カテゴリー: サラダ

  • 関西別宅生活(その2)関西ならではの食材で色々料理 鳴門産生わかめ、愛媛産はも、徳島産天然真鯛とタコ、香川産アカイカ de 刺身、カルパッチョ、マリネ、トマト煮 de CORDONIU

    まだまだ慣れない別宅生活。
    でも、お腹だけはちゃんと空く。

    朝ごはんも質素だけどまあまあのものを作ろうという気になる。
    なんといっても、関東ではなかなか手に入らない鳴門産の生わかめ。
    そして今の季節ならではの鱧。
    これらを買えただけで料理が楽しくなる。

    ランチも頑張ってつくる。

    味噌汁をつくるときに最初に食べる分だけ鱧を茹でる。
    揚げは最初から入れてしまった。
    鱧を取り出してから
    玉ねぎを加え、火が通ったところでわかめ投入。

    ダシは無し。
    玉ねぎの甘味を堪能できる。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜炒め。

    鱧は手作り酢味噌で。
    新玉ねぎとトマトのサラダも追加。
    かみさんに写メしたら、「美味しそー! 食べたーい!」
    そのかみさんは今回、お泊り女子会を優先。
    まあ、仕事やりながら土日と合間にリフォームなので
    独りの方が効率的だし、二人だと遊んでしまうだろう。

    夜もモチベーションアップ。
    独りなのに。
    なぜなら、国産の、それも徳島産のタコが買えたから。
    関東の家だと、北海道産がたまに、殆どはモーリタニア産。
    パプリカも手に入れてタコマリネを。

    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    薫りがしてきたら鱧、ヤリイカ、茄子を炒める。

    途中で白ワインでフランベし、パックトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたらケンシヨーのトマトケチャップ、塩、黒胡椒で味調整。

    香川産天然真鯛のカルパッチョ、香川産タコとパプリカのマリネ、
    愛媛産鱧、香川産アカイカ、茄子のトマト煮。
    CORDONIUを開けた。
    かみさんに写メを送った。「食べたーい」と即レス。

    しめはパスタ。

    残りのトマト煮の半分と合わせるだけ。

    結局、1本飲んでしまった・・・

    更に、お気に入りの梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    この時期でもまだ手に入ったイチゴで。

    翌朝は小松菜を軽く茹で、
    蕪を塩もみし・・・

    蕪の葉と蕪の味噌汁、小松菜お浸し、トマト
    徳島産天然真鯛刺、もずく酢、ヨーグルト、ごはん
    古民家の和室で食べているとまるで民宿の朝・・・

    昼は残りのトマト煮でパスタ。

    3回同じ味はさすがに感動がなくなるけど、
    作り置きはやっぱり楽。

  • 葉生姜の肉巻と三祐酒場で食べたフジッリ入りサラダを再現

    イタリアンとかフレンチとか、ザ・洋食はリッチで美味しい。
    ワインやスパークリングを合わせるとよりリッチに楽しめる。
    でも、私はやっぱりシンプルな居酒屋的料理が好きだなあ・・・

    今は閉店してしまった御徒町のかっぱの
    揚げ玉とねぎたっぷりの湯に入っていない湯豆腐とか。
    チューハイ発祥の居酒屋三祐酒場で覚えたフジッリ入りのサラダとか。
    三祐酒場もFace Book使うようになって
    通っていたころとは全然変わって・・・時代だなぁ・・・

    かみさんから良く言われてたのが、
    「冷やしトマトとかほうれん草のお浸しとかに500円とか払うなら
    毎月5回行く居酒屋をやめて、その分、高くてもいいから
    家で食べれないもの、作れないものを食べに行こうよ」だった。

    それ以来、自分でも作れるものをわざわざ外に食べに行かなくなった。
    より厳密にいえば、外で食べる料理と同等かそれ以上の完成度で作れる料理。
    なので、椀物は作れるとはいっても和のプロ料理人には絶対かなわない。
    なので、そういう場合はちょっといい外食をする。

    考えてみると、魚屋で天然真鯛が1800円を「高い!」と思ったりしたけど、
    外食に行けばこの1/5もない、それも多分養殖の真鯛が1200円とかになる。
    分かってはいたけど改めて意識してみるとだんだん外飲みが減ってきているのは事実。
    安い外食に5回行くのをやめて、その分、ちょっと高い店に1回行く方がいい。
    こんな感じで日々、考え方や行動、お金の使い方が変わってきている。

    洋食とか続くと、シンプルな居酒屋料理が食べたくなる。
    ということで、久々に懐かしい三祐酒場風のフジッリ入りサラダを。
    私はキュウリをサラダに入れる派ではないのだけれどかみさんが喜ぶ。
    玉ねぎも同様。健康にもいいからまあいいか・・・

    そしてこの時期に絶対作ってしまう谷中生姜の肉巻。
    買ったのは茨城県だから、正確には葉生姜の肉巻かな。

    以前は1枚1枚スライスされた豚肉を使っていたけど、
    最近は、リーズナブルな切り落としでもやる。
    切り落としでも丁寧に広げて生姜に巻き付けて
    ぎゅっと手で握ると肉の粘着力で綺麗に仕上がる。
    塩を多めにふってパナのロースターで焼けば最高の酒の肴に。

    ゆで玉子、茹でたフジッリ、そして茹でた人参。
    あまり人参も好みでないのだけど、サラダの色合いがぐっと良くなる。

    健康にもいいもずく酢も。
    かみさん好みの塩もみして柔らかくしたキュウリスライス入り。

    人参は多目に茹でておいて
    サラダに使う分以外は冷凍保存。
    カレーに入れたりと色々便利。

    飲みの時間まで冷蔵庫で冷やしておくとより美味。

    席にすわる瞬間がたまらない・・・

    「おいしい!!!」とかみさん。
    やはり葉生姜の肉巻は最高!

    サラダもたまらん・・・これは白で・・・

    「食べたりないね・・・」と言うことで、
    急遽、豚肉の切り落としを出刃で叩いて粗目のひき肉に。
    これをピーマンに詰めて塩ふって焼き。

    これもたまらない・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    もち麦、黒米入りご飯
    葉生姜肉巻、ピーマン炒め
    マッシュルーム入りオムレツ
    かみさん大喜び。
    私はお茶漬け・・・インスタントラーメン禁止令発令中。

    夜は残りのサラダとパンでシンプルに・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    茄子と豚肉とピーマンと玉ねぎの辛みそ炒め。
    1品だけだと楽ちん。
    私もご飯茶碗にご飯を盛り、そのまま丼にしていただいた。

  • カツオ刺、ホタルイカ、ひらめの昆布締め、ひらめの昆布締め握り、生シラス軍艦 de 善童鬼、妙童鬼、伍鬼上

    「刺身食べたいねぇ・・・」と私。
    「食べたいねぇ・・・」とかみさん。
    じゃ、決まりね、ということで魚屋へ。
    極上のカツオとホタルイカゲット!

    せっかくなので久々に海老と卵で
    美味しい玉子焼をつくることに。

    海老と卵をブレンダーにかける。
    途中で塩ひとつまみ、洗双糖、味醂少々。

    焼き上げたら即巻簀でまく。

    粉の和からしに水を加えて練り、ちょっと辛い酢味噌をつくった。

    久々の刺身と日本酒に嬉しさ百倍!
    北村酒造の善童鬼を開けた。
    カツオ旨すぎる・・・
    ピリッとした酢味噌で食べるホタルイカも極上。
    私、ホタルイカは必ず目を除去するのだけど
    かみさんは全く気にならないらしい・・・

    「玉子焼、美味しすぎるよ~!」とかみさん。
    海老たっぷりだから旨さもそうだけど舌ざわりが違う。

    翌日の朝ごはんの後・・・

    「白身魚食べたいなぁ・・・」
    「食べたいね・・・」
    ということでまたまた魚屋へ。

    天然のいいひらめがおどろくほど安かった。
    ちょっと前ならさくで2000円以上しそうな
    ひらめがなんと半額近かった・・・
    食中毒のニュースの影響だろうか・・・
    私達は全く気にしない。
    海水温が低い青森産なら大丈夫という勝手な思い込みだけど。
    そこで驚きの発見。
    なんと和歌山産の生シラス!即ゲット!

    昆布締めにしてチルドルームを凍らない程度の温度に設定し、
    いつもより長めに寝かせてておく。大きくて肉厚なので締め時間を長めにした。
    選んだ昆布もだし昆布にしたので普通の昆布よりも締め具合も若干ソフト。

    夜・・・いそいそと包丁を入れ、寿司を握る。
    えんがわは刺身で。
    北村酒造の妙童鬼を開け、伍鬼上も出した。

    生シラスの軍艦・・・たまらない美味しさ・・・
    和歌山県で暮らせば魚三昧の毎日・・・それもいい。

    しめは2本目となったGentleman’s Jack。
    大好物のレーズンサンドは近江屋洋菓子店の逸品。

    翌日の昼。
    久々にかみさんのお弁当ごっこ。
    ピーマン肉詰めで余ったひき肉と玉ねぎみじん切りを炒め、
    ケンシヨー食品のケチャップを加えてミートソースづくり。
    次に、ブロッコリーを刻み、卵と合わせる。
    IH3で加熱したフライパンにオリーブオイルを加え、
    ブロッコリー入りの溶き卵を流し入れ、
    菜箸で高速に混ぜ、固まりそうになったら
    スパチュラで成形して中心にミートソースをのせて閉じ、
    周辺をスパチュラで整える。

    黒米たっぷりのご飯にオムレツをのせただけ。
    若干破れてミートソースが見えてしまったのが残念。
    ただのオムレツと思って箸を入れたときにミートソース入り!?
    ちょっとしたサプライズを狙っていたのだけど・・・」

    私、かみさんから「蕪おやじ」と呼ばれるほど蕪好き。
    蕪があると必ず買ってしまう。
    今回はしばらく蕪が買えなかったから2束買ってしまった。

    蕪を買うと大抵糠漬けにする。

    葉は揚げと一緒に炒め煮にする。
    味付けはシンプル。
    醤油、洗双糖、味醂。
    これがご飯のおかずに最高。

    夜はおとなしくご飯。
    でも、ちょっと寂しいので
    鏡月ベースのせとかサワー。

    翌日の昼は久々にツナサンドをつくってあげた。
    健康のためにスライスたまねぎたっぷりにした。
    私は永谷園のお茶漬け海苔でそそくさと。
    永谷園のお茶漬け海苔、大好きなのです。

    夜はチルドルームに保存していた残りのひらめ昆布締めでにぎり寿司。

    北村酒造の善童鬼と久々の亀泉のCEL-24で。
    ひらめの昆布締めってほんと美味しい・・・
    ところで北村酒造の酒を飲むようになったからか
    日本酒の好みがすっかり変わってしまった。
    あんなに好きだったCEL-24が甘くて軽く感じるようになった。

    北村酒造の鬼シリーズをちょっと整理してみた。

    ★伍鬼上(ごきじょう)
    純米吟醸
    無濾過無加水生原酒
    兵庫県産山田錦 60%磨き
    無濾過生原酒

    ★善童鬼(ぜんどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒 
    福井県産五百万石 60%磨き

    ★妙童鬼(みょうどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒
    奈良県産きぬひかり 68%磨き

    善童鬼に使われている米が辛口の銘酒の多い
    福井県だからか、辛い感じがした。
    妙童鬼は善童鬼ほどの辛さは感じないものの
    すっきり感は伍鬼上ほどではないように感じる。

    結局、伍鬼上が一番好み。
    コク、深み、すっきり感、旨味のバランスが今のところ一番。
    前鬼、後鬼との比較も再度やってみよう・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    黒米入りご飯、梅干、豚モモソテー、
    ピーマン炒め、プチトマト。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 無添加ソーセージ祭り by 大江ノ郷自然牧場 de ホットドック三昧 with コエド, Kaiserdom, えちご, Guinnessなど

    嬉しい3連休。
    美味しいソーセージが食べたいね、とかみさん。
    ホットドック食べたいね、と私。
    ネット検索で新規開拓。無添加ソーセージを探してみた。
    そこで見つけたのが大江ノ郷自然牧場のソーセージ。
    早速、取り寄せた。

    デコポンもソーセージの後に届いた。
    なかなか大きくていい色・・・当たりかも。

    ザワークラフトをつくる時間もないので、
    ザワークラフト風のキャベツ料理をつくってみた。
    キャベツの千切りに塩をふって手でまぜ、
    ボウルに入れて中敷きをのせ、
    水をたっぷり入れたガラスのボウルで重し。

    1時間後くらい経ってから水に浸して塩を抜き、
    手で搾ってボウルへ。
    かみさんのリクエストで蓮根スライスをさっと茹でたものも加えた。
    リンゴ酢、洗双糖を加えてよく混ぜ、
    ローリエ2枚を入れ、ジップロックに移して冷蔵庫へ。

    かみさんはキノコのマリネを作ってくれた。

    クラフトビールを中心に並べてみた。
    コエドを飲むのは初めてかも。
    Guinnessも1本入れてみた。

    今回、大活躍したのが、OLD EL PASOのハラペーニョスライスと
    ケンシヨー食品のトマトケチャップ。どちらも化学添加物無添加。
    ハラペーニョスライスはピリッと美味しいし、
    トマトケチャップはコクと旨味が最高。
    軽く焼いたフランスパンにキャベツと蓮根のマリネ、
    粗びきソーセージをのせ、ケチャップとマスタードもたっぷりかけ、
    ハラペーニョスライスをのせて食べたら・・・滅茶滅茶旨い!
    粗びきソーセージが抜群に美味しい・・・リピートしよう。

    ホットドックを食べまくり、
    ビールを飲みまくりした後は和。
    カツオの刺身は新玉ねぎスライスをたっぷり添えて、
    厚揚げには長ネギスライスをたっぷりのせて。
    日本酒は北村酒造の妙童鬼。
    この酒は重めの酒だからか鰹や厚揚に合う。

    しめはTAMNABULINのソーダ割にカステラとチョコアイス。

    翌朝の朝食はかみさんがつくってくれた。

    かみさんはセロリのきんぴらに隠し味として
    化学添加物無添加のオイスターソースを加える。
    光食品の逸品。

    もち麦:白米=1:2のご飯
    蕪と蕪の葉の具沢山味噌汁
    セロリのきんぴら、アジ干物
    デコポン、淹れたての緑茶

    かみさんはもちろん朝食抜き。
    頑張って朝食抜きダイエットを続けている。

    遅いランチは晩御飯を兼ねる。
    ミニフランスパンを買ってきて・・・
    またまた大江ノ郷自然牧場のソーセージとビール。
    1リッターのKaiserdomの白ビールで。

    今回はかみさんがソーセージを焼いてくれた。
    私より遥かに上手で丁寧。
    ミニフランスにキャベツとレンコンのマリネ、
    ハラペーニョスライス、粗びきソーセージ、
    ケンシヨー食品のトマトケチャップと
    マスタードをたっぷりかけて・・・
    粗びきソーセージがたまらなく旨い・・・
    これが白ビールがばっちり合う。

    ホットドックとビールがとまらない・・・

  • いつもの料理へ ヘルシータンドリーチキン、久々のモンドール、かぼちゃとホタテのグラタンなど、

    ライブも無事終わり、
    平常に戻ったある朝の朝食。
    ここ年末から正月明けまで料理をシンプルに
    させてもらったので少しずつだけど料理に時間をかけている。

    もち麦:白米=1:1のご飯
    大根と揚げの味噌汁
    トマトとブロッコリー、もずく酢、白菜漬
    蒲鉾、大根おろしエノキ佃煮添え、納豆
    イチゴ、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    かみさんは久々の色々おかずの
    朝ごはんに大喜び

    夜はダイエットを意識したヘルシータンドリーチキン。
    一般のレシピとは異なり、熟しすぎた柿の果肉を使った。
    鶏肉はささみ、むね肉を使うことでヘルシーに。

    白ワインによく合う。
    最近お気に入りのCLINE
    あっさりしてて美味しいからペロっと食べてしまった・・・

    かみさんが買ってきたイチゴシュークリーム
    ヒロタのシュークリームは罪悪感ゼロ。
    TAMNABULINのソーダ割で。

    翌朝の朝食。
    きつねうどん、玉子のせ
    甘辛く煮た揚げが絶品、とかみさん。
    ブロッコリー、もずく酢
    みかん、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    昼は久々の外食で町中華。
    沢山食べて沢山飲んで帰ってきた。

    よって、夜は軽く。
    そこで超久々のモンドールにGIGONDAS

    常温でしばらく置くとトロリとしてくる。

    ドライいちじくとの相性抜群。

    昼間に食べすぎ飲みすぎなので
    おとなしく珈琲とケーキでしめ。

    翌夜は冷凍しておいたホワイトソースを解凍して
    ホタテを追加。グラタンに。

    蒸したかぼちゃと合わせる。

    チェブラーシカにかぼちゃを入れ、
    ホタテたっぷりのホワイトソースを。

    とろけるチーズをのせる。

    グリルで10分ほど焼く。

    久々の井筒ワインの活性にごり。

    ホタテの旨味とバターの風味が凝縮された熱々のグラタン。
    底からは甘いかぼちゃ。白ワインがすすむ。
    あまりに美味しくて二人ともあっという間。
    お代わりを。

    お代わりを焼いている間、
    ワインを飲みながらモンドールを楽しむ。

    お代わりグラタン。

    かぼちゃと合わないと思っていたけど
    流石、食いしん坊のかみさんのお勧め。
    ホワイトソースは1か月や2か月の冷凍保存では
    味が変わらないようなので、大量につくってストックしよう。
    ホワイトソースは色々な料理に応用できるので超便利。
    カレーもじゃがいもさえ入れなければ冷凍保存できるし・・・

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・

  • 丁寧にした処理した牛すじでつくる牛すじシチュー de ジンファンデル 朝はハヤシライスに変身! 蕪と蕪の葉のコンソメスープなど

    以前から好きでときどき食べていたけど、
    たまたまちょっと前にスーパーで
    「すじにしては高いな・・・」と思いつつも
    ついつい手が出てしまって・・・
    つくった国産牛すじの濃厚赤ワイン煮込み
    改めて国産の牛すじの旨さにはまってしまった。

    買い物に行くというかみさんに
    「朝早いけど買って送ってくれる?」とお願い。
    かみさん、食べることには特に寛容。
    二の返事で引き受けてくれた。
    翌日、クール便で届いた。
    冷凍庫に余裕があれば2キロ欲しかった・・・

    まずは最初の下処理。
    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり注ぎ入れる。
    IH5でスタート。沸騰したらIH3でしばらく煮る。
    その間、丁寧にアクを取り続ける。
    一旦、鍋から牛すじを取り出して軽く水洗いして綺麗にする。

    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり加えてIH5。
    沸騰してきたらIH3にしてアクをとり続ける。
    ちなみにこの下処理の方法は私の自己流。
    ネギとか生姜とか入れないし、最初の煮汁は使わない。
    生姜の風味をつけるのがかみさんも私も好まないからなのです。
    もっとも、かみさんが買ってくる肉屋は国産銘柄牛の卸専門店。
    なので、丁寧にアクを取り続けるだけで極上に仕上がるのです。

    牛すじの処理をしながらタコスのチキンをつくる。

    こんないい色のスープに。
    牛すじも柔らかく仕上がった。

    一方、トルティーヤづくり。
    うどんより楽ちん。
    ここ何年もうどんづくりやってない。
    定年組の何人かは浅草のそば打ち教室に通いはじめて
    大きなそば切り包丁など道具を揃えて喜んでいる。
    私は料理は何でもやってみるけど、蕎麦だけは手を出さない。

    かみさんが待ち構えていた。

    コストコで買ったリーズナブルなフランスのスパークリング。
    これが驚くほど旨い。ハチミツのテイスト。
    味だけで言ったらちょっとお高いシャンパンのようだった。
    かみさんもこのスパークリングを大絶賛。
    コストコはやっぱり外せないなぁ・・・

    かみさんからのリクエストが
    「トマトはスライスにしてね」。
    これまでサルサソースにトマトのみじん切りを入れていた。
    かみさんはサルサソースが水っぽくなるし
    トマトをちゃんと味わいたいからスライスがいいらしい。

    サルサソース用に買っておいたライムが余ったので
    久々のマルガリータ。やっぱ、生絞りマルガリータは旨い。

    翌朝、牛すじから出た脂は白く固まっていた。
    それを丹念に取り除いた。
    かなりの量だったけど徹底的に取り除いたので
    超ヘルシーになった。スープもきっと美味しいはず。

    夜のシチュー用以外は小分けして冷凍庫へ。

    牛すじ、玉ねぎ、マッシュルームを
    赤ワインとトマトピューレを加えた牛すじスープで煮込む。
    さすがにドミグラソースをつくるガッツはなかったので、
    ハインツのちょっと高そうなドミグラソースを使ってみた、
    脂をほとんど除去した安心感でバターをたっぷり溶かしこんでみた。
    コラーゲンたっぷりなので、とろみもいい感じで出てくれた。

    コストコでゲットしたジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘味、旨味を感じた。
    値段の割になかなか美味しいワインかな。
    イタリア産というのが意外だった。

    旨い・・・かみさんも喜んだ。
    牛すじの旨さが半端ない。トロトロ、プルプル。
    けど、次はドミグラソースをゼロからつくりたいと思った。
    とても手間がかかるけども大量に作って冷凍しておけばいいし。

    翌朝。
    なんと朝からハヤシライス。
    牛すじシチューの残りにトマトケチャップを入れて煮込んだだけ。
    かみさんは大喜び。
    そして、蕪と蕪の葉のコンソメスープ。
    これにもかみさんは大喜び。

    ご飯が足りない・・・
    牛すじシチューにケチャップを追加したから
    さらに味が濃くなって・・・大盛でいける。

  • ゆず風呂と福井の極上せいこがに&黒むつ de 黒龍 純米団吟醸 あどそ 朝はかに汁など

    福井のお友達夫婦から福井の極上品が送られてきた。

    大ぶりの極上せいこがに、そして黒むつ照焼き
    心から感謝。

    せいこがにでここまで大ぶりなのは初めて。

    ちょっと早いけど週末ならではの昼風呂。
    ゆずを入れて・・・極楽・・・

    外は明るい昼過ぎにゆず風呂、
    そしてキンキンに冷えたビール

    日本酒はこれまたお友達夫婦からいただいた
    黒龍 純米大吟醸 あどそ

    至福の週末家飲みスタート

    甲羅を外すと・・・綺麗なオレンジ色の内子と蟹味噌!
    たっぷり入っている・・・
    内子と蟹味噌を一緒に・・・
    思わず目を閉じて味わってしまう・・・
    そしてあどそを静かに口に含む・・・ご、極上!!!

    そして黒むつの照焼き・・・これまた脂がのって極上!!!

    外子は翌朝の味噌汁に入れようね・・・と
    私の分は手を付けないでおいたけど・・・
    かみさんは既に外子を完食。食いしん坊め・・・

    しめはグレンリベットのソーダ割
    おつまみは京都で買った俵屋吉富の柿琥珀と
    茨城の花水木芋のバームクーヘン

    柿琥珀を買えたのはラッキーだった。
    なにしろ11月1日から23日頃の季節限定品。
    外はシャリっと、中は柔らかく、上品な柿の風味がたまらない。
    ウィスキーでもいいけど、淹れたての緑茶でもよさそう。

    翌朝。
    この時期ならではの大根の葉と揚げの炒めをつくる。
    大根の葉と茎はよく洗って下茹。

    あとはごま油で揚げと一緒に炒め、
    味付けは醤油、洗双糖、味醂
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴらに蟹汁

    朝食。
    ご飯、蟹汁
    大根の葉と揚げの炒め
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴら、生卵
    トマトとレタスとアボガドのサラダ 自家製ドレッシングとマヨネーズ
    みかん、柿、リンゴジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    週末はおかずを色々つくれるし、
    ゆっくりご飯が食べれるから嬉しい・・・

  • 熱々とろーり旨味ホタテグラタン de CORDONIU 〆は煮物 de 風の森

    修学旅行以来の奈良に行って
    大和八木の如意という居酒屋で食べた
    ホタテグラタンがあまりに美味しくて・・・

    再現してみようと・・・

    玉ねぎと舞茸をオリーブオイルとたっぷりバターで炒めながら
    なぜか茨城のJAで買ったレンコンやニンジン
    厚揚げなどで煮物づくり。
    グラタンに入れるじゃがいもも茹でて。
    如意のホタテグラタンにはじゃがいもは
    入っていなかったけど、じゃがいも入れての
    かみさんのリクエストで、やれやれ。
    ちなみに如意のホタテグラタンには
    じゃがいもも舞茸も入っていない。

    如意のホタテグラタンはチーズがたっぷり溶けていた。
    なので、チーズをたっぷり入れて溶かした。
    チェブラーシカに移してチーズをたっぷりのせて
    グリルで10分ほど焼いた。

    CORDONIUを開けた。

    チーズの焦げ具合が抜群!

    かみさんのリクエストで
    アボガドとサニーレタスのサラダ。
    家で育てたレモンでつくった自家製ドレッシングと
    マヨネーズのコンビネーションが抜群。

    如意で食べたホタテグラタンと同じように
    トロトロチーズが糸を引く。
    あ、如意のほうがコクがあって美味しかったかも。
    私のグラタンは牛乳、生クリーム、小麦粉、
    玉ねぎ、舞茸、ホタテとシンプル。
    もう一度食べに行ってみるか・・・

    しめは煮物と風の森
    かみさんはレンコンが入っているので上機嫌。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、トースト
    リンゴ、柿、サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    白米ともち麦1:1にピーマンと豚肉を炒めたものを
    たっぷりのせた超シンプル飯。
    私は超久々のラ王。
    インスタントなのに生めんのようなテイスト。