投稿者: nobkit

  • 夏の簡単カレー料理 カレードリア 超新鮮スーパードライで

    天ぷらをつくったときは必ず残りの衣で天かすをつくる。
    100円くらいで市販されている天かすより旨味があるし、
    天ぷらを揚げ終えて残った衣を有効活用できる。

    ランチにたぬききつねうどんをつくった。
    昆布とカツオの粉で出汁をとり、
    長ネギ、揚げ、酒、味醂、醤油、塩、洗双糖で味付け。
    ここにソフト麺を加えて煮込み、
    器に盛りつけてから揚げ玉をちらす。

    一味唐辛子をかけていただく。
    とにかく旨い。
    かみさんも私もふうふう言いながらあっという間。

    しばらくして荷物が届いた。
    なんとかみさんが応募していたビールが当たった。

    スーパードライの工場直送6缶! お手柄!!!

    ビールに合うおつまみを
    いまあるものだけで作ろう・・・
    ということで野菜をいためて
    ちょっと味濃いめのカレー。

    じゃがいもをたわしでよく洗って
    皮のままラップしてレンチン。

    じゃがいもの皮を剥いて
    チェブラーシカに1個分ずつ。
    そこにカレーをたっぷり。
    チーズフレークたっぷり。
    グリルで10分ほど焼く。

    完成!
    キンキンに冷やしておいた
    ありがたいスーパードライを開けて
    ついでに残りのシャルドネも出して

    ほくほくしたじゃがいもと濃いめのカレーが抜群!
    ビールに滅茶滅茶合う!
    ビールも新鮮でごくごくいける!

  • かしらの串焼き 辛味噌で 懐かしのかしら屋

    暑いこの時事、ついつい美味しくてヘルシーで簡単な
    豆腐チゲに走ってしまう。
    牛すね肉の煮込んだものをたっぷりストックしたのでついつい。

    しめはチーズトーストに
    グレンリベットのソーダ割。

    スーパーや肉屋、魚屋には結構頻繁に顔を出している。
    スーパーも1か所のみならず何か所か見に行く。
    ここ最近、ずーっとかしらを見かけなかったけど、
    たまたまスーパーでかしらが売られていたのを見つけた。

    かしらと言えば、かしら屋
    以前、バンド仲間と練習の後によく行った。
    終わりを告げない限り、食べると1本ずつかしらが出てくる。
    味噌は辛い味噌。
    これがチューハイとよく合う。
    久しぶりに行ってみたくなってしまった・・・

    まずは家飲みでかしらを。
    1本ずつ串を打って。

    この写真を見たかみさんから、
    「野菜マークを描いた方は野菜や果物用だよ」
    と指導を受けてしまった・・・

    居酒屋らしいメニューにしてみた。
    焼きそば、冷やしトマト、さつま揚げ、
    自家製きゅうりのぬか漬け、玉ねぎとトマトのサラダ
    なかなか減らない一番搾り超芳醇
    サントリー生ビール トリプル生を飲んだら
    あまりに美味しくて、サントリーばかりになってしまっている。

    長く冷蔵庫にストックしていた手作り三升漬と
    普通のみそを混ぜてつくった辛い味噌でいただく。
    旨ーーーい!
    赤身肉の食感にむにゅむにゅした食感がミックスした
    くせになる食感。とにかく美味しい。
    一番搾りはあっという間に空。

    かみさんのリクエストでつまみ追加。
    ニラ玉をつくった。
    この時期美味しい黒糖焼酎のれんとを合わせた。
    またかしらを買いに行くか、かしら屋に行くか・・・

  • 骨取無用のアクアパッツア with シャルドネ

    アクアパッツアを初めてつくったのは10年以上前くらい。
    それ以来一度も作っていない。
    定番のイシモチを2尾、丸ごとルくのオーバルに並べて
    プチトマトやアサリと一緒に煮込んだ。
    オリーブオイルとニンニクの風味に魚介の旨味がたっぷり。
    美味しかったのだけど・・・
    魚の身を崩さないように鍋から取り出すという高い難易度。
    そして、あれ以来つくろうと思わなくなった理由が・・・

    魚の骨を取るのが面倒!、
    とった骨を皿の端っこにのせると綺麗な雰囲気でなくなる。
    特に魚を美味しくもぐもぐして飲み込もうとした瞬間に骨に気づいた時の
    何とも言えない悔しいような、がっかりしたような感覚。

    そして10年以上の時が経った今、突然、アクアパッツアはこうあるべき、
    という呪縛から逃れることできた。
    アクアパッツアはネット上でどこを調べても「魚を丸ごと使うと味が良い」
    といったようなことが書いてあって、それが大前提と思っていた。
    しかも、写真はどれも人数分を鍋で調理するもののみ。

    新カルパッチョへの挑戦は敗れたものの、カルパッチョ用にスライスして、
    残りの最も良い部分をソテーし始めたときに・・・
    「また、ポワレか・・・ワンパターンだよなぁ・・・」と思って
    突然閃いたのが、「そうだ! アクアパッツア!!!」

    予定変更して、両面に軽く焦げ目がついたところで鯛を容器に移した。
    そして、プチトマト、ハマグリ、オクラ、万願寺唐辛子、
    マッシュルーム、ニンニクを出した。
    ちなみに、ハマグリは7月にお友達夫婦が来る時のために買っておいたもの。
    まあ、2個使うだけだから大丈夫。

    まずはアーリオ・オーリオをつくった。
    そして、お気に入りのチェブラーシカ※に移し、
    フエツキ鯛、万願寺唐辛子、オクラ、ニンニク、
    マッシュルーム、プチトマト、ハマグリを丁寧に並べ、
    最後に白ワインを少々注ぎ入れ、塩を一つまみ。

    ※益子の 壷々炉で見つけたストーンウェア。
    形と色がチェブラーシカみたいなので、以来、我が家ではチェブラーシカと呼んでいる。

    アルミホイルでしっかり覆い、240度。
    初めてだったので、途中でホイルをちょっと持ち上げて確認。
    これを3回ほどやり、OKと思ってから1分くらいしてからOffに
    したので、トータル12分前後。
    誰でも簡単にできるアクアパッツアの完成!

    久々にBeringerのシャルドネを開けた。
    「何々!!! すごくいい薫り!」とかみさん。
    見た瞬間に、「美味しそう!!!」と大興奮。

    やったぜ! かみさんが唸った。
    「美味しすぎる、ほんと、何この美味しさ!!!」
    確かに自分で言うのもなんだけど滅茶滅茶美味しい。
    とくにこの魚介と野菜の旨味がたっぷり詰まったスープ。
    フエフキ鯛をフォークでとり、スープに浸して・・・旨っ!
    そしてキンキンに冷えたシャルドネ・・・極楽!
    カルパッチョでは無念の敗退だったけど、アクアパッツア大成功!

    大成功を祝って、久々のジンビームのソーダ割。
    乾杯!!!

  • 新カルパッチョへの挑戦 フエフキ鯛のカルパッチョ with CORDONIU(コドルニウ)

    暑くなってくるとカルパッチョがますます美味しく感じる。
    今回はフエフキ鯛という聞きなれない魚をゲット。

    私のつくるカルパッチョはアーリオ・オーリオと塩だけの
    シンプルなものだったのだけど、マンネリ化を避けるため、
    少しずつ工夫をしてきた。
    例えば、白ワインビネガーやレモンの絞り汁を加えたり。
    色合いや香りや味にワンポイントを加えるために
    ディルを使ってみたり、ハナビラタケを使ってみたり。
    白身魚を昆布締めにしてからカルパッチョにしたり。

    もうこれ以上の工夫はないだろうか?
    と、カルパッチョをつくるときは常に考えている。
    冒険をすることもある。今回も冒険。
    キウィを使ってみた。

    付け合わせはズッキーニ。
    両面をフライパンで焼く。

    あわせるCORDONIUがまた美味しい。

    夏らしい一品に仕上がった。

    見た目も綺麗だけど・・・まずくはないけど・・・
    ダメ。
    キゥイを合わせるならやはり火を入れたものがいいな。
    鶏肉や豚肉など、白っぽい肉を焼いたものには合いそうな気がする。

  • 茄子と万願寺の揚げびたしの朝食とゴージャス冷やし中華

    朝食をアップするのをすっかり忘れてしまった。
    茨城でゲットした夏野菜いろいろ。
    丸茄子はすでにアップした洋食に。
    水茄子と万願寺唐辛子でちょっと豪華な朝食を。

    素揚げ。

    揚げたてをお酢、醤油、洗双糖でつくった汁へ。
    冷蔵庫で冷やす。

    海藻卵で目玉焼。

    朝食。
    ご飯、野菜スープ
    目玉焼、トマトとレタスと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    茄子と万願寺唐辛子の揚げびたし、梅きゅう
    ヨーグルト キウィ添え、淹れたての新茶

    久々の朝のお米と大好物の揚げびたしにかみさん大喜び。

    お子様のかみさんはカフェオレ
    デザートはサクランボ
    かみさん超ご機嫌

    この季節になるとどこのスーパーに行っても
    シマダヤの冷やし中華が売られている。
    子供のころから夏と言えばシマダヤの冷やし中華。
    スープも美味しいし、水でよく洗った麺の食感もいい。
    これからもずっとファン。

    豪華にするぞ、ということで薄焼き卵から。
    茹で豚の細切り、きゅうりの細切り(かみさん作)
    竹輪の細切り(輪切りではなく縦)、薄切りトマト
    揚げびたしの残りの丸茄子

    かみさんが大喜び。
    私も大喜び。
    みんな大好きシマダヤの冷やし中華。

    あとは二人、ひたすらもくもくと食べた。

  • 丸茄子と湯葉の炒め煮 de CODORNIU(コドルニウ)

    茨城で夏の野菜をいろいろゲット。
    この丸茄子を見た瞬間、茄子田楽を連想したのだけど
    私はあまり得意でない。かみさんは大好き。
    ごめん、違う料理を作るよ。

    ということで、どう料理しょうか考えてみた。

    味づくりのトライアルということで、
    丸茄子を半分に切り、中身をくりぬいて
    大き目の賽の目切りに。

    鍋にオリーブオイルをひき、茄子を炒める。
    火が通ったところでバターを加え、
    バターが行き渡ったところで湯葉と豆乳を加える。
    味付けは塩のみ。

    CODORNIUのANNAを開けて。

    かみさんは(田楽ではなかったけど)大喜び。
    「美味しいけど、黒胡椒を入れてパンチを出してもいいかも」
    とのコメント。
    なるほど、確かにちょっと何かパンチが欲しいと思った。
    ここで考えた。
    辛い韓国風のみそ田楽をやってみようかなと。
    和食で出てくる茄子の田楽がどうしても苦手なのです。

    味は穏やかすぎるけど、スパークリングには良く合う。
    かみさんも満足そうにパクパク、ごくごくしている。
    次回は唸らせてみせるぞ!

  • 和牛すね肉の洋風煮込み カベルネ3種飲み比べ

    チゲで使ったすね肉の残り。

    マッシュルームをたっぷり加えて蓋を閉め加熱。

    こんな感じになったところで月桂樹の葉1枚と塩を少々。

    更に煮込んで水分を徹底的に飛ばす。

    ニンジンのグラッセ、焼きズッキーニを添えて。


    チリ
    すでに開いているCAVE DOCCIのカベルネ、サンタリタのカベルネ
    これに加えて久々に買ったモンダビのカベルネを開けた。

    赤身部分はほろほろ、筋部分はプルプル
    たまらない美味しさ。
    さて、3種のカベルネ・・・
    CAVE DOCCIのカベルネは日本産と思えない香りと味だけど
    モンダビやサンタリタに比べるとかなり軽く感じた。
    サンタリタは変な表現だけどブドウの粉を飲んでいるようなコク。
    やはりモンダビが一番好み。
    コク、味、香り、全てがバランスしている。

    残ったすね肉はもちろんカレーで楽しむ予定。

  • ビールには・・・里芋とニンニクの素揚げ、ちょっと工夫したシシャモのマリネ

    茨城で買ってきたらっきょう。
    かみさんが塩漬けにするという。

    一つ一つ丁寧にむく作業をコツコツと続けるかみさん。

    かみさんが以前作ったエプロンを出してきた。
    タオルかけもついている。
    早速使ってみた。

    週末しかできないこと、昼飲み。
    特にキンキンに冷えたビールと揚げもの。
    かみさんと「どうする?」で、即決。
    約束も無いし翌朝に何も無いし。

    かみさんが加熱処理した里芋とニンニクを素揚げに。

    トマトを切って、まずはキンキンに冷えたヒューガルデン。
    グラスを冷凍庫でキンキンに冷やしているので
    暑い週末の最高の癒しになる。
    喉を通る時のあの冷え冷えごくごく感がたまらない。

    続いてかみさんはシシャモを揚げた。
    マリネにするという。
    ならば・・・ということで盛り付けだけ任せてもらった。
    せっかくカラッと揚がったししゃもをマリネでカリカリ感を失いたくない。

    シャルドネを開けて・・・
    玉ねぎをできる限り薄くスライスしてから塩、洗双糖、ビネガーと合わせ、
    皿の円に合わせて敷き詰め、その上に揚げたししゃもを並べた。
    食べるときにはじめてシシャモと玉ねぎを一緒にいただく・・・激うま!!!
    シャルドネとの相性も抜群!

    かみさんと私の合作つまみで一杯・・・いい週末。

  • 牛すね肉たっぷり豆腐チゲに感動 久々のちょっと頑張った朝食

    暑い季節は辛い物が美味しいようで、
    カレー、タコス、チゲをつくる率が高まってきた。
    タコスをつくりはじめたときは面倒な感じがあったけど、
    今はトルティーヤすらつくるのが面倒でなくなってきている。
    慣れるとトルティーヤに挟む具をつくるのもあっという間。
    なんといっても、たっぷり玉ねぎ、たっぷりトマト、
    アボガド、レタスが健康的でいいと思っちゃう。

    ビールにCORDNIE

    今回の辛いチキンは特に美味しい。
    普通の唐辛子と辛い唐辛子の両方を入れたのがよかった。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    かみさんが買ってきたクイニーアマンを試食。

    翌日の夜。
    和牛すね肉を両面炒め、じっくり煮込む。
    すじ部分がとろとろになったものを豆腐チゲに。

    夏バテ対策にニラも。

    感動の美味しさ。
    韓国料理屋で牛骨やテールで出汁をとる理由が分かる。
    イカとか、あんこうとかの出汁と比べて圧倒的な存在感。
    じっくり煮込んだのでかなり柔らかくなっていて美味しい。
    そして辛い・・・今回は生の青唐辛子2本を使った。

    かみさんが買ってきてくれたデザートは私の大好物
    東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    ARDBEGをロックで。

    残りの牛すね肉は別の料理で使う。
    煮汁の色が抜群。
    この段階では調味料は何も入っていない。
    この時期の悩みは一晩でも傷む場合があること。
    鍋のまま入れるスペースがないときは
    ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

    翌朝。
    かみさんがパンを買ってきたときの朝食はパン食となる。
    かみさんは引き出しの奥で眠っていたホットサンドパンを出してきた。
    なんでも学生の頃に欲しくてかったものらしい。
    箱と一緒に保存されているところがかみさんらしい。

    「イギリスパン買ってきてホットサンド?」
    かみさん「・・・・・・・・・・」
    ということで今回はパス。

    しょぼくれているかみさんがちょっと可哀そうになり、
    特別サービスでマッシュルーム入りオムレツをつくることに。

    夏はアイス。
    これ、かみさんの父親の言葉。
    父親にそっくりなかみさん。
    酒飲んで寝ている姿も、
    夏はアイスコーヒーというのも、
    テレビを見ていないのに「見ている」というところも、
    とにかく似ているところが多すぎる。
    父親と娘ってこんなに似るものだろうか・・・

    ということで、アイスコーヒーをつくることに。
    便利なことにバルミューダのThe Brew
    にはアイスコーヒーのモードもついている。
    驚くのが、ホットで飲んでいる
    チモトコーヒーのモカブレンドなのに、
    アイスコーヒーのモードでつくるとちゃんと
    アイスコーヒーの味になること。

    ちょっと頑張った朝食。
    トースト、野菜たっぷりスープ、
    トマトとレタスと玉ねぎとパセリのサラダ 自家製ドレッシング
    マッシュルームたっぷりオムレツ かみさんのは牛乳入り。
    ヨーグルト キウィ添え。アイスコーヒー。
    かみさんはお子様なのでカフェオレ。

    パセリは立派な緑黄色野菜なので、
    ちょっと工夫して食べやすく処理してたっぷりいただく。

    私のオムレツは牛乳入りではないので
    かみさんのオムレツよりも黄色が強い。
    この方が卵食べた感があって好み。

    ちょっとしょぼくくれていたかみさんは、
    大好物が並ぶ朝食に大喜び。

  • 大きな剣先イカ de イカ料理三昧 with シャブリ イカゲソの墨煮、イカの握り寿司、イカとセロリのピリ辛炒め、イカと夏野菜の天ぷら

    新島産の大きな剣先イカを送っていただいた。
    家で一番大きいな包丁より大きく、
    一番大きなまな板でもどーんとしている大きさ。

    冷凍で送られてきたものを解凍した。
    皮はとても取りやすくて胴部分の皮とりには
    ほとんどキッチンペーパーいらずだった。

    中身もとてもきれいで墨袋も破れていなかった。
    最近、スーパーで見かけるイカはみな小ぶり。
    なので、久々の大きなイカに料理モチベーションアップ。

    セロリと剣先の細切り、胴の端っこをピリ辛に炒める。
    味付けは酒でフランベした後に塩だけ。

    イカゲソはある程度皮をとり、
    くちばしをとってから切り分け、
    酒を加えてフランベしながら墨袋をつぶし、
    ニンニクみじん切り、味醂、醤油少々を加えて煮込む。
    仕上げにちょっとオリーブオイル。

    天ぷらの準備。

    イカの胴部分の天ぷら、特に肉厚のイカの胴の天ぷらは旨い。
    切り分けて裏表に斜め切りを交差させるように切り込みを入れる。
    キッチンペーパーで水分をとり、小麦粉をまぶす。
    これを天ぷら粉を水で溶いたものに浸し、170度のこめ油の中へ。

    火が通りかけ、衣がカリッとし始めたら一旦取り出し、
    180度に設定して2度揚げ。
    イカを全て揚げた後に万願寺唐辛子を揚げる。
    今回、試しにマッシュルームも天ぷらにしてみた。

    炊きたてでないのが残念だけど、冷凍ご飯をチンして
    酢、塩、洗双糖でつくった寿司酢と合わせたすし飯を用意。
    かみさんと私の分それぞれ3貫ずつ握る。ワサビ多め。

    完成! まずはビールで乾杯。
    そしてシャブリ(シャルドネ種)を開ける。

    イカ好きのかみさんは大喜び。
    イカゲソの墨煮もピリ辛炒めもシャブリに良く合う。
    イカの握りはたまらないほど旨い・・・ねっとりした食感
    新鮮なイカの味・・・これもシャブリにばっちり合う。

    そして天ぷら・・・サクッとした食感に柔らかいイカの食感。
    大根おろしもいいけど塩もいい・・・そして万願寺唐辛子の旨さ・・・
    マッシュルームの天ぷらも意外に美味しい。
    椎茸の天ぷらよりもくせがなくてこれもシャブリに合う。

    かみさんは万願寺唐辛子とか墨煮とかたべてて
    なかなかイカの天ぷらに手を出さない・・・
    あ、ラーメンを食べるとき卵や叉焼を最後に食べるあれか・・・

    とうとうかみさんがイカの天ぷらを食べた。
    そのときの幸せそうな顔・・・
    ちなみにイカの天ぷらは大きいものをかみさんに残しておいた。
    しみじみ味わうようにゆっくり食べていた・・・

    セロリの残りは他の野菜と一緒に野菜スープに。
    朝用。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    残った天ぷらで夏野菜とイカの天丼。
    大喜びだった。