カテゴリー: 刺身・寿司

  • 新島産の剣先イカ de イカ三昧コース料理 (その2:至福編)

    飲み会の誘いも断り、
    宿や外食も厳選してきた3年間。
    それがたった1度、飲み会に誘われてコロナ。
    最近、メディアでもコロナのことは前ほどの
    報道していないこともあって安心しきっていた。

    タイミングとしては最低最悪だった。
    一段落する最後の仕事の日に発熱。
    続く3連休にしていたお友達夫婦との約束は延期。
    トータル7日間寝たきり。
    しかもすさまじくしつこい病気。
    熱が下がっても常に具合が悪い。
    未だ完治していない状態。
    インフルエンザなんてかわいいもので、
    こんなたちの悪い病気は初めてだった。
    もう飲み会に行くことはないだろう。

    さて、新島の赤いか(剣先イカ)のコース料理。

    イカシュウマイ

    天ぷら

    刺身、寿司、イカのぬた、イカ大根

    イカシュウマイはかなり適当につくったけど
    びっくりするほど美味しかった。
    かみさんは大絶賛、何個も食べてくれた。
    イカゲソみじん切り、玉ねぎみじん切り、
    シューマイの皮を細切りにしたものを
    合わせて蒸しただけ。次も絶対やろう。

    ゲソ焼き
    ビールとシャルドネを開けた。

    かみさんのお弁当ごっこはイカ天丼。

    翌朝の朝食もイカ刺しで。

    かみさんはイカ刺しには生姜がいい、という。

    私はワサビかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ第2弾。
    またまらイカ天丼。
    かみさんは大喜び。

  • 新島産の剣先イカ de イカ三昧コース料理 (その1:準備編)

    新島産の剣先イカ(赤いか)の美味しさが忘れられなくて・・・
    ネット検索していたら販売しているところを発見。
    それが新島の寛栄丸だった。
    サイトがとてもシンプルで不安だったものの、
    寛栄丸のインスタを見て安心して電話注文。
    2キロから注文できる。
    到着日を指定したらきっちり午前中に届いた。
    開けてびっくり! たべきれるだろうか・・・
    親にも届けた。

    イカの処理スタート。
    1.脚と胴を切り離す。

    2.縦に切り込みを入れて広げる。

    3.軟骨を取り除く

    4.キッチンペーパーで皮をつかんで剥ぐ
    これが驚くほど簡単に綺麗に剥ける。

    5.残った皮をできる限りとり、内側と外側を
    キッチンペーパーで綺麗にする

    前回いただいたときも、今回お取り寄せした時も
    アニサキスが全く見当たらなかった・・・
    スルメイカの場合は確実にいるのだけど、剣先っていないのだろうか・・・

    こんなに綺麗になりました。

    玉ねぎみじん切りづくり。

    イカゲソやあら部分もしっかりみじん切りに。

    残りのゲソは大根と一緒に煮る。

    寿司飯づくり。

    天ぷらを揚げる。

    綺麗な形の整えた寿司用のイカ。
    刺身、寿司用の部分は切り込みを交差させて入れている。

  • 大きな剣先イカ de イカ料理三昧 with シャブリ イカゲソの墨煮、イカの握り寿司、イカとセロリのピリ辛炒め、イカと夏野菜の天ぷら

    新島産の大きな剣先イカを送っていただいた。
    家で一番大きいな包丁より大きく、
    一番大きなまな板でもどーんとしている大きさ。

    冷凍で送られてきたものを解凍した。
    皮はとても取りやすくて胴部分の皮とりには
    ほとんどキッチンペーパーいらずだった。

    中身もとてもきれいで墨袋も破れていなかった。
    最近、スーパーで見かけるイカはみな小ぶり。
    なので、久々の大きなイカに料理モチベーションアップ。

    セロリと剣先の細切り、胴の端っこをピリ辛に炒める。
    味付けは酒でフランベした後に塩だけ。

    イカゲソはある程度皮をとり、
    くちばしをとってから切り分け、
    酒を加えてフランベしながら墨袋をつぶし、
    ニンニクみじん切り、味醂、醤油少々を加えて煮込む。
    仕上げにちょっとオリーブオイル。

    天ぷらの準備。

    イカの胴部分の天ぷら、特に肉厚のイカの胴の天ぷらは旨い。
    切り分けて裏表に斜め切りを交差させるように切り込みを入れる。
    キッチンペーパーで水分をとり、小麦粉をまぶす。
    これを天ぷら粉を水で溶いたものに浸し、170度のこめ油の中へ。

    火が通りかけ、衣がカリッとし始めたら一旦取り出し、
    180度に設定して2度揚げ。
    イカを全て揚げた後に万願寺唐辛子を揚げる。
    今回、試しにマッシュルームも天ぷらにしてみた。

    炊きたてでないのが残念だけど、冷凍ご飯をチンして
    酢、塩、洗双糖でつくった寿司酢と合わせたすし飯を用意。
    かみさんと私の分それぞれ3貫ずつ握る。ワサビ多め。

    完成! まずはビールで乾杯。
    そしてシャブリ(シャルドネ種)を開ける。

    イカ好きのかみさんは大喜び。
    イカゲソの墨煮もピリ辛炒めもシャブリに良く合う。
    イカの握りはたまらないほど旨い・・・ねっとりした食感
    新鮮なイカの味・・・これもシャブリにばっちり合う。

    そして天ぷら・・・サクッとした食感に柔らかいイカの食感。
    大根おろしもいいけど塩もいい・・・そして万願寺唐辛子の旨さ・・・
    マッシュルームの天ぷらも意外に美味しい。
    椎茸の天ぷらよりもくせがなくてこれもシャブリに合う。

    かみさんは万願寺唐辛子とか墨煮とかたべてて
    なかなかイカの天ぷらに手を出さない・・・
    あ、ラーメンを食べるとき卵や叉焼を最後に食べるあれか・・・

    とうとうかみさんがイカの天ぷらを食べた。
    そのときの幸せそうな顔・・・
    ちなみにイカの天ぷらは大きいものをかみさんに残しておいた。
    しみじみ味わうようにゆっくり食べていた・・・

    セロリの残りは他の野菜と一緒に野菜スープに。
    朝用。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    残った天ぷらで夏野菜とイカの天丼。
    大喜びだった。

  • 久々の居酒屋料理 de 家居酒屋 初夏のカレー de パワー朝食

    ある日、思い切ってセロリを束で買ってみた。
    まずは野菜スープ。
    セロリが入るだけでとても美味しくなる。
    カロリーを抑えた野菜スープにすべく肉抜き。
    ニンジン、玉ねぎ、セロリ、マッシュルーム。
    味付けは塩、チキンコンソメ1/2。

    朝食に野菜スープが入るだけで充実度アップ。
    美容と健康にもいい。かみさんも喜んでるし。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    作りすぎたタコス用の辛いチキン。
    オリーブオイルでよく炒めた玉ねぎみじん切りと合わせたもの。
    これをご飯の上にたっぷり。フルーツトマトを添えた。
    私は夢のカップヌードル。やっぱり何度食べても美味しい・・・

    かみさんがお義母さんとお出かけ。
    出かけた先からライン。
    スイーツを買ったと・・・やった!
    実はケーキとかちゃんとした外のスイーツが食べたくて仕方なかった。
    ぼやいていたのをかみさんが覚えていたようだ。

    ということで夜はシンプルに。
    ポテトマカロニ玉子サラダに決定。
    ゆで卵大3個、ジャガイモ中3個、フジッリ、ニンジン、玉ねぎ。
    味付けはマヨネーズ、胡椒。

    この手のおつまみにはヒューガルデンが合う。
    冷凍庫でキンキンに冷やしたグラスで。

    ちょっと甘いね、と前回途中でやめた白。
    このサラダには合う。

    かみさんのお土産。
    鎌倉五郎本店のモンブラン。

    ARDBEGのロックで。

    甘いスイーツとArdbegのロックでエンドレス飲み・・・

    待ちに待った金夜。
    日曜の夕方から月曜の午前中の気分の真逆。
    たった2日だけど、つかの間だけど解放感。
    久々に居酒屋料理で家居酒屋ごっこでも。
    かみさんと二人でキッチンにたつ。
    冷えても良いものから順につくる。
    私は自家製干瓢で干瓢巻。
    冷凍ご飯をチンして寿司飯にしたので
    若干もちもち感が強い仕上がり。
    米米になってしまうけど、日本酒と合うのです。

    熱々で食べるものにとりかかる。
    この時点で他のおつまみはすでにカウンターに配膳済。
    かみさんは私の大好物のピーマン肉詰にとりかかった。

    私はかみさん大好物の出汁巻玉子づくり。
    出汁は昆布と鰹節。味付けは塩少々のみ。

    「いらっしゃいませ!」と迎えられた気分になって飲み開始。

    ホッケ焼き、大根おろし、なめこおろし、さつま揚げ、
    チーズ竹輪、自家製蕪の梅干汁漬、冷やしトマト、
    ピーマン肉詰焼、干瓢巻

    まずはビールで乾杯。
    日本酒は、石井酒造の豊明

    家2次会。
    チーズトーストを半分こ。
    ワインは井筒の生にごり白。
    酸化防止剤を使っていないだけでなく、
    翌日のお腹の調子がとても良くなる(私だけかも)ワイン。

    翌朝の朝食。
    井筒ワインを飲んだからかわからないけどお腹の調子が抜群。
    食欲が滅茶滅茶わいてきて・・・なんと朝からカレーづくり。
    他の理由もあって、とにかく、タコス用の辛いチキンをつくりすぎてしまい・・・
    これを有効活用。飴色になるまで炒めた玉ねぎ、禁断のジャワカレーと合わせて。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プリンスメロン、淹れたての新茶
    かみさんは朝から焼肉も食べれるくらいの食いしん坊。
    カレーに大喜び。暑いときって辛い料理、特にカレーが最高。
    美味しいし、楽なので(1回つくれば数回食べれるので)何度でもつくりたいけど。
    コレステロールを気にしているので市販のカレールゥのカレーは禁断の食べ物。
    基本は手作りインドカレーにして、市販ルゥのカレーは年、数回程度にすべく努力中。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    セロリを炒めてタコス用の辛いチキンのソースと合わせたもの。
    かみさんの大好きな竹輪を肉の代わりに使った。

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その後)ズワイガニのあら汁 真鯛の湯引き ズワイガニの甲羅

    久々にちょっと力入れたフレンチ&イタリアン風ディナーコース。
    お店なら食材が余ることはないのだけど、個人の家なので、
    彩のための付け合わせのための野菜類はとにかく余る。
    そして、テレビではそのままお店に出せるのでは?
    と思うくらい豪華なまかないがよく紹介されている。

    私、お店のまかない、にイメージしていたのは、
    例えば人参の皮とか大根の皮とか、
    グラッセにしたときに面取りして出た端っことか、
    そういったものを使って例えば汁ものをつくるとか、
    チャーハンにするとか、まあそんなものだった。
    そもそもそんな素朴すぎるまかないは存在しないのかもしれない。

    我が家は我が家、とうことで、まかない、というよりは、
    食材を徹底的に使うということかなぁ・・・

    まずはズワイガニの脚。
    蟹スプーンで丁寧に身をとって料理したとはいえ、
    脚にも脚にちょっと残った身はいい出汁が出る。
    ということで、ズワイガニの脚のあらをじっくり煮る。
    これは朝食の味噌汁になる。
    ついでに季節はずれのブロッコリーも蒸した。
    朝食のサラダにと。

    そして蕪の葉、というよりはほとんど茎。
    1本1本丁寧に洗って使う。
    蕪はいつもの糠漬け。

    鍋に胡麻油をひき、揚げとともに炒める。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。

    炊きたての茨城産ミルキークイーン。
    今回、かみさんも食べたいとのことで。
    蟹のあら汁(実は身を取った脚だけ)。
    長ネギ超細スライスたっぷり。
    蕪の茎と揚げの炒め煮、わらびのお浸し
    レタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製ドレッシングで
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    久々の米にかみさんはご機嫌。
    早く第3段階に進めよ。

    昼はTSURUYAで買ったTSUUYAプライベートブランドタンメン。

    体に良さそうなので豆もやしにしてみた。
    が・・・私は苦手だった・・・
    と言ったらかみさんに「おいしいじゃない!」と指導が入った。
    (絶対、次回は使わないぞ)
    豆もやしは韓国風の辛い炒め物が絶対合うと思う。
    そして、きくらげ、かみさん大好物の練り物も。
    とにかく旨くて、親たちも大絶賛している。
    マルちゃんごめん。もう戻れません。

    夜の支度。
    まずは真鯛の残り部分を湯引きに。
    皮と身の間には旨味が凝縮されている。

    サントリーの缶ビールを開けてまず一口。
    なんで3種類もコーンとか色々入っているのか?
    第三のビールでもないのに・・・と思っていたら、
    ちゃんとサントリーは生ビールの美味しさを追求するために、
    あえて、3種類のちゃんと意味のある穀類を使っていた。
    今年の夏は箱で買おうかな・・・かなり美味しい。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    使わなかったズワイガニの甲羅、
    かみさん大好物のホッケ焼、たっぷり大根おろし、
    そら豆、真鯛の湯引き
    日本酒は石井酒造の豊明 純米吟醸
    旨口系だった。蟹や真鯛なのでもう少し辛いほうがいいな・・・

    外子がびっしり。

    そして蟹味噌と内子
    かみさんは無言で食べている。
    こんなときはあまり話しかけない。
    うっかり手を出したりすると噛まれる。

    蟹の甲羅は味噌汁にするので、
    丁寧に蟹スプーンでとるのがルール。
    真鯛の頭は甘辛く煮付けた。

    甘辛く煮付けた真鯛の煮付けは
    旨口の豊明によく合う。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    出さなかったとてもシンプルなスイーツ。
    これをつくった。
    パンケーキとホットケーキの中間的なもの。

    リンゴジャムと生クリームをたっぷりサンド。
    更に外側も生クリームで包んだ超シンプルスイーツ。
    生クリームは砂糖控えめ。

    グレンリベットのソーダ割で。

    2杯目。私はジンビームのソーダ割。

    翌朝。
    朝からラーメン。
    夜、しめにラーメンを食べたいと言ったら
    かみさんからダメ出し。
    なんなのでしょうか・・・飲んだ後に
    無性にラーメンが食べたくなるのって・・・

    朝だというのに、ゆで玉子1個、自家製叉焼入り。
    真鯛のポワレで彩のために使った残りのパプリカは
    お酢、塩少々、洗双糖少々で酢漬けにしていました。
    朝の酢漬けはけっこうしゃきっとします。

  • 久々の和づくし きんぴら, 豚大根, 雑煮, カーブドッチのシャルドネ de 刺盛(ずわいがに、子持ち甘海老、初鰹)

    夢のGWも終わり、またテレワークの毎日。
    仕事の合間のランチはいつも手抜き。
    かみさんには弁当箱に詰めたランチ、
    私は大抵カップラーメンか袋麺。
    どうも仕事の合間のランチは面倒になってしまう。
    かみさんは親の家に行かないときは
    作ってくれるのだけど、昼は大抵親の家。
    お義母さんとべったりなのは娘の特徴なのだろうか・・・

    とにかくランチは面倒なのだけど・・・
    最近、洋食が多かった反動なのか、
    無性に和食が食べたくなってしまった・・・
    それも家庭的な和食。
    ということで超重たい腰をあげる。
    自分の食事の用意は面倒くさいのです。

    健康も考えてきんぴら。
    こんにゃく入りにしてみた。
    板こんにゃくを時間をかけて丁寧に細切りに。
    あとは牛蒡、人参を細切りに。

    鍋にごま油をひいて、鷹の爪2本と一緒に材料を炒める。
    5分ほど混ぜながら炒めたら、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。

    自家製蕪の糠漬け。
    ご飯ときんぴら。
    これでもランチとしては豪華なのです。
    味見したきんぴらがあまりに美味しかったので
    ご飯を大盛にしてみた。ペロリだった。

    翌日のランチもまだ和食が食べたりなくて・・・
    さて何つくろう・・・
    茨城の道の駅でゲットした巨大な大根が
    しなしなになりかけていることに気づいた。
    ということで、大根を使った料理を2つつくることに・・・

    久々の食事会@我が家で食べた
    比内鶏の残りを解凍。
    昆布とカツオで出汁をとり、
    いちょう切りにした大根、人参と雑煮に。
    味付けは毎度おなじみ酒、味醂、塩、洗双糖、醤油。

    もう一品は豚大根。
    Ark館ケ森の肩ロースと一緒に炒め煮に。
    鍋にごま油をひいて厚めのいちょう切りにした
    大根を炒め、細かく切った豚肉を加えて
    5分ほど混ぜながら炒め、湯、酒を加えて煮立たせる。
    水分がなくなってきたところで味醂、洗双糖、醤油を加え、
    焦げないよう、IH4で混ぜながら汁がなくなる寸前まで炒める。

    雑煮完成。餅米はあるけど餅はつくらず我慢。
    比内鶏の汁はほんと香りも味も抜群。

    ランチのおかずはこれと雑煮。
    ご飯を3杯もお代わりしてしまった。
    おかずが美味しいだけでなくて、
    茨城の道の駅で買ったミルキークイーン
    の炊きたてご飯が激うまだったので・・・
    かみさんはダイエットで頑張っているのに・・・反省。

    三つ葉買っておくんだった・・・と、後悔。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚大根ときんぴら。大喜び。
    かみさんのことをソボッキーと呼んでいる。
    きんぴらと豚大根でこんなに喜ぶその素朴さ。

    翌朝の朝食。

    長ネギたっぷり納豆ご飯、雑煮、野菜サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
    かみさんはダイエット中なのでご飯無し。
    明日葉茶は、あしたば健康会の逸品。
    急須に一さじだけで2回は飲める。
    美味しくて健康に良いお茶。

    昼前にCAVE D’OCCIのワインが届いた。
    日本のシャルドネと赤(できればカベルネ)をいろいろ試している。
    カーブドッチのワインには期待がとても大きい。
    まずはシャルドネから試す。
    何に合うのかなと調べてみると、
    ベニズワイガニ、ノドグロ焼き、へぎそば!?
    とりあえず魚屋に行き、なんと生のズワイガニゲット。
    早速、蒸した。

    初鰹もゲット。
    大葉、新玉ねぎ、ミョウガ、万能ねぎ、ニンニクスライスと一緒に。
    最初は塩とレモン汁、続いてポン酢をかけて・・・極上!
    福井産の新鮮な子持ち甘海老も激旨!
    そしてカーブドッチのシャルドネ。

    飲んだ感想を一言で「旨い!!!」
    これまで飲んだ日本のシャルドネで一番美味しい。
    しかも、ズワイガニに合う!

    と久々の大ヒットに喜んでワインを飲み続ける私の横で、
    終始無言でズワイガニを食べ続けるかみさん・・・
    途中で私がくいくい飲んでいるのに気づき、
    慌ててワインを飲みだしたかみさん。
    すでに自分の分のカニはたべつくしていた・・・
    私の分を分けてあげたら大喜び。

    翌日のランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    コストコで買ったアラスカ産の鮭ときんぴら。
    私は大好きなカップヌードル。
    カップヌードルは絶対定番がうまい。
    この前食べたカロリー控えめのカップヌードルは
    食べ終わった瞬間に腹が減った。

    翌朝の朝食。
    納豆ご飯、雑煮、
    野菜サラダ(レタス、ルッコラ、トマト) 自家製ドレッシング
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての明日葉茶

    週末が待ち遠しくてたまらない・・・
    カーブドッチで買ったもう1本、カベルネ。
    期待に胸がふくらむ・・・料理はステーキかな・・・

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・

  • 真鯛のカルパッチョから握り寿司へ 三重産の赤貝を握る

    牛すね肉のあくをとりながらじっくり煮込み、
    粗熱を取ってから小分けして冷凍したすね肉煮汁パック。
    もちろん、すね肉入り。
    これがあると美味しい豆腐チゲがすぐできる。

    キムチ、ざく切り玉ねぎ1/2、エノキ、
    すね肉煮汁パック、刻んだ青唐辛子の醤油漬1本、
    コチュジャン、醤油少々、ごま油、味噌少々、
    すりおろしにんにく、粉唐辛子を鍋で混ぜてから
    湯を加えて煮込む。途中で酒を加え塩で味調整。

    火が通ったら、豆腐をスプーンですくって加える。
    豆腐が熱々になったところで完成。

    翌朝は残った汁に
    アオキのうどんを入れていただく。

    こしがあって歯ごたえ抜群。
    朝からちょっと汗かいたけど・・・
    唐いもの好きのかみさんは大喜び。

    かみさんはお義理母さんとおでかけ。
    私は魚屋へ。
    「まいど! 三重の最高の赤貝入ってるよ!」
    即買い。これはもう寿司にしろってことだな・・・
    天然の真鯛のさく、天然の平目の半身もゲット。

    真鯛は薄切りにしてカルパッチョ。
    残りは寿司用。

    アーリオ・オーリオをつくって
    粗熱をとってから真鯛と和える。
    塩を加えて味調整し、冷蔵庫へ。

    かみさんが帰ってきた。

    寿司の支度をはじめる。

    赤貝は貝なのに真っ赤な液体が
    出てくるからしばらくさばいてないと
    分かっていてもぎょっとする。
    なんとか貝ひもと身を分け綺麗にして握る。

    スタートは真鯛のカルパッチョ。
    きんきんに冷やしたCODORNIUで。

    そして真鯛の握り、赤貝の握り。
    赤貝の貝ひもはおつまみ。

    立山を合せた。
    キリッとした味は寿司に良く合う。

    続いて2時間程度昆布締めにしておいた平目の握り。
    かみさんが大絶賛。

    しめは自家製干瓢煮でつくった干瓢巻。
    黒兜夢一献を合せた。
    義理兄さんの福岡土産。
    いつもありがとうございます。

    届いたばかりのかみさんのオイルランタン。
    どうしても自分専用の黒が欲しかったらしい。
    週末晴れないかなあ・・・

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。