カテゴリー: 日本酒

  • 新島直送の大ぶり赤イカ食べつくし 北陸の甘エビを堪能 Squid and Alaskan pink shrimp

    まな板にのりきらない大ぶりの赤イカをいただいた。
    まずは刺身、と思ったら、
    かみさんからイタリアンのリクエスト。

    ということでたまたま野菜室にあったズッキーニを縞々に。

    オリーブオイルで両面をソテー。

    アーリオ・オーリオで赤イカを加熱した後、
    IHをオフにしてズッキーニを加え、塩をふって全体をまぜる。
    よく冷えた白ワインで。食べる時にバルサミコ酢をかける。

    翌夜は酢橘を絞り、塩で赤イカの刺身を楽しむ。
    鍋島を合せた。
    刺身でたっぷり使ってもまだ残る。
    残ったイカは冷凍に。

    福井出身の仲良しご夫婦と1泊旅行した帰り。
    晩御飯はうちで。
    キッチンサムギョプサルパーティーとなった。
    館が森アーク牧場の豚肉。

    かみさんが赤イカでお好み焼。
    ご夫婦絶賛!

    2枚目は豚玉。

    こちらもご夫婦絶賛!

    翌夜。
    赤イカのゲソとわたでパスタ。
    鷹の爪を効かせピリッと仕上げた。
    小旅行のお土産の椀子の泡を合せた。
    なかなかいい。もう1本飼って来ればよかった・・・

    その週末の土曜日。
    福井出身の仲良しご夫婦からのサプライズ。
    大好物の黒ムツの照り焼。

    そして甘エビ。卵を抱いている。

    昼ちょい過ぎに到着したので・・・昼飲み。
    まずは刺身。磯自慢の水響華で。
    黒むつの美味しさにかみさんも私も絶賛。

    刺身の後は握りで。
    これが抜群・・・

    食いしん坊のかみさんと競うように食べた。
    お二人に心から感謝・・・本当にありがたい。

    翌夜。
    かみさんが全部チューチューする前に
    確保しておいた甘エビの頭を煮てだし汁をつくる。

    チゲにした。
    辛くて、超コクがあって抜群!
    お気に入りのプリバイオマッコリで。

    韓国食レポを見てしまってどうしても
    どうしてもチゲに入れて食べたくなったインスタントラーメン。
    これが抜群だった・・・

  • 夏の大阪 de ちょっと料理 天ぷら イタリアン フレンチなど Cooking in Osaka

    今年は早い夏休みを取得。
    大阪の年下の義姉さんのところへ。
    外食以外は食事の支度をさせてしまうので
    何度か私も支度をさせてもらった。

    木津市場で明石蛸と車海老ゲット。
    ついでになんばのデパ地下で寿司、551の海老焼売をゲット。
    車海老は頭から出る極上のダシを使ったクリームパスタに。
    明石蛸はマリネに、ということで・・・

    マリネは先につくって冷蔵庫へ。

    残りの蛸は、焼き、刺身。
    車海老の天ぷら・・・という誘惑。
    ということで、昼間から天ぷらで一杯やってしまった・・・

    夜はちょっと頑張った。
    真鯛のカルパッチョ、車海老のクリームパスタ、
    真鯛のソテー、タコマリネ。

    義兄と姉と姪、私とかみさんの5人。
    まずはシャンパンで乾杯。

    この日、ボトル4本空けてしまった・・・

    翌朝。
    私は叉焼、義姉は煮玉子を夫々速攻でつくってちょっと遅い朝食。
    チャーシュー麺、煮玉子入り。
    飲んだ後や翌日のラーメンの旨いこと・・・

    ちょっと遅い昼は義姉さんのサンドイッチでヒューガルデン。

    京都でゲットしたいずうの鯖寿し。

    なんばのデパ地下で下してもらった
    カサゴといさき、いずうの鯖寿しで一杯。

    義兄さんが森伊蔵をだしてくれた。
    山盛りの練り物で。

    遅い翌朝は義姉さんの鴨南蛮蕎麦。
    極上に旨かった・・・

    夜は私が牛肉の赤ワイン煮を。

    赤ワインたっぷり。

    ワインを飲みながら
    牛肉赤ワイン煮込みをみんなで楽しむ。

    美味しい料理を食べながら
    美味しい酒を笑顔で飲む・・・最高ね。
    お世話になりました。我が家にも是非。

  • 手作りピザ de 家呑み 2次会は天ぷら de 鍋島 / Homemade Pizza & Tempura with Japanese Sake Nabeshima

    久々にかみさんの手作りピザ生地でピザ。
    材料は、薄力粉(50g)、強力粉(200g)、
    ドライイースト(3g)、オリーブオイル(大匙1)

    キッチンエイド大活躍。

    150ccのぬるま湯で溶いたドライイースト液投入。

    オリーブオイル投入。

    いいトマトも手に入ったし・・・

    ちょっと贅沢に生トマトでつくったピザソース。

    3つに分ける。

    分けてからラップして10分ほど休ませる。

    手と麺棒で伸ばして具材をのせて、
    余熱したパナのロースター280度で5分。

    パトロンと白ワインを用意。
    ちょっと早い昼間飲み。

    マルゲリータ2枚完食。旨すぎ!

    そして、アスパラ。
    チーズは普通のフレーク。

    ピザを完食したところで家呑み2次会。
    そら豆とアスパラの天ぷらをつくって・・・

    鍋島で流し込む。
    最高!

  • 天然真鯛を食べつくす / Eat all the natural red sea bream

    伊豆から届いたセミノール。
    新聞紙に包んで野菜室へ。

    ある朝の朝食。
    野菜サラダ、セミノールは欠かせない。

    昼前に魚屋へ。
    以前と比べると天然の真鯛が手に入りにくいなあ、と思いながら
    魚を観ていたら・・・あ、天然真鯛!!!
    しかもお値段良心的。即買い。
    新聞紙を広げて鱗取り。
    これで流しが詰まることが無い。

    3枚に下ろし、骨を抜いたら湯引き。
    皮と身の間のもちもち食感が抜群。

    こんな感じに仕上がりました。

    お頭はかぶと煮。
    腹子も一緒に。

    干瓢巻きも追加。

    中骨についた身はスプーンでとり、
    ボウルに入れて、アーリオ・オーリオと和え、
    更に玉ねぎみじん切りを加え、塩で味調整。

    鯛のカルパッチョ風ディップとでもいえばいいのかな・・・
    パンに乗せて一口・・・旨い!!
    そしてシャルドネを一口・・・たまらん!

    軽く焼いたあらでダシをとっておく。
    そして一晩おいておく。

    翌夜の一品、茶碗蒸しのだしに。

    かみさんはなぜかうどん入りの茶碗蒸しが好き。
    私には理解ができない。なぜうどん?
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    そしてその翌夜。
    真鯛のダシの残りでリゾット。

    何度もダシを加えて。

    ダシをとったアラについていた身は
    全て丁寧にとって鱗も除去し、
    玉ねぎみじん切りを加えてミンチに。

    ちょっと早いかなあ・・・と思いつつチープな白を開ける。
    パルミジャーノをたっぷりかけて。

    かみさんの喜びようといったらなかった・・・
    これだから料理は楽しい。

  • 春キャベツでつくる大阪風お好み焼 Osaka-style Okonomiyaki ( savory pancake with various ingredients)

    甘くて柔らかくて美味しい春キャベツでつくりたいもう一品。
    なんといってもお好み焼。
    かみさんは大阪風お好み焼にこだわっている。
    何かと言うと・・・
    ・キャベツをたっぷり使う
    ・水を一切使わず、すり下ろした山芋を使う
    この2点にこだわっている。

    かみさんからご指導をいただきながらつくってみた。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉をたっぷり使った豚玉に。

    豚肉を焼いて・・・

    キャベツと山芋などを混ぜたねたを上に乗せて・・・

    ひっくり返してしばし焼いて・・・

    1枚目が完成!
    ソースはイカリソースのお好みソース。

    マヨネーズをたっぷり、最後に鰹節!
    あまりの美味しさに無言で食べ、
    ビールをグビグビっと!

    しめは青森土産で買ってきて
    ずっと冷凍保存していたホヤと
    胡瓜と若布で酢の物を。

    日本酒はダンディKさんからいただいた
    ZAKUで。
    極上・・・

  • タケノコと焼き鶏 / Bamboo & Yakitori

    お義母さんからタケノコをいただいた。
    しかも、ちゃんと処理済。
    まずは天ぷらで。

    焼鳥も焼いて。
    タレは自家製。
    まずはビールで乾杯。
    ZAKUを合せた。

    いい焼きかげん。
    香ばしくてジューシー。

    タケノコの天ぷらも抜群。
    トウモロコシのような甘味と旨み。

    しめはハーパーのソーダ割。
    炭酸は最近お気に入りのアイリスオーヤマの富士山の強炭酸水。
    このみみのナッツ。

    翌朝はタケノコご飯。

    左がかみさんの分。
    タケノコ好きのかみさんにはたっぷりタケノコ。
    嬉しそうに食べてる・・・

  • フレンチ&寿司でしめ ダンディKさんのZAKUで

    イタリアンの翌日。
    車エビの頭を白ワインで煮込む。

    車エビの濃厚なダシがとれた。

    木べらでつぶしながら濾す。
    胴は殻を剥く。
    濾した濃厚なスープに牛乳、生クリームを加え、塩で味調整。
    沸騰させないように注意深く加熱。
    水でふやかしておいた板ゼラチンを2枚加えて溶かす。
    器の底に車エビを並べ、スープを注ぐ。
    粗熱をとってから冷蔵庫へ。

    私のはちょっと崩れた。

    かみさんのは綺麗に器から離脱。

    白ワインを開けて・・・

    中は淡いオレンジ、白、淡いオレンジの3層になっていた。
    中から車エビが・・・
    かみさんが「何!!!これ。美味しーーーい!!!」と大絶賛。

    しめは平目と真鯛の握り。

    ダンディKさんからいただいたZAKUが最高!

  • 立ちのみイタリアンで乾杯 しめはダンディKさんのZAKUで

    温かくなってくると我が家の定番イタリアンが始まる。
    タコマリネの準備から。
    まずはパプリカを焼いて皮を剥く。

    アーリオ・オーリオをつくってタコとパプリカを和え、
    塩、バルサミコ酢で味調整。あとは冷蔵庫へ。

    春は天然の鯛が出回るようで
    久々に天然の鯛が手に入った。
    我が家のもう一つの定番、カルパッチョ。
    アーリオ・オーリオで和え、
    塩で味調整。最後にレモンを少し絞り、
    一混ぜして冷蔵庫へ。

    活車エビは頭を外し、
    胴に竹串を刺して熱湯を通し
    赤くなったら即座に氷水へ。

    水気をよくとってから鯛のカルパッチョに加える。
    そして冷蔵庫へ。

    外飲みの雰囲気を出そうよ、ということで、
    椅子を別の場所に移動し、急遽、立ちのみスタイルに。

    車エビと真鯛のカルパッチョ。

    タコマリネ。

    しめはダンディKさんからただいたZAKU
    平目と真鯛の刺身との相性は圧倒的。

    ZAKUがあまりに美味しいので
    塩麹玉子を追加。
    Kさん、いつもいつもありがとうございます。

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。

  • 最近のいろいろ(その3)

    最近のお気に入り。
    私はカップヌードル。
    かみさんはチーズカレー。
    なぜはまってしまうのか・・・

    とれたてホップ。
    かみさんも私も病みつき。
    ほんと美味しいビール。

    干瓢巻。玉子焼。
    どちらも私の手作り。
    かみさんは大喜び。

    炒飯。
    私は玉ねぎみじん切りを使う。
    どこかのラーメン屋で炒飯食べた時に
    あまりに美味しかったので、
    他のお客さんが炒飯を頼むまで粘って
    炒飯をつくっているときにじっくり観察。
    そこで分かったのが、玉ねぎみじん切りを入れること。
    ジューシー感が違う。
    今回は紅鮭を入れた鮭炒飯。

    仕上げに鍋肌にそってさーっと醤油を2周してさーっと混ぜる。
    これだけで香ばしさアップ。

    そしてメキシカン風の一品。
    館ヶ森アーク牧場の挽肉を使う。

    オリーブオイルをひき、挽肉、ニンニクみじん切り、輪切りにした青唐辛子を炒める。
    味付けは簡単。ケイジャンミックス、カイエンペッパー、塩。

    細かく切った生トマトも用意。
    食パンしかなかったのでトーストして1/4に。

    のせて食べる・・・旨い!

    翌朝。
    残った具材、チーズをのせてトースト。

    極上・・・

    夜はサムギョプサル。

    青唐辛子、コチュジャン、サニーレタス、揚げにんにく、
    まるきんのキムチをのせていただく・・・激激旨旨・・・

    キムチのタレにコチュジャン、カイエンペッパーを加え、
    数時間漬け込んだ生牡蠣・・・これが唸るほど旨かった・・・
    チャミスルとの相性抜群!!!