カテゴリー: 酢のもの

  • 毛ガニと寿司と伍鬼上と  

    この時期だけの甲羅が柔らかめの毛ガニ。
    北村酒造の鬼シリーズが届いたこともあり、
    財布の紐も緩み、魚屋に勧められままに買ってみた。
    さらに、天然真鯛、ミル貝、スルメイカ、穴子。

    毛ガニは茹でずに蒸してみた。
    蒸した方が甘味が強くなるらしい。

    ミル貝はキモと水管を分けた。
    キモは半分に切って黒いところをとり、
    熱湯に酒を加えたものでさっと湯通し。
    水管は熱湯をかけてから氷水で冷やし、
    皮をするりと剥き、キッチンペーパーに包んでチルドへ。

    イカは脚を肝と共に外し、胴の皮を剥き刺身に。

    脚は肝を外し、水を流しながら脚の吸盤を手でしごいて取り、
    トンビのからを外し、
    食べやすいサイズに切ってから肝やネギと共にホイルに並べる。
    あとは醤油少々を加え、ホイルを閉じてグリルで焼くだけ。

    天然真鯛は鱗だけ取ってもらっておいた。
    ワタを抜かないでもらったのは腹子があるかもしれないから。

    3枚に下ろし、骨を抜く。
    お頭は半分に割って血合いなどを綺麗にしておく。
    ラッキーなことに腹子があった。

    寿司用のご飯が炊きあがった。
    お酢、洗双糖、塩を合わせてつくった寿司酢を混ぜる。

    穴子は甘辛く煮付け、寿司を握る直前に軽く焼く。

    真鯛のお頭は優しい甘辛さに煮付ける。

    ころっころのボイルホタルイカ。
    麦みそ、お酢、洗双糖、からしを混ぜて酢味噌づくり。
    長ねぎの青いところを茹でておく。

    玉子焼もつくる。

    久々の伍鬼上!!!

    スルメイカのホイル包み焼。
    一味をふっていただく・・・げ、激うま!
    日本酒にはこれが一番かも・・・

    そして茹でた長ねぎとホタルイカは
    自家製からし酢味噌で・・・こ、これも極上・・・

    そして毛ガニ・・・

    身が詰まっているし、みそも!
    大好物ばかりの状態にかみさんは喜びを通り越して真剣そのもの。

    寿司は、真鯛、スルメイカ、穴子、玉子焼。
    米に米、となるのだけど、寿司をつまみながらの伍鬼上は悶絶もの。
    ずっと通っていた寿司屋が閉店して以来、
    寿司をつくるのがあたりまえになっている。
    但し、かみさんの一言・・・「穴子は皮側を下にしてね」、御意。

    あまりに美味しすぎて伍鬼上を飲みすぎてしまった・・・
    今回は一升瓶にしたのに・・・

    しめその1はジャックのGENTLEMAN JACKのソーダ割とイチゴ大福。

    イチゴ大福、旨い・・・

    そして、文銭堂の神田もち。

    これも旨い・・・しかも罪悪感無し。

  • 名古屋コーチンの焼鳥 de モンダビの後はバターチキンカレー

    かみさんは焼鳥が大好物。
    買ってきた名古屋コーチンのもも肉で焼鳥。
    いつも鶏肉から焼鳥用に切り分けるとき思うのが、
    形良く奇麗に切り分けると1枚のもも肉から多くはとれないなと。
    どうしても端っこや形の整っていないものが出てしまう。

    大抵、煮物にするのだけど、今回はカレーに使うことにした。

    美味しいよと聞いて取り寄せた
    ナチュラル専科のカレー粉を早く試してみたい。
    ということでナチュラル専科のレシピ通りに作ってみることにした。
    カレー粉とヨーグルトを混ぜてジップロックへ。
    ここに端っこや形の整っていない鶏肉を入れ、手でもむ。
    そして、冷蔵庫へ。

    あとは切り分けた鶏もも肉と長ネギに串を打つ。
    残った皮は鶏皮焼に。
    椎茸もついでに。

    かみさん大好物のネギぬたと
    私が大好物の花芽のからし和えをつくる。

    今回は久々にモンダビのシャルドネを合わせた。
    値段の割にとても満足度の高いワインだと思う。

    しめはジャックダニエルのGENTLEMAN JACK
    いただきもののゴディバのクッキーで。
    最近、ウィスキーの価格上昇が著しい中、このウイスキーの価格は上昇していない。
    飲み口はバーボンというよりスコッチ。ストレートでも割っても飲みやすい。
    気に入ってしまい、もう1本追加注文してしまった・・・
    4月からさらに価格上昇とのこと。ウィスキー買いに行こうかな・・・

    さて、楽しみにしていた翌日のカレー。
    まずはナチュラル専科のバターチキンカレーのレシピ通りに
    玉ねぎをあめ色になるまで炒め、
    賽の目くらいに切った人参と冷蔵庫で寝かせていた鶏肉を
    漬け込みに使ったヨーグルトとカレー粉と共に加え、
    焦げないよう木べらで混ぜながら加熱。
    レシピには牛乳を加えるとなっていたけど
    牛乳がなかったので白ワインと湯を加えて煮込んだ。

    塩で味調整し、最後にバターを加えてまぜて完成。

    かみさんはお義母さんのところでランチ。
    私は一人ランチ。
    一口食べて・・・たまらない!、すごく美味しい!

    昼に引き続き、夜もカレー。
    かみさんは一口食べて「お代わりあるの?」
    「ランチで食べたからお代わりないよ」と言ったら、
    「次はもっとたくさん作って」とご指導をいただいた。
    ナチュラル専科のカレー粉、これはくせになる。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 居酒屋料理で家飲み(その5) 福井のズボガニ、下田のアジ干物、大判きつね・たぬきうどん de 亀泉CEL-24 and 黒龍 純吟垂れ⼝

    やっと冷凍庫に余裕が出てきたので
    ずっと食べたかった小木曽商店の干物を注文。
    ここのアジの干物はほんとうに美味しい。
    塩加減といい質のいい身といい・・・
    冷凍庫に詰められるだけ多めに買った。

    不思議なことに、届きものがあるときにまた届きもの。
    仲良しのお友達夫婦から事前にラインで連絡があったとはいえ、
    小木曽商店の干物と福井のズボガニが同日に届くなんて不思議。

    久々に洋食をと思っていたけど家居酒屋ごっこ。

    かなり大きなズボガニだったので、半分は親に届けた。
    新玉ねぎがあったので、サラダにした。
    マヨネーズ、お酢少々、洗双糖少々、醤油少々、そして鰹節。
    これが結構美味しかった。
    あとは花芽のからし和え。最近、はまりにはまっている。

    そしてお酒は、亀泉CEL-24とお友達夫婦からいただいた黒龍 純吟 垂れ口。
    ズボガニはズボっと殻から抜けるからズボガニというらしい。
    いや・・・私が下手なのか、ズボっと抜けない・・・
    日本酒と合う・・・CEL-24より黒龍の方が合うかも。

    ズボガニを楽しんだ後は小木曽商店のアジの干物。
    ほんと旨い・・・が、CEL-24より黒龍の方が合うかも。
    結局、黒龍にたどり着けなかった・・・

    翌夜も居酒屋料理。
    しめのうどん用に揚げを甘辛く煮付けた。

    またまた御徒町のかっぱで知った揚げ玉とねぎたっぷりの湯豆腐。
    かっぱ風に湯に入っておらず、熱々のまま皿に盛る。
    あとはもずく酢、花芽からし和え、切り昆布と揚げの炒め。
    酒はCEL-24。同じCEL-24でも、土佐うらら、より好み。
    土佐うらら、はほんとに土佐うらら、という感じで優しいワインのような日本酒。

    しめはきつね・たぬきうどん。
    昆布で出汁をとり、塩、洗双糖少々、酒、味醂少々、醤油少々でつゆをつくり、
    茹で上げたうどんを器に盛り、つゆを注いでから、揚げ玉、ねぎ、揚げをのせて完成。
    CEL-24をちびりちびり飲りながらうどん・・・
    栃木で買った手作り一味唐辛子を入れすぎてしまい、口はヒリヒリ、体はポカポカ。

  • 居酒屋料理で家飲み(その2)奈良県と三重県の銘酒いろいろ 伍鬼上、猩々、小角、神韻、瀧自慢

    ここ最近の家飲み。
    かみさんが銀鱈の煮つけと
    蓮根餅をつくってくれた。
    あとはお浸しなど。
    お酒は北村酒造の伍鬼上。
    この酒はほんとに旨い。
    こくがあって、旨味があって、それでいてすっきり飲める。

    かみさんの銀鱈の煮つけは最高。

    最近、茨城と都内の両方で見つけた
    驚くほど美味しい厚揚げ。
    長ねぎたっぷり盛って。

    同じ北村酒造の猩々も味見。
    すっきりちょいドライ。

    またまたかみさんにつくってもらった。
    カレイの煮つけ、がんも煮、とろろ磯部揚げ、
    お浸し、ブロッコリーと、体にいいものばかり。
    北村酒造の小角 純米大吟醸 雄町を開けた。

    これがまた旨味があって美味しい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、すっかり気に入ってしまって
    大人買いしてしまった黒糖本舗 垣乃花の黒糖ココナッツをあてに。

    続いてシンプルな家飲みを私が用意。
    もずく酢、肉豆腐、ししゃも焼。
    ししゃもはマヨネーズ七味で。
    大阪の親戚に言われてしまった・・・
    「それは、スナック食いや」

    お酒は瀧自慢
    焼鳥と竹輪。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、サンパタータの芋ケンピと黒糖ココナッツ。
    この芋ケンピ、甘さちょっと控えめでとても美味しい。

    続く家飲みはちょっと豪華。
    アジの干物、焼鳥、竹輪明太詰め、大根おろし、
    セロリの炒め、ホタテ刺
    そして増田酒造の神韻を開けた。
    これも旨味があるのにすっきり飲める。

    お酒が進んでしまい、追加で煮物を。

  • いつもの料理へ ヘルシータンドリーチキン、久々のモンドール、かぼちゃとホタテのグラタンなど、

    ライブも無事終わり、
    平常に戻ったある朝の朝食。
    ここ年末から正月明けまで料理をシンプルに
    させてもらったので少しずつだけど料理に時間をかけている。

    もち麦:白米=1:1のご飯
    大根と揚げの味噌汁
    トマトとブロッコリー、もずく酢、白菜漬
    蒲鉾、大根おろしエノキ佃煮添え、納豆
    イチゴ、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    かみさんは久々の色々おかずの
    朝ごはんに大喜び

    夜はダイエットを意識したヘルシータンドリーチキン。
    一般のレシピとは異なり、熟しすぎた柿の果肉を使った。
    鶏肉はささみ、むね肉を使うことでヘルシーに。

    白ワインによく合う。
    最近お気に入りのCLINE
    あっさりしてて美味しいからペロっと食べてしまった・・・

    かみさんが買ってきたイチゴシュークリーム
    ヒロタのシュークリームは罪悪感ゼロ。
    TAMNABULINのソーダ割で。

    翌朝の朝食。
    きつねうどん、玉子のせ
    甘辛く煮た揚げが絶品、とかみさん。
    ブロッコリー、もずく酢
    みかん、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    昼は久々の外食で町中華。
    沢山食べて沢山飲んで帰ってきた。

    よって、夜は軽く。
    そこで超久々のモンドールにGIGONDAS

    常温でしばらく置くとトロリとしてくる。

    ドライいちじくとの相性抜群。

    昼間に食べすぎ飲みすぎなので
    おとなしく珈琲とケーキでしめ。

    翌夜は冷凍しておいたホワイトソースを解凍して
    ホタテを追加。グラタンに。

    蒸したかぼちゃと合わせる。

    チェブラーシカにかぼちゃを入れ、
    ホタテたっぷりのホワイトソースを。

    とろけるチーズをのせる。

    グリルで10分ほど焼く。

    久々の井筒ワインの活性にごり。

    ホタテの旨味とバターの風味が凝縮された熱々のグラタン。
    底からは甘いかぼちゃ。白ワインがすすむ。
    あまりに美味しくて二人ともあっという間。
    お代わりを。

    お代わりを焼いている間、
    ワインを飲みながらモンドールを楽しむ。

    お代わりグラタン。

    かぼちゃと合わないと思っていたけど
    流石、食いしん坊のかみさんのお勧め。
    ホワイトソースは1か月や2か月の冷凍保存では
    味が変わらないようなので、大量につくってストックしよう。
    ホワイトソースは色々な料理に応用できるので超便利。
    カレーもじゃがいもさえ入れなければ冷凍保存できるし・・・

  • 29日は焼肉、30日はしめ飾り、酢だこづくり

    29日は焼肉。
    黒毛の熟成があまりに美味しそうでつい買ってしまった。
    かみさんの連日のダイエットのガス抜きにもいいかなと。

    かみさんは韓ドラ観てはドラマで見たビールを買いたがる。
    新大久保で瓶のTERRAを買ってくるほどの熱心さ。
    後で知った・・・、コンユがCMに出ているからか・・・

    CASSも色々な韓ドラで見かけるビール。
    ということで、CASSを買ってあげた。
    このビールもTERRAと同じくすっきりと飲みやすい。

    肉が旨い・・・旨すぎる・・・
    やっぱり熟成肉って旨い。
    タレはもちろん自家製。
    600グラム近く買って200グラムぐらい残った。
    なんと二人で400グラムも食べてしまった・・・

    しめはTAMUNABLINのロック
    久々にベビースターを買ってみたらバリエーションがすごい。
    柿の種やピーナッツが入ったバージョンまで。
    久々に食べたからか美味しくて止まらない・・・

    コストコで買ったドライマンゴーがはまる・・・

    最近発売されたSPRING VALLEYの黒ビール
    泡はクリーミー、口あたりが良い。
    ちょっと甘くて飲みやすいなあと思って
    成分を確認すると、砂糖と乳糖が使われていた・・・
    ギネスは麦芽とホップだけ。
    アルコールはギネスが4.5%、SPRING VALLEYは6%。

    30日はしめ飾りを。
    伊豆の農の駅で買った手作りっぽい素朴で素敵なしめ飾り。
    年末に伊豆に行ったときは必ずここに寄ってしめ飾りを買うようにしている。
    どこで誰が創っているのだろう、と思う。

    そして久々に酢だこをつくった。
    蒸し酢だこを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    たこの内側に隠し包丁を入れる。

    お酢、塩、洗双糖、味醂、酒でつくったタレを沸騰させる。

    保存袋にたこ、粗熱をとったタレを入れ
    空気をできる限り抜いてから閉めて冷蔵庫へ。

  • ヒラメを食べつくした後 日々のご飯 牛すじ豆腐チゲなど

    ヒラメを堪能して残るはアラでとっただし汁だけ・・・

    だし汁で白菜を煮てみた。
    豚大根の準備。

    またまた大根の葉と揚げの炒め。
    豚大根の味付けは洗双糖、醤油、味醂。
    ご飯がエンドレス、飲みもエンドレスになるおかず。

    野菜中心の家飲み。

    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜
    大根おろし えのきの佃煮のせ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    豚大根
    私はビール、かみさんは炭酸。
    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    大根の葉と揚げの炒め、アラスカ産紅鮭、自家製椎茸の佃煮
    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜、もずく酢、大根おろし
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこづくり。

    豚大根、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    素朴な田舎風弁当になった・・・

    夜は肉豆腐、春菊の胡麻和え
    私はビール、かみさんは炭酸。
    かみさんのビール絶ちが続く。
    陸奥八仙、旨すぎ・・・
    かみさんは日本酒を少しだけ。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    花水木のハードタイプバームクーヘン。
    生クリームたっぷりケーキは当面おあずけ。
    このバーム、バターたっぷりなので控えめに。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯、肉豆腐の残り
    サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    もずく酢、春菊胡麻和え、アラスカ産紅鮭
    私は春菊胡麻和え無し
    ぽんかん、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ
    春菊胡麻和え、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    ご飯は常にもち麦ご飯
    連続してダイエット効果抜群のお弁当

    夜は久々の牛すじ豆腐チゲ
    今回はトッポッキに加え、春雨も。

    ハンラサン焼酎と
    かみさんが新大久保で買ってきたTERRAの瓶ビール

    口に入れるとほろり、そして甘味と風味・・・
    刻み青唐辛子をたっぷり入れたから超辛いのだけど
    旨味がすごくて汗をかきながら食べ続けてしまう・・・
    初めて飲むTERRAの瓶ビールはすっきりととても飲みやすい。

    今回、スープがあまりに美味しくて二人して全部飲んでしまった・・・

    翌朝の朝食

    ずっと食べたかったミルキークイーン炊きたて
    大根と揚げの味噌汁
    大根と揚げの炒め、大根おろし えのきの佃煮のせ
    サニーレタスとブロッコリーと大根のサラダ
    マヨネーズとくるみソースのドレッシング、目玉焼
    ポンカン、柿、キウィ、淹れたての緑茶

  • お誕生日月間とは・・・誕生日ディナーの翌日の夜はヒラメの昆布締 de 寿司、自家製蒸しあん肝、玉子干ぴょう巻など

    かみさんが創り出した「お誕生日月間」という言葉。
    気づけばその言葉が呪文のように頭に入ってしまい、
    気づけば美味しい料理をつくろうとしていた。

    洋の後は和だろうということで・・・
    久々に魚屋で生きたヒラメゲット。
    しめてもらった。
    ヒラメとかカレイは5枚下ろし。
    これがなかなか難しい。

    なんとか下ろして昆布締めに。

    なかおちやあらからとった身は叩いてつみれにする。

    塩、お酒を加えてよく練ってから
    沸騰した湯に一つずつ静かに加える。

    ヒラメの頭部分は煮つけに。

    すし飯をつくり、玉子&干ぴょう巻。
    ヒラメの昆布締め握り。

    完成!

    玉子&干ぴょう巻

    ヒラメ昆布締め握り

    自家製蒸しあん肝はお誕生日ディナーの残り。

    ヒラメの兜煮?

    昆布締めの端っこは刺身に。
    かみさんはこれをヒラメのキモ醤油で。
    「激うま!!!」と大喜び。

    翌朝の朝食は、ヒラメの中落などで
    つくったつみれ汁でうどん。

    完成。

    朝から熱々、激旨!!!

  • チキンのトマト煮 with 秋茄子&チキントマトのショートパスタのグラタン de 椀子メルロー

    トマトの値段があまりに上がりすぎてて
    なかなか手が出ない今日この頃。
    トマトを堪能したい、をチープに実現するには
    カットトマトの缶詰かパックしかない。
    ということで、久々にチキンのトマト煮をつくることに。
    茄子好きのかみさんのために茄子も。

    茄子は輪切りにして素揚げにするのだけど、
    油を吸ってしまうので、切り口に小麦粉をまぶしてから揚げてみた。
    鶏もも肉は食べやすいサイズに切って
    オリーブオイルをひいた鍋でソテー。
    両面に焦げ目がついたところでニンニクスライスを加え、
    全体をなんどか混ぜ炒めたところでカットトマトを加える。
    水分がそれなりにとぶまでIH4でときどき混ぜながら煮込む。
    味付けは塩、洗双糖少々、オレガノ少々。

    揚げ茄子を添えて完成!
    シャトーメルシャンの椀子メルローを開けた。

    凝った料理ではないけど
    ワインを飲みながらだと結構満足度が高い。
    椀子メルローがたまらなく美味しい。
    日本のワイン、常飲用には高いけど
    海外産に負けてないなあと思った。

    当然、これだけでかみさんも私も満足できるわけがない。
    ということで、茹でたショートパスタと
    チキンのトマト煮込み、揚げ茄子を合わせる。

    ストーンウェアに移してチーズフレークをたっぷりかけ、
    グリルで250度、10分焼く。

    いい焼き色にいい薫り。
    茄子入りにかみさん大喜び。

    トマト系とチーズの相性は抜群!
    鞠子メルローはアッという間に空。

    かみさんが買ってきた治一郎のロールケーキ

    Ichiro’s Maltのロックで。
    バームクーヘンが有名らしいけどロールケーキもなかなか。

    寝る前に残った揚げ茄子を酢、醤油、洗双糖
    でつくったたれに浸し冷蔵庫へ。

    翌朝の朝食の支度。
    揚げ茄子は丁度いい感じに。

    朝食。
    白米、揚げと白菜とわかめの味噌汁
    茄子の揚げ浸し、切り昆布と揚げの炒め煮、豚肉と大根の炒め
    レタス 自家製ドレッシング、もずく酢
    ヨーグルト、淹れたての緑茶