カテゴリー: 朝ごはん

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • ワンプレート朝食&ランチ 第1夜はカツオ料理3種 第2夜は家庭的な料理

    ワンプレートっていい。
    洗いものが最小限で済む。
    かみさんの用意した朝食。
    野菜、フルーツ、トースト、
    かみさん作(アイリスのヨーグルトメーカー作)の
    トロトロヨーグルトドリンク。

    昼はまたまたワンプレートで
    餃子定食。焼きは私担当。
    餃子は買ってきたお気に入りの餃子。
    餃子が食べたい!!!
    つくった餃子は飲みにとっておく。

    トマトはたっぷりとる。

    夜はカツオ。

    カツオの琉球をつくろうとしたら、
    ウズラ卵がない・・・ま、いっか・・・

    かみさんはシフォンケーキづくり。
    このケーキ、生クリーム抜きで
    食べればヘルシー。

    夜の呑みの始まり。
    まずはカツオ刺。
    にんにくスライスたっぷりでいただく。

    そしてウズラ卵抜きの琉球。

    カツオの塩焼。

    しめはかみさんのシフォンケーキとウィスキー。
    かみさんはグレンフィディックのソーダ割。
    私はボウモアナンバー1のソーダ割。

    2杯目はカリラをストレートで。

    翌々日だったかな・・・夜。
    久々に家庭的な料理が食べたくなって
    かみさんにリクエスト。
    鶏肉、にんじん、こんにゃく、牛蒡が
    入ったコクのある煮物。
    厚あげの煮物。

    鶏ひき肉と玉ねぎみじん切りを合せたものを
    椎茸に詰めて焼く。これ私が担当。

    お酒は長瀞蔵の長瀞。

    香ばしい薫り・・・旨い・・・

    ブルディガラのパン・オショコラ
    をつまみながらボウモアNo.1のソーダ割を楽しむ。

    ついつい聴いてしまうSay It。
    泣けてくる・・・

  • 比内鶏の塩焼と新玉ねぎサラダ de 一杯二杯、比内鶏の親子丼ランチ、そして明太パスタ

    比内鶏の焼鶏を楽しんだ翌々の夜。
    残りの比内鶏を塩焼きすることに。

    新玉ねぎがあったので、
    最近見つけた九鬼
    のごま油を使ってみた。
    新玉ねぎ大をできるだけ薄くスライス。
    ザルに移して水に軽く浸してから
    両手でぎゅっと握って圧縮。
    ボウルに移し、ごま油大さじ2、塩3つまみ、
    洗双糖2つまみ、お酢大さじ3を加え、
    菜箸でひたすら混ぜる。
    味見して塩と酢をちょっと追加。
    私もかみさんも酸っぱめが好み。
    最後に黒コショウたっぷり加えて
    菜箸でさっと混ぜて完成。

    洗って水をきった切り昆布と
    細切りにした揚げをごま油で炒め、
    仕上げにお酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    味見をして調整。

    新玉ねぎサラダを盛り、
    乱切りトマトを並べて出した。

    比内鶏はロースターで塩焼きにし、
    火が中心まで通ったところを見計らってオフ。

    出来がいい方をかみさんに。

    皮はパリパリで
    中は弾力のある食感とジューシーな肉汁。
    激旨!
    合わせた日本酒は長瀞蔵
    純米さけ武蔵。
    すっきりとしててバランスも抜群。
    甘すぎず辛すぎず旨い酒。

    翌日のランチは比内鶏の親子丼。
    形を整えるために切り分けた残りを使う。
    新玉ねぎサラダで使った残りと椎茸を加えた。
    だし汁は簡単。水、醤油、洗双糖、味醂、酒。
    だしは鶏肉からたっぷり出る。

    いい出来。

    激旨としかいいようがない・・・

    その日の夜は疲れ果てて手抜き。
    ボウルにオリーブオイル、明太子、レモン汁を入れよく混ぜる。
    茹であげたパスタを加えたらバターを5グラム弱加えて
    菜箸で手早く和える。

    刻み海苔をかけて完成!

    簡単なのに満足度高し。とにかく旨い。
    明太パスタ、今日の昼もやろうかな・・・

  • ほっき貝のマリネ 芽キャベツを添えて

    楽しみにしていたアンコールが届いた。
    週末の朝食に出してくれた。
    甘さ、酸味、コク、全てが抜群。
    ちょっと糖度が高めなのが気になるけど・・・

    かみさんの鶏ハムサンドイッチ。
    毎朝食べたいくらい美味しい。

    そして新しい仲間。
    ニッピコラーゲン。
    腰のレントゲンで分かったこと。
    1箇所、椎間板がほとんど潰れている場所有。
    高校生の頃から激しい痛みで部活では
    常にゴムチューブ巻いてたくらいなので
    そんなことだろう、とは思っていた。
    医者から「脚にしびれはないですか???」
    全く無い。どうやら腹筋と背筋でなんとかなっているようだ。
    けど、かみさんが心配して「試してみて」ということで
    試すことに・・・ヨーグルトに混ぜて食べた。
    半信半疑だけど、まあ1年間試してみようかな・・・

    ちなみに炬燵で仕事するのをやめて
    新しいカウンターで仕事をして約1か月半。
    腰は全く問題無く、一度も痛くなっていない。

    ランチは味噌ラーメン。
    かみさん作。
    なぜかかみさん作だと
    味噌ラーメンでも玉子入り。

    最近、週末は3時前後に風呂に入る。
    1時間半くらいゆっくり。
    ときどきスチームサウナにしたり、
    マイクロバブルに長く浸かったり・・・
    風呂上りのビールが極上。
    やまやにしか売っていないこのビール。
    黄色いバージョンと共によく買う。

    その後、ディナーづくり。
    活ホッキ貝と芽キャベツで何かつくろう。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    貝もかみさんの大好物。

    まずは両方共、白ワイン蒸し。

    ホッキ貝が開いた。
    ホッキ貝は紐、貝柱を
    本体と分離。
    本体は縦半分に切り、
    黒いところを水をはったボウル内で除去。
    キッチンペーパーでしっかり水気をとる。
    にんにく控えめのアーリオ・オーリオ、
    若干のリンゴ酢、塩一つまみと合せたものと
    ホッキ貝を和える。これだけ。

    芽キャベツはホッキ貝が開いた時点では
    まだちょっと固い。
    アーリオ・オーリオが残っている
    フライパンに並べて焼き色をつける。
    塩は高いところから軽くふる程度に。

    冷蔵庫にあった飲みかけの
    マコンビラージュを開けてディナータイム!

    かみさんからお褒めの言葉をいただく。
    私自身も驚くほど美味しく感じた。
    もしかしたら腕があがったのかな?
    かみさん曰く、塩加減、貝の風味、
    芽キャベツの火の遠し加減、風味、
    全てがパーフェクトだとのこと。
    ほんとかなぁ・・・と思うものの
    そこまで言ってもらうとMotivationが湧く。

    そして念願の普通のハーパーのソーダ割。
    やっぱ、普通のハーパーのソーダ割が一番。
    大好物のパンオショコラをおつまみに。

    しめのしめは、JURA
    まずはストレートで・・・
    抜群に美味しい。10年ものでこのバランス。
    素晴らしいバランスと十分なコクで超飲みやすい。
    満足度抜群。これはやばいウィスキーかも。
    たっぷり注いでストレートで3杯立て続けに
    飲んでしまった・・・で更にもう1杯。
    調子に乗って飲んだら多分2人で1本空けてしまう・・・
    久々に出会った超危険なウィスキーだと思った。

  • 朝食は鶏ハムサンド 親子丼ランチ 夜は白ミル貝 de 握り寿司 かみさんのハイボールに完敗

    最近、かみさんが鶏ハムをよく作る。
    肉は勿論胸肉。高たんぱく低カロリー。
    その鶏ハムとたっぷり野菜で
    サンドイッチをつくってくれた。
    大好きなマスタードタップリ。

    ランチは私が。
    名古屋コーチンの残り。
    焼鳥にするには形の悪い端っこ。
    これを細かく切る。
    あとは椎茸スライス、椎茸軸のスライス、
    玉ねぎスライス。

    出汁づくりは超簡単。
    日本酒、洗双糖、味醂、醤油、水。
    ここに材料を入れて沸騰させる。

    弱火にして蓋をしめる。

    途中で溶き卵2個分加える。
    蓋はずらして閉める。

    あ、長く加熱しすぎたか・・・
    やはり蓋は丼もの用の蓋を
    合羽橋あたりで探した方がいいな・・・

    かみさんの豚汁も一緒に。

    美味しかった・・・

    夜。
    どうしてもミル貝が食べたくなってしまい・・・
    スーパーで白ミル貝ゲット。
    本ミルよりも大きくて値段も半分以下。
    ま、本ミルは食べても1年に1回でいいかな。

    かみさんはシフォンケーキ完成。
    どうもそばにシフォンケーキが逆さまに
    おかれていると落ち着かない・・・

    そして阿部農園のこしひかりを炊く。
    寿司飯用のお米は通常よりもぐっと水を減らす。
    ネタのみならず寿司飯の出来栄えも寿司の旨さに重要なので
    いつも水加減には気を遣う。3合なので2.3くらいの目盛に水位を合せた。
    産地や生産者、米の種類によって調整が必要でいつも1度は失敗する。
    炊きたてご飯を寿司飯にした。まあまあいい感じかな・・・

    ミル貝のさばき方は
    この方のYoutubeで習った。
    こういう方達のおかげで家飯の幅が広がる。
    感謝しています。

    殻から外した状態。
    肝と水管を分離。
    水管は熱湯に15秒~20秒。
    氷水に浸して冷えたら水気をしっかりとる。
    するすると薄皮がむける。

    寿司用よりちょっと大き目に切ってから
    まな板に叩きつける。
    そして握りに。

    肝は半分に切って
    丁寧に中の黒いのをとり、
    よく水洗い。
    鍋に日本酒と水。
    沸騰したところに肝。
    10秒ほどでオフにして
    更に10秒ほどおき
    氷水に浸し、冷えたら
    水気をしっかりとる。
    これを握りに。

    肉厚の椎茸は焼き。
    縦に切り込みを入れて握りに。
    最後のイエローライムを添える。

    かみさん大好物のカニカマは海苔巻。
    マヨネーズ、白ごまたっぷりで、

    かみさん作の鱈ポン酢、
    かき菜のからし和えも添えて。
    日本酒は栄光富士無濾過生原酒仙龍。
    どれも極上に旨い。
    ミル貝は養殖だろうけど、コリっと、より手前の丁度良い食感。
    頬張ると口いっぱいに貝の風味が広がる。
    ミル貝・・・やめられません・・・

    しめ。
    かみさんのシフォンケーキをおつまみに、
    かみさんはMaker’s MarK、私はTailsker。
    それぞれハイボールで。
    今回、ハイボールづくりはかみさん。
    なぜか、私がつくったものより旨い。
    ハイボール担当は今後かみさんに決定。

    私が2杯目とリード。
    贅沢かなと思ったけど
    Bowmoreのハイボール。
    旨いな・・・ボウモア・・・

  • 何年ぶり? コンビーフサンド de 朝食 半ちゃんラーメンランチ 夜は焼鳥 そしてお弁当ごっこ

    かみさんがしきりに「コンビーフ食べたいな」と。
    私の頭の中ではコンビーフは開かずの引き出しの中だった・・・
    あまり「美味しい!」という記憶がない。
    その翌日には既にキッチンにコンビーフがあった。
    「あれ?」こんなに小さかったっけ???
    私の記憶だと、コンビーフは跳び箱みたいな形の缶で
    ネジ巻きのようにくるくるとオープナーを回転させて
    缶の上下が分離すると中からコンビーフが現われるというもの。
    スプレッドチーズと同じパックだった。しかも相当小さい。
    これ割高だよな・・・今は高価なものになってしまったのか・・・

    ということで、その更に翌朝、トーストサンドをつくってあげた。
    簡単。1枚にはマスタードたっぷり。もう1枚にはスライスチーズ。

    たっぷりのサニーレタスとコンビーフ。
    あとはトーストして切るだけ。

    リンゴをちょっと添えて珈琲と一緒に。
    「え!? 意外に旨い・・・」と思った。
    たまにはこんな変わり種もいいかも・・・

    ランチは食べたくて仕方なかった半ちゃんラーメン。
    麺を煮ながら炒飯づくり。
    玉ねぎと人参を微塵切りに。
    少し多めの油でまずは野菜。
    そこに溶き卵。焦げないよう手を高速に動かす。
    温めておいたご飯を加えて更に高速にパラパラに。
    塩、胡椒し、仕上げにごま油少々と醤油を鍋肌にそって加え。
    手早く混ぜて完成。

    丁度麺も茹で上がり・・・

    長ネギたっぷり、海苔たっぷり、茹で卵、
    かみさん大好物のナルトをのせて。

    炒飯の香ばしさ。
    炒飯を口に含んでラーメンスープをすする。
    旨すぎる・・・お代わりほしい。

    ちょっといい鶏が買えたので
    夜は焼鳥。かみさん好物のさつま揚げも。

    自家製のタレ、これ一回つくると
    市販品が買えなくなる。
    そのうちレシピを公開しようかな・・・
    実は驚くほど簡単なんだけど。

    しめ第1弾。
    かみさんはメーカーズマーク、
    私はタリスカー。
    二人ともハイボール。
    おつまみはイエローライムのピール。
    かみさん作。
    防腐剤とワックス不使用だから
    安心して食べられる。
    観音山フルーツガーデンの逸品。
    でも、あれだな・・・無農薬とは書いてなかった・・・

    しめ第2弾。
    イチゴをおつまみにPATRON
    イエローライムを口のなかにたっぷり絞って
    パトロンをくいっと・・・これがたまらない・・・

    カウンターテーブルと椅子を買って変わったこと。
    生活感をできる限り排除した空間となったからか
    外で飲んだときの満足感にだいぶ近づけた。
    だからなのか、テレビを視る時間が減って、音楽を聴く時間が増えた。
    かみさんと横並びに座って色々なことを話す時間が増えた。
    でも、今朝、久々に小競り合いをしてしまった・・・反省。
    ちびっ子と小競り合いしてちゃ私もがきんちょだ・・・

    翌朝、「お弁当食べたい」と。
    普通にランチでいいじゃん、と言うと。
    「だってお弁当たべたいもん」。
    ということで、焼鳥弁当にしてあげた。
    余った炒飯、梅干、ブロッコリー、
    プチトマトも入れてあげた。
    私はランチにサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんは嬉しそうにお弁当ぱくぱく。

  • 楽しい朝食 生姜焼ランチ 夜はダチョウのステーキ しめはパトロン2種ストレートで

    かみさんがつくってくれた朝食。
    かみさんがR1をタネに
    ヨーグルトメーカーで
    つくったR1ヨーグルトにサラダに
    オレンジジュース。
    そして。本ミル貝の肝を煮た煮汁に牛乳や
    調味料を加えたスープ。
    出汁が効いて美味しかった・・・

    これまで、エシュレやカルピスバターなど
    色々試してきたけど、
    北海道乳業の北海道缶バターに落ち着いた。

    昼はかみさんが生姜焼ランチと豚汁を
    つくってくれた。どちらも激旨。

    夜はおかえしに私が料理。
    まずは海老としめじのアヒージョ風。

    たっぷりのオリーブオイルでニンニク、しめじを
    揚げ炒め、一旦取り出してから海老を揚げ炒める。

    最後に全部あわせて塩で味調整して完成。

    ダチョウ肉は両面をこんがり。

    が・・・アヒージョでタイミングを外す。
    レアーに仕上げられなかった・・・次回こそ。
    ワインはBVのカベルネ。飲みやすくて美味しいワイン。

    アヒージョとパンの相性抜群!

    しめは2種のPATRONを一杯ずつ。
    たっぷりのイエローライムで・・・

  • 朝ごはんは鶏ハムトーストサンド はり重のステーキプレート de ランチ 夜は久々の寿司

    Amazonで買ったセール品。
    格安なのに超高機能。
    アイリスオーヤマの逸品。
    かみさんが1リットルの牛乳パックから100ccほど減らし、
    生のR1ヨーグルトドリンクを入れて作ってくれる。

    かみさんがつくってくれた鶏ハムで
    トーストサンド。これが実に旨い。
    マヨネーズ&マスタード
    マヨネーズ&ケチャップ
    ケチャップ&マスタード
    粒マスタード、などなど色々な味で楽しめる。

    ランチははり重
    ステーキ切り落としでステーキプレート。
    はり重から肉を取り寄せる時はだいたいステーキ切り落としか
    網焼き切り落としを1キロ。
    1回取り寄せると最低3家族分は食べれる。
    ルクのグリルロンドで焼けば脂も落ちる。
    焼き始めると早速香ばしいいい薫り・・・

    肉を焼いている間につけ合せづくり。
    マッシュルームと法蓮草のガーリック炒め。
    味付けはニンニクと塩と醤油少々。

    スープの材料はベビーホタテ。
    1パック100円程度でとてもリーズナブル。
    よく洗ったベビーホタテを静かに入れ、
    煮立ったら、塩、黒コショウで味調整。

    肉が焼けてきた。

    ご飯は黒米、餅麦、押麦入り。
    全部をワンプレートに盛りつける。
    昼なのだけど・・・ちょっとだけ。
    冷蔵庫で保存していた残り赤ワインを・・・

    私のランチプレート

    かみさんのランチプレート

    肉の旨さについついワインがすすむ・・・
    ベビーホタテのスープがまた極上・・・

    夜は久々の寿司。
    朝仕込んでおいた青森産の平目昆布締め。
    大ぶりのホタテ、大好物のミル貝。
    スーパーの魚屋だと白ミル貝しか扱ってなかった・・・
    本ミル貝を食べてみたい。
    一つ失敗した。ミル貝は自分でさばけば良かった・・・
    寿司用にしてくださいと頼んだら、見事に水管だけ。
    そう。寿司用にしてくださいと言われれば水管だけになるのは当然。
    あー、アホな注文の仕方をしてしまったと後悔・・・
    それはさておき、ホタテがあまりに大きいので
    半分に切って握ることに。焼きはそのままでいこう。

    平目の昆布締めの出来栄えはなかなか。
    あとプラス2~3時間すればもっとねっとりするんだけど・・・

    市販の玉子焼も握って、家寿司開始。
    お酒は仙禽の無垢無濾過生原酒。

    平目握り。

    ホタテと白ミル貝握り。

    そしてホタテ磯部。
    ホタテに醤油を落として焼き、
    海苔を巻いて食べる・・・極上・・・

    しめの最初の一杯はマルガリータ。

    次の一杯。
    かみさんはタリスカーロック。
    私はグレンファークラス18年ロック。
    飲みはまだまだ続く・・・

  • きりたんぽ鍋 そして朝ラーメン

    昨夜、寝る時にベッドに部屋着を持って行った。
    今朝、ベッドに座った状態で部屋着に着替えた。
    パジャマのまま2階から降りるより遥かに温かい。
    「あと10分、あと5分、あと2分」
    ってのが無くなるからほんとにいい。

    さて、昨日は久々に出汁をとるところから真面目にやった。
    大切に冷凍保存していた比内鶏のガラをゆっくり解凍し、
    水洗いし、熱湯をかけて更に綺麗にし、
    長ネギの青いところ、にんにくと一緒に、
    トロ火でコトコト3時間以上煮込んだ。
    鶏ガラスープを作るとき、一般的には
    生姜を使うことが多いようだけど、我が家はニンニク。

    出汁はキッチンペーパーを何度も
    取替ながら真面目に濾した。

    黄金色のスープと言えるかな・・・
    薫りが抜群。

    そして、叉焼づくり。
    鍋で醤油、日本酒、自家製タレを
    合わせて加熱。一旦火を止め、
    丁寧にタコ紐で縛った豚のモモ肉ブロックを並べる。
    長ネギの青いところ、にんにくを2かけ入れ、
    中心をちょっと破ったクッキングペーパー
    でしっかり覆う。
    あとは焦げないよう注意しながら1時間くらい煮込む。

    こんな感じに出来上がった。
    タレはそのままラーメン用。

    切り口。
    いい感じに仕上がった。
    食べてみたらパサパサ感はなく
    しっとりといい感じで美味しかった。

    鶏ガラスープの一部はきりたんぽ鍋に使った。

    今回、白菜を切らしていたので急よ、
    大根をちょっと厚めのかつら剥きにしてから
    食べ易い長さに切ったものを使う。
    鶏肉は叩いてみじん切りの玉ねぎと合せ、
    日本酒、塩、片栗粉を加えて粘りがでるまで
    手で捏ね混ぜる。
    2個のスプーンを使って平たいつみれにする。
    あとは椎茸と食べ易いサイズに切ったきりたんぽ。
    丁寧にあくをとりながら煮る。
    全体に火が通ったら、
    醤油、洗双糖、日本酒、味醂で味付け。
    こんな感じの仕上がり。

    鶏ガラスープの旨みに加え、
    鶏つみれから出た旨みで
    いわば鶏ダブルスープ。
    旨すぎて具と一緒に汁を飲んでしまう。
    そしてキンキンに冷えたビール。
    極上の週末鍋となった。

    冷蔵庫にストックしておいた
    南瓜煮、漬物2種、大根と揚げの炒め煮でしめ。
    合わせたお酒は仙禽無垢。これが激旨な酒。

    今朝。なんと朝からラーメン。
    叉焼の煮汁でを鶏ガラスープで割り、
    茹であげた麺を入れ、叉焼薄切り、
    刻み長ネギ、メンマ、海苔を乗せテーブルへ。
    丁寧に創ったラーメンは旨い。

    黒コショウをさっとふり、いただきます!
    うまぁぁぁぁぁい!!!
    叉焼は柔らか。スープは極上。
    朝から大満足。
    さーて、あと少しで仕事納め。
    頑張ろう!

  • 焼鳥 de オンライン飲み会

    今日も最高に天気がよくて気持ちいい。
    散歩にいっちゃおっかな・・・
    今週は忙しかったけど山を越えたから
    来週はちょっと楽になって
    再来週末からいよいよ休暇突入。
    箱買いしたリンゴの残りがもそもそになったので、
    甘く煮込んでケーキでもつくろかなぁ・・・

    久々に友達とオンライン飲み会をやることに。
    そんな朝、チーズトーストと久々につくった
    コーンポタージュ。生クリーム使うと旨い。

    昼もトースト。野菜たっぷり。
    ピーマンがまだまだ野菜室にたっぷり・・・

    オンライン飲み会、なんと20時スタート。
    1時間前に仕込。
    鶏モモの皮を全て剥ぎ、
    均一になるよう肉を切り、長ネギと交互に串を打つ。

    あとはパナのロースターで焼くだけ。
    焼いている間に焼鳥のタレづくり。
    日本酒、ざらめ、醤油、唐辛子、長ネギの青いところ。
    いい感じの味に仕上がった。
    シリコンはけでたれをぬり、仕上げの焼き。
    更に盛り付けた後にもたれを仕上げぬり。

    オンライン飲み会スタート。
    日本酒は仙禽の雄町。

    友達に自家製焼鳥を見せながらぱくつく。
    かみさんも参加。
    盛り上がりすぎて飲みすぎてしまった・・・
    オンライン飲み会、意外に面白い。