カテゴリー: シャンパン・スパークリング

  • タコスとシャンパン ちょっと頑張った和朝食 堂島ロールとBALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲

    お義姉さん(しかし年下)が泊まりにくる日。
    姪が遊びに来た時にタコスを出したらとても喜んでいたので
    お義姉さんにも出すことにした。
    かみさんとお義姉さんはとても仲良し。
    世間の姉と妹はこんなに仲が良いんだろうか・・・

    コストコで買ってきた大きいアボガド。
    6月から7月にかけてタコスを食べさせると
    約束したお友達夫婦の訪問もあるのでまとめ買い。
    ネットには本当にありがたい人や企業がいらっしゃる。
    アボガドって冷凍保存できるのか・・・と。
    皮を剝いたりせずそのままラップに包んでジップロックに入れ、
    空気を抜いて冷凍すれば1か月はもつそうだ。
    この情報がなければコストコでまとめ買いはできなかった。
    ネットに情報提供してくださっている方、企業の皆様、本当に感謝です。

    ちょっと前までは、チキン、サルサ(風)、アボガドディップ、
    キャベツを自家製トルティーヤで巻いて食べていた。
    最近は、これにチリコンカン(風)を加え、
    キャベツの代わりにレタスを使っている。

    Netflixでタコスのドキュメンタリーをみて、
    「もう毎日でもタコスを食べたい」とか、「メキシコで本場のタコスを食べたい」とか、
    とにかくNetflixのおかげですっかりタコス好きになってしまった。
    サンクチュアリやら、グローリーやら、面白すぎて寝不足になる。

    今回、チキンの代わりにArk館ケ森の豚肉切り落としを使った。
    豚肉は250グラムから300グラムくらい。

    <タコミートのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3(中火)で
    焦げないよう木べらなどで混ぜながら豚肉を炒める。
    ニンニク1かけ分のすりおろしを加える。
    白ワインを100㏄を加えてさっと混ぜたら、

    OLD EL PASOのシーズンニングTACOを1袋加える。

    全体をよく混ぜたら、醤油小さじ2、
    ウスターソース大匙2を加える。
    ウスターソースが無ければ中農ソースで代替。
    木べらなどで混ぜながら汁にトロみがつくまで加熱。
    一旦、味見。
    好みの塩分は人によっても家庭によっても異なるので、
    トルティーヤ、野菜と一緒に食べることを想像しながら
    ちょうど良い塩加減となるよう
    醤油、ソース、塩などで塩分調整する。

    <チリコンカンのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3で豚ひき肉200gを炒める。
    肉に火が通ってきたら、赤ワイン50cc、ケチャップ大匙2、
    OLD EL PASOのシーズニングCHIRI CON CARENを1袋加える。
    木べらなどで混ぜながら煮詰めて完成。

    インドカレーをつくるために買ったスパイスを調合してもいいのだけど、
    ついつい便利だからヤスマ㈱のケイジャンミックスや
    OLD EL PASOのシーズニングを使ってしまう。
    チリコンカンのシーズニングは200円くらいで買えるところもあるけど、
    ケイジャンミックスやタコは400円くらいするので
    いずれば自分で調合して最適なタコス用のシーズニングをつくってみたい。

    お義姉さんが到着するタイミングでトルティーヤづくりスタート。
    コーンフラワーと強力粉の割合によって相当焼いた後の食感が異なる。
    コーンフラワーが多いと香りと味が豊かになるけどぱりぱりになる。
    なので、最近はコーンフラワーと強力粉の割合を3:7にしている。

    <トルティーヤレシピ>
    コーンフラワー60gと強力粉140gをボウルに入れ泡立て器でよく混ぜる。
    オリーブオイルを30cc、塩3gを加えてよく混ぜる。
    水80ccを加えて手で混ぜる。
    気温や水の温度など色々な要因で生地の固さが変わるので、
    耳たぶくらいの柔らかさになるまで水を追加で加えて調整する。
    尚、手にべたべたくっつくのは水を加えすぎなので、
    強力粉を少しずつ加えて固さを調整する。
    ボウルの中で手でよく捏ねる。
    捏ねあがったらラップをかけて30分ほど寝かせる。
    時間がなければすぐに次の工程へ。

    大き目のまな板に強力粉を散らし、
    生地を筒状に伸ばしてから16等分にする。
    16等分は薄く伸ばして焼いて丁度手のひらに乗せられるサイズ。
    大きさは好み。
    今回はお義姉さん用に小さ目にしたけど、
    たっぷり具材を入れ、かぶりつく楽しみがある
    8等分にすることが多い。相当具材がこぼれるけど・・・
    食べやすさはやはり16等分かな・・・

    焼くときはテフロンの大きいフライパンを使う。
    今回は小さいので2枚ずつ焼くことができた。
    いつもより薄く伸ばしたのでIH3で片面2分、
    もう片面1分で食べれる状態になった。
    焼き加減は好み。
    私はパリッとしすぎず、生焼けを脱した直後くらいで仕上げる。

    シャンパンはGH MARTEL
    コストコで見つけたのだけど、リーズナブルでとても美味しいシャンパン。

    かみさんもお義姉さんも大喜び。
    トルティーヤは1枚も残さず完食。
    「美味しい!」の連続はモチベーションをあげてくれる。
    口に合うか心配だったけど、「レシピを教えて」
    となったので、この記事でレシピをしたためた。

    あっという間にシャンパンが空いたので、
    白ワインを出したのだけど、なんかとても酸っぱく感じた・・・
    かみさん曰く、「シャンパンが美味しすぎたからじゃない?」

    食後はお義姉さんが買ってきてくれた堂島ロール
    かみさんもお義姉さんもウィスキーソーダ割をご所望。
    ARDBEGをソーダ割に。
    堂島ロール、なぜこんなに美味しいのか・・・しかも軽い。
    美味しいコーヒーとなら、多分、私、1本食べれる。

    翌朝は早起きして朝食の支度。

    茨城産のミルキークイーン炊きたて、蕪の吸い物、
    蕪の葉と揚げの炒め煮、アラスカ産の鮭、玉子焼、セロリのきんぴら
    湯豆腐、トマトと玉ねぎとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
    お義姉さんに朝食をということで緊張していたのだろうか・・・
    モズク酢を出し忘れ、作っておいた湯豆腐のタレを出し忘れ・・・

    BALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲を
    飲みながら再び堂島ロール・・・たまらなく合う!
    かみさんからの誕生プレゼント。
    実はずーっと欲しかった珈琲メーカー。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    朝食の鮭と玉子焼を入れただけのもの。
    第3段階に行けるのはいつか・・・
    私は一平ちゃんにしようかな・・・
    食後はかみさんとお義姉さんを実家まで送った。

  • あっという間 GW明けまでのいろいろ 真鱈のムニエル、春牡蠣のマカロニグラタン、GW明けの朝食と初日の家飲み

    GWも残すところあと数日というところで
    注文していたヒューガルデンが届いた。
    そろそろ食べねばと思っていた肉厚のホッケを焼いた。
    ヒューガルデンとの相性はいまいちだった・・・

    翌朝。
    サニーレタスとトマトのサラダ、
    自家製ドレッシング
    おこわのおにぎり
    大根と揚げの味噌汁 酒粕入り
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    蕎麦茶

    その夜は腸詰屋で買ったソーセージ。
    ヒューガルデンはやっぱり洋食。
    GWなのになぜかビールの後は
    珈琲を飲んでNetflix視聴後爆睡。

    白ワインが美味しく飲める季節。
    コストコでいろいろ買ってきた。
    早速、白に合う料理ということで
    とりあえずスーパーで真鱈を買ってきた。
    小麦粉をまぶしてムニエルにと。

    フライパンにオリーブオイルを多めに。
    真鱈の両面をきつね色に仕上げる。
    真鱈を取り出した後、フライパンに熱湯を注ぎ、
    真鱈のうま味がたっぷりのおこげをソースに仕上げる。
    これとは別に、ディル、バター、レモン、塩、
    洗双糖少々で酸味のあるソースをつくる。

    ソースは美味しかったのだけど、
    真鱈そのものの塩分が強かった。
    真鱈のムニエルはそもそも無理なのだろうか・・・
    でも、コストコで買ってきたPound Cakeの
    シャルドネが美味しくて大満足。
    これで878円は絶対お得だと思った。
    添加物にワインでは初めて見る
    安定剤の表記があったのが気になったけど。

    翌日朝に届いた岡山県のワイン。
    「世界に誇れる井原産ワイン」というコピーに魅せられて
    山成酒造に注文したワイン。
    赤が5000円、白が3000円と、
    GWでなければ買わないお値段。
    これまで5000円前後の日本のワインを買ってきて
    本当に満足できたことがなかったので期待大。
    嘉作という名称はちょっと気になるけど。
    なんで作をつけたんだろう・・・
    佳作とか与作とかイメージしてしまう・・・

    春牡蠣を買ってきて
    かみさんの大好きなマカロニグラタンをつくることに。
    牡蠣はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンでソテー。

    鍋で玉ねぎスライスを色がつくまでバター&オリーブオイルで炒める。
    ここに牛乳、生クリームを加えて少し煮詰め、塩で味調整。
    小麦粉をふるいながら加えてとろみをつける。
    最後に茹でたマカロニを加えてよくまぜる。

    私とかみさんがチェブラーシカと命名した器。
    色といい形といい、チェブラーシカみたいなので・・・

    まずマカロニ、続いて牡蠣をのせる。

    牡蠣の上にマカロニをのせる。

    最後にチーズフレークをたっぷり、
    パン粉をかけてグリルで8分。

    岡山のワイン、嘉作の白を開ける。
    うーん・・・
    「グラタン! めちゃめちゃ美味しい!!!」とかみさん。
    グラタン、自分で言うのもなんだけど確かにすごく美味しい。
    グラタンに合う白を調べておけばよかった・・・

    赤も開けてみる。
    コクはあるけど酸っぱい。

    コストコで買ってきた白も開けてみた。

    結局、信濃ワインのスパークリングに落ちついた。
    こってりグラタンなのでこのくらいの方が合うのだろうか・・・

    続いてブッラータを使ったカプレーゼ。
    極上に美味しい・・・

    なかなか満足できる日本のワインに出会えない・・・
    日本は湿度高いし、雨が多いから、難しいのだろうか・・・
    GWの最終日はこんな感じで終わった。

    GW明け。超眠いけど、仕事が待っている。
    頑張って早起きして朝食の支度。

    サニーレタスとトマトとスナップエンドのサラダ
    自家製ドレッシングで
    鮭のおにぎり
    原木エノキと揚げと玉ねぎの味噌汁 酒粕入
    ヨーグルトバナナ添え蜂蜜かけ
    蕎麦茶

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    私は超久しぶりのラ王。

    月曜から木曜日までの平日は
    なるべく飲まないようにしようね、
    ということになっていたのだけど・・・
    初日の仕事お疲れ様、だよね。
    ということで、開いている白を出して一杯。
    チルド保存していたタコス用のチキンをパンにのせ、
    チーズフレークをかけて焼いたものをあてに。

    早く週末来てくれ~。

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・

  • 缶詰タラバとしめじのキッシュ

    義姉さんからいただいたタラバの缶詰。
    どうやって食べるかずっと考えていた・・・
    いただいてから早1か月・・・なかなか思いつかない。
    カニサラダ、カニコロッケ、カニグラタン・・・
    そのままマヨネーズをつけて・・・とか。

    ある日、イチゴのロールケーキをつくるから
    イチゴと生クリーム買いに行こうとかみさん。
    イチゴをたった1日常温でおいたらなんとカビ!
    それも全体にまんべんなく・・・
    こんなことは初めてとかみさんも私もショック。
    泣く泣くイチゴに別れを告げた。

    その後、ふと思った・・・カニと生クリーム。
    イチゴのロールケーキがふいになった・・・
    ケーキ・・・あ、と冷凍庫を確認。
    最後の1枚が残っていた!
    キッシュに決定。

    長い道のりだったけどやっと決まった。
    <材料>
    玉ねぎ1個、しめじ1パック、タラバ缶詰、卵2個、
    パイシート、チーズフレーク、バター少々、
    塩小さじ1/2(我が家は塩分控えめ)、オリーブオイル大匙2、
    白ワイン50㏄、牛乳100㏄、生クリーム180㏄

    <作り方>
    1. 玉ねぎを薄めにスライス
    2. 玉ねぎをバターとオリーブオイルで透き通るまで中火で炒める。
    3. しめじ、白ワインを加え、蓋を閉めて中火で加熱。
    4. しめじがしんなりしたところで牛乳を加え、混ぜながら煮詰める。

    5. IHを切り、カニ缶の中身を汁ごと鍋に加える。
    6. 使っていないところに鍋を移動し冷えるまで待つ。

    7. 冷凍パイシートを手で伸ばせる程度まで常温におく
    8. 冷凍パイシートを金属の型にはりつける
    9. 生クリームと卵を泡立て器でよく混ぜ、5に加えスパチュラなどでよく混ぜる。
    10. 8に9を流し込み、チーズフレークを好みの量のせる。

    11. 200度に余熱したオーブンで25分

    CODORNIUとの相性ばっちり。
    キッシュ好きのかみさん大喜び。
    缶詰タラバとはいえ、蟹の風味がちゃんと出ていて旨い!

    翌朝もキッシュ。

    紅茶との相性もなかなかいい。
    次回はかみさんと二人で作ることに。
    パイシートから手作りするプラン。
    楽しみ。

  • ハマグリと2種のキノコのクラムチャウダー

    魚屋で大ぶりのハマグリが・・・
    千葉産の上物。
    吸い物、焼き物、どれにしようか・・・
    かみさんは洋風がいいと言う。
    ということで、試しということで
    クラムチャウダーにすることにした。

    そうだ、キノコも入れてみよう。
    たまたま売られていたやまぶしたけ、しめじ。

    ハマグリは良く洗っておく。
    キノコは下側を切り、食べやすい大きさに分けておく。
    鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク1かけを軽く加熱。
    ニンニクの薫りがたってきたらにんにくを取り出す。
    ハマグリとキノコを加え、白ワインを100ccほど加え
    鍋の蓋を閉めてIH4で加熱。

    ハマグリとキノコを一旦取り出し、オリーブオイル、
    ここに微塵切りの玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
    キノコをもどして牛乳を300ccほど加えて煮込む。
    塩で味調整したら一旦加熱を止める。

    小麦粉をふるっては混ぜ、ふるっては混ぜ、
    をとろみがでるまで繰り返す。
    溶かしバターで小麦粉を炒めて使いたいところだけど
    かみさんがダイエット中なのでバターは使わない。

    はまぐりを加えて再び弱火でしばし加熱。

    スープを注ぎ入れてから
    ハマグリをトップに添えて完成!
    非有機のCODORNIUを合せた。
    バケットをチャウダーをたっぷりつけむしゃむしゃ。
    食べているときの幸せそうな顔・・・

  • 真鯛のカルパッチョから握り寿司へ 三重産の赤貝を握る

    牛すね肉のあくをとりながらじっくり煮込み、
    粗熱を取ってから小分けして冷凍したすね肉煮汁パック。
    もちろん、すね肉入り。
    これがあると美味しい豆腐チゲがすぐできる。

    キムチ、ざく切り玉ねぎ1/2、エノキ、
    すね肉煮汁パック、刻んだ青唐辛子の醤油漬1本、
    コチュジャン、醤油少々、ごま油、味噌少々、
    すりおろしにんにく、粉唐辛子を鍋で混ぜてから
    湯を加えて煮込む。途中で酒を加え塩で味調整。

    火が通ったら、豆腐をスプーンですくって加える。
    豆腐が熱々になったところで完成。

    翌朝は残った汁に
    アオキのうどんを入れていただく。

    こしがあって歯ごたえ抜群。
    朝からちょっと汗かいたけど・・・
    唐いもの好きのかみさんは大喜び。

    かみさんはお義理母さんとおでかけ。
    私は魚屋へ。
    「まいど! 三重の最高の赤貝入ってるよ!」
    即買い。これはもう寿司にしろってことだな・・・
    天然の真鯛のさく、天然の平目の半身もゲット。

    真鯛は薄切りにしてカルパッチョ。
    残りは寿司用。

    アーリオ・オーリオをつくって
    粗熱をとってから真鯛と和える。
    塩を加えて味調整し、冷蔵庫へ。

    かみさんが帰ってきた。

    寿司の支度をはじめる。

    赤貝は貝なのに真っ赤な液体が
    出てくるからしばらくさばいてないと
    分かっていてもぎょっとする。
    なんとか貝ひもと身を分け綺麗にして握る。

    スタートは真鯛のカルパッチョ。
    きんきんに冷やしたCODORNIUで。

    そして真鯛の握り、赤貝の握り。
    赤貝の貝ひもはおつまみ。

    立山を合せた。
    キリッとした味は寿司に良く合う。

    続いて2時間程度昆布締めにしておいた平目の握り。
    かみさんが大絶賛。

    しめは自家製干瓢煮でつくった干瓢巻。
    黒兜夢一献を合せた。
    義理兄さんの福岡土産。
    いつもありがとうございます。

    届いたばかりのかみさんのオイルランタン。
    どうしても自分専用の黒が欲しかったらしい。
    週末晴れないかなあ・・・

  • エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

    かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
    キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
    唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
    うどん、レーメンなどなど・・・

    早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

    まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
    チゲにぴったりだった。

    そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
    甥が大好きで箱買いするほど。
    試してみてといわれて試してみた。
    韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
    とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

    食べてみた・・・「か、辛い!!!」
    激辛・・・
    かみさんは美味しいと大喜び。
    辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
    顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
    驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
    大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
    だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
    また食べたい。

    それから数日後。
    ラムと牛肉で焼肉。

    ニンニクホイル揚げも。

    揚げたニンニクとキムチ、
    サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

    しめはTAMANUBLINのソーダ割。
    義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
    このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

    それから数日後。
    無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
    かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

    食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
    生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
    スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
    塩、隠し味のリンゴジャム。

    いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

    独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

    お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
    「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
    翌朝、かみさんはカレーをご所望。
    かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

    それから数日後。
    ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
    さきたま黒豚の挽肉。
    1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
    とうとう使うことに。
    冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
    多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

    途中で小鍋に1/3程度を移す。
    これは和風の味付けにする。
    2/3はタコスミートに。
    チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
    この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

    ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
    かみさんは大喜び。

    特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

    いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

    そしてある夜。
    仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
    そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
    速攻でカレーを作った。

    料理研究家だったか忘れたけど、
    確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
    と言ってたけど、ほんとその通り。
    市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
    ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
    今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
    クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
    できればナンも手作りしたい。

    その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
    牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
    牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
    風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

    こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
    二人共最近、胃の調子がいまいち。
    今後は辛さを少し控えめにすることにした。

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • やまぶし茸のホワイトシチューとコストコのヒレステーキ

    最近はまっているキノコ、やまぶし茸。
    食感が繊細でホワイトシチューによく合う。
    スーパーで見つけると大抵かごへ。
    でも、なかなか買えない。すぐ売れてしまうみたいだ。

    鍋にオリーブオイルをひき、バターを加えて溶かす。
    ここに玉ねぎ、にんじん、ホタテを加えて炒める。
    やまぶし茸としめじを加えて玉ねぎやニンジンとよく混ぜ、
    白ワインを加えてフランベし、お湯を加えてしばし煮こむ。

    水分をできる限り飛ばしたら、牛乳を加えて煮こむ。
    塩を加えて味調整。
    小麦粉をふるいにかけながらとろみが出るまで少しずつ加える。
    今回はバターで炒めず、生クリームも使わなかった。

    最近、コストコではまっているのがアメリカ産牛肉。
    PRIMEのTボーンか、ヒレがあれば買ってしまう。
    PRIMEやCHOICEのヒレには今のところお目にかかったことは無い。
    今回もヒレがあったのでかごへ。
    塩胡椒してしばし常温で放置。

    IH4で両面に焦げ目がつく程度に焼いた後、
    パナのロースターで仕上げ。
    アルミホイルで包み、更にタオルで包んでしばし放置。

    かみさんが「激うまうま!」と大喜び。
    やまぶし茸はいいダシがでる。確かに旨い。
    CODORNIUを合せた。

    ヒレはレア。
    合せたワインはRIOJAのリーズナブルワイン。
    やっぱヒレは旨い・・・

    残りは翌日のランチに。
    大倉陶苑の器にしてみた。

    こっちの方がフォーマル感でる。