カテゴリー: 和食

  • 居酒屋料理で家飲み(その2)奈良県と三重県の銘酒いろいろ 伍鬼上、猩々、小角、神韻、瀧自慢

    ここ最近の家飲み。
    かみさんが銀鱈の煮つけと
    蓮根餅をつくってくれた。
    あとはお浸しなど。
    お酒は北村酒造の伍鬼上。
    この酒はほんとに旨い。
    こくがあって、旨味があって、それでいてすっきり飲める。

    かみさんの銀鱈の煮つけは最高。

    最近、茨城と都内の両方で見つけた
    驚くほど美味しい厚揚げ。
    長ねぎたっぷり盛って。

    同じ北村酒造の猩々も味見。
    すっきりちょいドライ。

    またまたかみさんにつくってもらった。
    カレイの煮つけ、がんも煮、とろろ磯部揚げ、
    お浸し、ブロッコリーと、体にいいものばかり。
    北村酒造の小角 純米大吟醸 雄町を開けた。

    これがまた旨味があって美味しい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、すっかり気に入ってしまって
    大人買いしてしまった黒糖本舗 垣乃花の黒糖ココナッツをあてに。

    続いてシンプルな家飲みを私が用意。
    もずく酢、肉豆腐、ししゃも焼。
    ししゃもはマヨネーズ七味で。
    大阪の親戚に言われてしまった・・・
    「それは、スナック食いや」

    お酒は瀧自慢
    焼鳥と竹輪。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、サンパタータの芋ケンピと黒糖ココナッツ。
    この芋ケンピ、甘さちょっと控えめでとても美味しい。

    続く家飲みはちょっと豪華。
    アジの干物、焼鳥、竹輪明太詰め、大根おろし、
    セロリの炒め、ホタテ刺
    そして増田酒造の神韻を開けた。
    これも旨味があるのにすっきり飲める。

    お酒が進んでしまい、追加で煮物を。

  • 居酒屋料理で家飲み(その1) しめはホットケーキ 自家製イチゴのコンフィチュールと生クリームで

    居酒屋行きたいなあと思ったけど
    とても大事な用事があるので我慢。
    まだまだコロナに罹患したときの辛さが記憶に新しい。
    ここでコロナやインフルになると非常にまずいので我慢。

    その代わり居酒屋のようなメニューで家飲みを楽しむことにした。
    冷凍庫にはたっぷり食材が眠っているし・・・

    ということで、まずは名古屋コーチンで焼鳥を。
    なるべく綺麗な形で切り出し、串を打つ。

    塩をしょっぱいかも、と思えるくらい多めにふり、
    パナのロースターで焼く。
    赤鶏の手羽元は素焼きし、途中で自家製タレをたっぷり。

    静岡の角屋で食べて以来はまりにはまっている
    ピーマン肉詰焼。今回は贅沢に黒豚のひき肉をつかってみた。

    こちらも塩を多めにふり、グリルで焼く。

    かみさんのリクエストでつくったオムレツ、
    トマト、ブロッコリー、大根おろし、
    そしてクラフトビール2種。
    かみさんはケンシヨーのトマトケチャップをかけて
    オムレツを食べたくてしょうがなかったらしい。
    確かにケンシヨーのトマトケチャップはとても美味しい。

    続いて煮物、ホッケ焼、春菊胡麻胡桃和え
    お酒は妙童鬼

    デザートづくり。
    私はホットケーキを焼き、
    かみさんはイチゴのコンフィチュールづくり。

    生クリームを泡たて。

    私はイチローズモルトのロック、
    かみさんはARDBEGのロック
    ホットケーキにイチゴのコンフィチュールをかけ、
    たっぷりの生クリームを添えて。

    イチゴのコンフィチュールと生クリームが
    卵たっぷりのホットケーキと抜群の相性。
    滅茶滅茶旨い!!!

    そしてお代わり・・・

  • 無添加ソーセージ祭り by 大江ノ郷自然牧場 de ホットドック三昧 with コエド, Kaiserdom, えちご, Guinnessなど

    嬉しい3連休。
    美味しいソーセージが食べたいね、とかみさん。
    ホットドック食べたいね、と私。
    ネット検索で新規開拓。無添加ソーセージを探してみた。
    そこで見つけたのが大江ノ郷自然牧場のソーセージ。
    早速、取り寄せた。

    デコポンもソーセージの後に届いた。
    なかなか大きくていい色・・・当たりかも。

    ザワークラフトをつくる時間もないので、
    ザワークラフト風のキャベツ料理をつくってみた。
    キャベツの千切りに塩をふって手でまぜ、
    ボウルに入れて中敷きをのせ、
    水をたっぷり入れたガラスのボウルで重し。

    1時間後くらい経ってから水に浸して塩を抜き、
    手で搾ってボウルへ。
    かみさんのリクエストで蓮根スライスをさっと茹でたものも加えた。
    リンゴ酢、洗双糖を加えてよく混ぜ、
    ローリエ2枚を入れ、ジップロックに移して冷蔵庫へ。

    かみさんはキノコのマリネを作ってくれた。

    クラフトビールを中心に並べてみた。
    コエドを飲むのは初めてかも。
    Guinnessも1本入れてみた。

    今回、大活躍したのが、OLD EL PASOのハラペーニョスライスと
    ケンシヨー食品のトマトケチャップ。どちらも化学添加物無添加。
    ハラペーニョスライスはピリッと美味しいし、
    トマトケチャップはコクと旨味が最高。
    軽く焼いたフランスパンにキャベツと蓮根のマリネ、
    粗びきソーセージをのせ、ケチャップとマスタードもたっぷりかけ、
    ハラペーニョスライスをのせて食べたら・・・滅茶滅茶旨い!
    粗びきソーセージが抜群に美味しい・・・リピートしよう。

    ホットドックを食べまくり、
    ビールを飲みまくりした後は和。
    カツオの刺身は新玉ねぎスライスをたっぷり添えて、
    厚揚げには長ネギスライスをたっぷりのせて。
    日本酒は北村酒造の妙童鬼。
    この酒は重めの酒だからか鰹や厚揚に合う。

    しめはTAMNABULINのソーダ割にカステラとチョコアイス。

    翌朝の朝食はかみさんがつくってくれた。

    かみさんはセロリのきんぴらに隠し味として
    化学添加物無添加のオイスターソースを加える。
    光食品の逸品。

    もち麦:白米=1:2のご飯
    蕪と蕪の葉の具沢山味噌汁
    セロリのきんぴら、アジ干物
    デコポン、淹れたての緑茶

    かみさんはもちろん朝食抜き。
    頑張って朝食抜きダイエットを続けている。

    遅いランチは晩御飯を兼ねる。
    ミニフランスパンを買ってきて・・・
    またまた大江ノ郷自然牧場のソーセージとビール。
    1リッターのKaiserdomの白ビールで。

    今回はかみさんがソーセージを焼いてくれた。
    私より遥かに上手で丁寧。
    ミニフランスにキャベツとレンコンのマリネ、
    ハラペーニョスライス、粗びきソーセージ、
    ケンシヨー食品のトマトケチャップと
    マスタードをたっぷりかけて・・・
    粗びきソーセージがたまらなく旨い・・・
    これが白ビールがばっちり合う。

    ホットドックとビールがとまらない・・・

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • お友達夫婦と久々の食事会準備(前夜から翌昼) 名古屋コーチンの焼鳥 de 瀧自慢、北信シャルドネ、レモンサワー

    お友達夫婦と久々の食事会(というより飲み会?)。
    前日はあちこちで材料を買い、晩飲みの後に仕込み。

    まずは晩飲みの焼鳥。
    お友達夫婦のリクエストは雑煮。
    買ってきた名古屋コーチンから焼鳥用に切り出し、
    焼鳥用以外を雑煮用にするという作戦。

    高級な焼鳥屋がなぜあんなに高いのかが理解できる。
    高級鶏を使い、綺麗な形で切り出せるのはもも肉1枚からわずか。
    しかも、筋取りにとても手間がかかる。
    それにしても綺麗に切り出すのは難しいし
    筋取りがまたとても面倒・・・
    串を打って塩ふってパナのロースターで焼き。

    かみさんが大根餅を作ってくれた。
    酒はKさんからいただいた瀧自慢と
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ。
    このシャルドネ、常飲用としてはとても高いのだけど、
    美味しくてついつい買ってしまう。
    赤は1000円未満でも美味しいのは色々あるんだけど、
    白はどうしてもちょっと出さないとなかなかない。

    かみさん大好物の皮。よく焼き。
    カリっと香ばしくて、それでいてジューシーな脂がじゅわっと・・・

    早々に飲みを切り上げて仕込みに入る。
    まずは雑煮の大根を煮る。

    しめで食べるラーメン用の叉焼を同時並行でつくる。
    最近、雑煮用の鶏肉は生のまま入れないで、
    ロースターで焦げ目がつかない程度に軽く焼いてから使っている。
    魚のアラで出汁を取るときと同じなのだけど、
    すっきり雑味が減り、上品な味になり、汁が濁らない。

    続いてイサキ。
    魚屋で鱗とワタだけをとってもらったのは大正解。
    これだけでも生ごみが減るし、手間がかからなくなる。
    それでも包丁で皮をしごくとぽろぽろと鱗。
    全体を丹念に包丁でしごいて鱗をきっちり除去。
    3枚に下ろして骨を抜き、皮側を上にしてまな板に置き、
    キッチンペーパーで覆ってから熱湯をかける。

    皮が縮んだところで氷水に浸し、
    冷えたところでキッチンペーパーで水気をしっかりとり、
    魚用のペーパーで包み、さらにポリ袋に入れてチルドへ。

    アラはパナのロースターで軽く焼いて後日使う。

    そして、いよいよ一番大変な生の芝海老の処理。
    リズム良く、頭を取って~、背ワタを抜いて~、
    殻を剥いて~、はい、1尾完成!
    これを延々繰り返し全て処理する。
    これさえ終わらせればもうあとは楽ちん。

    叉焼が完成。熱々を、今、食べたい・・・

    この日の最後の仕込みはセロリのきんぴら。
    お友達夫婦の奥さんは超野菜好き。
    通常のきんぴらの作り方なのだけど、
    一つだけ違うのが、オイスターソースを隠し味にすること。
    これだけでご飯が何杯でもいけるくらい美味しくなるし、
    ビールや焼酎のつまみにも最高の味に変身する。

    これでやっと寝れる・・・

    翌朝。
    かみさんは掃除に余念がない。
    一旦、掃除を止めて朝食件昼食。
    雑煮の味見も兼ねて・・・抜群に旨い!!!

    掃除が終わり、テーブルをセッティング。

    今回は前菜?として韓国料理。
    あんこう豆腐チゲともやし炒めづくり。
    もやしはかみさんがまるきんで買ってきた。
    ここのもやしは癖になるほどパリパリ感が最高。

    ごま油で炒めてから、酒、醤油、コチュジャン、唐辛子で味付け。
    ほぼほぼ準備が整った。あとは到着を待つだけ。

  • 茨城食材 de 家飲み アオキのうどん、皿うどん、茨城産鮮魚の刺盛、ほうぼうのフライ、蕪とキンキの炊き合わせ de 伍鬼上

    久々の大雪にびっくり。
    大雪を理由に月曜から酒の肴を色々つくって飲んでしまった。

    それはさておき、立て続けに茨城に出かけてしまった。
    週末を前に二人ともわくわく。
    日曜の夜から月曜の朝にかけては元気ないのだけど、
    木曜の朝くらいから徐々に元気になり、
    金曜日の午後からは元気溌溂。

    水曜日は皿うどん。
    かみさん大好物の白菜たっぷり、ナルトたっぷり。
    一杯くらいならいいよね・・・
    ということで、風呂上りのレモンサワー。
    1人半分のレモンはかなり酸っぱいけど美味しい。

    木曜日の夜は豆腐チゲを食べ、
    金曜日の夜は豆腐チゲの残りに
    アオキのうどんを入れて。

    もちろん、ハンラサン焼酎。

    土曜日は平日よりも超早起きして茨城へ。
    刺盛は予め予約しておいた。
    それ以外にも干物やキンキ、ひらめ、かれいの他、
    その場でほうぼうを揚げてもらった。

    私達の刺盛。

    かみさんの父上の誕生日刺盛。

    昔よく旅行に行った奥久慈が懐かしくなって
    ついつい買ってしまった玉子焼。

    帰ってきてから即、タルタルソースづくり。
    玉ねぎと茹で玉子をみじん切りにして
    マヨネーズで和え、黒胡椒のアクセント。

    揚げたてを買っても、帰って来た時にはフニャフニャ。
    これをグリルで軽く焼いてパリパリに戻す。
    キンキンに冷えたビールとほうぼうのフライ。

    タルタルソースをたっぷりつけて、サクッといただき、
    ビールをグイっと飲る。最高!

    続いてキンキを使う分以外、冷凍保存。

    蕪を柔らかく炊き上げたところに
    キンキを入れ、ふわっと炊き上げる。
    ダシはキンキから、味付けは塩のみ。
    葛と行きたいところだったけど片栗粉でとろみを。

    北村酒造の伍鬼上を開けた。
    今回、伍鬼上だけ3本買ったのだけどすぐなくなりそうな勢い。

    皿に移して盛り付け、玉子焼も。
    刺身はどれも抜群の鮮度でめちゃめちゃ旨い。
    そして伍鬼上・・・たまらない組み合わせ。

    蕪とキンキの炊き合わせ、かみさんは大絶賛。

    かみさんの16時間ダイエットは続いている。
    ランチのお弁当ごっこは、茨城産の紅はるかの焼き芋と
    サラダと茹で玉子と村田農園のイチゴ。

  • 刺身いろいろと関西の日本酒いろいろ 北村酒造の伍鬼上と瀧自慢酒造の瀧自慢など

    今日は冷蔵庫で寝かせておいたヒラメの昆布締を食べる日。
    野菜も採らなければということで大根の葉と揚げの炒め煮。

    昆布締はとてもいい出来。

    焼椎茸や大根下ろしのエノキ佃煮添え
    大根の葉と揚げの炒め煮も。
    瀧自慢とレモンサワーで。

    丸3日昆布で包み、チルドで熟成させていた
    ヒラメの食感は身が凝縮されねっとりで最高。

    その数日後、たまには出来合いの刺身盛り合わせということで・・・
    確かに楽なんだけど、出来合いの刺身盛り合わせは海の近くの魚屋かな・・・

    刺身を食べている間にあんこうの肝を蒸した。

    あん肝ポン酢。

    旨い! やっぱり自家製は旨い。

    日本酒がほとんど底をついてきたのでもも太朗に注文。
    やっと届いた。

    みむろ杉以外は北村酒造の酒ばかり。

    今回も私達が勝手に命名した鬼シリーズ中心。
    お気に入りの伍鬼上 純米吟醸無濾過生原酒は3本注文。

    かみさんが大徳寺さいき屋の鯖寿司、
    あなご寿司、出汁巻玉子を買ってきてくれた。

    伍鬼上で。

    ここの鯖寿司はネタとご飯のバランスが抜群。
    そして伍鬼上が抜群に合う。
    鯖寿司をほおばり、伍鬼上を飲むと
    鯖の臭みをさっと流してくれる。
    甘さが抑えられていて旨味があってしかも清らかですっきり。
    奈良の酒から離れられなくなってしまった・・・

    今年買って1個だけ身を付けたライム。
    新聞紙に包んで野菜室で大切に保管していた。

    週末に超早起きしてまたまた茨城へ。
    目指すは茨城のサツマイモ、野菜、そして鮮魚。
    ネットで見つけた鮮魚店で刺身や総菜を買ってみた。
    帰ってきてからまずはのどぐろのフライ。
    これが激うま。
    私はビール、かみさんは生ライムサワー。

    ずっと食べたかった銀鱈の煮つけ。
    かみさんがつくってくれた。

    またまた伍鬼上、瀧自慢で。

    刺身はひらめ、マグロ、アカイカ、なめろう。

    そしてかみさん作の銀鱈の煮つけ。
    驚くほど旨い・・・やはりかみさんの料理は旨い。
    私との違いは基礎から学んでいること。
    料理学校に通いたい・・・

    しめはTAMNABULINのソーダ割。
    そして、村田農園のイチゴと
    サンパタータの芋ケンピ。
    村田農園のイチゴは香、甘味、コク、どれも抜群。
    めちゃめちゃ寒かったけどイチゴのシェイクもいただいた。
    サンパタータの芋ケンピは甘すぎず丁度いい味。
    食は茨城だなあ・・・魚、肉、野菜、果物、なんでも美味しい。

  • いつもの料理へ ヘルシータンドリーチキン、久々のモンドール、かぼちゃとホタテのグラタンなど、

    ライブも無事終わり、
    平常に戻ったある朝の朝食。
    ここ年末から正月明けまで料理をシンプルに
    させてもらったので少しずつだけど料理に時間をかけている。

    もち麦:白米=1:1のご飯
    大根と揚げの味噌汁
    トマトとブロッコリー、もずく酢、白菜漬
    蒲鉾、大根おろしエノキ佃煮添え、納豆
    イチゴ、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    かみさんは久々の色々おかずの
    朝ごはんに大喜び

    夜はダイエットを意識したヘルシータンドリーチキン。
    一般のレシピとは異なり、熟しすぎた柿の果肉を使った。
    鶏肉はささみ、むね肉を使うことでヘルシーに。

    白ワインによく合う。
    最近お気に入りのCLINE
    あっさりしてて美味しいからペロっと食べてしまった・・・

    かみさんが買ってきたイチゴシュークリーム
    ヒロタのシュークリームは罪悪感ゼロ。
    TAMNABULINのソーダ割で。

    翌朝の朝食。
    きつねうどん、玉子のせ
    甘辛く煮た揚げが絶品、とかみさん。
    ブロッコリー、もずく酢
    みかん、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    昼は久々の外食で町中華。
    沢山食べて沢山飲んで帰ってきた。

    よって、夜は軽く。
    そこで超久々のモンドールにGIGONDAS

    常温でしばらく置くとトロリとしてくる。

    ドライいちじくとの相性抜群。

    昼間に食べすぎ飲みすぎなので
    おとなしく珈琲とケーキでしめ。

    翌夜は冷凍しておいたホワイトソースを解凍して
    ホタテを追加。グラタンに。

    蒸したかぼちゃと合わせる。

    チェブラーシカにかぼちゃを入れ、
    ホタテたっぷりのホワイトソースを。

    とろけるチーズをのせる。

    グリルで10分ほど焼く。

    久々の井筒ワインの活性にごり。

    ホタテの旨味とバターの風味が凝縮された熱々のグラタン。
    底からは甘いかぼちゃ。白ワインがすすむ。
    あまりに美味しくて二人ともあっという間。
    お代わりを。

    お代わりを焼いている間、
    ワインを飲みながらモンドールを楽しむ。

    お代わりグラタン。

    かぼちゃと合わないと思っていたけど
    流石、食いしん坊のかみさんのお勧め。
    ホワイトソースは1か月や2か月の冷凍保存では
    味が変わらないようなので、大量につくってストックしよう。
    ホワイトソースは色々な料理に応用できるので超便利。
    カレーもじゃがいもさえ入れなければ冷凍保存できるし・・・

  • 雑煮の出汁の工夫、おでん&串焼きセット@家飲み、豆腐チゲいろいろ、準備3分の蒸し料理など

    雑煮の出汁の工夫をしてみた。
    焼鳥用に鶏肉をカットしたときに出る
    焼鳥に使えない端っこや形の悪いところを
    パナのロースターでなるべく黒い焦げがつかない程度に焼く。

    たっぷりの鰹節でとっただし汁。
    予め茹でておいた大根、人参、戻しておいた干し椎茸と
    その戻し汁、だし汁、焼いた鶏肉を大鍋に入れて一晩寝かせる。

    夜はおでんと串焼セット@家飲み。
    白菜の漬物や大根おろしも添える。
    日本酒は最後の1本となった風の森

    椎茸焼、鶏むね肉は山葵で、鶏もも肉タレで、鶏皮塩で、そしてねぎ焼はタレで。

    翌朝。
    雑煮を仕上げる。
    焼いた鶏を使って出汁をとる方法はどのくらい効果的か・・・
    この方法は真鯛などをさばいたときのアラで
    スープをつくるときによくやる方法。
    魚の生臭さがとれるので、鶏肉も同様だろうと。

    醤油、洗双糖少々、味醂、下田の塩、酒で味調整。

    焼いた餅をお椀に入れ、熱々の雑煮を注ぎ、
    茹でた小松菜を添えて完成!

    「美味しい!!!」とかみさん。

    雑味がなく、とても深みのあるいい味・・・旨すぎる・・・
    ひと手間かけるとそれだけ美味しくなることを再認識。
    この時期の大根おろしで食べるからみ餅もだまらない・・・
    買ってきた餅だけど杵でついた餅はやはり美味しい。
    餅つき機でつくり餅とはこしの強さが違う。

    夜の準備。
    大根の葉と揚げの炒め煮とエノキの佃煮づくり。

    ダイエットを意識した夜の素朴居酒屋風メニュー。
    厚揚焼、汲み上げ豆腐、大根の葉と揚げの炒め煮
    大根おろしエノキ佃煮添え、
    デパ地下で買ったイカと貝のアーリオ・オーリオ
    陸奥八仙、ワイン赤、白でいただく。

    しめはイチゴ、チョコを食べながら
    Maker’s Markのソーダ割で。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは焼鳥弁当。

    夜は牛すじの豆腐チゲ。

    甘味のある牛すじのだしが効いて激うま。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりオムレツ、梅干
    アラスカ産紅鮭、もち麦:白米=1:1のご飯

    夜は3分で準備できる超簡単蒸し料理。
    大鍋に水を入れ、笊をセットして
    白菜を並べ、その上に豚肉を並べるだけ。
    あとは15分くらいIH5で蒸すだけ。
    タレは、醤油、ポン酢、ラー油を合わせたもの。
    これで食べるとエンドレス。

    かみさんがまるきんで買ってきたキムチもたまらなく美味しい。
    かみさんは出来たてよりも発酵が進んだ酸味のある方を好むけど、
    私は出来たてのキムチが好み。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ダイエットを意識すぎた質素すぎる弁当。
    もち麦:白米=1:1のご飯、エノキの佃煮
    大根の葉と揚げの炒め煮

    またまた豆腐チゲ。

    この豆腐チゲはちょっと贅沢に
    焼肉用の牛肉を使ってみた。
    これまた甘いいいだしがでた。

    翌日。
    愛機のNORDを車に積んでライブ会場へ。
    結局、年末からトータル50時間くらい練習。
    ライブが終わらないとほんとの正月が来ない感じ。
    かみさんは久々のライブに結構ウキウキしていた。
    終わったら、美味しい料理つくるからね・・・

  • 慌ただしかった正月 自家製酢だこ、生本マグロ、自家製しめ鯖 de みむろ杉、牛すじチゲ、ストーブ de 焼き芋、玉子雑煮、タコス、しゃぶしゃぶ

    今年は初めて慌ただしい正月となってしまった。
    知り合いから頼まれたライブでのピアノ伴奏を引き受けてしまった。
    しかもライブは正月明け早々。
    もちろん、かみさんに聞いた。即答で「参加した方がいいよ」、感謝。
    2曲くらいならと思って引き受けたら結局5曲。
    女性ボーカルのピアノ伴奏なんてもう何年もやっていなかった。
    しかも、あまり得意でないBキーやEキー。
    ということで、頼まれた翌日からコードを考え譜面づくり。
    ライブにはCDを何枚も出している大御所のプロミュージシャンや
    あちこちで活躍しているセミプロが沢山参加。
    私の伴奏で歌う人もその道のプロ。
    とにかく毎日8時間前後の練習に明け暮れた。

    でもせっかくの正月。
    時間がないので手の込んだ料理はできなかったけど、
    それなりに楽しめる料理づくりとピアノ練習の日々。

    元旦に雑煮を食べた後は、自家製酢だこ、生本マグロ、
    そしていただいた釣り鯖からつくった自家製しめ鯖。
    冬だから大丈夫かなとは思ったけど
    正月にアニサキスは避けたかったので、
    しめ鯖にした後、冷凍しておいた。

    酢だこづくりはとても簡単。
    蒸したこに縦方向に切り込みを数か所。
    酒、酢、洗双糖、塩少々を沸騰させて粗熱をとったものを
    ジップロックに酢だこと一緒に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で寝かせておくだけ。

    お節料理のような豪華さはないけど、
    みむろ杉のアテとしてはなかなかかな。
    正月に大根の葉と揚げの炒め物というのも微妙・・・

    正月に黒豆を最後に煮たのは10年くらい前。
    今回、フジッコの黒豆を買ってみたのだけど
    化学添加物が使われてないだけでなく
    皺がなくピンと張っていて綺麗でしかも美味しい。
    フジッコ製品の質の高さにちょっと感動してしまった・・・

    会津産の馬刺をいただきながら三岳ロック。
    あまりに美味しくて黒豆おかわり。
    ごま油塩ニンニクで馬刺を食べて三岳、
    そして甘い黒豆を食べて三岳、を繰り返した。
    でも頭の中で「練習しなきゃ・・・」の連呼。

    夕方は牛すじ豆腐チゲ。
    かみさん大好きなハンラサン焼酎で。

    牛すじのストックはとても便利。
    好きな時に牛すじカレー、牛すじシチュー、
    牛すじ豆腐チゲができる。
    牛すじの甘い牛の旨味はたまらない。

    かみさんはなんと・・・
    チゲのスープに餅を入れて食べはじめた・・・
    完全に舌はコリアンとメキシカンだな・・・

    私はストーブで焼き芋。
    シルクスイートは甘くてねっとり。

    めちゃめちゃ旨い・・・
    かみさん曰く、「お正月はダイエットを忘れるんだ」

    翌日の朝食。
    卵雑煮、野菜サラダ、白菜漬
    みかん、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    鶏肉は少な目にし、鰹節多めでだしをとった。
    白菜は細切り。三つ葉を乗せればパーフェクト。
    下田の塩、酒、味醂で味付け。

    夜はタコス。

    かみさんは大喜び。
    正月は雑煮に飽きるとカレーだった記憶があったけど、
    ヘルシーなタコスもいい。

    翌夜はしゃぶしゃぶ。
    朝、昼はかみさんにつくってもらい、
    あとは練習あるのみ。