カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • 初夏の家飯、家呑み

    仕事の終わりがやっと見えてきて
    料理の時間も少しずつとれるようになってきた。
    ここ数週間、テレワークで家にいるのにもかかわらず、
    ランチの時間はだいたい10分。5分でご飯食べて
    5分で珈琲飲んでといった毎日。
    ほんときつかった・・・

    久々に栄養満点のいなり寿司をつくることに。
    まずは油揚を甘辛く煮て、高野豆腐をふやかして・・・

    人参、水でもどしたヒジキと高野豆腐を煮込む。

    味付けは、お酒、味醂、醤油。
    油揚の味付けを甘辛くしているので具材に洗双糖は使わない。

    面倒なのが油揚を開くこと。
    煮る前に麺棒で散々コロコロしたのだけど、
    今回買った油揚は袋状にするのに難儀。
    何枚か失敗して破れてしまった・・・
    あとは具材を寿司飯に混ぜて
    油揚に詰め込む。

    あまったご飯はそのまま食べる。
    これはこれで結構美味しい。

    かみさんの弁当ごっこ。

    夜の家呑み。
    スタートは稲荷寿司の具材の残りでビール。

    作りたての玉子焼を巻きすで巻いて形を整えて切る。

    最初の肴。
    北寄貝のキモポン酢、玉子焼、鱧と梅肉。
    お酒は栗林酒造店の春霞田んぼ

    極上かつおの握り。

    脂ののりが素晴らしい。

    北寄貝と平目の握り。
    お酒は春霞のRed。

    最後はマグロ握り。
    このマグロはかつおに負け。
    久々の料理は気分転換になった。

  • 伊豆のバショウイカでつくる極上イカ墨パスタ&海老とズッキーニのトマト煮

    バショウイカ(=アオリイカ)をさばいたときに
    上質なイカの墨に驚いた。
    墨が流れないよう丁寧にさばいて
    刺身や寿司で使う分以外を冷凍しておいた。
    とうとう使う日がやってきた。

    まずは極太のズッキーニを輪切りにして
    浅鍋にオリーブオイルをたっぷり。
    両面をじっくり炒める。

    トマトソース、海老を加えて煮込む。
    味付けは塩胡椒のみ。

    オリーブオイル、鷹の爪、
    潰したにんにくをじっくり炒める。
    イカのわたや墨、げそを加え、
    白ワインをふってフランベ。

    パスタが茹で上がったらソースと和える。

    出来上がり。
    DESGENCIERESを開けて乾杯。
    そして最初の一巻き・・・あまりの旨さに
    かみさんも私も絶叫。旨すぎる!!!
    良く冷えたシャンパンとのマッチングも最高。
    このイカを買いにまた行きたいくらい・・・

    さきにこちらを食べればよかった・・・
    とてもシンプルで質素な味付け。
    慣れてくるとまあまあいける。

  • 伊豆の土産 de 極上家呑み

    久々に下田へ。
    時間がないので玉子焼をつくって
    洗わずに油を追加してソーセージを焼いて
    弁当箱に詰め込んで出発。
    平塚のサービスエリアの駐車場で食べた。

    2泊した帰りに寄った道の駅 下賀茂温泉湯の花で魚とイカをゲット。
    イカは旬のバショウイカ(=アオリイカ)。
    珍しくてリーズナブルなメアジ。

    貴重なわた類を崩さぬよう丁寧にさばく。
    包丁で細かい切り込みを入れて食べやすくする。

    イカの卵はお酒を加えてひと煮立ち。

    イカ刺し。
    農の駅伊豆で買った天城産山葵で。

    小木曽商店で買ったアジフライ。
    ちょっと酸味が強い感じ。
    これなら自分でさばいてフライを作った方がいいかな・・・

    メアジはごろさやで覚えたなめろう風に。

    そして残りは刺身。
    生姜とネギでいただく。
    ダンディなKさんからいただいた田酒を合せた。
    この1年半、大好きな寿司屋に行けなかったので、
    久々に食べる新鮮な伊豆の魚に感動。
    Kさんの田酒で極上タイム。
    Kさん、いつもありがとうございます。

    農の駅で買った山葵漬け。

    翌夜はイカの残りを握りでいただく。
    メアジの残りはなめろうに。
    あとは小木曽商店の干物。
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    そしてKさんの田酒。最高!

    翌夜は小木曽商店の干物とサラダ。
    かみさんのぬか漬け、あとは山葵漬け。
    ビールで。

    翌夜はどんどん品数が減り、
    小木曽商店の干物オンリー。
    Kさんの田酒で至福。

    山梨から取り寄せた桃。

    シンプルな食事だったけど
    しめは極上。
    果汁が溢れる極上の桃だった。
    白ワインを飲みながら極上タイム。

  • 鯉の洗い、鯉の旨煮のお取り寄せ de 家呑み 

    かみさんにピアノのレッスンをするようになって早1か月。
    なんと、あの超不器用なかみさんがツェルニー30番の1曲目を
    弾けるようになった。
    その後になってよく調べてみると、100番の方がいいとのこと。
    早速、100番にチェンジ。短い曲ばかりで教える私も楽。
    そうしている内に、好きでなかったクラシックピアノに火がついて・・・
    とうとう私もピアノの練習を始めるようになってしまった・・・
    自分でも超驚いてる。
    親から無理無理やらされていた小学校の頃は
    嫌いで嫌いでしょうがなかったのに、今はクラシックが弾きたくてたまらない。
    ピアノのスタイルは完全にフュージョンキーボードになってしまっていて
    クラシック特有のコードに戸惑うことばかり。
    そして指づかいも色々面倒。いきなり弾けない・・・
    音を聴いてコードを把握してコード表だけで演奏するスタイルになってしまっていたので
    難曲の細かい譜面を読みながら弾くのはハードルが高すぎる・・・
    ということで、まずはツェルニー30番で指練習をしつつ、ソナタをやることにした。
    難曲はこれを全て自由に弾けるようになってから・・・
    それにしてもピアノの練習って、やりだすとアッと言う間に時間が経つ。
    昨日も気づけば1日で5時間もやってしまっていた・・・
    バンドもできないし、ジャズのイベントも当面ないだろうからよかったかも・・・
    そもそも聴く気が全く無かったクラシックのオーケストラ曲を好んで
    聴くようになったのは、のだめカンタービレを視たことがきっかけ。
    あまりに面白くてなんども繰り返し視て今は4回目。

    今は風呂に入りながらブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68
    第1楽章を聴くのが日課になってしまっている。

    さて、久々に鯉の洗いと旨煮。

    高校を卒業する間際、仲良しみんなで山梨へ。
    そのときに泊まった旅館で出た鯉料理。
    特に鯉の洗いに感動して以来、ときどき無性に食べたくなる。
    以前、茨城に旅行したときに知ったうろ覚えの業者を調べた。
    山野水産コモリ食品を見つけた。
    早速送ってもらった。

    週末の明るい内から、風呂上りに
    キンキンに冷えたヒューガルデンを飲みながら
    鯉の旨煮を楽しんだ。
    色々な旨煮、甘露煮があるけれど、
    鯉って骨が結構あるので
    骨まで食べれる旨煮が一番のお気に入り。
    しかも抜群に美味しい。

    ビールの後。
    かみさんは有機の芋焼酎ロック。
    私は黒糖焼酎ロック。

    酢味噌につけて食べる鯉の洗いは最高。
    私の中で茨城県は移住したい県上位の県。

    ★移住したいところ(かみさん)
    1.宝塚
    2.神戸(三ノ宮)
    3.大阪(姉の近所)
    4.和歌山(南紀白浜)
    5.静岡(静岡市)

    ★移住したいところ(私)
    1.静岡(下田市、静岡市)
    2.京都(東山区)
    3.茨城(笠間)
    4.青森(八戸)
    5.宮城(仙台)

    つくば駅周辺の新築マンションのの相場を調べた。
    平均的なもので70平方くらいで4,500万くらい。
    仕事でつくばに行ってた頃にあった西武も今は無い。
    今後の発展はどうなるのだろうか・・・

  • 手羽中激辛チキンカレーランチ 夜はこってりカルボナーラ

    自家製比内地鶏のスープで使った
    昆布と干椎茸を綺麗に洗って佃煮にした。
    既に柔らかくなっているので
    酒、味醂、醤油、洗双糖を加えて煮詰めるだけ。
    ご飯が何杯でもいける。

    私のリクエストに応えかみさんがカレーをつくってくれた。

    今回は手羽中の激辛インドカレー。

    激辛だった・・・ヨーグルトを食べても
    口の中はずっとひりひり。
    激辛のリクエストはやめることにした。

    今月分の日本一こだわり卵が届いた。

    前回のカルボナーラはあっさりだった。

    卵白も使って、クリーム系を使わなかったからかな。
    ということで今度はこってり系にしてみた。
    卵黄3個分、動物性生クリーム、中沢のクロテッド、
    更に削ったパルミジャーノ、黒胡椒たっぷり。
    パルミジャーノに塩分が含まれているので
    塩は若干控えめ。

    館ヶ森アーク牧場のベーコンを
    じっくり炒め、茹であげたパスタを加え、
    加熱を2にして材料を加え、手早く和える。

    今度はどうか・・・
    「美味しーーーい!」とかみさん。
    私も一口目・・・う、こってり・・・
    なんとか食べた。
    かみさんはもう一杯食べたいと。
    私にはこのこってり系はきつかった・・・

    しめは館ヶ森アーク牧場の
    レバーペーストとフランスパン。

    軽めのイタリアの赤を飲みながら
    レバーペーストをぬったフランスパン。

  • 鯖の塩麹 de 亀泉CEL24活性にごり かみさんのお弁当ごっこ

    かみさんの提案で鯖の塩麹漬けをつくった。
    格安の鯖を5尾ゲット。
    頭をとって、わたをぬき、
    親指の爪側で中骨の上をしごきながら洗い流す。

    3枚下ろし。
    丁寧に骨を抜き、半身を3つに切り分ける。
    上2切れは焼きで、尾の部分は唐揚に。

    ジップロックに4枚ずつ入れ、
    塩麹を加えてから閉じてかるく揉む。

    骨も無いので食べるのにストレス無し。
    酒の肴にもいいし、ご飯のおかずにも最高。
    しかも青魚だから健康にいいし、
    塩麹で漬けているから臭みが殆ど無い。
    冷蔵庫での保存期間が長くなると塩辛くなるので
    その日の分以外は全て冷凍庫へ。

    前日に冷蔵庫に移しておけば
    翌日の夜には焼くだけ。
    その日の夜に亀泉CEL24活性にごりの肴に。
    抜群に旨かった・・・酒が進んでしまった・・・

    最近のかみさんのランチお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場
    化学添加物無添加のロースハムや
    日本一こだわり卵を使う。
    まずはハム焼きサンド。
    パンに薄くマヨネーズをぬったら
    レタス、ハム、トマトたっぷり。

    我が家の定番になったマスタードたっぷり。

    ちょっと焼き過ぎた・・・

    次の日は卵とマヨネーズを和えたものと
    ハム、レタス、トマトで。

    最後はツナとハムのサンド。
    湯がいた新玉ねぎみじん切りとツナ、胡椒、マヨネーズを和える。
    これをたっぷり。

    アーク牧場のミニウインナーと
    ピーマンを炒めたもの、竹輪チーズ、プチトマト。
    ご飯は黒米、もち麦を加えたもの。
    私はサッポロ一番醤油。
    サッポロ一番が大好物なのだけど、
    やっぱり一番は味噌。2番は塩かな・・・

  • 比内地鶏のもも肉 de 焼鳥 けぬき寿司 de 亀泉CEL24活性にごり

    テレワークになってから早1年3か月。
    外食無し、音楽イベント無し、以前のように頻繁に遠出もせず。
    毎日毎日家、仕事と食事の支度と飲みの繰り返し。
    考えてみれば定年になったら毎日家。
    今は仕事に追われてて土日だけで物足りないけど、
    定年になれば毎日土日。
    定年のときも外食無し、頻繁な遠出無しの世界だったら
    何をすればいいのか・・・ときどきそんなことを考えてしまう。

    さて、木曜の夜。
    今日は焼きそばでいいかな・・・
    ということで焼きそば。
    添付されていた粉ソースは使わず、
    大阪の義姉さんから送ってもらった
    イカリソースの焼きそば屋を使った。
    それだけで美味しさが飛躍的にアップ。
    冷えたビールをグイッとやりながら
    焼きそばを楽しんだ。

    そしてこれまた簡単カクテル。
    最近はまってるメロン風味のジュースと
    テキーラをシェイクしただけ。
    十分旨い・・・

    金曜日。
    亀泉酒造
    純米吟醸CEL24活性にごりを開けることにした。
    とにかくよく冷やしてから氷や保冷材を取り除き、
    キリをキャップに刺し、少しずつガスを抜く。
    これがまたやっかいで10分以上かかった。
    ちょっとキリを抜こうとするとシュワシュワシュワと
    中身が吹き出しそうになる。
    あわててキリを戻してしばし待ち、同じことを繰り返す。、

    冷やしている間にヒューガルデン。
    風呂上りはビールしかない。
    つまみは竹輪。

    比内地鶏のもも肉を切り分けて焼鶏。
    余分な皮は鶏皮串焼に。

    久々の笹巻けぬきすし総本店のけぬきすし。

    亀泉との相性ばっちり。

    けぬきすしを食べてもまだ飲みたい。
    グレンフィディックのソーダ割を。
    大阪の義理さんが送ってくれた
    一番館のいちじくチョコが激旨・・・
    いつもありがとうございます。

  • インドカレーランチ そしてハム・ソーセージとビールの日々

    ある日のランチ。
    またまたかみさんが
    チキンカレーを作ってくれた。

    超辛かったけど
    あとをひく美味しさ。
    またつくってほしい。

    夜は館ヶ森アーク牧場の加工肉。
    玉ねぎとトマトのサラダをたっぷり。

    特にこのBBQソーセージがたまらない美味しさ。

    バジルソーセージは
    フランスパンにはさんで。
    マスタードたっぷり。

    しめは生しらす丼。
    日本酒は仙禽のHOPE!

    翌夜は麻婆豆腐と。

    またまたソーセージ。

    このマスタードで食べる
    フランスパンのサンドに病みつき。

    翌夜。スタートはシンプル。
    館ヶ森アーク牧場の焼売。
    ソーセージほどの満足感は無かったけどまあまあ。

    館ヶ森アーク牧場のカスラー。
    館ヶ森高原豚を桜チップでスモークした逸品。

    フランスパンでサンドして
    マスタードたっぷりで食べた。
    美味しすぎる・・・
    これは次回も取り寄せしたい。

  • 至福のソーセージ de ヒューガルデン

    無添加の加工肉をネットサーフィンで探して
    見つけた館が森アーク牧場の無添加シリーズ。
    まずはお試しということで色々注文した。

    ベーコンブロックはずっと探してた。
    無添加だとどうしても燻煙臭が強い。
    今回のがそうでないことを願う・・・
    あと美味しいウィンナーとハムが食べたい。
    とりあえず色々とって試してみた。

    予定より早く到着したので
    かみさんのザワークラフトが間に合わなかった・・・
    最低でも発酵して食べれるまで4~5日はかかるという。
    新玉ねぎのスライスに九鬼産業の太白胡麻油、
    塩、洗双糖少々、黒胡椒、お酢を加えて混ぜ、
    未完成のザワークラフトをちょっと乗せて。

    串つきのBBQソーセージはパナのロースターで焼き。
    ホワイトソーセージは茹で。
    あとは茹で&焼きのコンビネーション調理。
    かみさんが日本ハムの人の公開情報から知得した調理法。
    冷蔵庫にはヒューガルデンが6本、
    プレミアムホワイトも6本待機。

    ヒューガルデンを一気飲み。
    風呂上りなので目茶目茶至福。
    そしてBBQソーセージにかぶりつく・・・

    半端ない旨さ!
    驚き。ほんと、目茶目茶旨い!
    マスタードをつけたら更に旨い。

    軟骨入りホワイトソーセージ以外の
    ソーセージを全部1本ずつ食べたけど、
    私はミニウインナーとBBQフランクが最高。
    かみさんは粗びきウインナーとBBQフランクが最高と。

  • 「にっぽん酒処めぐり」を視て またやってしまった家 de 昼飲み

    休日は明るい内に風呂に入ることが多い。
    まずかみさんに入っていただき、
    その後に私が入る。
    かみさんは長風呂。
    私も環境音楽を聴きながら長風呂。
    なので、風呂からあがったときに
    どうしてもキンキンに冷えたビールを
    一気飲みしたくなってしまう・・・

    あろうことか、迷っているときについ録画を・・・
    繰り返し録画にしているから録画リストは、
    「にっぽん酒処めぐり」と、
    「大田和彦の日本百名居酒屋」ばかりずらり。
    とりあえず、「にっぽん酒処めぐり」を選択。
    倉嶋紀和子さんがとても面白いのと、
    観光と飲みレポが一緒になっているので楽しい。
    が・・・またしても前と同じ過ちを・・・

    これを視ると、飲みたくなってしまうのだ・・・
    かみさんが「飲みたい!」私も「飲むぞ!」となる。
    倉嶋紀和子さんは基本日本酒。
    私達も日本酒が飲みたくなって、肴もそうなる。

    まずは一夜干しのイカを天ぷらに。
    一つ分かったことがある。
    生のイカよりも一夜干しのイカの方が油はねが少ない。

    そして特製玉子焼。
    日本一こだわり卵を2個と、
    ちょっといいカニカマ(かみさんは「カニ」と言う)、刻み長ネギをよく混ぜる。
    カニカマの味が出るので、塩や砂糖は加えない。
    味醂多め。これだけ。

    そして、超おおぶりの牡蠣。
    ほんとはフレンチ風に調理して
    シャンパンか白で楽しむつもりだったけど・・・
    水気をよくとってから小麦粉をまぶし、
    油を多めにひいたフライパンで両面を焼く。

    バター醤油味に仕上げた。

    仙禽
    先の見えない今の状況に希望を、という思いを込めた
    HOPE!を開け、昼の家呑みスタート。
    まずはいつものプレミアムホワイトを一気飲み。

    倉嶋紀和子さんと一緒に飲んでる
    つもりになって・・・

    牡蠣が旨すぎる・・・
    かみさんが美味しすぎるとうなっている・・・

    カニ(かまぼこ)と長ネギたっぷりの玉子焼。

    イカ一夜干しの天ぷら。
    半端なく酒が進む・・・
    家 de 昼飲み・・・最高!