カテゴリー: イタリアン

  • 久々の食事会(その2)当日の仕込み&最終の準備 かみさんの手料理で乾杯!

    食事会当日の朝から二人で掃除とセッティング。
    カウンターの位置をずらして向かい合って座れるようにセッティング。

    掃除とセッティングが完了したところで早めの昼食。
    スタートは14時なので、カップラーメンで済ませる。
    やっぱり定番のカップヌードルは旨い。
    つゆがとても美味しいからつい飲みたくなるのだけど
    そこはぐっとこらえてちょっとだけ飲んでおしまい。

    最後の仕込みの取り掛かる。
    まずはタコス用の辛いチキン。
    今回はお友達夫婦の旦那さんが和一徹の人で。
    スパイシーなものが特に苦手らしい。
    奥さんは洋食をもっと食べたいオーラ。
    そこで私のタコスを提案した。
    なので、今回はタコスがメイン。
    もちろん、食べれない、となったときのことを考え、和も用意。
    とはいえ、これをきっかけにスパイシー料理に興味をもってもらえればと。

    サルサソースづくりは超簡単。
    玉ねぎみじん切り、トマトみじん切りに
    ライムを絞り入れ、タバスコ2種を加えて冷やしておくだけ。

    タコスの具は完成。
    あとはレタスとアボガドを直前に用意するだけ。

    トルティーヤづくり。
    強力粉:コーンフラワーは6:4。
    塩一つまみ加えて泡立て器でよく混ぜる。
    続いてオリーブオイルを大匙2加えて混ぜ、
    少しずつ水を加えながらまとめ、
    最後によく練って団子状にしてボウルにラップをかけて休ませておく。

    続いてアワビを煮付ける。
    コリコリした刺身で食べるのもいいけど
    煮付けた柔らかいアワビもとても美味しい。

    水から煮立てて酒大匙2加え、
    洗双糖を大匙1、醤油大匙2加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしててコトコト。
    火が通ったころ委味見をしてオッケーなら完成。

    かみさんの仕込み。
    トウモロコシ。

    切るのは大変なのでこれだけはお手伝い。

    揚げた熱々を甘辛のタレにからめる。
    同時にシシャモを揚げる。
    玉ナギスライスはお酢、洗双糖、塩で味付け。

    私はアクアパッツアの用意。
    ハマグリ、プチトマト、ニンニク、尾長鯛。
    味付けはオリーブオイルと塩のみ。

    かみさんの料理を出して乾杯している間にグリルで仕上げる。

    ビールは5種用意。
    タコス用のビールは別途。

    シャルドネを開けた。

    乾杯!

  • 白茄子のボロネーゼ&パスタ

    今年は例年に比べて茄子が常に野菜室にある状態。
    茄子好きのかみさんは野菜を買いに行く都度、
    茄子を見つけてはかごへ。
    私はピーマンとか万願寺唐辛子とか好きなのだけど、
    今年は万願寺唐辛子になかなか巡り合えず、
    結果、青い調理用野菜が常にピーマンになってしまっている。

    野菜室を見ると、茄子だけで4種類もある。
    一番傷みそうな白茄子を使うことにした。
    茄子と何を合わせようかな・・・ちょっと前は
    ホッキ貝をソースにしたっけ・・・
    なんて考えていて、一番よくやるものを忘れていた。
    ボロネーゼソースを合わせる。
    しかも、そのままパスタもつくれてしまう。

    ということで、
    200gの豚肉ももブロックを出刃で叩きまくってひき肉に。

    オリーブオイル、ニンニク少々でつくった
    アーリオ・オーリオでひき肉を炒め、
    湯剥きした生トマトをつぶしながら加える。

    あ! 玉ねぎも・・・ということで
    途中で玉ねぎ中玉1個を飴色になるまで炒め、
    ボロネーゼソースをつくっている鍋に加える。
    生トマトが足りないのでさらに湯剥きしたトマト1個を追加。
    水分が抜けてトロみがついてきたら塩小さじ1、洗双糖少々、オレガノ少々、
    さらにトマトケチャップ大さじ2を加えて味付け。
    これでかみさん好みのお子様テイストに仕上がる。

    白茄子を縦スライスして
    ボロネーゼソースをのせる。

    パルミジャーノをたっぷりかける。

    240度で8~10分ほど焼く。

    焼いている間に
    茹でたパスタを残りのボロネーゼソースと和える。

    ブッラータを使ったカプレーゼも追加。
    つくばワイナリーのスパークリングを開けた。
    注ぐとボルドーっぽい色。この色は珍しい。

    まずはカプレーゼから・・・

    ブッラータを割ったけど中からミルクが溢れてこない・・・
    冷凍保存していたのが失敗だったかも・・・

    パスタも白茄子も同じボロネーゼソースで
    食べてるけど、まったく問題なし。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    お子様テイストはかみさんにぴったりだったようだ。

    つくばワイナリーのシャルドネ。

    フランス産のリーズナブルなシャルドネ。
    つくばワイナリーのシャルドネの半額以下の
    リーズナブルワインだけど、しっかりしてコクもある。
    これが国産と外国産の違いなのかな・・・

    しめはコロナお見舞いにいただいた
    GATEAU FESTA HARADAのコーヒーゼリー。
    そうそう、コロナと言えば、
    結局、私たちが完治までにかかった期間は約1か月。
    生活や仕事への影響は甚大だった。
    かみさんは親のところにも行けず閉じこもったっきりだった。
    2度と感染することがないようにしたい。

    一人分ずつパックになっていてミルクもついていた。

    コーヒーゼリー食べるの何年ぶりだろうか・・・美味しい・・・

  • コース料理@家(その1) 尾長鯛とホッキ貝のカルパッチョ on 酢橘ジュレ

    以前から行ってみたかったTsukuba Winery
    ワイン、スパークリングを色々買ってきた。
    思ったよりいい感じのワイナリー。
    飲むのが楽しみ・・・料理のモチベーションアップ。。

    まずは下ごしらえから。
    まずホッキ貝をさばく。
    よく刺身で売られている先端がちょっと赤い足の
    柔らかいところにある黒っぽいキモを丁寧に除去。
    丁寧に洗って、柔らかいところは白ワイン蒸しに。
    足のメインの部分、ヒモ、貝柱はさっと茹でて氷水で冷やし、
    キッチンペーパで水気をしっかりとっておく。

    尾長鯛は湯引きにしてカルパッチョ用と
    メイン料理用に切り分けておく。

    フライパンでオリーブオイルを加熱し、
    ニンニクスライスをさっとくぐらせて軽く香りづけ。

    ステンレスのボウルにアーリオ・オーリオを移して
    粗熱をとり、ホッキ貝の足、貝柱、ヒモ、尾長鯛を加え、
    塩を3つまみ加えてよく和え、ラップして冷蔵庫へ。

    鍋に水を入れ、アガーを少しずつ加えながら混ぜる。
    IH5で沸騰したらIH3にして1分かき混ぜて止める。
    酢橘1個を絞り、絞り汁を濾してから鍋に加えよく混ぜる。
    お気に入りの皿に流し込む。
    アガーは常温でも固まるけど、
    カルパッチョをのせるので冷蔵庫で冷やし固める・

    つくばワイナリーのスパークリング(白)を開けた。
    酸味は強め、熟成感や甘味、旨味はあまりなくすっきり系。

    高温多湿の日本で、カラッと晴れた日の多い海外より
    美味しくてコクのあるワインをつくることのハードルがいかに高いか・・・
    私の大好きな北信シャルドネを製造するシャトーメルシャン
    個人のワイナリーからすれば大企業。資本が違うよな・・・と思う。

    酢橘の風味のジュレと一緒にいただくと、
    ホッキ貝も尾長鯛もより一層美味しい。
    かみさんも大喜び。

  • 平目のカルパッチョ de CODORNIU(コドルニウ) ちょっと工夫と新しいお皿

    最近、我が家ではレモンがブーム。
    日々食べているサラダのドレッシングも絞ったレモン果汁入り。
    国産とはいえ、減農薬または無農薬の表記が無いので
    体にとてもいいとわかっていても皮はしぶしぶ捨てている。

    観音山フルーツガーデンで皮を食べられるレモンないかな、
    とサイトを見ていたら、「あった!」
    早速取り寄せた。大玉がたっぷり入っている。
    しかも、このレモンの注文が初回の場合は相当なお値打ち価格。

    久々に益子に行って買ってきた器いろいろ。
    特にこのブルーの長皿は見た瞬間にカルパッチョが作りたくなった。
    チェブラーシカ(茶色のストーンウェア、命名は私たち)も2個追加。
    お気に入りの小さい器も4つ追加。形が丸っこくなっていた。

    久々にモチベーションアップ。
    平目を買うとほとんどこぶ締めにして握り寿司となるのだけど、
    今回はカルパッチョ。

    今回はニンニクを控えめ。炒めない。
    オリーブオイルを加熱して1枚のスライスニンニクを
    箸でつかんでオリーブオイルの中をさささっとくぐらせるだけ。
    あとは塩。

    キンキンに冷やしたCODORNIUを開けた。

    ほんとに美しい皿・・・

    今回の工夫は、ニンニクをほんの香りづけ程度に使ったことと、
    観音山の皮ごと食べれるレモンスライス、ディルを添えたこと。
    皿があまりに美しいので、黄色や緑を添えたくなった。

    キンキンに冷えたCODORNIUはいつもの通り美味しい。
    そして、美しい皿に盛り付けた平目のカルパッチョを・・・
    レモンの皮の苦み、レモンの果汁、ディルの香り、
    かすかなニンニクとオリーブオイル、そして塩気
    最後に平目の旨味・・・食べているとすべてがミックスされ
    口の中が幸せいっぱいになる。
    そしてキンキンに冷えたCODORNIU。
    夏の楽しみです・・・

  • 骨取無用のアクアパッツア with シャルドネ

    アクアパッツアを初めてつくったのは10年以上前くらい。
    それ以来一度も作っていない。
    定番のイシモチを2尾、丸ごとルくのオーバルに並べて
    プチトマトやアサリと一緒に煮込んだ。
    オリーブオイルとニンニクの風味に魚介の旨味がたっぷり。
    美味しかったのだけど・・・
    魚の身を崩さないように鍋から取り出すという高い難易度。
    そして、あれ以来つくろうと思わなくなった理由が・・・

    魚の骨を取るのが面倒!、
    とった骨を皿の端っこにのせると綺麗な雰囲気でなくなる。
    特に魚を美味しくもぐもぐして飲み込もうとした瞬間に骨に気づいた時の
    何とも言えない悔しいような、がっかりしたような感覚。

    そして10年以上の時が経った今、突然、アクアパッツアはこうあるべき、
    という呪縛から逃れることできた。
    アクアパッツアはネット上でどこを調べても「魚を丸ごと使うと味が良い」
    といったようなことが書いてあって、それが大前提と思っていた。
    しかも、写真はどれも人数分を鍋で調理するもののみ。

    新カルパッチョへの挑戦は敗れたものの、カルパッチョ用にスライスして、
    残りの最も良い部分をソテーし始めたときに・・・
    「また、ポワレか・・・ワンパターンだよなぁ・・・」と思って
    突然閃いたのが、「そうだ! アクアパッツア!!!」

    予定変更して、両面に軽く焦げ目がついたところで鯛を容器に移した。
    そして、プチトマト、ハマグリ、オクラ、万願寺唐辛子、
    マッシュルーム、ニンニクを出した。
    ちなみに、ハマグリは7月にお友達夫婦が来る時のために買っておいたもの。
    まあ、2個使うだけだから大丈夫。

    まずはアーリオ・オーリオをつくった。
    そして、お気に入りのチェブラーシカ※に移し、
    フエツキ鯛、万願寺唐辛子、オクラ、ニンニク、
    マッシュルーム、プチトマト、ハマグリを丁寧に並べ、
    最後に白ワインを少々注ぎ入れ、塩を一つまみ。

    ※益子の 壷々炉で見つけたストーンウェア。
    形と色がチェブラーシカみたいなので、以来、我が家ではチェブラーシカと呼んでいる。

    アルミホイルでしっかり覆い、240度。
    初めてだったので、途中でホイルをちょっと持ち上げて確認。
    これを3回ほどやり、OKと思ってから1分くらいしてからOffに
    したので、トータル12分前後。
    誰でも簡単にできるアクアパッツアの完成!

    久々にBeringerのシャルドネを開けた。
    「何々!!! すごくいい薫り!」とかみさん。
    見た瞬間に、「美味しそう!!!」と大興奮。

    やったぜ! かみさんが唸った。
    「美味しすぎる、ほんと、何この美味しさ!!!」
    確かに自分で言うのもなんだけど滅茶滅茶美味しい。
    とくにこの魚介と野菜の旨味がたっぷり詰まったスープ。
    フエフキ鯛をフォークでとり、スープに浸して・・・旨っ!
    そしてキンキンに冷えたシャルドネ・・・極楽!
    カルパッチョでは無念の敗退だったけど、アクアパッツア大成功!

    大成功を祝って、久々のジンビームのソーダ割。
    乾杯!!!

  • 新カルパッチョへの挑戦 フエフキ鯛のカルパッチョ with CORDONIU(コドルニウ)

    暑くなってくるとカルパッチョがますます美味しく感じる。
    今回はフエフキ鯛という聞きなれない魚をゲット。

    私のつくるカルパッチョはアーリオ・オーリオと塩だけの
    シンプルなものだったのだけど、マンネリ化を避けるため、
    少しずつ工夫をしてきた。
    例えば、白ワインビネガーやレモンの絞り汁を加えたり。
    色合いや香りや味にワンポイントを加えるために
    ディルを使ってみたり、ハナビラタケを使ってみたり。
    白身魚を昆布締めにしてからカルパッチョにしたり。

    もうこれ以上の工夫はないだろうか?
    と、カルパッチョをつくるときは常に考えている。
    冒険をすることもある。今回も冒険。
    キウィを使ってみた。

    付け合わせはズッキーニ。
    両面をフライパンで焼く。

    あわせるCORDONIUがまた美味しい。

    夏らしい一品に仕上がった。

    見た目も綺麗だけど・・・まずくはないけど・・・
    ダメ。
    キゥイを合わせるならやはり火を入れたものがいいな。
    鶏肉や豚肉など、白っぽい肉を焼いたものには合いそうな気がする。

  • ビールには・・・里芋とニンニクの素揚げ、ちょっと工夫したシシャモのマリネ

    茨城で買ってきたらっきょう。
    かみさんが塩漬けにするという。

    一つ一つ丁寧にむく作業をコツコツと続けるかみさん。

    かみさんが以前作ったエプロンを出してきた。
    タオルかけもついている。
    早速使ってみた。

    週末しかできないこと、昼飲み。
    特にキンキンに冷えたビールと揚げもの。
    かみさんと「どうする?」で、即決。
    約束も無いし翌朝に何も無いし。

    かみさんが加熱処理した里芋とニンニクを素揚げに。

    トマトを切って、まずはキンキンに冷えたヒューガルデン。
    グラスを冷凍庫でキンキンに冷やしているので
    暑い週末の最高の癒しになる。
    喉を通る時のあの冷え冷えごくごく感がたまらない。

    続いてかみさんはシシャモを揚げた。
    マリネにするという。
    ならば・・・ということで盛り付けだけ任せてもらった。
    せっかくカラッと揚がったししゃもをマリネでカリカリ感を失いたくない。

    シャルドネを開けて・・・
    玉ねぎをできる限り薄くスライスしてから塩、洗双糖、ビネガーと合わせ、
    皿の円に合わせて敷き詰め、その上に揚げたししゃもを並べた。
    食べるときにはじめてシシャモと玉ねぎを一緒にいただく・・・激うま!!!
    シャルドネとの相性も抜群!

    かみさんと私の合作つまみで一杯・・・いい週末。

  • 初夏の味 タコとハナビラタケのマリネ レモンと山椒のアクセント

    食べたときに初夏の味という感じにしたいなと。
    過去散々つくってきたタコマリネの味を工夫してみた。
    ニンニクちょっと控えめのアーリオ・オーリオに
    白ワインビネガーを・・・と思っていたら、
    かみさんから山椒を使ってみたら?と。
    なるほど、山椒、爽やかでピリッといいかも。
    山椒を使うなら、白ワインビネガーより
    シンプルにレモンの絞り汁がいいだろうな・・・

    ということで・・・

    ハナビラタケはさっと熱湯に通して氷水で冷やし
    キッチンペーパーで水気をしっかりとり、
    食べやすい大きさにちぎる。
    セロリはさっと熱湯に通してざるにあけて放置。
    タコはスライス。

    ニンニク控えめのアーリオ・オーリオをつくり、
    材料を入れ、塩、レモン汁、山椒を加えて和える。

    まずはヒューガルデンで乾杯。

    そして、登美の丘のシャルドネを開けた。

    「いつものバルサミコ酢を使ったマリネより爽やかで美味しいね!」
    その通りだなあ、爽やかでほんと美味しい。
    登美の丘のシャルドネもまあまあ合う。
    でも今のところ北信シャルドネかな・・・

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その3)ズワイガニとそら豆とホワイトアスパラのタワー 真鯛のカルパッチョを包み込んで & スペシャルサンドイッチ

    3つ目の料理。
    とにかく今までつくったことのないものをつくりたい。
    これまでの記憶を頼りに作っていない、
    若しくは組み合わせていないはずの料理を考えていた。
    そんなときは魚屋とか八百屋とかスーパーで
    品物をみながら考えるのが一番。
    魚屋で生のズワイガニを見た後に思いついた。
    そら豆を使おう。これはソースの代わり。
    ずわいに合わせるならグリーンでなく
    ホワイトアスパラだよな・・・と。

    そんなこんなでやっと決まったメニューだった。
    考えてみれば単純な料理の部類だろうな・・・
    ま、いいか・・・
    ということで空豆を茹でて薄皮を剥いた。
    そして生クリーム、白胡椒少々、塩少々とともにブレンダー。
    ここで重要なのが、たれないくらいの固さに仕上げること。

    なによりも手間だったのはなんといってもズワイガニ。
    蒸してから脚から丁寧に身を取る作業を延々と。

    下処理したホワイトアスパラをセルクルに詰めて、
    真ん中に真鯛のカルパッチョを詰める。
    ちなみにこの真鯛のカルパッチョは、
    3枚に下したときにスプーンで中骨からとった中落ち。
    カルパッチョはアーリオ・オーリオと塩で和えたもの。

    この上にそら豆のディップをを丁寧に広げ、
    ズワイガニの身をたっぷりのせる。

    残った椀子シャルドネは出さないで、
    コストコで買ったCLINEを開けた。

    かみさんがこの一皿を見て感嘆の声。

    そら豆のディップ、ホワイトアスパラ、ズワイガニ
    ゴージャスながら優しい味でとてもいい。

    食べ始めると出てくる真鯛のカルパッチョ。
    かみさんはここでも感嘆の声。
    「ほんとに美味しい!!!」

    ここでちょっと思った。
    CLINEはキンキンに冷えているといいのだけど
    温度が上がってくると甘さが強くなる。
    もしかしたらここは椀子シャルドネの方がよかったのかも。

    「もっと食べたーい!」とかみさん。
    「スペシャルサンドイッチならできるよ」
    「食べたーい!」とかみさん。

    ということで、残っていたそら豆のディップ、
    ズワイガニの身、ホワイトアスパラを混ぜて
    焼いたフランスパンにサンド。

    「美味しすぎる!!!」とかみさん。
    たしかに美味しい・・・これパンに合うのか・・・

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その2)ブッラータ de カプレーゼ & 椀子(まりこ)シャルドネ

    ブルスケッタの次はブッラータを使ったカプレーゼ。
    カプレーゼは並べるだけなので毎回盛り付けに苦慮する。
    今回はひまわりのイメージ。
    盛り付けたらオリーブオイルをたっぷり、塩パラパラ。

    ブッラータなのだけど、冷凍していた期間が長すぎたのか、
    真ん中からトローりとでるはずが・・・
    でも美味しいからいいか・・・

    そして椀子シャルドネ・・・
    やはり北信シャルドネが断トツ。
    TSURUYAに買いに行きたーい!!!