カテゴリー: お菓子

  • 久々の食事会(その3)尾長鯛のアクアパッツア、タコス、和のオードブルなど

    アクアパッツアを出してみんなが食べている間、
    トルティーヤづくり。

    メキシカンなのでコロナビール。

    いい出来。
    和食一筋の旦那さんの反応は・・・
    「ぜんぜんいける、美味しいですよ!」
    まあまあの反応かな・・・
    奥さんは「ひさしぶりなのよ~!」と大喜び。

    みんなが盛り上がっている間に尾長鯛の湯引きを。

    ホタテの昆布締めもいい出来。

    いただいた常山酒造の詠花 無濾過生原酒日本酒を開けて・・・
    和のオードブル。

    尾長鯛の湯引き、新島産剣先烏賊、ホタテ昆布締め

    う巻、小松菜お浸し、鶏手羽照焼、鮑煮、玉子焼
    う巻と玉子焼はかみさんが買ってきたもの。
    これ以外は全て私の手作り。

    新島産の剣先烏賊は冷凍保存しておいたものだけど、
    生で食べたときと大きな違いは感じなかった。
    来年はもっとたくさん取り寄せて沢山冷凍保存しよう。

    旦那さんはご満悦の表情。やはり和一筋なんだな・・・

    そして、ウィスキータイム。
    今回はIchiro’s MaltのDouble Distilleies
    TaliskerのSURGEも用意。
    お勧めは?と聞かれたので、「イチローズ」と即答。

    かみさんが買ってきたモンブラン
    いただいたふじみのり、シャインマスカット

    そしてお菓子&ビールタイム。
    酒宴は続く・・・

  • 茄子の煮びたしと宇都宮餃子にはまる 最近のごはん色々

    かみさんから「木の枝みたい」
    と言われてしまったカリカリベーコン。
    今度は自分が美味しいと思った焼き加減にしてみた。
    結局、私はカリカリベーコンを好んで食べないということを
    改めて認識した結果となった。
    考えてみれば、ホテルの朝のブッフェでカリカリベーコンを
    とったことがなかったような記憶。
    適度に脂が落ちて柔らかい焼き加減がやっぱりいい・・・

    ある朝の朝食。
    トースト、オムレツとベーコン
    野菜スープ、野菜サラダ
    バナナと巨峰、淹れたての紅茶
    ブルーベリー入りヨーグルト
    ベーコンはカリカリじゃなかったものの
    かみさんは大喜び。
    このタイプの朝食が大好きなんだと。

    夜はゴーヤチャンプルと
    アマタケの鶏手羽中の塩焼と照焼

    かみさんのリクエストで醤油も加えた。

    アマタケの手羽中はとにかく大振りで美味しい。
    そして、サントリーのビールがたまらない・・・

    しめはお菓子色々とバーボン。
    かみさんはチョコパイが大好物。
    今回は出たばかりのマロン。

    翌日の夜は茄子メイン。

    準備完了。

    茄子と万願寺唐辛子を揚げて即座に自家製のタレに浸す。
    自家製タレはお酢、洗双糖、醤油を合わせたもの。
    晩に食べる分以外はボウルに入れたラップをかけて冷蔵庫へ。
    3日くらいは十分もつので便利。美味しいし。
    材料は同じでも味のつけ方によってご飯にも酒にも合わせられる。

    ついでに天ぷらも。

    大雪渓を出した。
    茄子、茄子、万願寺、茄子、茄子。
    茄子好きのかみさんの喜びようがすごかった・・・

    翌朝の朝食
    ご飯、わかめと玉ねぎの味噌汁
    野菜サラダ 自家製ドレッシング
    茄子の煮びたし、ゴーヤチャンプル
    スイカ、すもも、巨峰
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    なぜだろう???
    餃子があるとつい昼飲みしたくなってしまう・・・
    ということで幸楽の餃子を。

    週末の昼ビーはどうしてこんなに嬉しいんだろう?
    幸楽の餃子・・・ビール・・・たまらない・・・

    水餃子も。

    水餃子もたまらない。
    なんか、黒糖焼酎飲みたくなってきた・・・

    ということで、ほろ酔い状態で
    叉焼づくり。
    Ark館ケ森のももブロック。

    タコ糸でぐるぐる巻きにして
    長ねぎの青いところ、ニンニクと一緒に、
    日本酒、水を加えて軽く下茹で。

    仕上げは洗双糖、蜂蜜、黒糖、醤油、酒、味醂で味付け。
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH5で沸騰させたら
    蓋を閉めてIH2で加熱。
    ときどき確認。焦げたらアウトなので。
    完成後、鍋に茹玉子を投入。
    そしてNetflixタイム。

    2話見え終えたところで・・・
    叉焼を切ってみた。
    いい仕上がり・・・

    ちょっと早いけど・・・
    早速、叉焼を・・・柔らかくてジューシー。
    からしとよく合う。
    煮玉子はまだまだ漬けたりない感じだけど旨い!

    れんとをロックで。
    夏の黒糖焼酎ロック最高!

    煮玉子おかわり!
    半分は禁断のマヨネーズで・・・旨い!!!

  • 木の枝? 朝のカリカリベーコン 最近のごはん色々

    「カリカリベーコンが食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ベーコンを避けてきたからか、一旦、買ってしまうと
    怒涛のようにベーコンが食べたくなる。
    カリカリベーコンと言えば、欧米系のホテル。
    オムレツやスクランブルエッグのつけ合わせ。
    私はカリカリベーコンを好んで食べない。
    適度に焼かれて脂が滴り落ちているくらいが好み。
    なので、カリカリベーコンも作ったことがない。
    とはいえ、かみさんのリクエストなのでやってみることにした。

    ブロックのベーコンをスライスするのはちょっとしんどいけど
    なんとかスライスを2枚つくった。

    これがいいのかわからないけど、私的にカリカリにした。

    朝食。
    わかめときゅうりの酢の物、サラダ、
    私だけご飯
    目玉焼きにカリカリベーコン
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    カリカリベーコンを見て、食べたかみさんのコメント
    「木の枝みたい!」
    私「・・・・・・・・・・」
    私はカリカリベーコンをつくるのが下手なのかもしれない。
    食べてみると・・・ベーコン風味のせんべいのようだった・・・
    ちょっと落ち込んだ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    ダイエットバージョン
    白米ともち麦を1:1にして炊いたご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮
    鶏唐揚、ピーマン炒め
    アラスカ産甘塩鮭

    その翌日は宇都宮のお友達の新居へ。
    うらやましい移住生活だった・・・
    都心の良い場所にある自宅を売却し、
    更に、異動願いまでして宇都宮の事業所へ異動。
    そして、宇都宮で新居。うらやましすぎる!!!

    私たちは未だリサーチ状態。
    ここに決めた!
    となるにはまだまだあちこち行かなければ・・・
    「宇都宮にくれば? 楽しいよ!」と言われたけど、
    今のところ私とかみさんは長野か西日本を考えているので
    宇都宮は多分ないだろうなぁ・・・でも仲良しがいるところも魅力。

    翌日の夜、Ark館ケ森の豚バラ肉薄切りを使って
    万願寺唐辛子と葉生姜の肉巻焼

    宇都宮に到着したときに送った餃子。
    夜の支度前になんとか届いた。
    今回は、思い切って4種類。
    まずは香蘭の餃子から。

    葉生姜の肉巻き

    万願寺唐辛子の肉巻き
    どちらも塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。

    まずは香蘭の餃子でビール!
    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたサントリーが滅茶滅茶旨い!
    そして餃子・・・じゅわっとジューシーで熱々な汁が・・・
    香ばしくてサクサクの皮とラー油醤油お酢が・・・旨すぎる!!!
    かみさんは大の餃子好き。
    無言でがんがん食べてがんがん飲んでいる。

    そして肉巻きとビール!
    これもたまらない組み合わせ・・・
    夏の暑い時期、特に生姜のコリっとして
    パンチのある味とジューシーなバラ肉がたまらない・・・
    それにしてもなんでサントリー、こんなに美味しいのだろうか・・・

    しめは焼きそば。
    久々に一切アレンジせずにマルちゃんをつくってみた。
    粉ソースなのに美味しい・・・
    次回もマルちゃん買っちゃいそう・・・

    翌朝は久々に野菜スープをつくった

    翌朝の朝食
    サラダ、私だけご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮、オクラ
    もずくときゅうりの酢の物
    湯豆腐、野菜スープ
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    夜はかみさんのリクエストで
    豆腐チゲとハンラサン焼酎

    2杯目のために卵4個加えて再加熱
    一人卵2個と贅沢に

    しめはバーボンソーダ割
    久々の浪花屋の柿の種このみみのナッツ
    ジンビームのダブルオークとフォアローゼスブラック

    食べたりなくて、飲み足りなくて・・・
    2杯目にチーズトースト追加!

  • サーモンディップ de 北信シャルドネ(樽) しめは冷麺 de チャミスル

    ある朝の朝食。
    どこに行ってもオクラを見るようになった。
    茹でてスライスすれば朝にぴったりの一品。
    卵は突然定期便中止を言い渡されたことをきっかけに
    車で茨城に行ったときに買うことにした。
    ドライブと食材仕入れと観光の三位一体週末イベント。
    ヨーグルトには茨城で買ったブルーベリーを添えて。
    今回の茨城の卵は色が鮮やかでとても好み。
    味もとてもいいし、大きい。

    夜は豚肉入りの豆腐チゲ。
    最近、ビールは欠かせない。

    チゲの残り汁にサリ麺という韓国麺を使ってみた。
    これが驚くことにのびない。
    日本の乾麺とは作り方が異なるのだろう。
    歯ごたえも良くてリピート間違いなし。
    韓国ドラマで乾麺ばかり見るのはのびない麺だから
    鍋の後に煮込んで食べることが定着したのだろう・・・

    翌日の夜もまたチゲ。
    今度は鯖缶を使ってみた。
    なんでもとても美味しいらしいのだ。

    試したら・・・とても美味しかった。
    しかもヘルシー。これはいいかも。

    久々に行ったコストコでアラスカ産鮭ゲット。
    シャルドネに合いそうで簡単なもの・・・
    ディップに決まり。
    今回はレシピを大幅に変えてみた。

    以前つくったときは焼いた。
    今回はおおぶり2切れを蒸した。

    身をほぐして骨や皮を除去し、
    シリコンスパチュラでつぶしほぐす。
    これにサワークリームをたっぷり加えて混ぜる。
    今回はディップに玉ねぎみじん切りは入れない。

    茹でたインゲン、トマト、細めのアスパラを添えて。

    ディップ用に玉ねぎみじん切り、処理したパセリみじん切りを用意。

    お気に入りのシャトーメルシャンの北信シャルドネ(樽バージョン)。
    やはりステンレスバージョンより好み。ステンレスより複雑な味。

    かみさんが大喜び。
    「おいしい!」を連発しながらパクパク。

    野菜のソースはヨーグルトと胡麻ペーストを合わせたもの。

    かみさんの考案。これがとても美味しい。
    夏野菜に合うソース。

    しめはなんと・・・辛い冷麺にチャミスル・・・
    これが最初の料理と完璧ミスマッチなのだけど、
    食べ始めるとあっという間に舌が慣れる。

    さらに飲みは続く・・・
    グレンリベットのソーダ割。
    久々にこのみみのナッツに元祖柿の種

    ジンビームのソーダ割。

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • 庭キャン de 焼鳥

    アマタケから鶏肉が沢山届いた。
    庭キャンのために多めに取り寄せた。

    抗生物質や合成抗菌剤を使っていない安心鶏肉。

    モモ肉を焼鳥用にさばく。
    筋を丁寧に抜くのだけどかなりの手間。
    しかも筋を取れば取るほど形のいい肉が減る。
    焼鳥屋で食べていつも思うのが、
    串にさされた鶏肉の形と大きさ。
    綺麗な形で筋のない鶏肉。
    1羽からどうやってどのくらい取るのだろう。

    串を打つ。
    結局、焼鳥屋の謎は解けないまま・・・

    かみさんがお取り寄せしてくれた朝日あげ
    このさくさく感とちょい甘醤油が病みつきになる。
    庭キャンのお供に。

    庭キャン準備開始。

    かみさんが火熾し担当。
    自信があるらしい。
    火吹き棒でふうふうやってる。

    買ってきた焼鳥台を使ったら・・・
    焼鳥の串が短くて合わない・・・

    結局、網にのせて焼いた。

    皮の脂で火がぼうぼうに。

    そこで、焼鳥台を網にのせ、
    皮は焼鳥台にのせて火から遠くし、
    ねぎ間は引き続き網で。

    庭キャンで焼鳥の動画も撮ってみた。

    椎茸追加。
    よく焼きの鶏皮、カリッとしててジューシー。
    ねぎ間も驚くほど美味しい。
    これには愛用のパナのロースターもかなわない。

    ほんとは塩焼よりもタレが好きなのだけど、
    タレをつけて焼くと網の焦げ取りが大変なので塩。
    350ccの缶ビールがどんどん空いて行く。

    ハナミズキと新緑があまりに美しくて動画を撮ってみた。

    ピーマン追加。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    残った焼鳥で焼鳥弁当。大喜び。
    庭キャン、病みつきになってしまったかも・・・

  • エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

    かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
    キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
    唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
    うどん、レーメンなどなど・・・

    早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

    まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
    チゲにぴったりだった。

    そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
    甥が大好きで箱買いするほど。
    試してみてといわれて試してみた。
    韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
    とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

    食べてみた・・・「か、辛い!!!」
    激辛・・・
    かみさんは美味しいと大喜び。
    辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
    顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
    驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
    大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
    だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
    また食べたい。

    それから数日後。
    ラムと牛肉で焼肉。

    ニンニクホイル揚げも。

    揚げたニンニクとキムチ、
    サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

    しめはTAMANUBLINのソーダ割。
    義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
    このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

    それから数日後。
    無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
    かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

    食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
    生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
    スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
    塩、隠し味のリンゴジャム。

    いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

    独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

    お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
    「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
    翌朝、かみさんはカレーをご所望。
    かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

    それから数日後。
    ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
    さきたま黒豚の挽肉。
    1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
    とうとう使うことに。
    冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
    多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

    途中で小鍋に1/3程度を移す。
    これは和風の味付けにする。
    2/3はタコスミートに。
    チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
    この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

    ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
    かみさんは大喜び。

    特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

    いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

    そしてある夜。
    仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
    そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
    速攻でカレーを作った。

    料理研究家だったか忘れたけど、
    確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
    と言ってたけど、ほんとその通り。
    市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
    ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
    今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
    クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
    できればナンも手作りしたい。

    その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
    牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
    牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
    風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

    こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
    二人共最近、胃の調子がいまいち。
    今後は辛さを少し控えめにすることにした。

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • フレンチ風ディナー 帆立のソテー スナップエンドウのソース 牛すね肉と黒米リゾット エスニック風 京都土産のお菓子

    ちょっと遅いホワイトデーのディナー。
    大ぶりのホタテはソテーにするとして、
    ソースはどうしようか・・・と。
    思いついたのがはしりのスナップエンドウ。
    ついでに買ったタラの芽はフリッターにして添えてみようか・・・

    スナップエンドウを茹でる。
    牛すね肉は柔らかくなるまでじっくり煮込む。

    茹でたスナップエンドウから豆を取り出す。
    形の良い大きい豆のみを残し、
    牛乳、溶かしバター、塩少々を加えてブレンダーにかける。
    次に、ソースを目の細かい濾し器で濾す。
    濾すだけで舌触りが素晴らしく滑らかになる。

    帆立はキッチンペーパーで水気をとり、小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル&バターでソテー。中がレアになるよう注意深く。
    最後にソースを沸騰させないように温め塩加減を調整。

    オリーブオイルをひいたフライパンで黒米を軽く炒め、
    牛すね肉の煮汁をたっぷり加える。
    牛すね肉を煮ている鍋に湯を補充する。
    以上の処理を黒米が食べれる程度の柔らかさになるまで繰り返す。
    途中で黒米にクミンを小匙1/2程度加えて薫りづけする。
    塩を加えて味調整する。塩は強めにする。
    牛すね肉には味付けをせず、黒米をソース代わりにするため、
    チンゲン菜の花芽も茹でるだけにし味付けしない。
    黒米が食べれる柔らかさになったら加熱をやめて牛脂だけを取り除く。

    まずは帆立のソテー スナップエンドウのソース。
    かみさんが「綺麗!!!」と興奮。

    そして、「美味しい!!!」と大絶賛。
    井筒ワインのシャルドネを合せた。

    帆立を食べ終わったかみさんが、
    「余ったソースにパスタをからめて食べたいなぁ・・・」と。
    はいはい。ということでパスタを茹で、皿に盛り、パルミジャーノたっぷり。
    かみさんは大喜び。

    ソースを濾したときに濾し器に残ったスナップエンドウの塊を、
    残りのスナップエンドウにパルミジャーノをかけたものといただく。
    濾し器に残ったスナップエンドウの塊の
    舌触りは決して良くないが味は悪くない。
    これだけで白ワインがすすむ。

    メインの牛すじ肉の煮込み、
    エスニックテイストの黒米とチンゲン菜の花芽添え
    井筒ワインのカベルネを合せた。
    シャルドネよりカベルネの方が出来がいい感じがした。

    ターメリックパウダーを茶こしで散らした。

    牛すね肉にも、チンゲン菜の花芽にも味は付けていない。
    黒米と一緒に、ターメリックパウダーもつけていただく。
    自分が作った味とは思えない味。すごく美味しい。
    かみさんも大絶賛。

    しめその1はドライマティーニ。
    かみさんは合うといったが・・・
    生麩餅が合うとは思えないのだけど・・・

    しめその2はフローズンストロベリーダイキリ
    冷凍イチゴは村田農園

    しめその3は京都土産など。
    ジョニ緑のロックで。
    かみさんはすっかりBaton d’orがお気に入り。

    フリッターにして帆立のソテーに添えようと思っていたタラの芽。
    すっかり忘れていた。
    翌日の夜、天ぷらに。

    きんきんに冷えたビールを開け、
    塩でいただいた。
    とうもろこしみたいな風味で抜群に美味しかった。