リンナイガス炊飯器からクッキングプロV3へ

ガス会社からリンナイガス炊飯器に関する通知が届いた。
いつ買ったか全く記憶がない。
ガス会社から届いた通知には13年との記載があった。
調べてみるとガス機器の耐用年数は一般的に7年から10年。
まだまだ使えるとはいえ3年も経過。
ガス炊飯器(RR-05MRT)はワゴンに置いていて、炊飯の都度、
システムキッチンの奥にあるガス栓に装着している。
ちょっと怖いのが、装着の際にクリアーな「カチッ」
という音がしないときがあって、その場合はガス臭い。
そういうときは装着をやり直している。
「もう買い替え時期だね・・・さすがに・・・」とかみさん。
関西宅で炊飯に使っているのはShop Japanで買った
クッキングプロV2。
ガス炊飯器を買わずにクッキングプロV2を
買ったのは:
1. ガス漏れリスク
2. クッキングプロが圧力釜
(ガス炊飯レベルの仕上がり期待)
3. ガス炊飯器の値段が高い
(クッキングプロはリーズナブル)
4. ガス炊飯が面倒になってきた
5. ガス炊飯器はとても重い

実際、関西宅でクッキングプロV2を使ってみたけど、
ガス炊飯器のときの炊きあがりと比較して差が分からなかった。
つまり、ガス炊飯器の代わりになり得ると思った。

13年間も私達の食を支えてくれたと思うと
ゴミとして捨ててしまうことに躊躇してしまう。

そして今回の買い替えのタイミングでは既に
クッキングプロV3が出ていた。
かみさんとガス炊飯離脱を合意して購入。
単品ではなく、3年保証のついた
クッキングプロ V3 安心セット(3年保証)を購入。
落し蓋、保存蓋、吸水クロス等のオマケつき。

クッキングプロV3は:
1. 機能が2つ追加(ベイク、グリル)
2. 自動調理20種類追加
3. 表示の見やすさ改善
4. 新搭載のふっくら炊

もち麦と発芽玄米入りのご飯を炊いてみる。

手動調理ボタンを「ふっくら」表示になるまで数回押す。

すぐに炊くので中央の銀色の操作ダイヤルを押す。

炊けると電子音。
赤い圧力ピンが下がってから蓋を開ける。
ふっくらいい炊きあがり。

かみさんの好きなそぼろづくり。
味噌汁はしじみ。

しじみの身は一つずつ殻から外して佃煮に。

そぼろ丼としじみの味噌汁。
ところでクッキングプロの炊飯で一つ気づいたのが、
水かげんに慣れるまでに何度か炊飯をする必要があるということ。
お値段、操作や準備の簡単さ、ガスのリスク無し、
炊飯のみならず120種もの自動調理と11種の機能。
満足度は高い。

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