、
    それなりに楽しめる料理づくりとピアノ練習の日々。

    元旦に雑煮を食べた後は、自家製酢だこ、生本マグロ、
    そしていただいた釣り鯖からつくった自家製しめ鯖。
    冬だから大丈夫かなとは思ったけど
    正月にアニサキスは避けたかったので、
    しめ鯖にした後、冷凍しておいた。

    酢だこづくりはとても簡単。
    蒸したこに縦方向に切り込みを数か所。
    酒、酢、洗双糖、塩少々を沸騰させて粗熱をとったものを
    ジップロックに酢だこと一緒に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で寝かせておくだけ。

    お節料理のような豪華さはないけど、
    みむろ杉のアテとしてはなかなかかな。
    正月に大根の葉と揚げの炒め物というのも微妙・・・

    正月に黒豆を最後に煮たのは10年くらい前。
    今回、フジッコの黒豆を買ってみたのだけど
    化学添加物が使われてないだけでなく
    皺がなくピンと張っていて綺麗でしかも美味しい。
    フジッコ製品の質の高さにちょっと感動してしまった・・・

    会津産の馬刺をいただきながら三岳ロック。
    あまりに美味しくて黒豆おかわり。
    ごま油塩ニンニクで馬刺を食べて三岳、
    そして甘い黒豆を食べて三岳、を繰り返した。
    でも頭の中で「練習しなきゃ・・・」の連呼。

    夕方は牛すじ豆腐チゲ。
    かみさん大好きなハンラサン焼酎で。

    牛すじのストックはとても便利。
    好きな時に牛すじカレー、牛すじシチュー、
    牛すじ豆腐チゲができる。
    牛すじの甘い牛の旨味はたまらない。

    かみさんはなんと・・・
    チゲのスープに餅を入れて食べはじめた・・・
    完全に舌はコリアンとメキシカンだな・・・

    私はストーブで焼き芋。
    シルクスイートは甘くてねっとり。

    めちゃめちゃ旨い・・・
    かみさん曰く、「お正月はダイエットを忘れるんだ」

    翌日の朝食。
    卵雑煮、野菜サラダ、白菜漬
    みかん、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    鶏肉は少な目にし、鰹節多めでだしをとった。
    白菜は細切り。三つ葉を乗せればパーフェクト。
    下田の塩、酒、味醂で味付け。

    夜はタコス。

    かみさんは大喜び。
    正月は雑煮に飽きるとカレーだった記憶があったけど、
    ヘルシーなタコスもいい。

    翌夜はしゃぶしゃぶ。
    朝、昼はかみさんにつくってもらい、
    あとは練習あるのみ。

  • 大晦日から2024年元旦朝 すき焼き、雑煮、からみ餅など

    大晦日。
    大阪のお義姉さんからいただいたしゃぶしゃぶ用の肉。
    これですき焼きをやることに。
    毎年すき焼き用の肉を1キロいただいていたのだけど、
    さしがすごすぎて、しかも1枚が巨大なので一人1枚やっと。
    結局、冷凍して友達を呼んで残りを手伝ってもらうことになる。
    ということで、すき焼き用をやめてしゃぶしゃぶ用にしてもらい、
    さらに肉の量も200gぐらいにしてもらいたかったのだけど、
    ミニマム500gということで500gでお願いした。

    箱を開けて思った。
    すき焼き用よりは脂は軽そうだけど、
    やはり500gでも多い・・・
    冷凍庫がパンパンなのでさてどうしたものか・・・

    しゃぶしゃぶ用の肉はすきやき用の肉より小さめなので
    とりあえず2人で6枚くらいなら行けるかな・・・

    すき焼きはかみさん担当。
    甘辛い醤油が焦げた薫りと牛肉の旨そうな薫り・・・

    最初の1枚・・・お、これならすき焼き用より食べれる。
    溶き卵にからめて・・・「旨い!」
    ビールをぐびぐび。

    焼豆腐、しらたき、長ネギを楽しむ。
    そして肉。
    かみさんは香りの強い春菊を大喜びで食べている。
    私はどうも香りの強い春菊が苦手で・・・

    生レモンサワーに切り替え。
    無農薬のレモン果汁たっぷりの生レモンサワーは
    牛肉でオイリーになった口をさっぱりさせてくれる。
    一気飲みしそうになる。

    ヒラメの昆布締め。
    これが最後の1枚。
    陸奥八仙で楽しむ。
    残りの仙波豆腐も。

    ほろ酔いでお雑煮づくり。
    まずは大根を煮る。

    時間をおいてから金時人参を加える。
    干し椎茸はぬるま湯に浸しておく。
    鶏モモ肉は食べやすいサイズに切ってから
    熱湯をかけてぬめりなどを落としておく。

    鰹節と昆布でとっただし汁に静かに鶏もも肉を入れ、
    IH3でしばし煮込む。
    鶏肉に火が通ったら大根、人参、蒲鉾、干し椎茸、戻し汁を加える。
    味付けは醤油、塩(下田産の手作り)、酒、味醂。

    2024年元旦朝

    もう10年以上、餅つき機で餅をついてきたけども、
    今回は初めて杵つき(機械式)ののし餅を買ってみた。
    からみもち、お雑煮。

    今年は醤油を少な目にし、その代わり下田の塩を多めにしてみた。
    そしたら、とても洗練されたお雑煮になった・・・
    ある意味、お雑煮の汁というよりは、お椀の汁といった感じ。
    こんなお雑煮もなかなかいい。

  • 29日は焼肉、30日はしめ飾り、酢だこづくり

    29日は焼肉。
    黒毛の熟成があまりに美味しそうでつい買ってしまった。
    かみさんの連日のダイエットのガス抜きにもいいかなと。

    かみさんは韓ドラ観てはドラマで見たビールを買いたがる。
    新大久保で瓶のTERRAを買ってくるほどの熱心さ。
    後で知った・・・、コンユがCMに出ているからか・・・

    CASSも色々な韓ドラで見かけるビール。
    ということで、CASSを買ってあげた。
    このビールもTERRAと同じくすっきりと飲みやすい。

    肉が旨い・・・旨すぎる・・・
    やっぱり熟成肉って旨い。
    タレはもちろん自家製。
    600グラム近く買って200グラムぐらい残った。
    なんと二人で400グラムも食べてしまった・・・

    しめはTAMUNABLINのロック
    久々にベビースターを買ってみたらバリエーションがすごい。
    柿の種やピーナッツが入ったバージョンまで。
    久々に食べたからか美味しくて止まらない・・・

    コストコで買ったドライマンゴーがはまる・・・

    最近発売されたSPRING VALLEYの黒ビール
    泡はクリーミー、口あたりが良い。
    ちょっと甘くて飲みやすいなあと思って
    成分を確認すると、砂糖と乳糖が使われていた・・・
    ギネスは麦芽とホップだけ。
    アルコールはギネスが4.5%、SPRING VALLEYは6%。

    30日はしめ飾りを。
    伊豆の農の駅で買った手作りっぽい素朴で素敵なしめ飾り。
    年末に伊豆に行ったときは必ずここに寄ってしめ飾りを買うようにしている。
    どこで誰が創っているのだろう、と思う。

    そして久々に酢だこをつくった。
    蒸し酢だこを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    たこの内側に隠し包丁を入れる。

    お酢、塩、洗双糖、味醂、酒でつくったタレを沸騰させる。

    保存袋にたこ、粗熱をとったタレを入れ
    空気をできる限り抜いてから閉めて冷蔵庫へ。

  • ヒラメのフルコースの後 ヒラメの昆布締め、ヒラメの出汁で炊いた蕪、ヒラメたっぷりばらちらし寿司など

    ヒラメのフルコースの後・・・
    身はたっぷり残っている。
    昆布締めにしなかった身はばらちらしに。
    毎年30日か31日にかみさんの親にばらちらしを届けているのだけど
    今年は新年早々ライブがあるので余裕のある今のうち。
    ということで冷凍しておいた干瓢と椎茸煮、
    イクラを解凍し、玉子焼をつくった。
    寿司飯もつくった。
    あとはヒラメ、ホタテと共に飾り付けて完成。

    車で届けて今年のイベントを早めに済ませた。

    ばらちらしの材料の残りで一杯。
    イクラはミニ丼に。
    金鼓 純米生原酒 うすにごりで。

    イクラのミニ丼との相性最高!

    そしてダンディKさんからいただいた陸奥八仙。
    ヒラメの皮にさっと塩をふってやいたもの。
    ぱりぱり食感、香ばしさがたまらない。
    そしてこの陸奥八仙は特に旨い・・・
    抜群! Kさん、いつもいつもありがとうございます。

    ヒラメのアラでとった出汁で蕪と腹子を炊いた。
    蕪が炊ける寸前に蕪の葉も加え色どりを。
    塩を二つまみ。
    葛でとろみをつけて完成。

    蕪の上に腹子をのせ、蕪の葉を添えて・・・

    「美味しすぎるよ!!!」とかみさん。

    ほろりと崩れる柔らかい蕪をお出しと一緒にいただく。
    ほんと旨い・・・蕪の甘味、ヒラメの上品なだし・・・

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    前夜の残りの蕪のお椀
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製ドレッシング
    アラスカ産紅鮭、海苔
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    夜の食事の支度。
    いただいた葉付き大根。
    葉を洗ってから茹でて細かく刻み、
    揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、味醂、洗双糖、醤油。

    大根おろしに添えるえのきの佃煮もつくった。

    チルドで寝かせておいたヒラメの昆布締め。
    いい感じに仕上がっている。
    昆布にしっかり水分を吸収されて半透明っぽくなってる。
    あとは椎茸を焼くだけ。

    かみさんのダイエットに協力して
    今回はビールではなくレモンサワー。
    しかもハンラサン焼酎をつかったレモンサワー。
    1人レモン半分入り。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    この昆布締めで陸奥八仙・・・たまらない・・・
    かみさんも無言で食べている。
    こんなときは下手に話しかけない。噛まれるので・・・
    「えのき、もっとたくさん食べたい!!!」と・・・

    いただきものの仙波豆腐に下田の塩・・・
    これがまたたまらなく旨い・・・

    かみさんの強いリクエストに応え、
    えのきの佃煮づくりスタート。

    待っている間、我慢できなくて
    カップヌードル謎肉まみれを食べてしまった・・・
    やっぱりカップヌードルは旨い・・・

    出来上がり!

    かみさんのお義母さんにもおすそ分けしよう。
    かみさんは早速味見しにキッチンに入ってきた。
    味見して「超美味しーーーい!」とご機嫌。

  • ヒラメのフルコース(その2)ヒラメのお頭のアクアパッツア 豆乳仕立て、ローストチキン

    ヒラメのサイズが大きいので頭も巨大。
    我が家の22㎝鍋にぴったりの大きさ。
    これをアクアパッツアにすることにした。
    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    お頭をしっかり焼き、
    冷凍しておいたハマグリ、トマト、
    マッシュルーム代わりの舞茸を入れ、
    白ワインを加えてフランベ。
    仕上げに糖質を抑えた豆乳を加えて
    塩を一つまみ。煮立たせて完成。

    ハマグリとヒラメの薫りが・・・

    お頭なのにこの身の多さ。
    スープが抜群・・・糖質を抑えた豆乳ってすごく美味しいかも。
    泡に合う。

    かみさんがお代わりを食べている間に
    ローストチキンに取り掛かる。
    素焼きをしてから自家製焼肉のタレを
    刷毛で丁寧になんども塗る。

    完成。
    久々にピノノワールを開けた。

    食べてみて思った。
    簡単な料理だけど、
    やっぱりローストチキンって美味しい・・・

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・