カテゴリー: トースト

  • 最近のご飯 1つのフライパンで同時に2個のオムレツを作ってみる、おでんはちょっと早かった・・・

    久々の洋朝食。
    小さなフライパンでオムレツを一つずつ作っていたのだけど、
    効率アップのため、同時2個づくりに挑戦してみた。
    大玉2個を溶いてからIH3で加熱した小さなフライパンに
    大匙1のオリーブオイル、バター3グラムを加え、
    溶き卵を一気に入れて菜箸で高速に混ぜる。
    とろみがついてきたところで、2つに分け、
    それぞれをスパチュラで形を整え、1度返して加熱を止め、
    フライパンをずらしてフライパンの熱だけで仕上げる。
    思ったよりうまくいったのだけど・・・

    トーストを焼きすぎてしまった・・・
    サラダ、パパイヤ
    蕪のコンソメスープ、トースト
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    テレビのグルメ番組を見ていたら、鶏唐揚。
    無性に食べたくなって・・・
    ちょっと手間だけどおいしくなる作り方で。

    野菜もたっぷりとらなければ・・・
    ということで千切りキャベツのコールスロー。

    予めジップロックにドレッシングを入れ、
    千切りキャベツを入れ・・・

    ジップロックを閉じてもむだけ。
    袋のサイズに対してキャベツが多すぎた。
    袋は大きめがいいな・・・
    ドレッシングは超簡単。
    マヨネーズ、お酢、洗双糖、黒胡椒

    鶏唐揚とビールは餃子とのコンビより好きかも・・・

    かみさんの練り物好きには・・・
    なぜそこまで練り物が好きなのか・・・

    ちょっと早いかなと思ったけどおでん。

    何年か前はおでん種も作っていたけど、
    今は買ってきたもので済ませている。
    ただし、おでんのつゆだけはちゃんとつくっている。
    おでんはつゆが命だと思っている。
    もう何年も挑戦しているけど未だにやす幸の味を出せない。
    それでも市販のおでんセットのつゆより美味しく感じる。
    かつお節、昆布、塩、酒、味醂の配合を何度も試行錯誤。

    かみさんおおはしゃぎ。

    ただ、カセットコンロにのせたおでん鍋を見たとき、
    気候的におでんは早すぎたな・・・と。
    さらに、大根を食べたときに、あ、全然おでんの季節じゃないな、と思った。
    今の季節の大根は長く煮込んでも固くて、
    箸ですっと切れるほろほろ大根にならない。
    それでもかみさんは大喜びで大根を食べ、練り物を食べ、
    最後に大事にとっておいた玉子を食べて大満足のようだった。

    翌朝はかみさんが大好きなツナサンドを。
    オイル漬けのツナをよく絞ってから玉ねぎみじん切りと合わせ、
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて味調整。

    たっぷりレタスと一緒にサンドしてから軽くトースト。

    かみさんのリクエストでアイスコーヒーにした。
    ツナトースト、キウィ、シャインマスカット
    ヨーグルトには下田のハチミツをたっぷり。

    パンが厚切りだったので満腹。
    かみさんはご機嫌。

  • 最近の料理いろいろ(その1)ヘルシー舞茸おこわ、栗おこわなど

    ある朝の朝食
    ご飯、野菜スープ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    煮物、モロヘイヤのお浸し
    シャインマスカット、ヨーグルト イチゴジャム入り
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    素朴すぎる・・・
    卵焼、煮物、梅干し

    夜は牛肉たっぷりの豆腐チゲ
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル

    牛肉の旨味が溶け込んでめちゃめちゃ旨い

    しめはうどん

    翌朝の朝食
    前日のお弁当ごっこといい、朝食といい
    ちょっと手抜きすぎか・・・
    平日はどうもシンプルになってしまう・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    これも詰めて終わる。
    鶏唐揚はチンしてから
    あとは煮物とピーマン炒め

    ちょっとヘルシーな舞茸おこわをつくってみた。
    板こんにゃくを細かく切って・・・
    舞茸や揚げと一緒に炒める。
    酒、みりん、洗双糖、塩、醤油で味付け

    かにかまと野菜でサラダを。

    舞茸おこわの具材完成。
    おこわも炊けた。

    炊き立てのおこわに具材を加えて混ぜる。

    小分けして粗熱をとってから冷凍。

    またまた豆腐チゲ。

    その後、茨城の道の駅で剥き栗を見つけてゲット。
    早速、栗おこわ。塩は2つまみ。水の分量が難しかった。

    早速味見・・・めちゃめちゃ旨い!!!

    下田で買ったわかめと高橋養蜂のハチミツ。

    翌朝の朝食
    栗おこわ、下田産わかめと玉ねぎの味噌汁
    小木曽商店のアジひもの
    シャインマスカット、高橋養蜂のハチミツ入りヨーグルト
    淹れたての緑茶
    高橋養蜂のハチミツの美味しさは格別。

    かみさんのお弁当ごっこ
    栗おこわが入って大喜び

  • 茄子の煮びたしと宇都宮餃子にはまる 最近のごはん色々

    かみさんから「木の枝みたい」
    と言われてしまったカリカリベーコン。
    今度は自分が美味しいと思った焼き加減にしてみた。
    結局、私はカリカリベーコンを好んで食べないということを
    改めて認識した結果となった。
    考えてみれば、ホテルの朝のブッフェでカリカリベーコンを
    とったことがなかったような記憶。
    適度に脂が落ちて柔らかい焼き加減がやっぱりいい・・・

    ある朝の朝食。
    トースト、オムレツとベーコン
    野菜スープ、野菜サラダ
    バナナと巨峰、淹れたての紅茶
    ブルーベリー入りヨーグルト
    ベーコンはカリカリじゃなかったものの
    かみさんは大喜び。
    このタイプの朝食が大好きなんだと。

    夜はゴーヤチャンプルと
    アマタケの鶏手羽中の塩焼と照焼

    かみさんのリクエストで醤油も加えた。

    アマタケの手羽中はとにかく大振りで美味しい。
    そして、サントリーのビールがたまらない・・・

    しめはお菓子色々とバーボン。
    かみさんはチョコパイが大好物。
    今回は出たばかりのマロン。

    翌日の夜は茄子メイン。

    準備完了。

    茄子と万願寺唐辛子を揚げて即座に自家製のタレに浸す。
    自家製タレはお酢、洗双糖、醤油を合わせたもの。
    晩に食べる分以外はボウルに入れたラップをかけて冷蔵庫へ。
    3日くらいは十分もつので便利。美味しいし。
    材料は同じでも味のつけ方によってご飯にも酒にも合わせられる。

    ついでに天ぷらも。

    大雪渓を出した。
    茄子、茄子、万願寺、茄子、茄子。
    茄子好きのかみさんの喜びようがすごかった・・・

    翌朝の朝食
    ご飯、わかめと玉ねぎの味噌汁
    野菜サラダ 自家製ドレッシング
    茄子の煮びたし、ゴーヤチャンプル
    スイカ、すもも、巨峰
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    なぜだろう???
    餃子があるとつい昼飲みしたくなってしまう・・・
    ということで幸楽の餃子を。

    週末の昼ビーはどうしてこんなに嬉しいんだろう?
    幸楽の餃子・・・ビール・・・たまらない・・・

    水餃子も。

    水餃子もたまらない。
    なんか、黒糖焼酎飲みたくなってきた・・・

    ということで、ほろ酔い状態で
    叉焼づくり。
    Ark館ケ森のももブロック。

    タコ糸でぐるぐる巻きにして
    長ねぎの青いところ、ニンニクと一緒に、
    日本酒、水を加えて軽く下茹で。

    仕上げは洗双糖、蜂蜜、黒糖、醤油、酒、味醂で味付け。
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH5で沸騰させたら
    蓋を閉めてIH2で加熱。
    ときどき確認。焦げたらアウトなので。
    完成後、鍋に茹玉子を投入。
    そしてNetflixタイム。

    2話見え終えたところで・・・
    叉焼を切ってみた。
    いい仕上がり・・・

    ちょっと早いけど・・・
    早速、叉焼を・・・柔らかくてジューシー。
    からしとよく合う。
    煮玉子はまだまだ漬けたりない感じだけど旨い!

    れんとをロックで。
    夏の黒糖焼酎ロック最高!

    煮玉子おかわり!
    半分は禁断のマヨネーズで・・・旨い!!!

  • かしらの串焼き 辛味噌で 懐かしのかしら屋

    暑いこの時事、ついつい美味しくてヘルシーで簡単な
    豆腐チゲに走ってしまう。
    牛すね肉の煮込んだものをたっぷりストックしたのでついつい。

    しめはチーズトーストに
    グレンリベットのソーダ割。

    スーパーや肉屋、魚屋には結構頻繁に顔を出している。
    スーパーも1か所のみならず何か所か見に行く。
    ここ最近、ずーっとかしらを見かけなかったけど、
    たまたまスーパーでかしらが売られていたのを見つけた。

    かしらと言えば、かしら屋
    以前、バンド仲間と練習の後によく行った。
    終わりを告げない限り、食べると1本ずつかしらが出てくる。
    味噌は辛い味噌。
    これがチューハイとよく合う。
    久しぶりに行ってみたくなってしまった・・・

    まずは家飲みでかしらを。
    1本ずつ串を打って。

    この写真を見たかみさんから、
    「野菜マークを描いた方は野菜や果物用だよ」
    と指導を受けてしまった・・・

    居酒屋らしいメニューにしてみた。
    焼きそば、冷やしトマト、さつま揚げ、
    自家製きゅうりのぬか漬け、玉ねぎとトマトのサラダ
    なかなか減らない一番搾り超芳醇
    サントリー生ビール トリプル生を飲んだら
    あまりに美味しくて、サントリーばかりになってしまっている。

    長く冷蔵庫にストックしていた手作り三升漬と
    普通のみそを混ぜてつくった辛い味噌でいただく。
    旨ーーーい!
    赤身肉の食感にむにゅむにゅした食感がミックスした
    くせになる食感。とにかく美味しい。
    一番搾りはあっという間に空。

    かみさんのリクエストでつまみ追加。
    ニラ玉をつくった。
    この時期美味しい黒糖焼酎のれんとを合わせた。
    またかしらを買いに行くか、かしら屋に行くか・・・

  • 久々の居酒屋料理 de 家居酒屋 初夏のカレー de パワー朝食

    ある日、思い切ってセロリを束で買ってみた。
    まずは野菜スープ。
    セロリが入るだけでとても美味しくなる。
    カロリーを抑えた野菜スープにすべく肉抜き。
    ニンジン、玉ねぎ、セロリ、マッシュルーム。
    味付けは塩、チキンコンソメ1/2。

    朝食に野菜スープが入るだけで充実度アップ。
    美容と健康にもいい。かみさんも喜んでるし。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    作りすぎたタコス用の辛いチキン。
    オリーブオイルでよく炒めた玉ねぎみじん切りと合わせたもの。
    これをご飯の上にたっぷり。フルーツトマトを添えた。
    私は夢のカップヌードル。やっぱり何度食べても美味しい・・・

    かみさんがお義母さんとお出かけ。
    出かけた先からライン。
    スイーツを買ったと・・・やった!
    実はケーキとかちゃんとした外のスイーツが食べたくて仕方なかった。
    ぼやいていたのをかみさんが覚えていたようだ。

    ということで夜はシンプルに。
    ポテトマカロニ玉子サラダに決定。
    ゆで卵大3個、ジャガイモ中3個、フジッリ、ニンジン、玉ねぎ。
    味付けはマヨネーズ、胡椒。

    この手のおつまみにはヒューガルデンが合う。
    冷凍庫でキンキンに冷やしたグラスで。

    ちょっと甘いね、と前回途中でやめた白。
    このサラダには合う。

    かみさんのお土産。
    鎌倉五郎本店のモンブラン。

    ARDBEGのロックで。

    甘いスイーツとArdbegのロックでエンドレス飲み・・・

    待ちに待った金夜。
    日曜の夕方から月曜の午前中の気分の真逆。
    たった2日だけど、つかの間だけど解放感。
    久々に居酒屋料理で家居酒屋ごっこでも。
    かみさんと二人でキッチンにたつ。
    冷えても良いものから順につくる。
    私は自家製干瓢で干瓢巻。
    冷凍ご飯をチンして寿司飯にしたので
    若干もちもち感が強い仕上がり。
    米米になってしまうけど、日本酒と合うのです。

    熱々で食べるものにとりかかる。
    この時点で他のおつまみはすでにカウンターに配膳済。
    かみさんは私の大好物のピーマン肉詰にとりかかった。

    私はかみさん大好物の出汁巻玉子づくり。
    出汁は昆布と鰹節。味付けは塩少々のみ。

    「いらっしゃいませ!」と迎えられた気分になって飲み開始。

    ホッケ焼き、大根おろし、なめこおろし、さつま揚げ、
    チーズ竹輪、自家製蕪の梅干汁漬、冷やしトマト、
    ピーマン肉詰焼、干瓢巻

    まずはビールで乾杯。
    日本酒は、石井酒造の豊明

    家2次会。
    チーズトーストを半分こ。
    ワインは井筒の生にごり白。
    酸化防止剤を使っていないだけでなく、
    翌日のお腹の調子がとても良くなる(私だけかも)ワイン。

    翌朝の朝食。
    井筒ワインを飲んだからかわからないけどお腹の調子が抜群。
    食欲が滅茶滅茶わいてきて・・・なんと朝からカレーづくり。
    他の理由もあって、とにかく、タコス用の辛いチキンをつくりすぎてしまい・・・
    これを有効活用。飴色になるまで炒めた玉ねぎ、禁断のジャワカレーと合わせて。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プリンスメロン、淹れたての新茶
    かみさんは朝から焼肉も食べれるくらいの食いしん坊。
    カレーに大喜び。暑いときって辛い料理、特にカレーが最高。
    美味しいし、楽なので(1回つくれば数回食べれるので)何度でもつくりたいけど。
    コレステロールを気にしているので市販のカレールゥのカレーは禁断の食べ物。
    基本は手作りインドカレーにして、市販ルゥのカレーは年、数回程度にすべく努力中。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    セロリを炒めてタコス用の辛いチキンのソースと合わせたもの。
    かみさんの大好きな竹輪を肉の代わりに使った。

  • コンビーフのサンドイッチ de 朝食 トルティーヤづくり一歩前進

    子供の頃、コンビーフがよく家で出てきた。
    コンビーフと卵を混ぜてスクランブルエッグのようにしたものとか、
    コンビーフとジャガイモのサラダとか。
    お中元やお歳暮でハムとかソーセージ類の詰め合わせに
    必ず入っていた記憶がある。
    しかも、金属のねじのようなものがついていて、
    これを回すと缶が開いた記憶がある。

    あるとき、かみさんがコンビーフ好きだと知った。
    スーパーに行ったときに子供の頃以来見たことのなかった
    コンビーフの缶詰を見て記憶していたものよりずっと小さく、
    しかも、缶でなく、買うのをためらってしまうくらい高かった。
    手作りならわかるけど、手作りでない缶詰にあの金額は、と思ってしまった。
    考えてみれば、カニ缶で一番安かったのが丸ずわいガニだったかな。
    何年も前のことだけど、確か1缶が200円もしなかった記憶がある。
    それから、ホタテの缶詰。確か3缶セットで500円もしなかった。
    これらの缶詰は気軽に買えないものになってしまった。
    なので、大好物だったホタテと大根のサラダは全く作っていない。
    小さなコンビーフパックも1度買ったくらいでほとんど食べていない。

    それが不思議なことに軽井沢の腸詰屋
    コンビーフを見たときに躊躇せずに買ってしまった。
    外食で5切れくらいしか入っていない養殖真鯛の刺身一皿に1500円出せるけど、
    魚屋で売っている天然真鯛に1800円出すのを躊躇するのと近いかも。
    旅行に行くと財布のひもが相当緩くなるのかな・・・

    そんなありがたいコンビーフをいただくことにした。

    冷蔵庫から出したばかりなので
    包丁で切ってもソーセージのように崩れない。
    そこで、フライパンで軽く加熱し、
    ちょっと白ワインを加えてほぐしてみた。

    味見したら塩味がしっかりついていたので
    マヨネーズなど塩気のあるものは使わないことにした。
    イギリスパンの一方に、マスタード、
    他方にコンビーフをたっぷり。

    あえてレタスを使わずに、
    新玉ねぎのスライスをのせてみた。
    玉ねぎの方が合うような気がした。

    朝食。
    コンビーフサンド、ミニオムレツ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    前の晩に食べたタコスで使ったサルサソース風の残り
    ヨーグルト リンゴジャム添え、紅茶

    超久々のコンビーフ、それもトーストサンドに
    かみさんの喜びようは半端なかった。
    「おいしい!」を連発。

    遡ること12時間。
    タコス中毒の私とかみさん。
    またまたタコス。
    いつものように玉ねぎとトマトのみじん切りに
    タバスコ、ハラペーニョソース、唐辛子パウダー、
    ライムの絞り汁を加えてサルサソース風をつくった。
    あとは辛いチキン。

    自分の中でずっと課題になっている
    美味しいトルティーヤづくり。
    かみさんから、「パンと同じで粉ものは寝かせた方がいいよ」
    というアドバイスをもらったので試してみた。
    今回は1:4(コーンフラワー:強力粉)の割合で
    よく捏ねた後にボウルに入れ、軽く絞ったふきん、
    更にラップして2時間くらい放置してみた。

    久々のCODORNIUを開けた。

    アボガドディップ、レタス、サルサソース風、
    辛いチキンをたっぷりのせて。

    「あ、トルティーヤが柔らかで旨い!」と思った。
    これまでつくったトルティーヤで一番美味しかった。
    寝かせるだけでこんなに美味しくなるのか・・・
    かみさんのアドバイスのおかげ。

    お礼に二人でよく行ったスポーツバーで食べた
    トルティーヤにチーズを入れたものを作ってあげた。
    大喜びだった。

    しめはARDBEGのロック。

  • 牛肉が無性に食べたい! 久々の牛ヒレステーキ & たっぷり野菜のミネストローネ風スープ、週末朝食

    今週は1週間丸々アルコール抜きに挑戦中。
    月から木は禁酒、金、土、日は飲める、
    というルールにしていたのだけど・・・
    「今日は仕事頑張ったから」とか、
    「今日は酒が必須の料理だから」とか
    「ビールぐらいは」とか、
    何かと理由をつけてはルールを破ることが多くなってきた。
    それと共に飲む量もふえてきた。
    これはなんとかしなければならない。
    ということで今回の措置を実施。

    そうすると、料理だけで満足できる
    ちょっと贅沢なものを食べることで
    酒を忘れる工夫が必要。

    丁度、牛肉が食べたくて食べたくてモードになっていたので、
    肉屋で和牛のヒレを買ってステーキにすることにした。
    私用に200g、かみさん用に150gに切ってもらった。

    帰ってきて、早速、塩胡椒してしばし常温で放置。
    コストコでたまに買う米国産の牛ヒレと違って
    ヒレなのに脂が多いのがちょっと気になる。
    私もかみさんも米国産の牛肉が一番。
    理由は、むしゃむしゃと沢山食べれるし、
    肉・肉・肉を堪能できる。
    なので、米国産の牛ヒレならかみさんでも250gはいける。

    お次は野菜スープづくり。
    ステーキのときは生野菜をたっぷりとるのが良いと言われている。
    けど、生野菜をたっぷりとるのはきつい。
    そこで、野菜たっぷりスープをつくることに。
    具だくさんスープなら楽々野菜をたっぷりとることができる。
    鍋にオリーブオイルをひき、ニンニクを炒め、
    玉ねぎ、人参、セロリ、しめじ、トマトを加える。
    野菜に火が通ってきたら一旦加熱を止める。

    お次は肉の処理。
    無駄な部分や脂を取り除き、
    綺麗な形に整える。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    切れ端や脂を炒め、
    途中でスライスニンニクを加える。
    スライスニンニクは両面に焦げ目がついたら
    キッチンペーパーにうつしておく。

    炒めた牛肉の切れ端や脂を
    スープの鍋に加え、さっと混ぜる。

    鍋に湯をたっぷり加え、最初はIH5、
    煮立ってきたらIH2にして、
    野菜に完全に火が通るまでコトコト煮る。
    味付けは塩のみ。

    途中で何度かアクを取る。
    無印良品で買ったアク取り。
    滅茶滅茶気に入ってる。
    サイズ、目の細かさ、使い易さが私には抜群。
    しかも、値段の割に製品としての仕上がりがいい。

    切れ端を焼いたフライパンをキッチンペーパーで
    一旦綺麗にしてからIH3で牛ヒレを焼き始める。

    両面に焦げ目がついたらパナのロースターに移す。
    240度で5分加熱後、アルミホイルで包んでおく、
    尚、温度や加熱時間は、牛肉の厚み、好みの焼き加減による。

    牛肉を休ませている間にそら豆を煮る。

    その間に牛肉を焼いたフライパンに
    おろした玉ねぎ、アルミホイルで包んだ牛肉から溢れる肉汁、
    醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えてソースづくり。

    まずはスープから。

    「すごく美味しい!」
    野菜好きのかみさんは大喜び。
    トマトが溶け込んだスープは美味しい。
    ニンニクもたっぷりなので、夏バテ対策にもなるかも。

    そしてステーキ。
    盛り付けに赤と黄色も欲しかったかも。
    人参のグラッセを作るべきだった・・・

    柔らかくてジューシーで
    アッと今に最後の一切れになってしまった・・・
    米国産の牛ヒレに比べるとオイリーだけど
    国産牛の特徴を改めて知ることができた。
    安くはないけど、外食で同じレベルのステーキを
    食べるよりもはるかにリーズナブルに食べれるので
    たまには国産の牛ヒレを食べてみようと思った。

    不思議と赤ワインが飲みたいと思わなかった。
    気づけばむしゃむしゃと肉を食べることに集中していた。
    食後は明日葉茶を飲んでかみさんと夏の旅行の話で盛り上がった。

    翌朝の朝食準備。
    初めて試す卵。かなり新鮮で色が抜群。

    いつもより手間取ってしまった・・・

    ミネストローネ風野菜たっぷりスープ、目玉焼
    ブルディガラの亜麻仁玄米食パンのトースト
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ヨーグルト リンゴジャム添え、レモンティー
    小さな走りのサクランボ

    食後はゆったりと珈琲を飲んで・・・と思ったら
    かみさんがキッチンの掃除と片付けを始めた・・・
    あ、明日の用意か・・・手伝うか・・・

  • あっという間 GW明けまでのいろいろ 真鱈のムニエル、春牡蠣のマカロニグラタン、GW明けの朝食と初日の家飲み

    GWも残すところあと数日というところで
    注文していたヒューガルデンが届いた。
    そろそろ食べねばと思っていた肉厚のホッケを焼いた。
    ヒューガルデンとの相性はいまいちだった・・・

    翌朝。
    サニーレタスとトマトのサラダ、
    自家製ドレッシング
    おこわのおにぎり
    大根と揚げの味噌汁 酒粕入り
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    蕎麦茶

    その夜は腸詰屋で買ったソーセージ。
    ヒューガルデンはやっぱり洋食。
    GWなのになぜかビールの後は
    珈琲を飲んでNetflix視聴後爆睡。

    白ワインが美味しく飲める季節。
    コストコでいろいろ買ってきた。
    早速、白に合う料理ということで
    とりあえずスーパーで真鱈を買ってきた。
    小麦粉をまぶしてムニエルにと。

    フライパンにオリーブオイルを多めに。
    真鱈の両面をきつね色に仕上げる。
    真鱈を取り出した後、フライパンに熱湯を注ぎ、
    真鱈のうま味がたっぷりのおこげをソースに仕上げる。
    これとは別に、ディル、バター、レモン、塩、
    洗双糖少々で酸味のあるソースをつくる。

    ソースは美味しかったのだけど、
    真鱈そのものの塩分が強かった。
    真鱈のムニエルはそもそも無理なのだろうか・・・
    でも、コストコで買ってきたPound Cakeの
    シャルドネが美味しくて大満足。
    これで878円は絶対お得だと思った。
    添加物にワインでは初めて見る
    安定剤の表記があったのが気になったけど。

    翌日朝に届いた岡山県のワイン。
    「世界に誇れる井原産ワイン」というコピーに魅せられて
    山成酒造に注文したワイン。
    赤が5000円、白が3000円と、
    GWでなければ買わないお値段。
    これまで5000円前後の日本のワインを買ってきて
    本当に満足できたことがなかったので期待大。
    嘉作という名称はちょっと気になるけど。
    なんで作をつけたんだろう・・・
    佳作とか与作とかイメージしてしまう・・・

    春牡蠣を買ってきて
    かみさんの大好きなマカロニグラタンをつくることに。
    牡蠣はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンでソテー。

    鍋で玉ねぎスライスを色がつくまでバター&オリーブオイルで炒める。
    ここに牛乳、生クリームを加えて少し煮詰め、塩で味調整。
    小麦粉をふるいながら加えてとろみをつける。
    最後に茹でたマカロニを加えてよくまぜる。

    私とかみさんがチェブラーシカと命名した器。
    色といい形といい、チェブラーシカみたいなので・・・

    まずマカロニ、続いて牡蠣をのせる。

    牡蠣の上にマカロニをのせる。

    最後にチーズフレークをたっぷり、
    パン粉をかけてグリルで8分。

    岡山のワイン、嘉作の白を開ける。
    うーん・・・
    「グラタン! めちゃめちゃ美味しい!!!」とかみさん。
    グラタン、自分で言うのもなんだけど確かにすごく美味しい。
    グラタンに合う白を調べておけばよかった・・・

    赤も開けてみる。
    コクはあるけど酸っぱい。

    コストコで買ってきた白も開けてみた。

    結局、信濃ワインのスパークリングに落ちついた。
    こってりグラタンなのでこのくらいの方が合うのだろうか・・・

    続いてブッラータを使ったカプレーゼ。
    極上に美味しい・・・

    なかなか満足できる日本のワインに出会えない・・・
    日本は湿度高いし、雨が多いから、難しいのだろうか・・・
    GWの最終日はこんな感じで終わった。

    GW明け。超眠いけど、仕事が待っている。
    頑張って早起きして朝食の支度。

    サニーレタスとトマトとスナップエンドのサラダ
    自家製ドレッシングで
    鮭のおにぎり
    原木エノキと揚げと玉ねぎの味噌汁 酒粕入
    ヨーグルトバナナ添え蜂蜜かけ
    蕎麦茶

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    私は超久しぶりのラ王。

    月曜から木曜日までの平日は
    なるべく飲まないようにしようね、
    ということになっていたのだけど・・・
    初日の仕事お疲れ様、だよね。
    ということで、開いている白を出して一杯。
    チルド保存していたタコス用のチキンをパンにのせ、
    チーズフレークをかけて焼いたものをあてに。

    早く週末来てくれ~。

  • ちょっとがんばったGWの朝食 久々に干瓢を煮ました

    平日はいつもあわただしくつくって、
    あわただしく食べる朝食。
    GWくらいはちょっとがんばってつくって
    ゆっくりといただきたい朝食。
    前回の朝食がとても楽しくいただけたので再度。

    ピラフの残りをケチャップで炒めた
    チキンライスにオムレツをのせたお弁当を
    かみさんにつくってあげた。
    その残りを冷蔵庫に保存していたのでこれを使って
    一口オムライスを。

    バケットにはサニーレタスをはさみ、
    軽く焼いたロースハムをはさむ。

    ヨーグルトにはりんごジャム。

    サニーレタスには自家製ドレッシング。
    これはそのうち公開しようかな・・・
    すっかりかみさんの大好物になった。

    あとはバナナ。切り方を変えてみた。

    そして、姪の土産のTWGのジャスミンティー。
    いい紅茶なので大事に飲んでます。

    「できたよ~!」とかみさんを呼んだ。
    「おっしゃれ~!」と大喜び。
    二人でゆったりとした朝食を楽しんだ。

    朝食の後、寿司の準備をしておいた。
    久々の干瓢煮。

    干瓢を洗ってから塩でもみ、
    水で洗い流してから10分くら水に浸しておいた。
    洗双糖、酒、味醂、醤油、黒糖、
    ぬるま湯で戻した干し椎茸1個、水を加えて煮立て、
    良く絞った干瓢を加え、キッチンペーパーで落し蓋。
    IH3でコトコト煮る。
    焦げないようときどきチェック。
    甘辛く出来上がった。甘くてしょっぱくて美味しい。
    これでつくる干瓢巻は極上になること間違いなし。

    お義母さんからいただいた干瓢だった・・・
    すごい量の大袋でいただいたのだけど、
    つまりは・・・煮たら持ってきてね、なのかも。
    これまで何度か干瓢巻を持って行ったことがあったから
    私の干瓢煮を気に入ってくれたのかもしれない。
    ということで、大きい袋はお義母さん用。
    小さい袋は我が家用。

    翌日の朝食。
    そういえば最近、汁ものをいただいてない。
    ということで、スープをつくった。
    オリーブオイルでつぶしたニンニク1かけを炒め、
    しめじ、たまねぎ、にんじんを加えてソテー。
    湯を注いでチキンブイヨンを1個。
    塩、黒コショウで味調整。
    出すときにディルをちぎって浮かべる。

    ハムエッグ。
    もしかすると家で食べたことがないかもしれない。
    ちなみに私の父は加工肉は絶対に食べないし、
    和食派なので家でハムを食べたことがなかった。
    すき焼きくらいが親の家で食べた最も洋食に近い料理だったと思う。
    父は天ぷらが好きで、週3くらい天ぷらだった。

    かみさんはダイエットにつきお米無し。
    ヨーグルトにはリンゴジャム。
    TSURUYAオリジナルの蕎麦茶。
    ハムエッグ・・・旨い・・・
    やっぱり加工肉って旨い・・・

  • GWのちょっと頑張った朝食 お手軽エンドレス満腹洋食コース CRISTEL de ピラフ

    またまたTSURUYAのこと。
    愛飲している丹那牛乳に勝るとも劣らない
    美味しい牛乳を発見。
    それがオブセ牛乳

    軽井沢で入った土産屋では1リットルパックは完売。
    この牛乳、もしかしたら相当美味しいかも・・・
    TSURUYAにはないだろうなと思ってたらあった。
    どうしてもこの牛乳でヨーグルトをつくりたい。
    ということで愛用しているアイリスオーヤマ
    ヨーグルトメーカーで早速試した。
    つくる前に少し飲んだらその美味しさに感動。
    丹那牛乳より美味しいかもしれない・・・

    そして朝食。
    ダイエットを意識して、湯豆腐、野菜サラダ、
    オブセ牛乳でつくったヨーグルト、蕎麦茶。
    蕎麦茶はTSURUYAオリジナル。結構はまるおいしさ。

    ヨーグルトは予想をはるかに超えた美味しさだった・・・
    クリーミーだけどわざとらしくない自然な美味しさだった。
    オブセ牛乳を車で10分、15分くらいで買いに行ける
    TSURUYAの近所に住んでいる人たちが超うらやましい。
    かみさんなんか「TSURUYAで毎日買い物できるところに引っ越したいね」
    なんて言い出すくらい。
    今月も行く予定なので超楽しみって、スーパーがメインか!?

    GWに突入。
    初日の朝、嬉しくてちょっと頑張ってみた。
    イメージはホテルの朝食風。
    ちょっと前に行った軽井沢のホテルで影響されてしまった・・・
    とはいえ、かみさんのお気に入り食器を使っただけだけど。

    ところで、またTSURUYAの話。
    このTSURUYAで買ったサニーレタス。
    柔らかいのにぱりぱり感があって抜群。
    やはり信州のレタス類は最強。

    オブセ牛乳でつくったヨーグルトには
    バナナとリンゴジャムを添えた。

    珈琲はTSURUYAで買った丸山珈琲の松本ブレンド。

    パンは、ライ麦などが入ったもの。
    これにタコス用につくったタコスミート、
    とろけるチーズをのせて焼いたもの。
    かみさんからお褒めの言葉をいただいた。

    ちょっと早い時間から夕食の準備。
    なるべく手間をかけずに
    エンドレスで食べ続けることを想定。
    なんといってもGW。

    茹でた絹さやとアーリオ・オーリオを和え、塩少々で味付け。
    仕上げにパルミジャーノをたっぷりとふるだけの簡単サラダ。

    アマタケの鶏手羽中の塩焼き、
    腸詰屋のソーセージいろいろとザワークラフト、
    そして絹さやのサラダ。
    久々のコスパ最高コストコのマコンビラージュ。

    アマタケの手羽中は外食でも食べたことのない
    太くて立派な手羽中。
    冷凍庫の容量に限りがあるから無理だけど
    本当は1度に10パックくらい取り寄せしたい。
    1パックに7本くらい入っている。
    二人で食べるのにちょうどいい量。

    しめその1ということで・・・
    たらこパスタを久々につくった。
    白ワインとたらこパスタがよく合うのです。

    大き目のボウルで生たらこ1本半、レモン汁小さじ1、白ワイン大匙1、
    オリーブオイル大匙1、醤油小さじ1を加えてよく混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ(2人前:160gくらい)、バター5グラムを加えて
    ささーっと手早く菜箸で混ぜるだけ。
    刻み海苔がまた最高に合う。

    まだ足りない・・・
    いつまで食べ続けるのか・・・
    かみさんに「ピラフ食べる?」と聞くと即答。

    今回、Cristelの鍋でピラフに挑戦してみた。
    パエリアの作り方、ご飯の炊き方の
    両方の知識を組み合わせればレシピを探さなくてもできるはず。

    マッシュルームとアマタケのささみを使う。

    玉ねぎ1/2をみじん切り。

    バターとオリーブオイルできつね色になるまで炒める。

    食べやすいサイズに切ったささみ、
    マッシュルームを加えて軽く炒める。

    白ワインを50ccほど加えて蓋を閉め、IH3でフランベ。

    追いバターを3gほど入れて米2合を洗わずに加え、よく混ぜる。
    「米を洗わずに使う」はパエリアの知識。

    湯を300cc、チキンブイヨンを1個加え、
    チキンブイヨンを溶かしながら全体を混ぜ、
    蓋を閉めてIH3で15分。
    最後にむらし10分。

    鶏肉の皮をじっくりフライパンで焼いて
    熱湯を加えてつくったチキンブイヨンを
    使えばもっと美味しくなるのだけど、
    今回は「お手軽」なので次回。

    完成!
    かみさんが「いい薫りがする」と吠えている。

    バター3gを加えて全体を混ぜる。
    邪道かもしれないけど、これだけで薫りがたつ。

    ちょっと焦げが強めだったので、
    次回は12分、むらし10分でやってみよう。
    お米も若干固めな感じなので、次回は320㏄にしよう。

    コストコのリーズナブルなリースリングで。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこはオムライス。
    残ったピラフにケチャップを加えてささっと炒め、
    オムレツをのせただけ。
    私はまたまたサッポロ一番味噌ラーメン。
    でもこれやめられない・・・