投稿者: nobkit

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その13)やっぱり鍋は最低2つ必要 CRISTEL浅鍋Lシリーズ20㎝追加 秋サケ料理 de シャルドネ

    今朝起きたら気温の低さにびっくり。
    とうとう部屋着を秋冬ものに。

    毎度悩む献立。
    冷凍室、冷蔵室、野菜室をチェック。
    以前に作って冷凍保存していたメキシカン風チキン。
    これを解凍して鍋へ。さらに生トマトを追加。
    煮立ってきたところでケンシヨーのケチャップを加えて味調整。
    ケンシヨーのちょっと甘めのケチャップを加えることで
    ピリ辛のメキシカン風のチキンの煮込みの味がナポリタン風に変化。

    パスタと和える際にはまたまた少し残しておいて後に使う。

    パルメザン粉チーズ買おうと思ったのだけど・・・
    流石に消費税込みで500円超えは買う気にならなかった。

    スーパーで国産の塩鮭をなかなか見かけないし、
    あったとしてもびっくりなお値段。
    でも立派な秋サケがセールだったので飛びついた。
    このままソテーすればアメリカのレストラン並みの巨大さ。

    で、やってみたら巨大すぎた・・・
    味付はバター、塩、レモン汁。
    シャルドネが抜群に合う。
    美味しいのだけどやはり巨大すぎて半分がやっと。
    残りの半分は味変で食べることにした。

    梁の部屋に移動してハーパーのソーダ割を。
    なんか、気のせいか、最近のバーボンって
    バーボン特有のいがらっぽさが弱くなった?
    ヨード臭系のシングルモルトもなんか弱くなった気がするし・・・

    翌日、注文しておいたCRISTELの浅鍋Lシリーズ20㎝が届いた。
    さすがに22㎝の浅鍋1つと26㎝のフライパン1つだけでは
    料理の効率が悪くなるから、思い切って買った。
    蓋が別売りなのが痛い。

    ほんとはグラフィットの蓋が欲しかったのだけど
    ネットでいくら検索しても見つからなかった。
    Lシリーズの鍋とグラフィットの蓋の組み合わせがいいんだけど。
    探しても見つからなかったのでLシリーズ用の蓋にした。

    早速、2つの鍋を使って料理。

    ランチ。
    万願寺炒め、買ってきた串カツ
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    大根とえのきの味噌汁
    ソースはケンシヨー他。

    夜は久々の焼鳥。
    端っこや中途半端な形の余り鶏肉を
    串に打ちながら整えてから塩をして焼く。

    日本酒は、北村酒造の生もと 特別純米 山田錦
    義理兄さんから送っていただいた光栄菊酒造
    光栄菊 「甕月(みかつき) 亀の尾」無濾過生原酒
    焼鳥と日本酒の相性は抜群。

    締めは梁の部屋で明るい農村をロックで。
    明るい農村って結構辛めなんだね・・・

    翌日のランチは納豆とグレープフルーツと緑茶
    が加わったくらいで前日とほぼ同じ。

    好物の卵マカロニサラダづくり。
    茹でて冷凍しておいた人参を加える。
    人参が入っていると色合いがいい。

    秋サケの残り半分は味噌バター風味に味変。
    これがまたシャルドネに良く合う。

    翌日のランチは久々のカレー。
    カレー粉はもちろん、ナチュラル専科
    化学添加物など一切入っていないので安心、しかも本格的な味。
    家庭用のルウを使ったカレーも大好きなんだけど・・・我慢我慢。

    ナチュラル専科のレシピ通りに
    ヨーグルトとチキンとカレー粉を混ぜて寝かせておいた。
    あとは玉ねぎを炒めてから合わせてトマトと一緒に煮込み、
    味調整して完成。

    かみさんがいないのでナンの代わりに食パン。
    カレーとシャルドネの組み合わせは結構好み。

    しめはまたまたハーパーソーダ割。
    つまみの域を超えたつまみで・・・
    食欲旺盛で困る・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その12)ノドグロのアクアパッツア de シャルドネ、天然本マグロと穴子照焼とブリ de 伍鬼上&風の森

    最近見つけた魚屋でいろいろゲット、
    頭がついたままの穴子、
    和歌山産の生本マグロ、
    そして、お求めやすいお値段のノドグロ。
    あまりに嬉しくて酒屋でシャルドネを買い、
    八百屋でシャインマスカットを買った。
    顔見知りになると「今だけね」と言ってお値引き。
    これだけ色々買っても近所の居酒屋で1回飲むより遥かに安い。

    穴子は頭は汁のだしに使う予定。
    身は照焼に。

    家に帰って、まずはポテサラと寿司飯づくり。

    マグロは丁寧に切り分けた。
    柳葉包丁を送ってもらわないと・・・

    まずは秋味でポテサラを。

    穴子の照焼、天然本マグロの寿司&刺身、ブリの塩焼。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と油長酒造の風の森
    これだけの料理と酒を外でいただくと大枚が飛ぶだろう。
    家飲みが楽しいのはなんといって古民家の風情のおかげ。
    関東の家でも家飲みを充実させるためにできるだけ生活感をなくし、
    カウンターテーブルやいい感じの椅子で雰囲気を出した。
    けれど、経年変化して柱などの木材部分がいい感じの色になった
    古民家の雰囲気にはかなわない。これだけで酒が旨くなる。

    しめは梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    おつまみにシャインマスカット。

    翌日の昼は穴子の頭を軽く焼いてだしをとったお汁とづけ丼。

    久々に食べたづけ丼は、昼なのに日本酒が欲しくなる・・・
    我慢我慢。仕事もきっちりやらないとね・・・
    夜は美味しい料理とシャルドネが待ってる。

    超久々のアクアパッツア。
    材料はプチトマ、マッシュルーム、
    イタリアンパセリ、ニンニクと本格的には程遠いけど・・・
    なんといってもノドグロがあります。

    オリーブオイルでニンニクを軽く炒め、
    プチトマ、マッシュルーム、ノドグロを。
    白ワイン、塩を加えてしばし蒸し焼きに。
    最後にイタリアンパセリをたっぷり加えて余熱でしんなりさせる。

    シャルドネを開けて・・・

    さすがノドグロ! 脂がのってて抜群の美味しさ!
    よく冷えたシャルドネが滅茶滅茶合う!

    翌日のランチは超シンプルだけど、
    シジミたっぷりの味噌汁で肝臓をいたわる。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    夜はカマスの干物、オクラだけ。
    でも、しっかり風の森はいただいた。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その11)家寿司 de 光栄菊&風の森 火鉢テーブル de バータイム

    売主さんに残していただいた火鉢。
    テーブル代わりに梁の部屋で使うことにした。
    けれど、縁しか使えない。
    そこで、12ミリ厚のオーダーガラスを発注。
    私は火鉢よりも大きいガラスにしたかったけど、
    かみさんが火鉢の直系プラスαくらいがいいと。
    ということで火鉢の直系プラスαにした。
    10日ほど経ってやっと届いた。
    早速梱包をといて火鉢にセット。
    素晴らしいテーブルに変身した。

    さて、かみさんがいるランチタイム。
    ちょっと頑張って色々出した。
    納豆はネギたっぷり、粉辛しを練ってたっぷり。
    大判のアジ開きは半分ずつ。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    ヨーグルトにはブルーベリー。

    夜は二人で弥さしさ大島へ。
    弥さしさ大島の秋メニューに大満足。

    帰ってきてから梁の部屋でバータイム。
    火鉢テーブル大活躍。

    雰囲気最高。

    翌日のランチは切り干し大根におからを加えて。

    質素すぎるランチでもかみさんは喜んで食べていた。

    翌日のランチは牛丼。
    冷凍保存しておいたから楽ちん。
    かみさんは、ブログを見ていて
    ずーっと食べたかったと。

    翌日のランチはかつ丼。
    かつは肉屋で調達。
    かつ丼好きのかみさんは滅茶滅茶喜んだ。

    大盛にしたのにペロッと食べた。

    その夜は家寿司。

    飯台が無いのでクリステルの鍋で代用。
    やっぱり買った方がいいかな・・・
    和歌山県産生の本マグロ、真アジ、そしてホタテ。
    玉子焼はデパ地下で買ったもの。

    義理兄さんからいただいた光栄菊の甕月(みかつき)を開けた。

    久々の寿司。
    かみさん大喜び。

    風の森も開けた。

    しめはタリスカーのソーダ割と赤ワイン。
    ぶどう、クリームチーズ。

    翌日のランチは味噌ラーメン。
    夜は最後の夜ということで外食。

    翌朝、かみさんは大阪へ。
    しばらく滞在してから戻るとのこと。

    独りになった夜・・・
    シーンとした家。
    これは牛すじ豆腐チゲだな。

    キャベツをいれたのが良かった。
    かみさんに写メしたけどレスはなかった・・・
    義理姉さんと飲んでいるに違いない・・・

    しめは梁の部屋でタリスカーのソーダ割。

    翌昼のランチは久々の冷麺。
    美味しかった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その10)鱧のポワレ、鱧の吸い物、タコ飯、宗家 源吉兆庵の陸乃宝珠紫苑、柿甘珠、閑清院の栗しぐれ

    かみさんが到着し、
    二人のつかの間の生活が始まった。
    料理のモチベーションアップ。
    独りより二人、二人より三人。
    多ければ多いほどモチベーションが上がる。

    かみさんは私のブログを関東で見ていて
    あれ食べたい、これ食べたいと思っていたそうだ。

    そんなかみさんからのリクエストはポテトサラダ。
    時々無性に食べたくなるポテトサラダ。
    確かに分かるよ。玉子を入れれば最高。
    ジャガイモはレンチンで。
    人参を煮て、キュウリを塩もみ。
    玉ねぎはスライス。

    玉ねぎスライスは予めお酢で和えておく。
    黒胡椒たっぷり、マヨネーズたっぷり。

    サラダに使った残りのニンジンは冷凍。
    これをやっておくと料理が効率的になる。
    和の煮物にも、カレーにも、サラダにも使えて便利。

    デパ地下でゲットした鱧。
    思い切って洋食にしてみるか・・・

    白ナスを焼く。
    タコはマリネに。
    アーリオ・オーリオとお酢と塩で味付。

    まずは枝豆と泉州水茄子漬けで秋味。
    かみさんの嬉しそうな顔・・・
    私も久々の二人の家飲み。楽しい。

    メインへ。
    スパークリングを開けた。
    ポテトサラダ、タコマリネ、鱧のポワレ on 白ナス
    かみさんは大喜び。
    「こんな料理食べるの久々だよ!」

    かみさんのために買っておいた
    宗家 源吉兆庵菓子匠 閑清院の和菓子いろいろ。

    しめは梁の部屋で。
    ハーパーソーダ割。
    写メ撮って送っていたけど
    梁の部屋に入ったかみさんは「すごい・・・素敵・・・」
    しばらく呆然としていた。

    BoseのSoundLinkで音楽を聴きながら
    久々の楽しいバータイムを楽しんだ。

    岡山産の紫苑を使った陸乃宝珠

    柿甘珠は
    細かくきざんだ国産干柿を柚子あんと求肥で包んだ逸品。

    義理兄さんから送っていただいた日本酒。
    これは刺身を買ってこないと・・・

    ランチはパン好きのかみさんのために久々のパン食。
    サラダ、近所の個人商店で買っておいたトースト
    幸水、ヨーグルト ブルーベリー添え、ポテトサラダ
    そして、白バラ牛乳の白バラコーヒー

    ミスドー好きなかみさんのために買っておいたドーナツ
    これをつまみにかみさんの好きな芋焼酎ロック。

    翌日のランチ
    かみさんの大好きなタコ飯を。

    そして、鱧のアラで吸い物を。

    かみさん大喜び。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その9)家焼肉、紫ずきん de 秋味、ご飯がもりもり進む豚キムチキャベツと豚大根、生本マグロ de 伍鬼上

    久々の焼肉。
    キッチンのリフォームは大工さん不足で見積もなかなか進まない。
    システムキッチンは私の希望でクリナップ、
    かみさんの希望で色は赤と決まった。
    今回はタッチレス水栓はやめた。
    2年で動かなくなった関東の家のタッチレス水栓のトラウマ。
    ここの製品はキッチン、トイレ、風呂、門が全て2年以内に故障。
    今回、風呂とトイレのリフォームはしないけど、
    リフォームするなら絶対TOTOと決めている。
    しかし・・・関東の家のキッチンは黄色、関西は赤・・・
    オールステンレス風が良かったのだけど・・・
    まあ、キッチンはかみさんの希望を尊重だな。

    それにしても私には滅茶滅茶低くて古いキッチン。
    早くリフォームしたい。
    IHで焼肉やろうとすると途中で高温停止となるしなあ・・・

    それにしても関西の牛肉、ほんとに値段の割に美味しい。
    国産牛ホルモンがいつでも買えるのも嬉しい。

    牛肉が焼けるときの薫りがたまらない・・・

    秋味をゴクッと・・・

    どこまでもジューシーな肉・・・旨すぎ・・・

    翌日の昼。
    大根と揚げの味噌汁づくり。
    健康のためにもずく酢。
    粉辛しを水で溶いて納豆に使う。

    もち麦入りご飯にねぎたっぷりの納豆。
    たまにたべるからか抜群に美味しい・・・

    夜は鍋のまま冷蔵保存していた海鮮豆腐チゲの
    残りに追い豆腐してもう一度楽しむ。
    残りのスパークリングとハンラサン焼酎で。
    すごく辛いのに旨味がすごいから
    びっしょり汗かきながらでも食べ続けてしまう。

    翌日の昼は余った白菜キムチとキャベツと
    豚肉で辛い炒め物。

    ご飯がもりもり食べれるおかず。

    あっという間に完食。
    おかずは半分残しておいて翌日に。

    の・・・つもりだったのだけど・・・
    大好きな揚げ物をずっと我慢してきたけど
    Youtubeで揚げ物動画を見たら耐えられなくなり・・・
    肉屋に直行、そして色々買ってしまった・・・
    久しぶりに食べるコロッケや鶏唐揚が滅茶旨だった。
    買いすぎてしまって半分は冷蔵庫へ。
    揚げ物とご飯を食べすぎて、晩は抜き。

    翌日の昼は前日のランチの残り。

    久々の豚大根。
    最初に大根を煮て火が通ったら
    ゆで汁を流し、ごま油を加え、
    豚肉切り落としを加えて良く炒める。
    最後に醤油、洗双糖、酒、味醂で甘辛く仕上げ。

    これがご飯に合う。
    もりもり食べれる。

    デパ地下で見つけた
    極上枝豆紫ずきんゲット。

    まずは紫ずきんをつまみながら秋味。
    合う! 紫ずきんの美味しさに驚き。
    本マグロ刺と、とうとう買ってしまった鉄火巻。
    お酒は大好きな北村酒造の伍鬼上。

    久々のハーパーソーダ割。
    つまみはこのみみのナッツ。

    ご飯をパワーアップ。
    もち麦に加え、発芽玄米、黒米も。

    残り半分の豚大根でランチ。

    そしてまたまた焼肉。

    またまたハーパーソーダ割。
    このみみのキャンディピーカン。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その8)生のハラペーニョ入り海鮮豆腐ちげ de ハンラサン焼酎、食パン de タコス風

    辛い物が食べたくなってきた・・・
    こちらで一度もつくったことのない豆腐チゲかタコスか・・・
    色々悩んでまずは豆腐チゲをつくることにした。
    肉系にするか迷いながら買い物。
    香川産の真蛸を見たときに「タコでやってみるか・・・」
    ということで海鮮豆腐チゲに決定。

    唐辛子、コチュジャンがなかったので
    ハラペーニョを2本使ってみることにした。

    まずは残りのポテサラで秋味。
    今回のポテサラの出来が抜群。
    あまりに美味しいのでまた作ろう。

    そしてメインの海鮮豆腐チゲ。
    久々のハンラサン焼酎。
    まずはスプーンで豆腐とタコを一口・・・
    「か、辛い・・・」
    ハラペーニョ2本は多すぎたのか・・・
    でも、旨味たっぷりなので後をひく。
    半分を残して終了。

    翌日のランチは久々のパン食。
    トルティーヤ代わりになるようなパンがあるかなと
    近所のパン屋に行ったけど、食パンくらいだった・・・
    冷凍庫から出したブルーベリーも添えた。

    その夜はタコス。
    近所のパン屋にはトルティーヤ代わりになるパンはなく
    普通の食パンを買ってきた。
    食パンでタコス風。

    まずはメインのチキン料理。
    丹波鶏をニンニク、ハラペーニョ1本で炒め、
    トマトジュース、白ワインを加えてしばし煮込む。
    仕上げにケイジャンミックス、ケンシヨーのソース、
    塩で味調整して完成。

    レタス、プチトマト、玉ねぎスライス、アボガドディップ
    チキン、食パン、そしてスパークリングを用意。

    食パンにアボガドディップをぬり、
    レタス、玉ねぎスライス、プチトマトをのせる。

    焼かない食パンが思ったよりいい食感で香りがある。
    チキンと野菜、アボガドの風味が口いっぱいに広がる・・・
    これいいかも・・・食パンが美味しいからか
    十分トルティーヤの代わりになる。旨い・・・

    しめはパン屋で買ったマンゴーのパン。
    ジャックのソーダ割で。

    食べ足りず・・・チーズトーストを。
    ジャックのソーダ割2杯目・・・

  • 関西別宅暮らし -「居酒屋新幹線」を観ながら家飲み! 長ネギたっぷり牛すじ煮込み&ねぎぬた de 芋焼酎、丹波鶏の照焼 de 伍鬼上、秋刀魚とポテサラと秋味と

    独り家飯、独り家飲みのために都度最初からつくるのは非効率。
    なので、粗熱をとってから冷蔵保存する、とか、
    完全に冷めてから冷凍保存するとか必要だけど、
    たまに忘れて「あ!」と思い出してあわてて起きて
    キッチンに行って冷蔵庫に入れることもしばしば。
    それでもやはり1度に2回分、3回分をつくっておくと楽。
    特に「美味しい」と喜ぶ相手が居ない場合はそれが一番。
    業者さんの工事と私の小さい梁の部屋のリフォームが
    終わるタイミングでかみさんがやってくる。
    このタイミングに合わせて私は夏休み取得。
    せっかくの夏休みなので料理は最小限にして
    かみさんとの夏休みを楽しもうと考えている。
    とはいっても、かみさんのリクエスト、健康のため、
    節約のため、毎日のランチと1回か2回の晩御飯は作る。

    ところで、最近、ドはまりしてしまったドラマがある。
    いつものようにPrime VideoNetflix
    チェックしていたときに見つけた
    俳優の眞島秀和主演の居酒屋新幹線

    主人公の高宮進が出張先のご当地グルメを見つけ、
    帰りの新幹線で独り飲みを楽しむドラマ。
    「おまたせしました! 居酒屋新幹線、開店!」
    「お疲れ様、俺」という決まり文句もたまらない。
    第1話を観てドはまりしてしまった・・・
    気のせいか、高宮進が第1話で使っている
    ランチョンマットが我が家のランチョンマットが同じ?

    この第1話を観るまで眞島秀和という俳優の印象は、
    幸薄い系、挫折系、策略系の脇役といったものだった。
    もちろん、たまたま観ていたコンテンツがそうだったからというのもある。
    特にWOWOWのドラマでは常連の俳優かなという印象。

    ところが・・・居酒屋新幹線では主役で、
    しかも、幸せな家族をもつ優しい旦那さんという役。
    第1話を観てドはまりすると同時に
    眞島秀和という俳優の印象がガラッと変わってしまった。
    こんなに飲み系のコンテンツにはまるのは吉田類の酒場放浪記以来かも。

    さて、ランチは冷蔵保存していたゴーヤチャンプルをメインに、
    もち麦入りご飯、具沢山味噌汁、サラダ、淹れたての緑茶。

    夜の支度。
    まずは焼きそば。
    スーパーでうどん、ラーメン、焼きそばを
    なるべく買わないように我慢するのだけど
    今回はラーメン、焼きそばの両方に手が出てしまった・・・
    小麦粉への渇望が限界を超えていた。

    但し、添付の粉ソースは使わないで、
    ケンシヨーのソース、隠し味の醤油、黒胡椒で味付け。

    飲み始める前に居酒屋新幹線の第1話をスタート。
    既に観た第1話だけどちゃんと飲みながら観たい。
    イントロもちゃんともう一度観て・・・
    帰りの新幹線に乗るまでのシーンもちゃんともう一度観て・・・
    そして・・・
    「おまたせしました! 居酒屋新幹線、開店!
    「お疲れ様、俺」
    と一緒に秋味をグイっと!

    独りのみが100倍楽しい・・・

    焼きそばを食べ終えたところで一時停止。

    ねぎぬたを作りながら
    冷蔵保存していた牛すじ煮込みを温める。
    長ねぎは季節じゃないから青いところは
    すじで食べれない部分もあるのでよく選別。
    ぬたの味付けは粉からし、味噌、甜菜糖、お酢。

    第1話を再開。
    適当にスーパーで買った芋焼酎はロックで飲み再開。

    まずは牛すじ煮込み・・・旨い・・・とにかく旨い。
    外食で牛すじ煮込みを食べれるところは
    今のところ見つけてない。どの店も土手焼き。
    終わってしまった・・・第2話をスタート。

    ピリリと辛しの効いたねぎぬた、抜群!

    しめは赤ワインを飲みながらラムレーズンクリームチーズ。
    居酒屋新幹線が面白くて止まらない・・・

    翌日の晩はいよいよ丹波鶏を試す。
    万願寺唐辛子をグリルで焼きすぎないように注意して焼く。
    続いて照焼ソースをつくりつつ、その中に長ネギを加えて煮る。
    長ねぎは美味しく煮えるし、照焼ソースはより美味しくなる。

    グリルで素焼きにした丹波鶏はアルミホイルで包んで休ませる。
    その間に厚揚煮をつくる。

    アルミホイルで包んで休ませた丹波鶏を
    照焼ソースが入っている鍋で加熱し、
    照焼ソースをしみ込ませ、再度グリルで軽く焼く。

    居酒屋新幹線スタート。

    まずは秋味をグイっと・・・ほんと旨い。

    続いて北村酒造の伍鬼上を飲みながら丹波鶏の照焼を・・・
    そして芋焼酎ロック。
    柔らかくてジューシーでとても美味しい!
    大和鶏は比内鶏よりもさらに弾力があって
    どうもぴったりの料理法が未だに分からない。
    とりあえず焼鳥、塩だろうなくらいしか浮かばない。
    今のところ丹波鶏が好みかなあ・・・

    しめは梁の部屋でジャックのソーダ割。
    化学添加物無添加のプリンとナッツで。

    翌日のランチは目玉焼2個をメインに、
    もち麦入りご飯、やまぶし茸入り具沢山入り味噌汁、
    淹れたての緑茶。

    スーパーに行ったら結構大きめの秋刀魚2尾1パックに目が・・・
    時期ではないけど大根を買って帰ってきた。
    ここでまたまた衝動的にじゃがいもを買ってしまった・・・
    「ポテサラが食べたい・・・」

    帰ってきてから早速夜の支度。
    まず卵を茹でる。
    秋刀魚には塩をふって放置。
    胡瓜はスライスして塩もみして放置。
    じゃがいもはたわしでよく洗ってからラップで包み、レンチン。
    胡瓜から塩を抜いて両手でぎゅっと絞る。
    グリルで秋刀魚を焼き始める。

    ジャガイモは黒ずんでいる皮だけ除去。
    じゃがいもをフォークでくずし、
    茹で玉子を加えてフォークでくずし、
    最後にキュウリを加えてお酢をふり、全体をさっと混ぜる。
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて全体をよく和える。
    今回はじゃがいも2個、茹で玉子2個、キュウリ1本。

    かつおや梅キュウも加えて酒宴。
    まずは秋味をグイっと。
    そして前回よりも大ぶりの秋刀魚と大根おろし・・・旨っ!
    続いて佐々木酒造の夏方を。
    もちろん、居酒屋新幹線を観ながら・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その6)ハラペーニョ入り牛モツ煮込み、牛すじ煮込み きぬかつぎ de 夏方(佐々木酒造)

    かみさんの大好物の一つ。
    泉州水茄子の糠漬け。
    デパ地下でつい買ってしまった・・・

    朝食抜きは相変わらず続いている。
    ちょっとだけ慣れた感じ。
    以前ほどお腹に孔が空いたような感はなく、
    お腹が減ってちょっと辛いなくらい。

    でも、独りだとどうしてもたまには手抜きをしたくなる。
    結局、ランチは、もち麦入りご飯と梅干しと水茄子の糠漬け。
    味噌汁の代わりに淹れたての緑茶。
    それでも朝食を食べていないからありがたく、美味しくいただける。
    泉州水茄子の糠漬けはフルーティーでとても美味しい。
    塩加減も控えめで日本酒を飲みながらパクパク行けるくらい。

    梅干も化学添加物無添加のものがなかなか売られていなくて
    結局、通販で購入。

    ランチをした後、今日の夜はどうしようかなと・・・
    外飲みか家飲みか・・・散々迷って結局、家飲みに。
    何故なら、無性に煮込みが食べたくなったから。
    冷凍庫には処理しておいた牛モツがある。

    牛モツが普通に手に入るなんてさすが関西!
    更に、カレー用に茹でておいた人参も冷凍保存されている。
    近所のスーパーでごぼうとこんにゃくを買ってきた。

    まずはこんにゃくをちぎって鍋でからいり。
    そこに揚げ、人参、牛モツ、ハラペーニョを加え、酒を注ぐ。
    煮立ってきたところで湯を加え、
    ぐつぐつしているところにごぼうのささがきを加える。

    鍋1つ、フライパン1つしかないのはほんとうに面倒だけど・・・
    これまた無性に食べたくなってしまったきぬかつぎを蒸すために
    牛モツ煮込みをフライパンに移し、きぬかつぎを鍋で蒸す。
    蒸し器が無いので金属製の笊を鍋にセットし、水を加え、
    てっぺんをカットしたきぬかつぎを並べ蓋を閉めて蒸す。

    蒸している途中でまたもやエラー表示が出てIHが自動オフに。
    仕方ないので、きぬかつぎを取り出してラップしてチン。
    フライパンの煮込みの一部を鍋に移し、賽の目に切った木綿豆腐を加える。
    使っていない方のIHで改めて加熱。
    煮立ったところで醤油、味醂少々を加え、更に味噌を溶かしながら加える。
    一旦、IHを2にして放置。どのみちあと数分でエラーになる。

    その間、茹でておいた枝豆とビールを縁側に運び、
    まずは至福の縁側ビール。
    関東の家では考えられないようなえも言われぬ楽しさ・・・
    古民家はベンダーの住宅に比べて快適さは負けるけど
    縁側でビールを飲みといったちょっとしたことでもワクワク感があるのがいい。

    ビールを飲み終わったらダイニングへ移動。
    佐々木酒造の夏方を飲みながら長ネギたっぷりの煮込みをつつく。
    牛モツは臭みが無く甘く、ムニュムニュした食感が素晴らしい。
    豚モツの煮込も旨いけど、牛モツの煮込みもたまらない・・・

    梅きゅう、おくらも用意。
    きぬかつぎ・・・久々に食べたけどねっとり甘くておいしい。
    黒ゴマを買い忘れたのが残念。

    そして梁の部屋へ・・・
    ジャックのソーダ割を飲みながら
    この数か月間のふりかえり。
    早く小さい梁の部屋もリフォームせねば・・・

    翌日のランチはゴーヤチャンプル。

    もち麦入りご飯と梅干しに淹れたての緑茶。

    夜は残りの煮込みに賽の目程度に切り分けた厚揚と
    処理しておいた牛すじで牛すじ煮込み。
    辛みが足りないのでハラペーニョ追加。

    牛すじは既に3回煮こぼした上で冷凍しているので
    牛モツ煮込み同様の味付けをしてIH2で放置。

    その間、ビールに枝豆。

    ダイニングに移動し、牛すじ煮込みときぬかつぎを並べる。
    酒はまたまた夏方。

    たっぷりの長ネギをのせた牛すじ煮込みをつつく。
    牛すじの甘味と風味・・・そして
    追加したハラペーニョのじわじわと来る辛みがたまらない・・・

    きぬかつぎもねっとり美味しくて癖になる・・・
    夏方もあと少しで終わる。
    次に買い物に行ったら唐辛子と黒ゴマを買わないとな・・・

    締めはジャックのソーダ割。
    煮込みはあと1回分ある。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その5)タコと真鯛のカルパッチョ、鮎のマリネ、真鯛のポワレ、イカのアラのパスタ、秋刀魚と秋味と伍鬼上と

    素焼きにして冷蔵保存していた鮎2尾を使って
    鮎のマリネをつくることはそのときから決めていた。
    冷蔵庫にはスパークリングの残りがある。
    確認のために冷蔵庫を開けたらスパークリング用に
    買った栓が中で飛んでいた。せっかくの炭酸が抜けてしまう・・・

    帰ってからまずはブロッコリーを蒸す。
    鍋とフライパンが1つずつしかないのでなかなか大変。
    ブロッコリーが蒸しあがったらマリネ液づくり。
    お酢、白ワイン、塩、甜菜糖を煮立てる。
    そこに玉ねぎスライス、ハラペーニョを加えて粗熱をとったら冷蔵庫へ。

    真鯛のポワレ用に綺麗な形に整えるべく
    周りをカルパッチョ用にスライス。
    皮は湯引きにしてある。
    今晩のメインは真鯛のポワレの予定。

    アーリオ・オーリオを多めにつくる。
    そのうちの少しをボウルに移す。
    タコと真鯛のスライス、
    そして、彩りのために小さく切ったブロッコリーを加える。
    レモンを絞り、塩をふってから全体を優しく和え、
    ラップして冷蔵庫へ。

    鍋に残っているアーリオ・オーリオで
    素焼きにした鮎の両面を炒める。

    冷蔵庫に入れておいたマリネ液に浸した玉ねぎスライスを
    マリネ液と共に皿に移し、鮎を並べる。
    真鯛とタコのカルパッチョを出して皿に盛り付ける。
    まずは枝豆とビール。

    そして少し炭酸の抜けてしまったスパークリングを飲みながら
    まずはタコと真鯛のカルパッチョ・・・旨い・・・

    そして鮎のマリネ・・・これも抜群に旨い!
    ハラペーニョのジューシーな辛さが癖になる。
    炭酸が少し抜けたスパークリングはあっという間。
    続いて真鯛のポワレをつくるはずだったけど・・・
    Youtubeでラーメン屋動画ばかり見ていたからか
    何故か無性に炒飯が食べたくなってしまい・・・

    結局、炒飯をつくることにした。
    オリーブオイルをフライパンにひき、
    長ねぎとちりめん、次いで温めたご飯を加え、
    ほぐしながら炒め、途中で卵を落とす。
    あとはひたすらパラパラになるまで炒め、
    塩、醤油で味調整、最後にごま油で香りづけ。

    ビールも飲みたくなってしまった・・・
    なんだろう・・・
    しめの小麦粉系とか米は魔法のようにお腹に入ってしまう・・・
    最初に枝豆とビールを楽しんだのに、まるで最初のビールのように
    ビールがたまらなく美味しい・・・

    炒飯の後は甘いものが欲しくなってしまった・・・
    かみさんが来た時のためにとっておこうと思った
    濃厚イチゴクッキーやカカオの多いアーモンドチョコを食べながら
    ジャックダニエルをロックで・・・

    翌日のランチは久々に豚肉の生姜焼。
    わかめと玉ねぎとやまぶし茸の味噌汁
    もち麦入りご飯、緑茶

    スーパーの鮮魚コーナーで新物の秋刀魚!
    まるでさよりみたいに小さくて細いのだけど
    口先は濃い黄色だったので2尾入りパックをゲット。
    去年より大分安いのが嬉しかった・・・

    秋刀魚と言えばキリンの秋味。
    ということで秋味も買った。

    夜は久々に豪勢な居酒屋料理となった。
    小松菜のお浸し たっぷり鰹節
    大根おろしと酢橘 秋刀魚の塩焼
    タコとキハダマグロのお造り
    おから入り切り干し大根の炒め煮
    まずは枝豆をつまみながら秋味。
    そして秋刀魚の塩焼をつつきながら秋味。
    やっぱりこの組み合わせは癖になる・・・
    秋味ってちょっとアルコール度数が高くて
    苦味やコクも他のビールよりも強く感じる。
    そして・・・北村酒造の伍鬼上・・・旨い・・・

    和食を楽しむと今度は洋食が食べたくなるし、
    日本酒を楽しむと今度はワインが飲みたくなる。

    フライパンでパスタを茹でながら、
    鍋で真鯛のポワレと付け合わせの茄子を炒める。
    焼きあがった真鯛と付け合わせの茄子皿に移し、
    そのまま鍋にオリーブオイルを追加し、
    包丁の腹でつぶしたニンニク3かけ、唐辛子1本、
    剣先イカのアラ(耳、墨袋、キモ、端っこなど)
    を加えてさっと炒め、白ワインを加えてフランベ。
    塩で味調整。

    茹で上げたパスタを鍋に加えて手早く和えて完成。

    まずは秋味でクイっと喉を潤す。
    そして、シャルドネを飲りながら
    ピリッとニンニクの効いたイカのアラのパスタ・・・旨!
    そして、真鯛のポワレ・・・これまたシャルドネによく合う。
    写メを見たかみさんが「早く食べたい・・・」と。