カテゴリー: 焼き物

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • 葉生姜の肉巻と三祐酒場で食べたフジッリ入りサラダを再現

    イタリアンとかフレンチとか、ザ・洋食はリッチで美味しい。
    ワインやスパークリングを合わせるとよりリッチに楽しめる。
    でも、私はやっぱりシンプルな居酒屋的料理が好きだなあ・・・

    今は閉店してしまった御徒町のかっぱの
    揚げ玉とねぎたっぷりの湯に入っていない湯豆腐とか。
    チューハイ発祥の居酒屋三祐酒場で覚えたフジッリ入りのサラダとか。
    三祐酒場もFace Book使うようになって
    通っていたころとは全然変わって・・・時代だなぁ・・・

    かみさんから良く言われてたのが、
    「冷やしトマトとかほうれん草のお浸しとかに500円とか払うなら
    毎月5回行く居酒屋をやめて、その分、高くてもいいから
    家で食べれないもの、作れないものを食べに行こうよ」だった。

    それ以来、自分でも作れるものをわざわざ外に食べに行かなくなった。
    より厳密にいえば、外で食べる料理と同等かそれ以上の完成度で作れる料理。
    なので、椀物は作れるとはいっても和のプロ料理人には絶対かなわない。
    なので、そういう場合はちょっといい外食をする。

    考えてみると、魚屋で天然真鯛が1800円を「高い!」と思ったりしたけど、
    外食に行けばこの1/5もない、それも多分養殖の真鯛が1200円とかになる。
    分かってはいたけど改めて意識してみるとだんだん外飲みが減ってきているのは事実。
    安い外食に5回行くのをやめて、その分、ちょっと高い店に1回行く方がいい。
    こんな感じで日々、考え方や行動、お金の使い方が変わってきている。

    洋食とか続くと、シンプルな居酒屋料理が食べたくなる。
    ということで、久々に懐かしい三祐酒場風のフジッリ入りサラダを。
    私はキュウリをサラダに入れる派ではないのだけれどかみさんが喜ぶ。
    玉ねぎも同様。健康にもいいからまあいいか・・・

    そしてこの時期に絶対作ってしまう谷中生姜の肉巻。
    買ったのは茨城県だから、正確には葉生姜の肉巻かな。

    以前は1枚1枚スライスされた豚肉を使っていたけど、
    最近は、リーズナブルな切り落としでもやる。
    切り落としでも丁寧に広げて生姜に巻き付けて
    ぎゅっと手で握ると肉の粘着力で綺麗に仕上がる。
    塩を多めにふってパナのロースターで焼けば最高の酒の肴に。

    ゆで玉子、茹でたフジッリ、そして茹でた人参。
    あまり人参も好みでないのだけど、サラダの色合いがぐっと良くなる。

    健康にもいいもずく酢も。
    かみさん好みの塩もみして柔らかくしたキュウリスライス入り。

    人参は多目に茹でておいて
    サラダに使う分以外は冷凍保存。
    カレーに入れたりと色々便利。

    飲みの時間まで冷蔵庫で冷やしておくとより美味。

    席にすわる瞬間がたまらない・・・

    「おいしい!!!」とかみさん。
    やはり葉生姜の肉巻は最高!

    サラダもたまらん・・・これは白で・・・

    「食べたりないね・・・」と言うことで、
    急遽、豚肉の切り落としを出刃で叩いて粗目のひき肉に。
    これをピーマンに詰めて塩ふって焼き。

    これもたまらない・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    もち麦、黒米入りご飯
    葉生姜肉巻、ピーマン炒め
    マッシュルーム入りオムレツ
    かみさん大喜び。
    私はお茶漬け・・・インスタントラーメン禁止令発令中。

    夜は残りのサラダとパンでシンプルに・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    茄子と豚肉とピーマンと玉ねぎの辛みそ炒め。
    1品だけだと楽ちん。
    私もご飯茶碗にご飯を盛り、そのまま丼にしていただいた。

  • アワビとホタテのソテー 焼き蕪とセミノールを添えて&アワビとホタテのダシたっぷりのリゾット

    日々メニューを考えていると
    アイデアが浮かばないことがある。
    そんなときは魚屋へ。

    色々眺めていて、「貝!」
    ということで韓国産の小ぶりのアワビと
    北海道産のホタテをゲット。

    ホタテはオリーブオイルとバターでソテー。
    味付けは塩。
    アワビは殻から外して
    オリーブオイルとバターで軽くソテーしてから
    白ワインでフランベ。
    ホタテの焼汁とアワビの焼汁を少し合わせて
    マッシュルームスライスを加え、白ワイン少々、
    塩、ライムの搾り汁でソースづくり。
    その間、付け合わせの蕪を焼いた。

    なかなかいい感じに仕上がった。

    かみさんが大喜びでスキップしてテーブルへ。
    「美味しい!!」と大喜び。
    ホタテも美味しいけど、アワビ、旨いな・・・

    しめはアワビの焼汁の残りにバターを加え、
    もち麦を加えて軽く混ぜ炒める。

    湯をたっぷり足して煮詰め、また湯をたっぷり足して煮詰め、
    を何度か繰り返し、食べ頃を確認したところで塩少々。

    ナチュラルチーズをたっぷりかけ、
    フェンネルをパラパラ。

    「お、美味しーーーい!」とかみさん。
    私は(いまいちだな)・・・
    リゾットにしたもち麦の食感はどうも合わない感じ。
    かみさんは気を遣ってくれたのか、はたまたほんとに美味しいのか・・・
    ま、体にいいから、いいか・・・

    リゾットよりも焼き蕪が美味しかった。
    オリーブオイルと塩で食べたからより美味しかったのかも。
    かみさんのアイデア、なかなかだな・・・

    飲み足りない・・・
    ということで茨城でゲットしたお気に入りの芋焼酎を。
    おつまみは蕪の葉と揚げの炒め煮。
    そして、これまた茨城でゲットしてきた鯉の洗い。
    酢味噌との相性抜群。

    まだ飲み足りない・・・
    ということで、スーパーで見つけた芋焼酎も出した。
    おつまみはこれまた茨城でゲットした厚揚。
    スライス長ねぎをたっぷりのせて。

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家での食事 Cristel浅鍋&クッキングプロV2 de 料理

    無事に所有権移転登記を完了してから
    初めての関西の街なか古民家での宿泊。

    3~4年くらいは2拠点生活になるだろうし、
    当面、主な拠点は関東になるだろうから、
    最小限のものだけでプリ引っ越しした。

    電動アシスト自転車はバイクと同じ扱いで
    2台ともなると運搬費はかなり高額。
    加えて、時期的にまだまだ引っ越し代は高い。
    なので、ハイエースをレンタして最低限のものを運んだ。
    使っていないダイニングテーブルと椅子とベンチ、
    電動アシスト自転車、使っていない食器やテレビ台など、
    積めるだけ積んで朝早く出かけた。
    着いて荷物運びしたらくたくた。
    レンタカーをリターンして近くで久々の外食。
    一杯目の生ビールの旨かったこと・・・

    翌日。
    この日に到着するようCristelの浅鍋やハンドル、
    ショップジャパンのクッキングプロV2のセット、
    更に、布団やマットレスなども手配していた。

    無垢のハンドルはちょっと高いけど質感高い。

    クッキングプロV2は3.2リットルを選択。
    2.4を買った親達は小さいと言っていた。
    簡単で炊飯から煮込み等色々できる優れもの。

    初日の夜は、お祝いということで焼肉。
    極上の黒毛和牛のホルモンやヒレなど色々買ってきた。

    ホルモンの下処理。

    茹でて脂を落としておく。
    牛ホルモンが普通に売られていること自体関西ってすごいなと思う。

    さて、肉を焼こうとしたら・・・
    IHが止まってしまった・・・
    あわてて掃除したりしたけど全く動かない・・・
    仕方ないのでスーパーまでさくっと歩いて行って
    カセットコンロを買ってきた。
    スーパーが近いことの便利さを実感した。
    歳とったらまさにこの便利さ必要。
    隣の奥さんに改めて感謝。

    焼肉パーティー開始!

    いいにおい・・・たまらん・・・
    まずはクイっとビールを

    かみさんのためにハンラサンを6本運んでおいた。
    大喜び。ナビが上手だったからご褒美。
    不慣れなエリアでの大型車の運転は車のナビだけでは厳しい。
    かみさんは適宜、ここを右!とか指示してくれ、助かった。

    まだ掃除もしていないけど、いいよね?
    ということで、お気に入りの梁の部屋でバータイム!
    碍子で電源をとったレトロな裸電球がたまらない・・・

    この部屋をどんな感じにするか・・・今からワクワクしている。

    翌日はクッキングプロでご飯を炊き、
    更にクッキングプロで煮物をつくり・・・

    美味しい朝食。
    しばらく16時間ダイエットしていたかみさんは
    新しい家での朝食に大喜び。

    昼は肉屋で仕入れた分厚い牛豚あいびきのハンバーグを焼いてランチ。
    これから始まる関西の街なか古民家生活に二人ともワクワクしている。
    それはそうと、修繕とかリフォームとか考えなきゃ・・・
    キッチンをリフォームするまではカセットコンロ生活か・・・

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de キッシュ with Shandon

    キッシュが食べたいな、キッシュが食べたいな・・・
    スパークリングとキッシュの組み合わせは抜群。
    ということで、まずはかみさんに点数稼ぎ。

    ランチにサンドイッチを作ってあげた。
    ニンジンシリシリサンドイッチ。
    ツナ缶の油で人参を炒め、
    ツナ和えるだけ。

    かみさん大喜び。

    そのタイミングで「キッシュ食べたいな・・・」

    そしたら早速つくってくれた。
    銀色の重たい豆みたいなものをつかうのか・・・
    重しにしているのか・・・

    かみさんが料理しているところをパチリパチリ。

    早く焼けないかなぁ・・・

    まずは丸型の方が焼けた。
    かみさん曰く、「アラジンは余熱不要で即焼けるからいいんだ」と。
    確かに・・・オーブンは余熱しなきゃならないもんな・・・

    続いて長方形の方。

    長方形はかっこいい。

    Shandonを開けた。
    キンキンに冷えたシャンドンはこの季節にぴったり。
    キッシュとの相性抜群。かみさんのキッシュはほんと旨い。
    丸型の方も食べたかったけど、こんなに美味しいから親に届けたらと。
    かみさんの両親は私の両親と違ってとにかく洋食好き。

    しめその1は小木曽商店のアジの干物を肴に
    北村酒造の後鬼

    しめその2はギンビスのアスパラと黒糖本舗の黒糖ココナッツをつまみに

    BOWMOREのソーダ割。

    親の分は翌日届けた。

    翌日のかみさんのランチには
    またまたサンドイッチをつくってあげた。
    またキッシュよろしくね。

  • 久々のイカ墨パスタ de 北信シャルドネ 豆腐チゲの後はアオキのうどん

    イカをさばく都度、墨袋を丁寧に外して冷凍してストック。
    大分たまったのでイカ墨パスタをつくることにした。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    鷹の爪、つぶして刻んだニンニクを加えて炒め、
    香りがしてきたところでストックした墨袋、
    イカげそなどを加え、軽く炒めてから白ワインを加えてフランベ。
    塩、胡椒で味を調えて、茹で上げたパスタを加え、
    オリーブオイルをささっと追加して味見。
    最後の味調整して完成。

    残っていたシャトーメルシャンの北信シャルドネで。
    イカ墨パスタとシャルドネの組み合わせ、いい。

    翌日夜はツゥンシムのときに
    切り取って冷凍しておいた脂身と端っこ肉で豚汁。

    たまには酒抜きで・・・
    黒米ともち麦入りご飯、豚汁
    冷ややっこ、花芽のあえ物
    アラスカ産紅鮭、海苔、トマト

    食べ終わって・・・物足りない・・・
    結局、ボウモアのソーダ割を飲みながらどら焼き。

    翌夜は居酒屋メニュー。
    ホッケ、大根おろし、花芽のあえ物、トマト
    自家製蕪の糠漬け、厚揚げ
    日本酒は亀泉酒造のCEL-24 土佐うらら

    ホッケにはあわないね、と二人。
    そこで、黒龍酒造の垂れ口に変更。
    間違いなくホッケには辛口のこれが合う。

    しめはボウモアをロックで。
    またまたどら焼きを食べてしまった・・・

    注文していたチョコレートが届いた。
    ほんとはキットカットとかくランキーとか好きなのだけど、
    チョコを食べたい、でも色々気になる、ということで、
    カカオの含有率の高いこのチョコにした。
    最もカカオの含有率が高いゴールドはかみさん。

    ゴールドよりもカカオの含有率は小さいけども食べやすいグリーンは私。

    夜は豆腐チゲとハンラサン焼酎。

    しめはアオキのうどん。

    そしてチョコタイム。
    GENTLEMAN JACKのソーダ割で。

  • 宍道湖のしじみ&おにぎり 銀鱈煮つけ&干瓢巻 de 黒龍 純吟 垂れ口

    ある夜の晩酌。
    亀泉CEL-24土佐うらら&小木曽商店のアジ干物。
    たまには私もダイエット。

    かみさんはまたまた実家へ。
    お義母さんとべったり。
    たまには親の料理が食べながらお喋りしたいと。

    人のために料理するのは苦ではないのだけど、
    自分だけとなるとついつい手を抜いてしまう。
    そんなときはだいたい卵。
    ソースで黄身を使った残りの白身を加えて目玉焼。
    野菜も食べねばと、ブロッコリー。
    白身はケンショー食品のウスターソースで。

    黄身はご飯にのせて。

    フンドーキン醤油の醤油をかけて。

    ご飯を食べようとしたその時。
    「ピンポーン」

    宍道湖の冷凍しじみ3キロが届いた。

    週末の朝。
    16時間ダイエット中のかみさんに、
    今回だけはということで・・・
    おにぎりとしじみの味噌汁とお浸し。

    ころっとした大ぶりのしじみ。
    泥臭さは一切なくてとても上品な味。
    次回からはしじみの身はお椀に入れずにとっておくことにした。
    ある程度の量がたまったら佃煮にする。

    明るいうちから軽くビール。
    おつまみは、端っこ肉で急遽つくった焼鳥、
    花芽のからし和え、もやし炒め。

    煮物と銀鱈の煮つけづくり。

    舞茸を入れると煮物の風味がぐっと良くなる。

    冷凍しておいた干瓢煮を巻いて・・・

    銀鱈の煮つけ、煮物、干瓢巻。
    日本酒は黒龍の垂れ口。

    しめは夏みかんのカクテル。

  • 毛ガニと寿司と伍鬼上と  

    この時期だけの甲羅が柔らかめの毛ガニ。
    北村酒造の鬼シリーズが届いたこともあり、
    財布の紐も緩み、魚屋に勧められままに買ってみた。
    さらに、天然真鯛、ミル貝、スルメイカ、穴子。

    毛ガニは茹でずに蒸してみた。
    蒸した方が甘味が強くなるらしい。

    ミル貝はキモと水管を分けた。
    キモは半分に切って黒いところをとり、
    熱湯に酒を加えたものでさっと湯通し。
    水管は熱湯をかけてから氷水で冷やし、
    皮をするりと剥き、キッチンペーパーに包んでチルドへ。

    イカは脚を肝と共に外し、胴の皮を剥き刺身に。

    脚は肝を外し、水を流しながら脚の吸盤を手でしごいて取り、
    トンビのからを外し、
    食べやすいサイズに切ってから肝やネギと共にホイルに並べる。
    あとは醤油少々を加え、ホイルを閉じてグリルで焼くだけ。

    天然真鯛は鱗だけ取ってもらっておいた。
    ワタを抜かないでもらったのは腹子があるかもしれないから。

    3枚に下ろし、骨を抜く。
    お頭は半分に割って血合いなどを綺麗にしておく。
    ラッキーなことに腹子があった。

    寿司用のご飯が炊きあがった。
    お酢、洗双糖、塩を合わせてつくった寿司酢を混ぜる。

    穴子は甘辛く煮付け、寿司を握る直前に軽く焼く。

    真鯛のお頭は優しい甘辛さに煮付ける。

    ころっころのボイルホタルイカ。
    麦みそ、お酢、洗双糖、からしを混ぜて酢味噌づくり。
    長ねぎの青いところを茹でておく。

    玉子焼もつくる。

    久々の伍鬼上!!!

    スルメイカのホイル包み焼。
    一味をふっていただく・・・げ、激うま!
    日本酒にはこれが一番かも・・・

    そして茹でた長ねぎとホタルイカは
    自家製からし酢味噌で・・・こ、これも極上・・・

    そして毛ガニ・・・

    身が詰まっているし、みそも!
    大好物ばかりの状態にかみさんは喜びを通り越して真剣そのもの。

    寿司は、真鯛、スルメイカ、穴子、玉子焼。
    米に米、となるのだけど、寿司をつまみながらの伍鬼上は悶絶もの。
    ずっと通っていた寿司屋が閉店して以来、
    寿司をつくるのがあたりまえになっている。
    但し、かみさんの一言・・・「穴子は皮側を下にしてね」、御意。

    あまりに美味しすぎて伍鬼上を飲みすぎてしまった・・・
    今回は一升瓶にしたのに・・・

    しめその1はジャックのGENTLEMAN JACKのソーダ割とイチゴ大福。

    イチゴ大福、旨い・・・

    そして、文銭堂の神田もち。

    これも旨い・・・しかも罪悪感無し。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 居酒屋料理で家飲み(その5) 福井のズボガニ、下田のアジ干物、大判きつね・たぬきうどん de 亀泉CEL-24 and 黒龍 純吟垂れ⼝

    やっと冷凍庫に余裕が出てきたので
    ずっと食べたかった小木曽商店の干物を注文。
    ここのアジの干物はほんとうに美味しい。
    塩加減といい質のいい身といい・・・
    冷凍庫に詰められるだけ多めに買った。

    不思議なことに、届きものがあるときにまた届きもの。
    仲良しのお友達夫婦から事前にラインで連絡があったとはいえ、
    小木曽商店の干物と福井のズボガニが同日に届くなんて不思議。

    久々に洋食をと思っていたけど家居酒屋ごっこ。

    かなり大きなズボガニだったので、半分は親に届けた。
    新玉ねぎがあったので、サラダにした。
    マヨネーズ、お酢少々、洗双糖少々、醤油少々、そして鰹節。
    これが結構美味しかった。
    あとは花芽のからし和え。最近、はまりにはまっている。

    そしてお酒は、亀泉CEL-24とお友達夫婦からいただいた黒龍 純吟 垂れ口。
    ズボガニはズボっと殻から抜けるからズボガニというらしい。
    いや・・・私が下手なのか、ズボっと抜けない・・・
    日本酒と合う・・・CEL-24より黒龍の方が合うかも。

    ズボガニを楽しんだ後は小木曽商店のアジの干物。
    ほんと旨い・・・が、CEL-24より黒龍の方が合うかも。
    結局、黒龍にたどり着けなかった・・・

    翌夜も居酒屋料理。
    しめのうどん用に揚げを甘辛く煮付けた。

    またまた御徒町のかっぱで知った揚げ玉とねぎたっぷりの湯豆腐。
    かっぱ風に湯に入っておらず、熱々のまま皿に盛る。
    あとはもずく酢、花芽からし和え、切り昆布と揚げの炒め。
    酒はCEL-24。同じCEL-24でも、土佐うらら、より好み。
    土佐うらら、はほんとに土佐うらら、という感じで優しいワインのような日本酒。

    しめはきつね・たぬきうどん。
    昆布で出汁をとり、塩、洗双糖少々、酒、味醂少々、醤油少々でつゆをつくり、
    茹で上げたうどんを器に盛り、つゆを注いでから、揚げ玉、ねぎ、揚げをのせて完成。
    CEL-24をちびりちびり飲りながらうどん・・・
    栃木で買った手作り一味唐辛子を入れすぎてしまい、口はヒリヒリ、体はポカポカ。