カテゴリー: 日本酒とつまみ

  • 関西別宅生活(その8)鮎の塩焼 de 儀助、清閑院の水ようかん、ゴーヤチャンプルー、バターチキンカレー de 晴れ風

    久々に鮎でも・・・
    煮物もたっぷり作った。

    儀助はなぜか鮎に合う。
    もしかしたら焼き物にあうのかも・・・
    サントリーにはまっていたけど、新しく出た晴れ風にシフト。
    このビール、かみさんも私もすっかりファンに・・・

    食後はまたまた清閑院の水ようかん。
    送ったらかみさんも両親も大絶賛。

    翌朝はシンプルに納豆。

    ランチはゴーヤチャンプルと味噌汁。

    味噌汁は玉ねぎたっぷり、鳴門産わかめたっぷり。

    食後にカレーを仕込んでおく。
    ヨーグルトとナチュラル専科のカレー粉(辛口)と鶏モモ肉を
    ジップロックに入れ、よく手で揉んで冷蔵庫へ。

    夜はカレー。
    玉ねぎをあめ色になるまで炒め、トマト大1個を加えてトロトロに。

    そこにハチミツ代わりに洗双糖、牛乳代わりに白ばらコーヒー牛乳、
    仕込んでおいた鶏肉とヨーグルトとカレー粉を混ぜたものを加えよく煮込む。
    塩で味調整し、バター5グラムを加えて更に煮込んで完成。

    驚くほど美味しい・・・さすが白ばらコーヒー牛乳。
    このカレーがまたビールとの相性抜群・・・
    ご飯はもち麦入りでヘルシー。

  • 関西別宅生活(その1)梁の部屋 de ビールに枝豆 天然本マグロ赤身&中トロ de 風の森807 独り朝食と珈琲のひととき

    梅雨に入る前に屋根の点検をしてもらわなければ・・・
    なんと言っても人生初めての瓦屋根の家、プロのチェックは要と思った。
    リモートワークのおかげでどこでも仕事ができる。
    おかげでテレカンさえなければいつでも出かけられる。

    お得な早割りチケットでスマホ入場。
    便利になったものだ・・・
    東京駅下りホームでふと目についたのが新幹線珈琲。
    こだま、ひかり、のぞみと3種類ある。
    自販機珈琲としては350円はなかなかのお値段。
    まあ試しに・・・ということでのぞみブレンドを。

    次は買わないだろう・・・

    別宅に到着してまずは風呂。
    昔の浴槽だから深い。
    そして、在来だから小さな銭湯にいる感じ。
    住宅ベンダーの至れり尽くせり小ぎれい浴室よりも
    なんというか風呂に入った満足感が高い。
    ついつい長湯してしまった・・・

    まずは、枝豆を茹でて・・・

    ちょっと埃っぽいけど、お気に入りの2階の大きいほうの梁の部屋へ。
    のどが半端なく乾いていて、キンキンに冷えたビール一気飲み。
    2本目は枝豆を食べながら・・・

    ダイニングに移動して、
    デパ地下で買ってきた天然本マグロの赤身と中トロを。
    最近はまっている奈良県の酒を。
    到着に合わせて取り寄せておいた奈良豊澤酒造
    儀助 山田錦 純米吟醸無濾過生原酒
    思ったより重めでちょっと癖があるかな・・・
    マグロとの相性はさほどいい感じはしなかった・・・

    ということで油長酒造の風の森807を開けた。
    マグロしゃないな・・・・白身の方がいいかも・・・
    まるでメロンのようなフルーティーなテイスト、そして風の森の微発泡。
    マグロにはやっぱり奈良の酒よりも静岡の酒だろうか・・・
    久々に磯自慢を取り寄せてみよう。

    久々にTALISKERのソーダ割。
    あてが何もなかったのでとりあえずサクランボ。

    改めて上を見上げる。
    自分でリフォームできるんだろうか・・・とちょっと不安になる。
    翌々日は屋根の点検。何事もなければいいけどな・・・

    畳にマットレス&布団で寝るのは久しぶり。
    1階の和室も天井が高いので解放感抜群。冬は寒いんだろうなぁ・・・

    翌朝、ささっと朝食。
    体力使いそうだから目玉焼はダブルに。
    トマト、海苔、青ネギの味噌汁と超シンプルな朝ごはん。

    久々のドリップ珈琲。
    オクソのドリッパーは淹れる分だけ最初にお湯を入れてしまうタイプ
    なのだけど、それよりも手でお湯を少しずつ入れてドリップした方が
    濃くなるので、マニュアルドリップで。

    年季の入った廊下に座って珈琲タイム。
    和室の前の庭と塀をどうしようかと思案・・・
    敷地にはちゃんと塀があるのに、
    なぜまたわざわざ和室を塀で囲むのかと売主さんに聞いたところ、
    門を開けたままにしておくので人が来た時に和室の中が見えないようにするためだとか・・・
    なるほど・・・だから門に呼び鈴がなくて、玄関にあるのか・・・と思った。

    古びた家だけど広々としててゆったりしているからかとても落ち着く・・・

  • 益子へ 久々に出会った料理モチベーションアップしてくれる器 de 和の前菜と天然の本マグロ赤身、中トロ、真鯛の握り寿司 de 益子の雪さんらん

    以前買ったG+OOの小さな器。
    全て4組ずつそろえたのだけど、一番大きな器を1個割ってしまって・・・
    補充のために益子に行こうか? いいね!とかみさん。
    翌朝、早起きしてまずはお弁当づくり。

    ちょっと固めに米を炊いて。
    具は鮭のみ。
    玉子焼もつくった。

    ついでにつくった朝食用のおにぎり1個ずつ。
    味噌汁、酢の物、トマト、淹れたてのルイボスティー。
    そそくさと食べて即出発。

    途中、外池酒造店で日本酒をゲット。
    G+OOに行ったけどお目当ての器は無かった・・・
    代わりに形の面白いものを4つゲット。

    そして初めて入ったお店で釘付けになってしまった皿をゲット。

    これは早く帰って料理しなきゃ!
    ということで益子の道の駅でお握りを食べて即家へ。

    益子の里山・・・益子を候補にしていたのはやはりこの里山。

    結構、色々買ってしまった。
    シチューとかにぴったりな
    チェブラーシカのシリーズもゲット。

    これが釘付けになってしまった皿。
    即、魚屋に行き、色々調達。

    奮発して国産アワビ。

    天然真鯛、天然本マグロ赤身、中トロ。
    久々のマグロ、鯛の握り。

    完成!
    益子の酒。純米吟醸 雪さんらん 無濾過生原酒 初しぼり。
    飲んでみた・・・旨いし寿司に合いそう!

    惚れ込んでゲットした皿には・・・
    天然本マグロ赤身、おくら、国産あわび煮、おくら、天然本マグロ中トロ、
    ミョウガの辛みそのせ、天然真鯛

    そして、天然本マグロ赤身と中トロ握り、天然真鯛握り
    皿がいいからか、いつもより美味しく感じる。
    かみさんは美味しいを連発しながら食べ、飲み・・・
    私も今日はとことん飲むぞ~モードで・・・

    しめは天然本マグロ赤身で鉄華巻。
    いつもよりうまくいったかも・・・
    これもたまらなく日本酒に合う・・・

    まだ食べたりない、飲み足りない・・・
    ということでチーズトーストをつまみに
    BOWMOREのソーダ割。

  • 紅鮭ディップ&海老のアヒージョ、紅鮭ディップ&玉子サンド、やっぱり和かな・・・

    洋食好きのかみさんのリクエストに応えて
    久々に海老のアヒージョといつもの紅鮭ディップをつくった。

    一番手間なのはなんといって玉ねぎみじん切り。
    それも水分が出てくるくらい細かく。
    でも、これと紅鮭ディップの組み合わせが抜群。

    フランスパンと一緒に。
    かみさんは大喜び。

    明るいうちからスパークリングを開けて・・・

    翌日はかみさん大好物のトーストサンド。
    卵を茹でてフォークで崩してマヨネーズと和え、黒胡椒たっぷり。
    あとは残っていた紅鮭ディップを使う。

    紅鮭ディップが残っているから・・・と
    誰も追及するわけでもないのに言い訳をしながら
    明るいうちから・・・スパークリングくらいなら・・・と。

    パンよりもご飯党の私でもたまらなく美味しかった・・・

    でも、洋食ばかり連続すると和に走る。

    古い蕪の糠漬けは発酵が進まないように
    取り出して洗って容器に入れて保存。

    新たな蕪のひげと葉を切り取ってたわしで綺麗に洗い、
    塩をつけて表面をじょりじょりしてから糠床へ。

    蕪の糠漬けを仕込んだ後は
    蕪の葉と揚げを炒め煮にする。

    厚揚を焼いてたっぷりのネギと一味唐辛子。
    そして蕪の葉と揚げの炒め煮でキンキンに冷えたビール。
    まだ明るい・・・

    手羽元の塩胡椒焼で久々のマコン。
    安いマコンだからか酸味が強かった・・・

    そしてカツオと玉ねぎスライス。
    お酒は北村酒造の前鬼。
    やっぱり、日本酒が一番かな・・・

    それからしばらくして魚屋で青森産の天然ひらめをゲット。
    昆布締めにしてチルド保存数時間。
    出来上がりはなかなか。

    玉子焼をつくり・・・

    寿司飯もつくり・・・
    久々に椎茸の佃煮を混ぜたおいなりさんをつくり・・・
    お義母さんの椎茸の佃煮は絶品。

    久々の寿司を楽しんだ。
    結局、延々食べれそうな好きな食べ物って、寿司?
    刺身だけだと沢山食べれないからやはり米と一緒がいい。
    あと毎日食べても飽きなさそうなのは、カレー、ラーメン、炒飯。
    餃子は連荘で食べるとちょっと飽きるかも。
    焼肉がまた微妙で、満腹になるまで飲んで食べて、を3連荘したことがない。
    家焼肉なら3連荘しても外焼肉よりお財布に優しいから一度やってみようか・・・
    なんか、飽きるような気がするけど・・・

  • カツオ刺、ホタルイカ、ひらめの昆布締め、ひらめの昆布締め握り、生シラス軍艦 de 善童鬼、妙童鬼、伍鬼上

    「刺身食べたいねぇ・・・」と私。
    「食べたいねぇ・・・」とかみさん。
    じゃ、決まりね、ということで魚屋へ。
    極上のカツオとホタルイカゲット!

    せっかくなので久々に海老と卵で
    美味しい玉子焼をつくることに。

    海老と卵をブレンダーにかける。
    途中で塩ひとつまみ、洗双糖、味醂少々。

    焼き上げたら即巻簀でまく。

    粉の和からしに水を加えて練り、ちょっと辛い酢味噌をつくった。

    久々の刺身と日本酒に嬉しさ百倍!
    北村酒造の善童鬼を開けた。
    カツオ旨すぎる・・・
    ピリッとした酢味噌で食べるホタルイカも極上。
    私、ホタルイカは必ず目を除去するのだけど
    かみさんは全く気にならないらしい・・・

    「玉子焼、美味しすぎるよ~!」とかみさん。
    海老たっぷりだから旨さもそうだけど舌ざわりが違う。

    翌日の朝ごはんの後・・・

    「白身魚食べたいなぁ・・・」
    「食べたいね・・・」
    ということでまたまた魚屋へ。

    天然のいいひらめがおどろくほど安かった。
    ちょっと前ならさくで2000円以上しそうな
    ひらめがなんと半額近かった・・・
    食中毒のニュースの影響だろうか・・・
    私達は全く気にしない。
    海水温が低い青森産なら大丈夫という勝手な思い込みだけど。
    そこで驚きの発見。
    なんと和歌山産の生シラス!即ゲット!

    昆布締めにしてチルドルームを凍らない程度の温度に設定し、
    いつもより長めに寝かせてておく。大きくて肉厚なので締め時間を長めにした。
    選んだ昆布もだし昆布にしたので普通の昆布よりも締め具合も若干ソフト。

    夜・・・いそいそと包丁を入れ、寿司を握る。
    えんがわは刺身で。
    北村酒造の妙童鬼を開け、伍鬼上も出した。

    生シラスの軍艦・・・たまらない美味しさ・・・
    和歌山県で暮らせば魚三昧の毎日・・・それもいい。

    しめは2本目となったGentleman’s Jack。
    大好物のレーズンサンドは近江屋洋菓子店の逸品。

    翌日の昼。
    久々にかみさんのお弁当ごっこ。
    ピーマン肉詰めで余ったひき肉と玉ねぎみじん切りを炒め、
    ケンシヨー食品のケチャップを加えてミートソースづくり。
    次に、ブロッコリーを刻み、卵と合わせる。
    IH3で加熱したフライパンにオリーブオイルを加え、
    ブロッコリー入りの溶き卵を流し入れ、
    菜箸で高速に混ぜ、固まりそうになったら
    スパチュラで成形して中心にミートソースをのせて閉じ、
    周辺をスパチュラで整える。

    黒米たっぷりのご飯にオムレツをのせただけ。
    若干破れてミートソースが見えてしまったのが残念。
    ただのオムレツと思って箸を入れたときにミートソース入り!?
    ちょっとしたサプライズを狙っていたのだけど・・・」

    私、かみさんから「蕪おやじ」と呼ばれるほど蕪好き。
    蕪があると必ず買ってしまう。
    今回はしばらく蕪が買えなかったから2束買ってしまった。

    蕪を買うと大抵糠漬けにする。

    葉は揚げと一緒に炒め煮にする。
    味付けはシンプル。
    醤油、洗双糖、味醂。
    これがご飯のおかずに最高。

    夜はおとなしくご飯。
    でも、ちょっと寂しいので
    鏡月ベースのせとかサワー。

    翌日の昼は久々にツナサンドをつくってあげた。
    健康のためにスライスたまねぎたっぷりにした。
    私は永谷園のお茶漬け海苔でそそくさと。
    永谷園のお茶漬け海苔、大好きなのです。

    夜はチルドルームに保存していた残りのひらめ昆布締めでにぎり寿司。

    北村酒造の善童鬼と久々の亀泉のCEL-24で。
    ひらめの昆布締めってほんと美味しい・・・
    ところで北村酒造の酒を飲むようになったからか
    日本酒の好みがすっかり変わってしまった。
    あんなに好きだったCEL-24が甘くて軽く感じるようになった。

    北村酒造の鬼シリーズをちょっと整理してみた。

    ★伍鬼上(ごきじょう)
    純米吟醸
    無濾過無加水生原酒
    兵庫県産山田錦 60%磨き
    無濾過生原酒

    ★善童鬼(ぜんどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒 
    福井県産五百万石 60%磨き

    ★妙童鬼(みょうどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒
    奈良県産きぬひかり 68%磨き

    善童鬼に使われている米が辛口の銘酒の多い
    福井県だからか、辛い感じがした。
    妙童鬼は善童鬼ほどの辛さは感じないものの
    すっきり感は伍鬼上ほどではないように感じる。

    結局、伍鬼上が一番好み。
    コク、深み、すっきり感、旨味のバランスが今のところ一番。
    前鬼、後鬼との比較も再度やってみよう・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    黒米入りご飯、梅干、豚モモソテー、
    ピーマン炒め、プチトマト。

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de キッシュ with Shandon

    キッシュが食べたいな、キッシュが食べたいな・・・
    スパークリングとキッシュの組み合わせは抜群。
    ということで、まずはかみさんに点数稼ぎ。

    ランチにサンドイッチを作ってあげた。
    ニンジンシリシリサンドイッチ。
    ツナ缶の油で人参を炒め、
    ツナ和えるだけ。

    かみさん大喜び。

    そのタイミングで「キッシュ食べたいな・・・」

    そしたら早速つくってくれた。
    銀色の重たい豆みたいなものをつかうのか・・・
    重しにしているのか・・・

    かみさんが料理しているところをパチリパチリ。

    早く焼けないかなぁ・・・

    まずは丸型の方が焼けた。
    かみさん曰く、「アラジンは余熱不要で即焼けるからいいんだ」と。
    確かに・・・オーブンは余熱しなきゃならないもんな・・・

    続いて長方形の方。

    長方形はかっこいい。

    Shandonを開けた。
    キンキンに冷えたシャンドンはこの季節にぴったり。
    キッシュとの相性抜群。かみさんのキッシュはほんと旨い。
    丸型の方も食べたかったけど、こんなに美味しいから親に届けたらと。
    かみさんの両親は私の両親と違ってとにかく洋食好き。

    しめその1は小木曽商店のアジの干物を肴に
    北村酒造の後鬼

    しめその2はギンビスのアスパラと黒糖本舗の黒糖ココナッツをつまみに

    BOWMOREのソーダ割。

    親の分は翌日届けた。

    翌日のかみさんのランチには
    またまたサンドイッチをつくってあげた。
    またキッシュよろしくね。

  • たけのこフルコース(筍ご飯、筍天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ、筍の刺身、筍ご飯弁当)de 小角

    筍をいただいた。
    筍は掘ってからできるだけ早く下処理するのが良いとのことで、
    早速、教わった通りに皮のまま筍の長手方向にそって
    2か所ほど包丁で切り込みを入れ、同梱されていた米ぬか、唐辛子と一緒に茹でた。

    茹でている間にセロリのきんぴらづくり。

    黒米入りご飯にセロリのきんぴらをのせて
    セロリきんぴら丼でそそくさとランチを済ませた。

    茹で上がった筍は冷えるまで鍋ごと放置。
    結構時間がかかった・・・

    皮を剥いて切り分ける。

    つくる料理に応じて筍を切り分ける。

    まずはかみさん大好物の筍ご飯の具をつくる。
    筍と細切りにした揚げを軽く炒めて
    酒、味醂、塩、醤油少々、洗双糖少々でしばし煮て完成。

    あとは洗米した米、筍ご飯の具をのせる。
    水かげんがとても難しい。
    米4合だけど、米3合分用の水プラスアルファ。
    具の汁や筍から出る水分を考慮。
    どちらかといえば固め。

    筍ご飯を炊いている間に
    筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせをつくる。

    筍ご飯、筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ
    筍の刺身、日本酒は北村酒造の小角。
    かみさんが「わぁー!!!豪華!!!」
    と椅子の周りを走り回って大喜び。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    筍ご飯、ブリ照焼、セロリのきんぴら
    自家製えのきの佃煮。
    またまたかみさん大喜び。
    私は白米と納豆。
    残りの筍ご飯はかみさん用に冷凍保存。

  • 久々のイカ墨パスタ de 北信シャルドネ 豆腐チゲの後はアオキのうどん

    イカをさばく都度、墨袋を丁寧に外して冷凍してストック。
    大分たまったのでイカ墨パスタをつくることにした。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    鷹の爪、つぶして刻んだニンニクを加えて炒め、
    香りがしてきたところでストックした墨袋、
    イカげそなどを加え、軽く炒めてから白ワインを加えてフランベ。
    塩、胡椒で味を調えて、茹で上げたパスタを加え、
    オリーブオイルをささっと追加して味見。
    最後の味調整して完成。

    残っていたシャトーメルシャンの北信シャルドネで。
    イカ墨パスタとシャルドネの組み合わせ、いい。

    翌日夜はツゥンシムのときに
    切り取って冷凍しておいた脂身と端っこ肉で豚汁。

    たまには酒抜きで・・・
    黒米ともち麦入りご飯、豚汁
    冷ややっこ、花芽のあえ物
    アラスカ産紅鮭、海苔、トマト

    食べ終わって・・・物足りない・・・
    結局、ボウモアのソーダ割を飲みながらどら焼き。

    翌夜は居酒屋メニュー。
    ホッケ、大根おろし、花芽のあえ物、トマト
    自家製蕪の糠漬け、厚揚げ
    日本酒は亀泉酒造のCEL-24 土佐うらら

    ホッケにはあわないね、と二人。
    そこで、黒龍酒造の垂れ口に変更。
    間違いなくホッケには辛口のこれが合う。

    しめはボウモアをロックで。
    またまたどら焼きを食べてしまった・・・

    注文していたチョコレートが届いた。
    ほんとはキットカットとかくランキーとか好きなのだけど、
    チョコを食べたい、でも色々気になる、ということで、
    カカオの含有率の高いこのチョコにした。
    最もカカオの含有率が高いゴールドはかみさん。

    ゴールドよりもカカオの含有率は小さいけども食べやすいグリーンは私。

    夜は豆腐チゲとハンラサン焼酎。

    しめはアオキのうどん。

    そしてチョコタイム。
    GENTLEMAN JACKのソーダ割で。

  • 毛がに再び de 伍鬼上 そして등심(トゥンシム)de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ) しめは井筒の無添加にごり生ワイン

    毛がにがあまりに美味しくて直後にリピート。
    親にも食べさせたくて2杯ゲット。
    残り僅かな駿河湾産の生桜エビもゲット。

    生きているので今回も紐で縛ってから蒸して、
    粗熱が取れたところで親に届けた。
    突然の御馳走に親達は大喜び。

    チルド保存していた天然真鯛は湯引きに。
    皮を上にしてまな板にのせ、キッチンペーパーを被せ、
    熱湯をかけ、皮が縮んだところで氷水に浸して冷やし、
    キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    スライスしているときに皮直下のゼラチンを感じ、わくわく。

    真鯛の中落は片栗粉と塩を加えてよく捏ねて団子に。
    軽く焼いたアラでとった出汁汁で煮込み、
    茹でた小松菜を添えて完成。

    残りのホタルイカも出し、豪華になった。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上

    毛ガニになると二人とも無言。
    特にかみさんの集中力はすごい。
    話しかけると噛まれそうなくらいの勢いで食べてる。

    冷凍しておいた寿司飯をチンして、
    チルドで保存していたイカと真鯛の残りで手巻き寿司。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    久々に茄子と豚肉の炒めをつくってあげた。
    私はお茶漬け。飲みすぎて食欲無し。

    夕方が近づいてくると途端にお腹がぐうぐうと鳴る。
    かみさんも「お腹すいた」といつもの遠吠え。

    少し早いけど、厚切り黒豚ロースをジンギスカン鍋で焼く。
    サムギョプサルと思ったら、かみさんに、
    「ちがうよ、サムギョプサルは三枚肉という意味なんだ、
    ロースだからトゥンシムだよ」と言われた。
    私はてっきり豚肉を焼く料理は全てサムギョプサルだと思っていた。
    「豚はディジとかティジって言うんだよ」と補足までいただいた。
    酒はかみさんがこよなく愛する漢拏山焼酎

    かみさんは豚肉を焼くときに必ず青唐辛子を欲しがる。
    ときどき1本をぼりぼりと食べることもある。
    大好きなのだそうだ。あんな辛いの・・・信じられない。

    この厚さが食べ応え有。

    ごま油をさっと入れてニンニクを揚げ焼き。

    かみさんがキッチンばさみでジョキジョキ切ってくれた。

    レタスに自家製のタレをぬり、豚肉、青唐辛子、キムチ、ニンニクを包んでいただく。

    この食べ方だとエンドレスで食べれる。
    焼酎もついつい飲みすぎてしまう。

    しめは井筒ワインの無添加にごり生ワイン赤。
    フレッシュでジュースに近い飲みやすさ。
    レーズンパンにスライスチーズをのせて焼いたものを肴に。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    大好きな紅鮭を皮ごと。
    お米は黒米、白米、もち麦のコンビ。

  • 宍道湖のしじみ&おにぎり 銀鱈煮つけ&干瓢巻 de 黒龍 純吟 垂れ口

    ある夜の晩酌。
    亀泉CEL-24土佐うらら&小木曽商店のアジ干物。
    たまには私もダイエット。

    かみさんはまたまた実家へ。
    お義母さんとべったり。
    たまには親の料理が食べながらお喋りしたいと。

    人のために料理するのは苦ではないのだけど、
    自分だけとなるとついつい手を抜いてしまう。
    そんなときはだいたい卵。
    ソースで黄身を使った残りの白身を加えて目玉焼。
    野菜も食べねばと、ブロッコリー。
    白身はケンショー食品のウスターソースで。

    黄身はご飯にのせて。

    フンドーキン醤油の醤油をかけて。

    ご飯を食べようとしたその時。
    「ピンポーン」

    宍道湖の冷凍しじみ3キロが届いた。

    週末の朝。
    16時間ダイエット中のかみさんに、
    今回だけはということで・・・
    おにぎりとしじみの味噌汁とお浸し。

    ころっとした大ぶりのしじみ。
    泥臭さは一切なくてとても上品な味。
    次回からはしじみの身はお椀に入れずにとっておくことにした。
    ある程度の量がたまったら佃煮にする。

    明るいうちから軽くビール。
    おつまみは、端っこ肉で急遽つくった焼鳥、
    花芽のからし和え、もやし炒め。

    煮物と銀鱈の煮つけづくり。

    舞茸を入れると煮物の風味がぐっと良くなる。

    冷凍しておいた干瓢煮を巻いて・・・

    銀鱈の煮つけ、煮物、干瓢巻。
    日本酒は黒龍の垂れ口。

    しめは夏みかんのカクテル。