カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 奈良・京都の土産 大徳寺のさば寿司 de 風の森 しめは阿闍梨餅

    殆ど映像的な記憶がない奈良。
    東大寺に行ったという事実が記憶されているだけで、
    それ以外の記憶は全くなかった。

    鹿が苦手だというかみさんは、それでも東大寺は見たい。
    ということで連れて行ったのだけど、
    鹿から離れるようにして歩いていたのが笑えた。

    帰りにかみさんが買った蚊帳お手拭き。
    150年の伝統を持つ奈良の逸品。

    奈良や京都でかみさんが買ったお土産。
    京都で買った阿闍梨餅が美味しかった。

    奈良の田原本マルト醤油の生醤油。
    天然醸造の貴重な醤油。
    美味しかったので買ってみた。
    一休ダイヤモンド会員でもらえた御朱印帳。

    帰ってきてまずはビール飲みたいね・・・
    でもおつまみは・・・
    今回の3泊は和食ばかりだったので、
    全く食べていなかった中華。
    牛肉の細切りを冷凍しておいてよかった。
    野菜室のピーマンをすべて細切りに。
    あとは玉ねぎスライス。

    オリーブオイルとごま油で細切り生姜を炒める。
    ピーマンがしんなりしてきたら
    洗双糖、塩、醤油少々、秘密のスパイス、
    オイスターソース少々で味調整。
    仕上げに水溶き片栗粉を加えて全体をさっとまぜて完成。
    秘密のスパイスは、ヒューガルデンと合わせるため。
    お疲れ様! と言いながらグラスを合わせ、
    まずはぐびっと一口、そして青椒肉絲を。
    なかなかいい感じ。

    もも太朗から送った奈良の日本酒は
    6時から8時に到着する予定だから
    今日飲むのは無理かなぁ・・・
    と思っていたら青椒肉絲を食べ終えてない6時15分に
    「ピンポーン」、まさかと思ったけど宅配だった。
    冷蔵便にしたのですぐ飲める!

    今年の冬用にたくさん買い込んだ。
    殆ど風の森。あとはいろいろ。

    宅配業者に感謝。
    帰ってきたその日に風の森で大徳寺 さいき家
    のいなり寿司、あなご寿司、さば寿司が食べれるなんて最高!
    だし巻き玉子も旨そう!

    さば寿司を食べて大感動。
    これまで食べたどのさば寿司より美味しいし食べやすい。
    なんといってもご飯とさばのバランスが抜群。
    味も酸っぱすぎずとてもいい。
    風の森がすすんでしまう・・・

    しめは阿闍梨餅をいただきながら
    フォアローゼスのソーダ割。
    もちもち、甘さ丁度いい、抜群に美味しい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは
    もちろん、青椒肉絲弁当。
    いつものように、もち麦と白米1:1のご飯で。

  • 肉が食べたい・・・鶏手羽中塩焼、黒毛和牛ステーキ、Ichiro’s Malt de アイスクリーム

    最近、がっつりした肉を食べてないね・・・
    ということで肉屋へ。
    シンシンという部位が美味しいですよとのこと。
    厚切りをゲット。
    塩胡椒してから、茄子、万願寺と一緒に、
    グリルロンドで焼いた。

    いい感じ。

    両面を焼いたらアルミホイルで包んで15分ほど放置。

    その間にパナのロースターで焼いた鶏手羽中塩焼。
    久々のヒューガルデンで。

    あっという間に食べ終わってステーキに突入。
    久々の赤ワインを開けて乾杯。

    レアーが美味しい。
    柔らかくてジューシーな肉。

    しめはIchiro’s Maltをロックで。
    アイスクリームをいただきながら・・・

    翌朝の朝食はシンプル
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    豚汁、味付煮玉子、蒸しかぼちゃ
    わさび漬け、キゥイ、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    舞茸おこわ、かにかま卵焼など

  • 久々の居酒屋料理@家 キンキの煮つけ、ピーマン肉詰など

    静岡の角屋で食べて以来、
    すっかりはまっているピーマン肉詰焼。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを出刃で叩いてミンチにして、
    半分に切ったピーマンに詰めるだけ。
    ミンチは、塩少々、片栗粉少々、黒胡椒少々を加えて
    手で捏ねて仕上げる。
    最後に塩をふってパナのロースターで焼くだけ。
    タイミングを見計らってグリルで厚揚を焼く。

    かなり久々に買ったキンキ。
    まずうろこを取る。
    魚屋さんにうろこ取りだけお願いすればよかった・・・
    次に、わたを抜いてお腹の中を綺麗にする。
    このとき、キモを崩さないよう丁寧に取り出す。
    キモを煮付けるとこれまた日本酒に合う。

    キンキがすっぽりと入るサイズの鍋に
    クッキングペーパーを敷き、キンキとキモを入れる。
    水300ccと調理酒大匙3を注ぎ入れ、
    クッキングペーパーを被せ、
    さらに蓋を閉め、IH4で加熱。
    魚全体が白くなってきたら洗双糖大匙2、
    醤油大匙3を加え、
    まずIH4、沸騰したらIH3てさらに煮込む。
    調味料の分量は、汁の量で変わるので、
    大きめのスプーンで汁を魚にかけながら
    味見して辛さ、甘さの好みに応じて洗双糖や醤油を追加。
    中まで火が通ったタイミングで
    味醂大匙2加えてIH3で2分。

    煮つけを作っている間に
    カツオをスライス

    キンキの煮つけ完成!
    なかなかいい出来かも。

    配膳して居酒屋ごっこスタート。

    かみさんが大絶賛!
    確かにキンキの煮つけが極上に旨い!
    そしてキモ・・・キモ・・・旨すぎる・・・
    辛口の雪の松島にぴったり。

    かみさんのお弁当ごっこ
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    豚肉生姜焼、万願寺炒めなど

  • 最近の料理いろいろ(その2) 蒸しかぼちゃ、豚汁など

    北海道産の良さそうなかぼちゃを見つけて買ってきた。

    大きいかぼちゃを買いすぎてしまった・・・
    一度に調理しきれない。
    2回に分けて蒸したけど、まだ1/3残っている。

    万願寺唐辛子もいよいよ終盤。
    どんどん辛くなってきている。
    セロリのきんぴらと万願寺炒め。

    味付けは毎度おなじみ、甘辛。
    ごま油で炒めてから、
    調理酒、洗双糖、醤油で仕上げる。

    朝食は、おでんのつゆをアレンジしてうどんに。
    天ぷら屋で買ってきた揚げ玉をたっぷり。
    チルドに入れっぱなしで忘れかけていたパパイヤ
    蒸しかぼちゃ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ

    冷凍保存しておいた舞茸おこわ
    同じく冷凍保存しておいた鶏唐揚
    万願寺炒め、かぼちゃ

    その日のちょっと早い晩飲みは、
    かみさんのお好み焼
    めちゃめちゃ美味しい・・・
    サントリービールも抜群に美味しい。

    翌朝の朝食
    トーストサンド、キウィ
    淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    角煮、味付煮玉子、万願寺炒め

    豚角煮で下茹でしたときのゆで汁は、
    あくを丁寧にとって冷蔵庫で保存していた。
    豚骨でだしをとるのだから、
    肉を茹でたときのゆで汁は
    アクさえ丁寧にとっておけば極上のだし汁に。
    というのが私のオリジナルの考え。

    冷蔵庫で一晩保存すると、
    脂が白くかたまるのでこれを捨てる。
    ゆで汁は澄み切ったスープ状態。

    豚汁に入れる里芋は小さいホールがいい。
    ということできぬかつぎ用の里芋を買ったのだけど、
    皮を剥くのに一苦労。

    半分は豚汁に、残り半分は甘辛く味付け。

    翌朝の朝食
    ご飯、豚汁
    小木曽商店のアジ干物
    キウィ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • 最近の料理いろいろ(その1)ヘルシー舞茸おこわ、栗おこわなど

    ある朝の朝食
    ご飯、野菜スープ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    煮物、モロヘイヤのお浸し
    シャインマスカット、ヨーグルト イチゴジャム入り
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    素朴すぎる・・・
    卵焼、煮物、梅干し

    夜は牛肉たっぷりの豆腐チゲ
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル

    牛肉の旨味が溶け込んでめちゃめちゃ旨い

    しめはうどん

    翌朝の朝食
    前日のお弁当ごっこといい、朝食といい
    ちょっと手抜きすぎか・・・
    平日はどうもシンプルになってしまう・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    これも詰めて終わる。
    鶏唐揚はチンしてから
    あとは煮物とピーマン炒め

    ちょっとヘルシーな舞茸おこわをつくってみた。
    板こんにゃくを細かく切って・・・
    舞茸や揚げと一緒に炒める。
    酒、みりん、洗双糖、塩、醤油で味付け

    かにかまと野菜でサラダを。

    舞茸おこわの具材完成。
    おこわも炊けた。

    炊き立てのおこわに具材を加えて混ぜる。

    小分けして粗熱をとってから冷凍。

    またまた豆腐チゲ。

    その後、茨城の道の駅で剥き栗を見つけてゲット。
    早速、栗おこわ。塩は2つまみ。水の分量が難しかった。

    早速味見・・・めちゃめちゃ旨い!!!

    下田で買ったわかめと高橋養蜂のハチミツ。

    翌朝の朝食
    栗おこわ、下田産わかめと玉ねぎの味噌汁
    小木曽商店のアジひもの
    シャインマスカット、高橋養蜂のハチミツ入りヨーグルト
    淹れたての緑茶
    高橋養蜂のハチミツの美味しさは格別。

    かみさんのお弁当ごっこ
    栗おこわが入って大喜び

  • 最近のご飯いろいろ ヘルシー朝ごはん、簡単舞茸おこわ、千切りキャベツのコールスローなど

    ある日のかみさんのお弁当ごっこは
    冷蔵庫保存おかずオンパレード。
    煮玉子、ゴーヤチャンプル
    スパゲティポモドーロ、梅干
    そしてヘルシーご飯(白米ともち麦1:1)
    冷蔵庫ストックおかずでお弁当をつくるのは
    意外に楽ではないことに気づいた。
    炊きたてのご飯に合わせて全て温めなければならない。
    レンチンの時間をちゃんと考えないとコチコチになる。
    過去、ほかの支度をしていてすっかり忘れてコチコチ。
    これは結構がっくりくる。
    なので、色々作り置くのはね・・・

    翌日の朝ごはん
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通の白米、玉ねぎとわかめの味噌汁
    ゴーヤチャンプル、冷ややっこ
    すもも、いただきもののフジミノリ
    淹れたての緑茶

    その日の夜、舞茸おこわづくり。
    もち米は洗って水加減に注意して炊く。
    その間にたっぷりの舞茸と揚げを甘辛く煮る。
    鍋にこめ油大匙1を加え、舞茸と細切りにした揚げを炒める。
    途中で日本酒大匙3、味醂大匙1、洗双糖小さじ1を加えて
    蓋を閉め、焦げないよう注意しながら
    舞茸がしんなりするまで、IH3で加熱。
    しんなりしたところでIH4にして水分をとばす。
    醤油大匙1、塩2つまみを加えてさっと混ぜて加熱停止。
    蓋は閉めないで放置。

    おこわが炊けたらまぜる。

    もち米なのでしゃもじでおこわに力を加えると
    もちもちしてしまうので、混ぜるときは
    しゃもじで切るようにまぜる。

    旨すぎる・・・かみさんも大絶賛。
    具材を炊いたおこわにまぜる方法だと
    おこわの水加減と具材から出る水分に神経を使わなくて済む。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    おこわ好きのかみさんは大喜び。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    翌朝の朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)、私は普通のご飯
    茄子の味噌汁、サラダ
    茄子の揚げびたし 辛み大根おろし
    もずく酢
    フジミノリ、手で剥けるオレンジ、梨
    ブルーベリー入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ランチは久々の豚生姜焼丼と揚げと大根の味噌汁

    かみさんのお弁当ごっこも豚生姜焼

    翌朝、一晩寝かせておいた
    千切りキャベツのコールスローを。
    千切りキャベツはとんかつなどの揚げ物ではぱりぱりでいいけど
    揚げ物以外の食事でサラダにするとぱりぱりがちと辛い。
    そこで、食べる前の日に仕込んでおく。
    ジップロックにドレッシングを入れておく。
    ドレッシングの材料は、マヨネーズ、お酢、黒胡椒、洗双糖少々。
    分量は千切りキャベツの量による。
    ここに千切りキャベツを入れて空気を抜きながら
    ジップロックのチャックを閉じ、漏れない程度に
    両手で優しくしばらく揉む。そして冷蔵庫へ。

    朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通のご飯、揚げと大根の味噌汁
    長ネギたっぷり納豆
    千切りキャベツのコールスロー、トマト
    フジミノリ、すもも、梨
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜は久々のたらこパスタ
    白ワインとの相性抜群。

    予めたらこを1.5から2腹をほぐし、
    オリーブオイル大匙2、レモン汁小さじ1~2と合わせておく。
    茹で上がったパスタを加えたら、
    バター3~5グラムを加えて全体を手早く混ぜるだけ。

    この色艶・・・激うま・・・

    当然物足りないので・・・
    ピーマンとしめじの炒め、生姜風味

    お気に入りのサントリー。
    キンキンに冷えたグラスで・・・最高!

    翌日の夜は餃子。
    悟空めんめん

    まずは焼きで。
    キンキンに冷えたビール・・・最高。

    次は水で。

    これで4種類の餃子を食べた。
    かみさんは幸楽香蘭が好みだと。
    私はビールと餃子なら、香蘭。
    ご飯となら肉餃子の悟空。
    めんめんは生姜風味なのでこれもご飯かな・・・
    幸楽はご飯でもビールでもいける。

    香蘭の本店で昼過ぎに餃子にビール・・・
    それもいいなぁ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    工夫ゼロだけど玉子焼と鮭が入っているので
    かみさんは大喜び。

    翌朝の朝食
    お握り(鮭)
    千切りキャベツのコールスロー トマト
    もずく酢、湯豆腐
    手で剥けるオレンジ、梨
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    その夜はシンプルに。
    茄子の揚げびたしを揚げながら
    冷凍庫で眠っていた豚足の味付けを変える。
    取り寄せた豚足の味がどうにもこうにも苦手。
    かみさんも苦手な味付けだった。で冷凍保存。
    豚足はスペースをとるので食べることに。
    ただし、味付けを変えることにした。
    沸騰させた水に豚足を入れ、泡盛を加える。
    しばし煮込んだら洗双糖、黒糖、醤油を加える。
    あとは落し蓋をしてIH2でコトコト。

    野菜が高騰しているときでも小松菜のお値段は優しい。
    小松菜はお浸しに。
    揚げた熱々の茄子は
    お酢と洗双糖と醤油を合わせたタレで仕上げ。

    この時期、秋味をつい買ってしまう・・・

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • 久々の食事会(その3)尾長鯛のアクアパッツア、タコス、和のオードブルなど

    アクアパッツアを出してみんなが食べている間、
    トルティーヤづくり。

    メキシカンなのでコロナビール。

    いい出来。
    和食一筋の旦那さんの反応は・・・
    「ぜんぜんいける、美味しいですよ!」
    まあまあの反応かな・・・
    奥さんは「ひさしぶりなのよ~!」と大喜び。

    みんなが盛り上がっている間に尾長鯛の湯引きを。

    ホタテの昆布締めもいい出来。

    いただいた常山酒造の詠花 無濾過生原酒日本酒を開けて・・・
    和のオードブル。

    尾長鯛の湯引き、新島産剣先烏賊、ホタテ昆布締め

    う巻、小松菜お浸し、鶏手羽照焼、鮑煮、玉子焼
    う巻と玉子焼はかみさんが買ってきたもの。
    これ以外は全て私の手作り。

    新島産の剣先烏賊は冷凍保存しておいたものだけど、
    生で食べたときと大きな違いは感じなかった。
    来年はもっとたくさん取り寄せて沢山冷凍保存しよう。

    旦那さんはご満悦の表情。やはり和一筋なんだな・・・

    そして、ウィスキータイム。
    今回はIchiro’s MaltのDouble Distilleies
    TaliskerのSURGEも用意。
    お勧めは?と聞かれたので、「イチローズ」と即答。

    かみさんが買ってきたモンブラン
    いただいたふじみのり、シャインマスカット

    そしてお菓子&ビールタイム。
    酒宴は続く・・・

  • 久々の食事会(その2)当日の仕込み&最終の準備 かみさんの手料理で乾杯!

    食事会当日の朝から二人で掃除とセッティング。
    カウンターの位置をずらして向かい合って座れるようにセッティング。

    掃除とセッティングが完了したところで早めの昼食。
    スタートは14時なので、カップラーメンで済ませる。
    やっぱり定番のカップヌードルは旨い。
    つゆがとても美味しいからつい飲みたくなるのだけど
    そこはぐっとこらえてちょっとだけ飲んでおしまい。

    最後の仕込みの取り掛かる。
    まずはタコス用の辛いチキン。
    今回はお友達夫婦の旦那さんが和一徹の人で。
    スパイシーなものが特に苦手らしい。
    奥さんは洋食をもっと食べたいオーラ。
    そこで私のタコスを提案した。
    なので、今回はタコスがメイン。
    もちろん、食べれない、となったときのことを考え、和も用意。
    とはいえ、これをきっかけにスパイシー料理に興味をもってもらえればと。

    サルサソースづくりは超簡単。
    玉ねぎみじん切り、トマトみじん切りに
    ライムを絞り入れ、タバスコ2種を加えて冷やしておくだけ。

    タコスの具は完成。
    あとはレタスとアボガドを直前に用意するだけ。

    トルティーヤづくり。
    強力粉:コーンフラワーは6:4。
    塩一つまみ加えて泡立て器でよく混ぜる。
    続いてオリーブオイルを大匙2加えて混ぜ、
    少しずつ水を加えながらまとめ、
    最後によく練って団子状にしてボウルにラップをかけて休ませておく。

    続いてアワビを煮付ける。
    コリコリした刺身で食べるのもいいけど
    煮付けた柔らかいアワビもとても美味しい。

    水から煮立てて酒大匙2加え、
    洗双糖を大匙1、醤油大匙2加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしててコトコト。
    火が通ったころ委味見をしてオッケーなら完成。

    かみさんの仕込み。
    トウモロコシ。

    切るのは大変なのでこれだけはお手伝い。

    揚げた熱々を甘辛のタレにからめる。
    同時にシシャモを揚げる。
    玉ナギスライスはお酢、洗双糖、塩で味付け。

    私はアクアパッツアの用意。
    ハマグリ、プチトマト、ニンニク、尾長鯛。
    味付けはオリーブオイルと塩のみ。

    かみさんの料理を出して乾杯している間にグリルで仕上げる。

    ビールは5種用意。
    タコス用のビールは別途。

    シャルドネを開けた。

    乾杯!