月: 2023年5月

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・

  • 豚角煮と煮玉子、叉焼、煮汁 de ラーメンなど

    ときどき無性に食べたくなる豚角煮と煮卵。
    最後に豚角煮をつくってから1か月以上経過している。
    月1で食べたいのかな・・・
    豚角煮も美味しいのだけど、煮汁がしみこんだ煮卵がまた旨い。
    黒糖焼酎や泡盛を飲りながら・・・

    Ark館ケ森から届いた肩ロースブロック800g。
    まずはポークステーキを作った。
    続いて今回は角煮。

    定期便で届いた豚もも肉ブロックも使う。
    これはチャーシューにするので、
    タコ糸を丁寧にまく。

    肩ロースブロックから切り出した肉を
    食べやすいサイズに切り分け、鍋へ。
    チャーシュー用のももブロックも鍋へ。

    別の鍋で卵をゆでる。

    つぎ足しをしてきたタレは、
    ニンニク、鷹の爪、長ねぎの青いところの
    エキスや旨味が凝縮されている。
    これを鍋に入れ、長ねぎの青いところ、
    そして、醤油、洗双糖、酒、味醂、湯を加える。

    焦げないように注意しながらまずはIH5で沸騰させ、
    IH2にして蓋を閉めて火が通るまで煮る。
    ときどき蓋を開けて煮汁の状態を見る。
    肉に火が通ったら、蓋を開け、煮汁を煮詰めていく。

    途中でチャーシュー用のももブロックを取り出す。
    このとき、煮汁も半分くらいチャーシュー用にとる。

    そして、黒砂糖と泡盛を加え、IH3で煮込む。
    煮汁がいい感じに煮詰まってきたら完成!
    粗熱をとったら殻をむいたゆで玉子を入れる。

    まずはビールで乾杯。
    そして、まずは角煮を。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    泡盛と黒砂糖の力はすごい・・・
    煮玉子は最後まで大事にとっておく。
    煮玉子を一口・・・幸せ感じる・・・

    続いて久々の厚揚げ焼き、ネギたっぷり。
    黒糖焼酎を飲みながら・・・

    翌朝の朝食。
    トマトと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフの残り、おにぎり
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    煮玉子と、アスパラ肉巻き。
    弁当箱がとても小さいので
    梅干しが巨大に見える。

    私はラーメン。
    煮汁に醤油を加え、湯を加えたラーメンスープに
    茹でた生ラーメン、叉焼、長ねぎをちらし、海苔を添えて完成。
    化学添加物ゼロの美味しいラーメンになりました。

  • トマトと新玉ねぎのサラダ & ポークステーキ with アスパラ肉巻き de シャルドネ

    Ark 館ケ森から定期便が届いた。
    いつもより箱が大きいな・・・と思いながら
    箱を開けたら肩ロースのブロックが入っていた。
    あ、そういえば注文したような・・・
    定期便以外に別注したことを忘れていた。

    冷蔵で配送されてきたのでそのまま料理したい。
    ということでいつ食べたか思い出せないくらい
    食べていない厚切り肩ロースのポークステーキを
    つくってみることにした。
    付け合わせはスナップエンドウ。
    人参はグラッセにしよう。

    豚肉を2センチ弱くらいの厚さでカットし、
    筋切りしてから塩、胡椒をしてしばし放置。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    IH3でじっくり焼く。
    片面にしっかり焼色がついたら
    かえしてから片面を焼き、
    火が通ったら、フライパンから取り出し、
    アルミホイルで包んで休ませる。

    フライパンにレモン汁、白ワイン、長ネギスライスを加え
    ソースづくり。塩、たっぷりの黒胡椒で味調整。
    隠し味に醤油を小さじ1。

    人参グラッセは鍋に水を入れてIH4。
    しばらく煮て火が通り始めたところで
    蜂蜜、洗双糖、塩ひとつまみ、レモン汁を加え、
    IH3で焦がさないよう注意深く煮詰めていく。

    グラッセをつくったときに切り落とした人参は
    みじん切りにして冷蔵庫へ。
    チャーハンとかチキンライスのときに使う。

    茨城のJAで買ってきたトマト。

    私はプチトマトはそのまま食べるのだけど、
    かみさんはプチトマトでもヘタの青いところを
    取りたがるので、包丁をVに入れて取り除く。

    スライス玉ねぎをボウルに入れ、
    オリーブオイル、ビネガー、塩、洗双糖、黒胡椒を加える。
    これだけだとシャルドネに合わせるにはちょっと苦しい。
    そこで、少しでもシャルドネに合うよう、
    パルミジャーノを削り入れて和える。

    こんな感じで完成。
    ポークステーキの上にはアスパラ肉巻き焼をのせてみた。

    トマトと新玉ねぎのサラダを
    ちゃんとした一品の雰囲気にするため
    盛り付けをちょっとだけ工夫してみた。

    上から見るとこんな感じ。

    「できたよ~!」とかみさんを呼んだ。
    「わぁ~!!!」と大喜び。
    特にトマトと新玉ねぎのサラダに大喜び。
    「何これ、美味しい! 味付け何何?」
    パルミジャーノを削り入れて和えたことを言うと、
    「だからこんなに美味しいんだね、ワインにも合うよ」
    ととてもうれしいコメント。
    ちなみに開けたシャルドネは南アフリカの1000円くらいの
    とてもリーズナブルなワイン。
    普段飲みの味だなと思ったけど、かみさんに言わせれば、
    1000円くらいでこの味ならいいよ、とのこと。

    ところで、コストコで見つけたPound Cakeというワイン。
    シャルドネで878円でコクがあって美味しいと感じた理由が分かった。
    安定剤と酸味料によって熟成させたワインのような味になったからのようだ。
    酸味料についてネット検索して下記サイトに参考になる情報見つけた。
    Earth自然食品Family
    このサイトの情報をサマライズすると下記のようになる。
    1.酸味料を使う目的
    ・食品の酸味調整 ・pH調整剤として ・腐敗防止剤として
    2.酸味料の主成分
    ・クエン酸 ・L-酒石酸 ・乳酸
    この内、乳酸についての説明で納得。
    「アルデヒド類から製造され、やわらかいコク味とわずかな渋味が特徴」

    とてもシンプルにPound Cakeの味について言ってしまうと、
    味付けのされたワインということになってしまう・・・
    そして、その味を「ナパ産で878円でこんなに美味しいワイン」
    と思ってしまった私・・・
    今後ワインを買うとき、特に産地的にちょっと安すぎるワインの場合は、
    必ず成分表をしっかり確認することにしようと思った。

    ちなみにこのPound Cakeのサイトはどこ探しても見つからなかったし、
    ナパのワイナリーのリストにもなかった・・・
    いったいナパのどこで作られているのか・・・謎の多いワインです・・・

  • 茨城のメロンにはまる 週末の朝食 チキンのパリパリ焼き&生ハムメロン de シャルドネ

    茨城県鉾田市で出会った村田農園のイチゴ。
    その村田農園も以前はメロン農家だったそうだ。
    鉾田市はメロンで有名な市ということも知った。
    確かに、メロンロードという名称の道もあった。
    メロンは鉾田市以外でも栽培されていてその種類も多い。
    たまたま入ったJAでたまたまはしりのメロンがあったのでゲット。
    初めて聞く名前。おとめさん。

    そして卵。
    日本一こだわり卵の定期便で親の分も一緒に毎月買っていたのだけど
    ある日突然、無期限で出荷できない旨、通知を受けた。
    親鳥不足による卵の不足だそうだ・・・

    茨城のJAや道の駅で卵コーナーに行ったら、あるある。
    平飼い、飼育や飼料にこだわった卵がいろいろあった。
    とりあえず、行った先々で買ってみた。

    その一つがこの卵。
    丁寧に割って丁寧にフライパンにそっと乗せれば
    黄身が立った。高さもある。
    しかも、2つ割り入れたら1つは黄身が2個!!!

    週末の朝食その1
    茨城のミルキークイーン、
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ハムエッグ、ヨーグルト キンカンジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    ちょっと早いけど・・・
    アマタケの鶏モモ肉をメインに。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    皮を下にしてIH3で鶏肉をじっくり焼く。
    その間にポトフの用意。
    玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、ソーセージ。

    皮に焼き色がついたところで脂をとり、
    蓋を閉めて蒸し焼きにして全体に火を通す。
    蓋を取って蒸気でふやけた皮を再びぱりぱりにする。
    焦げ目がこのくらいの色になったら
    鶏肉をホイルで包んで休ませる。
    鶏の旨味たっぷりの焦げを有効活用する。

    フライパンに熱湯を加え、
    焦げをすべて旨味スープに。

    これをポトフを作っている鍋に加える。
    あとは塩で味調整するだけ。
    チキンブイヨンを使う必要無し。

    旨味が広がって行く。

    買ってから常温で数日寝かせ、途中で冷蔵庫へ。
    切ると超完熟状態。
    この種部分、いつも種ごと食べたくなる・・・

    スタート。
    生ハムメロン。
    ベリンジャーのシャルドネを開けた。

    生ハムはイタリアやスペインの本格的なものをあえて使わない。
    日本のあっさりとして柔らかい生ハムの方が合うと感じたのです。
    メロンが・・・驚くほど旨い・・・
    甘さ、柔らかさ、香り、抜群!!!
    選んだ国産の生ハムとの相性も抜群。

    かみさんがクロワッサンに挟んで食べはじめた。
    私も真似したら結構美味しかった・・・

    メイン。
    付け合わせはスナップエンドウにパルミジャーノをふったもの。

    皮はぱりぱり。

    翌朝の朝食
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフ、クロワッサン、メロン(おとめ)、オレンジ
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    起きてきたかみさんは「家じゃないみたい!」と大喜び。
    週末の朝食を二人でゆっくり楽しんだ。
    メロンがとにかく美味しくてたまらなかった・・・

    食事の後はちょっと緊張する洗い物。
    かみさんが大切にしている食器なので
    欠けたりさせないように細心の注意を払って洗った。

    食洗器が使えない食器は水切りが必要。
    金属製水切りかごは食器に傷がつく場合があるし、
    プラやポリカなどはカビや水垢がつくし、
    車に使うふき取り用のクロスも黒いカビがつく。
    これまで散々試してきてようやく落ち着いたのが
    ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオル。

    大判なのでとてもいい。

  • 久々の和づくし きんぴら, 豚大根, 雑煮, カーブドッチのシャルドネ de 刺盛(ずわいがに、子持ち甘海老、初鰹)

    夢のGWも終わり、またテレワークの毎日。
    仕事の合間のランチはいつも手抜き。
    かみさんには弁当箱に詰めたランチ、
    私は大抵カップラーメンか袋麺。
    どうも仕事の合間のランチは面倒になってしまう。
    かみさんは親の家に行かないときは
    作ってくれるのだけど、昼は大抵親の家。
    お義母さんとべったりなのは娘の特徴なのだろうか・・・

    とにかくランチは面倒なのだけど・・・
    最近、洋食が多かった反動なのか、
    無性に和食が食べたくなってしまった・・・
    それも家庭的な和食。
    ということで超重たい腰をあげる。
    自分の食事の用意は面倒くさいのです。

    健康も考えてきんぴら。
    こんにゃく入りにしてみた。
    板こんにゃくを時間をかけて丁寧に細切りに。
    あとは牛蒡、人参を細切りに。

    鍋にごま油をひいて、鷹の爪2本と一緒に材料を炒める。
    5分ほど混ぜながら炒めたら、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。

    自家製蕪の糠漬け。
    ご飯ときんぴら。
    これでもランチとしては豪華なのです。
    味見したきんぴらがあまりに美味しかったので
    ご飯を大盛にしてみた。ペロリだった。

    翌日のランチもまだ和食が食べたりなくて・・・
    さて何つくろう・・・
    茨城の道の駅でゲットした巨大な大根が
    しなしなになりかけていることに気づいた。
    ということで、大根を使った料理を2つつくることに・・・

    久々の食事会@我が家で食べた
    比内鶏の残りを解凍。
    昆布とカツオで出汁をとり、
    いちょう切りにした大根、人参と雑煮に。
    味付けは毎度おなじみ酒、味醂、塩、洗双糖、醤油。

    もう一品は豚大根。
    Ark館ケ森の肩ロースと一緒に炒め煮に。
    鍋にごま油をひいて厚めのいちょう切りにした
    大根を炒め、細かく切った豚肉を加えて
    5分ほど混ぜながら炒め、湯、酒を加えて煮立たせる。
    水分がなくなってきたところで味醂、洗双糖、醤油を加え、
    焦げないよう、IH4で混ぜながら汁がなくなる寸前まで炒める。

    雑煮完成。餅米はあるけど餅はつくらず我慢。
    比内鶏の汁はほんと香りも味も抜群。

    ランチのおかずはこれと雑煮。
    ご飯を3杯もお代わりしてしまった。
    おかずが美味しいだけでなくて、
    茨城の道の駅で買ったミルキークイーン
    の炊きたてご飯が激うまだったので・・・
    かみさんはダイエットで頑張っているのに・・・反省。

    三つ葉買っておくんだった・・・と、後悔。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚大根ときんぴら。大喜び。
    かみさんのことをソボッキーと呼んでいる。
    きんぴらと豚大根でこんなに喜ぶその素朴さ。

    翌朝の朝食。

    長ネギたっぷり納豆ご飯、雑煮、野菜サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
    かみさんはダイエット中なのでご飯無し。
    明日葉茶は、あしたば健康会の逸品。
    急須に一さじだけで2回は飲める。
    美味しくて健康に良いお茶。

    昼前にCAVE D’OCCIのワインが届いた。
    日本のシャルドネと赤(できればカベルネ)をいろいろ試している。
    カーブドッチのワインには期待がとても大きい。
    まずはシャルドネから試す。
    何に合うのかなと調べてみると、
    ベニズワイガニ、ノドグロ焼き、へぎそば!?
    とりあえず魚屋に行き、なんと生のズワイガニゲット。
    早速、蒸した。

    初鰹もゲット。
    大葉、新玉ねぎ、ミョウガ、万能ねぎ、ニンニクスライスと一緒に。
    最初は塩とレモン汁、続いてポン酢をかけて・・・極上!
    福井産の新鮮な子持ち甘海老も激旨!
    そしてカーブドッチのシャルドネ。

    飲んだ感想を一言で「旨い!!!」
    これまで飲んだ日本のシャルドネで一番美味しい。
    しかも、ズワイガニに合う!

    と久々の大ヒットに喜んでワインを飲み続ける私の横で、
    終始無言でズワイガニを食べ続けるかみさん・・・
    途中で私がくいくい飲んでいるのに気づき、
    慌ててワインを飲みだしたかみさん。
    すでに自分の分のカニはたべつくしていた・・・
    私の分を分けてあげたら大喜び。

    翌日のランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    コストコで買ったアラスカ産の鮭ときんぴら。
    私は大好きなカップヌードル。
    カップヌードルは絶対定番がうまい。
    この前食べたカロリー控えめのカップヌードルは
    食べ終わった瞬間に腹が減った。

    翌朝の朝食。
    納豆ご飯、雑煮、
    野菜サラダ(レタス、ルッコラ、トマト) 自家製ドレッシング
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての明日葉茶

    週末が待ち遠しくてたまらない・・・
    カーブドッチで買ったもう1本、カベルネ。
    期待に胸がふくらむ・・・料理はステーキかな・・・

  • あっという間 GW明けまでのいろいろ 真鱈のムニエル、春牡蠣のマカロニグラタン、GW明けの朝食と初日の家飲み

    GWも残すところあと数日というところで
    注文していたヒューガルデンが届いた。
    そろそろ食べねばと思っていた肉厚のホッケを焼いた。
    ヒューガルデンとの相性はいまいちだった・・・

    翌朝。
    サニーレタスとトマトのサラダ、
    自家製ドレッシング
    おこわのおにぎり
    大根と揚げの味噌汁 酒粕入り
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    蕎麦茶

    その夜は腸詰屋で買ったソーセージ。
    ヒューガルデンはやっぱり洋食。
    GWなのになぜかビールの後は
    珈琲を飲んでNetflix視聴後爆睡。

    白ワインが美味しく飲める季節。
    コストコでいろいろ買ってきた。
    早速、白に合う料理ということで
    とりあえずスーパーで真鱈を買ってきた。
    小麦粉をまぶしてムニエルにと。

    フライパンにオリーブオイルを多めに。
    真鱈の両面をきつね色に仕上げる。
    真鱈を取り出した後、フライパンに熱湯を注ぎ、
    真鱈のうま味がたっぷりのおこげをソースに仕上げる。
    これとは別に、ディル、バター、レモン、塩、
    洗双糖少々で酸味のあるソースをつくる。

    ソースは美味しかったのだけど、
    真鱈そのものの塩分が強かった。
    真鱈のムニエルはそもそも無理なのだろうか・・・
    でも、コストコで買ってきたPound Cakeの
    シャルドネが美味しくて大満足。
    これで878円は絶対お得だと思った。
    添加物にワインでは初めて見る
    安定剤の表記があったのが気になったけど。

    翌日朝に届いた岡山県のワイン。
    「世界に誇れる井原産ワイン」というコピーに魅せられて
    山成酒造に注文したワイン。
    赤が5000円、白が3000円と、
    GWでなければ買わないお値段。
    これまで5000円前後の日本のワインを買ってきて
    本当に満足できたことがなかったので期待大。
    嘉作という名称はちょっと気になるけど。
    なんで作をつけたんだろう・・・
    佳作とか与作とかイメージしてしまう・・・

    春牡蠣を買ってきて
    かみさんの大好きなマカロニグラタンをつくることに。
    牡蠣はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンでソテー。

    鍋で玉ねぎスライスを色がつくまでバター&オリーブオイルで炒める。
    ここに牛乳、生クリームを加えて少し煮詰め、塩で味調整。
    小麦粉をふるいながら加えてとろみをつける。
    最後に茹でたマカロニを加えてよくまぜる。

    私とかみさんがチェブラーシカと命名した器。
    色といい形といい、チェブラーシカみたいなので・・・

    まずマカロニ、続いて牡蠣をのせる。

    牡蠣の上にマカロニをのせる。

    最後にチーズフレークをたっぷり、
    パン粉をかけてグリルで8分。

    岡山のワイン、嘉作の白を開ける。
    うーん・・・
    「グラタン! めちゃめちゃ美味しい!!!」とかみさん。
    グラタン、自分で言うのもなんだけど確かにすごく美味しい。
    グラタンに合う白を調べておけばよかった・・・

    赤も開けてみる。
    コクはあるけど酸っぱい。

    コストコで買ってきた白も開けてみた。

    結局、信濃ワインのスパークリングに落ちついた。
    こってりグラタンなのでこのくらいの方が合うのだろうか・・・

    続いてブッラータを使ったカプレーゼ。
    極上に美味しい・・・

    なかなか満足できる日本のワインに出会えない・・・
    日本は湿度高いし、雨が多いから、難しいのだろうか・・・
    GWの最終日はこんな感じで終わった。

    GW明け。超眠いけど、仕事が待っている。
    頑張って早起きして朝食の支度。

    サニーレタスとトマトとスナップエンドのサラダ
    自家製ドレッシングで
    鮭のおにぎり
    原木エノキと揚げと玉ねぎの味噌汁 酒粕入
    ヨーグルトバナナ添え蜂蜜かけ
    蕎麦茶

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    私は超久しぶりのラ王。

    月曜から木曜日までの平日は
    なるべく飲まないようにしようね、
    ということになっていたのだけど・・・
    初日の仕事お疲れ様、だよね。
    ということで、開いている白を出して一杯。
    チルド保存していたタコス用のチキンをパンにのせ、
    チーズフレークをかけて焼いたものをあてに。

    早く週末来てくれ~。

  • GW終盤 おこわ&合鴨のロースト 赤ワインとマッシュルームのソース

    GWもとうとう終盤。
    かみさんが親の家のお手伝いに出かけるというので、
    お弁当をつくってもたせることにした。
    親子みんなして炊き込みご飯が大好物。
    食材チェック。
    冷蔵庫にはアマタケのささみがある。
    ごぼう、ニンジン、しめじがある。
    そして、もち米も。
    おこわに決定。

    牛蒡はささがきに。
    ささみは食べやすい小さ目に切る。
    ニンジンは小さ目の賽の目。
    しめじはパラパラに分ける。
    鍋にごま油大匙1。
    全材料を一度に入れ、混ぜ炒める。
    湯を100㏄加えて煮立てる。
    酒、味醂、塩少々、醤油、洗双糖小さじ1を加える。
    煮汁がなくなる寸前までIH3で加熱。

    研いだもち米を炊飯炊飯器へ。
    水はおこわ用の線よりちょっと下に。
    そこへ具を加えて全体を混ぜる。

    この炊きあがり。
    やっぱりガス炊飯器はいい。
    即座に全体をさっくり手早く混ぜて蓋を閉める。

    かみさんの家族みんなの大好物。
    甘い玉子焼。
    IH不可な銅の卵焼器なのでカセットコンロを出した。
    卵4個、洗双糖大匙1、塩一つまみ、味醂大匙1。
    白身が残らぬよう、よく混ぜてから少しずつ卵液を加え、
    巻いてから卵液を加え、を何度も繰り返す。

    まあまあの出来。

    無骨でおかずがシンプルすぎるお弁当だけど
    味には自身あり。喜ぶ顔が目に浮かぶ。
    実際、大喜びだったのだけど、
    「足りない、お代わり食べたい」の連呼だったらしい。
    次回は倍にするか・・・大きな弁当箱が無いな・・・

    その日の夕方。
    いよいよアマタケの合鴨を料理するときがきた。
    冷蔵庫でじっくり解凍した合鴨。

    綺麗な形に切り整えた。
    いい肉・・・

    今回は赤ワインとマッシュルームのソースに挑戦。
    このソースは外で食べたことがないので完全にチャレンジ。
    ブラウンマッシュルーム2パック、赤ワインボトル1/3、玉ねぎを使う。
    オリーブオイル小さじ2、バター4gを溶かし、
    玉ねぎみじん切りをじっくり炒める。
    マッシュルームは1/2にカット。
    軽く全体をなじませたら、赤ワインを50㏄加えてフランベ。
    マッシュルームがしんなりしたら、はちみつ大匙1、黒胡椒多め、
    醤油大匙1.5、赤ワイン200ccを加え、とろみがつくまで煮詰める。
    醤油の量は人それぞれなので調整要。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    潰したニンニクを香りづけ程度に炒めて取り出す。
    合鴨の皮を下にし、IH3で焼き色がつくまで焼く。
    ここで合鴨の皮を上にし、合鴨の皮から出た脂を
    合鴨の皮にかけながらしばらく焼く。
    しばらく焼いても手で押すとぶよぶよっとした感触。
    ここで、合鴨をパナのロースターの鶏肉モードで10分。
    パナの鶏肉モードは220度くらい。
    かみさんのリクエストで若干仕上げの焼きを長めにした。
    尚、焼き時間は合鴨の厚みにもよる。
    焼きあがったらアルミホイルで包んで15分放置。

    途中で3回ほど、合鴨から出る肉汁を
    ソース調理中のフライパンに加える。
    その都度、フライパンをIH3で加熱して混ぜる。

    極上の仕上がり・・・
    付け合わせはおこわ。
    色合いに茹でたスナップエンドウを添えた。

    CLINE ZINFANDEL2020を合わせた。
    これがとても好みのタイプで今回の料理との相性もばっちり。
    この値段のワインとは思えない満足度の高いワインだと思う。
    もう1本買ってくれば良かったとかみさんと二人で大後悔。

    試しにつくってみた赤ワインとマッシュルームのソース。
    煮詰めた赤ワインにマッシュルームのうま味、
    赤ワインに隠れた醤油、はちみつの甘味が。
    抜群のソースになっていた。
    透明度が出せればよりいいのだけどな・・・
    ワインはアッと言う間に空。

    翌朝。
    残ったおこわでおにぎり、
    サニーレタスと玉ねぎとトマトのサラダ、
    具だくさん味噌汁はエノキ、新玉ねぎ、揚げ、
    仙禽の酒かすと味噌を合わせたもの、
    リンゴジャムを添えたヨーグルト、蕎麦茶。
    元気が出るGW最終日のイブ朝の朝食。

  • GW 庭キャン de 韓国料理 サムギョプサル&チゲ with プリバイオマッコリ&チャミスル

    最近、庭キャンが我が家ブーム。
    GWなのでとにかく庭でやりたい。
    なにしろ蚊に悩まされずに新緑を眺めながら
    気持ちよくお手軽に飲んだり食べたりできる。

    で、今回も牛焼肉やろうかな・・・と思っていたら・・・
    「サムギョプサルが無性に食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ならば徹底して韓国料理でいこう。二の返事で。
    この理由の一つがプリバイオマッコリが出てきたこと。
    酒やら何やらをストックしている階段下の収納スペースを
    GWだからと、抜本的な整理をしていたら、
    1本だけひょっこりと出てきた。超ラッキー!
    整理整頓っていいもんだ・・・オリーブオイルも出てきた。

    速攻で支度。
    火熾し完了までのおつまみに、
    真鯛とスルメイカと白髪ねぎの辛い和え物。
    味付けはお気に入りのまるきんのコチュジャン、
    粉唐辛子、ラー油、醤油少々を和えるだけ。
    サムギョプサルの付け合わせは唐辛子味噌漬とコチュジャン。
    さらに素揚げニンニク、白菜キムチ、サニーレタスたっぷり。

    そして、チゲの材料をすべてアルミ鍋に。
    キャンプ用に買ったクッカーセットの鍋。
    そして、仕上げに入れるニラとトッポッキ。
    材料はほとんどまるきんで買ったもの。

    セッティング完了!

    かみさんの火熾しは今日も完璧。

    松尾ジンギスカンで買ったジンギスカン鍋。
    サムギョプサルの時はいつもこれを使う。

    Ark館ケ森の豚ロース肉を早速・・・

    焼けた!

    たっぷりのサニーレタスで豚肉、揚げニンニク、
    唐辛子味噌漬、コチュジャン、でいただく・・・
    「美味しーーー!」と二人でハモる。
    これはビールを・・・ということでビールを冷蔵庫から出す。
    ロース肉12枚を食べつくし・・・マッコリを飲み・・・

    かみさんのオイルランタン。

    続いてチゲの準備を・・・

    火が通ったところでトッポッキとニラ投入。

    蓋を閉じて仕上げ!

    私のオイルランタン。

    チゲ完成! 早速取り分けていただく。
    激うま!!! チャミスルが進む。
    かみさんも無言で食べてはチャミスルをくいっ。
    アッと言う間に完食!

    しめはストロベリーフローズンダイキリ。
    今回は、リキュール大目にして甘さを控えた。

    すっかり日が落ちて庭も静かな闇につつまれてきた。
    しめのフローズンストロベリーダイキリは抜群だった・・・
    この日もアッと言う間に1日が終わる・・・

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・

  • ちょっとがんばったGWの朝食 久々に干瓢を煮ました

    平日はいつもあわただしくつくって、
    あわただしく食べる朝食。
    GWくらいはちょっとがんばってつくって
    ゆっくりといただきたい朝食。
    前回の朝食がとても楽しくいただけたので再度。

    ピラフの残りをケチャップで炒めた
    チキンライスにオムレツをのせたお弁当を
    かみさんにつくってあげた。
    その残りを冷蔵庫に保存していたのでこれを使って
    一口オムライスを。

    バケットにはサニーレタスをはさみ、
    軽く焼いたロースハムをはさむ。

    ヨーグルトにはりんごジャム。

    サニーレタスには自家製ドレッシング。
    これはそのうち公開しようかな・・・
    すっかりかみさんの大好物になった。

    あとはバナナ。切り方を変えてみた。

    そして、姪の土産のTWGのジャスミンティー。
    いい紅茶なので大事に飲んでます。

    「できたよ~!」とかみさんを呼んだ。
    「おっしゃれ~!」と大喜び。
    二人でゆったりとした朝食を楽しんだ。

    朝食の後、寿司の準備をしておいた。
    久々の干瓢煮。

    干瓢を洗ってから塩でもみ、
    水で洗い流してから10分くら水に浸しておいた。
    洗双糖、酒、味醂、醤油、黒糖、
    ぬるま湯で戻した干し椎茸1個、水を加えて煮立て、
    良く絞った干瓢を加え、キッチンペーパーで落し蓋。
    IH3でコトコト煮る。
    焦げないようときどきチェック。
    甘辛く出来上がった。甘くてしょっぱくて美味しい。
    これでつくる干瓢巻は極上になること間違いなし。

    お義母さんからいただいた干瓢だった・・・
    すごい量の大袋でいただいたのだけど、
    つまりは・・・煮たら持ってきてね、なのかも。
    これまで何度か干瓢巻を持って行ったことがあったから
    私の干瓢煮を気に入ってくれたのかもしれない。
    ということで、大きい袋はお義母さん用。
    小さい袋は我が家用。

    翌日の朝食。
    そういえば最近、汁ものをいただいてない。
    ということで、スープをつくった。
    オリーブオイルでつぶしたニンニク1かけを炒め、
    しめじ、たまねぎ、にんじんを加えてソテー。
    湯を注いでチキンブイヨンを1個。
    塩、黒コショウで味調整。
    出すときにディルをちぎって浮かべる。

    ハムエッグ。
    もしかすると家で食べたことがないかもしれない。
    ちなみに私の父は加工肉は絶対に食べないし、
    和食派なので家でハムを食べたことがなかった。
    すき焼きくらいが親の家で食べた最も洋食に近い料理だったと思う。
    父は天ぷらが好きで、週3くらい天ぷらだった。

    かみさんはダイエットにつきお米無し。
    ヨーグルトにはリンゴジャム。
    TSURUYAオリジナルの蕎麦茶。
    ハムエッグ・・・旨い・・・
    やっぱり加工肉って旨い・・・