カテゴリー: サンドイッチ

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その24)焼肉、スマカツオ de 風の森BODAIMOTOなど

    8月に関西宅に来て以来、
    関東の家ではやったことのないことを日々こなしている。
    掃除、洗濯、細かい修繕。
    瓦屋さんに依頼した屋根や門の修繕は完了。
    工務店に依頼した平屋の廊下とサッシのリフォームも進捗中。
    出来る限り現状を残しながら傷んでいるところを修繕する
    リフォームを目指していたけど・・・
    いざ、平屋の廊下の基礎部分を露出させると白アリ被害。
    基礎部分から作り直しということもあり、予定より時間がかかっている。

    そんなある日のランチは、中華丼の残り。
    ブロッコリー、黒ニンニク、シジミの味噌汁
    ブルーベリー入りのヨーグルトと淹れたての緑茶

    仕事を早めに切り上げて草むしり。
    広い敷地での草むしりはかなりしんどい。
    やっと終わって風呂。
    さすがに料理を作る気力がなく、
    まずはパン屋で買ってきたエピと白ワインでお疲れ様。

    そして鯖缶と玉ねぎスライスを肴に芋焼酎お湯割り。

    その後、スポットライトを2個追加した梁の部屋の
    照明を点灯して角度を調整。

    翌日の昼は玉子サンド。

    ランチにサンドイッチと珈琲なんて
    もしかしたら数年ぶりくらいかもしれない。

    夜は肉屋で買って来た黒毛和牛で独り焼肉。

    しめは梁の部屋でBuffalo Traceのソーダ割。
    スポットライトを6個にして正解。
    あと2つ追加してもいいくらい。

    翌日のランチは禁断の肉屋の揚げ物。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    淹れたての緑茶と早生みかん。

    食後、魚屋、スーパーなどで夜の食材ゲット。

    仕事が終わり夜の支度。
    まずはちょっといいこんにゃくと揚げの煮物。

    魚屋でまたまたスマカツオゲット。

    どどーんと豪華に。
    枝豆は黒豆。ベビーホタテにスマカツオ。

    大切にとっておいた風の森のALPHAの深化版BODAIMOTOを開けた。

    長崎産のレアなカツオが食べられる関西はやはり魅力的。
    今のところ最後は関西暮らしかなと思っている。
    まあ、住み始めたばかりだから最初は物珍しいだけなのかもしれないけど。
    それにしてもスマカツオがあまりに美味しくて・・・
    脂がよくのっていて赤身もコクがあってたまらない美味しさ・・・

    手巻きにしてみた。生姜は多目。旨っ!!!

    ベビーホタテも手巻きで。旨っ!!!

    しめは梁の部屋でBuffalo Traceのソーダ割。

    翌日のランチはレーメン。
    キムチたっぷり、玉子入りで。

  • スープのある朝食 オニオングラタンスープ、キャベツのスープ de 美味しくて健康的な朝食

    道の駅益子で無添加ウインナーや
    ベーコン、ハムを見つけた。
    製造者はとん太

    早速、ザワークラフトもどきを作り、
    不二食糧の不二辛しを練った。

    久々のサントリーで。
    ウインナー美味しい、自然な味。
    益子まで行くのは難儀だけどまた行こう。

    翌夜。
    ミョウガ肉巻、茄子肉巻、アボガド、厚揚で一杯。

    茨城の芋焼酎がたまらない・・・
    そろそろなくなるから買いに行かねば・・・

    自家製糠漬けを追加。

    翌夜は久々の豆腐チゲ。

    メイン具材は豚肉。

    16時間ダイエットを続けているかみさんに
    たまには朝食を食べたら?
    ということで、お米抜きの朝食にしてみた。
    ダイエットによさそうなもずく酢。
    タレは醤油、洗双糖、リンゴ酢。
    塩もみしたキュウリと合わせた。

    サラダ、梅きゅう、ミニカプレーゼ、
    もずく酢、ヨーグルトとブルーベリー
    トマトジュース、ルイボスティー

    かみさんのリクエストでサンドイッチづくり。
    早速、とん太のハムを使った。

    かみさんはトーストサンドが大好物。
    トーストした。

    切った断面を見ていたら
    自分の分も作ればよかったと後悔・・・

    翌朝の朝食にオニオングラタンスープを。

    お気に入りのカップは横山知加子さんの作品。

    かみさんの16時間ダイエットはちょっとお休み。

    オニオングラタンスープに大喜び。

    翌朝はキャベツのスープにしてみた。
    目玉焼きを作ろうと玉子を割ったら、
    1つは黄身が2個だった。ラッキー。
    卵は今はまっている茨城産の海藻たまご
    生食用に開発された卵だそうだ。大きくて美味しい。

    かみさん大喜び。
    スープのある朝食っていいな・・・

  • 紅鮭ディップ&海老のアヒージョ、紅鮭ディップ&玉子サンド、やっぱり和かな・・・

    洋食好きのかみさんのリクエストに応えて
    久々に海老のアヒージョといつもの紅鮭ディップをつくった。

    一番手間なのはなんといって玉ねぎみじん切り。
    それも水分が出てくるくらい細かく。
    でも、これと紅鮭ディップの組み合わせが抜群。

    フランスパンと一緒に。
    かみさんは大喜び。

    明るいうちからスパークリングを開けて・・・

    翌日はかみさん大好物のトーストサンド。
    卵を茹でてフォークで崩してマヨネーズと和え、黒胡椒たっぷり。
    あとは残っていた紅鮭ディップを使う。

    紅鮭ディップが残っているから・・・と
    誰も追及するわけでもないのに言い訳をしながら
    明るいうちから・・・スパークリングくらいなら・・・と。

    パンよりもご飯党の私でもたまらなく美味しかった・・・

    でも、洋食ばかり連続すると和に走る。

    古い蕪の糠漬けは発酵が進まないように
    取り出して洗って容器に入れて保存。

    新たな蕪のひげと葉を切り取ってたわしで綺麗に洗い、
    塩をつけて表面をじょりじょりしてから糠床へ。

    蕪の糠漬けを仕込んだ後は
    蕪の葉と揚げを炒め煮にする。

    厚揚を焼いてたっぷりのネギと一味唐辛子。
    そして蕪の葉と揚げの炒め煮でキンキンに冷えたビール。
    まだ明るい・・・

    手羽元の塩胡椒焼で久々のマコン。
    安いマコンだからか酸味が強かった・・・

    そしてカツオと玉ねぎスライス。
    お酒は北村酒造の前鬼。
    やっぱり、日本酒が一番かな・・・

    それからしばらくして魚屋で青森産の天然ひらめをゲット。
    昆布締めにしてチルド保存数時間。
    出来上がりはなかなか。

    玉子焼をつくり・・・

    寿司飯もつくり・・・
    久々に椎茸の佃煮を混ぜたおいなりさんをつくり・・・
    お義母さんの椎茸の佃煮は絶品。

    久々の寿司を楽しんだ。
    結局、延々食べれそうな好きな食べ物って、寿司?
    刺身だけだと沢山食べれないからやはり米と一緒がいい。
    あと毎日食べても飽きなさそうなのは、カレー、ラーメン、炒飯。
    餃子は連荘で食べるとちょっと飽きるかも。
    焼肉がまた微妙で、満腹になるまで飲んで食べて、を3連荘したことがない。
    家焼肉なら3連荘しても外焼肉よりお財布に優しいから一度やってみようか・・・
    なんか、飽きるような気がするけど・・・

  • 紅鮭と2種のキノコのキッシュ

    久々に白米のおにぎりが食べたくなって・・・
    握った。紅鮭のおにぎり。
    自家製蕪の糠漬け、もずく酢、なめこと豆腐の味噌汁。
    かみさんは16時間ダイエットをやぶっておにぎりにぱくつく。

    夜は下処理済の牛すじストックで牛すじ豆腐チゲ。

    しめは辛いうどん。

    翌日、かみさんと二人で合同キッシュづくり。
    まずはかみさんのパイ生地づくり。

    パイ生地完成。

    ランチはたぬきうどん。

    パイ生地を型に張り付ける。

    私はキッシュの中身づくり。
    焼いた紅鮭の身をほぐして牛乳とブレンダにかける。
    他の材料は玉ねぎ、やまぶし茸、マッシュルーム。

    玉ねぎは透明になるまで炒める。

    材料を合わせて煮込む。

    かみさんがパイ生地を焼き上げた。

    粗熱が取れたところで
    生クリームと溶き卵2個を加えよく混ぜる。
    そしてパイ生地に流し込むみ、
    チーズをたっぷり。

    いい焼き上がり。
    スパークリングを開けて。
    2種のキノコと鮭の風味たっぷりのクリーミーな具。
    さくさくのパイ生地との相性は抜群すぎる。
    スパークリングがあっという間に空。

    具が余ったのでかみさんが追加でパイ生地づくり。

    残りの具材を全て流し入れて。

    焼きあがったキッシュの粗熱をとり、
    4等分してから冷凍庫へ。
    キッシュは冷凍保存できるのがいい。

    翌日、手作りパイ生地のお礼に
    かみさん大好物のサンドイッチをつくってあげた。

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de キッシュ with Shandon

    キッシュが食べたいな、キッシュが食べたいな・・・
    スパークリングとキッシュの組み合わせは抜群。
    ということで、まずはかみさんに点数稼ぎ。

    ランチにサンドイッチを作ってあげた。
    ニンジンシリシリサンドイッチ。
    ツナ缶の油で人参を炒め、
    ツナ和えるだけ。

    かみさん大喜び。

    そのタイミングで「キッシュ食べたいな・・・」

    そしたら早速つくってくれた。
    銀色の重たい豆みたいなものをつかうのか・・・
    重しにしているのか・・・

    かみさんが料理しているところをパチリパチリ。

    早く焼けないかなぁ・・・

    まずは丸型の方が焼けた。
    かみさん曰く、「アラジンは余熱不要で即焼けるからいいんだ」と。
    確かに・・・オーブンは余熱しなきゃならないもんな・・・

    続いて長方形の方。

    長方形はかっこいい。

    Shandonを開けた。
    キンキンに冷えたシャンドンはこの季節にぴったり。
    キッシュとの相性抜群。かみさんのキッシュはほんと旨い。
    丸型の方も食べたかったけど、こんなに美味しいから親に届けたらと。
    かみさんの両親は私の両親と違ってとにかく洋食好き。

    しめその1は小木曽商店のアジの干物を肴に
    北村酒造の後鬼

    しめその2はギンビスのアスパラと黒糖本舗の黒糖ココナッツをつまみに

    BOWMOREのソーダ割。

    親の分は翌日届けた。

    翌日のかみさんのランチには
    またまたサンドイッチをつくってあげた。
    またキッシュよろしくね。

  • 無添加ソーセージ祭り by 大江ノ郷自然牧場 de ホットドック三昧 with コエド, Kaiserdom, えちご, Guinnessなど

    嬉しい3連休。
    美味しいソーセージが食べたいね、とかみさん。
    ホットドック食べたいね、と私。
    ネット検索で新規開拓。無添加ソーセージを探してみた。
    そこで見つけたのが大江ノ郷自然牧場のソーセージ。
    早速、取り寄せた。

    デコポンもソーセージの後に届いた。
    なかなか大きくていい色・・・当たりかも。

    ザワークラフトをつくる時間もないので、
    ザワークラフト風のキャベツ料理をつくってみた。
    キャベツの千切りに塩をふって手でまぜ、
    ボウルに入れて中敷きをのせ、
    水をたっぷり入れたガラスのボウルで重し。

    1時間後くらい経ってから水に浸して塩を抜き、
    手で搾ってボウルへ。
    かみさんのリクエストで蓮根スライスをさっと茹でたものも加えた。
    リンゴ酢、洗双糖を加えてよく混ぜ、
    ローリエ2枚を入れ、ジップロックに移して冷蔵庫へ。

    かみさんはキノコのマリネを作ってくれた。

    クラフトビールを中心に並べてみた。
    コエドを飲むのは初めてかも。
    Guinnessも1本入れてみた。

    今回、大活躍したのが、OLD EL PASOのハラペーニョスライスと
    ケンシヨー食品のトマトケチャップ。どちらも化学添加物無添加。
    ハラペーニョスライスはピリッと美味しいし、
    トマトケチャップはコクと旨味が最高。
    軽く焼いたフランスパンにキャベツと蓮根のマリネ、
    粗びきソーセージをのせ、ケチャップとマスタードもたっぷりかけ、
    ハラペーニョスライスをのせて食べたら・・・滅茶滅茶旨い!
    粗びきソーセージが抜群に美味しい・・・リピートしよう。

    ホットドックを食べまくり、
    ビールを飲みまくりした後は和。
    カツオの刺身は新玉ねぎスライスをたっぷり添えて、
    厚揚げには長ネギスライスをたっぷりのせて。
    日本酒は北村酒造の妙童鬼。
    この酒は重めの酒だからか鰹や厚揚に合う。

    しめはTAMNABULINのソーダ割にカステラとチョコアイス。

    翌朝の朝食はかみさんがつくってくれた。

    かみさんはセロリのきんぴらに隠し味として
    化学添加物無添加のオイスターソースを加える。
    光食品の逸品。

    もち麦:白米=1:2のご飯
    蕪と蕪の葉の具沢山味噌汁
    セロリのきんぴら、アジ干物
    デコポン、淹れたての緑茶

    かみさんはもちろん朝食抜き。
    頑張って朝食抜きダイエットを続けている。

    遅いランチは晩御飯を兼ねる。
    ミニフランスパンを買ってきて・・・
    またまた大江ノ郷自然牧場のソーセージとビール。
    1リッターのKaiserdomの白ビールで。

    今回はかみさんがソーセージを焼いてくれた。
    私より遥かに上手で丁寧。
    ミニフランスにキャベツとレンコンのマリネ、
    ハラペーニョスライス、粗びきソーセージ、
    ケンシヨー食品のトマトケチャップと
    マスタードをたっぷりかけて・・・
    粗びきソーセージがたまらなく旨い・・・
    これが白ビールがばっちり合う。

    ホットドックとビールがとまらない・・・

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・

  • 最近のご飯 1つのフライパンで同時に2個のオムレツを作ってみる、おでんはちょっと早かった・・・

    久々の洋朝食。
    小さなフライパンでオムレツを一つずつ作っていたのだけど、
    効率アップのため、同時2個づくりに挑戦してみた。
    大玉2個を溶いてからIH3で加熱した小さなフライパンに
    大匙1のオリーブオイル、バター3グラムを加え、
    溶き卵を一気に入れて菜箸で高速に混ぜる。
    とろみがついてきたところで、2つに分け、
    それぞれをスパチュラで形を整え、1度返して加熱を止め、
    フライパンをずらしてフライパンの熱だけで仕上げる。
    思ったよりうまくいったのだけど・・・

    トーストを焼きすぎてしまった・・・
    サラダ、パパイヤ
    蕪のコンソメスープ、トースト
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    テレビのグルメ番組を見ていたら、鶏唐揚。
    無性に食べたくなって・・・
    ちょっと手間だけどおいしくなる作り方で。

    野菜もたっぷりとらなければ・・・
    ということで千切りキャベツのコールスロー。

    予めジップロックにドレッシングを入れ、
    千切りキャベツを入れ・・・

    ジップロックを閉じてもむだけ。
    袋のサイズに対してキャベツが多すぎた。
    袋は大きめがいいな・・・
    ドレッシングは超簡単。
    マヨネーズ、お酢、洗双糖、黒胡椒

    鶏唐揚とビールは餃子とのコンビより好きかも・・・

    かみさんの練り物好きには・・・
    なぜそこまで練り物が好きなのか・・・

    ちょっと早いかなと思ったけどおでん。

    何年か前はおでん種も作っていたけど、
    今は買ってきたもので済ませている。
    ただし、おでんのつゆだけはちゃんとつくっている。
    おでんはつゆが命だと思っている。
    もう何年も挑戦しているけど未だにやす幸の味を出せない。
    それでも市販のおでんセットのつゆより美味しく感じる。
    かつお節、昆布、塩、酒、味醂の配合を何度も試行錯誤。

    かみさんおおはしゃぎ。

    ただ、カセットコンロにのせたおでん鍋を見たとき、
    気候的におでんは早すぎたな・・・と。
    さらに、大根を食べたときに、あ、全然おでんの季節じゃないな、と思った。
    今の季節の大根は長く煮込んでも固くて、
    箸ですっと切れるほろほろ大根にならない。
    それでもかみさんは大喜びで大根を食べ、練り物を食べ、
    最後に大事にとっておいた玉子を食べて大満足のようだった。

    翌朝はかみさんが大好きなツナサンドを。
    オイル漬けのツナをよく絞ってから玉ねぎみじん切りと合わせ、
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて味調整。

    たっぷりレタスと一緒にサンドしてから軽くトースト。

    かみさんのリクエストでアイスコーヒーにした。
    ツナトースト、キウィ、シャインマスカット
    ヨーグルトには下田のハチミツをたっぷり。

    パンが厚切りだったので満腹。
    かみさんはご機嫌。

  • 最近のごはん(その1)家 de 吉野家、贅沢ロースベーコンサンド、ジューシーささみ唐揚

    ある朝の朝食。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    玉子焼、プチトマト、野沢菜漬け、納豆
    お見舞いでいただいたマスクメロン
    手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶。

    待っていた桃が届いた。
    浅間白桃という種類。
    かみさんが飛び上がって喜んだ。

    一緒に届いたのが牛丼セット24食分入り。
    私も飛び上がって喜んでしまった。
    吉野家の牛丼は、ジャワカレー、
    サッポロ一番味噌ラーメン、カップヌードル
    と同じくらい大好物。

    桃はまだ固いのでぐっとこらえて
    常温で熟成させる。

    ランチ。
    かみさんは嬬恋のベーコン専門店Bacon
    のやまと豚ロースベーコンサンド。
    ここのベーコンは無添加で安心。

    「クッキングペーパーで包んでから切ってほしいな」
    と、かみさん。はいはい。

    私は牛丼。贅沢に2袋使って勝手な特盛にしてみた。
    久々に食べる吉牛・・・やっぱり旨い!!!

    夜は少しでもヘルシーにしようと、
    アマタケの鶏ささみを唐揚に。
    作り方はプロに学ぶ・・・と同じ。

    嬬恋で買ったキャベツをたっぷり摂りたかったので、
    千切りにしてからジップロックに入れ、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、リンゴ酢で作った
    ドレッシングを加えてよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておいた。

    揚げたての唐揚にキンキンに冷えたビールは最高!
    合間に食べる嬬恋キャベツのサラダもエンドレスで行ける美味しさ。

    翌朝の朝食。
    ご飯、大根と原種エノキの味噌汁
    トマトとサニーレタスとキャベツのサラダ
    胡瓜とわかめの酢の物、目玉焼、おくら
    スイカ、手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    鶏ささみ唐揚、ピーマン炒め、
    ニンジングラッセ、プチトマト

  • コンビーフのサンドイッチ de 朝食 トルティーヤづくり一歩前進

    子供の頃、コンビーフがよく家で出てきた。
    コンビーフと卵を混ぜてスクランブルエッグのようにしたものとか、
    コンビーフとジャガイモのサラダとか。
    お中元やお歳暮でハムとかソーセージ類の詰め合わせに
    必ず入っていた記憶がある。
    しかも、金属のねじのようなものがついていて、
    これを回すと缶が開いた記憶がある。

    あるとき、かみさんがコンビーフ好きだと知った。
    スーパーに行ったときに子供の頃以来見たことのなかった
    コンビーフの缶詰を見て記憶していたものよりずっと小さく、
    しかも、缶でなく、買うのをためらってしまうくらい高かった。
    手作りならわかるけど、手作りでない缶詰にあの金額は、と思ってしまった。
    考えてみれば、カニ缶で一番安かったのが丸ずわいガニだったかな。
    何年も前のことだけど、確か1缶が200円もしなかった記憶がある。
    それから、ホタテの缶詰。確か3缶セットで500円もしなかった。
    これらの缶詰は気軽に買えないものになってしまった。
    なので、大好物だったホタテと大根のサラダは全く作っていない。
    小さなコンビーフパックも1度買ったくらいでほとんど食べていない。

    それが不思議なことに軽井沢の腸詰屋
    コンビーフを見たときに躊躇せずに買ってしまった。
    外食で5切れくらいしか入っていない養殖真鯛の刺身一皿に1500円出せるけど、
    魚屋で売っている天然真鯛に1800円出すのを躊躇するのと近いかも。
    旅行に行くと財布のひもが相当緩くなるのかな・・・

    そんなありがたいコンビーフをいただくことにした。

    冷蔵庫から出したばかりなので
    包丁で切ってもソーセージのように崩れない。
    そこで、フライパンで軽く加熱し、
    ちょっと白ワインを加えてほぐしてみた。

    味見したら塩味がしっかりついていたので
    マヨネーズなど塩気のあるものは使わないことにした。
    イギリスパンの一方に、マスタード、
    他方にコンビーフをたっぷり。

    あえてレタスを使わずに、
    新玉ねぎのスライスをのせてみた。
    玉ねぎの方が合うような気がした。

    朝食。
    コンビーフサンド、ミニオムレツ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    前の晩に食べたタコスで使ったサルサソース風の残り
    ヨーグルト リンゴジャム添え、紅茶

    超久々のコンビーフ、それもトーストサンドに
    かみさんの喜びようは半端なかった。
    「おいしい!」を連発。

    遡ること12時間。
    タコス中毒の私とかみさん。
    またまたタコス。
    いつものように玉ねぎとトマトのみじん切りに
    タバスコ、ハラペーニョソース、唐辛子パウダー、
    ライムの絞り汁を加えてサルサソース風をつくった。
    あとは辛いチキン。

    自分の中でずっと課題になっている
    美味しいトルティーヤづくり。
    かみさんから、「パンと同じで粉ものは寝かせた方がいいよ」
    というアドバイスをもらったので試してみた。
    今回は1:4(コーンフラワー:強力粉)の割合で
    よく捏ねた後にボウルに入れ、軽く絞ったふきん、
    更にラップして2時間くらい放置してみた。

    久々のCODORNIUを開けた。

    アボガドディップ、レタス、サルサソース風、
    辛いチキンをたっぷりのせて。

    「あ、トルティーヤが柔らかで旨い!」と思った。
    これまでつくったトルティーヤで一番美味しかった。
    寝かせるだけでこんなに美味しくなるのか・・・
    かみさんのアドバイスのおかげ。

    お礼に二人でよく行ったスポーツバーで食べた
    トルティーヤにチーズを入れたものを作ってあげた。
    大喜びだった。

    しめはARDBEGのロック。