カテゴリー: パスタ

  • 嬉しい土曜日 週末はケーキと珈琲 de ほっこり 夜は久々のハーパー12年

    最近、週末が楽しくてしょうがない。
    月曜の朝から待ち遠しい。
    テレワークで腰を痛めたことがきっかけで
    カウンターテーブルと椅子を揃え、
    日々、カウンターで仕事をしているから快適。
    腰も完全に治り、ほっとしている。
    腰を痛めて落ちた能率でたまった仕事。
    これを日々さばきつつ新しい仕事も
    さばいていかなければならなくタイトな日々となる。

    なので金曜日の夜と土曜日の朝ほど嬉しい瞬間は無い。
    かみさんと家事を分担していて、私は炊事とゴミ出し。
    掃除、洗濯とたたみ、庭、観葉植物の面倒は全てかみさん。
    平日の洗いものは全てかみさん。
    なので、分担という言葉はちょっとアンフェアかも。
    週末はかみさんが炊事も殆どやってくれるからとても楽。

    今週末もかみさんに
    「明太子パスタとピザとシフォンケーキが食べたい」と。
    明太子パスタ、タラコパスタはパスタの中で一番好きかな。
    前回つくってもらったモッツアレラチーズを使った
    マルゲリータがあまりに美味しかった。
    そして、かみさんのシフォンケーキ。
    珈琲飲みながらがたまらない。

    ということでランチは明太子パスタ。
    もっと大盛にしてもらえば良かった・・・
    かみさんはどどーんと明太子を使ってくれるので
    外で食べるよりも明太子をたっぷり堪能できる。

    3時のおやつにシフォンケーキを焼いてくれた。
    「手伝うよ」と言って生クリームを力まかせに
    混ぜていたらカチカチになってしまった・・・
    なので、かみさんはカチカチの生クリームを
    シフォンケーキに開けた穴に詰めることに・・・
    でも、淹れたての珈琲との相性は抜群。
    休日のゆったり感を心底味わえた・・・

    夜。まずはかみさんのマルゲリータ。
    ビールとワインがすすむ・・・
    チーズフレークのピザには戻れないな・・・
    スーパーに行ったとき、モッツアレラチーズを
    しこたま買い込んでしまった。
    冷凍できるし、冷凍し解凍しても品質もさほど落ちない。

    続いて寿司ネタの残りで仙禽無垢無濾過生原酒。
    この酒はほんとうに旨い。

    「カクテル飲みたいな・・・」というので
    ラムベースのカクテルをつくった。

    2杯目は久々のI.W.ハーパー12年。
    二人ともロックで。

    かみさんは2杯目もI.W.ハーパー12年。
    私はボウモアをロックで。
    土曜日って嬉しい・・・

  • モッツアレラチーズ de 手作りマルゲリータ & バレンタインのチョコ達その2

    かみさんに喫茶店風ナポリタンをお願いした。
    そしたら、パスタはアルデンテ、ソースは本格的。
    食べたかったのは喫茶店のアルデンテを過ぎて
    味があましょっぱいケチャップ味。
    以前、かみさんがナポリタンをつくると
    かならず昔ながらの喫茶店風の味だったのに、
    最近はカフェで食べるような味に・・・
    何故???

    ナポリタンを食べた後、
    義姉さんや姪からのいただきものを見た。
    いつもありがとう。

    姪の選んだチョコ。
    L’AVENUEのチョコビスケット。
    今年春からいよいよ社会人、頑張れ!

    年下の義姉さんが毎年送ってくれる
    LE PINEAUのストロベリーチーズケーキ生チョコ。

    更にSalon de Royalのピーカンナッツ。

    今年はPANSHIROUのパンまで・・・
    ありがたい・・・

    久々にピザ生地をつくったかみさん。
    前回のピザ生地づくりで感覚を取り戻したらしい。
    今日は本番ね、といいながら生地作り。
    おー、前回よりよく膨らんでる。

    モッツアレラチーズをたっぷり。

    美味しいトマトもたっぷり。

    焼き上がったピザにバジルをのせて完成。

    モッツアレラチーズはよくのびる。
    前回のチーズフレークピザと違って
    美味しさが別物・・・目茶目茶旨い!

    早速2枚目を。

    足りないね、とかみさんが
    鶏ハムサラダを出してくれた。
    ドレッシングは私作。
    材料はレモン汁、オリーブオイル、塩、砂糖、胡椒。

    しめは姪が選んだチョコビスケットをつまみながら、
    私はボウモアロック、かみさんはターキーロック。
    かみさん曰く、なんか以前のターキーより味が薄くなった、と。
    ロッテのチョコパイが以前より一回り小さくなったことと
    同じような・・・値段据え置きで質と量で調整してるのかな・・・

  • 鱈鍋 翌日はキャベツのコンソメスープパスタ しめで湖池屋のじゃがいも心地にはまった・・・

    ちょっと前のこと。
    かみさんとスーパーに行ったとき。
    鱈のぶつ切りパックを見た途端、
    手が出たかみさん。

    かみさんは鱈が大好物。
    私は好んでは食べないけど
    出汁は極上に旨いと思う。

    白菜をたっぷり入れて
    マロニーちゃんもたっぷり入れて
    味噌仕立ての鱈鍋をつくった。
    最後に豆腐。温める程度。

    花陽浴の八反錦純米大吟醸無濾過生原酒で。

    しめはマルガリータ。
    シンプルな夜だった・・・
    夜中、お腹が空いて目が醒めてしまった。

    それからしばらくしたある夜。
    かみさんがキャベツコンソメスープを
    つくってくれた。
    キャベツと豚肉を何層にも重ねて
    煮込んだスープ。

    早速パスタで。
    パスタを茹でているときに
    菜箸を2本鍋にわたし、
    皿を下向きに乗せて温める。
    より熱々のパスタが楽しめる。

    黒コショウをふっていただく。
    井筒ワインの白生にごりで。
    もちもちっとしたパスタとしっかり豚肉と
    キャベツの出汁が効いたコンソメスープは良く合う。

    かみさんが足りないという・・・
    困ったもんだ・・・
    かみさん用につくっておいた
    ミニハンバーグを小鉢に入れ、
    とろけるチーズを乗せてレンジでチン。
    BVを出してあげた。

    しめはハーパーのソーダ割。
    あては湖池屋のじゃがいも心地。
    かみさんはポテトチップスが大好物。
    これまで私は好んでポテトチップスを食べてこなかった。
    ところがこのポテトチップス。
    あまりの美味しさに止まらなくなってしまった・・・
    ジッパー付きの大袋がアッという間に半分以下に・・・
    ポテトチップスってこんなに美味しいものなんだ・・・

    そして金曜日。
    ずっと冷凍庫で大切に保存していた
    下田産の地金目の干物をとうとう出した。
    仙禽の無垢を開けた。
    久々だったから味をすっかり忘れていたけど、
    金目と仙禽のあまりの美味しさに
    アッという間に1升瓶の半分を飲んでしまった・・・

    こうなってくると止まらない。
    玉子焼をつくって更に呑み・・・

    まだ足りないと、
    お気に入りのパンの薄切りを焼き・・・
    四つ葉のカマンベールチーズスプレッドをたっぷり。
    これがエンドレスになる・・・とにかく美味しい。
    ハーパーのソーダ割がすすむ。

    まだ呑み足りない・・・
    ということでかみさんはタリスカーのロック。
    私はラフロイグのロック。
    ラフロイグは焦げっぽいけど
    甘味があってとても美味しい。

    まだ飲み足りないというかみさんのために
    マルガリータの大盛。
    ほんとにチビ助はよく呑む・・・
    ほどほどにしないとね・・・

  • クリスマス イブイブはちょっと贅沢なトマトソースのパスタで

    気づけば今日はクリスマスイブ。
    12月に入ってからアッという間だった気がする。
    締め切りに追われていた仕事も今日でちょっと早い納め。
    明日からちょっと長めの冬休み。
    じっくりと曲作りしたり、練習に励もうかな・・・

    さて、クリスマス イブイブの昨日。
    何を作ろうかな・・・といつもの悩み。
    7時近くまで仕事してたので余裕無いし・・・
    冷凍庫をチェックしてモッツアレラ、
    ぼたん海老、ホタテを見た時に思いついた。
    そうそう豪華なパスタつくってみよう。

    流水で解凍。
    アーリオ・オーリオをつくり、
    ぼたん海老の頭だけを加え、
    フライパンの中のぼたん海老の頭を
    蟹ばさみで縦半分にカット。
    白ワインを注ぎ入れ、蓋をして
    中火でしばし加熱。
    最後に木べらで頭を潰す。
    これで旨みを出しきる。

    最近重宝している紙パックの
    あらごしトマト。
    これを全部加え、しばし煮込む。
    味付けは塩、洗双糖のみ。
    今回は時間がなかったので玉ねぎは使わなかった。

    続いてぼたん海老、ホタテを加え、
    更に煮込む。

    パスタを茹でている鍋の上に
    菜箸を2本並べて皿を置く。
    皿を熱々にしておくのは今の時期、
    そして今回のパスタでは特に必須。

    茹であげたパスタをフライパンに加え、
    オリーブオイルをふってから
    フライパンをふりながらよく和える。
    最後にちぎったモッツアレラを加え、
    中火で手早く溶かし、即座に皿に盛る。
    皿を熱々にしておくことと、
    モッツアレラを溶かして盛り付ける
    ところまでを相当手早く行うのは必須。
    モッツアレラがフライパンの下に
    たまって固まってしまうからということと、
    食べる時にモッツアレラが固まって
    糸を引かなくなること、がその理由。
    このパスタ、そこが一番難しい。

    最初の一口・・・
    糸を引くモッツアレラとパスタが
    魚介の旨みが溶けたトマトソースと
    一体になった極上の味・・・
    かみさんも私も思わず唸る・・・とにかく旨い。
    ワインはちょっと前の残りのチープワイン。
    パスタ一品、残りのワインのディナーだったけど
    リッチな気分で美味しく楽しくいただけた。
    これでケーキでもあればクリスマス・・・

    と、いいたいところだけど、
    しめはクリスマス イブイブイブのおでんの残り。
    そして仙禽の無垢。いいイブイブだった。

  • 明太子パスタ de ランチ 夜は新しいお皿で楽しむ家飲み メイン肴は絶品白子バター炒め

    いよいよあと1か月で新年。
    来年はどんな年になるんだろう・・・
    会社のこと、世間のこと、自分のこと
    色々考えることが多い今日この頃。
    なんだかんだと色々あるけど
    健康でいられればそれが一番。
    それには、美味しいお酒と美味しくて
    バランスのとれた酒の肴。

    さて、大阪の義姉(年下だが)から
    送っていただいた明太子。
    無性にパスタで食べたくなってしまった・・・
    ということで、明太子のパスタ。
    これは超簡単でいい。

    明太子をボウルに入れてほぐしておき、
    そこに、レモン汁、オリーブオイル、
    隠し味の醤油、細かく刻んだバター。
    ここに茹でたてのパスタを移し、
    全体を手早く混ぜるだけ。
    刻み海苔はたっぷり。
    旨すぎて・・・なんと、もう1度パスタを茹でて
    かみさんも私も2皿分ずつ食べてしまった・・・
    トマトベースの本格的なパスタではお代わりしないのに。
    何故、タラコパスタとか、明太子パスタだと
    こんなにモリモリと食べれるのだろう?

    久々に皿を買った。
    九州旅行のときに有田の藍土(LAND)で買った
    正方形の皿と同じシリーズの長皿。
    白地なので焼き魚がより映えると思う。
    刺身やおつまみセット用にも使える。
    まさか同じシリーズがAmazonで買えるとは思わなかった。
    便利になったものだな、と思う。
    波佐見焼というものらしいが、
    食洗機で洗えるのが嬉しい。
    Amazon Primeでも到着まで数日かかった。
    まあ、あまり買われない品物なのだろう・・・

    モチベーションがわいてしまい、
    たまにはちょっと変わったもので一杯やるか・・・
    肴のメインは白子のバター焼。
    弱火でバターを溶かしておく。
    キッチンペーパーで水気をとった白子に
    小麦粉をまぶしてソテー。
    表面に焼き色が付いたところで
    ブランデーでフランベし、醤油を白子の周りを一周。
    火を止めて白子を長皿に盛りつける。
    フライパンの焼き汁をよく混ぜてから
    白子にかけて完成!

    あとは焼いて洗双糖、醤油、お酢で味付けた下仁田ねぎ。
    そして、牡蠣酢。、

    Kさんからいただいたゆきの美人と田酒を合せた。
    これをイメチェンしたダイニングで食べたら
    最高だろうなぁ・・・まだ見積来ないし・・・
    そんなことを考えている私には関係なく、
    初めて家で食べる大好物の白子バター焼を見たかみさん大興奮。
    考えてみれば作るのも初めてだったかも・・・

  • かみさんのチャレンジパスタランチ 夜はキンキの煮付け de 一杯@家

    4連休は殆ど人のお手伝い。
    そして、意識を失うんじゃないかと
    思うくらいきつかった締め切りの仕事。
    大きな山を1つだけ超えた。
    あとは来週以降。
    そしてやっと少し休息できるときがきた。

    さて、かみさんが脱素朴茶色系料理宣言。
    喫茶店のミートソースではなく、
    銀座あたりのカフェで出るような
    肉主体のボロネーゼに近いミートソースを
    目指すという。

    「出来たよ!」
    満面の笑みでパスタを運んできてくれた。
    え!? 結構盛りつけもお洒落。
    しかも茄子ものってる(いつも茄子がのる)

    喫茶店のスパゲッティミートソースを
    イメージしたが、裏切られた。
    どれどれと食べてみると・・・旨い・・・
    ちゃんとイタリアンな味がする。
    かみさんの指から放射される魔法の醤油は
    出ていないらしく、ちゃんと洋食の、
    それも高級な味。
    茹で方は私よりもばっちり。
    やったね! 脱素朴茶色系料理!
    指から放射される魔法の醤油も出ていないし・・・
    (この意味:醤油不使用の洋食なのに和風の味を感じること)
    ふと、替え歌が・・・
    ゆ・びさきから・し・ぜんと・放射される醤油・・・
    (宇多田ヒカルのAutomaticの替え歌)

    感動した私は夜を担当することに。
    とはいっても、かみさんの作った
    鶏手羽焼の残りとマグロ。
    つくったのはキンキの煮付け。
    料理をつくるのに緊張したのは初めてだった。
    キンキのお値段を考えると・・・

    浅鍋にキッチンペーパーを敷き、
    日本酒をたっぷり注ぎ入れ
    キンキを並べる。
    更に日本酒をキンキにふりかけ
    キッチンペーパーをかけて
    鍋の蓋で閉じ、中火でしばし。
    キンキが白くなってきたら
    洗双糖を大匙1.5加える。
    焦げないよう逐一日本酒を追加する。
    火が通る少し前に醤油適量と味醂を加え
    煮汁を煮詰めて完成!

    「美味しい!!!」
    かみさんから絶賛の嵐。
    私も食べてみた・・・
    これ、自分でつくったのか???
    と思うくらい上出来だった・・・
    ちゃんと煮汁が糸を引くし。
    魚が鮮度抜群の証拠。
    とにかく旨い・・・日本酒が進む。

    マグロをつまみながら日本酒・・・
    すごい充実感・・・嬉しい・・・

  • 久々のナポリタンランチ 夜は野菜づくし de 家呑み

    急に気温が下がって過ごしやすいなあと。
    気温は27度くらいだという。
    それ、私が子供の頃に
    今日は暑いねといってた温度だったような気が・・・
    まさか・・・私が70とか80とかになったときに
    最高気温60度なんて、まさかね・・・
    でもこのままだと50度くらいにはなったりして・・・
    食で高温に耐えられる体づくりってあり得るのだろうか・・・

    さて、久々にナポリタン。
    かみさんが作ってくれた。

    茄子はピーラーでしましまにして素揚げ。
    ナポリタンは誰でも知ってるレシピ。
    ベーコンを炒めて旨みを油に加え、
    玉ねぎやピーマンを炒める。
    そこにトマト缶を半分加えてしばし煮こむ。
    仕上げはトマトケチャップと
    ブルドック中濃ソースと黒コショウ少々。
    茹であげたパスタをさっと和えて完成。
    茄子をトッピング。大満足。
    やっぱり私にはお洒落な〇〇と□□のパスタよりも
    ナポリタンが合うのかも・・・

    そして、翌朝。
    なんと、朝からレバニラ炒めを作ってしまった・・・
    義姉さんから送ってもらったホルモンの残りのレバー。
    実はレバニラが食べたくてあえて多めに残しておいた。

    もやし1袋にニラ一束。
    久々に食べるレバニラ・・・旨い・・・
    最近、朝の食欲があまりないのだけれど、
    レバニラだからかご飯大盛りをペロリ。
    ランチはレトルトカレー。
    実は、コロナがピークのときに
    レトルトカレーを色々買いこんでいて、
    全部食べ終わったらブログでレポートしようと
    思っているところ。
    一言で言うと、好みがマッチしたレトルトに
    出会うと、外で食べたくらいの満足感が得られる。
    すごいな、レトルト、と思った。

    夜はこれまた久々のゴーヤチャンプル。
    かみさんが作ってくれた。
    苦いのでなるべく薄切りにしてとリクエスト。
    豚肉を炒め、次にゴーヤスライス。
    重しで水分を出した豆腐を加えて炒め、
    仕上げに溶き卵を加えてさっと和えて完成。
    カツオぶしをたっぷりトッピング。
    更に蓮根のきんぴら。これもかみさん作。
    茶色系の料理はかなわないな・・・

    日本酒のストックがとうとう底をついて
    スーパーで買ってきた栄川と八海山。
    八海山はもともと好きな酒だけど
    栄川は本当の酒好きにしか分からない
    ハイレベルな味だった・・・

    しめはシャインマスカットとシャンパン。
    NOUVELOT
    シャンパンってフルーツ、特に白系のブドウに合う。

  • 冷やし中華ランチ 夜はホタテとシャンパン de 久々のイタリアン

    暑い夏はまだまだ続くのだろうか・・・
    昨日はいつも通りのエアコン設定温度なのに
    部屋が冷えた感じがせず、1度低くした。

    さて、そんな猛暑の昼。
    ランチは冷やし中華。
    胡瓜は細切り。
    豚肉は茹で。
    そして半熟玉子。
    追加の胡麻ペースト。
    これで最高の冷やし中華になる。
    旨かった・・・

    ふるさと納税のホタテが届いた。
    シャンパンも届いた。
    久々に料理モチベーションアップ。

    ホタテのカルパッチョ
    お決まりの刺身とアーリオ・オーリオを
    和えただけのものをやめてみた。
    まずは3皿目に使うホタテと一緒に
    小麦粉をまぶしてアーリオ・オーリオで
    両面に焼き色がつく程度にソテー。
    中心がレアのままになるように気を遣う。
    一旦粗熱をとってからアーリオ・オーリオ、
    ホタテから出る水分と和え、塩で味調整。
    これは過去のカルパッチョで一番美味しかったかも。

    合せたシャンパンはPoivert jacques
    バランスがよく、コク有。
    この価格でこれだけのレベルなら文句無し。

    そしてエビのカクテル。
    本当は車エビでやりたかったけど・・・
    大正海老で。
    茹で方が大切。串を刺してから茹でる。
    茹で上がってから串を外す。
    こうするとエビが真っすぐ。
    ソースは簡単。
    ホースラディッシュとケチャップを混ぜるだけ。

    3皿目はホタテと舞茸のクリームソース。
    ショートパスタのフジッリで。
    カロリーを考慮して今回は生クリーム不使用。
    ホタテを炒めたフライパンを洗わずに
    白ワイン少々を煮立てた後に牛乳、
    塩、黒胡椒を加えて煮立てる。
    そこに茹で上げたフジッリを加え、
    火を止める直前にホタテを加える。
    ホタテに小麦粉をまぶしてソテーしているので
    ソースにとろみがつく。

    パルミジャーノをたっぷりかけていただく。
    かみさんの食いつきがとてもいい。
    やっぱりかみさんは洋食好き。

  • 夕張メロンが届いた! 昼はボンゴレ 夜中華

    NHKのドキュメンタリーを視て
    夕張市へのふるさと納税をした。
    出荷が遅れていた夕張メロンが届いた。

    説明書から、全体が黄色がかったら
    冷蔵庫に入れて冷やして食べることが分かった。
    早く食べたい・・・

    昼はボンゴレ。

    毎日呑んでばかりだから
    ちょっと肝臓を強化。

    久々のボンゴレは美味しかった・・・

    夜は片栗粉を使わず、
    油控えめの麻婆茄子。
    油控えめだと茄子の色が綺麗に出ない。
    味はなかなか。豆板醤を大匙で山もり3杯。

    それでもかみさんは「ピリ辛だね」
    私には激辛だった・・・

    中華には紹興酒がよく合う。
    1品だけの超シンプル夜呑み。

  • パスタランチ 豚肉&野菜ランチ 夜は鯖押し寿司&納豆きんちゃく焼き

    緊急事態宣言がどんどん解除され、
    いよいよ明日から全国で解除か・・・
    他の家庭は分からないが、我が家では
    外食は以前より減るだろう。
    特に家でそれなりの質で作れる料理や
    美味しさが素材に依存している料理など。

    さて、冷凍保存していたパスタソース。
    手長エビのパスタの残り。
    茹でたパスタと温めたソースを和えて完成!
    サラダ付。

    翌日の昼。
    豚肉が食べたいね、と意見が一致。
    米無しで行こうということに。
    スライス玉ねぎ、レタス、キムチ、
    そして茹で豚。

    こんな感じで全部一緒に食べる。
    豚肉沢山食べても罪悪感無し。

    鯖の押し寿司があまりに美味しかったので
    またまた鯖の押し寿司に。
    更に納豆きんちゃくを焼いてみた。
    きんちゃくに入れる納豆には
    たっぷりの長ネギ。体にいいし美味しい。

    鯖の押し寿司は
    アッという間になくなる。
    そのまま刺身で食べるより遥かに美味しい。
    なぜか・・・
    鍋島がくいくいと入って行く・・・

    納豆きんちゃく焼きも美味しくてアッという間。