カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • 新年の贅 雑煮とマグロと玉子焼 そして天たつ

    今年の餅米は黄金もち。
    一晩水に浸し、水切りをし、餅つき機へ。

    つきあがったもちは
    手でのばしてのしもちに。

    たまらず味見。
    辛み大根を卸して辛みもちで。
    抜群のこし。

    今年はかみさんと雑煮対決。
    手前の大きい鍋が私。
    奥の小鍋がかみさん。

    完成。

    私のお雑煮。

    かみさんのお雑煮。

    お友達に頼んでいた静岡水揚げの南マグロ。

    あまりに巨大で丸2日かけても全体の解凍がされない。
    先端だけ切って味見。極上!

    玉子焼はたっぷいのずわい蟹入。

    大根おろしをそえて。

    お酒のあては天たつの極上品。
    ずわい蟹の雲丹和え、甘えびの雲丹あえ、小鯛ささ漬などなど・・・

  • MKさんとKKさんの贈り物(ナッツリターン&日本酒)

    MKさんとKKさんから
    まるで申し合わせたように
    贈り物が届いた。

    MKさんはUSからわざわざ送って下さった。
    私が別件で世話をかけてしまったのに
    そのお礼のメールになんとナッツリターン!
    しかも、我が家の床がブラックウォールナット
    だからと、わざわざブラックウォールナットまで!

    ナッツクラッカー。

    まずはアーモンドから。

    中身が綺麗に出た。

    続いてブラジルナッツ。
    珍しい。
    力任せにやりすぎて粉々に・・・

    そしてブラックウォールナット。
    まあまあの砕け方。
    ナッツは生でも十分美味しい。
    ブラックウォールナットは若干癖あり。
    少しずつ割ってミックスにして炒って食べたり、
    炒ったものをハニーローストにしたり。
    ウィスキーと合うんだな、これが・・・

    さて、KKさんからの贈り物。

    政宗 特別純米
    田酒 純米吟醸 生酒
    新政 新年純米しぼりたて

    寿司を握り
    政宗をいただく。

    寿司は一度修行に行ってみたいな・・・
    MKさんとKKさんに寿司を握ってあげたい。
    MKさん、KKさん、いつもありがとう。

  • 2019 至福の正月

    今年からもち米を変えた。
    滋賀県産の羽二重という品種。
    きめが細かくてこしがある。
    今年の雑煮には乾燥ホタテも入れた。
    出来上がりは素晴らしかった。
    コク、風味、全てが申し分ない。
    まずは辛み餅で胃に負担を減らし、
    雑煮をたっぷりいただく。

    お節はシンプル。
    自家製酢だこ、買ってきた昆布巻き、
    栗きんとん、南マグロの赤身と中トロ。
    日本酒は花陽浴の原酒。
    開けたてなのでコクと辛みあり。
    開栓後、丸一日くらいで辛みが抜ける。

    続いてBVを飲みながら
    鶏レバーの赤ワイン&バルサミコ煮込み。
    鉄分補給が必要なかみさんのためにつくった。
    調味料は赤ワイン、バルサミコ酢、醤油、ザラメ、黒胡椒。
    醤油は隠し味程度。
    これだとかみさんは沢山食べてくれる。

    この照り。
    良く買う鶏レバーパックは、
    砂肝も付いているのでお得。
    砂肝はアーリオオーリオで炒め、
    黒胡椒と塩をし、
    茹でたほうれん草と和えるだけ。

    2日目。
    シンプルなお節料理に加え、
    私がつくった蕪と揚げとえのきの煮物に
    かみさんのつくったなます。
    そして南マグロの血合いでつくった角煮。

    南マグロの2つ目のブロックは
    冷蔵庫内解凍に丸3日かけた。

    完全解凍のちょっと前に切り分けた。
    4家族分くらいの量があった。

    切り分けた後に
    愛用のピチットで丁寧に包み、
    再び冷蔵庫で2時間から3時間。
    完璧な南マグロに変身。

  • 大晦日の至福 極上黒毛和牛のすき焼き&南マグロ

    1年で最も嬉しい年末年始。
    大阪の義姉さんから極上肉が送られてきた。
    空けてびっくり。超極上。

    そして、静岡の仲間から
    送られてきたミナミマグロ。
    どでかいブロックが2個も!

    冷蔵庫に入れて3日。
    やっと解凍できた。

    皮についた身はスプーンではぎとる。

    さくに切り分ける。
    4家族分くらいある。

    掃除や何やらを終え、早めの食事。
    すき焼き用の肉を広げてびっくり。
    1枚ですき焼き鍋がうまってしまう。

    切り離せるところで切り離し、
    まずは1枚分を焼く。

    すき焼き係はかみさん。
    じゅうじゅうという音と共に、
    肉汁の蒸気と醤油と砂糖の香ばしい薫り。
    腹がぐうぐうなってきた。

    肉が焼けた・・・
    おもいっきりほおばる。
    甘い肉汁と脂と共に醤油の香ばしい薫りが
    くちいっぱいに広がる。
    なんだろうこの美味しさ・・・

    しかし、霜降りの極上肉は
    あっという間に私の満腹中枢を満たしてしまった・・・
    大量の肉を残したまま、焼き豆腐へ。

    そして家二次会に突入。
    極上の南マグロの赤身と
    中トロを肴に栄光富士を楽しむ。

    これまで、焼津の魚センターや
    沼津の魚二で散々南マグロを
    買ってきたが、こんな質のいいのは初めて。
    大感謝。

    ゆく年くる年を見終え、
    新年を迎えた。
    ここで中落登場。
    日本酒は花陽浴。
    葱と生わさびを添え、
    海苔で巻いていただく。
    くいっと冷酒を口に含む。
    原酒だけあって八反錦の割に
    けっこう辛く感じる。
    開けたての原酒だからかな。

    旧年は本当に公私ともに忙しく、
    色々な出会いがあって
    とてもチャレンジャブルな1年だった。
    今年は公私共にもっとチャレンジングな場面があるだろう。
    まずは健康第一に頑張ろう。

  • 帝塚山PANSHIROU(パンシロー)の食パンとキャベツと豚のミルフィーユコンソメ

    大阪の義姉さんからPANSHIROU
    食パンを送っていただいた。
    常に行列している帝塚山のパン屋だそうだ。
    早速、朝食にトーストでいただいた。
    好物のレーズンバターをのせて。
    驚くほどの美味しさ・・・
    外はカリッとしてて中はパンとは思えないほど。
    その食感はもちもち、もちもち。
    行列するのわかる。ほんと旨い!

    スープはかみさん作。
    キャベツと豚バラスライスを
    何重にも重ねて煮込んだコンソメスープ。

    煮込み料理はこの手のストーブがいい。
    小さい子供がいたら絶対あり得ないけど。

  • 青森産生の生本マグロ、ヒラメで握る寿司

    10月8日のこと。
    青森のスーパーで見つけた
    生の天然本マグロの大トロ、中トロ、赤身、
    そして平目。
    生の天然本マグロはこの時期しか食べれない。
    ラベルに記載は無いが、おそらく大間産。
    というのは、丁度この時期大間では
    マグロ祭が開催されていて、
    生の天然本マグロが供されるからだ。

    氷を2重の袋に入れ、
    マグロやヒラメと一緒に
    丁寧に包んでからスーツケースへ。
    そのまま新幹線へ。

    帰ってから早速寿司飯をつくり、
    握りにする。

    大トロがたまらない感じ。

    平目もいい感じ。
    あまりに美味しくて
    あっという間。

  • ふるさと納税万歳! フルーツ総括

    政府の施策で唯一?
    と言っていいほど
    歓迎したのはふるさと納税。

    今年で3年目。
    フルーツ好きのかみさんは
    今年も大満足だった。

    まずは岡山の白桃。

    極上だった・・・
    届いてから1週間くらいかかって
    ようやく食べれた。
    試しに即食べたら固くてしまったと思った。

    そしてシャインマスカット。
    これも抜群に甘くて美味しかった。

    ピオーネも抜群だった・・・
    ふるさと納税・・・大歓迎!!!

  • ふるさと納税2017 サクランボ 至福の佐藤錦

    私の一番の楽しみ。
    ふるさと納税
    お金を節約するために
    普段の生活で使うものを
    選ぶのもいいことだと思う。

    私の場合、普段だと
    ちょっと贅沢だよな、
    と思うものを選ぶ。

    まず選んだのが
    山形のサクランボ。
    佐藤錦。
    かみさんの大好物。
    届いたときのかみさんの
    嬉しそうな、幸せそうな顔。

    同じ時期に会社から
    税金の徴収額の決定通知書が・・・
    ふるさと納税で面倒っちーな、
    と思うのが、今年の見込み収入で
    ふるさと納税をしなければならないこと。
    ボーナスの変動分はどうしても予測不可。
    大きな変動が無い保証はゼロなのだ・・・

    ふるさと納税・・・勤め人の
    最後の砦に感じるほど私にとって
    大切な制度。

    もともとの税収で潤ってるところはいいが、
    そうでない行政はきっと助かってると思う。
    「地方創生」と一度掲げた目標は
    取り下げることなく、徹底的に追及してほしい。
    今さら金目のものはNGとか、返礼品は
    寄付金の1/3程度、などと言うなって感じ。

    地方にもっと職場があれば是非地方で働きたい。
    土地代の高い東京には最小限の人を置いて
    全国に分散してもらいたい。
    その方が嬉しい株主が多いのでは?

    ここまでITが発達しているのに、
    何故にいつまでも東京にこだわる必要があるのか?
    地方創生、言葉だけでなく、本気でやってほしい。

    サクランボ美味しかった・・・

    子供の頃、母の生まれ育った山形の実家に
    2年あずけられたことがある。

    小さかった私は、
    久々に私に会いに来た母を見て、
    おばあちゃんの後ろに隠れたらしい。
    未だに母は私に言う。

  • 週末ヘルシー朝ごはん 手作りドレッシング、有機黒胡麻のいんげん胡麻和え

    平日の朝、
    かみさんは早く起きてお弁当を
    つくって、朝ごはんの用意。
    シンプルなおかずに味噌汁、
    サラダと果物といった感じ。

    せめて週末くらいは私が・・・

    まずは手作りドレッシングから。
    中サイズの玉ねぎ半分を微塵切りに。
    丁寧に細かく細かく。

    その1/3をドレッシングに。
    残りの2/3はハンバーグに使う。

    ボウルに、
    オリーブオイル 大さじ5
    アボガドオイル 大さじ1
    きび砂糖     小さじ1
    塩        小さじ0.7
    (塩の量は各ご家庭の好み)
    黒胡椒      小さじ1/2
    玉ねぎ微塵切   中サイズ1/6
    白ワインビネガー 大さじ4
    を加え、泡立て器で良く混ぜる。
    ドレッシング用のシェイカーでもOK

    アボガドオイルが無ければ
    オリーブオイルでいいし、
    オリーブオイルが無ければ
    サラダオイルでもOK

    白ワインビネガーが無ければ
    普通のお酢でもOK

    手間だけど、よけいな化学添加物が
    入っていないし、美味しいのです。

    旬のいんげんを胡麻和えに。
    黒胡麻は国産の有機もの。

    黒胡麻をよくすって
    砂糖、醤油を加えて
    混ぜるだけ。
    そこに茹でたいんげん。

    益子で買った優れもの。
    胡麻をすって和えて
    そのまま出せる。

    最近はまっている
    トロトロ海鮮スープ。
    これに刻みがごめ昆布。

    ご飯は黒米と押麦を加えて
    炊いたもの。
    とてもヘルシーなご飯。
    黒米はアントシアニン、
    ナイアシン、食物繊維が豊富。
    押麦も食物繊維が豊富。
    栄養価も高い。

    豆腐は近所の豆腐屋さんで。
    国産大豆を使ったもの。
    ここの豆腐を食べて以来、
    他の豆腐が食べれないほど。

  • Opusの会 10年前に買った Opus one 2001を飲む

    大阪の義姉さんから店売りしない極上和牛が届いた。
    食べきれなくて冷凍。
    その話を仲良しのお友達夫婦に話した。
    すき焼きパーティをやることになった。
    ラッキーなことに・・・
    「じゃあ、家で寝てるOpus持っていくね!」

    当日、本当にお友達夫婦はOpusを持ってきた。
    ビンテージは2004年。
    あれ、家のOpusとどっちが若いかな・・・
    セラーから出して確認したら・・・
    なんと我が家で一番古いOpusは2001年。

    ということで、まずは我が家の2001年から
    飲むことに・・・

    まずはテイスティング・・・
    驚き・・・
    Opusは重い重いと思ってたけど、
    ふくよかでとてもいい感じ。
    以前飲んでいた時のように
    どっしりしすぎていない。
    そうか・・・以前は飲むタイミングが
    早すぎたのか・・・
    2001年から約15年で丁度いい感じなのか・・・
    全員が納得する素晴らしい感じに熟成していた。

    お友達夫婦が持ってきてくれた
    桜のチーズをおつまみにして・・・
    あっという間に終了。
    次は・・・2004年と思ったけど、
    飲み頃の2年後くらいにまた集まることに・・・

    次の赤は・・・
    CH.SAINT PIERRE (POMEROL)1998
    これまたいい感じ。

    すき焼きをつつきながら
    赤をくいくい飲む。

    魯山人風に長ネギは立てて。
    肉の旨みを吸った野菜の美味しさ・・・
    2本目もあっという間に・・・

    すき焼きを食べた後は
    これまたお友達夫婦が
    持ってきてくれた仙禽しぼりたて。
    これがマグロと良く合う。

    そしてつぶ貝煮。
    これが日本酒と抜群の相性・・・
    旨い肴に旨い酒・・・幸せ・・・