カテゴリー: 佃煮

  • かみさん用の作り置き料理色々 蓮根きんぴら、煮物、牛すじ煮込み、チキンカレー、牛丼の具、海老のチリソース煮、ホタテの佃煮、牡蠣のクリームシチュー、牛すじ肉の赤ワイン煮

    関西宅に行ってからデリバリするよりも、
    出かける前に作り置きして冷蔵または冷凍する方が効率が良いと気づき・・・
    関西宅のIHは5分くらいで止まってしまうから効率悪いし・・・

    日々食べる料理をつくりながら同時並行で作り置き料理を日々作った。

    かみさんの大好物の海老のチリソース煮は冷凍保存に向いている。
    海老を卵白と酒で和え、少な目の湯で湯通ししてみた。
    前回は油で炒めたがフライパンにこびりついてうまくいかなかった。
    フライパンをしっかりゆすりながら僅かな湯で湯通ししたのでうまくいった。

    刻んだ長ねぎ、青唐辛子、ニンニク、生姜をごま油で炒め、
    薫りがたってきたら海老を加えて全体をよく和え、
    続いてコチュジャン、トマトケチャップ、
    チキンブイヨンを溶かしたスープを加えて煮込む。
    またしても豆板醤を買ってくるのを忘れていたので代替。
    塩で味調整した後、水溶き片栗粉でとろみをつけてから黄身を素早く混ぜる。

    ホタテの佃煮は超簡単。
    単に忍耐力だけ。
    蒸しホタテを使った。
    酒、オリゴ糖、蜂蜜、醤油、唐辛子1本を加えて煮詰める。
    途中で味醂を加え、トロトロになるまで煮詰める。

    つくった料理の粗熱がとれたら1回ぶんずつに
    小分けしてフリーザーパックに詰める。
    牛丼はつゆだくバージョン、超つゆだくバージョンもつくった。

    牛すじの赤ワイン煮も超簡単。
    忍耐だけ。
    玉ねぎと牛すじをたっぷりの赤ワインで煮込み、
    水分が飛んできたところでバルサミコ酢、
    塩、蜂蜜、隠し味程度の醤油で味調整。

    同時並行で牛すじ煮込みもつくる。
    人参、大根を賽の目に切り、
    こんにゃくを細かくちぎっておく、
    沸騰した湯にごぼうのささがき。
    続いて残りの食材を全て加える。

    牛すじは既に2回下茹でしていて柔らかいので、
    食材に火が通ってから加える。
    味付は、醤油、酒、味醂、味噌、オリゴ糖少々。

    同時並行で玉ねぎと人参としめじを炒める。
    玉ねぎに火が通ってきたら牡蠣を加えて更に炒める。

    牛乳を加えて煮込む。
    少し煮詰まってきたところで生クリームを1パック分加える。
    沸騰はさせない。
    塩、蜂蜜を加えて味調整。

    小麦粉の代わりに吉野葛を使う。
    とろみをつけるのに小麦粉を使わないことにした。

    粗熱が取れたら1回分ずつ小分けして
    フリーザーパックに詰める。
    これで牡蠣のシチューと牛すじ赤ワイン煮の作り置きが完成。

    完全に冷めたら全てを冷凍庫へ。
    そしてかみさんに報告。
    ぴょんぴょん跳ねながら喜んでた。

  • リンナイガス炊飯器からクッキングプロV3へ

    ガス会社からリンナイガス炊飯器に関する通知が届いた。
    いつ買ったか全く記憶がない。
    ガス会社から届いた通知には13年との記載があった。
    調べてみるとガス機器の耐用年数は一般的に7年から10年。
    まだまだ使えるとはいえ3年も経過。
    ガス炊飯器(RR-05MRT)はワゴンに置いていて、炊飯の都度、
    システムキッチンの奥にあるガス栓に装着している。
    ちょっと怖いのが、装着の際にクリアーな「カチッ」
    という音がしないときがあって、その場合はガス臭い。
    そういうときは装着をやり直している。
    「もう買い替え時期だね・・・さすがに・・・」とかみさん。
    関西宅で炊飯に使っているのはShop Japanで買った
    クッキングプロV2。
    ガス炊飯器を買わずにクッキングプロV2を
    買ったのは:
    1. ガス漏れリスク
    2. クッキングプロが圧力釜
    (ガス炊飯レベルの仕上がり期待)
    3. ガス炊飯器の値段が高い
    (クッキングプロはリーズナブル)
    4. ガス炊飯が面倒になってきた
    5. ガス炊飯器はとても重い

    実際、関西宅でクッキングプロV2を使ってみたけど、
    ガス炊飯器のときの炊きあがりと比較して差が分からなかった。
    つまり、ガス炊飯器の代わりになり得ると思った。

    13年間も私達の食を支えてくれたと思うと
    ゴミとして捨ててしまうことに躊躇してしまう。

    そして今回の買い替えのタイミングでは既に
    クッキングプロV3が出ていた。
    かみさんとガス炊飯離脱を合意して購入。
    単品ではなく、3年保証のついた
    クッキングプロ V3 安心セット(3年保証)を購入。
    落し蓋、保存蓋、吸水クロス等のオマケつき。

    クッキングプロV3は:
    1. 機能が2つ追加(ベイク、グリル)
    2. 自動調理20種類追加
    3. 表示の見やすさ改善
    4. 新搭載のふっくら炊

    もち麦と発芽玄米入りのご飯を炊いてみる。

    手動調理ボタンを「ふっくら」表示になるまで数回押す。

    すぐに炊くので中央の銀色の操作ダイヤルを押す。

    炊けると電子音。
    赤い圧力ピンが下がってから蓋を開ける。
    ふっくらいい炊きあがり。

    かみさんの好きなそぼろづくり。
    味噌汁はしじみ。

    しじみの身は一つずつ殻から外して佃煮に。

    そぼろ丼としじみの味噌汁。
    ところでクッキングプロの炊飯で一つ気づいたのが、
    水かげんに慣れるまでに何度か炊飯をする必要があるということ。
    お値段、操作や準備の簡単さ、ガスのリスク無し、
    炊飯のみならず120種もの自動調理と11種の機能。
    満足度は高い。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その4)切り干し大根の炒め煮 & 刺盛(天然真鯛、真蛸、キハダマグロ)de 伍鬼上

    油そばを食べて始まってしまった小麦粉食べたい病。
    パスタ、うどん、中華麺など
    小麦粉の麺がたまらなく食べたくなる。
    残りの中華麺で味噌ラーメンをつくることに。

    スープはゼロからつくる。
    鍋にごま油をすこしひいて豚バラを細かく刻んだものを炒める。
    キャベツを加え、しんなりしたところで湯を加え、
    沸騰してきたら少し弱めて味噌を溶かし、卵を2個おとす。

    茹でた麺をどんぶりに移し、
    熱々のスープを注ぎ入れる。
    最後にバターをのせる。

    味噌バター風味ってやばすぎる・・・
    中華麺が1玉分しか余ってなかったのが残念。
    2玉食べたかった・・・とにかく旨い。

    夜は超久々の切り干し大根の炒め煮を。
    水で良く洗ってしばし水に浸しておいた切り干し大根1袋分、
    そして、細切りにした大1本分の人参、そして細切りの揚げ1枚分。
    人参を好んで食べない私でも切り干し大根のときは必須食材となる。

    鍋にごま油をひいて食材を炒める。
    可愛い小茄子はスライスして塩でもんでおく。

    酒、味醂、醤油、甜菜糖少々で味付けて切り干し大根の炒め煮が完成。
    小松菜も茹でておいた。

    塩もみした茄子をそのままジップロックに入れ、
    水と塩を足し、唐辛子を1本入れて冷蔵庫へ。
    ミョウバンは使わない。

    魚屋で買ってきた魚介。
    兵庫県産の真蛸
    千葉県産のキハダマグロ
    香川県産の真鯛

    刺盛3種、ちりめんの佃煮、小松菜のお浸し
    切り干し大根の炒め煮
    北村酒造の伍鬼上と磯自慢の特別純米酒を出した。
    昔、わざわざ焼津の磯自慢酒造に買いに行くほど好きだった。
    今は奈良と三重の酒にはまっている・・・

    切り干し大根の炒め煮の残りは小分けに。

    1つは冷凍保存。もう1つは冷蔵保存。

    翌日のランチ。
    思い切って切り干し大根の炒め煮におからを加えてみた。
    ますます健康食になった感あり。味付けもしなおした。

    健康ランチ
    有機トマトジュース、玉ねぎとわかめとやまぶし茸の味噌汁
    黒にんにく、茄子の浅漬け、プチトマト、小松菜のお浸し
    おから入り切り干し大根の炒め煮

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 居酒屋料理で家飲み(その4)銀鱈煮つけ、 カジキマグロ&魚肉ソーセージのフリッター、イカ墨パスタ、雑煮 de 笛吹甲州、亀泉CEL-24 土佐うらら他

    居酒屋料理で家飲み第4弾。
    久々にかみさんが銀鱈の煮つけをつくってくれた。
    私はねぎ間、冷やしトマト、花芽のからし和え、小松菜のお浸し、
    そしてシシャモを焼いた。

    日本酒がぴったりだけど、今回はあえてワインにした。
    シャトーメルシャンの笛吹甲州と信州コンコードを開けた。
    笛吹甲州はシャルドネとは違って個性的な味わい。
    和食にも合うと思った。

    物足りない・・・ということで、
    居酒屋定番料理、コーンバターをつくった。
    バターを溶かして炒め、醤油少々と洗双糖少々、
    最後にブランデーをちょっとふって仕上げの炒め。

    トウモロコシとバターの相性は抜群。
    アッと今に完食。

    翌夜はカジキマグロのフリッターをつくることに。
    そのときふと思いついた。
    冷蔵庫内でずーっと眠っている魚肉ソーセージをフリッターにしてはどうか・・・

    やってみた。

    しめに食べるイカ墨パスタの仕込みもした。

    ケンシヨー食品(株)のケチャップやマスタード、マヨネーズで。
    ビールと久々のウッドブリッジのシャルドネ。
    カジキマグロのフリッターは当然美味しいのだけど、
    魚肉ソーセージのフリッターがあまりに美味しくてドはまりしてしまった・・・・
    かみさんも大喜びだった。

    しめのイカ墨パスタ。
    イカ墨パスタとシャルドネの相性は抜群!

    翌夜は和で。
    キンキ、蓮根肉詰焼、ズワイたっぷり玉子焼をつくることにした。
    いただきもののぬちまーすの塩を使ってみることにした。

    小松菜のお浸しには自家製のシジミ佃煮をのせてみた。
    お酒は亀泉のCEL-24土佐うらら
    焼いたキンキがとても美味しい。

    かみさんはズワイたっぷりの玉子焼に超ご機嫌。

    蓮根の肉詰焼は香ばしくてとても美味しい。
    CEL-24土佐うらら、うーん、これよりも辛口かなあ・・・

    そして、かみさんから大絶賛をいただいた
    小松菜のお浸しにのせたシジミの佃煮。
    お弁当ごっこに使ってとリクエスト。

    しめにお雑煮。

    これをアテにして亀泉CEL-24土佐うらら。
    定番のCEL-24はメロンのような味わいの旨口だけど、
    これよりも甘く、お米のワインといった感じ。
    醤油ベースのお雑煮には辛口がよかった・・・

  • 雑煮の出汁の工夫、おでん&串焼きセット@家飲み、豆腐チゲいろいろ、準備3分の蒸し料理など

    雑煮の出汁の工夫をしてみた。
    焼鳥用に鶏肉をカットしたときに出る
    焼鳥に使えない端っこや形の悪いところを
    パナのロースターでなるべく黒い焦げがつかない程度に焼く。

    たっぷりの鰹節でとっただし汁。
    予め茹でておいた大根、人参、戻しておいた干し椎茸と
    その戻し汁、だし汁、焼いた鶏肉を大鍋に入れて一晩寝かせる。

    夜はおでんと串焼セット@家飲み。
    白菜の漬物や大根おろしも添える。
    日本酒は最後の1本となった風の森

    椎茸焼、鶏むね肉は山葵で、鶏もも肉タレで、鶏皮塩で、そしてねぎ焼はタレで。

    翌朝。
    雑煮を仕上げる。
    焼いた鶏を使って出汁をとる方法はどのくらい効果的か・・・
    この方法は真鯛などをさばいたときのアラで
    スープをつくるときによくやる方法。
    魚の生臭さがとれるので、鶏肉も同様だろうと。

    醤油、洗双糖少々、味醂、下田の塩、酒で味調整。

    焼いた餅をお椀に入れ、熱々の雑煮を注ぎ、
    茹でた小松菜を添えて完成!

    「美味しい!!!」とかみさん。

    雑味がなく、とても深みのあるいい味・・・旨すぎる・・・
    ひと手間かけるとそれだけ美味しくなることを再認識。
    この時期の大根おろしで食べるからみ餅もだまらない・・・
    買ってきた餅だけど杵でついた餅はやはり美味しい。
    餅つき機でつくり餅とはこしの強さが違う。

    夜の準備。
    大根の葉と揚げの炒め煮とエノキの佃煮づくり。

    ダイエットを意識した夜の素朴居酒屋風メニュー。
    厚揚焼、汲み上げ豆腐、大根の葉と揚げの炒め煮
    大根おろしエノキ佃煮添え、
    デパ地下で買ったイカと貝のアーリオ・オーリオ
    陸奥八仙、ワイン赤、白でいただく。

    しめはイチゴ、チョコを食べながら
    Maker’s Markのソーダ割で。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは焼鳥弁当。

    夜は牛すじの豆腐チゲ。

    甘味のある牛すじのだしが効いて激うま。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりオムレツ、梅干
    アラスカ産紅鮭、もち麦:白米=1:1のご飯

    夜は3分で準備できる超簡単蒸し料理。
    大鍋に水を入れ、笊をセットして
    白菜を並べ、その上に豚肉を並べるだけ。
    あとは15分くらいIH5で蒸すだけ。
    タレは、醤油、ポン酢、ラー油を合わせたもの。
    これで食べるとエンドレス。

    かみさんがまるきんで買ってきたキムチもたまらなく美味しい。
    かみさんは出来たてよりも発酵が進んだ酸味のある方を好むけど、
    私は出来たてのキムチが好み。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ダイエットを意識すぎた質素すぎる弁当。
    もち麦:白米=1:1のご飯、エノキの佃煮
    大根の葉と揚げの炒め煮

    またまた豆腐チゲ。

    この豆腐チゲはちょっと贅沢に
    焼肉用の牛肉を使ってみた。
    これまた甘いいいだしがでた。

    翌日。
    愛機のNORDを車に積んでライブ会場へ。
    結局、年末からトータル50時間くらい練習。
    ライブが終わらないとほんとの正月が来ない感じ。
    かみさんは久々のライブに結構ウキウキしていた。
    終わったら、美味しい料理つくるからね・・・

  • ヒラメを食べつくした後 日々のご飯 牛すじ豆腐チゲなど

    ヒラメを堪能して残るはアラでとっただし汁だけ・・・

    だし汁で白菜を煮てみた。
    豚大根の準備。

    またまた大根の葉と揚げの炒め。
    豚大根の味付けは洗双糖、醤油、味醂。
    ご飯がエンドレス、飲みもエンドレスになるおかず。

    野菜中心の家飲み。

    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜
    大根おろし えのきの佃煮のせ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    豚大根
    私はビール、かみさんは炭酸。
    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    大根の葉と揚げの炒め、アラスカ産紅鮭、自家製椎茸の佃煮
    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜、もずく酢、大根おろし
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこづくり。

    豚大根、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    素朴な田舎風弁当になった・・・

    夜は肉豆腐、春菊の胡麻和え
    私はビール、かみさんは炭酸。
    かみさんのビール絶ちが続く。
    陸奥八仙、旨すぎ・・・
    かみさんは日本酒を少しだけ。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    花水木のハードタイプバームクーヘン。
    生クリームたっぷりケーキは当面おあずけ。
    このバーム、バターたっぷりなので控えめに。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯、肉豆腐の残り
    サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    もずく酢、春菊胡麻和え、アラスカ産紅鮭
    私は春菊胡麻和え無し
    ぽんかん、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ
    春菊胡麻和え、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    ご飯は常にもち麦ご飯
    連続してダイエット効果抜群のお弁当

    夜は久々の牛すじ豆腐チゲ
    今回はトッポッキに加え、春雨も。

    ハンラサン焼酎と
    かみさんが新大久保で買ってきたTERRAの瓶ビール

    口に入れるとほろり、そして甘味と風味・・・
    刻み青唐辛子をたっぷり入れたから超辛いのだけど
    旨味がすごくて汗をかきながら食べ続けてしまう・・・
    初めて飲むTERRAの瓶ビールはすっきりととても飲みやすい。

    今回、スープがあまりに美味しくて二人して全部飲んでしまった・・・

    翌朝の朝食

    ずっと食べたかったミルキークイーン炊きたて
    大根と揚げの味噌汁
    大根と揚げの炒め、大根おろし えのきの佃煮のせ
    サニーレタスとブロッコリーと大根のサラダ
    マヨネーズとくるみソースのドレッシング、目玉焼
    ポンカン、柿、キウィ、淹れたての緑茶

  • 熱々の鍋&キンキンに冷えたビール 鱈のじゃっぱ汁

    あまり好んで食べない鱈。
    とくに鱈を使ったじゃっぱ汁は食べなかった。
    が・・・かみさんが大の鱈好き。
    二人でスーパーに行ったときに
    鱈鍋用のセットが売られていると必ず立ち止まる。
    私が好んで食べないのを知っているから
    立ち止まるのだけど、すぐに歩き出す。
    何が苦手というと、骨。鱈の骨は細かい。
    なので、鍋にすると骨を取りながら食べるのが面倒。
    食べたいものを我慢させたくないなと思って
    鱈のじゃっぱ汁をつくったら・・・とても旨かった。
    それ以来、スーパーで鱈鍋用のセットを見ると買ってしまう。
    骨取は面倒なんだけど、
    味噌仕立ての汁は鱈のだしが効いていてとにかく美味しい。
    鱈はかみさんに任せて私は白菜とスープばかり飲む。

    急に寒くなってきたね・・・と言いながらスーパーに行ったら
    さすがスーパーだと思った。鱈鍋セットが売っていた。
    もちろん、即買い。

    鱈はかみさんのご指導の通りに水から。
    沸騰してきたらIH3にして白菜を加える。
    春雨や茸、豆腐も。
    小ボウルで味噌を溶かし、野菜が煮えたら加える。

    じゃっぱ汁は味だけでなく香りもたまらない。
    熱々のじゃっぱ汁をはふはふ言いながら食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。

    ビールの後は八海山で。

    いつも迷うこと。
    鱈鍋セットは白子バージョンと腹子バージョンがあって
    どちらを選ぶか・・・
    迷うのだけど結局白子バージョンを買う。
    かみさんが白子大好き。
    鍋にはせず、別途茹でてからポン酢にあさつき。
    白子ポン酢にする。もちろんかみさんは大喜び。

    翌朝の朝食。

    ご飯、蕪と舞茸の炊きあわせの残り
    すぐきを超え、ピクルス状態になったキュウリの糠漬け。
    目玉焼、トマト、みかん、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • 最近の朝ご飯

    週末は朝食にちょっと手をかけることが多い。
    テレワークでPCで仕事・・・という毎日。
    週末朝の朝食づくりはいい気分転換になる。
    健康のために野菜スープをつくったり・・・

    そんな週末の朝食。
    トースト、かみさんはオムレツ、私は目玉焼、
    ネーブル、フルーツトマト、野菜スープ、
    オレンジジュース、リンゴジャムかけヨーグルト、
    かみさんはカフェオレ、私はブラック

    洋食の後は和食。
    ご飯、しじみの味噌汁に寒天たっぷり、自家製昆布の佃煮、
    塩麹漬うずら焼、もずく酢、冷ややっこ、ネーブル、
    トマト、淹れたての緑茶

    ちょっと前、突然、日本一こだわり卵のセーラーから通知。
    親鳥不足により当面定期便を停止と・・・
    親の分も一緒に取り寄せていたので親にも連絡。
    今は最後に配送された分を少しずつ食べている。
    スーパーに行ったときに卵コーナーに行って驚いた。
    お得パックのコーナーってどこのスーパーにもあるけど
    お得なのに200円超え! びっくり!
    物価がどんどん上がっていることに驚く。
    先日、隣の奥さんが「以前はいつもスーパーで4000円くらいで
    済んでいたのにねぇ、今は同じようなものしか買ってないのに
    6000円くらいいっちゃうときもあるのよ・・・」とこぼしていた。
    考えてみれば魚と野菜の価格は高騰している。
    いつだったかスーパーで芹を買おうとしたとき、
    これっぽっち?というくらい少ない量で498円。
    私の値ごろ感では買えない。

    そんな野菜が高騰している中で人参と玉ねぎは生活の味方。
    人参と玉ねぎとええい!と入れたトマトでミネストローネ風スープづくり。
    なぜなら、久々に館ヶ森アーク牧場のベーコンをゲットしたから。
    定期便を続けていたらなんと5000円分のプレゼント券が送られてきた。
    こんなときは普段は決して注文することのないベーコンなどを注文した。

    朝食はシンプル。
    ブロッコリーとトマト、ミネストローネ、
    ネーブル、村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    朝食は、禁断の朝カレー、ミネストローネ、
    りんごジャム入りヨーグルト、ネーブル、淹れたての緑茶。
    なるべく食べないようにしてきた市販のカレールゥでカレーを作ってしまった。
    市販のカレールゥって本当に良く美味しさを創り上げてるなと思う。
    具無しでお湯で溶いてご飯にかけても全く問題なく食べれるくらいよく出来ている。
    ただ、牛脂とか結構色々入っているし、美味しいからついつい大盛りにしたり
    お代わりをしてしまうので、私には禁断のカレーなのだ。

    そうすると、次の朝食はヘルシーな和となる。
    かみさんはとにかくエボ鯛好き。私はアジ派。
    ご飯、具沢山味噌汁、干物、小松菜お浸し、
    トマト、ネーブルとバナナ、リンゴジュース、
    淹れたての緑茶

    この朝食は確か舞茸御飯をつくった翌日の朝食。
    法蓮草の胡麻和え、玉子焼、白菜と揚げの味噌汁
    淹れたての緑茶、ととてもシンプルな朝食。

    この朝食はかみさんが本格的なダイエットは開始したときのもの。
    かみさんはご飯無し。私は納豆とご飯。
    もずく酢、しじみの味噌汁、ネーブル、トマト、
    村田農園のイチゴ、ブロッコリー、淹れたての緑茶

    翌朝の朝食。
    私は納豆ご飯、かみさんはキャベツとしめじを蒸した温サラダ、
    ネーブル、コラーゲンドリンク、淹れたての緑茶だけ。

    そして翌日の朝食。
    シンプルというよりはなんかわびしさすら感じる朝食になってしまった・・・
    かみさんはご飯無し。納豆に大根おろしをかけただけのものと、具沢山味噌汁、
    ネーブル、淹れたての緑茶。
    かみさんが実家に行っているときなど私独りのときは大抵サッポロ一番味噌ラーメンとか
    カップヌードルとかとにかく手間のかからないものを食べることが多い。
    一方、二人のときは色々献立を考えるのだけど、かみさんがダイエットメニューに
    なると私もつくるモチベーションがなくなり、納豆ご飯とか簡単なものにしてしまう。

    そしてその翌日。
    かみさんは煮物、大根と揚げの味噌汁、ネーブル、淹れたての緑茶。
    私はこれに加えて塩昆布入りおにぎり2個。
    この朝食がこれからずっと続くことは果たして良いことなのだろうか・・・
    かみさんは、「体重減ったかな?」と言っては体重計にのってきて
    しょんぼり顔で戻ってくる「全然減ってない。増えた・・・」
    たかだか3日やそこらで体重減るわけないのだけどね・・・

    朝抜き、夜抜きにしたせいか、かみさんはフラフラ。
    でも体重が減らない・・・代謝が悪いのだろう・・・
    私:「せめて朝ご飯は普通に食べたら? あと、お菓子やめなよ」
    かみさん:「明日から朝ご飯、ご飯少な目で普通に食べる」
    ということで朝食は普通に戻した。

    ご飯、具沢山味噌汁にたっぷりの寒天、
    小アジ2枚ずつ、山芋&モロヘイヤ、ブロッコリーとトマト、
    いよかん(剥くのめんどくさ、もう買わない)、淹れたての緑茶

    週末の朝食はすこーしだけ手をかけた。
    トースト、目玉焼、ネーブル、ブロッコリーとトマト、
    りんごジャムかけヨーグルト、大根と揚げの味噌汁(超ミスマッチだった)
    ちなみにかみさんはバター無し。淹れたての珈琲。かみさんはカフェオレ。

    かみさんはパン好きなので毎日パンでもOK。
    私はご飯党なのでパン食の後はやはりご飯。
    翌日の朝食はシンプルな和朝食。
    ご飯、大好きななめこと豆腐の味噌汁、
    塩サバ(これも大好き)、大根おろし(塩サバに必須)、
    ブロッコリー、奈良漬(かみさん大好物、私は苦手)

    翌朝。かみさんは切り昆布飯、私は納豆ご飯。
    なめこと豆腐の味噌汁、ブロッコリーとトマト、
    ネーブル、淹れたての緑茶
    切り昆布は体にいいのでときどき食べている。
    味付けは簡単、ごま油で炒めて洗双糖少々、醤油、味醂。

    翌朝も殆ど同じメニュー。
    私も切り昆布飯。

    週末はちょっとリッチな雰囲気に。
    トースト、オムレツ、トマト、ヨーグルト
    ネーブル、バナナ、姪のお土産のTWG

    翌朝はちょっと手抜き。
    トースト、トマトスープ、ヨーグルト
    ネーブル、トマト、日東紅茶(色が濃い!)

    翌日の朝食。
    かみさんはご飯無し。
    なめこと豆腐の味噌汁に寒天たっぷり。
    湯豆腐、法蓮草お浸し、ネーブル、トマト
    淹れたての緑茶

    突然食べたくなって・・・
    卵雑煮。どこかの甘味処で食べて覚えて一品。
    冷凍庫に保存していた餅がセーフだったときの喜び。

  • 元旦と2日のいろいろ

    元旦の朝。
    久々に平日なら寝坊になる時間に目覚めた。
    寒いのでベッドの中で9時までぬくぬく。
    頑張って起きて雑煮づくり。

    今年はたまたま岩手産の合鴨が手に入った。
    これでつくるお雑煮はきっと旨いはず。
    かみさんが前日に大根を下茹でしてくれていたので楽ちん。

    昆布、山田鰹節店の厚切り鰹節でダシをとり、
    更に椎茸煮の煮汁、干し椎茸のもどし汁を加える。
    キッチンペーパーで表面の水分をよくとった岩手の合鴨を
    食べ易いサイズに切り分け、煮立ってきたところで静かに鍋に入れる。
    合鴨に火が通ったら、大根、人参、水で戻した干し椎茸を加える。
    味付けは下田産の塩、醤油、酒、味醂、洗双糖少々。

    餅はアグリカンパニーこしじの黄金餅。
    このもち米でついた餅は普通のもち米よりこしが強いと感じる。

    出来立ての餅をお椀に。
    出来立ての雑煮をお玉で移す。
    いい薫りがあたりにただよう。
    かみさんがカウンターで待機。
    スープを一口味わったかみさんは大絶賛。
    私もここまで美味しい雑煮は初めて。
    コク、合鴨の優しい脂、醤油の香ばしさと
    複雑なダシの味が抜群の味を創りだしていた。
    この何年間に創ってきたどの雑煮より美味しい。

    やること多くて面倒なのだけど、
    味わった瞬間に、つくって良かった・・・と思う。

    雑煮の他にかみさんはおろし納豆餅、私は納豆餅。

    デザート。
    コストコでバカ売れしていたというバウムクーヘンと
    ハーゲンダッツのバニラ。
    珈琲はチモトコーヒーのモカブレンド。

    バウムクーヘンはまあ普通。
    ハーゲンダッツのバニラはいつ食べても旨い。

    昼は抜き、3時過ぎから元旦家飲み。
    手巻き寿司は、イクラ、南マグロ、干瓢。
    酒の肴は、自家製椎茸の軸煮、自家製ホタテ貝紐とキモの佃煮、買ってきた酢だこ、
    かみさんが煮た里芋、かまぼこ、中伊豆産の大吟醸わさび漬け。
    日本酒はダンディKさんのイセノナミ鍋島

    シメはシングルモルト飲み比べ。
    BOWMORETALISKERARDBEG
    おつまみは毎度おなじみのこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種。

    1月2日。
    かみさんが実家に行く日。
    2日前から冷蔵庫で解凍していた南マグロをお土産に。
    解凍後のマグロを見て「これはトロたっぷり!」と。

    サクに切り分けるのにちょっと頭を使った。
    思った通りトロたっぷり。

    南マグロ大盛の舟盛完成!

    中トロと大トロの中間のような素晴らしいトロ。
    脂が細かい霜降りのように身全体に広がっている。
    私は濃い赤の赤身が一番すきだけど、
    かみさんのオヤジさんはトロ好き。これは喜ぶに違いない。

    かみさんを車で送った後、
    やっときた独りの静かな時間。
    食べたかった𠮷牛!
    なんと2パックを一度に食べる。

    2パック分を盛り付けると
    つゆだくの特盛になる。
    目茶目茶旨い・・・最高!
    やっぱり𠮷牛最高!!!

    どうせなら実家の親と1週間、いや2週間くらい
    ゆっくり過ごしたらどうだろうか?

    1年に1度くらいは1~2週間、親子水入らずで
    過ごすのもいいのではないだろうか?
    私はその間、独りで寂しいけど、間違いなく寂しいけど。