カテゴリー: エスニック系

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • ふくふくふ&POIREのパン 変わり種いなり寿司などなど

    ある夜の素朴な酒宴。
    かみさんが用意してくれた。
    健康食。
    これで酒を抜けばほんとにいいのだけど。
    和え物、煮物、長ネギたっぷりの玉子焼。
    日本酒は栄光富士
    純米吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて 仙龍
    そして仙禽
    立春朝搾り 純米吟醸 生原酒

    翌昼。
    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独り静かにうな丼。
    半分に切ってもこのサイズ。
    久々に大きな鰻で嬉しかった。

    そこに大阪の義姉さんからの届け物。
    お願いしていた福壽堂秀信のイチゴのふくふくふ
    さらにPOIREの食パンまで。
    チューブ入りのあんこまで入っていた。

    ふくふくふのイチゴだけをオンラインで注文ができない。
    なので、わざわざ買って送っていただいた。感謝。
    20個の内、10個は親に届けた。
    それにしても・・・
    帝塚山というところはなぜにこんなに美味しいものがあるのか・・・

    おやつで食べた後は夕食の支度。
    まずは揚げを甘辛く煮た。

    メニューは玉子焼が無いだけで
    前の晩の残りを並べただけ。
    でも、風呂上りのビールの旨さといったら・・・

    まずは南マグロの握り。
    日本酒は栗林酒造店
    春霞の栗ラベル純米秋田こまち

    予想通り・・・
    「もっと食べたい!」
    ということで、海苔入玉子焼をつくって切り分けて、
    さくから握り用のマグロを切ったときの
    切れ端を細かめに切り分けて、寿司飯と混ぜる。

    まずは海苔巻で・・・
    海苔パリパリで激旨・・・
    そして、予想通り・・・
    「もっと食べたい!」

    そしていなり。
    マグロと玉子焼入は初めて。
    そのままいなりに浸みた甘辛の汁と一緒に。
    これが予想以上に美味しかった・・・
    かみさんも美味しいを連発。

    しめはウィスキーとイチゴのふくふくふ。
    かみさんはJURAのストレート。
    私はボウモアNo.1のハイボール。

    翌朝はポワールのパンと
    福壽堂秀信のあんこ。

    バターをたっぷりつけて、
    あんこをたっぷりつけて。
    これ、牛乳飲みながらならエンドレス。

  • 久々のはり重 de 家焼肉 そしてエンドレスの飲み・・・

    かみさんがはり重から
    ステーキ切り落とし1キロ取り寄せてくれた。

    厚切りのステーキ切り落とし肉は圧巻。

    早速、ガスロースターをセット。
    キムチセットも。野菜をたっぷり用意。
    肉はかみさんと私で350gくらい。
    あと2回はできる。
    今回、サッポロのロング缶を6缶ゲット。
    サッポロビール、頑張れ!

    最初の焼き。

    肉の焼ける香ばしい薫り・・・
    激旨・・・アッという間に完食。

    義姉さんと姪からいただいたチョコをつまみに
    かみさんはターキーロック、私はボウモアロック。

    Amazon Musicでコルトレーン。
    バータイムにぴったり。
    若くして逝ってしまったサックス奏者の友だちが
    ライブで披露したSay Itを聴き、思い出にふける。
    私の先輩がライブに来て彼の演奏を聴いて
    その足で楽器屋にサックスを買いに行ったことを思い出した。
    彼は独自のテクニックもさることながら、ハートを感じる奏者だった。
    人としても素晴らしい奴だった。
    かみさんも彼のことがとても好きだったと言う。
    なんでも、さりげない優しさ、思いやりを感じていたそうだ。

    そんなことを思いながら飲んでいると
    ついつい飲みすぎてしまうのかな・・・
    かみさんからのバレンタイン。
    なんとバレンタイン宝くじ。
    当たったら速攻で・・・なんて考える・・・

    ロックを何杯か飲った後、更にハイボール。
    かみさんも普通についてくる・・・

    まだまだ飲みが続く。
    かみさんがするめを焼きたいという。
    お酒をお燗。

    あれだけ飲んだのに
    焼いたするめに燗酒がえらく新鮮。
    飲みは更に続いた・・・

  • メキシカン風豆料理 de PATRONのマルガリータ 翌日はホタテとマッシュルームのクリームシチュー de マコンビラージュ

    テレワークのダメージ。
    とうとう私にも来てしまった・・・
    腰を痛めたのはぎっくり腰だけだったのに、
    普通に朝起きたらえらく腰が痛い。
    椅子に座るのも、立つのも辛い。
    まあ、ぎっくり腰じゃないから大丈夫。
    と思って、いつも通り炬燵で胡坐座りをして
    酒を飲んでいた・・・らやばいくらいに悪化。
    結局、病院に行くことになってしまった・・・
    以前、ぎっくり腰で行ったときは、
    レントゲン、診察、電気治療、リハビリだったのに、
    なぜか診察と薬のみ。
    リハビリセンターは老人ばかりなので、
    そこに私を行かせたくなかったのだろうか・・・
    確かに、無症状感染者が多いと聞くから
    病院のリスクマネジメントとしては正しいかも。
    テレカンで会社の仲間に報告したら、
    「炬燵で長時間胡坐かいて仕事、駄目だよ!」
    と言われてしまった・・・

    それにしても薬を飲み、湿布を貼り、
    ガイドラインに従って毎日何度も腰痛体操。
    まあ普通に立ち続けたり、椅子に座ることが
    できるようになるまで最初の発症から
    なんと2週間もかかってしまった。
    今でも変な動きをして「ギクッ」となるのが
    怖いので恐る恐る歩いたり、
    ベッドで丁寧に寝返りをうっている。

    さて、数日前にかみさんがふと、
    「マルガリータ飲みたいな」と。
    考えてみれば最後にバー行ってから早1年近くになる・・・
    安くてつまみも美味しい渋谷のお気に入りのバーだったのだけど、
    地下の狭い空間。今頃どうしてるんだろう・・・

    ちょっと前にPATRONを2本買っていた。
    飲むつもりでライムも買っておいたけど放置。
    とりあえずキッチンに行ってかちんかちんに
    なったライムに包丁を入れてみた。
    外は石のように固かったけど、中は使えそうだった。

    よし、ということで、冷凍庫にあったチキンと
    冷蔵庫にあった大豆の煮豆パックでメキシカン風をつくることに。
    あとは玉ねぎでも入れればいいや。
    鍋にオリーブオイルを多めに。
    そして鷹の爪を10本、種をとり中火で炒める。
    息を吸い込んだ時に咳き込みそうなレベルまで加熱。
    潰してみじん切りにしたニンニクを加えて炒める。
    途中でオリーブオイルを追加して
    食べ易いサイズに切った鶏モモ肉を加える。
    今回の鶏モモ肉は国産ブロイラーなので皮は除去。
    続いて大き目の玉ねぎみじん切り1個分を加え、よく炒める。
    白ワインを50ccほど加え、大豆の煮豆を加える。
    トマト缶を切らしていたのでケチャップで代用。
    甘くならないよう色付け程度に。
    最後に塩で味付け。
    辛みと旨みで食べるので塩分控えめで。

    鍋の中身をストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷりかける。
    あとはお気に入りのパナのロースターで15分。

    焼いている間に
    マルガリータの用意。
    カクテルグラスの縁をライムで湿らせて塩をつける。
    シェーカーに自家製ロックアイス、ライムの搾り汁、
    PATRONとCOINTREAUを入れてシェイク。
    バーでは散々見てきたが、普通にできた。
    バーテンダーのようにかっこよくシェイクできてないだろうけど。
    シェーカーの中身をカクテルグラスに静かに注ぐ。

    かみさんを呼んだ。
    かみさん仰天。「え!? どうしたの? え!??」
    この瞬間を見たかったわけで・・・
    一口飲んだかみさん、「滅茶滅茶美味しい!!!」
    メキシカン風豆料理にも大喜び。
    私の倍食べた。これは良くないかも・・・
    私はノンアルビールで我慢。
    医者に言われた。「お酒呑むと腰が悪化しますよ」
    なので涙をたっぷり飲んで我慢我慢。

    翌日のランチ。
    ずっと食べたかったラーメン。
    冷凍庫で眠っていた自家製叉焼を解凍してスライス。
    桃屋のメンマ、知多産の海苔をのせて。
    ラーメンは、まるちゃんの芳醇コク醤油。
    これは結構美味しかった。
    市販の生めんセットはどんどん美味しくなってる。

    夜。私は食欲が今ひとつ。
    でも、無性にチーズトーストが食べたい。
    ということで・・・
    かみさんにはホタテとマッシュルームのクリーム煮。
    生クリームがなかったので、
    バターを多めに使って材料を炒め、牛乳を少々。
    火が通ったら、塩少々と砂糖2つまみで味調整し、
    水溶きコーンスターチでとろみをつけて完成。
    コーンスターチといっても餅取り粉の残り。

    マコンビラージュを楽しみながら
    幸せそうに「美味しい!」を連発するかみさん。
    私はチーズトースト2枚。飲み物無し。
    胡坐をかくと痛いので私はずっと正座。
    でも、すぐに足が痺れるので早々に食べて横に。
    かみさんの飲みはまだまだ続く・・・

  • 久々のメキシカン風 ・・・テキーラ買えば良かった・・・

    毎日寒いね。
    朝、ストーブつけても、
    しばらくはかじかんだ手でタイピング。
    寒いときの食べ物と言えばやはり鍋。
    温かい炬燵に入ってぬくぬくしながら
    熱々の鍋をつつきながらビール。
    鍋の材料はしっかり買いこんであって
    今日の夜は出汁をとって本格的な
    極上鍋をやろうと計画している。

    鍋以外で寒い夜に良さそうなもの。
    やはり辛いもの。それも熱々の。
    ということで久しぶりにメキシカン風の
    辛い料理をつくった。

    鍋にオリーブオイル、
    潰してみじん切りにしたニンニク、
    種を除いた鷹の爪たっぷり10本。
    これを弱火で炒める。
    そこに食べ易いサイズに切った鶏モモ肉を加える。
    両面に焦げ目がつくよう中火で。
    焦げないようときどき混ぜる。
    煙を吸い込むと咳こむので注意。

    トマト缶の荒濾しトマトソース、煮大豆、、
    白ワイン少々、洗双糖少々、塩を加えて煮込む。

    ソースから水分を十分飛ばしたら完成。

    ストーンウェアに茹でたジャガイモ。
    そこにトマトソースを流し込む。
    全体に均一となるように。

    そしてチーズをたっぷり。

    パナのロースターで焼く。

    ワインはコストコで買ったとてもチープなメルロー。
    VARON MAXIMという聞いたことのない銘柄。
    だけど抜群に美味しい。
    もっと買っておけば良かった・・・

    食べたかみさん大絶賛。
    「〇〇ちゃんの作ったメキシカンにしてはちゃんと辛い!」
    「超美味しー!」
    私も食べてみた。か、辛い・・・
    が、・・・激旨!
    ただ・・・無性にテキーラが飲みたくなった・・・
    暫く飲んでないなぁ・・・PATRON

  • チェーンクッキング(その1)カレーから、カブの煮物からかき玉うどん、 鉄火巻から・・・

    最近のニュース、あまり良くない。
    なので、あまりバラエティや
    報道番組は見ないようにしている。
    まずは自分が人に感染させることが無いよう、
    手洗い、うがい、消毒、マスクを徹底しようと思う。
    久々にいいニュースといえば
    パンダの赤ちゃんが生まれたこと。
    小動物好きの私としてはほんとは
    ハムスターを飼いたいのだけど
    寿命が2年くらいと知って断念。
    2年でお別れなんて寂しすぎる。
    どこかのメーカーが
    ハムスター型のAIミニロボットを
    開発してくれないものだろうか・・・

    さて、チェーンクッキング、
    なんて名前をつけたけど。
    単に、残った食材から別の物をつくるだけ。
    とはいえ、残ってから考えるのではなくて
    つくるときに次の流用を考えるのが
    チェーンクッキングの意味。
    と勝手な造語をつくって喜んでいるわけで・・・

    最近はまっているジャワカレーの辛口に
    リンゴを組み合わせるカレー。
    ワンランク上の味になるのではまってしまった。
    玉ねぎと細かく刻んだリンゴ半分を
    濃いキツネ色になるまで炒めるのがポイント。
    リンゴはすかすかになったものを使う。

    そして、その翌朝は、
    残りのカレーから具だけを
    パンにのせ、チーズをたっぷり。
    これをグリルで焼いたもの。
    ごれがまた激旨。
    しかもパン1枚だけなのに
    昼間でお腹が楽々もつ。
    かみさんは大喜び。

    その日の夜。
    茨城特産の鯉のうま煮と
    かぶの煮物で一杯。
    かぶの煮物はお汁多めでつくり、
    仕上げに片栗粉で強めの
    トロみをつけておく。

    翌朝はかぶの煮物を加熱。
    ここに溶き卵を流しいれる。
    片栗粉でトロみがついているので
    簡単に美しいかき玉汁になる。
    茹で上げたうどんにたっぷりかける。
    ちょっと前に揚げた椎茸の天ぷらを
    温めてのせればゴージャスな
    かき玉天ぷらうどんに。
    かみさん大喜び。

    その日の夜。
    チープなキハダマグロの中トロをゲット。
    久々に海苔巻色々をやることにした。
    細い海苔巻をつくるため、
    材料は全て長細くした。
    まぐろのさくも縦長に切るのだけど
    残りのさくを何に使うかそのときに考えた。

    しかし・・・海苔巻をつくるのは久しぶり。
    以前はどうやったか思い出せない。

    なんとかやったものの、
    出来栄えは30点くらい。
    海苔巻のときは握りとは違って
    寿司飯を多めにつくることを忘れていた。
    更に、海苔のどの位置にご飯と具材を
    のせるかも全く記憶がもどらない。
    次回はちゃんとネットで調べて
    勉強しておこう。
    味は良かったらしくかみさん大喜び。
    まあ、気を遣ったのだろう・・・

    飲食店への卸しが減ったからか
    スーパーでは通常手に入らないものが
    買えるようになっているのだろうか・・・
    いつものスーパーで高知産のカツオ発見。
    これには驚いた。初めて見た。
    高知産と言えば、生姜は良く見たが・・・
    食べてびっくり。身が詰まっている。
    美味しいカツオには何度も出会っているけど
    まったく美味しさのカテゴリの違うカツオに
    出会ったのは初めて。旨かった・・・

    しめは毎度、茨城産のシルクスイート。
    Maker’s Markを合せた。
    栗みたいなすずほっくりも旨いけど
    やはりシルクスイートが一番。
    よく洗ってキッチンペーパーで
    水気をとり、ホイルに包んで
    ストーブにのせるだけ。
    しばらくすると甘い香りがただよってくる。
    禁断のバターをつけて食べると極上。
    飲みすぎ食べ過ぎに注意となる。

  • 熱々もつ鍋からタンタン麺へ

    義姉さん夫婦が福岡から
    一藤のモツ鍋セット
    を送ってくれた。しかもラーメン付。
    これは嬉しい。

    急いでビールを買いに。
    最近、はまっている
    OeTTINGER
    今回はWeissbier Naurtrubに加えPilsも買ってみた。
    このビール、330mlと通常の缶ビールより20ml少ないが、
    なんと180円。しかも、えらく旨い。
    なんでもドイツで一番人気のビールだとか。
    Weissbier Naurtrubは酵母と小麦を感じる
    とにかく旨い。しかも重くない。
    最近、日本のビールもホップを増量したりと
    日々努力しているからか飲み口が重くなってきている。
    と感じているのは私だけだろうか・・・
    それもあって、夏の間はヒューガルデンばかり
    飲んでいたのだけど、1本300円前後と安くない。
    そんな中、OeTTINGERのWeissbierを知ったときは
    衝撃だった。それほど安くて旨い。
    もちろん、これは私個人の感想なので
    万人受けするかはわからない。
    でも、180円でこの満足感は流石ドイツと思った。

    ビールは買ったし、・・・ということで、
    早速、買ったばかりの鍋を使ってもつ鍋。
    ニラたっぷり、キャベツたっぷり、
    胡麻たっぷりでつくった。

    もつ鍋、旨すぎ!!!
    ビールがぶ飲み!
    PilsとWeissbier Naurtrubの
    両方を試したけどやっぱりWeissbier Naurtrub。

    続いて、狸の日本酒と
    本マグロのレア部位。
    狸が全く合わない。

    結局、僅かに残っている
    来福2種で。

    本マグロとはいえ、レア部位だからか
    どうも山葵醤油が合わない。
    そこでごま油塩で。これは合う!
    もちろん、芋ロック。

    しめは、
    義姉さん夫婦が福岡から
    送ってくれた明太子を
    たっぷり入れたおにぎり。
    まだまだ食べれる・・・

    翌朝。
    かみさんが朝食を用意。
    ツナと玉ねぎとチーズをのせて
    やいたトーストに、チーズトースト。
    フルーツにサラダにリンゴジュース。
    人のつくったものって何故こんなに美味しいのか・・・

    昼はもつ鍋の汁をアレンジして
    激辛たんたん麺を。
    もつ鍋の汁に豆板醤、すり胡麻たっぷり、
    隠し味に醤油を加えて煮立てる。
    茹でて水洗いしたもつ鍋用のラーメンを
    加えて再度煮込む。

    「珍しく辛くできたね」と
    お褒めの言葉をいただいた。
    激辛のはずだったのだが・・・
    それにしても送ってもらった
    もつ鍋用の麺。滅茶滅茶旨い。

  • はり重のステーキ de 焼肉 2連発 その後

    はり重のステーキ肉 de 焼肉 2連発のその後。

    せっかくなのでステーキにしよう。
    ということで、万願寺唐辛子と
    アボガド、トマトをつけあわせに
    ステーキを焼くことにした。
    肉はみすじ、サーロインの切り落としと
    モモ肉かな?

    炒めた万願寺唐辛子には
    パルミジャーノをたっぷり。

    なかなかボリューミー。
    濃いチリワインの赤が合う。
    しかし・・・みすじの脂が・・・
    かみさんも私も残してしまった・・・

    そこで翌日・・・
    人参、玉ねぎを細かく刻み、
    残りのみすじ肉も細かく切り・・・

    油をつかわずに、熱したフライパンで
    みすじをそのままカリカリになるまで炒める。

    みすじからたっぷり脂が出てきたところで
    人参と玉ねぎのみじん切りを加えて
    じっくり炒める。

    ご飯を加えてフライパンにくっつかないように
    手早く手早く炒める。
    味付けは塩胡椒に、醤油薫りづけ程度。

    半熟玉子をのせて完成!
    肉の脂の旨みをたっぷりすった
    やさいとお米に
    かりかりのみすじの香ばしさも
    加わって、抜群。

    そして最後の2枚。
    どちらもサーロインの切り落としかな?
    またまた万願寺唐辛子と一緒に。

    まずはお稽古に出かける
    かみさんのお弁当。
    ご飯の上に刻み海苔、
    その上にステーキと
    万願寺唐辛子をのせる。
    ここに自家製の焼肉のタレを
    かけて完成!

    今日に限ってお弁当を包むのは私。
    お昼の楽しみ、ということで。

    こちらは私のお昼用。
    弁当箱に入れようかと思ったけど
    面倒なのでいいや、とお茶椀が
    弁当箱代わり。

    さて、はり重から取り寄せた
    ステーキ肉の切り落とし1キロ。
    2人で焼肉2回、ステーキ1回、
    炒飯1回、お弁当1回。
    外食ではなかなか食べられない高品質な肉、
    コスパの両方から考えて間違いなくいいと思った。

  • はり重のステーキ肉 de 焼肉 2連発

    久々にはり重からお取り寄せ。
    はまっているステーキ切り落としを1キロ。
    切り落としなので何が入っているかは
    そのときの運。
    今回はラッキーなことに、ヒレ肉と
    みすじがどどーんと2切れずつ入っていた。

    キムチなど用意し、いざ。

    早く焼けろぉ~!

    焼けた。
    早速、大口をあけてかぶりつく。
    良質の肉の食感と肉汁が
    口いっぱいにあふれる。
    この厚みがたまらない。
    自家製の焼き肉のタレとの
    相性も抜群。

    翌日も焼き肉。
    生の状態で食べたいので
    体への後ろめたさを感じつつも決行。

    ほんといい肉。

    ヒレ肉が楽しみ・・・分厚い。

    レアで焼いたヒレ肉を即食べ、
    もう一切れ・・・
    2回もやったのにまだ肉がたっぷり。
    さて、焼肉にすべきかステーキにすべきか・・・

    しめはタリスカーと栗きんとん。

    信州産の栗を使った栗きんとんは
    極上にうまかった・・・

  • レトルトカレーの日々

    ここ最近、ずっと忙しくて
    ランチのために何かつくるのが
    面倒になってしまったことが多々。
    吉牛のレトルトもあと1つ。
    これは大切にとっておきたい・・・

    たまたま買っておいた
    ボンカレーゴールドが
    あまりに美味しかったので
    レトルトを色々買いこんで
    ランチで頻繁にたべるようになった。

    何しろお湯で5分程度。
    ご飯さえ温めれば
    あとはかけて食べるだけ。
    スプーンで食べるから
    アッという間に食べれる。
    ランチタイムを珈琲タイムも
    合せて20分もあれば十分。

    さて、そんなレトルトカレー達を
    色々味わった個人的な感想を書いてみた。

    新宿中村屋 極める 骨付鶏肉カリー
    価格:497円(AMAZON Prime)
    内容量:230g

    あの新宿の中村屋で食べるチキンカレーに近い。
    量も少ないし豪華さはないけどちゃんと
    骨付チキンもじゃがいもも入っている。
    昔はよく食べてて懐かしさがある。

    新宿中村屋 極める 牛肉カリー
    価格:497円(AMAZON Prime)
    内容量:230g
    中村屋で牛肉カレー。

    珍しいなと思いながら食べた。
    しっかりコクがあって大きな牛肉や
    他の具材がたっぷり。
    これは大満足。

    大塚ボンカレーネオ 濃厚スパイシーオリジナル 辛口
    価格:261円(AMAZON Prime)
    内容量:230g
    ボンカレーゴールドの方が旨いと感じた・・・
    5個買わなければならないけど
    AMAZON Primeの最安で1個あたり151.6円。
    具材は小さ目だけど味は家庭的で美味しい。
    ネオを買うならボンカレーゴールドの中辛かな。

    江崎グリコ ビーフカレーLEE 辛さ×20倍
    価格:10個まとめ買いで2374円(1個237.4)円(AMAZON Prime)
    内容量:180g
    これはかみさんが前から食べたくて買ってきたカレー。
    一口食べさせてもらったけど、あまりの辛さに・・・
    口がメキシカンなかみさんですら、辛いと言っていた。
    具材が殆ど見当たらないのが気になった。
    なんと30倍もあるらしい・・・

    MCC 名店シリーズ トプカインドムルギカレー
    価格:5個まとめ買いで1955円(1個あたり391円)(AMAZON Prime)
    内容量:240g
    とてもスパイシーで本格的なインドの味という感じ。
    具材はゴロゴロ系が結構沢山入っていた。
    スープっぽいカレー。但し、私には塩辛かった・・・
    他のカレーと比べても塩辛いと感じた。

    紀ノ国屋 ロイヤルポークカレー
    価格:540円(楽天)
    内容量:200g

    食べた時、あ、他より高級な味、と思った。
    濃厚な欧風カレーチックな感じと思った。
    ごろごろ人参が多い・・・

    紀ノ屋屋 牛すじカレー
    価格:648円(楽天)
    内容量:180g
    確かに牛すじをじっくり煮込んだ味がする。
    具材は小さいけど牛すじの風味が好きな人にはいいかも。

    ハウス 選ばれし人気店 芳醇チキンカレー
    価格:5個まとめ買いで1515円(1個303円)(AMAZON Prime)
    内容量:180g

    全てのカレーを食べた後にこのブログを
    書いているのだけど、あまり記憶が無い・・・
    唯一覚えているのが、食べた時に
    カレー独特の食欲増進感がなかったこと。
    まあ、味は人それぞれの好みだから・・・

    ハウス 選ばれし人気店 濃厚バターチキンカレー
    価格:5個まとめ買いで1515円(1個303円)(AMAZON Prime)
    内容量:180g
    これも好みに相当左右される味。
    感想は芳醇チキンカレーと同じかなぁ・・・

    富良野市場 じゃがいもと厚切り豚ばらのポークカレー
    価格:4個まとめ買いで1370円(1個342.5円)(楽天)
    内容量:210g

    富良野市場 玉ねぎと骨つきチキンのスープカレー
    価格:4個まとめ買いで1506円(1個376.5円)(楽天)
    内容量:260g

    夜、かみさんと二人でビールを飲みながら
    シェアして食べた。
    どちらも大きい具材がごろごろ入ってる。
    ポークカレーも旨かったけど、
    なんといってもチキンのスープカレーが抜群。
    スープカレーだけ2個買っていたので
    翌日の昼も食べてしまった・・・

    色々食べてきたけど4点。
    1点目:どうもレトルト独特の味と言うか香りを感じた。
        唯一感じなかったのは、富良野市場のカレー。
    2点目:高ければいいということではなく、やはり
        人それぞれの好み。
    3点目:内容量が異なり180gから260gまで様々。内容量は重要。
        但し、スープ系は内容量が大きい。
    4点目:もともとランチタイムを圧縮するのが狙いだったので
        早く食べれること。
        じっくり味わってるわけではないので、
        価格は安い方がいいかな。

    価格と満足度のバランスの良さ、
    味わって食べるなら、富良野市場の
    ポークカレーとスープカレーかな・・・
    10分でチープに食べたいならボンカレーゴールド。
    これが私の個人的趣味趣向による感想。

    ちなみにボンカレーゴールドはAMAZON Primeで
    まとめ買いで5個758円(152円)。