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  • 最近のいろいろ(2)フィッシュ&チップス de 昼飲み

    ある日の夕方・・・
    何しようか・・・と冷蔵庫、野菜室、冷凍庫。
    水茄子がそろそろ食べないと傷むなぁ・・・
    海老とあわせてみるか・・・と。
    たまには焼いてみるか・・・と。
    焼き上がった水茄子の皮を剥いて。
    アーリオ・オーリオをつくったら
    そこに背ワタをとった海老を加える。
    白ワインを軽くさぁーっと。
    そうするとアーリオ・オーリオに
    海老の旨みが加わって極上の薫り。
    ここに皮を剥いて輪切りにした水茄子を。
    あとはIHの強度を3にして軽く和えて塩で味調整。

    パスタもつくる。
    自家製のイカの塩辛もそろそろ消費期限。
    これをパスタにしてしまおう・・・
    茹で上げたパスタにオリーブオイルをふり、
    イカの塩辛、醤油少々、塩少々加えて和える。

    お気に入りのCODORNIUを開けて。
    今までやったことのない焼き茄子と海老の
    アーリオ・オーリオ。食べたらなかなか。
    パスタも抜群。かみさんご機嫌。

    しめはタリスカーのストレート。
    かみさん手作りの栗の渋皮煮。
    エンドレスで飲める・・・

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意。
    トースト、野菜スープ、ヨーグルト、紅茶。

    ランチは私が。
    香蘭の餃子を焼いて餃子定食にした。
    中山商店のキムチ、トマト。
    黒米たっぷりのご飯。ビール代わりに強炭酸水。
    エッグドロップスープを作り忘れてしまった・・・

    そしてスーパーへ。
    「何にしょう?」かみさんと二人で悩みながら
    スーパーの中を物色・・・「メカジキ美味しそう」とかみさん。
    「フィッシュ&チップスやる?」と私。「決まり!」とかみさん。
    かみさんがフィッシュ&チップスをつくることに。

    最初にジャガイモ、次にメカジキを揚げる。
    私はタルタルソース担当。
    自己流の簡単タルタル。
    玉ねぎみじん切りは細かめに。これとマヨネーズ、
    リンゴ酢、黒胡椒少々、塩少々、洗双糖少々を和えるだけ。
    茹で玉子を細かく刻んで入れればゴージャスだけど
    今回は茹で玉子無しにした。

    最近はまりにはまっているキリンの秋味ロング缶1人1本。
    揚げたてのポテトには塩が振られていて丁度いい。

    そしてメカジキ。
    タルタルをたっぷりつけていただく。
    外はパリッと中はふわっと・・・
    「う、うまい!!!」とにかく旨い。

    またまたCODORNIUを開けてしまった・・・

    しめはタリスカーのソーダ割。
    このみみのキャンディーアーモンドと
    浪花屋の柿の種をつまみに。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、海苔、梅干し、
    黒米たっぷりのご飯、揚げと玉ねぎとエノキの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    お昼。
    かみさんはピーナッツを殻ごと茹で始めた。
    私はキノコたっぷりきつねうどんの用意。

    熱々のうどん。
    霜降りしめじの旨みたっぷり。
    甘辛に煮付けた揚げがまた旨い・・・

    夜は久々のタコス。
    辛いチキン、サルサソース、アボガドディップを
    順次つくったら、あとはトルティーヤを焼くだけ。

    今回、辛いチキンを辛くしすぎた・・・
    超辛いけど・・・あとをひく旨さ・・・
    CODORNIUを軽く空けてしまった・・・

    しめはかみさんの茹でピーナッツをつまみに
    久々のヒューガルデン。やっぱ旨い。

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意してくれた。
    煮豆腐、蓮根サラダ、沢庵、納豆、
    黒米入りご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    昼ごはんにラーメン餃子にしようか・・・
    ということで用意し始めたのだけど・・・
    気づけば香蘭の餃子、
    茹でピーナッツに蓮根サラダ、沢庵、そしてキリン秋味。

    しめにラーメン。
    茹で玉子1人1個、メンマは桃屋のやわらぎ。
    夜どうしよう・・・

  • 最近のいろいろ(1)神戸の韓国食材店のおとりよせ

    悩みはまだまだ続いている。
    マンネリ状態からなんとか活路は見いだしたい。
    いっそのこと夜間の料理教室でも通うかとも思ったけど
    冷蔵庫の食材を見て、
    「よし、今日はこれで行こう」とか、
    スーパーで食材をさぁーっと見て、
    「よし今日はこれをつくろう」とか、
    アイデアが湧いてきて、過去につくった料理と同じでも、
    何か一つ以上の工夫とか、
    気づきからより美味しいものに仕上げるとか・・・
    そういったところでパフェーマンスが落ちているかなと。
    なので、料理教室に行けば即解決とはならない気が。
    試しに通ってみようかなとも思うのだけど、
    もう少し仕事が楽にならないと厳しいかな・・・

    料理のことで日々悩んでいるある日。
    冷凍庫を開けて「さて今日の晩御飯は・・・」
    と思いながら目についたのは
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    「最後に厚切りポークソテー食べたのはいつだっけ?」
    思い出せない・・・ということは相当前?
    ということでメニュー決定。
    ついでに好物の玉子入りマカロニサラダもつくろう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉は成長剤や抗生剤を
    使っていないことが定期購入の決め手だったけど、
    その旨みと柔らかさも定期購入が続く理由となっている。

    柔らかいとはいえ、筋切りは丁寧にやった。
    塩胡椒をして暫く放置してから軽く小麦粉をふり、
    オリーブオイルをひいたフライパンで焼く。
    IHの強度3(中火)で。
    焼き過ぎは肉を台無しにしてしまうので、
    タレは事前につくっておいた。
    下ろし玉ねぎ中1/4、酒50cc、味醂少々、下ろし生姜少々、
    洗双糖小さじ1/2、黒胡椒少々、醤油(好みの量)、
    リンゴジュース50cc。
    肉の片面に焼き色が付いたら返してタレを加える。
    強度4にしてタレの水分を飛ばして完成。

    玉子入りマカロニサラダも準備OK。
    しじみの味噌汁も準備OK。
    デザートも準備OK。

    「何この美味しさ!?」とかみさん。
    かみさんも私もご飯がとまらない・・・
    過去、洋食屋でポークソテーは何度も食べたけど、
    我ながら上出来だったと思った。
    久々に私もかみさんもご飯をお代わりしてしまった・・・

    翌朝の朝食。
    玉子入りマカロニサラダ、玉子焼き、紅鮭、海苔、
    トマト、ご飯、シャインマスカット、幸水、
    淹れたての緑茶。

    夜はシンプルに手作りイカの塩辛、
    ゴーヤチャンプルにご飯。酒抜き。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、キャベツの芯と若布のナムル、
    ご飯、しじみ汁、シャインマスカット、幸水、
    淹れたての緑茶。
    焼きそばをつくるときも、千切りをつくるときも
    キャベツの芯は使わないけど決して捨てない。
    キャベツの芯も薄くスライスすれば食べれるし、
    栄養もあるというから必ず食べている。

    その昼。
    神戸の中山商店から韓国食材がたっぷり届いた。
    かみさんが家庭画報という雑誌で知って取り寄せた。
    トッポッキだけで4袋。粉唐辛子、粗挽き唐辛子、
    激辛プレミアムキムチ、さざえキムチ、青唐辛子の味噌漬、
    コチュジャン2袋、鹿児島産の豚足2つ、蒸し豚ロース。
    これは楽しめそうだ・・・

    蒸し豚ロース、目茶目茶旨そう。

    早速、豆腐チゲをつくった。
    韓国おかずを並べ、蒸し豚ロース。
    飲み物もビール、プリバイオマッコリ、ジンロを用意。
    蒸し豚はレタスで巻いて
    コチュジャンベースのオリジナルタレで。
    目茶目茶美味しい・・・

    しめはかみさん作の栗渋皮煮をつまみに
    タリスカーのソーダ割。

    ソーダ割もう一杯。
    シャインマスカットとお気に入りのチョコ。

    翌朝は豆腐チゲのスープにご飯を入れてしばし煮て
    仕上げに溶き卵を加えた韓国風おじや。
    シャインマスカット、ヨーグルト、蜜桃ジュース、
    淹れたてのお茶。

    夜は豚足メインで飲み。
    中山商店の食材、なかなか。
    特に蒸し豚ロースが抜群。
    キムチも辛くて旨みたっぷりで美味しい。
    次回はプレミアムキムチではなく、
    普通のキムチを注文してみよう。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみはシャインマスカット。

    翌朝はキノコたっぷり煮込みうどん玉子入り。
    デザートはシャインマスカット。

  • 最近のいろいろ(2)のどぐろのアラは極上 のどぐろのマリネなど

    翌朝。
    まずのどぐろのあら汁をつくることに。

    のどぐろのアラは貴重。
    いい出汁がでるのは間違いない。
    ただ、生の状態での臭いが強いので
    焼いてから出汁をとったほうが良さそうだ。
    ということで頭も中骨も全てパナの
    ロースターで軽く焼く。

    アラをコトコト。
    じっくりと旨みを出す。
    味付けはしないで、
    使う分だけ別鍋に移して使う。

    まずは味噌仕立てのあら汁。
    長ネギをたっぷり。

    そして生しらす丼。
    生姜をのせすぎて辛い辛い。

    朝食後しばらくして
    山梨からシャインマスカットが届いた。
    前回買ったときと同じく粒が小さい。
    デパ地下より遥かにお値打ち価格だからな・・・
    親にも届けた。親達は大喜び。

    ランチ。
    のどぐろのスープ。
    玉ねぎと人参たっぷり。
    チーズトースト。
    デザートはシャインマスカット。
    かみさんはご機嫌。

    少し早い夕食、というか飲み。

    のどぐろのポワレの残りをマリネに。
    リンゴ酢、水、塩、洗双糖少々、黒胡椒を煮立て、
    たっぷりの玉ねぎスライスにかけて粗熱をとり、
    のどぐろのポワレを並べて冷蔵庫で冷やすだけ。

    豚肉とキャベツのミルフィーユ仕立て。

    レモンを絞り、塩をちょっとふってから
    タバスコハラペーニソースをたっぷり。
    これが目茶目茶はまる。
    かみさんが「足りなーーーい!」と吠える。

    カレイの塩焼。

    かみさんが一生懸命下処理。
    笠間の早生栗。大きい。

    ARDBEGをストレートで。
    かみさん作、栗の渋皮煮が激ウマ。

    翌朝。
    紅鮭、海苔、トマト、モロヘイヤ、
    ご飯、のどぐろのあら汁、
    淹れたてのお茶、ヨーグルト、
    シャインマスカット
    かみさんの栗の渋皮煮が
    あまりに美味しかったので
    ちょっと豪華な朝食にしてみた。
    もちろん、かみさんは喜んだ。

  • 最近のいろいろ 野菜たっぷり炒飯 手作りドミグラソース2番だし

    最近、タコスにはまっているからか、
    タコスじゃないときまでメキシカンぽい味を
    求めるようになってしまっている。
    スーパーでタバスコが何種類もあることに気づき、
    かみさんも私も同時に手が出てしまった
    タバスコハラペーニョソース。

    アマタケの鶏もも肉をパナのロースターで焼き、
    タバスコハラペーニョソースをたっぷりつけていただく。
    ピリッとするけどフルーティーな感じであとをひく。
    自家製サルサソースに漬け込んでおいた茄子と万願寺も旨い。
    白ワインはアッと言う間に空。

    秋味を買ってからエビスのプレミアムホワイトや
    ヒューガルデンが前ほど美味しーい!と思わなくなってきた。
    それほど秋味にはまっている。
    焼きそばをつくってかみさんと半分こしながら秋味。
    このままだとロング缶1人1本ということになるかも・・・

    翌日の朝食。
    日本一こだわり卵の目玉焼、モロヘイヤ、
    トマト、ご飯、玉ねぎと若布の味噌汁、
    キゥイヨーグルト、淹れたての緑茶。

    昼は炒飯。
    玉ねぎ、にんじん、万願寺のみじん切りを炒め、
    卵1個を落として手早く混ぜ、レンチンしたご飯を加える。
    焦げないよう木べらで混ぜ炒める。
    なぜか、フライパンよりも平鍋の方が焦げない・・・

    翌朝の朝食。
    湯豆腐は、ぼぉーっとしてたら
    味噌汁用に切ってしまっていた・・・
    黒米入りご飯、大根と揚げの味噌汁、
    トマトとキゥイ、幸水、淹れたての緑茶。

    翌朝の朝食。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナー、万願寺炒め、
    トマト、幸水、黒米入りご飯、蜆の味噌汁、
    淹れたての緑茶。

    夜はハンバーグ。
    ドミグラソース用の2番だし汁を煮詰めつつ、
    トマトソースをつくり、水茄子を揚げる。
    トマトソースに味付けをしたら揚げた水茄子を加えて和える。
    ハンバーグが焼けたら盛り付け。
    水茄子のトマトソース和えを盛り、
    ハンバーグにはトロトロのドミグラソースをかける。

    赤ワインを開けて・・・
    自家製ドミグラソースの美味しさに
    かみさんも私も無言・・・美味しすぎる・・・

    しめはトマトソースのパスタ。
    二人共お腹いっぱい・・・
    萌え!ではなく、肥え!

    翌朝。
    かみさんはオムライス。
    もちろん、自家製ドミグラソースで。

    肥え! がいよいよ現実となり・・・
    翌朝は納豆ご飯に味噌汁というシンプルさ・・・
    海苔とトマトがあったからまだ許容朝ご飯。

    夜はこうらくの餃子。
    秋味1人1本。

    焼に続いて水。
    私はもう1本追加。
    かみさんは「水なら」と、ジンロ。

    翌朝の朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンでトースト。
    ダイエットを意識してオムレツは半分。
    残ったトマトソースをかけて。

    夜は鳥膳の鳥重の再現。
    最近、鶏ささみが妙に旨い。
    特に天ぷらに甘辛タレ+マヨネーズキャベツ。

  • 最近のいろいろ 懐かしの鳥善の鳥重の再現 ドミグラソースづくり後のカレー三昧

    ある日の朝食。
    梅干、TSURUYAで買った野沢菜炒め
    ねぎたっぷり納豆、海苔、黒米たっぷりご飯、
    なめこと豆腐の味噌汁、キゥイヨーグルト、
    淹れたての緑茶。
    考えてみれば主菜と言えるものがなかった・・・

    昼は野菜天うどん。
    最近、温かい天ぷらうどん、蕎麦にはまっている。
    またTSURUYAで川上そば買わなきゃ。

    今回、とうとうお重を買ったので、
    霞が関ビルにあった鳥善の鳥重を再現。
    霞が関のランチは殆どここだった・・・
    なんであんないい店がなくなってしまうのか・・・

    甘辛い汁をつくり、
    揚げたての鶏ささみ天ぷらを浸し、
    ご飯の上にのせる。
    千切りキャベツにはマヨネーズたっぷり。
    甘辛い醤油ベースの汁をしっかりすいこんだ鶏ささみ天と
    ご飯、マヨネーズたっぷりのキャベツを口いっぱいにほうばる。
    もう、幸せ感しかないくらい旨い・・・
    過去、お重無しで鳥善の鳥重を再現したときよりもいい出来。
    お重に詰めたから当然と言えば当然か・・・

    ある朝の朝食。
    金華さば、黒米入りご飯、豆腐とわかめの味噌汁、
    ィウィヨーグルト、淹れたての緑茶。
    超シンプル・・・さばが抜群だった。

    スーパーでマッシュルームが特売。
    私もかみさんも大好物なので4パックゲット。
    マッシュルームピラフをつくることに。
    玉ねぎ、にんじんは微塵切り。
    オリーブオイルとバターで材料を炒め、
    白ワイン少々加えて混ぜ炒め、
    塩で味調整。

    ピラフの具と同時にドミグラソースをつくった後に
    冷凍しておいた野菜や牛スジを解凍して
    マッシュルームを加え、煮込む。
    市販のカレールゥは今回に限り解禁。

    ピラフが炊けた。
    かみさんが「何これ! いい薫り!!! お腹空いた!」
    と腹を空かせキッチンに入ってきた。
    蜂蜜たっぷり入れたヨーグルトで追い払った。

    ランチはドミグラソースづくりのいわばアラ?
    でつくったカレーとキゥイ。
    「何この美味しさ!!!」とかみさん大喜び。
    確かに旨い・・・市販のルゥが負けてる。
    考えてみれば牛スジと野菜をこれでもかというくらい
    たっぷり使って牛スジからゼラチン質がたっぷり出て
    とろみがでるまで煮込んだ材料。美味しいはず。
    ドミグラソースづくりは面倒だと思ったけど、
    小麦粉とバターを使わなくてもトロみが出るし、
    だいいち旨さが半端ない。冷凍している2番だしを
    使ったら次にシチューやハンバーグを作るときには
    ドミグラソースをつくろうと思う。

    かみさんの朝食。

    私の昼食。

    夜。
    ストーンウェアにマッシュルームピラフを詰め。
    カレーをたっぷり。

    チーズフレークたっぷり。
    そしてパナのロースターで焼く。
    このカレードリアもかみさんが大絶賛。

    キンキンに冷やしたコドーニュがばっちり。

    そして二人とも肥えてしまった・・・
    食欲の秋と言うけれど、ほんとに食欲がすごい。

  • 夏の朝ご飯いろいろ Various Japanese Style Breakfasts in summer

    最近の朝飯。
    以前より品数を増やしている。
    理由は単純で、健康と夏バテ防止のため。
    品数が増えて色々な色や形が目に入ってくると
    食べることが楽しくなってくる。
    特にかみさんが朝ご飯を楽しみにしているので
    より一層、朝食に力が入ってくる。
    もちろん、夜も頑張ってる。
    それにしても最近感じるのが刺すような太陽の光。
    ちょっと面倒くさかったけど、かみさんに買ってもらった
    アームカバーを着けるようになったし、日傘も使う。
    皮膚がんは欧米人に多かった記憶があるけど、
    今後は日本人の罹患者も増えるかもしれない。
    なんて思ったりするのは心配性の私だけかもな・・・

    さて、ある朝の朝食。
    いいニラが買えたのでニラ玉。
    だし汁でニラを煮て溶き卵を入れる方法ではなく、
    油をひいたフライパンに卵を割り入れて
    予め湯通ししたニラをトロトロの玉子に加える方法。
    味付けは塩だけ。
    茶色いだし汁を使っていないので見ためが良くより食欲をそそる。

    味噌汁もつくる。
    玉ねぎ、揚げ、若布。
    この組み合わせは私にとっての鉄板。

    最近、朝食のときには緑茶を淹れるようにしている。
    田舎のおばあちゃんやおじいちゃんは、
    食事の後に必ず緑茶をすする。
    これって、昔から伝わる食後の殺菌なのかもしれない。

    小木曽商店のアジの干物も私にとっての朝の鉄板。
    でも、日本酒の肴としても抜群。
    できる限り朝は果物を摂りたい。
    というかみさんのリクエストに応えてプラム。
    プチトマトと一緒盛。
    かみさんの大好物の山葵漬も。

    ある朝の朝食。
    夏になるとスーパーに出回るモロヘイヤ。
    ゆがいて鰹節醤油でいただく。
    ご飯には水茄子と万願寺の味噌炒めの残りを添えた。
    プチトマトもりもり。
    味噌汁はこれまたかみさん大好物の水茄子メイン。
    ヨーグルトにはブルーベリーを添えて。

    ある朝の朝食。手抜き。
    かみさんはそれでも大喜び。
    湯豆腐を朝食べるのってご馳走な感じがあるからかな・・・
    知っている人は多いかもしれないけど、
    湯豆腐のタレにちょっと砂糖を加えて温めるだけで
    湯豆腐がよりリッチに食べられる。
    ご飯は黒米、押麦、もち麦入り。
    黒米を多めに入れるからご飯が赤っぽくなる。

    あとは野沢菜漬とプチトマト。

    ある朝の朝食。
    紅鮭、万願寺焼、水茄子の味噌炒め、キウィ、プチトマト
    味噌汁は水茄子、揚げ、玉ねぎ、若布。
    黒米、押麦入りのご飯。そして淹れたての緑茶。

    ある朝の朝食。
    小木曽商店の鯖味醂干し。
    1枚を半分こで。
    胡瓜と若布の酢のもの、キウィ、プチトマト。
    味噌汁は玉ねぎと若布。淹れたての緑茶。
    なんか・・・一般的に見て、質素な朝食かな?

    夜つくった残りを朝出すのはとても楽ちん。
    ある夜につくった麻婆豆腐。
    またしてもかみさんに「ピリ辛だね」と言われてしまった・・・
    新橋の味覚の激辛麻婆を
    辛いと言いながら汗ひとつかかずにペロリと食べるくらいだから仕方ない。
    私は地下店舗で食べて咳がとまらなくなかった記憶がある。
    行くなら地下の店舗ではなく本店。あ、本店でも咳きこんだっけ・・・

    私には激辛の麻婆の後は、
    良く冷えたシャルドネに桃。

    そして翌朝。
    あえて鍋に朝の分を残しておいた麻婆豆腐。
    これを別器に盛らず、ご飯の上に直接かける。
    これで洗う食器が2つ減った。
    あとはキウィとプチトマト。淹れたての緑茶。
    支度開始から並べ終わるまで10分。
    たまには楽ちん朝食もいいな・・・

    ある朝の朝食。
    スーパーで見つけた長崎産アジの干物。
    スーパーで良くみかけるのが沼津加工。
    産地はどこだかわからないけど沼津加工。
    そんな中に長崎産アジの干物があるとつい手がでてしまう。
    ゆがいたモロヘイヤに鰹節。
    レタス、キュウリ、プチトマトのサラダ。
    味噌汁は玉ねぎと揚げと鳴門の若布。
    この鳴門の若布。乾燥ものだけど水で戻すと肉厚。
    すごく気に入っている。
    有限会社ゑびすやの逸品。
    黒米、押し麦入りご飯。
    フルーツはキゥイ。淹れたての緑茶。

    ある朝の朝食。
    弱火でじっくり焼きあげた日本一こだわり卵の目玉焼。
    私は水を足して蓋を閉めて蒸し焼きにしていたけど
    かみさんから水を足さず弱火でじっくり焼けば
    黄身の上が白く濁らないで綺麗に仕上がるよ
    とアドバイスされて以来この調理法。
    レタスとプチトマトのサラダ。若布と胡瓜の酢のもの。
    若布と揚げと玉ねぎの味噌汁。白飯。

    かみさんは目玉焼きをご飯に全のせ。
    私は黄身だけをのせて醤油をおとしてご飯と一緒にいただく。
    白身は白身でソースやケチャップをかけて別にいただく。
    2度美味しい食べ方。

    ある朝の朝食。
    アオキのうどん。
    ゆでたてのうどんに生卵。
    混ぜて醤油をおとすだけ。
    アオキのうどんは富士吉田のうどんのように噛み応え有り。
    富士吉田のうどんと違うのは、見た目が冷麺の麺っぽいところ。
    この朝食の支度はとても楽ちんだった。

    ある日の夜。
    冷蔵庫の野菜室の野菜整理。
    人参、胡瓜、セロリを使う。
    人参とセロリは金平に。
    胡瓜は鶏ささみと辛子和え。
    オクラは茹で。

    TSURUYAで買った塩焼きそば。
    2玉を野菜と一緒に炒め、
    半分は味を付ける前にガラス容器へ移し、
    醒めたら冷蔵庫へ。

    自粛しようと思っていたけどついつい・・・
    エビスのプレミアムホワイトロング缶を箱で買ってしまった・・・

    翌朝の朝食。
    前日につくった胡瓜と鶏ささみの辛子和え、
    茹でオクラ、ゆがいたモロヘイヤの鰹節醤油、
    胡瓜と若布の酢のもの、プチトマト。
    味噌汁は若布、揚げ、玉ねぎ、水茄子。
    黒米、押し麦入りご飯。
    スイカ。淹れたての緑茶。

    翌日の朝食。
    小木曽商店のアジ干物。
    作り置きしておいた人参とセロリのキンピラ、
    ゆがいたモロヘイヤ、プチトマト。
    若布と玉ねぎと揚げの味噌汁。
    黒米と押し麦入りのご飯、淹れたての緑茶。

    その翌日の朝。
    味付けをせずに冷蔵庫で保存していた
    焼きそばをソース味に仕上げる。
    近江屋洋菓子店の食パンをスライスして並べ、辛子を塗る。
    冷凍しておいた私のコロッケをチン。
    キャベツ、コロッケをのせ、
    焼きそばをのせる。
    食パンを合せたら半分に切る。

    プチトマトを添えて。
    安曇野で買ったリンゴジュース、紅茶、
    キウィを添えたヨーグルト。
    かみさんは超喜んだ。
    焼きそばパンも、コロッケパンも
    滅茶苦茶美味しくて大満足の朝食になった。

    ある朝の朝食。
    リンゴジュース、紅茶。
    フレンチトースト、バナナとキウィを添えて。
    ヨーグルトには安曇野で買ったブルーベリーたっぷり。
    1日に食べる食材の種類が多いからか、
    スタミナがついたのか定かではないけど、
    常に食欲全開、夏バテの気配全く無し。

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!

  • 最近のいろいろ

    観音山フルーツガーデンからやっととどいたせとか。
    皮の薄さに驚いた。
    ジューシーで甘くてコクのある美味しさに更に驚いた。
    ネットで間違えてA級品を買ってしまったのだけど、
    来年こそ外皮が綺麗でないB級品を買おう。
    外皮が多少汚い感じでも中身が一緒なら安い方が絶対いい。

    相当昔。
    オフィス周辺に飲食店があまりなくて
    ランチは殆ど蕎麦屋だったときの話。
    まだ20代だった私は、自分よりも一回り以上年上だろうな
    と思えるサラリーマンのお客さんの多くが
    「肉南蛮!」と大きな声で頼んでいた記憶がある。
    あれから相当な年数が経った今、未だに南蛮や肉南蛮
    の正確な意味を知らないことに気づいた。
    南蛮は、南の蛮という意味のままであまり良い言葉ではないことが分かった。
    そして、肉南蛮は、豚肉と長ネギを煮込んだ汁をかけたうどんやそば
    という定義を見つけた。
    自分の頭の中に勝手に描いていたイメージと合っていた。
    肉南蛮うどん、とか肉南蛮そば、不思議な名称だなと思う。
    ちなみに私は人生で一度も肉南蛮うどんやそばを外食で食べたことがない。

    さて、毎月2回届く館ヶ森アーク牧場の豚肉達。
    月をおうごとに冷凍庫にストックが増えてきている。
    なんとか消費しないと・・・
    今朝、かみさんと話し合って、月1回コースに変更して
    食べたい肉があったら同梱しようということになった。
    アーク牧場の肉はとても美味しいしヘルシーなのだけど、
    コース注文は大枠でアーク牧場が決めていて、ユーザーは
    若干のマイナーチェンジができる程度。
    なので、最近はしゃぶしゃぶ用とか薄切り肉ばかりが余っている。
    とにかく豚肉をつかわないと・・・

    というわけで、肉南蛮うどんをつくってみることに。
    汁づくりは簡単。
    カツオで出汁をとり、長ネギと豚肉を入れて煮込むだけ。
    味付けは、洗双糖少々、醤油、味醂、塩少々。

    うどんを加え、日本一こだわり卵を2つ静かにうどんにのせる。
    蓋を閉め、IHを3にして白身が白くなるのを待つ。

    七味をたっぷりかけて肉南蛮うどん。
    抜群に美味しかった・・・体が温まった。

    翌日、館ヶ森アーク牧場の肉料理が続く。
    超簡単なもやし豚。
    もやしの上に豚バラ肉スライスを丁寧に並べて蒸すだけ。

    生ジョッキ缶をくいっと飲りながら
    自家製タレでもやしと豚肉を楽しんだ。
    特性タレは簡単、醤油、洗双糖少々、からし。

    さらに翌日、同梱した館ヶ森のソーセージと
    ヒューガルデンを楽しんだ。
    おからソーセージは定期的に同梱したいくらい。
    美味しいし、ダイエットにもいい。

    その翌日はかみさんの豆腐ちげ。
    私が横を向いてチャミスルを呑んだらかみさんに受けた。
    いやいや冗談ではなくかみさんは年下でも実質的に・・・だからね・・・

    しめはいつものように、
    ウィスキーにこのみみのナッツ。
    ここでレポートしたいのはこのみみのナッツではなく、
    天乃家の歌舞伎揚瑞夢えび味の美味しさに驚いたこと。
    とにかく美味しくてかみさんが大人買い。

    そして翌日は、アマタケの南部鶏手羽中の塩焼。
    私は生ジョッキ缶、かみさんはなんと炭酸水のみ。
    手羽中は塩胡椒して常温で1時間ほどおいてから焼いた。
    そしたら外はカリカリ、中はふっくらジューシーに焼き上がった。

    そして翌日。
    メインは館ヶ森アーク牧場の豚足。
    マルキンの豚足と、館ヶ森アーク牧場の豚足と2回食べてみたけど、
    私もかみさんも好んで食べたいものではなかった感じ。
    まあ、私もかみさんも通じゃないんだろうな、と認識。

    しめはウィスキーストレート。
    このみみのナッツ。
    かみさんはめずらしくCAOL ILAをチョイス。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナーはかみさんの大好物。
    大好物の竹輪にチーズも詰めて。
    たっぷりのピーマンやブロッコリー、プチトマトも。
    そしてかみさんがずっと食べたかったという明太子ふりかけ。
    私は久々のカップヌードル。これ、ほんと癖になる。

    夜はまたまたうどん。

    鍋島を楽しみながら・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は2層にしていて、自家製干瓢煮と海苔。
    あとはかみさんのつくった茶色のおかずやイチゴ等。
    大好物の竹輪にチーズを詰めたもの。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    夜は学生の頃食べた懐かしカレーを再現しようと
    SBの粉カレー、かみさんのインドカレーボックスの香辛料を
    つかってチャレンジしてみた。
    しかし・・・単にスパイシーなインド風の辛い辛いカレーが出来ただけだった。
    私が確かハイライトばばあ、と勝手にあだ名を付けていたおばちゃんが作る
    あの何杯でも食べれる口では言い表せられないほど美味しかったカレー。
    大きな赤いSBの缶がカウンターごしに見えた記憶があったからやってみたけど、
    結局、再現性ゼロという結果となった・・・あのおばちゃんに会いたい・・・

    1泊旅行に出かける日の朝。
    早起きしておにぎり弁当の用意。
    かみさんの大好物の玉子焼、
    私の大好物のピーマンとミニウインナー炒め、
    そして焼タラコ。

    1泊だけど下田よりはずっと近場なので
    おにぎりと味噌汁で朝ご飯。
    阿部農園で買ったお米でつくったおにぎりは抜群。
    かみさんは炭水化物少な目ダイエットのルールを破って2個食べた。

    珈琲も飲んでから出発。

  • 一番のご馳走は寿司かな(その1)

    寿司屋で寿司食べたい・・・と思う日々。
    焼肉もいいけど、ちょっと特別な日、久々の贅沢
    というのならいい寿司屋で寿司だよねぇ、と
    かみさんと話をすることが多い。
    すごくいい寿司屋は勿論、ちょっといい寿司屋にも
    2年以上行っていない。

    ここ最近何度か寿司を握ったけど、
    何か物足りなかった・・・なんで?
    ずーっと考えててやっと分かった。
    種類が少なすぎたのだ!
    やっぱり、玉子、マグロ、蛸、白身、貝といったように
    色々な寿司があって初めて寿司を食べた!という
    満足感が得られるにちがいない。

    ということで早速試した。

    まずは、白ミル貝をさばいた。
    キモは処理してから綺麗に洗って
    日本酒を加えた熱湯でさっと火を通し氷水へ。

    水管はボウルに入れ、熱湯をたっぷり注いでしばし待ち、
    氷水に浸してから皮をつるりっと剥く。

    ヤリイカはキモを取り、
    キッチンペーパーで中を綺麗に拭き、
    外側の皮を丁寧に剥く。

    マグロや蛸、玉子焼は
    握り用にスライスしておく。
    寿司を握って皿に並べ、ラップしておく。

    まずは前菜として刺盛、白ミル貝のキモポン酢、
    そして、ホタテ磯部焼。
    まずはヒューガルデンで乾杯し、
    その後は鍋島を楽しむ。
    今回見つけたカツオ、目茶目茶旨い・・・

    そして寿司。
    磯自慢で楽しむ。

    自家製の干瓢を巻いた干瓢巻、
    生タラコ巻、小鯛の笹漬、ホタテ、ミル貝、
    玉子焼、マグロ中トロ、マグロ赤身、蛸、ホタテ。
    大満足・・・考えていたことは正しかった。
    やっぱり、鮃とマグロだけ沢山食べても
    寿司を食べたぞ、という満足感は得られない。
    色々なネタで握った寿司を食べるからこその満足感。
    それが、寿司を食べたー! 美味しかった、
    となることが分かった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみはこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種。

    翌朝。
    炊きたてのご飯を握った。
    海苔の香ばしさと白米の旨み、
    そして生タラコの旨みが口いっぱいに・・・
    具だくさん味噌汁に沢庵。
    こんな朝ご飯、たまらない・・・

    10時のおやつ。
    たまたまスーパーで見つけたロッテのチョコパイ。
    限定のあまおうバージョンだった。
    せっかくの週末。
    大倉陶苑のカップでチモトコーヒーのモカブレンドを楽しむ。

    一休みしてからちらしセットづくり。
    寿司に目が無いかみさんの両親。
    喜ぶ顔を思い浮かべるとモチベーションがアップする。
    寿司飯には自家製干瓢を混ぜた。

    夕食までに大分時間があるので
    寿司飯とネタは別々に。

    ここで思い出した。
    昨夜、イカを握るのを忘れていた・・・