カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • アーク牧場な日々 ハムサンド、豚キャベツ&油そば、谷中生姜豚バラ肉巻、肉まん

    ここ数日は館ヶ森アーク牧場な日々だった。
    定期便に同梱してもらった化学添加物無添加のロースハム。
    これでハムサンドを作ったら旨いに違いない。

    外で買って食べた素朴なハムサンドの味にしたい。、
    コロナ前、静岡市にちょこちょこと遊びに行っていたとき、
    朝は東海軒のサンドイッチを食べることが多かった。
    特にハムサンド。カラシバターとハムだけの素朴な味がいい。
    コンビニだとマヨネーズ、レタス、トマトが一緒だったりする。
    私の好きなハムサンドは東海軒のような素朴なもの。

    近江屋洋菓子店の食パンを
    できるだけ薄く、合計8枚切った。
    一人4枚にして、2枚は野菜、2枚はハムサンドにする。
    それを別々に食べれるようにした。
    ハムサンド用のパンにはもちろんカラシバター。
    野菜サンドにはマヨネーズ。勿論、キューピー。

    4枚重ねたら楊枝を刺し、対角線で切る。

    こんな感じでハムサンドだけ、
    野菜サンドだけで食べる。
    珈琲はお気に入りのチコト珈琲のモカブレンド。
    カップはかみさんお気に入りの大倉陶園製。
    かみさんの誕生日プレゼントで大人買いした大倉陶苑製品の一品。
    今年は1泊小旅行をするから高いプレゼントは厳しいかな・・・

    夜もまた館ヶ森アーク牧場の品。
    豚もも肉しゃぶしゃぶ用。

    たっぷりのキャベツに
    丁寧に並べて蒸すだけ。

    大根下ろしをたっぷり用意した。
    つけ汁はポン酢と醤油をあわせたもの。
    ついでに油そばもつくってみた。

    焼きそば用の太麺をレンちんしてから
    アーリオ・オーリオで炒め、
    お酢、酒、洗双糖一つまみ、塩少々で味付けるだけ。
    かみさんがはまったみたいだ。
    ベアレンビールもあとちょっとで終わり。
    次のビール、何にするか・・・
    春夏ほど飲まないだろうから箱買いもちょっとなぁ・・・

    そしてJINROのPremium 乙。
    今年の冬のお友達。

    翌夜はまたまた館ヶ森アーク牧場の一品。
    既成の肉まんとはいえ、これも化学添加物無添加。

    熱々に蒸しあげる。

    その間に谷中生姜の豚バラ肉巻。
    これも館ヶ森アーク牧場の一品。

    塩、黒胡椒をふってしばしおいたら
    私的にこの10年で一番のヒット家電、
    パナのロースターで焼くだけ。

    冷蔵庫にストックしておいた
    サイドメニューも一緒に
    家居酒屋スタート。
    JINROのPremium乙のソーダ割が旨い・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    谷中生姜の豚バラ肉巻もいれた。
    私はインスタントラーメン。
    チャルメラ味噌がお買い得だったので
    買ってみたけど、
    次回はやっぱりサッポロ一番味噌ラーメンだな・・・

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・

  • お手軽クリステル鍋チゲ 塩麹玉子 de 塩ラーメン 優れものIH用シート

    毎日のようにNetflixで韓国ドラマを観ていると、
    食べたばかりなのにまた韓国料理が食べたくなる。
    いつでも食べれるように、最近では、冷蔵庫に豆腐を常備。
    今回、大きな鍋は使わずに、Cristelの鍋を使った。
    私の豆腐チゲはとにかく適当、簡単。
    潰したにんにくをオリーブオイルとごま油で炒め、
    馬肉の両面を軽く焼き、しめじを入れ、
    酒を加え、焦げないようひたすら混ぜながら火を通す。
    火が通りかけたら粗挽韓国唐辛子を大匙山盛。
    コチュジャン、塩を加えて混ぜ、湯を注ぐ。

    豆もやしはオリーブオイルで炒める。

    スプーンですくった豆腐を加え、
    蓋を閉めて弱火でコトコト。
    仕上げにニラをパラパラ、OFFにして蓋を閉めておく。

    豆もやしは醤油、カイエンペッパーで味調整。

    鍋はそのままだとちょっと・・・ということで、
    色違いのグリップを装着。
    かみさんはJINROのチャミスル、
    私はベアレン醸造所のビール。
    豆腐チゲは馬肉の旨みも加わって抜群の美味しさ。

    翌日、シリコン鍋敷がどっかに行ってしまい、
    1時間くらい探しても見つからず・・・
    Amazonでたまたま見つけた、鍋敷になるだけでなく、
    IHに敷いて汚れ防止に使えるシリコングッズを注文。
    IHの汚れはとにかく悩みの種だったので、期待。
    それにしてもIH保護用のシートなんて知らなかった・・・

    Amazonは早い。翌日午前中には届いた。
    ガラが微妙・・・

    より本格的な韓国料理が食べたい・・・
    かみさんは、まるきんで食材を沢山買ってきた。
    荏胡麻の葉、コチュジャン、白菜キムチ、チャンジャ、
    トック、韓国唐辛子、あみの塩辛、小松菜キムチ
    料理モチベーションアップ!
    私もAmazonで韓国風カトラリを買っていた。

    ということでまたまた豆腐チゲ。
    今回は、最後に粗挽唐辛子を入れてみた。

    豆もやしは唐辛子たっぷりでつくってみた。
    加熱しすぎて煮詰まり、しょっぱくなってしまった・・・

    注文しておいたあるものが翌日到着なので、
    ぐっとこらえて、
    韓国唐辛子をコチュジャンだけ出した。
    韓国ドラマで青い唐辛子を生のままでパリパリ
    食べているシーンを何度か見ていた。
    試してみた。
    食べてみたら・・・激辛!!!
    口がメキシカンレベルのかみさんですら
    「辛ーーーーーい!!!」
    私なんか頭の毛穴が全部開いて汗・・・ 

    翌昼・・・
    日本一こだわり卵の茹玉子を塩麹につけ
    冷蔵庫に保存。

    生ラーメンについている醤油ダレは使わず、
    ごま油で潰したにんにくを炒め、鶏出汁を加えて
    塩ラーメン用のスープをつくった。
    黒胡椒たっぷり、水餃子、塩麹玉子をのせ、
    刻んだ長ネギをたっぷり盛り付けて完成。

    かみさんが絶叫!
    「美味しーーーーーい!!!」

  • 近江屋の食パン つくば鶏の胸肉唐揚 ずんだ餅

    独りで暮らしているときは
    毎日、近所の定食屋で和食ばかり。
    家族になってからパン食が増えている。
    かみさんは神田 近江屋洋菓子店大ファン。
    特に食パンが好きで2斤買ってくる。

    そうすると食パンの朝食回数が増える。
    私はドレッシング係。
    考えてみれば胡麻ドレ以外買ったことが無い。
    オリーブオイル、洗双糖、リンゴ酢、黒胡椒、塩。
    これだけあれば極上のドレッシングが即できる。
    しかもレタスとの相性抜群。

    セルロースが入っていない
    コストコのチーズでつくった
    チーズトーストは抜群の美味しさ。

    かみさんが実家で親とランチ。
    私は久々にもやしそばをつくって食べた。
    大ファンだったラーメン屋が閉店して以来、
    もやしそばが食べたくなると自分でつくる。
    ニラがちょっと入っているのが重要だったりする。

    風呂上りにヒューガルデン一気飲み。

    かみさんがつくば鶏
    胸肉でつくってくれた唐揚を肴にマルエフ。
    ビールに唐揚、この組み合わせは最強かも。

    「今日は休肝日にしょう」と言うことで、
    ダイエットも兼ねて野菜スープをつくった。
    マッシュルーム、セロリ、人参、玉ねぎ、トマトを
    じっくり煮込み、コンソメと塩少々を加えただけのもの。

    肉類は一切入っていないのだけど
    食欲をそそる薫りがしてくる。

    かみさんは野菜スープとリンゴ。
    私はかみさん作のチキンカレー。

    いい休肝日だった・・・

    翌夜はおこわを炊いて
    ずんだ餅をつくることにした。
    茹でた枝豆、洗双糖、蜂蜜、塩をフープロにかける。
    大失敗。材料がフープロの内壁にへばりついてしまった・・・
    枝豆はそこそこ粉砕されたけど全然混ざらない。

    結局、すり鉢でやり直し。
    おこわはすりこ木で餅の手前までついた。

    完成!
    私はJINROのPremium 乙を合せた。
    Premium 乙はほんと旨い。
    かみさんは芋焼酎。

    かみさんの弁当ごっこ。
    素朴・・・

    第2弾はずんだ餅入り。
    大喜び。

  • 素朴な家庭料理 & つくば鶏のカレー

    ある週末のお昼前、
    私が「カレー食べたいな・・・」と言うと、
    かみさんは早速用意。
    私も一緒に夜の支度することにした。

    かみさんはブロッコリーを蒸してぶら下げた。
    これ結構いいアイデアかも。
    続いてカレーづくり。

    私はやっと手に入れた葉付の大根の葉を
    1本1本丁寧に洗ってから茹でた。

    揚げ2枚を細切りにし、
    茹でた大根の葉はよく絞って水を切り、みじん切りに。

    ごま油で炒め、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付。

    まったくワンパターンなのだけど、
    同じように揚げを細切りにし、
    切り昆布と一緒に炒める。
    味付けはほとんど同じ。

    続いてがんもどきを甘辛く煮る。

    かみさんは里芋を煮始めた。

    がんもどき、旨そうに炊けた。

    かみさんの里芋煮。
    早く食べたい・・・

    ランチはブロッコリーとトマト。
    キューピーマヨネーズたっぷり。
    そしてつくば鶏のチキンカレー。
    抗生剤、抗菌剤が一切使われていない安心・安全な鶏肉。
    豚肉に続いて鶏肉も取り寄せることにしている。

    辛いけどあとひく美味しさ・・・

    夜は素朴な家庭料理で一杯。
    さすがにそれだけでは寂しいので
    牡蠣酢も用意。

    しめは久々のグラッパ2種。
    イタリアンスイーツくらい用意すれば良かったかな・・・

  • 韓国風料理三昧(その2:かみさんの豆腐チゲ、サムギョプサル)

    かみさんがとうとう参戦。
    私の豆腐チゲでどうしても納得できなかった。
    なんといっても私が豆腐を湯豆腐のように
    包丁で四角く切り分けたことだった・・・

    そしてかみさんはパク・セロイの「タンバム」
    のように、イカを使いたかった。
    そして。玉子を落としたかった。

    かみさんは大きなスプーンで
    すくうように豆腐を分けた。

    最後に卵を落とした。
    確かに見た目からして私より本格的だった・・・

    私も負けてはいられない・・・
    タンバムのようなもやし炒めにするぞ、と意気込んだ。
    まずオリーブオイルで潰したにんにくを炒め、
    豚肉を炒めた・・・どうも赤すぎるなこの肉・・・
    と思ったら馬肉だった・・・終わった・・・

    平鍋で豆もやしを炒める。

    豆もやしがしんなりしてきたら
    豚肉と間違えて炒めた馬肉を加える。
    酒、醤油、洗双糖少々、カイエンペッパー少々を加えて味調整。

    かみさんの豆腐チゲは驚くほど旨かった・・・
    見た目も本格韓国料理のようだった・・・
    長家の会長もかみさんの豆腐チゲを褒めるだろう・・・

    馬肉もやし・・・

    私の馬肉もやし炒めには
    久々に飲む缶チューハイを合せた。
    発酵レモンサワーという旨そうなネーミング。
    結構美味しかった。

    しめはリンツをつまみに
    ハーパーソーダ割。ついつい飲みすぎる・・・

    豆腐チゲの残りは翌朝の雑炊に。
    朝からぽかぽか。

    そしてある日・・・
    館ヶ森アーク牧場から届いたバラ肉。
    何にしようか・・・谷中生姜の肉巻きとか・・・?
    色々考えている内にサムギョプサルにすることを思いついた。
    ジンギスカン鍋で焼けばいいじゃない、と。

    早速、準備してキッチン焼肉開始!
    タレは煮詰めすぎたステーキソースに酒を加えてのばし、
    粗びき唐辛子をたっぷり加えて加熱してつくった。
    焼いた肉にタレをつけ、蒸しキャベツで巻いて食べることにした。、

    旨そう・・・いい薫り・・・

    JINROのPremium 乙の水割で。

    足りなくてロース肉も焼いてみた。
    美味しいけどやっぱりバラ肉が旨い。
    かみさんは茄子まで焼きだした。

    しめに栗のスイーツいろいろ。
    かみさんはTaliskerのロック、
    私はArdbegのロック。

    栗かの子って旨い・・・
    ウィスキーにもばっちり。

  • 韓国風料理三昧(その1:鱈入りチゲ、チャプチェ)

    Netflixにサブスクして以来、
    韓国ドラマにはまっている。
    困るのが、韓国ドラマを観ると、韓国料理が食べたくなる。
    梨泰院クラスはとうとう4回り目。
    で、豆腐チゲ食べようということになってしまう。
    新しく愛の不時着を観始めたけどこれがまたはまる。
    今回は、梨泰院クラスで長家の会長が
    パク・セロイの店「タンバム」で食べた
    もやし炒めを思い出してしまってつくることに・・・

    豚肉は使わず、タンバムのもやし炒めと違う
    辛くつくってみた。
    超簡単。胡麻油でもやしを炒め、酒、洗双糖少々を加え、
    塩、粗びき唐辛子たっぷり、カイエンペッパー小さじ1
    更にコチュジャン大匙2で味付け。

    そして豆腐チゲ。
    ちょっと贅沢に真鱈を使う。

    オリーブオイルを多めに加え、潰したにんにく、
    粗びき唐辛子を大匙3杯入れて炒める。
    もやし炒めを作った鍋を洗わずにそのまま残りを鍋に移す。

    そこに骨を抜いた真鱈の切り身を加え、
    身が崩れないよう両面に軽く火を通す。
    酒、洗双糖少々、醤油を加えて煮立たせる。
    そこにお湯を加え、沸騰したらしめじと
    ニラの固いところ、小葱を加えてしばし煮込む。
    隠し味程度のオイスターソース、塩で味調整。

    韓国春雨は別の鍋で5分煮て水で洗ってから加える。
    そして豆腐。豆腐の中心まで火が通る寸前に
    ニラの柔らかいところを加える。

    もやし炒めが辛い・・・けど美味しい。
    豆腐チゲは真鱈の出汁がきいて極上に旨い。
    でも辛い・・・かみさんの絶賛を受ける。
    ビール一気飲みしてしまう・・・

    しめはいつものつまみに
    リンツのチョコも。
    かみさんはGlenfarclasのロック、
    私はArdbegのロック。、

    翌朝は残ったチゲのスープを雑炊に。
    時間がたったからかスープが激旨。
    朝から体がぽかぽか。

    そしてある日・・・
    チルドに入れっぱなしのキムチの残りを思い出した。
    辛いチャプチェを作ってみるかな・・・。

    春雨は5分(メーカーによる)茹でてから水洗いしておく。

    オリーブオイルで潰したニンニクを炒めたあと、
    豚ひき肉をほぐし炒め、途中でざく切りしたキムチを加える。
    粗びき唐辛子大匙3、コチュジャン大匙2、カイエンペッパー小さじ1、、
    隠し味程度のオイスターソース、塩、洗双糖少々を加えてしばし炒める。
    酒を100cc加えて煮立たせ、湯を200ccほど加えて煮立たせる。
    豆腐を加えて蓋を閉め、3で10分ほど煮込む。
    蓋を取り、春雨を鍋の一箇所にまとまるように加え、
    更ににらを加え、4で加熱して余計な水分を飛ばす。
    春雨に味が行き渡るよう菜箸で汁とよく和える。
    このとき豆腐を崩さないよう注意。

    これまでつくってきた韓国風料理の中でダントツ。
    かみさんも「美味しい!」を連発しながらばくばく。
    私も夢中になって食べてしまった・・・
    韓国産の春雨がそもそも旨すぎるというのもあるのだけど・・・

    しめはなぜかチーズトースト。
    酒はミスマッチと思えたJINROのPremium 乙。
    ところが、全く問題無しだった・・・

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • 手作りピザ de 休日昼家飲み

    かみさんにピザをリクエスト。
    早速、生地をつくり発酵。

    トマトソースづくり。
    バジルはかみさんが育てたもの。

    お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを2個。

    かみさんは2枚分を
    大きな1枚にしてグリルで軽く焼いた。
    その後にトマトソースを全面にぬり広げた。

    スライスしたモッツアレラチーズを
    全面に、そしてトマト。

    焼き上ったピザを切り、バジルを並べた。

    目茶目茶旨そう・・・

    モッツアレラが伸びる伸びる・・・
    二人して無言で頬張った・・・旨い!!!
    やっぱりお気に入りのモッツアレラだとまるで違う・・・

    ビールを出したものの
    やっぱり赤ワインが合う。
    このワイン、値段の割にとてもいい!

    1枚残ったピザは明日のかみさんの朝か昼。
    私は炊きたてのご飯で納豆が食べたい。
    できればアサリの味噌汁と一緒に・・・

  • 韓国エンタの一日と豆腐チゲ

    久々に独りで食べたB級グルメ、スタミナ丼。
    隣のビルの1階にあったB級グルメ定食屋の
    スタミナ丼の記憶をたどってつくったら激旨だった。

    それを知ったかみさんが「ランチに作って」。
    はいはい、ということで作ってあげた。
    今回は万願寺唐辛子も使ってみた。
    万願寺唐辛子はなかなか柔らかくならないので
    炒めた後に蓋を閉めて蒸し焼き。

    豚肉はまだまだなので
    蓋を取って全体を炒める。
    仕上げに茨城で見つけた
    焼肉のタレ。
    調べたら大橋醤油店製。
    子供時代から今まで知った焼肉のタレでNo.1
    味覚の基準は大分変わっているだろうけど・・・

    日本一こだわり卵をのせて完成。

    いつもの2倍のご飯にもかかわらず
    かみさんは無言でペロリと完食。
    この手の味が相当好きなようだ。
    がっつり飯を食べた!感有り。

    この日は朝からずっと彼女はキレイだったを観続け、
    休憩で2回目の梨泰院クラスを観続けていた。
    かみさんと散々話し合って、
    最初から通して再度観て最終話を観ることになった。

    梨泰院クラスのオリジナル・サウンド・トラック(OST)は
    いい曲ばかりだけど、
    特に가호 (ガホ)の시작 (始まり) はたまらない。
    曲もすごくいいし、歌詞も素晴らしい。勇気や希望が湧いてくる。
    그때 그 아인(キムピル)の(Someday, the boy)は泣けてくる。
    そして歌声に魅了される윤미래(Yoonmirae)のSay。
    梨泰院クラスのOSTに入っている挿入歌の女性ボーカルは
    声はりあげの歌い方でないので疲れない。
    しかも歌声も歌い方も魅力的。

    かみさんは하현우(ハヒョヌ)の돌덩이(石塊)がお気に入り。
    曲を聴きながらキッチンで料理開始。
    美味しい豆腐チゲ作るぞ!とMotivation全開!

    アサリスープをつくりながら
    豚バラ肉をごま油とオリーブオイルで炒め、
    長ネギたっぷり。
    ここにアサリスープを加え、5で加熱。
    ここに韓国唐辛子の粗びきを大匙4、
    インド料理で使っているカイエンペッパー小匙1.5
    塩、隠し味のオイスターソース。

    煮立てたところで5にして豆腐2丁分を加える。
    煮たったら3にしてしばし煮込み、仕上げにニラを加えて完了。

    今回はビール抜き。
    最初から眞露
    注ぐときはラベルを右手で隠し、左手を右手に添えて。

    辛くて熱い豆腐をふはふは言いながら食べ、
    歳は下だけどかみさんを目上の人に見立てて
    横を向き、両手を添えて眞露をくいっと一気に。
    梨泰院クラスで覚えた慣習で飲むのも新鮮。

    豆腐チゲを完食した後は
    お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを
    使ったカプレーゼ。
    バジルは我が家のプランターで育ったもの。
    たっぷりのオリーブオイルと塩少々。
    口の中にクリーミーなチーズの味とトマトの酸味、
    バジルの香りがオリーブオイルと共に広がる。

    ブルゴーニュのピノはアッと言う間に空。

    しめは2年ぶりくらいに飲むARDBEGのダブルロック。
    つまみは毎度おなじみ。
    コストコの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種。
    こんなに甘かったっけというくらい二人には甘く感じた。
    ちゃんとアイラらしい味なのだけど飲みやすい。

    翌朝。
    豆腐チゲのスープにご飯を加え、
    しばし煮てから溶き卵を落として軽く混ぜ、
    蓋を閉めてしばし放置して完成。

    かみさんは大喜び。
    辛いけど旨みがあって旨い・・・
    一日の始まりにパンチの効いた一杯!

    かみさんが食材店で見つけたカップラーメン。
    キムチ入り・・・
    韓国ドラマで頻繁に出てくる
    このサイズのカップラーメンを食べるシーン。
    かみさんはずっと買いたかったようだ・・・