カテゴリー: エスニック系

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・

  • GW 庭キャン de 韓国料理 サムギョプサル&チゲ with プリバイオマッコリ&チャミスル

    最近、庭キャンが我が家ブーム。
    GWなのでとにかく庭でやりたい。
    なにしろ蚊に悩まされずに新緑を眺めながら
    気持ちよくお手軽に飲んだり食べたりできる。

    で、今回も牛焼肉やろうかな・・・と思っていたら・・・
    「サムギョプサルが無性に食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ならば徹底して韓国料理でいこう。二の返事で。
    この理由の一つがプリバイオマッコリが出てきたこと。
    酒やら何やらをストックしている階段下の収納スペースを
    GWだからと、抜本的な整理をしていたら、
    1本だけひょっこりと出てきた。超ラッキー!
    整理整頓っていいもんだ・・・オリーブオイルも出てきた。

    速攻で支度。
    火熾し完了までのおつまみに、
    真鯛とスルメイカと白髪ねぎの辛い和え物。
    味付けはお気に入りのまるきんのコチュジャン、
    粉唐辛子、ラー油、醤油少々を和えるだけ。
    サムギョプサルの付け合わせは唐辛子味噌漬とコチュジャン。
    さらに素揚げニンニク、白菜キムチ、サニーレタスたっぷり。

    そして、チゲの材料をすべてアルミ鍋に。
    キャンプ用に買ったクッカーセットの鍋。
    そして、仕上げに入れるニラとトッポッキ。
    材料はほとんどまるきんで買ったもの。

    セッティング完了!

    かみさんの火熾しは今日も完璧。

    松尾ジンギスカンで買ったジンギスカン鍋。
    サムギョプサルの時はいつもこれを使う。

    Ark館ケ森の豚ロース肉を早速・・・

    焼けた!

    たっぷりのサニーレタスで豚肉、揚げニンニク、
    唐辛子味噌漬、コチュジャン、でいただく・・・
    「美味しーーー!」と二人でハモる。
    これはビールを・・・ということでビールを冷蔵庫から出す。
    ロース肉12枚を食べつくし・・・マッコリを飲み・・・

    かみさんのオイルランタン。

    続いてチゲの準備を・・・

    火が通ったところでトッポッキとニラ投入。

    蓋を閉じて仕上げ!

    私のオイルランタン。

    チゲ完成! 早速取り分けていただく。
    激うま!!! チャミスルが進む。
    かみさんも無言で食べてはチャミスルをくいっ。
    アッと言う間に完食!

    しめはストロベリーフローズンダイキリ。
    今回は、リキュール大目にして甘さを控えた。

    すっかり日が落ちて庭も静かな闇につつまれてきた。
    しめのフローズンストロベリーダイキリは抜群だった・・・
    この日もアッと言う間に1日が終わる・・・

  • 庭キャン de BBQ ヤマメ塩焼、信州野菜と信州牛の炭火焼、ヤマメの骨酒、チゲなど

    小学生の頃からキャンプという言葉をずっと使ってきた。
    よくよく考えるとキャンプの定義を知らない。
    そこでネット検索すると、なんと日本キャンプ協会という組織があった・・・
    インストラクターのテキストでは、
    「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」
    と定義されているとある。
    我が家の庭は自然環境に該当しないかもしれないけど、
    一応、木々や草花をたくさん植えているからいいか・・・
    庭で寝泊まりしないものの、BBQという活動をするからまあいいか・・・

    実は、庭でテントを張って一晩過ごそうと、
    テントを買ってしまった。
    が・・・買って広げてみたら狭い我が家の庭では
    とてもテントを張れないことが分かった・・・
    リビングでテントを張った後はケースに入れたまま放置。

    さて、軽井沢で1泊した翌日。
    恒例のTSURUYA軽井沢店に寄って買い物。
    目的はもちろん、信州の新鮮な食材。
    何度も行って初めて見たのがニジマス、
    ヤマメなど信州の養殖川魚。
    ヤマメはワタ処理されてないものだったけど
    ニジマスよりヤマメだよな、ということで。
    野菜や信州牛も買い込んだ。

    そして、庭キャンでBBQ。

    まずはヤマメの処理。
    超新鮮だからか結構ぬるぬるしていたので塩をすり込んで洗った。
    ワタを取り、水を流しながら血合いを丁寧にとり、
    お腹の中を綺麗にし、キッチンペーパーで水気をとる。
    串を打って、頭と尾に塩をたっぷり。

    信州産の黒毛和牛のもも肉は、
    塩胡椒をしておく。

    用意している間、かみさんは火熾し。
    かみさんは火熾し名人。
    ヤマメを焼く。
    動画も撮ってみた。

    この焼き上がり。最高!
    いい薫りが・・・
    早速食べてみた・・・激旨!!!
    4尾買ってくればよかったと大後悔。
    かみさんも「おいしーーーい!」。

    綺麗に残した頭と骨を焼く。

    チロリで燗酒。
    動画も撮ってみた。

    湯飲みにヤマメの頭と骨を入れ、
    燗酒を注ぎ入れる。
    めちゃめちゃいい香り!
    飲んだらイワナの骨酒にも負けないおいしさ。
    やばいくらい美味しい・・・

    そして信州牛。アスパラも焼く。

    焼き上がったところでホイルに包みしばし放置。
    そして包丁を入れたらこの極上の出来!

    柔らかくてとてもジューシー。さすが信州牛。
    どこまでも美味しい・・・二人共笑顔で肉を堪能。

    ランプをつけた。癒される・・・
    焚火の動画も撮ってみた。
    定年したおじさんが暖炉を欲しがる理由がなんとなくわかってきた。
    ランプの灯や焚火の炎ってこんなにも癒されるものなんだなと・・・

    しめその1はチゲ。

    チャミスルをくいっと飲りながら、
    アツアツのチゲをはふはふ言いながらいただく。
    うますぎる・・・

    しめその2は、Maker’s Markソーダ割。
    おつまみはこのみみのナッツと
    浪花屋の柿の種。
    かみさんのオイルランタンと私のオイルランタン。
    ランタンの灯を見ているだけで癒される・・・

  • 庭キャン 癒しのDIETZオイルランタンの灯 de チゲ&トッポッキが抜群に旨し!

    蚊がいなくて、過ごしやすくて、
    新緑が美しいこの季節は庭キャンのベストシーズン。
    私が買ったDIETZのハリケーンランタンを見て
    「黒がほしい!」とせがまれ、購入。
    我が家のオイルランタンは2個になった。

    庭は広くないけど十分楽しめる。
    かみさんと二人でわくわくしながら庭キャン準備。
    オイルランタンをセット。
    その癒しの灯に思わず動画を撮ってしまった・・・

    トマト、アマタケの鶏手羽中、
    そして今回はなんとチゲまで用意。
    弁当箱のようなメスティンにチゲ・・・庭キャンなので・・・
    メスティンは小さいし庭キャンなので
    流石に豆腐はちと厳しい。

    私は料理とセッティング。

    かみさんは火熾し担当。
    火吹き棒でふうふうやりはじめた。

    かみさんの熾した火の勢いがすごい。
    早く焼けないかな・・・

    ピーマンが丁度いい感じ。
    早速、アッと言う間に平らげた。

    手羽中はまだまだ・・・

    かみさんのオイルランタンを見て癒される。

    チゲが完成!
    目茶目茶旨い!!!

    もちろん、チャミスルで。
    アッというまに完食。
    残り汁にトッポッキを入れてしばし煮込み、
    仕上げに追いコチュジャンしてさらに過熱。

    アマタケのもも肉も焼いた。
    トマトも焼いた。

    トッポッキがいい仕上がり。

    かみさんが一つたべて・・・
    「なにこれ~!!! 目茶目茶美味しい!」
    私も食べてびっくり。
    普段キッチンで作っているチゲにいれた
    トッポッキと別もの。
    ふわふわもちもちしてて抜群に美味しい。
    これ、炭の火力が効いてるのか・・・
    とにかく美味しくて二人で競うように食べた。
    これは発見だった。焚火や炭火だとこんなにも旨い。
    庭キャンでトッポッキの美味しさが初めて分かった感じ。

    私が作った自家製タレを鶏モモ肉にたっぷりと・・・

    井筒ワインの生にごり(コンコード)を開けた。
    酸化防止剤が入っていない安心なワイン。
    井筒の生にごりを飲んだときはなぜかお腹の調子がいい。

    旨辛のタレが香ばしい鶏モモも完食。
    まったりと・・・

    タリスカーをロックでいただく。
    オイルランタン・・・癒しの灯・・・

    残りの熾火でシルクスイートを・・・
    ねっとり甘い極上の芋。
    蚊が出るまであと僅か・・・
    もっともっと庭キャンを楽しもう・・・

  • 真鯛のカルパッチョから握り寿司へ 三重産の赤貝を握る

    牛すね肉のあくをとりながらじっくり煮込み、
    粗熱を取ってから小分けして冷凍したすね肉煮汁パック。
    もちろん、すね肉入り。
    これがあると美味しい豆腐チゲがすぐできる。

    キムチ、ざく切り玉ねぎ1/2、エノキ、
    すね肉煮汁パック、刻んだ青唐辛子の醤油漬1本、
    コチュジャン、醤油少々、ごま油、味噌少々、
    すりおろしにんにく、粉唐辛子を鍋で混ぜてから
    湯を加えて煮込む。途中で酒を加え塩で味調整。

    火が通ったら、豆腐をスプーンですくって加える。
    豆腐が熱々になったところで完成。

    翌朝は残った汁に
    アオキのうどんを入れていただく。

    こしがあって歯ごたえ抜群。
    朝からちょっと汗かいたけど・・・
    唐いもの好きのかみさんは大喜び。

    かみさんはお義理母さんとおでかけ。
    私は魚屋へ。
    「まいど! 三重の最高の赤貝入ってるよ!」
    即買い。これはもう寿司にしろってことだな・・・
    天然の真鯛のさく、天然の平目の半身もゲット。

    真鯛は薄切りにしてカルパッチョ。
    残りは寿司用。

    アーリオ・オーリオをつくって
    粗熱をとってから真鯛と和える。
    塩を加えて味調整し、冷蔵庫へ。

    かみさんが帰ってきた。

    寿司の支度をはじめる。

    赤貝は貝なのに真っ赤な液体が
    出てくるからしばらくさばいてないと
    分かっていてもぎょっとする。
    なんとか貝ひもと身を分け綺麗にして握る。

    スタートは真鯛のカルパッチョ。
    きんきんに冷やしたCODORNIUで。

    そして真鯛の握り、赤貝の握り。
    赤貝の貝ひもはおつまみ。

    立山を合せた。
    キリッとした味は寿司に良く合う。

    続いて2時間程度昆布締めにしておいた平目の握り。
    かみさんが大絶賛。

    しめは自家製干瓢煮でつくった干瓢巻。
    黒兜夢一献を合せた。
    義理兄さんの福岡土産。
    いつもありがとうございます。

    届いたばかりのかみさんのオイルランタン。
    どうしても自分専用の黒が欲しかったらしい。
    週末晴れないかなあ・・・

  • エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

    かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
    キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
    唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
    うどん、レーメンなどなど・・・

    早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

    まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
    チゲにぴったりだった。

    そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
    甥が大好きで箱買いするほど。
    試してみてといわれて試してみた。
    韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
    とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

    食べてみた・・・「か、辛い!!!」
    激辛・・・
    かみさんは美味しいと大喜び。
    辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
    顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
    驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
    大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
    だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
    また食べたい。

    それから数日後。
    ラムと牛肉で焼肉。

    ニンニクホイル揚げも。

    揚げたニンニクとキムチ、
    サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

    しめはTAMANUBLINのソーダ割。
    義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
    このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

    それから数日後。
    無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
    かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

    食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
    生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
    スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
    塩、隠し味のリンゴジャム。

    いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

    独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

    お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
    「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
    翌朝、かみさんはカレーをご所望。
    かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

    それから数日後。
    ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
    さきたま黒豚の挽肉。
    1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
    とうとう使うことに。
    冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
    多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

    途中で小鍋に1/3程度を移す。
    これは和風の味付けにする。
    2/3はタコスミートに。
    チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
    この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

    ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
    かみさんは大喜び。

    特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

    いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

    そしてある夜。
    仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
    そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
    速攻でカレーを作った。

    料理研究家だったか忘れたけど、
    確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
    と言ってたけど、ほんとその通り。
    市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
    ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
    今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
    クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
    できればナンも手作りしたい。

    その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
    牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
    牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
    風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

    こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
    二人共最近、胃の調子がいまいち。
    今後は辛さを少し控えめにすることにした。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • 最近の食事あれこれ(その1)

    ある日、かみさんがチャプチェをつくってくれた。
    韓国料理はかみさんの定番。とても美味しい。

    最近、牛肉を食べたい、と思う日が増えてきている。
    コロナ禍もあって近所の焼肉屋に行かなくなったこともある。
    加えて変に健康指向になって鶏ばかり食べていたからかもしれない。

    肉屋でときどき熟成黒毛和牛の切り落としが売られているときがある。
    たまたま通りがかったら売っていた!即買いしてしまった・・・
    自家製の焼肉のタレは常に冷蔵庫で待機しているのですぐ焼肉ができる。

    かみさんのリクエストでじゃがいも(きたあかり)も。
    熟成肉を食べながらキンキンに冷えたビール・・・最高!

    しめはかみさんのリクエストでドライマティーニ。

    翌日、蓮根がそろそろ。
    ということで、できる限り薄切りにしてキンピラにした。
    薄切りにした蓮根のキンピラはほんとに旨い。
    胡麻油で鷹の爪と共にさっと炒め、酒、醤油を加えてしばし加熱。
    最後に胡麻を散らして全体をささっと混ぜ炒めて完成!

    かみさんのお弁当ごっこ。
    芹たっぷりの玉子焼と蓮根のキンピラ。
    私のランチはサッポロ一番味噌ラーメン。

    肉屋でまたまたラッキーなことに黒毛の牛すね肉ゲット。
    これを丁寧にアク取りしながらコトコト煮込んだ。
    粗熱とったあと、1回分ずつに小分けして冷凍。
    これをカレーやチゲにつかう。とても楽ちん。

    早速、豆腐チゲに使った。

    翌朝の朝食。
    かみさんはダイエット継続。
    サニーレタスと芽キャベツに自家製ドレッシングをかけたもの。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    私は牛肉の旨みがたっぷりのチゲの残りで雑炊。抜群だった。

    かみさんがお義母さんとお買い物&ランチに出かけた。
    美味しいもの作って食べることにした。
    ずっと食べたかった舞茸天蕎麦。
    ついでにキクラゲも天ぷらにした。
    丁寧にカツオと昆布だしをとってつゆをつくった。

    目茶目茶旨い!!!

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天と芽キャベツ。
    かみさんかなり喜んだ。

    翌日。久々の出社。
    無性に餃子が食べたくなって帰りがけに神田餃子屋へ。
    かみさんのオヤジは初代の店主にずいぶんと可愛がられたらしい。
    最後に行ったのは2019年11月だったから実に4年ぶりくらい。
    生餃子を沢山買って帰った。
    家に帰って早速焼いた。

    あれ!? 記憶にあった味と違う気が・・・
    といいながらも久々の餃子にビールがすすむ。

    水の方が美味しく感じた。
    うーん、糸井商店の餃子の方が美味しいかも・・・

    飲み足りないかみさんのリクエスト。
    ウォッカベースでオレンジのカクテルをつくってほしいと・・・
    ということでネーブルを絞ってオレンジのカクテル。

    更にかみさんのリクエストは続く。
    村田農園の冷凍イチゴでフローズンストロベリーダイキリを、と。

    かみさんは大満足の笑み。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    あてはサラダせんべい。
    成城石井で見つけた。
    こんなに美味しいサラダせんべいは初めて。

  • 鍋・なべ・Nabe 鱈鍋、きりたんぽ鍋、あんこう豆腐ちげ

    寒い時は鍋が温かい気分にさせてくれる。
    鍋はいい。すぐつくれるし、洗い物も少ない。
    しかも美味しくてヘルシー、
    そして、ビールがすすむ冬のお約束料理。

    普段は高い真鱈も正月過ぎると途端にお値打ち価格になる。
    しかも二人で食べきれないほどの量で
    鍋にするのがもったいないくらい身が立派。

    かみさんにどうしょうか?と聞くと「鍋」と即答。
    かみさんは鱈鍋が大好物。はいはい、ということで・・・

    みそ仕立てで鱈鍋をつくった。
    真鱈から出るだしは確かに極上。
    白菜、白舞茸だけ。あとは大量の真鱈。

    たまたまスーパーで見かけたプレモルのプラチナ。
    ダイヤモンド麦芽って何だろう?
    ホップも白ワインのような薫りとか・・・
    試しに買って飲んでみた。上品なビールかな・・・
    鱈鍋・・・旨すぎる・・・

    2週連続で茨城に行ってしまった・・・
    ガス代と高速代を考えると
    スーパーで450円の芹を買った方がいいのだけど・・・
    それでも茨城に行くのが楽しくて仕方ない・・・

    アマタケの鶏モモ肉をミンチにして肉団子に。
    出刃で丹念に叩いて練れる程度に細かくしてから
    酒、塩、片栗粉を加えて手で捏ねる。
    肉に粘りが出てきたら団子に。
    今回はスプーンを使わずに、手を濡らしてから
    手の平でコロコロしながら小さ目の肉団子にした。

    そしてスープ。
    市販のタレやスープの素を買わない主義の私も
    比内鶏のスープだけは美味しくて買ってしまう・・・
    この悔しさ・・・
    でも2月にお友達夫婦が来るときに出す
    きりたんぽ鍋のスープは比内鶏のガラから丁寧に作ろう。
    きりたんぽも市販のもの。これはつくるべきなのかなぁ・・・

    今回の野菜は、たっぷりの芹、ヤマブシタケ、白舞茸、椎茸。

    やばいくらい美味しい・・・
    かみさんも私もは「熱っ 熱っ」、
    はふはふいいながら箸が止まらない・・・

    きりたんぽ、次回つくるべきか・・・どうか・・・

    色々ビールを試してきたけど
    やっぱり秋味がいい。
    かみさんも同じ意見。
    ということで卸の在庫も僅かだろうからということで
    2ケース買ってしまった。嬉しい。

    そしてこの時期が一番おいしいあんこうで豆腐チゲ。

    お酒、醤油、すりおろしにんにく、粉唐辛子、コチュジャン、
    味噌、酸っぱくなった白菜キムチ、あみの塩辛少々をよく混ぜる。
    これをあんこうの身、玉ねぎ、トッポッキ、白舞茸と和えてしばらく放置。
    IH5で加熱。ふつふつとしてきたら熱湯を加え、
    蓋を閉めIH5でしばらく煮込む。
    火が通ったところでスプーンですくった豆腐を加え、
    蓋を絞めてIH5、ふつふつとしてきたらIH4でしばし煮込んで完成。

    まずは秋味で乾杯!
    キンキンに冷えた秋味はやっぱり抜群!
    そしてチゲ。
    熱々で辛い。即、ホカホカしてきて額に汗が・・・
    「辛ーーー!」と私。
    「丁度いいよ、美味しい!」とかみさん。
    かみさんの額は湿ってもいなかった・・・
    「ほらタオルで顔拭いて」とかみさん。
    私の額と耳の上あたりから汗・・・
    辛いけど、あんこうの旨みがたまらない・・・
    はふはふいいながらひっきりなしに口へ・・・
    久々の眞露。ふざけて右横を向いてくいっと。
    かみさんにおおうけ。かみさんは目上?
    韓国ドラマの見過ぎか・・・

  • 正月明けから 茨城の野菜と極上イチゴ

    年末から正月休みを過ぎるまで和の連続。
    だいたいカレーが食べたくなるのだけど、
    今回はタコスが食べたくなった。
    カレーよりもお酒がすすむタコスを。
    ちょっと手間なのはトルティアをつくることだけ。
    でも、そこは美味しいタコスのため頑張る。
    コーンフラワーもとうとう終わり。
    短期間で1キロ分を食べたのはすごい。
    強力粉もトータル500グラム超。

    これがまたCODORNIUとばっちり。

    最近、週末になるととにかく車で出かけたくなる。
    関東圏では、茨城、神奈川の順。
    とくに茨城は食材の宝庫で渋滞もあまりなく、
    神奈川方面に同じ距離を走ったときの半分の時間で済む。
    神奈川の食材より遥かにリーズナブルなので
    ガソリン代や高速代を使っても行きたくなる。
    ドライブを楽しみながらリーズナブルな食材を買うというパターン。

    スーパーで芹を買おうとしたら税込450円超。
    茨城の道の駅で芹の値段を見たら茨城に住みたくなってしまった。
    レンコンも、トマトもみんな驚くほど安くて新鮮で美味しい。
    しかもこのトマト、フルーツトマトなので甘くてジューシー。

    そして、年始に泊まった石葉で知った茨城のイチゴ。
    早速、買いに行った。この村田農園のイチゴも極上だった。
    薫り立つイチゴ、しかも甘くてジューシー。

    そんな茨城食材を使ったある朝の朝食
    小木曽商店の極上アジの干物、法蓮草のお浸し、
    フルーツトマト、正月料理の残りのかまぼこ、酢だこなど
    ご飯、大根と揚げの味噌汁
    村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    昼は盛り蕎麦。
    修善寺で買った山葵をたっぷり。
    茨城の道の駅で年末に買った蕎麦。
    もちろん、茨城産蕎麦粉使用。

    正月用に買った南マグロが残っているのでばらしちらし寿司。
    まずは玉子焼。
    下処理した大正海老と日本一こだわり卵、味醂、
    塩少々、洗双糖小さじ2をブレンダーにかける。
    玉子焼器はIH対応じゃないので、カセットコンロ。

    今回はお重を使った。
    寿司飯をお重に詰め、
    南マグロ、玉子焼をのせる。

    帰山田酒鍋島を出して乾杯!

    翌朝の朝食
    湯豆腐、ブロッコリー、フルーツトマト、
    ご飯、大根と揚げの味噌汁
    村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    昼は炒飯。
    正月用に買った紅人参、玉ねぎ、長ネギを
    全て超細かい微塵切りに。
    平鍋にオリーブオイル。熱してから材料を炒め、
    途中で卵を割り入れて混ぜ炒め、ご飯を加える。
    あとはひたすらパラパラになるまで炒める。

    湯河原で買ったネーブル、村田農園のイチゴ、
    寒天たっぷりの味噌汁

    夜は大正海老の串揚げ
    おでんの残りで乾杯!

    しめは帰山で乾杯。
    茨城で買った鯉の洗い、
    正月の残りのかまぼこや酢だこ、行田で買った生姜の奈良漬など。
    メインは銀むつの西京漬。これが日本酒に目茶目茶合う!
    これでやっと正月気分が抜けたかも・・・