カテゴリー: 道具いろいろ

  • 떡볶이(トッポッキ)の美味しい食べ方探求 厚切り豚肉のスパイシータコス de 北信シャルドネ

    滅茶滅茶暑かった日の翌日から寒っ!
    こんなときは辛くて熱々の料理に限る。
    いつも通りのチゲを作ろうと思ったとき・・・
    ふと、Netflxのドラマや映画で見かけるトッポッキの炒めを思い出し。
    たまには違うこともやってみようか・・・
    ということで・・・で、味付けは?
    コチュジャンと唐辛子と醤油以外に何かないか・・・
    そのとき思いついたのが、
    軽井沢の酢重正之助商店で買った胡麻ペーストを使うこと。
    コチュジャンはまるきん
    まずトッポッキを茹でる。
    鍋で水100ccを沸騰させ、IH3にし、酒大匙2、ラー油小さじ1、
    コチュジャン大匙2、醤油ひとさし、胡麻ペースト大匙1を加える。
    トロっとし始めたらIH2にして
    茹でたトッポッキを加えてよく和える。

    こんな感じで仕上がった。

    最近見つけたサッポロの北海道生絞り、チャミスルを開けた。
    チゲはいつもの梨泰院クラスのパクセロイとお父さんが
    食べていたアルマイトの鍋のチゲのイメージでつくった。
    今回は真鱈を使ったのだけど、やはり鱈を入れると抜群の味になる。

    そしてトッポッキ。
    かみさんが一口食べて「何これ! 滅茶滅茶美味しい!」と大絶賛。
    やったぜ。これだから料理はやめられない。
    チャミスルが滅茶合う。

    体がポカポカ。
    代謝のいい私は額に汗。
    ちょっと辛くしすぎた・・・
    舌が日本人でないかみさんは普通に食べていた。
    「何そんなに汗かいてるの? 普通の辛さじゃん」だとさ。

    しめはARDBEGのロック。
    かみさんのお友達からいただいたKINEELのお菓子が抜群。
    袋を開けたときに薫るお菓子なんて初めて。
    味も抜群。かみさんのお友達、センスいい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮、スナップエンドウ、人参グラッセ。
    弁当箱が小さいから梅干しが巨大に見える。

    その日の夜。
    無性にタコスが食べたくて・・・
    またまたタコスに決定。
    どうもあの薫りと味と辛さが癖になる。

    今回は鶏ではなく、厚切りの豚肉でやってみよう。
    かみさんのお義姉さんに出したときはスライス豚肉だった。
    やはり噛み応えのある厚切り、塊がいいと思った。
    かなり前に小谷野精肉店で買った豚ロース肉を使うことにした。
    筋切りもきっちりやってくれている。
    ここはさきたま黒豚と会津の馬刺を扱っていること、
    加えて、普通の豚肉の切り落としが美味しくて安いことが魅力。
    かなり遠いのでなかなか行くガッツがでないけど、
    Ark館ケ森の豚肉だけで足りないときは早起きして行く。
    そろそろまとめ買いに行こうかな・・・

    大きな豚ロース肉は細切りのタコスミートに変身。
    今回は辛く辛くしてみた。
    香辛料はケイジャンミックス、辛いカイエンペッパー、
    調味料は隠し味の醤油、中農ソースなどなど。

    てきとうサルサソースは玉ねぎとトマト。
    調味料は辛いカイエンペッパー、タバスコ、ハラペーニョソースたっぷり。

    トルティーヤづくり。
    今回もコーンフラワー3に対し、強力粉7の割合。
    両方合わせて150グラムくらい。
    小ぶりにして8枚つくる。

    まずは北海道生絞りで乾杯。
    この発泡酒、すごく美味しい。
    でも、1本150円くらいする。
    いつの間に発泡酒がこんなに高くなったのか・・・

    辛い、旨い、辛いけど後ひく美味しさ。
    かみさんも大絶賛。
    今回は特に旨い。辛いし肉も旨いし。

    そしてもっと感動したのが、
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ2021の美味しさ。
    おそらくこれまで飲んできた日本のシャルドネでベスト、と思った。
    味に複雑さとか深みとかあって、
    ブルゴーニュやナパのちょっとお高いシャルドネに近いものを感じる。
    価格はTSURUYA軽井沢店で約3,000円。
    思わず今週早起きしてツルヤいっちゃおうか、なんて二人で考えてしまった・・・
    メルシャンという名前から、
    スーパーで並んでいる安いワインを勝手にイメージしてたけど、
    ちゃんとこんな素晴らしいワインづくりをしていたんだ・・・
    とはいえ・・・1本3,000円のワインを気軽に毎日飲めない。
    美味しいシャルドネが1本1,000円だったらなぁ・・・

    翌朝の朝食準備。
    とにかく、夜は飲んで食べるので
    朝はヘルシーに。
    久々に大好きな玉ねぎと揚げとわかめの味噌汁。
    ちなみに我が家では味噌を鍋で溶かない。
    お椀に直接味噌を入れて溶く。
    鍋で味噌を溶いて何度も加熱すると風味が落ちるから。

    かみさんはご飯抜き。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    わかめと玉ねぎと揚げの味噌汁
    湯豆腐、ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    明日葉茶は香りも味も良くて超お気に入り。
    しかもカフェインが含まれていない。

    この日からマグカップで珈琲を飲むのをやめて
    お皿とカップで出すことにした。
    せっかくのBALMUDAのThe Brewで入れた珈琲。
    珈琲専門店のような雰囲気づくり。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    タコスミートがメイン。
    私はラ王&ライス。

  • BALMUDA(バルミューダ) The Brew 珈琲メーカーで淹れた珈琲を楽しむ(その2)

    BALMUDAのThe Brewの続き。
    軽井沢に何度も行っているのに
    ミカド珈琲を飲んだことがなかった。
    たまたまちょっと休みましょうということで
    ミカド珈琲に入った。
    モカソフトが看板メニューらしいので、
    ミニモカソフトと珈琲のセットを注文。
    モカソフトは美味しいけど
    それよりも珈琲の美味しさにびっくり。
    お店の人から軽井澤セレクションを使っていると聞き、
    お会計のときに買ってきた。
    早速試してみることにした。
    BALMUDAでも美味しく淹れられるのか・・・

    まずは水。
    タンクを外して水を目盛りをみながら注ぎ入れる。

    蓋を閉める。

    ちなみにタンクを本体に装着したままで
    水をいれようとしたら壁に近かったのでこぼれた。
    タンクを外して水を入れるか、
    タンクを装着した状態で水を入れるかは、
    設置位置によるのかなと。

    サーバーを本体にまっすぐ入れる。

    BALMUDAのThe Brewは
    正確に入れることが必要。

    続いてドリッパーを装着。
    取っ手をもってドリッパーを本体に対してまっすぐ入れる。

    まっすぐ入れて最初に抵抗を感じる位置。
    固定位置までまだ隙間があることがわかる。

    取っ手をもってさらに奥に軽く押すと、
    抵抗がすっとなくなって嵌ったことを感じる。

    きちんと固定位置まで装着されると、
    取っ手を持って右方向に回転させることができる。

    ドリッパーの取っ手がこの位置になったところで装着が完了。

    ドリッパーと本体の位置を示す目印が合致(黄色で囲んだところ)。

    あとはらくちん操作。
    1.電源オン
    2.MODEスイッチ:濃さの選択(アイス、ストロング、レギュラー)
    3.CUPSスイッチ:カップ数選択(1から3まで)
    4.START/PAUSEスイッチオン:1回押すと抽出スタート
    ※STARTを1回押してスタートした後にもう一度押すと一時停止、
    そこでもう一度押すと再スタートとなる。

    癒されるスタート音に続いて時計の音のような音がし始めて
    しばらくするとシャワーのようにお湯が出る。
    そして、蒸らしのために時間を空けて再びシャワー。
    ドリップが完了すると、またまた癒しの音。
    そして、電源は自動で切れる。

    軽井沢のミカド珈琲で飲んだときと味は違うなと
    感じたものの、とても美味しい。
    しかも、かみさんが大絶賛し、お代わりリクエスト。
    BALMUDAのThe Brewは逸品と言える素晴らしい製品だと思った。

    尚、1か月に1回はクエン酸を使って綺麗にすることが推奨されている。
    また、モードスイッチを長押しすると、クリーニングモードになり、
    真水を3カップ分タンクに入れてスタートすると溜まった水の排出も含め、
    全体を湯通しして綺麗にしてくれる。

    素晴らしい製品をプレゼントしてくれたかみさんに改めて感謝。

  • BALMUDA(バルミューダ) The Brew 珈琲メーカーで淹れた珈琲を楽しむ(その1)

    珈琲は私の毎日に欠かせないものの一つ。
    朝食を食べて食洗機に洗い物をセットして回して
    ほっと一息ついたところでゆっくりと珈琲を楽しむ。
    テレワークですっかりなじんだ毎朝の過ごし方。
    なので、珈琲を淹れるグッズを
    買っては試し、買っては試しを繰り返してきた。
    最初はカリタやメリタのドリッパー、
    次はネルドリップ、そしてシンプルな
    珈琲メーカー、またネルドリップに戻り・・・
    そして、これだ!と思わず買ってしまった
    象印の全自動珈琲メーカー
    全自動は豆と水を入れるだけ。
    自動で豆を挽き、珈琲を淹れてくれる。
    すごく便利だと当初は喜んでいたのだけど、
    全部はずして洗い、豆を挽く部分は乾燥させなければならない。
    だんだん面倒になり、最後は豆は別のミルで挽くようになった。
    そうすると普通の珈琲メーカー。
    そうするとやたら場所をとるのがうーんとなり・・・
    あげてしまった・・・

    次に買ったのは、CORESの珈琲メーカー。
    フィルターペーパーを使ってもいいし、使わなくてもいい。
    ドリッパーが金属の細かいフィルターになっているので
    フィルターペーパーを使わなくても淹れることができる。
    微小な粉が淹れた珈琲に交じり、より珈琲を味わえる。
    フィルターペーパーを使った場合はすっきりとした味になる。

    最初はいいなと思ったのだけど・・・
    ドリップ方法も普通にシンプル。
    自動スイッチオフの機能がないので、
    忘れるとサーバーの残りの珈琲がカピカピになる。
    丸一日スイッチを切り忘れたときは相当焦った。
    更に、サーバーがでかすぎて洗うのがとても辛い。
    それでもぶつぶつ言いながら使ってきた。

    そしたらある日・・・巨大な箱が届いた。
    かみさん宛てだったけど、あまりに箱が巨大なので
    玄関のたたきにおいておくのはちょっとな、と思い、
    箱を開けてみた・・・ら・・・
    なんと、バルミューダの箱が出てきた!!!

    かみさんに連絡したら・・・
    「明日の朝渡そうと思ってたんだけど・・・・
    開けちゃったんだ・・・誕生日のプレゼントだよ」

    滅茶滅茶嬉しい! つい踊ってしまった・・・

    丁寧に箱を開けて・・・おお!!!
    BALMUDAのThe Brew!

    取説。

    高級感あり。

    サーバー、本体、ドリッパー、タンク

    まず、タンクを装着してみる。

    タンクの凹部分を本体の凸部分に
    合わせて下方向にスライドさせることを理解。

    スライドさせて・・・

    一番下までスライドさせ、蓋をしめて完了。

    サーバーに蓋を装着する。
    BALMUDAの特徴なのか、
    サーバーに対する蓋の装着位置を正確にしないと入りづらい。
    なので、蓋を装着するときに
    蓋とサーバーの装着ポジションを正確に合わせる。

    位置合わせが正確だと力を加えなくてもスポット入る。

    変な丸い器具はなんだろうと思っていたら、
    ドリッパー立てだった。
    ドリッパーの下に球状の抽出部分があるので
    普通に置いたらころがってしまう。

    こんな感じで毎回フィルターペーパーをセットし、
    珈琲豆の粉を入れるときに使う。

    かみさんはフィルターペーパーも買ってくれていた。
    ハリオのV60というタイプ。

    セットしてみた。

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・

  • 茨城のメロンにはまる 週末の朝食 チキンのパリパリ焼き&生ハムメロン de シャルドネ

    茨城県鉾田市で出会った村田農園のイチゴ。
    その村田農園も以前はメロン農家だったそうだ。
    鉾田市はメロンで有名な市ということも知った。
    確かに、メロンロードという名称の道もあった。
    メロンは鉾田市以外でも栽培されていてその種類も多い。
    たまたま入ったJAでたまたまはしりのメロンがあったのでゲット。
    初めて聞く名前。おとめさん。

    そして卵。
    日本一こだわり卵の定期便で親の分も一緒に毎月買っていたのだけど
    ある日突然、無期限で出荷できない旨、通知を受けた。
    親鳥不足による卵の不足だそうだ・・・

    茨城のJAや道の駅で卵コーナーに行ったら、あるある。
    平飼い、飼育や飼料にこだわった卵がいろいろあった。
    とりあえず、行った先々で買ってみた。

    その一つがこの卵。
    丁寧に割って丁寧にフライパンにそっと乗せれば
    黄身が立った。高さもある。
    しかも、2つ割り入れたら1つは黄身が2個!!!

    週末の朝食その1
    茨城のミルキークイーン、
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ハムエッグ、ヨーグルト キンカンジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    ちょっと早いけど・・・
    アマタケの鶏モモ肉をメインに。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    皮を下にしてIH3で鶏肉をじっくり焼く。
    その間にポトフの用意。
    玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、ソーセージ。

    皮に焼き色がついたところで脂をとり、
    蓋を閉めて蒸し焼きにして全体に火を通す。
    蓋を取って蒸気でふやけた皮を再びぱりぱりにする。
    焦げ目がこのくらいの色になったら
    鶏肉をホイルで包んで休ませる。
    鶏の旨味たっぷりの焦げを有効活用する。

    フライパンに熱湯を加え、
    焦げをすべて旨味スープに。

    これをポトフを作っている鍋に加える。
    あとは塩で味調整するだけ。
    チキンブイヨンを使う必要無し。

    旨味が広がって行く。

    買ってから常温で数日寝かせ、途中で冷蔵庫へ。
    切ると超完熟状態。
    この種部分、いつも種ごと食べたくなる・・・

    スタート。
    生ハムメロン。
    ベリンジャーのシャルドネを開けた。

    生ハムはイタリアやスペインの本格的なものをあえて使わない。
    日本のあっさりとして柔らかい生ハムの方が合うと感じたのです。
    メロンが・・・驚くほど旨い・・・
    甘さ、柔らかさ、香り、抜群!!!
    選んだ国産の生ハムとの相性も抜群。

    かみさんがクロワッサンに挟んで食べはじめた。
    私も真似したら結構美味しかった・・・

    メイン。
    付け合わせはスナップエンドウにパルミジャーノをふったもの。

    皮はぱりぱり。

    翌朝の朝食
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフ、クロワッサン、メロン(おとめ)、オレンジ
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    起きてきたかみさんは「家じゃないみたい!」と大喜び。
    週末の朝食を二人でゆっくり楽しんだ。
    メロンがとにかく美味しくてたまらなかった・・・

    食事の後はちょっと緊張する洗い物。
    かみさんが大切にしている食器なので
    欠けたりさせないように細心の注意を払って洗った。

    食洗器が使えない食器は水切りが必要。
    金属製水切りかごは食器に傷がつく場合があるし、
    プラやポリカなどはカビや水垢がつくし、
    車に使うふき取り用のクロスも黒いカビがつく。
    これまで散々試してきてようやく落ち着いたのが
    ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオル。

    大判なのでとてもいい。

  • 初夏のけぬき寿司 de 磯自慢 水響華 Japanese old style Sushi with Sake – Isojiman

    夏のシーズンが到来すると
    かみさんは笹巻けぬきすしを買ってくる。
    「買ったよ」の連絡。
    スモークサーモンと千切りキャベツのコールスローを用意。

    スパークリングを出したけども・・・
    スモークサーモンを食べたら・・・

    けぬきすしにはやっぱり日本酒。
    磯自慢の水響華を開けた。

    まずは海老から・・・
    この強めの酸味が癖になる・・・
    ほんと夏にぴったりの寿司。大人の味。
    水響華をくいっと飲る・・・
    純米大吟醸だけどドライなので寿司、特にけぬきすしにピッタリ。

    かみさんからプレゼント。
    ミーの箸。嬉しい。
    箸って、使っているうちに先端部分がどんどん劣化する。
    使えないことは無いけど、古くなってくると見た目的にいまいち。
    かみさんはそれを分かってか、こうして買ってきてくれる。

    翌夜。
    久々に天ぷら。
    水ナス、万願寺、鶏むね肉。
    風呂上りにビールで喉を潤した後、
    ちょっと塩をふって食べる天ぷらは最高。

  • EKOのモーションセンサー付ゴミ箱

    かみさんはシンプルヒューマンのゴミ箱を買うか迷っていた。
    迷っている理由は値段と足踏み式であること。
    今のゴミ箱設置スペースに置く場合、
    足踏み用のスペースが必要なので、
    瓶缶の置き場所がなくなってしまう。
    瓶缶はいっそのこと外に置くか・・・
    なんてことを日々考えているときにコストコへ。

    EKOのモーションセンサー付ゴミ箱が売られていた。
    足踏み式ではなく手をかざすだけ。しかも安い。
    かみさんは欲しいとのことで、即買いした。

    単三電池をあちこちからかき集め・・・

    設置して、センサー部分に手をかざすだけで蓋が開き、
    一定時間経過すると自動的に蓋が閉まる。

    あれから5ヶ月近く使っているけど快適。
    「お値段以上」というCMのコピーがあったけど、
    これこそお値段以上の満足感。

  • 珈琲メーカー CORES C301-WH

    象印の全自動珈琲メーカーを買って約2年。
    珈琲豆を入れると後は抽出まで全自動。
    かなり調べて購入したが、
    豆の挽き具合が4種しかなく、
    濃い目を選択しても結構豆を多めに入れなければならない。
    結局、別途電動ミルを購入して好みの細かさにして使った。
    サーバーはステンレスの魔法瓶風だが
    珈琲メーカー本体に保温機能が付いてないので熱々は無理。
    しかも、外面のコーティングが剥がれ放題。

    思い切ってリプレースすることにした。
    かみさんが色々調べてくれて
    CORESのC301-WHに決定。
    非常にシンプルで、抽出してもアラームが鳴らないし、
    電源スイッチをオフにしない限り自動で保温はオフにならない。
    便利機能が殆ど無い超シンプルな珈琲メーカー。

    どうやらこのゴールドコーンフィルターが良いらしい。

    ゴールドコーンフィルターに珈琲豆をきっちり2杯、
    淹れてみたところ、象印の珈琲メーカーとは全く違う味だった。
    雑味が無く、コクのある珈琲の味だった。
    フィルターペーパーを使ってみたところ、すっきりとした味だった。
    豆を多めにしなくてもコクのある珈琲が淹れられるのが最高。

    抽出完了、電源切り忘れ、がちょっとリスクだけど、
    そこさえ気を付ければ美味しい珈琲がいつでも飲める。
    試しに1人分だけ淹れてみたが問題無く抽出できた。
    あとはサーバーがガラスなので割らないよう気を付ける必要がある。
    実売価格で象印の全自動珈琲メーカーの1/3くらいのリーズナブルなお値段。
    珈琲がとても美味しいので毎日楽しみ。

  • 久々の益子焼 de ゆるめのキッシュ

    久々に益子で陶器を色々ゲット。

    G+OOで見つけたお気に入りの器の
    更に小さいバージョン。
    陶器市の後に行ったためか
    残念ながら家で使っている4色はなかった。
    バックアップに水色は2個購入。

    ふくしまで見つけた小皿。
    後で同じシリーズのちょっと大きい皿も買えば良かったと後悔。
    次回買おう。

    こころでかみさんが見つけた茶碗。
    卵かけご飯にしてギリギリの大きさ。
    私なら一口で食べれるサイズ。

    ご飯を最後まで食べるとリンゴの絵。

    益子焼ではないけど即買いした品。
    これは一人用のグラタンやキッシュにばっちり。
    こころはランチも美味しいし、
    スイートポテトも美味しいし、
    ちょっと個性的な器もあるのでかみさんのお気に入り。
    毎朝出勤してくる、元?今も?野良犬が可愛くて癒される。

    そして、ひいてしまったかみさんをしりめに
    やまにで即買いしてしまった、

    陶芸家岡部耕太郎氏のがんばれ!マッチョ!!シリーズの鏡。
    そのアイデアに一目ぼれしてしまった・・・

    益子も笠間に続き移住してみたいところ。
    ほんとに癒される。

    こんな楽しい陶器を買って来れば
    当然、料理のモチベーションはアップ。
    キッシュ第2弾。
    玉ねぎみじん切り、マッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    玉ねぎとマッシュルームを一方に寄せ、
    牡蠣を並べて両面に軽い焼き色がつくまで炒める。

    最後に全体を軽く混ぜ、塩少々、洗双糖少々で味付け。

    解凍しておいたパイシートを伸ばして器にはりつけ、
    冷蔵庫で冷やしておく。
    具材と卵1個、生クリーム80ccをよく混ぜ、流し込む。
    今回はゆるくするので、卵は1個。

    更に今回は、モッツアレラチーズを使う。

    こんな風にのせる。

    パナのロースターで18分。
    焼いている間に
    観音山フルーツガーデンのライムでマルガリータを一杯。
    かみさんが絶賛。相当出来がよかったようだ。

    こんな風にトロトロ。
    モッツアレラチーズの糸。
    かみさんが大絶賛してくれた。
    私も卵2個でキッシュキッシュしているより
    卵控えめでトロトロくらいが美味しいと感じた。
    ワインを赤と白両方出して正解。

    がんばれ!マッチョ!!の鏡にはマッチョ君の顔が映る。
    私の左側に座っているかみさんにはもろに
    マッチョ君の視線がいくようで、あまり嬉しくなさそうだった・・・

    デザートで食べた観音山フルーツガーデンの富有柿。
    柿を好んで食べない私でも驚くほど美味しいと思った。
    柿をかじってジューシーな果汁が溢れる柿なんて初めて。
    フルーツの奥の深さに感動した日だった。

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・