カテゴリー: 酒のあて

  • GWのちょっと頑張った朝食 お手軽エンドレス満腹洋食コース CRISTEL de ピラフ

    またまたTSURUYAのこと。
    愛飲している丹那牛乳に勝るとも劣らない
    美味しい牛乳を発見。
    それがオブセ牛乳

    軽井沢で入った土産屋では1リットルパックは完売。
    この牛乳、もしかしたら相当美味しいかも・・・
    TSURUYAにはないだろうなと思ってたらあった。
    どうしてもこの牛乳でヨーグルトをつくりたい。
    ということで愛用しているアイリスオーヤマ
    ヨーグルトメーカーで早速試した。
    つくる前に少し飲んだらその美味しさに感動。
    丹那牛乳より美味しいかもしれない・・・

    そして朝食。
    ダイエットを意識して、湯豆腐、野菜サラダ、
    オブセ牛乳でつくったヨーグルト、蕎麦茶。
    蕎麦茶はTSURUYAオリジナル。結構はまるおいしさ。

    ヨーグルトは予想をはるかに超えた美味しさだった・・・
    クリーミーだけどわざとらしくない自然な美味しさだった。
    オブセ牛乳を車で10分、15分くらいで買いに行ける
    TSURUYAの近所に住んでいる人たちが超うらやましい。
    かみさんなんか「TSURUYAで毎日買い物できるところに引っ越したいね」
    なんて言い出すくらい。
    今月も行く予定なので超楽しみって、スーパーがメインか!?

    GWに突入。
    初日の朝、嬉しくてちょっと頑張ってみた。
    イメージはホテルの朝食風。
    ちょっと前に行った軽井沢のホテルで影響されてしまった・・・
    とはいえ、かみさんのお気に入り食器を使っただけだけど。

    ところで、またTSURUYAの話。
    このTSURUYAで買ったサニーレタス。
    柔らかいのにぱりぱり感があって抜群。
    やはり信州のレタス類は最強。

    オブセ牛乳でつくったヨーグルトには
    バナナとリンゴジャムを添えた。

    珈琲はTSURUYAで買った丸山珈琲の松本ブレンド。

    パンは、ライ麦などが入ったもの。
    これにタコス用につくったタコスミート、
    とろけるチーズをのせて焼いたもの。
    かみさんからお褒めの言葉をいただいた。

    ちょっと早い時間から夕食の準備。
    なるべく手間をかけずに
    エンドレスで食べ続けることを想定。
    なんといってもGW。

    茹でた絹さやとアーリオ・オーリオを和え、塩少々で味付け。
    仕上げにパルミジャーノをたっぷりとふるだけの簡単サラダ。

    アマタケの鶏手羽中の塩焼き、
    腸詰屋のソーセージいろいろとザワークラフト、
    そして絹さやのサラダ。
    久々のコスパ最高コストコのマコンビラージュ。

    アマタケの手羽中は外食でも食べたことのない
    太くて立派な手羽中。
    冷凍庫の容量に限りがあるから無理だけど
    本当は1度に10パックくらい取り寄せしたい。
    1パックに7本くらい入っている。
    二人で食べるのにちょうどいい量。

    しめその1ということで・・・
    たらこパスタを久々につくった。
    白ワインとたらこパスタがよく合うのです。

    大き目のボウルで生たらこ1本半、レモン汁小さじ1、白ワイン大匙1、
    オリーブオイル大匙1、醤油小さじ1を加えてよく混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ(2人前:160gくらい)、バター5グラムを加えて
    ささーっと手早く菜箸で混ぜるだけ。
    刻み海苔がまた最高に合う。

    まだ足りない・・・
    いつまで食べ続けるのか・・・
    かみさんに「ピラフ食べる?」と聞くと即答。

    今回、Cristelの鍋でピラフに挑戦してみた。
    パエリアの作り方、ご飯の炊き方の
    両方の知識を組み合わせればレシピを探さなくてもできるはず。

    マッシュルームとアマタケのささみを使う。

    玉ねぎ1/2をみじん切り。

    バターとオリーブオイルできつね色になるまで炒める。

    食べやすいサイズに切ったささみ、
    マッシュルームを加えて軽く炒める。

    白ワインを50ccほど加えて蓋を閉め、IH3でフランベ。

    追いバターを3gほど入れて米2合を洗わずに加え、よく混ぜる。
    「米を洗わずに使う」はパエリアの知識。

    湯を300cc、チキンブイヨンを1個加え、
    チキンブイヨンを溶かしながら全体を混ぜ、
    蓋を閉めてIH3で15分。
    最後にむらし10分。

    鶏肉の皮をじっくりフライパンで焼いて
    熱湯を加えてつくったチキンブイヨンを
    使えばもっと美味しくなるのだけど、
    今回は「お手軽」なので次回。

    完成!
    かみさんが「いい薫りがする」と吠えている。

    バター3gを加えて全体を混ぜる。
    邪道かもしれないけど、これだけで薫りがたつ。

    ちょっと焦げが強めだったので、
    次回は12分、むらし10分でやってみよう。
    お米も若干固めな感じなので、次回は320㏄にしよう。

    コストコのリーズナブルなリースリングで。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこはオムライス。
    残ったピラフにケチャップを加えてささっと炒め、
    オムレツをのせただけ。
    私はまたまたサッポロ一番味噌ラーメン。
    でもこれやめられない・・・

  • スーパーTSURUYAのタンメンの後は庭キャン de BBQ 信州牛ヒレステーキ、腸詰屋のソーセージ

    軽井沢、安曇野、妻恋に行ったときは
    必ずスーパーTSURUYAに寄る。
    もちろん、お土産屋、道の駅もよるけれど、
    なんといってもこのスーパーが私たちにとって最強。
    新鮮な信州の野菜、川魚、肉、リンゴかりんとう、
    丸山珈琲、信州ワインいろいろ、意外にいい海の幸。

    その中で私が必ずかごに入れてしまうのが、
    TSURUYAのプライベートブランドのタンメン。
    長年食べてきたマルちゃんからTSURUYAのタンメンにチェンジ。
    麺の食感がとても気に入っている。味もなかなか。

    今回はちょっと力を入れてもやし、きくらげ、
    キャベツ、豚バラ、かみさんリクエストのなるとも使う。
    もちろん、豚バラはArk館ケ森

    作り方は簡単、鍋にごま油をひき、豚バラを炒める。
    途中でキャベツ、もやし、きくらげ、なるとを加えて炒める。
    沸騰させた湯、スープを加えて煮込む。
    仕上げに黒コショウたっぷり。

    外タンメンに負けないくらい美味しい。
    来月もTSURUYAに行かねば・・・

    腸詰屋で発送してもらったソーセージいろいろ。
    サイト上で健康を考えた最小限の添加物
    と書いてあったので安心して買ったものの、
    届いた添加物をよくよくチェックしたら
    添加物の中にリン酸塩と亜硝酸ナトリウムとあった。

    日本ハムのサイトに説明を見つけた。

    「結着補強剤(リン酸塩(Na))について
    ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。」

    「発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
    原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。
    原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。
    細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
    発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。」

    うーん、食感を良くしてパサつき感をなくして美味しくするため、
    見た目を美味しそうにするため、ということか・・・
    ハムやソーセージを全く食べないとか、無添加のものを買うとか
    いろいろ対策はあるのだろうけど・・・本当のところどうなんだろ?

    予防医学というサイトになるほどと思える解説があったので読んでみた。
    納得性の高い解説だったのでちょっと安心。
    私個人の結論、たまにはいいんじゃない?

    TSURUYAで買った信州牛のヒレ肉。
    今回の目玉はこのヒレ肉。
    最近よく目につくのが「赤身肉は体に悪い」という記事。
    これも同じかな。たまにはいいんじゃない?
    毎日赤身肉を食べ続けたらよくないのだろうけど、
    たまにだし・・・確かテレビに出ていた長寿のおばあちゃんは
    200グラムの牛ステーキを頻繁に食べていたっけ。
    もしかすると、歳をとればとるほどステーキがいいのかも。

    火熾しエキスパートのかみさんが
    火を熾している間、ボイルしたホワイトソーセージで
    キンキンに冷えたビールを。
    今回のかみさんの火熾しを撮ってみた。

    明るいうちからオイルランタンに点火。

    Lou DumontのSaint-Aubin2020。
    手作りドレッシングをたっぷりかけたサニーレタスがあて。
    このサニーレタスもTSURUYAで買ったのだけど、
    その新鮮さ、柔らかいのにぱりぱり感に大感動。

    ウインナーを焼く。

    腸詰屋のザワークラフトも旨い。
    かみさんの食いつきがいい。

    アスパラはホイル包み焼き。
    塩胡椒したヒレ肉を焼く。

    焼き過ぎないよう、火力が弱めのところを
    さがしながら焼く。
    いい感じに焼けてきた。
    肉の表面をつんつんして
    レアーの程度を確認。

    火からおろして
    ホイルに包んでしばし放置。

    ミディアムレアーくらいかな。
    いい感じに仕上がった。

    あまりのおいしさにかみさんも私も
    「うまーーーーーい!」を連発。
    コストコのアメリカ牛のヒレとは全く別物。
    あれはあれで好きなのだけど、
    この信州牛のヒレ肉はなめらかで脂も感じる。
    なので、コストコのアメリカ牛のヒレ肉みたいに
    むしゃむしゃたくさん食べれないけど満足感大!

    コストコのリーズナブルな赤ワインが意外に美味しい。
    これも牛ヒレ肉の美味しさの効果?

    気づけばすっかり暗くなり、
    ランタンが癒しの灯を与えてくれていた。

    かみさんが食べたりないと・・・
    玉ねぎをホイル包焼きしていた。
    甘くて美味しかった・・・

  • 庭キャン de BBQ ヤマメ塩焼、信州野菜と信州牛の炭火焼、ヤマメの骨酒、チゲなど

    小学生の頃からキャンプという言葉をずっと使ってきた。
    よくよく考えるとキャンプの定義を知らない。
    そこでネット検索すると、なんと日本キャンプ協会という組織があった・・・
    インストラクターのテキストでは、
    「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」
    と定義されているとある。
    我が家の庭は自然環境に該当しないかもしれないけど、
    一応、木々や草花をたくさん植えているからいいか・・・
    庭で寝泊まりしないものの、BBQという活動をするからまあいいか・・・

    実は、庭でテントを張って一晩過ごそうと、
    テントを買ってしまった。
    が・・・買って広げてみたら狭い我が家の庭では
    とてもテントを張れないことが分かった・・・
    リビングでテントを張った後はケースに入れたまま放置。

    さて、軽井沢で1泊した翌日。
    恒例のTSURUYA軽井沢店に寄って買い物。
    目的はもちろん、信州の新鮮な食材。
    何度も行って初めて見たのがニジマス、
    ヤマメなど信州の養殖川魚。
    ヤマメはワタ処理されてないものだったけど
    ニジマスよりヤマメだよな、ということで。
    野菜や信州牛も買い込んだ。

    そして、庭キャンでBBQ。

    まずはヤマメの処理。
    超新鮮だからか結構ぬるぬるしていたので塩をすり込んで洗った。
    ワタを取り、水を流しながら血合いを丁寧にとり、
    お腹の中を綺麗にし、キッチンペーパーで水気をとる。
    串を打って、頭と尾に塩をたっぷり。

    信州産の黒毛和牛のもも肉は、
    塩胡椒をしておく。

    用意している間、かみさんは火熾し。
    かみさんは火熾し名人。
    ヤマメを焼く。
    動画も撮ってみた。

    この焼き上がり。最高!
    いい薫りが・・・
    早速食べてみた・・・激旨!!!
    4尾買ってくればよかったと大後悔。
    かみさんも「おいしーーーい!」。

    綺麗に残した頭と骨を焼く。

    チロリで燗酒。
    動画も撮ってみた。

    湯飲みにヤマメの頭と骨を入れ、
    燗酒を注ぎ入れる。
    めちゃめちゃいい香り!
    飲んだらイワナの骨酒にも負けないおいしさ。
    やばいくらい美味しい・・・

    そして信州牛。アスパラも焼く。

    焼き上がったところでホイルに包みしばし放置。
    そして包丁を入れたらこの極上の出来!

    柔らかくてとてもジューシー。さすが信州牛。
    どこまでも美味しい・・・二人共笑顔で肉を堪能。

    ランプをつけた。癒される・・・
    焚火の動画も撮ってみた。
    定年したおじさんが暖炉を欲しがる理由がなんとなくわかってきた。
    ランプの灯や焚火の炎ってこんなにも癒されるものなんだなと・・・

    しめその1はチゲ。

    チャミスルをくいっと飲りながら、
    アツアツのチゲをはふはふ言いながらいただく。
    うますぎる・・・

    しめその2は、Maker’s Markソーダ割。
    おつまみはこのみみのナッツと
    浪花屋の柿の種。
    かみさんのオイルランタンと私のオイルランタン。
    ランタンの灯を見ているだけで癒される・・・

  • 庭キャン 癒しのDIETZオイルランタンの灯 de チゲ&トッポッキが抜群に旨し!

    蚊がいなくて、過ごしやすくて、
    新緑が美しいこの季節は庭キャンのベストシーズン。
    私が買ったDIETZのハリケーンランタンを見て
    「黒がほしい!」とせがまれ、購入。
    我が家のオイルランタンは2個になった。

    庭は広くないけど十分楽しめる。
    かみさんと二人でわくわくしながら庭キャン準備。
    オイルランタンをセット。
    その癒しの灯に思わず動画を撮ってしまった・・・

    トマト、アマタケの鶏手羽中、
    そして今回はなんとチゲまで用意。
    弁当箱のようなメスティンにチゲ・・・庭キャンなので・・・
    メスティンは小さいし庭キャンなので
    流石に豆腐はちと厳しい。

    私は料理とセッティング。

    かみさんは火熾し担当。
    火吹き棒でふうふうやりはじめた。

    かみさんの熾した火の勢いがすごい。
    早く焼けないかな・・・

    ピーマンが丁度いい感じ。
    早速、アッと言う間に平らげた。

    手羽中はまだまだ・・・

    かみさんのオイルランタンを見て癒される。

    チゲが完成!
    目茶目茶旨い!!!

    もちろん、チャミスルで。
    アッというまに完食。
    残り汁にトッポッキを入れてしばし煮込み、
    仕上げに追いコチュジャンしてさらに過熱。

    アマタケのもも肉も焼いた。
    トマトも焼いた。

    トッポッキがいい仕上がり。

    かみさんが一つたべて・・・
    「なにこれ~!!! 目茶目茶美味しい!」
    私も食べてびっくり。
    普段キッチンで作っているチゲにいれた
    トッポッキと別もの。
    ふわふわもちもちしてて抜群に美味しい。
    これ、炭の火力が効いてるのか・・・
    とにかく美味しくて二人で競うように食べた。
    これは発見だった。焚火や炭火だとこんなにも旨い。
    庭キャンでトッポッキの美味しさが初めて分かった感じ。

    私が作った自家製タレを鶏モモ肉にたっぷりと・・・

    井筒ワインの生にごり(コンコード)を開けた。
    酸化防止剤が入っていない安心なワイン。
    井筒の生にごりを飲んだときはなぜかお腹の調子がいい。

    旨辛のタレが香ばしい鶏モモも完食。
    まったりと・・・

    タリスカーをロックでいただく。
    オイルランタン・・・癒しの灯・・・

    残りの熾火でシルクスイートを・・・
    ねっとり甘い極上の芋。
    蚊が出るまであと僅か・・・
    もっともっと庭キャンを楽しもう・・・

  • 庭キャン de 焼鳥

    アマタケから鶏肉が沢山届いた。
    庭キャンのために多めに取り寄せた。

    抗生物質や合成抗菌剤を使っていない安心鶏肉。

    モモ肉を焼鳥用にさばく。
    筋を丁寧に抜くのだけどかなりの手間。
    しかも筋を取れば取るほど形のいい肉が減る。
    焼鳥屋で食べていつも思うのが、
    串にさされた鶏肉の形と大きさ。
    綺麗な形で筋のない鶏肉。
    1羽からどうやってどのくらい取るのだろう。

    串を打つ。
    結局、焼鳥屋の謎は解けないまま・・・

    かみさんがお取り寄せしてくれた朝日あげ
    このさくさく感とちょい甘醤油が病みつきになる。
    庭キャンのお供に。

    庭キャン準備開始。

    かみさんが火熾し担当。
    自信があるらしい。
    火吹き棒でふうふうやってる。

    買ってきた焼鳥台を使ったら・・・
    焼鳥の串が短くて合わない・・・

    結局、網にのせて焼いた。

    皮の脂で火がぼうぼうに。

    そこで、焼鳥台を網にのせ、
    皮は焼鳥台にのせて火から遠くし、
    ねぎ間は引き続き網で。

    庭キャンで焼鳥の動画も撮ってみた。

    椎茸追加。
    よく焼きの鶏皮、カリッとしててジューシー。
    ねぎ間も驚くほど美味しい。
    これには愛用のパナのロースターもかなわない。

    ほんとは塩焼よりもタレが好きなのだけど、
    タレをつけて焼くと網の焦げ取りが大変なので塩。
    350ccの缶ビールがどんどん空いて行く。

    ハナミズキと新緑があまりに美しくて動画を撮ってみた。

    ピーマン追加。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    残った焼鳥で焼鳥弁当。大喜び。
    庭キャン、病みつきになってしまったかも・・・

  • エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

    かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
    キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
    唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
    うどん、レーメンなどなど・・・

    早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

    まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
    チゲにぴったりだった。

    そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
    甥が大好きで箱買いするほど。
    試してみてといわれて試してみた。
    韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
    とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

    食べてみた・・・「か、辛い!!!」
    激辛・・・
    かみさんは美味しいと大喜び。
    辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
    顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
    驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
    大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
    だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
    また食べたい。

    それから数日後。
    ラムと牛肉で焼肉。

    ニンニクホイル揚げも。

    揚げたニンニクとキムチ、
    サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

    しめはTAMANUBLINのソーダ割。
    義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
    このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

    それから数日後。
    無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
    かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

    食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
    生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
    スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
    塩、隠し味のリンゴジャム。

    いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

    独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

    お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
    「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
    翌朝、かみさんはカレーをご所望。
    かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

    それから数日後。
    ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
    さきたま黒豚の挽肉。
    1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
    とうとう使うことに。
    冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
    多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

    途中で小鍋に1/3程度を移す。
    これは和風の味付けにする。
    2/3はタコスミートに。
    チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
    この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

    ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
    かみさんは大喜び。

    特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

    いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

    そしてある夜。
    仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
    そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
    速攻でカレーを作った。

    料理研究家だったか忘れたけど、
    確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
    と言ってたけど、ほんとその通り。
    市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
    ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
    今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
    クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
    できればナンも手作りしたい。

    その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
    牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
    牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
    風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

    こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
    二人共最近、胃の調子がいまいち。
    今後は辛さを少し控えめにすることにした。

  • フレンチ風ディナー 帆立のソテー スナップエンドウのソース 牛すね肉と黒米リゾット エスニック風 京都土産のお菓子

    ちょっと遅いホワイトデーのディナー。
    大ぶりのホタテはソテーにするとして、
    ソースはどうしようか・・・と。
    思いついたのがはしりのスナップエンドウ。
    ついでに買ったタラの芽はフリッターにして添えてみようか・・・

    スナップエンドウを茹でる。
    牛すね肉は柔らかくなるまでじっくり煮込む。

    茹でたスナップエンドウから豆を取り出す。
    形の良い大きい豆のみを残し、
    牛乳、溶かしバター、塩少々を加えてブレンダーにかける。
    次に、ソースを目の細かい濾し器で濾す。
    濾すだけで舌触りが素晴らしく滑らかになる。

    帆立はキッチンペーパーで水気をとり、小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル&バターでソテー。中がレアになるよう注意深く。
    最後にソースを沸騰させないように温め塩加減を調整。

    オリーブオイルをひいたフライパンで黒米を軽く炒め、
    牛すね肉の煮汁をたっぷり加える。
    牛すね肉を煮ている鍋に湯を補充する。
    以上の処理を黒米が食べれる程度の柔らかさになるまで繰り返す。
    途中で黒米にクミンを小匙1/2程度加えて薫りづけする。
    塩を加えて味調整する。塩は強めにする。
    牛すね肉には味付けをせず、黒米をソース代わりにするため、
    チンゲン菜の花芽も茹でるだけにし味付けしない。
    黒米が食べれる柔らかさになったら加熱をやめて牛脂だけを取り除く。

    まずは帆立のソテー スナップエンドウのソース。
    かみさんが「綺麗!!!」と興奮。

    そして、「美味しい!!!」と大絶賛。
    井筒ワインのシャルドネを合せた。

    帆立を食べ終わったかみさんが、
    「余ったソースにパスタをからめて食べたいなぁ・・・」と。
    はいはい。ということでパスタを茹で、皿に盛り、パルミジャーノたっぷり。
    かみさんは大喜び。

    ソースを濾したときに濾し器に残ったスナップエンドウの塊を、
    残りのスナップエンドウにパルミジャーノをかけたものといただく。
    濾し器に残ったスナップエンドウの塊の
    舌触りは決して良くないが味は悪くない。
    これだけで白ワインがすすむ。

    メインの牛すじ肉の煮込み、
    エスニックテイストの黒米とチンゲン菜の花芽添え
    井筒ワインのカベルネを合せた。
    シャルドネよりカベルネの方が出来がいい感じがした。

    ターメリックパウダーを茶こしで散らした。

    牛すね肉にも、チンゲン菜の花芽にも味は付けていない。
    黒米と一緒に、ターメリックパウダーもつけていただく。
    自分が作った味とは思えない味。すごく美味しい。
    かみさんも大絶賛。

    しめその1はドライマティーニ。
    かみさんは合うといったが・・・
    生麩餅が合うとは思えないのだけど・・・

    しめその2はフローズンストロベリーダイキリ
    冷凍イチゴは村田農園

    しめその3は京都土産など。
    ジョニ緑のロックで。
    かみさんはすっかりBaton d’orがお気に入り。

    フリッターにして帆立のソテーに添えようと思っていたタラの芽。
    すっかり忘れていた。
    翌日の夜、天ぷらに。

    きんきんに冷えたビールを開け、
    塩でいただいた。
    とうもろこしみたいな風味で抜群に美味しかった。

  • 京都土産 de 家飲み&お茶

    3日ぶりに帰った我が家。
    大阪で仕事、そして京都で墓参りと物件探し。
    ちょっと遅いホワイトデー。
    京都でお土産を沢山買ってきた。
    かみさんと義姉さんからのバレンタインのお返しを。
    義姉さんのチョコはブルガリ。
    かみさんからは、ミーのウェハースの他、尾瀬の雪どけと手編みの靴下。

    まずは夕食の鯖寿司と穴子寿司。
    私の影響ですっかり青魚ファンになってしまったかみさんのリクエスト。
    去年の夏。
    大阪の義姉さん宅で食べたいずうの鯖寿司。
    鯖はとても肉厚で旨かったのだけどご飯が多いかなと。
    そこで、今回はいずうの鯖寿司はやめて
    菊の井の鯖棒寿司と上穴子棒寿司、
    滋賀県の中井一美さんの鯖寿司にしてみた。
    磯自慢純米吟醸で。

    大安の千枚漬。
    これもかみさんの大好物。

    どれもとても美味しかった。特に穴子寿司は絶品。
    いづうの鯖寿司も買って来ればよかった。
    全部並べて食べ比べないと分からない・・・

    私と入れ違いに甥の引っ越しの手伝いに来た義姉さんのお土産。
    堂島ロール

    かみさんへのお土産Baton d’orのスティックスイーツを添えて。
    TAMNABULINのソーダ割を合せた。
    堂島ロール・・・旨い!!!
    かみさんが堂島ロールとスティックスイーツを大絶賛。

    そしてお土産の聖護院の八つ橋。
    これもかみさんの大好物。

    翌朝。
    かき菜の辛子和えと味噌汁づくり。

    朝食。
    ご飯、大根と揚げの味噌汁(酒粕入)、
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    千枚漬、かき菜の辛子和え、
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての緑茶。

    10時のおやつ。
    お土産の生麩餅。

    かみさんは生麩餅が大好きで
    わざわざ両国まで買いに行くほど。
    大喜び。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • 最近の食事あれこれ(その1)

    ある日、かみさんがチャプチェをつくってくれた。
    韓国料理はかみさんの定番。とても美味しい。

    最近、牛肉を食べたい、と思う日が増えてきている。
    コロナ禍もあって近所の焼肉屋に行かなくなったこともある。
    加えて変に健康指向になって鶏ばかり食べていたからかもしれない。

    肉屋でときどき熟成黒毛和牛の切り落としが売られているときがある。
    たまたま通りがかったら売っていた!即買いしてしまった・・・
    自家製の焼肉のタレは常に冷蔵庫で待機しているのですぐ焼肉ができる。

    かみさんのリクエストでじゃがいも(きたあかり)も。
    熟成肉を食べながらキンキンに冷えたビール・・・最高!

    しめはかみさんのリクエストでドライマティーニ。

    翌日、蓮根がそろそろ。
    ということで、できる限り薄切りにしてキンピラにした。
    薄切りにした蓮根のキンピラはほんとに旨い。
    胡麻油で鷹の爪と共にさっと炒め、酒、醤油を加えてしばし加熱。
    最後に胡麻を散らして全体をささっと混ぜ炒めて完成!

    かみさんのお弁当ごっこ。
    芹たっぷりの玉子焼と蓮根のキンピラ。
    私のランチはサッポロ一番味噌ラーメン。

    肉屋でまたまたラッキーなことに黒毛の牛すね肉ゲット。
    これを丁寧にアク取りしながらコトコト煮込んだ。
    粗熱とったあと、1回分ずつに小分けして冷凍。
    これをカレーやチゲにつかう。とても楽ちん。

    早速、豆腐チゲに使った。

    翌朝の朝食。
    かみさんはダイエット継続。
    サニーレタスと芽キャベツに自家製ドレッシングをかけたもの。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    私は牛肉の旨みがたっぷりのチゲの残りで雑炊。抜群だった。

    かみさんがお義母さんとお買い物&ランチに出かけた。
    美味しいもの作って食べることにした。
    ずっと食べたかった舞茸天蕎麦。
    ついでにキクラゲも天ぷらにした。
    丁寧にカツオと昆布だしをとってつゆをつくった。

    目茶目茶旨い!!!

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天と芽キャベツ。
    かみさんかなり喜んだ。

    翌日。久々の出社。
    無性に餃子が食べたくなって帰りがけに神田餃子屋へ。
    かみさんのオヤジは初代の店主にずいぶんと可愛がられたらしい。
    最後に行ったのは2019年11月だったから実に4年ぶりくらい。
    生餃子を沢山買って帰った。
    家に帰って早速焼いた。

    あれ!? 記憶にあった味と違う気が・・・
    といいながらも久々の餃子にビールがすすむ。

    水の方が美味しく感じた。
    うーん、糸井商店の餃子の方が美味しいかも・・・

    飲み足りないかみさんのリクエスト。
    ウォッカベースでオレンジのカクテルをつくってほしいと・・・
    ということでネーブルを絞ってオレンジのカクテル。

    更にかみさんのリクエストは続く。
    村田農園の冷凍イチゴでフローズンストロベリーダイキリを、と。

    かみさんは大満足の笑み。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    あてはサラダせんべい。
    成城石井で見つけた。
    こんなに美味しいサラダせんべいは初めて。