カテゴリー: フルーツ・野菜

  • いろいろ・・・そして宇都宮餃子&生ハムメロン

    久々に同梱した館ヶ森アーク牧場のミニウインナー。
    万願寺唐辛子と炒めてちょっと洗双糖、醤油で
    味付けするとご飯がエンドレス。

    そんな朝食。
    久々のミニウインナーと万願寺の炒めに
    かみさん大喜び。
    味噌汁は玉ねぎと若布。
    この炒めものには白飯。

    館ヶ森アーク牧場の豚もも肉はとても柔らかい。
    届いた豚ももブロックを早速叉焼に。

    夜はシンプルにキャベツとアーリオオーリオを和え物。
    キャベツは熱湯をくぐらせてしんなりさせておく。

    あとはニンニクたっぷりのアーリオ・オーリオに
    キャベツを加え、塩をふって
    加熱しながらさぁーっと和えるだけ。

    ビールにぴったり。
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    叉焼は柔らかくて抜群の美味しさ。

    しめはカルビーとTSURUYAのコラボチップスを
    つまみにMaker’s Markのハイボール。

    翌朝。
    買いだめしておいたサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんの大好物のやわらぎと、
    日本一こだわり卵の茹で玉子を用意。

    流石にお茶だけというわけにいかず・・・
    かみさんには淹れたての珈琲をアイスに。
    私は熱い珈琲。
    そしてキウィヨーグルト。

    夜は自粛の辛味噌キャベツラーメン。

    翌夜はゴーヤチャンプルとビール。

    しめは白ワイン。
    あては桃とチーズ。

    日曜日の昼・・・
    宇都宮の駅構内の来らっせパセオ店から
    発送してもらった餃子。
    まずはこうらくの餃子から・・・

    いい焼き加減!
    香ばしい、あっさり・・・
    いくらでも食べれる!
    ビールが進む。

    そして香蘭の餃子。

    しめは生ハムメロン。
    そしてお気に入りのCODORNIU

  • 夏のフレンチ風フルコースと思ったけども・・・French Cuisine full course in Summer however・・・

    遊びに来るはずだった姪が
    仕事でこれなくなってしまった。
    社会人になって早1年超。
    立派な会社でバリバリと仕事をしているようで頼もしい。
    もちろん、美味しい料理をつくろうと
    久米島から車海老を取り寄せていた。

    愛する茨城で買ったメロン。
    いよいよ食べごろ。
    ということで久々に姪のためではないのは残念だけど
    かみさんのためにフレンチ風のコース料理でも・・・

    車海老は前日から冷蔵庫でじっくり解凍。
    よく洗って頭を胴から外し、
    胴は殻をむかないで長さ方向に串を刺して沸騰した湯で数秒。
    真ん中をレアにするため。即座に氷水に浸す。
    キッチンペーパーで水気をとってから串を外して殻を剥く。

    頭はオリーブオイルをかるくひいた鍋へ。
    木べらで潰してから白ワインでフランベ。

    更に牛乳を加えて蓋を閉めてIHの1でしばし加熱。
    その間、玉ねぎスライスをアーリオ・オーリオで炒め、
    マッシュルーム2パック分を加え、白ワインでフランベ。

    頃合いを見計らって濾す。
    極上の車海老のスープに変身。
    小麦粉&バターで軽くトロみをつけ、中沢の生クリームで仕上げ。
    グラタンに使う分だけ残し、塩で味付けして冷蔵庫へ。
    これが極上の冷製ポタージュに変身する。

    グラタンの具材の鍋に海老のスープを加え、
    塩で味調整し、小麦粉&バターでトロみをつける。
    最後に車海老を加えてさっと混ぜる。

    お気に入りのストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷり。
    グリルのピザモードで7分。

    生ハムメロンは頃合いを見てつくればいいや・・・
    ということで、フレンチ風のコーススタート。
    まずは車海老の冷製ポタージュ。
    出す直前まで冷蔵庫で冷やし、
    出す直前に生クリーム追加。

    車海老のカクテル。
    これもコドーニュにぴったり。

    ブッラータをあえて半解凍でスライスし、
    かみさんのプランターで育ったバジルと
    茨城産の極上トマトでカプレーゼに。
    これもコドーニュとばっちり。

    車海老のグラタン。

    かみさんが大絶賛。
    美味しいの連発。
    姪に食べさせたかった・・・

    生ハムメロンに行く前にお腹一杯。
    ということでメロンは冷蔵庫へ。
    しめはキウイとこのみみのキャンディピーカン。
    Maker’s Markのハイボールで。

  • エスニックにはまった夏 Ethnic Cuisine Week in Summer

    桃の値段もようやく落ち着いてきて
    道の駅で山梨産の桃を見つけて思わずゲット。

    帰ってきたら宅配の不在票。
    再配達してもらうと巨大なスイカ。
    福井のお友達夫婦からだった。
    ありがたすぎる・・・
    「夏の天使」という名がつけられていた。
    そういえば「夏のクラクション」って曲なかったっけ・・・
    JA福井のサイトで調べたらスケジュールされた
    販売会まであるようなスイカだった。

    食べることが一番の趣味の私達にとって
    地方はほんと憧れの地。
    会社や官庁が東京にばかり集中してるから
    仕方なく関東のあちこちに住んできたけど、
    ほんとは長野とか、北陸とか仙台とか、
    愛する茨城とか静岡とかに住んでみたかった。

    今の内に別荘を買っておいて老後はそこで、
    なんて考えたときもあったけどハードル高すぎ。
    いつだったか、松崎の八百屋さんのおかあさんに、
    「あんたたちはここに住んだことがないから
    住みたいなんて言うんだよ。重い病気になったら
    ドクターヘリで沼津までいかなきゃなんないんだよ」
    なんて説教されたっけ・・・
    病院が遠いというのはかなりのハードル。

    別荘を買うにしても、中古だと伊豆高原のような
    ハードルもあるし、リフォームで数百万円はかかる。
    よって、こいうったこともハードル。

    そんな話はさておき、桃のある朝食。
    サラダ用の玉ねぎをたっぷり。
    若布と胡瓜の酢のものも。
    最近ちょっと工夫していることは、
    人間ドックや健康診断は勿論のこと、
    病気にならない、予防のための生活と食生活。

    我が家で一番大きな牛刀でも足りない大きさ。
    やっと切れた。半分は親に届けた。

    翌朝。
    スイカのある朝食。
    若布と胡瓜の酢のもの。
    梅干は久々。
    お米は黒米たっぷり。

    なぜかこの夏、
    どうしょうもないほどタコスが食べたくなる。
    結局、いつものつくり方
    トルティーヤも具もつくってしまった。

    このときのアボガドはまだ熟してなくて
    固かったのでかみさんがレンチンしてくれた。
    それでもディップにはできなかったのでスライス。
    お気に入りのスパークリングを開けた。

    ケイジャンペッパーに癖になる何かが入っているだろうか?
    とにかく癖になる味。

    更にその数日後、またまたタコス。
    アボガドディップでやり直しがしたかった。
    まったく飽きない味・・・かみさんも大満足。
    で、お気に入りのスパークリングはあっと言う間に空。

    このときは辛いチキンに手羽元を使った。
    もちろん、骨は全て外してから盛り付け。
    ほんと旨かった・・・

    しめにキンキンに冷やしたヒューガルデン

    そしてメーカーズマークのハイボールに桃。

    翌朝。
    余ったサルサソースを炒めてパンにのせ、
    チーズをたっぷりのせてトースト。

    朝から辛い。かみさんは大喜び。

    辛いチキンの残りにトマトソース、
    豆色々、ケイジャンペッパーを追加で加えて煮込む。

    翌朝の朝食も辛い・・・
    食パンの上にスライスチーズをのせ、
    その上に豆たっぷりの辛いソース、
    更にその上にチーズフレークをかけてトーストしたもの。
    淹れたての珈琲でつくったカフェオレが嬉しかった・・・
    それでも口の中がヒリヒリ・・・

    かみさん大喜び。
    私はまだひりひりする
    口をヨーグルトで緩和。

    その翌日の朝もかみさんは辛いトースト。
    健康のために、モロヘイヤスープを作ってあげた。
    私はうどんにした。やっぱ朝うどん最高!

    最近、寿司とか刺身食べてないなあ・・・と思い、
    まあ、まずはかみさんに聞いてみた。
    「今晩は何食べたい?」
    かみさんは、「チャプチェ食べながらソジュがいいな・・・」
    すっかり韓国ドラマかぶれしてしまったかみさんは、
    焼酎のことを「ソジュ」と言う。やれやれ。

    ということで、毎度の豆腐チゲをつくりながらチャプチェも。

    まずはエビスで乾杯。
    そして、韓国焼酎、プリバイオマッコリ
    かみさんの焼酎を飲むピッチの速さに驚いた。
    相当韓国焼酎が飲みたかったららしい・・・

    しめはメーカーズマークのハイボールに
    桃とTSURUYAオリジナルの珈琲かりんとう。
    怒濤のエスニック週間となってしまった・・・

    しめ。激辛のおじや・・・

  • 夏の朝ご飯いろいろ Various Japanese Style Breakfasts in summer

    最近の朝飯。
    以前より品数を増やしている。
    理由は単純で、健康と夏バテ防止のため。
    品数が増えて色々な色や形が目に入ってくると
    食べることが楽しくなってくる。
    特にかみさんが朝ご飯を楽しみにしているので
    より一層、朝食に力が入ってくる。
    もちろん、夜も頑張ってる。
    それにしても最近感じるのが刺すような太陽の光。
    ちょっと面倒くさかったけど、かみさんに買ってもらった
    アームカバーを着けるようになったし、日傘も使う。
    皮膚がんは欧米人に多かった記憶があるけど、
    今後は日本人の罹患者も増えるかもしれない。
    なんて思ったりするのは心配性の私だけかもな・・・

    さて、ある朝の朝食。
    いいニラが買えたのでニラ玉。
    だし汁でニラを煮て溶き卵を入れる方法ではなく、
    油をひいたフライパンに卵を割り入れて
    予め湯通ししたニラをトロトロの玉子に加える方法。
    味付けは塩だけ。
    茶色いだし汁を使っていないので見ためが良くより食欲をそそる。

    味噌汁もつくる。
    玉ねぎ、揚げ、若布。
    この組み合わせは私にとっての鉄板。

    最近、朝食のときには緑茶を淹れるようにしている。
    田舎のおばあちゃんやおじいちゃんは、
    食事の後に必ず緑茶をすする。
    これって、昔から伝わる食後の殺菌なのかもしれない。

    小木曽商店のアジの干物も私にとっての朝の鉄板。
    でも、日本酒の肴としても抜群。
    できる限り朝は果物を摂りたい。
    というかみさんのリクエストに応えてプラム。
    プチトマトと一緒盛。
    かみさんの大好物の山葵漬も。

    ある朝の朝食。
    夏になるとスーパーに出回るモロヘイヤ。
    ゆがいて鰹節醤油でいただく。
    ご飯には水茄子と万願寺の味噌炒めの残りを添えた。
    プチトマトもりもり。
    味噌汁はこれまたかみさん大好物の水茄子メイン。
    ヨーグルトにはブルーベリーを添えて。

    ある朝の朝食。手抜き。
    かみさんはそれでも大喜び。
    湯豆腐を朝食べるのってご馳走な感じがあるからかな・・・
    知っている人は多いかもしれないけど、
    湯豆腐のタレにちょっと砂糖を加えて温めるだけで
    湯豆腐がよりリッチに食べられる。
    ご飯は黒米、押麦、もち麦入り。
    黒米を多めに入れるからご飯が赤っぽくなる。

    あとは野沢菜漬とプチトマト。

    ある朝の朝食。
    紅鮭、万願寺焼、水茄子の味噌炒め、キウィ、プチトマト
    味噌汁は水茄子、揚げ、玉ねぎ、若布。
    黒米、押麦入りのご飯。そして淹れたての緑茶。

    ある朝の朝食。
    小木曽商店の鯖味醂干し。
    1枚を半分こで。
    胡瓜と若布の酢のもの、キウィ、プチトマト。
    味噌汁は玉ねぎと若布。淹れたての緑茶。
    なんか・・・一般的に見て、質素な朝食かな?

    夜つくった残りを朝出すのはとても楽ちん。
    ある夜につくった麻婆豆腐。
    またしてもかみさんに「ピリ辛だね」と言われてしまった・・・
    新橋の味覚の激辛麻婆を
    辛いと言いながら汗ひとつかかずにペロリと食べるくらいだから仕方ない。
    私は地下店舗で食べて咳がとまらなくなかった記憶がある。
    行くなら地下の店舗ではなく本店。あ、本店でも咳きこんだっけ・・・

    私には激辛の麻婆の後は、
    良く冷えたシャルドネに桃。

    そして翌朝。
    あえて鍋に朝の分を残しておいた麻婆豆腐。
    これを別器に盛らず、ご飯の上に直接かける。
    これで洗う食器が2つ減った。
    あとはキウィとプチトマト。淹れたての緑茶。
    支度開始から並べ終わるまで10分。
    たまには楽ちん朝食もいいな・・・

    ある朝の朝食。
    スーパーで見つけた長崎産アジの干物。
    スーパーで良くみかけるのが沼津加工。
    産地はどこだかわからないけど沼津加工。
    そんな中に長崎産アジの干物があるとつい手がでてしまう。
    ゆがいたモロヘイヤに鰹節。
    レタス、キュウリ、プチトマトのサラダ。
    味噌汁は玉ねぎと揚げと鳴門の若布。
    この鳴門の若布。乾燥ものだけど水で戻すと肉厚。
    すごく気に入っている。
    有限会社ゑびすやの逸品。
    黒米、押し麦入りご飯。
    フルーツはキゥイ。淹れたての緑茶。

    ある朝の朝食。
    弱火でじっくり焼きあげた日本一こだわり卵の目玉焼。
    私は水を足して蓋を閉めて蒸し焼きにしていたけど
    かみさんから水を足さず弱火でじっくり焼けば
    黄身の上が白く濁らないで綺麗に仕上がるよ
    とアドバイスされて以来この調理法。
    レタスとプチトマトのサラダ。若布と胡瓜の酢のもの。
    若布と揚げと玉ねぎの味噌汁。白飯。

    かみさんは目玉焼きをご飯に全のせ。
    私は黄身だけをのせて醤油をおとしてご飯と一緒にいただく。
    白身は白身でソースやケチャップをかけて別にいただく。
    2度美味しい食べ方。

    ある朝の朝食。
    アオキのうどん。
    ゆでたてのうどんに生卵。
    混ぜて醤油をおとすだけ。
    アオキのうどんは富士吉田のうどんのように噛み応え有り。
    富士吉田のうどんと違うのは、見た目が冷麺の麺っぽいところ。
    この朝食の支度はとても楽ちんだった。

    ある日の夜。
    冷蔵庫の野菜室の野菜整理。
    人参、胡瓜、セロリを使う。
    人参とセロリは金平に。
    胡瓜は鶏ささみと辛子和え。
    オクラは茹で。

    TSURUYAで買った塩焼きそば。
    2玉を野菜と一緒に炒め、
    半分は味を付ける前にガラス容器へ移し、
    醒めたら冷蔵庫へ。

    自粛しようと思っていたけどついつい・・・
    エビスのプレミアムホワイトロング缶を箱で買ってしまった・・・

    翌朝の朝食。
    前日につくった胡瓜と鶏ささみの辛子和え、
    茹でオクラ、ゆがいたモロヘイヤの鰹節醤油、
    胡瓜と若布の酢のもの、プチトマト。
    味噌汁は若布、揚げ、玉ねぎ、水茄子。
    黒米、押し麦入りご飯。
    スイカ。淹れたての緑茶。

    翌日の朝食。
    小木曽商店のアジ干物。
    作り置きしておいた人参とセロリのキンピラ、
    ゆがいたモロヘイヤ、プチトマト。
    若布と玉ねぎと揚げの味噌汁。
    黒米と押し麦入りのご飯、淹れたての緑茶。

    その翌日の朝。
    味付けをせずに冷蔵庫で保存していた
    焼きそばをソース味に仕上げる。
    近江屋洋菓子店の食パンをスライスして並べ、辛子を塗る。
    冷凍しておいた私のコロッケをチン。
    キャベツ、コロッケをのせ、
    焼きそばをのせる。
    食パンを合せたら半分に切る。

    プチトマトを添えて。
    安曇野で買ったリンゴジュース、紅茶、
    キウィを添えたヨーグルト。
    かみさんは超喜んだ。
    焼きそばパンも、コロッケパンも
    滅茶苦茶美味しくて大満足の朝食になった。

    ある朝の朝食。
    リンゴジュース、紅茶。
    フレンチトースト、バナナとキウィを添えて。
    ヨーグルトには安曇野で買ったブルーベリーたっぷり。
    1日に食べる食材の種類が多いからか、
    スタミナがついたのか定かではないけど、
    常に食欲全開、夏バテの気配全く無し。

  • お勧めスパークリングと久々の手作りタコス Homemade Tacos with our favorite Sparking Wine

    ちょっと前にコストコで試しに買った
    CODORNIU ECOLOGICA BRUT ORGANIC
    有機のスパークリング。
    ラベルにもちゃんとORGANICとプリントされている。
    ちょっといいシャンパンを飲んだときのあの蜂蜜のような味わい。
    美味しいので2人で1本あっという間。
    コストコ店舗で1本1098円。
    この価格帯のスパークリングとは思えないくらいの美味しさ。
    コストコのオンラインショップで1298円。
    他のショップでは概ね1700円なので、それでも安い。

    これは行くしかないね・・・と二人。
    コストコに行って1ダース買ってしまった。
    更にその翌週もコストコに行って1ダース買ってしまった。
    このスパークリング、人には夫々好みがあるだろう。
    けど、本当にお勧めしたいスパークリングだと思う。

    週末なので明るい内からタコス食べながら飲もうか?
    ということでまずは辛いチキンづくり。
    もも肉2枚を食べ易いサイズに切り分け、
    潰したにんにくをオリーブオイルで炒め、
    一旦、ニンニクを取りだしたら鷹の爪たっぷり入れて炒める。
    鷹の爪を取りだしたら鶏肉を加えてじっくり炒める。
    途中で白ワインを100cc加える。
    韓国唐辛子の粉を大匙2、ケイジャンミックス大匙1、
    塩、ケチャップ少々、隠し味程度の醤油を加えて
    焦げないよう、弱火で混ぜ炒める。

    前回はティラキタレシピを参考にしたけど、
    コーンフラワーに対して強力粉が少な目なので、
    トウモロコシの風味はよく出るのだけど
    ぼそぼそとなるし、大きなトルティーヤを作れない。
    そこで、今回はキューピー3分間クッキングを参考に、
    コーンフラワーと強力粉の比を1:1にしてつくってみた。
    麺棒でガンガン伸びるし扱い易い。流石キューピーの先生。

    トルティーヤのためにわざわざ買った
    大きなテフロンのフライパンを使うときがきた。
    両面を焼いてどんどん皿に積み重ねる。
    1回1回、布を被せてしっとり感を維持。

    サルサソースはいつも自己流。
    玉ねぎみじん切り、トマトみじん切り、
    リンゴ酢、塩、洗双糖、ライム、黒胡椒、粉唐辛子。
    念のためキューピーのレシピを見たらタバスコを使っていた。
    ということでタバスコも加えてみた。超辛い!!!

    あとはアボガドの皮を剥き、
    種をとってからすりつぶしてディップづくり。

    明るいけどコドーニュを開けてスタート!

    トルティーヤもたっぷり。

    千切りキャベツ、チキン、アボガド、サルサソース、
    をたっぷりのせて・・・パクッ!
    旨みと辛みのあるチキンのパンチと
    爽やかなサルサ、まろやかなアボガド、
    パリッとしたキャベツの美味しさ・・・抜群。
    そしてキンキンに冷えたコドーニュ・・・最高!!!

    しめは何年ぶりだろうか・・・
    ジャックダニエルのハイボール。
    禁断のコストコアップルパイ。
    これが怖いくらいに美味しくて病みつきになる・
    非常に非常に危険なスイーツ。

  • 揚げ物三昧と久々の馬刺

    竹輪って、そのまま食べることはあまりないと思う。
    あとはおでんにしたり、輪切りにして炒め物にしたり。
    でもそんなに「わぁー!竹輪!」というほどじゃない。
    これらの料理では竹輪はどちらかと言えば脇役。
    その竹輪、天ぷらにするといきなり主役になると私は思う。
    竹輪好きのかみさんのために竹輪を天ぷらにした。
    それも、竹輪だけ。他は無し。
    それでもかみさんは大喜び。

    最近、オリーブオイルで揚げ物をするのをやめて米油にした。
    健康にはいいものの、オリーブオイルで揚げるとカラッとが足りない。
    米油はカラッと揚がるので最近は炒め物、揚げ物で使い分けている。

    流石に竹輪天だけでは寂しいので
    マカロニポテト玉子サラダもつくった。
    胡瓜は好まないのだけどかみさんが入れたがる。
    しぶしぶ(かみさんにはしぶしぶは見せない)
    胡瓜をスライスして塩もみして柔らかくして
    最後に塩を抜いて絞ってからサラダに加える。
    黒胡椒とマヨネーズはたっぷり。

    ほんとに質素な晩酌となったけど、
    カリッと揚げた竹輪天は感動的なほど美味しく、
    マカロニポテト玉子サラダはリッチな味わい。
    水のように軽い一番搾りが益々軽く、くいくいといけてしまう。

    翌夜。
    アマタケの鶏胸肉3枚を唐揚に。
    胸肉はあっさりしているので
    濃いめに作ったタレを加えてしばし放置。
    揚げる直前に小麦粉を加えてひたすら揚げる。

    煮立てた酒にコチュジャン、唐辛子等を加えて
    辛いタレをつくり、唐揚を加えてタレをからめる。
    これまた韓国ドラマや食レポで見たヤンニョムチキンの真似事。

    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたビールを注ぎ・・・
    揚げたての唐揚げをはふはふいいながらかじり、
    キンキンに冷えたビールで流し込む。
    もう幸せというしかない・・・旨すぎ。

    かみさんが、「ヤンニョムチキンにはソジュでしょ」
    とちょっと覚えた単語を使う。
    ソジュって焼酎の意味なんだけど、韓国ドラマでは
    頻繁に「ソジュ」を聞くので使いたくなるようだ。
    ちょっと辛くしすぎたかなと思ったけど旨い。
    ヤンニョムチキンとジンロは最高の組み合わせかも。

    しめはPRESS BUTER SAND
    いただきながらハーパーソーダ割。

    週末。
    小谷野精肉店で買ってきたコロッケとメンチで一杯。
    コロッケは甘い。どうしてどこのコロッケも甘いのか・・・
    自分でつくるっきゃないな・・・
    メンチは肉肉してて美味しかった。

    そして同じく小谷野精肉店で買ってきた馬刺。
    小谷屋精肉店、会津から馬刺を仕入れてるなんて最高!
    会津畜産の馬刺。
    以前、仙台旅行の帰りに会津に寄って
    適当に見つけた肉屋で馬刺を買ってきたことがある。
    印象としては血の滴る馬刺という感じだった。

    刺身包丁で丁寧にスライス。

    愛する茨城産の焼酎紅コガネと、
    かみさんの好きな三岳を出した。
    馬刺用にニンニク醤油、ごま油塩を用意。
    まずはごま油塩で馬刺を一口・・・う、旨い!!!
    これはやばいくらい旨い・・・残らず食べてしまった・・・

    しめはハーパーソーダ割。
    おつまみは、桃、このみみのナッツと朝日あげ
    この朝日あげ、旨くて旨くて食べすぎてしまう・・・

    翌昼。
    ランチは焼きそばとビール。
    週末はだから好きなんだ・・・

  • 最近の朝食とかみさんのお弁当ごっこ

    梅雨は明けたのだろうか?
    肌を突き刺すような太陽の光が出てきたと思ったら
    しばらくすると曇り空。突然の雨。
    梅雨と真夏のせめぎ合いのような感じかな。
    でも夜はエアコンをつけないと眠れない。
    怖いのは夏バテというか梅雨バテというか・・・
    食事でバテ防止するしかない。

    ということで、朝食は私なりに手間をかけるようにしている。
    とはいえ、朝食にしてもごっこのお弁当にしても私には結構手間で
    今くらいが私にとってなんとかこなせる丁度いい感じ。

    さて、ある朝。
    かみさんがつくってくれた朝食。
    目玉焼きの綺麗さ、サラダの盛り付けが綺麗。
    トーストにはバター。

    そしてある朝。
    私がつくった朝食
    玉ねぎみじん切りたっぷりのツナマヨと
    レタスたっぷりのサンドイッチ。
    プチトマト添え。
    紅茶に食べれる国産レモン。

    そしてある朝。
    私がつくった朝食。
    味噌汁は原種エノキ、揚げ、玉ねぎ、若布と具だくさん。
    ご飯は黒米たっぷり。
    紅鮭と野沢菜漬け。
    胡瓜の胡麻ドレがけ。
    ネクタリンとプチトマト。
    海苔、緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    紅鮭、プチトマト、小梅、
    玉子焼、黒米たっぷり御飯。
    家で食べるランチをお弁当スタイルにすれば
    洗いものが最小限となる。
    これは私が気づいた
    かみさんが喜び(お弁当にわくわく)、
    私も(洗いものが減り、おかずの種類も少な目で済むので)喜ぶ工夫。

    冷凍しておいた天ぷらをチンして天丼弁当。
    これは超楽だけどかみさんは超喜ぶ。
    なにしろ茄子天が大好物。

    そしてある朝。
    私のつくった朝食。
    シンプルだけど小さな気遣いをしている。
    まず、飲みすぎた翌朝のしじみ汁。
    じっくりしじみを煮だし、刻みネギたっぷり。

    納豆にも刻みネギたっぷり。
    ブロッコリーにプチトマト。
    ご飯は黒米と押し麦たっぷり。

    そしてある朝。
    私のつくった超じみな朝食。
    モロヘイヤの鰹節、醤油かけ。
    胡瓜と若布の酢のもの。
    肉無し煮込み。

    朝食の後はネクタリン。
    淹れたてのアイスコーヒー。

    プランターのトマトが熟してきた。
    1個だけ収穫。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    大好きな竹輪揚げをたっぷり。
    万願寺唐辛子にプチトマト。
    沢庵と梅干し。
    ご飯は黒米たっぷり。

    そしてある朝。
    私のつくった朝食。
    水茄子と万願寺唐辛子の味噌炒め。
    梅きゅう、花びらたけの卵とじ。
    黒米と押し麦たっぷりのご飯。
    緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ニラ炒め、豚バラ肉生姜焼、梅干し、プチトマト。
    黒米たっぷりのご飯。
    豚肉はバラなのにサラッとしていてとても美味しい。
    さすが、館ヶ森アーク牧場
    9月から値上げという通知が来ていたけどどれだけ上がるのか・・・
    円安誘導して物価高になっても給料は殆ど上がらないから
    円安誘導して給料を上げるどころか、
    家計的にはむしろ給料が下がったのと同じ効果になってると
    思っているのは私だけだろうか・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    レタスたっぷり玉子サンド。
    なんと茹で玉子2個分。
    玉子好きのかみさんはおお喜び。

    山梨から桃が届いた。
    かみさんは毎年楽しみにしている。
    とにかく桃好き。
    一度、桃狩りに行ったとき、
    かみさんは10個くらい食べた。
    私は4個食べるのがやっと。
    泊まった旅館でも桃が沢山出た。
    その夜、私は蕁麻疹が出てしまった・・・
    ウナクール塗りたくって寝た記憶がある。
    かみさんは全く平気。
    チェックアウトの際、
    旅館から桃のお土産をもらって上機嫌だった。

    そして、今朝。
    私のつくった朝食。

    食パンに辛子とマヨネーズを塗り、
    油をよく切ったツナ、玉ねぎスライスをのせ、
    とろけるチーズをのせて焼いたトースト。
    自家製ドレッシングをかけたサラダ。
    皮も食べられる国産有機レモンを皮ごとみじん切りにし、
    リンゴ酢、オリーブオイル、黒胡椒、下田の塩、洗双糖と
    一緒にシェイクしたもの。

    リンゴ酢につけた干しぶどう、
    バナナのヨーグルトかけ、桃、紅茶。

  • 天然真鯛を食べつくす / Eat all the natural red sea bream

    伊豆から届いたセミノール。
    新聞紙に包んで野菜室へ。

    ある朝の朝食。
    野菜サラダ、セミノールは欠かせない。

    昼前に魚屋へ。
    以前と比べると天然の真鯛が手に入りにくいなあ、と思いながら
    魚を観ていたら・・・あ、天然真鯛!!!
    しかもお値段良心的。即買い。
    新聞紙を広げて鱗取り。
    これで流しが詰まることが無い。

    3枚に下ろし、骨を抜いたら湯引き。
    皮と身の間のもちもち食感が抜群。

    こんな感じに仕上がりました。

    お頭はかぶと煮。
    腹子も一緒に。

    干瓢巻きも追加。

    中骨についた身はスプーンでとり、
    ボウルに入れて、アーリオ・オーリオと和え、
    更に玉ねぎみじん切りを加え、塩で味調整。

    鯛のカルパッチョ風ディップとでもいえばいいのかな・・・
    パンに乗せて一口・・・旨い!!
    そしてシャルドネを一口・・・たまらん!

    軽く焼いたあらでダシをとっておく。
    そして一晩おいておく。

    翌夜の一品、茶碗蒸しのだしに。

    かみさんはなぜかうどん入りの茶碗蒸しが好き。
    私には理解ができない。なぜうどん?
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    そしてその翌夜。
    真鯛のダシの残りでリゾット。

    何度もダシを加えて。

    ダシをとったアラについていた身は
    全て丁寧にとって鱗も除去し、
    玉ねぎみじん切りを加えてミンチに。

    ちょっと早いかなあ・・・と思いつつチープな白を開ける。
    パルミジャーノをたっぷりかけて。

    かみさんの喜びようといったらなかった・・・
    これだから料理は楽しい。

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!

  • 最近のいろいろ

    観音山フルーツガーデンからやっととどいたせとか。
    皮の薄さに驚いた。
    ジューシーで甘くてコクのある美味しさに更に驚いた。
    ネットで間違えてA級品を買ってしまったのだけど、
    来年こそ外皮が綺麗でないB級品を買おう。
    外皮が多少汚い感じでも中身が一緒なら安い方が絶対いい。

    相当昔。
    オフィス周辺に飲食店があまりなくて
    ランチは殆ど蕎麦屋だったときの話。
    まだ20代だった私は、自分よりも一回り以上年上だろうな
    と思えるサラリーマンのお客さんの多くが
    「肉南蛮!」と大きな声で頼んでいた記憶がある。
    あれから相当な年数が経った今、未だに南蛮や肉南蛮
    の正確な意味を知らないことに気づいた。
    南蛮は、南の蛮という意味のままであまり良い言葉ではないことが分かった。
    そして、肉南蛮は、豚肉と長ネギを煮込んだ汁をかけたうどんやそば
    という定義を見つけた。
    自分の頭の中に勝手に描いていたイメージと合っていた。
    肉南蛮うどん、とか肉南蛮そば、不思議な名称だなと思う。
    ちなみに私は人生で一度も肉南蛮うどんやそばを外食で食べたことがない。

    さて、毎月2回届く館ヶ森アーク牧場の豚肉達。
    月をおうごとに冷凍庫にストックが増えてきている。
    なんとか消費しないと・・・
    今朝、かみさんと話し合って、月1回コースに変更して
    食べたい肉があったら同梱しようということになった。
    アーク牧場の肉はとても美味しいしヘルシーなのだけど、
    コース注文は大枠でアーク牧場が決めていて、ユーザーは
    若干のマイナーチェンジができる程度。
    なので、最近はしゃぶしゃぶ用とか薄切り肉ばかりが余っている。
    とにかく豚肉をつかわないと・・・

    というわけで、肉南蛮うどんをつくってみることに。
    汁づくりは簡単。
    カツオで出汁をとり、長ネギと豚肉を入れて煮込むだけ。
    味付けは、洗双糖少々、醤油、味醂、塩少々。

    うどんを加え、日本一こだわり卵を2つ静かにうどんにのせる。
    蓋を閉め、IHを3にして白身が白くなるのを待つ。

    七味をたっぷりかけて肉南蛮うどん。
    抜群に美味しかった・・・体が温まった。

    翌日、館ヶ森アーク牧場の肉料理が続く。
    超簡単なもやし豚。
    もやしの上に豚バラ肉スライスを丁寧に並べて蒸すだけ。

    生ジョッキ缶をくいっと飲りながら
    自家製タレでもやしと豚肉を楽しんだ。
    特性タレは簡単、醤油、洗双糖少々、からし。

    さらに翌日、同梱した館ヶ森のソーセージと
    ヒューガルデンを楽しんだ。
    おからソーセージは定期的に同梱したいくらい。
    美味しいし、ダイエットにもいい。

    その翌日はかみさんの豆腐ちげ。
    私が横を向いてチャミスルを呑んだらかみさんに受けた。
    いやいや冗談ではなくかみさんは年下でも実質的に・・・だからね・・・

    しめはいつものように、
    ウィスキーにこのみみのナッツ。
    ここでレポートしたいのはこのみみのナッツではなく、
    天乃家の歌舞伎揚瑞夢えび味の美味しさに驚いたこと。
    とにかく美味しくてかみさんが大人買い。

    そして翌日は、アマタケの南部鶏手羽中の塩焼。
    私は生ジョッキ缶、かみさんはなんと炭酸水のみ。
    手羽中は塩胡椒して常温で1時間ほどおいてから焼いた。
    そしたら外はカリカリ、中はふっくらジューシーに焼き上がった。

    そして翌日。
    メインは館ヶ森アーク牧場の豚足。
    マルキンの豚足と、館ヶ森アーク牧場の豚足と2回食べてみたけど、
    私もかみさんも好んで食べたいものではなかった感じ。
    まあ、私もかみさんも通じゃないんだろうな、と認識。

    しめはウィスキーストレート。
    このみみのナッツ。
    かみさんはめずらしくCAOL ILAをチョイス。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナーはかみさんの大好物。
    大好物の竹輪にチーズも詰めて。
    たっぷりのピーマンやブロッコリー、プチトマトも。
    そしてかみさんがずっと食べたかったという明太子ふりかけ。
    私は久々のカップヌードル。これ、ほんと癖になる。

    夜はまたまたうどん。

    鍋島を楽しみながら・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は2層にしていて、自家製干瓢煮と海苔。
    あとはかみさんのつくった茶色のおかずやイチゴ等。
    大好物の竹輪にチーズを詰めたもの。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    夜は学生の頃食べた懐かしカレーを再現しようと
    SBの粉カレー、かみさんのインドカレーボックスの香辛料を
    つかってチャレンジしてみた。
    しかし・・・単にスパイシーなインド風の辛い辛いカレーが出来ただけだった。
    私が確かハイライトばばあ、と勝手にあだ名を付けていたおばちゃんが作る
    あの何杯でも食べれる口では言い表せられないほど美味しかったカレー。
    大きな赤いSBの缶がカウンターごしに見えた記憶があったからやってみたけど、
    結局、再現性ゼロという結果となった・・・あのおばちゃんに会いたい・・・

    1泊旅行に出かける日の朝。
    早起きしておにぎり弁当の用意。
    かみさんの大好物の玉子焼、
    私の大好物のピーマンとミニウインナー炒め、
    そして焼タラコ。

    1泊だけど下田よりはずっと近場なので
    おにぎりと味噌汁で朝ご飯。
    阿部農園で買ったお米でつくったおにぎりは抜群。
    かみさんは炭水化物少な目ダイエットのルールを破って2個食べた。

    珈琲も飲んでから出発。