カテゴリー: 季節もの

  • 初夏のけぬき寿司 de 磯自慢 水響華 Japanese old style Sushi with Sake – Isojiman

    夏のシーズンが到来すると
    かみさんは笹巻けぬきすしを買ってくる。
    「買ったよ」の連絡。
    スモークサーモンと千切りキャベツのコールスローを用意。

    スパークリングを出したけども・・・
    スモークサーモンを食べたら・・・

    けぬきすしにはやっぱり日本酒。
    磯自慢の水響華を開けた。

    まずは海老から・・・
    この強めの酸味が癖になる・・・
    ほんと夏にぴったりの寿司。大人の味。
    水響華をくいっと飲る・・・
    純米大吟醸だけどドライなので寿司、特にけぬきすしにピッタリ。

    かみさんからプレゼント。
    ミーの箸。嬉しい。
    箸って、使っているうちに先端部分がどんどん劣化する。
    使えないことは無いけど、古くなってくると見た目的にいまいち。
    かみさんはそれを分かってか、こうして買ってきてくれる。

    翌夜。
    久々に天ぷら。
    水ナス、万願寺、鶏むね肉。
    風呂上りにビールで喉を潤した後、
    ちょっと塩をふって食べる天ぷらは最高。

  • おでん&焼鳥 de 鍋島

    ある朝。
    かみさんがつくってくれた朝食。
    具だくさん味噌汁、白菜漬、小木曽商店のアジ干物、
    澤田食品のいか昆布、イチゴとミカン。
    朝食ならこういう食事が一番。

    昼は極太メンマたっぷりラーメン。

    玉子は日本一こだわり卵
    ここの卵はかみさんに言わせると
    黄身の旨みが丁度良くて白身がムチムチだと。
    玉子命のかみさんが言うのだから美味しいのだろう。
    私は味より肉類と同様、健全な飼育、飼料を気にする。

    その後、おでんの仕込み。
    大根を煮て、茹で玉子をつくり、
    おでんのつゆをつくる。
    ダシ材料は昆布と厚切り鰹節。
    調味料は下田産の塩、酒、みりん。
    やす幸のつゆの味が目標。
    早くコロナが終息してほしい。
    やす幸でおでんをつつきながら一杯やりたい。

    柔らかくなったダシ材料の昆布を切って結ぶ。
    全ての材料を入れてIHはLでまずは2時間。

    完成。
    かみさんが「いい匂い! お腹すいた!」
    キッチンに侵入してくる。
    仕方ないので、おでんのつゆだけ味見してもらった。
    「早く食べようよ!」と久々のおでんにちょっと興奮ぎみ。

    あちこちからお取り寄せして
    今のところ価格、品質で気にいったアマタケの鶏と合鴨。
    今回は、合鴨もも、むね、赤鶏のもも、手羽中を注文。

    合鴨もも肉を切り、串を打つ。
    端切れ部分はお雑煮に使おう。
    ついでに長ネギも焼くことに。

    下田産の塩をふってパナのロースター焼く。

    かみさんが待ちきれないので
    ちょっと早いスタート。
    まずは手羽元から。
    たまたま見つけた一番搾りの黒ビールで乾杯。

    そして合鴨。
    かみさんが赤ワインを所望。
    やれやれ、と、重い腰をあげて
    なるべく安いワインを探して開ける。

    そしておでん。

    まずは大根。おぼろ昆布で。
    日本酒は鍋島
    おでんのつゆはいい線いってるかも。
    でも、やす幸にはまだまだ遠く及ばない。
    しかし鍋島・・・旨い酒。

    お次は練り物いろいろ。

    かみさんは更に追加。
    よく食べる・・・ほんとちび太そのもの。
    常に串に刺したおでんを持たせたい。

    なんか物足りない・・・私。
    好物のぶどうパンをトーストしてバターをたっぷり。
    フルーツはキウィとイチゴ。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーソーダ割。

    翌朝。
    かみさんはおでんとごはん。
    私はおでんとやす幸で覚えた汁がけ。これがはまる・・・

    かみさんがぽつりと一言。
    「やっぱり、ちくわぶは2本買わないとね」

  • ちょっと手間暇かけた朝ごはん 夜は天然平目の昆布締めで握り鮨

    朝ごはん。
    たまにはちょっと手間をかけて
    リッチな朝ご飯にしようかなと。

    デパ地下で買ってきたアジの干物を焼いて、
    エノキと揚げの味噌汁をつくって・・・

    自家製蕪のぬか漬け、しらす下ろし、野菜、
    フルーツ、ヨーグルト、緑茶も淹れて・・・
    手の込んだものは一つもないけど種類を増やすと
    用意に結構時間がかかる。
    でも、食べるのはアッと言う間。

    10時のおやつ。
    かみさんの好物ハスカップのスイーツときんつば。
    そしてチモトコーヒーのモカブレンド。

    夜の用意。
    青森産の鮃の昆布締めづくり。
    食べる3時間前くらいに仕込んだ。
    あまり長く放置すると身が固くなってしまうので
    これまでより短めにしてみた。
    大正解だった。

    仕上がりは抜群。

    鮨を握る。

    日本酒は大和蔵酒造の雪の松島純米吟醸。
    辛口だが旨みもそれなりにあって
    鮨との相性はいい、
    かみさんが「丁度いい!この締め具合いいね!」
    確かに、身の締まり方、昆布の風味も丁度いい。

    えんがわは、かみさんに。
    私はさほどでないのだけど、かみさんはえんがわ好き。

    今年最後のいただきものの柿、
    おきまりの浪花屋の柿の種
    このみみのアーモンドカラカラをつまみに
    Glenlivetのソーダ割。

    追加で出した利休堂のゆきげ杏が抜群!
    自然素材だけを使った極上の菓子の美味しさに感動。

    翌朝もちょっと頑張ってみた。
    まずはしらす入りの玉子焼。

    そして湯豆腐。
    後輩からいただいた鍋が大活躍。
    京都も暫くいってないな・・・
    冬の京都をキャンセルしたのが残念。

  • 至福の独り飯

    義姉さんとかみさんがホテルと実家でお泊り。
    かみさんが3日間もいない。
    すごーく寂しい。すごーく。

    独りランチは久々に旨いナポリタンを楽しむ。
    玉ねぎ、にんにく、ベーコンを全部みじん切りに。
    これをオリーブオイルで鷹の爪と共によーく炒める。

    トマトパックのトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたところで味見して
    トマトケチャップを加えながら味調整後、
    パスタを茹で始める。
    茹であげたパスタをソースと良く和える。

    ランチパスタには赤ワイン。
    冷蔵庫に保存していた残りの赤を出し、
    パスタをほおばりながらワインを楽しむ。
    パスタが旨くてワインがすすむ。
    食べて片づけたらNetflix三昧!

    憑依を見てぞっとしながら早風呂。
    たっぷり1時間以上入った後は
    鶏唐揚をつくってキンキンに冷えたエチゴビールを楽しむ。
    かみさんの煮た里芋、コールスロー風のサラダ。
    洗いものと片づけを終わらせてまたまたNetflix。

    久々に朝寝をしてしまった・・・
    ランチづくり。
    やっと手に入れた立派な葉付きの蕪。
    葉を良く洗って細かく切る。

    オリーブオイルで炒める。

    刻んだ油揚を加えてしばし炒めたら、
    日本酒、味醂、洗双糖を加える。

    最後に醤油で味付けして完成。

    蕪と油揚を茹でる。

    蕪の葉はさっと茹でて水に晒し、
    ぎゅっと絞っておく。

    ブロッコリー、トマト、蕪のぬか漬け、
    買ってきたメンチ、しらすおろし、蕪と油揚の味噌汁、
    そして炊きたてのご飯。ごれぞご馳走。

    味噌汁は少しの汁でお椀に入れた味噌を溶いてから
    汁をお椀いっぱいに加え、更に、別茹でした
    蕪の葉を最後に浮かべてつくった。
    これは蕪の葉の色が綺麗なままで味噌汁を
    楽しむためのちょっとした手間。

    買い物にいくのも面倒なので
    夜はありあわせのもので何か作ることにした。
    冷凍庫には焼いた紅鮭があった。
    冷蔵庫には生クリーム、卵。
    義姉さんも実家にいることだし、
    キッシュをつくってちょっといただいて
    残りを持って行くのもいいなと思った。
    で、キッシュづくり。
    私はあまり好んで食べないのだけど、
    キッシュは義姉さんにも喜ばれるだろう。
    材料は、日本一こだわり卵を2個、
    中沢の生クリーム1箱、玉ねぎ1/2、
    小さく切り分けた調理済ブロッコリー好きなだけ、
    しめじ1パック、にんにくスライス1枚、焼いた紅鮭1切れ。

    冷凍パイシートを解凍しておき、
    麺棒で伸ばしてストーンウェアにはりつけ、
    冷蔵庫で冷やしておく。

    オリーブオイルで軽くニンニクスライスを炒めた後、
    玉ねぎ微塵切りを色がつくまで炒める。
    しめじを加え、白ワインを100cc加えて蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    焼いた紅鮭の切身から骨を丁寧に取り、身を細かくほぐし、
    皮を細かく刻み、材料に加え全体の水分が飛ぶまで炒める。
    しばし放置して粗熱をとる。

    ボウルに材料を移し、卵を加えてよく混ぜる。
    続いて生クリームを加えてよく混ぜる。
    ここで指をボウルに入れてちょっと舐め、塩気を確認。
    あまりに塩気が足りない場合にはちょっと塩を加え、
    菜箸で良く混ぜる。
    鮭から出る塩気も計算に入れて塩の量を決めることが重要。

    ストーンウエアに材料を移し、
    ナチュラルチーズをたっぷりのせ、
    パナのロースターで15分くらい焼く。

    完成!

    味見程度に端っこだけいただいて
    昼の残りの赤ワインを楽しむ。
    洗いものをし、片づけた後はNetflix三昧。

    翌朝、ランチにキッシュをどうぞとかみさんの実家に届けた。
    後で聞いたら、なんと・・・朝食で食べたという・・・
    朝からキッシュ・・・驚いたとかみさんに言ったら、
    「みんな喜んで普通に食べたよ、なんで?
    朝から焼肉やすき焼きも食べるよ」
    朝から焼肉?すき焼き?あり得ない・・・

  • 最近のご飯 セイコガニなど

    ある朝。
    かみさんが朝食をつくってくれた。
    私がつくるよりも種類が豊富で
    栄養のバランスもいい。
    しかも大好きなECHIREのバターも用意してくれていた。
    このバター、お友達が持ってきてくれて知ったのだけど、
    その美味しさにすっかりはまってしまった。
    でも容器が厚手のホイルといまいち、
    値段も高すぎるので我が家では四つ葉。
    かみさんも思い切ったものだ・・・
    おちがあって、無塩だった・・・

    しばらくしてエチゴビールのヴァイツェンが届いた。
    白ビールが美味しかったので注文しておいた。

    昼は餃子にビールにしようぜ!
    ということで近所のラーメン屋まで散歩。
    生餃子を買ってきて早速焼いた。

    できあがり!

    近所のラーメン屋の餃子は美味しい。
    そして初めて飲むエチゴビールのヴァイツェン。
    期待ほどヴァイツェンっぽくなく、すっきり。
    餃子にばっちりだった。

    飲み足りなくて、食べたりなくて・・・
    チーズトーストをつくった。
    これに合いそうなビールにしようと
    たまたま買っておいたKAPUZINERを開けた。
    小麦を原料とするドイツの伝統的なビールだそうだ。
    他のビールと比べるとちょっと酸味がある。

    夜は豆腐チゲ。
    最近、チゲづくりはかみさん。
    豆腐チゲの味、全く飽きないので毎日でもいける。

    ビールで乾杯した後は
    いつものようにチャミスル。

    しめはGlenlivetのソーダ割でチーズトースト。

    そしてマルガリータ。
    ここまで飲むとヘロヘロになる。
    そして爆睡し、気づけば夜中・・・

    翌日、お友達夫婦からライン。
    なんとセイコガ二を送ってくれた。
    届いたセイコガ二を見て感動。
    タグ付のセイコガニなんて初めて。

    これは呑むしかない!

    卵がプチプチ甘くて極上。
    身も甘くて最高!
    日本酒がすすむ。
    いつもありがとうございます!
    お礼に何か贈らなきゃ・・・

  • 素朴な家庭料理 & つくば鶏のカレー

    ある週末のお昼前、
    私が「カレー食べたいな・・・」と言うと、
    かみさんは早速用意。
    私も一緒に夜の支度することにした。

    かみさんはブロッコリーを蒸してぶら下げた。
    これ結構いいアイデアかも。
    続いてカレーづくり。

    私はやっと手に入れた葉付の大根の葉を
    1本1本丁寧に洗ってから茹でた。

    揚げ2枚を細切りにし、
    茹でた大根の葉はよく絞って水を切り、みじん切りに。

    ごま油で炒め、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付。

    まったくワンパターンなのだけど、
    同じように揚げを細切りにし、
    切り昆布と一緒に炒める。
    味付けはほとんど同じ。

    続いてがんもどきを甘辛く煮る。

    かみさんは里芋を煮始めた。

    がんもどき、旨そうに炊けた。

    かみさんの里芋煮。
    早く食べたい・・・

    ランチはブロッコリーとトマト。
    キューピーマヨネーズたっぷり。
    そしてつくば鶏のチキンカレー。
    抗生剤、抗菌剤が一切使われていない安心・安全な鶏肉。
    豚肉に続いて鶏肉も取り寄せることにしている。

    辛いけどあとひく美味しさ・・・

    夜は素朴な家庭料理で一杯。
    さすがにそれだけでは寂しいので
    牡蠣酢も用意。

    しめは久々のグラッパ2種。
    イタリアンスイーツくらい用意すれば良かったかな・・・

  • 初夏の家飯、家呑み

    仕事の終わりがやっと見えてきて
    料理の時間も少しずつとれるようになってきた。
    ここ数週間、テレワークで家にいるのにもかかわらず、
    ランチの時間はだいたい10分。5分でご飯食べて
    5分で珈琲飲んでといった毎日。
    ほんときつかった・・・

    久々に栄養満点のいなり寿司をつくることに。
    まずは油揚を甘辛く煮て、高野豆腐をふやかして・・・

    人参、水でもどしたヒジキと高野豆腐を煮込む。

    味付けは、お酒、味醂、醤油。
    油揚の味付けを甘辛くしているので具材に洗双糖は使わない。

    面倒なのが油揚を開くこと。
    煮る前に麺棒で散々コロコロしたのだけど、
    今回買った油揚は袋状にするのに難儀。
    何枚か失敗して破れてしまった・・・
    あとは具材を寿司飯に混ぜて
    油揚に詰め込む。

    あまったご飯はそのまま食べる。
    これはこれで結構美味しい。

    かみさんの弁当ごっこ。

    夜の家呑み。
    スタートは稲荷寿司の具材の残りでビール。

    作りたての玉子焼を巻きすで巻いて形を整えて切る。

    最初の肴。
    北寄貝のキモポン酢、玉子焼、鱧と梅肉。
    お酒は栗林酒造店の春霞田んぼ

    極上かつおの握り。

    脂ののりが素晴らしい。

    北寄貝と平目の握り。
    お酒は春霞のRed。

    最後はマグロ握り。
    このマグロはかつおに負け。
    久々の料理は気分転換になった。

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。

  • 黒豚叉焼 de ラーメンランチ 昼呑み鰹づくし 夜は寿司 平飼い卵のTKG朝ご飯

    週末は久々に肉や魚をたっぷり購入。
    何年も食べていなかった黒豚で叉焼をつくることに。
    黒豚叉焼なら肩ロースと思ったけど
    ぐっとこらえてモモブロックで。
    冷蔵庫で保存しておいた自家製タレに
    酒たっぷり、醤油、味醂、洗双糖を足して煮込む。

    いい出来。
    これは旨いに違いない。

    至福のラーメンランチ。

    旨すぎる・・・ラーメン最高!
    叉焼は出来立てなのでまだ煮豚レベルの味。
    タレと一緒にジップロックして
    冷蔵庫で保存すればいずれ極上の叉焼に。

    久々に買った特大のミル貝。

    丁寧に処理し、夜に備えて
    キッチンペーパーで包んでチルドへ。
    キモは熱湯に投入。酒を加えて軽く火を通す。
    水気をとってキッチンペーパーで包んでチルドへ。

    煮汁は翌朝の味噌汁用にとっておく。

    ちょっと休憩と思って
    TABIチャンネルの日本酒処めぐり
    の録画を視たのがいけなかった・・・
    夜にと思って買っておいた鰹と生しらすを・・・

    なんと3時から昼呑みをしてしまった・・・

    この番組の案内役の倉嶋紀和子さんが
    とにかく面白い。
    幸せそうにに日本酒を飲みパクパク食べる。
    これを視ていて昼呑みになってしまった・・・

    イエローライムの絞り汁、
    塩、大葉、茗荷、にんにくスライスで鰹・・・
    春霞純米吟醸栗ラベルがくいくいいける・・・

    続いてニンニクスライス、大葉、
    茗荷、玉ねぎに醤油・・・
    倒れそうなほど旨い・・・酒も・・・

    刻んだ生姜と生しらす・・・
    悶絶レベル・・・そして酒・・・

    そして琉球。
    胡麻油、お酢、味醂少々、醤油、大葉、
    白胡麻、茗荷、ここにうずら玉子を落として混ぜて・・・
    極上・・・酒がいくらでも飲める・・・

    完食・・・寒かったので炬燵に移動。
    そしてかみさんと二人して爆睡・・・
    目が覚めたら激腹空いていて・・・
    早速、ミル貝、生しらす、椎茸焼で握り。

    ミル貝のキモはポン酢で。
    これがまたまた日本酒を呑ませてくれる・・・

    寿司飯の残りを全て海苔に盛り、
    焼きたての甘口玉子焼きをのせて・・・
    旨い・・・旨すぎる・・・

    ウィスキーはまたまた買ってきたJURA
    大阪の義姉さんが近所の菓子屋で買って
    送ってくれたお菓子色々を楽しみながらストレートで。
    ふくふくふというお菓子がたまらなく美味しい。
    季節で味が変わるらしく、今はイチゴ。
    調べてみたら福壽堂という菓子屋。
    オンラインで取り寄せようと思ったら
    ふくふくふのイチゴだけの取り寄せは不可。
    そこで義姉さんにお願いして
    ふくふくふのイチゴを20個送ってもらうことに。

    翌朝。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯、
    トマト、残りの生しらす、梅干、
    そして平飼い卵でTKG。

    最近、テレビで養鶏所のドキュメンタリーを視て
    高いけどこれからは平飼い卵を食べることにした。
    やっぱり、好きに走って、自分で餌を探して食べて
    自由に毎日を過ごしている鶏の卵の方が
    美味しくて体にいいのかな、なんて思って。

    早速、ご飯にのせて、オリーブオイルをスプレー。
    醤油をかけて混ぜて食べた。
    自然なコクと旨みがあると思った。
    気のせいかな・・・とりあえず暫く続けてみることに。

    ミル貝のキモを煮た煮汁の味噌汁には
    刻み葱、徳島産の生食用の若布を入れて。
    意外に上品な出汁が出ていて極上の味噌汁・・・

    こんな朝ご飯、とてもいい。

  • 筍ご飯の幸せ

    ご近所さんからいただいた筍。
    残りは筍ご飯に。
    細かく切った揚げと一緒に
    軽く炒め、酒、塩少々、
    味醂、隠し味程度の醤油で味付け。
    米をよくといで水少な目。
    味付けした筍と揚げを加え、タイマーセット。
    朝起きるのが楽しみ。

    炊き上りは上々。
    即ご飯を軽く混ぜて空気を含ませる。

    朝ごはん。
    かみさんは筍ご飯に目が無くて
    いつもより早く目が覚めてしまったと・・・

    この美しさ・・・
    旨すぎてお代わり・・・
    小さなことだけど、幸せ。

    かみさんへの奉仕。
    ランチはかみさんだけ弁当箱で。
    竹輪好きなので1本分使った。
    ベビーチーズを入れた。
    残りのブリの美味しいところ。
    筍焼に合わせた肉のそぼろ。
    プチトマト、ブロッコリー、梅干。

    夜は超シンプル。
    唯一のご馳走は、卵3個、しらす、
    長ネギたっぷり使った玉子焼。
    あとはかみさんの大好物。練り物。
    煮物の残り。
    それにしてもエビスのプレミアムホワイトは旨い・・・

    翌日のかみさんのランチ。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯。
    筍焼に合わせた肉そぼろ。
    ブロッコリー、トマト。
    またまたベビーチーズ入り竹輪。
    かみさんの言葉で言うとチーチク。