投稿者: nobkit

  • コース料理@家(その3)青茄子のステーキ ホッキ貝のソース

    茨城で買った珍しい茄子。
    淡いグリーンなのだけど名称は青茄子。
    茄子好きのかみさんに店のおすすめのステーキで。

    ホッキ貝の柔らかいところを白ワイン蒸しにしたものを、
    生クリームと共にブレンダーにかけ、塩で味付け。
    ホッキ貝のソース完成。

    青茄子は縦3等分にスライスし、
    オリーブオイルをひいたフライパンでソテー。
    更に盛り付けてホッキ貝のソースをたっぷりかけて完成!

    つくばワイナリーのシャルドネを開けた。

    ホッキ貝のコクのあるソースは青茄子との相性ばっちり。
    さっぱり系のこのシャルドネとも合う。

  • コース料理@家(その2)尾長鯛のアクアパッツア

    2皿目は尾長鯛のアクアパッツア。
    食べやすいように骨は全て抜き、
    一人分ずつに分け、
    チェブラーシカ(勝手に命名)に
    オリーブオイル大匙1加え、具材を入れる。
    香りづけに酢橘を入れてみた。

    具材は、尾長鯛、ハマグリ、
    プチトマト、ニンニク。
    味付けは塩2つまみ。

    チェブラーシカをアルミホイルで覆い、
    240度で15分。

    完成!

    色がくすんだ酢橘をとって、
    いざ試食・・・

    最初に尾長鯛から・・・
    ニンニクとオリーブオイルの香り・・・
    ハマグリの旨味と尾長鯛の旨味が凝縮されて
    溜息が出るほど美味しい・・・

  • コース料理@家(その1) 尾長鯛とホッキ貝のカルパッチョ on 酢橘ジュレ

    以前から行ってみたかったTsukuba Winery
    ワイン、スパークリングを色々買ってきた。
    思ったよりいい感じのワイナリー。
    飲むのが楽しみ・・・料理のモチベーションアップ。。

    まずは下ごしらえから。
    まずホッキ貝をさばく。
    よく刺身で売られている先端がちょっと赤い足の
    柔らかいところにある黒っぽいキモを丁寧に除去。
    丁寧に洗って、柔らかいところは白ワイン蒸しに。
    足のメインの部分、ヒモ、貝柱はさっと茹でて氷水で冷やし、
    キッチンペーパで水気をしっかりとっておく。

    尾長鯛は湯引きにしてカルパッチョ用と
    メイン料理用に切り分けておく。

    フライパンでオリーブオイルを加熱し、
    ニンニクスライスをさっとくぐらせて軽く香りづけ。

    ステンレスのボウルにアーリオ・オーリオを移して
    粗熱をとり、ホッキ貝の足、貝柱、ヒモ、尾長鯛を加え、
    塩を3つまみ加えてよく和え、ラップして冷蔵庫へ。

    鍋に水を入れ、アガーを少しずつ加えながら混ぜる。
    IH5で沸騰したらIH3にして1分かき混ぜて止める。
    酢橘1個を絞り、絞り汁を濾してから鍋に加えよく混ぜる。
    お気に入りの皿に流し込む。
    アガーは常温でも固まるけど、
    カルパッチョをのせるので冷蔵庫で冷やし固める・

    つくばワイナリーのスパークリング(白)を開けた。
    酸味は強め、熟成感や甘味、旨味はあまりなくすっきり系。

    高温多湿の日本で、カラッと晴れた日の多い海外より
    美味しくてコクのあるワインをつくることのハードルがいかに高いか・・・
    私の大好きな北信シャルドネを製造するシャトーメルシャン
    個人のワイナリーからすれば大企業。資本が違うよな・・・と思う。

    酢橘の風味のジュレと一緒にいただくと、
    ホッキ貝も尾長鯛もより一層美味しい。
    かみさんも大喜び。

  • 最近のごはん(その4)ベーコンの誘惑

    かみさんはときど「ケンタッキーが食べたい!」と吠える。
    キャンキャン、キャンキャンと私の周りを走りながら吠えまくる。
    仕方ないのでケンタッキーへ。
    なんとカロリー無視の6ピース。辛いの3本と普通3本。
    これは絶対まずいと思い、キャベツの千切りをコールスローに。
    もちろん、マヨネーズを少な目にしてお酢を多め。

    そして・・・いけないな・・・と思いながら
    お昼だというのに・・・ビールを開けてしまった・・・

    かみさんは大喜びでチキンをかじっている。
    「そんなに美味しいのだろうか・・・」と。
    ビールのあてには合ってると思う。
    夏休みに子供を連れてケンタッキーに行ったようなものか・・・

    茨城で買ってきた新鮮野菜いろいろ。
    珍しいグリーンの茄子。

    大粒のニンニクの安さに驚いた。

    翌朝。
    よほどケンタッキーがうれしかったのか、
    朝食はみさんが用意してくれた。
    素朴な健康食のような感じ。
    ご飯、わかめと揚げと玉ねぎの味噌汁
    自家製きゅうりの糠漬け
    プチトマト、千切りキャベツのコールスロー(前日の残り)
    モロヘイヤのお浸し、梨
    バナナとブルーベリー入りのヨーグルト
    淹れたての緑茶
    とても健康的でいい朝食を摂れたと思った。ありがと。

    翌朝は私が朝食を準備。
    Ark館ケ森のベーコンが残っているのに、
    かみさんが見つけた嬬恋のベーコン屋「Bacon」で
    ついつい誘惑に負けて買ってしまった。
    「化学添加物無添加」に背中を押されて・・・

    このベーコンをダシにヤマブシタケ入りのスープを。

    ご飯の代わりに埼玉県川越市の仙波豆腐
    仲良しのご近所さんからのいただきもの。
    夏休みにお友達の家に遊びに行ったときにわざわざ買ってきてくださった。
    ヤマブシタケのスープ、プチトマト
    卵ときくらげと竹輪の炒め、梨、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶
    かみさんも私も仙波豆腐の美味しさに「美味しい!」を連発。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    かみさん専用に炊いた。
    もち麦と白米が1:1と完全ダイエット用。
    卵ときくらげと竹輪の炒め。梅干。
    なんかとても素朴だけどかみさんは竹輪入だからご機嫌。

    あまりに美味しかったので
    翌々朝もヤマブシタケのスープをつくってしまった。
    ヤマブシタケとベーコン屋のベーコンのダシが極上。

    茨城で買ってきたオクラ。
    こんなに沢山入ってて120円と驚き価格。
    あちこちさがしているけど、茨城も住みたい気がする。
    海の幸、山の幸、果物、野菜、食材の宝庫。

    ヤマブシタケのスープ、私だけご飯
    仙波豆腐、刻みオクラ
    切り昆布と揚げの炒め煮、プチトマト
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    カロリーの低い食事ばかり摂っていたせいか、
    またまたジャワカレーが食べたくなってしまった。
    できれば牛肉たっぷりで食べたい・・・
    かみさんが実家に行ったときを見計らって・・・

    ランチはカレーに。
    ジャワカレーのルウ半分を使って。

    ザクロ酢の炭酸割を飲みながら
    牛肉たっぷりジャワカレー。
    久しぶりのこってり飯に大満足。
    かみさんから「ずるい!」と言われるだろうな・・・

    翌朝はさらに素朴に・・・

    もち麦入りご飯(かみさん)、白米(私)
    ヤマブシタケのスープ、
    サニーレタスとプチトマトのサラダ
    キュウリともずくの酢のもの、納豆
    蜂蜜とバナナ入りヨーグルト、淹れたての蕎麦茶

  • 最近のごはん(その3)ヘルシー朝食、ちぢみ、チゲ、タコス、茨城の旨いもの

    ある晩の食事。
    かみさんと私のコラボ。
    かみさんはちぢみと揚げトウモロコシを。

    私は牛肉たっぷりの豆腐チゲを。
    牛肉だと満足度が違う・・・

    かみさん大好きなハンラサン焼酎を開けた。
    今週もチゲが食べたいとリクエストされている。

    まだ調子がコロナ前に戻らない。
    ある朝の朝食は体調を意識したバランス朝食。
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    胡瓜ともずくの酢の物、トマト
    湯豆腐 タレは醤油、洗双糖少々、ポン酢を合わせたもの
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ある朝の朝食。
    若干シンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    生卵、トマト、桃、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶

    その日の夜は自粛の日
    TSURUYAの冷やし中華

    自粛の日は炭酸水
    3玉全て茹でて盛り付け
    キュウリ、玉子焼、プチトマト、Ark館ケ森の豚肉をのせた
    大当たり。麺が中細ちぢれでしこしこ、スープも美味しい。

    翌朝の朝食。
    こちらもシンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキと揚げの味噌汁、野沢菜漬
    もずく酢、生卵、サニーレタスとトマト 自家製ドレッシング
    桃、淹れたての緑茶

    生卵にはまり中
    くせになる美味しさ・・・茨城産

    たった1日だけの自粛が終わり、夜は解禁
    我が家定番のタコス
    トルティーヤはコーンフラワー50g、強力粉70gでやってみた。
    今回は久々にキャベツの千切りにした。
    嬬恋産のキャベツはやっぱり美味しいのです。
    アマタケの鶏もも肉は2枚使い。
    アボガドディップもアボガド2個で。
    毬子ワイナリーの毬子の泡を開けた。

    毬子の泡、値段の割になかなか。
    メルシャンはいいものをつくるなぁ・・・
    ちょっと前に茨城のワイナリーで色々聞いてきたのだけど、
    日本の高温多湿環境下で美味しいワインをつくるのはとても大変だとのこと。
    私も日本のワインを色々飲んできたけど、シャトーメルシャンはとてもいい。
    好みもあるのだろうけど、北信シャルドネの樽熟成を飲んだ時は驚いた。
    日本のこの環境でこんなに美味しいシャルドネがつくれるのか・・・と。
    以来、すっかりシャトーメルシャンのファンになっている。

    しめはジンビームのソーダ割。
    おつまみはハーゲンダッツ1個をかみさんと半分こ。
    いつものこのみみのナッツ。

    その後のある朝、朝からちょっと頑張った。
    体に良い切り昆布と揚げの炒め煮。
    胡麻油で炒めて、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    そして、超久々のなめこと豆腐の味噌汁

    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    切り昆布と揚げの炒め煮、幸水
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶
    トマトを切らしてしまった・・・

    茨城に出かけた日の夜。
    かみさんが茶色い食事(かみさん曰く)を用意してくれた。
    モロヘイヤのお浸し、鯉のあらい、鯉の甘煮
    茄子のはさみ揚げ 辛み大根で
    自家製キュウリの漬けもの
    ビールを開けたものの・・・日本酒がいいな・・・
    けど、日本酒飲むと夜、体がほてるからなぁ・・・
    「めちゃめちゃ美味しい!」と喜んだら、
    「買ってきたものを並べただけだよ」とかみさん。

    確かに、鯉2品は茨城で買ってきたもの、
    キュウリの漬物はお義母さんからのいただきもの、
    モロヘイヤのお浸しもお義母さんからのいただきもの。

    「でも、茄子のはさみ揚げはつくったじゃない」
    「お代わりないの?」と私。
    かみさんは早速、キッチンに立った。
    このはさみ揚げがエンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ビールにばっちり合うし。

    翌朝もかみさんが朝食を用意してくれた。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    茄子と万願寺唐辛子の炒め、
    プチトマト、切り昆布と揚げの炒め煮、
    かみさんが漬けた自家製きゅうりの糠漬け
    幸水、蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近のごはん(その2)フレンチトースト、鶏唐揚、カツオのグラタン風、ゴーヤチャンプルなど

    コロナに感染して大変な思いをした後、
    それまでシンプルだった平日の朝食を
    すこし充実させるようになってきた。
    食べる、ゆっくりする、十分に寝る、
    これを心がけてとにかく早くコロナ前の体調に戻したい。

    ということで、久々にフレンチトーストの朝食。
    まずはTSURUYAで買ってきたおぶせ牛乳に
    半分に切った小ぶりな食パンをじっくり浸す。

    IH2にしてフライパンにバターとオリーブオイル。

    溶き卵と牛乳を合わせたものにパンを更に浸し、IH3で焼く。

    フレンチトースト 蜂蜜
    サラダ、桃
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット
    TSURUYAで買ったリンゴバターとピスタチオスプレッド

    桃第2弾が届いた。
    今回の桃は最初の果樹園とは違う果樹園。
    お値段も遥かに安くてもサイズはほとんど同じ。
    品種については、白桃系とだけ書いてあった。

    かみさんは桃が大好物で、以前、桃狩りで8個、宿で1個食べた。
    そのとき私は頑張って桃狩りで2個、宿で1個食べた。
    そして、その夜、蕁麻疹が出てかゆくて眠れなかった。
    なぜ、トータル9個食べたかみさんは何もなく、
    たった3個しか食べなかった私には蕁麻疹が出たのだろう?
    未だにわからないけど、怖いから桃は一度に半分以上食べない。

    夜はかみさんが「庶民的な唐揚をつくってあげる」と。
    かみさんに言わせると私の唐揚は上品なのだそうだ・・・
    私のレシピではなくてプロのレシピなんだけどね・・・

    カツオを切ってあげた。

    「できたよ!」とかみさん。
    居酒屋のような感じがいい。
    唐揚はニンニクが効いた濃い味でビールに滅茶滅茶合う。
    あまりに美味しくて全部食べてしまった・・・

    ビールの後は大雪渓を・・・旨い・・・
    そしてカツオ・・・あれ?
    なんか・・・あまりにあっさり・・・
    ここまであっさりしたカツオはは初めて。

    「こういう時はごま油でしょ」とかみさん。
    なるほど・・・ナムルのような味付けで食べればいいのか・・・

    それでも残ってしまったので、
    グラタン風にすることに。
    玉ねぎをたくさん炒めて
    軽く焼いたカツオの上にのせる。

    チーズをのせてグリル。

    久々にシャトーメルシャンの樽熟成の北信シャルドネを開けた。
    カツオもこんな風に食べるとそれなりに美味しい。
    冷えたシャルドネとの相性もなかなか。

    翌朝の朝食。
    トースト、目玉焼 ベーコン添え
    プチトマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ソルダム、桃、梨、ヨーグルト、淹れたての緑茶
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット

    夜は久々のゴーヤチャンプル。
    小ぶりのものを4本使った。
    豚肉も久々の黒豚。たっぷり使った。

    胡麻油を大匙1加え、スライスしたゴーヤを炒める。
    しばらく炒めたら酒を30㏄ほど加えてしんなりさせる。
    途中で平鍋の場所を少し空け、豚肉を炒める。
    途中で平鍋の場所を少し空け、卵2個をスクランブルエッグに。
    味付けは塩、黒胡椒、洗双糖。ごま油大匙1を追加。
    キッチンペーパーで包んでおいた豆腐を加える。
    全体を混ぜながら炒めて完成。
    こんなに大量に作ったのは初めて。

    焼いた厚揚、キャベツキムチを出し、
    ビールを開けて・・・

    ビールのおつまみとしては抜群。
    かみさんはゴーヤチャンプルの味付けに醤油も使うと。
    ご飯のおかずとしては味が薄いからランチ用に醤油を加えて味変しておこう。

    しめは梨と桃。
    最初に取り寄せした桃と全く別物。
    やはり美味しさは値段に比例するのか・・・

  • 最近のごはん(その1)家 de 吉野家、贅沢ロースベーコンサンド、ジューシーささみ唐揚

    ある朝の朝食。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    玉子焼、プチトマト、野沢菜漬け、納豆
    お見舞いでいただいたマスクメロン
    手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶。

    待っていた桃が届いた。
    浅間白桃という種類。
    かみさんが飛び上がって喜んだ。

    一緒に届いたのが牛丼セット24食分入り。
    私も飛び上がって喜んでしまった。
    吉野家の牛丼は、ジャワカレー、
    サッポロ一番味噌ラーメン、カップヌードル
    と同じくらい大好物。

    桃はまだ固いのでぐっとこらえて
    常温で熟成させる。

    ランチ。
    かみさんは嬬恋のベーコン専門店Bacon
    のやまと豚ロースベーコンサンド。
    ここのベーコンは無添加で安心。

    「クッキングペーパーで包んでから切ってほしいな」
    と、かみさん。はいはい。

    私は牛丼。贅沢に2袋使って勝手な特盛にしてみた。
    久々に食べる吉牛・・・やっぱり旨い!!!

    夜は少しでもヘルシーにしようと、
    アマタケの鶏ささみを唐揚に。
    作り方はプロに学ぶ・・・と同じ。

    嬬恋で買ったキャベツをたっぷり摂りたかったので、
    千切りにしてからジップロックに入れ、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、リンゴ酢で作った
    ドレッシングを加えてよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておいた。

    揚げたての唐揚にキンキンに冷えたビールは最高!
    合間に食べる嬬恋キャベツのサラダもエンドレスで行ける美味しさ。

    翌朝の朝食。
    ご飯、大根と原種エノキの味噌汁
    トマトとサニーレタスとキャベツのサラダ
    胡瓜とわかめの酢の物、目玉焼、おくら
    スイカ、手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    鶏ささみ唐揚、ピーマン炒め、
    ニンジングラッセ、プチトマト

  • 6月のカレードリア

    6月末のお話。
    宅配が届いた。
    なんと懸賞で当たったスーパードライ。

    かみさんがひそかに応募していた。
    超うれしい!!!

    ヒロシのボッチキャンプにはまって
    買ってしまったテント、寝袋。
    未だ使っていない。
    かみさんと義姉さんと両親水入らずの旅行
    にしてあげたかったので、
    私だけ別の宿泊先にしようとしたときも、
    無印のキャンプ場を検討してて
    結局、普通の旅館にしてしまった・・・
    情けない話、生地1枚のテントの中で眠ることが怖い。

    仲良しは10年以上前からソロキャンプしていて、
    山奥でもどこでも独りで出かけて行ってソロキャンしていた。
    キャンプ禁止でなければ、基本キャンプ場でないところ。
    熊とか怖くないのだろうか・・・と思った。
    何度も誘われたけど、一度もOKしたことがない。

    いずれにしても、テントも寝袋も緊急事態用と思うしか・・・
    いやいや、リビングでテント張って中でご飯でも食べるか・・・

    ということで禁断のジャワカレーでカレーをつくった。
    禁断というのは、カロリー。
    市販のルウは味づくりがとても良くできていると思う。
    特にハウスジャワカレーの辛口と中辛を合わせると
    エンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ルウそのもののカロリーが高いのに、
    どうしても超大盛、お代わりをしてしまう。
    なので、すぐ体重に反映してしまう。
    よって禁断。市販ルウのカレーは年5回程度と考えている。
    今のところ守っている。

    テントはジャンプ傘と似たような機能を持っていて、
    あっという間に張れてしまう。
    このテントを買うときは何時間も検討した。

    テントの中暗い・・・しかも床の上にテントだから固い。
    腰も痛い・・・ということでテントでカレー&ビールを断念。
    せっかくかみさんが「先に飲んでいいよ」と言って
    お義母さんのところに出かけて行ったのに・・・

    かみさんが帰ってきて「飲まなかったの?」
    「いや、夜二人で飲もうかなと・・・」
    → ほんとはテントでカレー&ビールができなくて
    飲みのモチベーションダウン、が理由だったのだけど・・・

    夜はカレーの残りでカレードリア。
    専用たわしでよく洗ったジャガイモをラップでくるんでレンチン。

    ジャガイモたっぷり、カレーをかけて・・・

    チーズフレークをたっぷりかけてグリル。

    当たったスーパードライを開けて・・・

    「やっぱり直送は美味しいね!!!」
    「やっぱりジャワ美味しいね!」とかみさん。

    ほんと旨いし、ビールにぴったり!

  • プロに学ぶ 納得のカルボナーラ de シャルドネ

    マスクメロンをいただいた。
    もう9割がたコロナから回復しているので
    申し訳ないような気が・・・
    マスクメロンを買って食べるという経験は
    これまでに1度だけ。
    静岡旅行をしたときにマスクメロンの直売所で
    これならと思える良心的なお値段で買ったときだけ。
    今後はまた直売所で買うか、
    ふるさと納税をするか、の二択かな。

    さて、貴重なマスクメロン、大事にしすぎて
    この暑さでとてもあぶなかった。
    もういいだろうと茎を持ったらボロっと茎が取れた。
    なんと、茎とその下の一部が腐りかけていた。
    これはすごーくショックだった。
    気を取り直して茎の下の腐りかけた部分を切り取り
    よく冷やしてから生ハムメロンでいただいた。

    今回、2種類の盛り付けにして、
    好きな方をかみさんに選んでもらった。
    かみさんはもちろん、多いとおもった方を選んだ。

    それがこの一皿。

    私はこちらを食べた。
    CORDORNIUを開けた。
    茨城でメロンを色々買って食べたけど、
    やはりマスクメロンは高級な味がする。
    今年は桃を別々のところから1回ずつ買ったのだけど
    その違いに驚いてしまった。これと似てるかもしれない。、

    メインはカルボナーラなので、
    シャルドネを冷やした。
    ちょっと飲みすぎかな・・・

    これまでカルボナーラは何度も作ってきたけど、
    プロの配信番組(料理天国)でカルボナーラがあったので
    早速試してみた。

    1. オリーブオイルをちょっとひき、ベーコンをカリカリに焼く

    2. パスタは1.6mmにしてみた。これを茹でる
    プロのアドバイスは純粋な食塩を使うことだった。
    カルシウムが入っているいい塩だとパスタの穴を塞いでしまい、
    ソースが良くからまなくなるそうだ。なるほど・・・
    3. ベーコンが焼きあがったら盛り付け用に少しとっておく
    4. フライパンに生クリームを100㏄ぐらい加えてIH2で混ぜながら
    ベシャメルソースに仕上げる
    ここでプロのアドバイスはパスタをお湯で洗って塩分をとり、
    丁寧な味付けができるようにするというもの。
    私はこれはしなかった。卵と生クリームで塩気を感じなくなり、
    味の薄いカルボナーラになると予測したから。
    5. 全卵1個、塩少々、黄身2個を泡を立てないようにトングの先端をボウルの底に
    くっつけるようにして丁寧に混ぜ、最後にバターを5~8グラム加える
    6. 茹であげたパスタをフライパンに加え、IH2でソースとよく和える
    7. 溶き卵とバターの入っている5のボウルにパスタを加えてよく和える

    8. 少し溶き卵を残してパスタを皿に盛り、残った溶き卵を加える
    9. パルミジャーノをたっぷり削りかけ、カリカリベーコンをのせて完成!

    どれどれ・・・旨い・・・でもあっさりしてて食べやすい。
    なんと私は人生初めてカルボナーラのお代わりをしてしまった。
    ベーコンたっぷり、卵3個、バター、
    35%生クリームを使っているのに・・・あっさり。
    シャルドネはあっという間に空いてしまった・・・

    なぜ? 外で食べるカルボナーラは一皿食べれないのに・・・
    逆に言えば、どうすれば一皿食べれないほどこってりできるのか・・・
    こちらも謎・・・

    ちなみにかみさん、美味しい!と大喜びしたものの・・・
    私が「中沢の35%にしたけど、45%にすると違うのかな?」
    と言ったら、「全然違うよ」という答えが返ってきた。
    美味しいけれどちょっとあっさりかな、というのが
    かみさんの本心ではないかと疑った・・・間違いない。
    次回は嬬恋で買ってきたベーコンと45%でこってりに挑戦してやる!

  • 鴨せいろ&鴨のロースト

    体調が100パーセントに戻るまで
    とにかくとことん食べまくってやる。
    ということで、食べること、ゆっくりすること、
    睡眠をたっぷりとること、の3本立てで頑張る毎日。

    TSURUYA軽井沢店で久々に川上そばをゲット。
    今回は普通のそばと、極の2種ゲット。
    普通の川上そばから食べるとして・・・
    どうやって食べようかな・・・
    そのとき冷凍庫にアマタケの岩手山合鴨があることを思い出した。
    アマタケの製品は抗生剤不使用なので安心。
    思い出した時点で昼と夜のメニューが決まった。

    夜は合鴨ローストにするので、
    形を整えるため、端っこは切り落とす。

    切り落とした端っこをじっくり炒める。
    極上の体に優しい脂がたっぷり。

    醤油、洗双糖、味醂、酒で味調整。
    長ねぎは予めパナのロースターで焼いておく。

    そばを茹でる。
    川上そばのいいところは美味しくて
    国産のそば粉を使っているから安心という
    だけでなく、蕎麦湯を楽しめること。

    自家製糠漬けなども並べて。

    合鴨のだしが効いた汁につけて・・・ずるずるっと・・・
    げ、激うま・・・うますぎる・・・

    その後、まだ明るいうちにキンキンに冷えたビール。
    おつまみはベビースターの長め。
    かみさんは1本ずつ食べるので長いのがとてもいいと・・・
    私はがばっと手でつかんで握りつぶして細かくして
    一挙に口に放り込んで食べた・・・
    そんな私を見てかみさんがちょっとひいていた・・・
    怪物か何かがものを食べているような感じだったらしい。
    1本ずつ食べるな!

    ビール飲んで軽く午睡してから
    合鴨ローストにとりかかった。
    水茄子を素揚げ。
    プチトマトで水茄子用のソースをつくる。
    煮びたしならぬ、トマトソース浸しをつくってみる。

    加熱したプチトマトを濾し器で濾す。

    付け合わせの水茄子のトマトソース浸し。
    味付けは、白ワインビネガー、洗双糖少々、塩少々。

    フライパンでソテーした合鴨をパナのロースターで仕上げ焼き。

    い、いかん・・・早く切りすぎた。
    もう少し肉を休ませるべきだった・・・
    牛肉と同じようにホイルで包んで休ませるべきだった・・・

    合鴨用のソースに肉汁を加えてソースの仕上げ。
    ソースはリンゴバター、はちみつ少々、醤油、
    そして、合鴨の焼き汁たっぷりを煮詰める。

    合鴨とソースが驚くほど合って抜群の美味しさ!

    どこに行っても変えなかったモンダビの赤を開けた。
    このモンダビ、シラーとジンファンデルのブレンド。
    合鴨との相性ばっちり。
    熟成感はさほど感じないけどやはりモンダビ。
    この価格帯にしてはコクと満足度が高い。

    しめはしらす丼。
    日本酒で。

    ところで、今回気づいた。
    合鴨を食べると体が熱くなるのだろうか・・・
    いつもの温度で暑くて眠れない・・・
    日本酒はおちょこ1杯なので合鴨の可能性大。
    もしかすると野生の鴨を食べる時期って晩秋とか初冬?
    寒い冬に備えて鴨の良質の脂を摂るためとか?
    合鴨も鴨の仲間のようなものだから、もしかすると
    夏に食べるものではないのかもしれない・・・なんて思った。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、洋風舞茸おこわ、
    かみさん大好物の竹輪にプロセスチーズを入れたもの。
    早くコロナ前の体調に戻りたい・・・