カテゴリー: サラダ

  • 最近の家ご飯いろいろ(その2)茨城食材 de 蓮根きんぴら、治部煮風煮物、クッキングプロ V3 de 中華おこわ、ローズポークの厚切りソテー de ジャドの白、ペリカンの食パンが旨すぎる!

    今の季節。茨城と言えば蓮根。
    かみさんは蓮根大好き。
    蓮根があるとすぐ手にとる。
    今回も茨城ではまず蓮根のコーナーへ。

    何にしようかな・・・ということで、
    蓮根のきんぴらと治部煮風煮物をつくることに。
    蓮根きんぴら用に蓮根をスライス。
    治部煮風煮物用に乱切り。

    蓮根きんぴらはごま油を熱して鷹の爪を加えて辛味を出したところに
    スライスしたレンコンを加える。くっつかないよう木べらで混ぜ炒める。
    途中で日本酒、味醂、オリゴ糖少々、醤油を加えて更に混ぜ炒める。
    途中で別途ごま油と粉唐辛子と醤油を加えて炒めたこんにゃくを加える。
    こんにゃくは煮物用よりも少し小さめにちぎっておく。

    治部煮風煮物はごま油を熱して鶏肉以外の食材を加えて
    こびりつかないように木べらで混ぜ炒める。
    今回は蓮根の他、スライスした牛蒡、ちぎったこんにゃく、
    椎茸、椎茸の軸を加えた。人参を切らしていた。残念。
    途中で鶏肉を加え、両面に軽い焦げ目をつける。
    ここに、食材の上部分が見え隠れする程度に湯を加え、
    最初は強火、沸騰したらIH3で蓋をしてしばし煮込む。
    食材に火が通ったところで酒、味醂、醤油、オリゴ糖を加えて味調整。
    ここで味見をしながら火の通り具合を確認。
    火の通りが弱ければもう少し煮て、OKなら味調整をして再度沸騰させ、
    IHを停止させて蓋を閉めて放置。

    キンキの干物、チゲの残り汁に木綿豆腐を加えて煮込んだもの、
    最近はまりにはまっている山形の赤カブ漬、蓮根きんぴら、
    治部煮風煮物、煮卵。ビールで乾杯。
    そして、千代酒造の篠峯のうすにごり。

    翌日。
    茨城で買って来たもち米を使って中華おこわを作ることに。
    自家製チャーシューと、遠忠食品の国産メンマを使う。
    自家製チャーシューとメンマを細かく切り、
    酒、洗双糖少々、かの蜂の蜂蜜少々、醤油、味醂を入れて加熱。
    煮汁がすくなくなってきたところで止める。

    洗って笊にあけておいた3合分のもち米を
    クッキングプロV3に移し、
    自家製チャーシューとメンマと煮汁を加える。
    2合強の目盛りまで水を加え、圧力ボタンを上げた状態で炊飯。
    後でクッキングプロV3に付属していた中華風おこわの
    レシピを見てみたら、自分のレシピとは全く違っていた。
    次回はクッキングプロのレシピでやろう。

    赤い圧力表示ピンが下がったので開けてみた。
    いい炊きあがりに見える。
    が・・・食べてみたらもちもち感がすごい。
    だからなのか、クッキングプロのレシピでは
    もち米と白米を混ぜて使っていた。
    中華おこわは食べやすいように一口分ずつ海苔で巻いた。

    椎茸肉詰めも焼きあがった。

    さっと甘辛醤油タレをつくって仕上げ。

    日本酒は千代酒造の篠峯うすにごり、新亀
    ホタルイカの目は全て除去しておいた。
    かみさんはそのままでいいというけど。
    まずは、椎茸肉詰めから。
    茨城産のローズポークの切り落としを叩いてミンチにして詰め、
    通常よりもしっかりと焼いたからか豚肉と思えないほどの香と味。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    海苔で巻いた中華おこわ
    煮卵、蓮根きんぴら、椎茸肉詰め

    その夜も茨城産ローズポーク。
    超厚切りのロース肉。
    前回はとんかつにしたけど今回はかみさんのリクエストで
    ポークソテーにすることに。

    丁寧に筋切りしてから
    脂部分を少し削いでフライパンへ。
    脂が溶け始めたらIH3でまず片面。
    じっくり焼く。

    焼き色がしっかりついたら反対の面。
    そして蓋をしめてIH2でじっくり焼き上げる。
    串を刺して抜き、孔から透明な肉汁が出てきたらOK。
    焼きあがった肉から出てくる肉汁を小鍋に移し、
    玉ねぎスライスとニンニクスライスを加えて加熱。
    途中でブランデーを加え、更に醤油、蜂蜜少々。
    玉ねぎに火が通ってきたところで下ろし玉ねぎを加える。
    煮詰まってきたところで味見をして最後の味調整。
    最後にキャベツの千切り。

    あとは盛り付け。
    付け合わせはキャベツの千切り、トマト、
    蒸しブロッコリーとカリフラワー。

    まずはビールで乾杯。
    ナイフで切って一口目・・・
    柔らかい!!!
    口の中に溢れる肉汁がジューシー!
    これは・・・白だ・・・

    ということで、残っていた
    LOUIS JADOTを冷蔵庫から出した。
    ソースをつけて肉を食べて、ジャドを一口。
    滅茶滅茶合う! そしてジャドは旨い・・・
    もう何本か買ってくればよかったと大後悔。
    コストコで買うとネットよりも500円くらい安く買える。

    そしてかみさんが買って来た
    ペリカンの食パン。

    ジャドが無くなったのでかみさんは赤、
    私は下田に行ったときに部屋飲み用に買ったジンビームハイ。
    最初はチーズトーストで食べ、美味しさにたまらず
    バタートーストでも食べてしまった・・・
    耳部分が薄めで焼くとパリッとしてとても美味しい。
    しかも冷めても美味しくいただけるはまる食パン。

    朝は食べないルールなのだけど、
    ペリカンの食パンが食べたくて朝食を作ってしまった・・・
    バタートーストが一番美味しいかも。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家飯(Final)牡蠣の豆腐ちげ de ソウルマッコリ、中華丼、マーボー豆腐、明治屋輸入のアーリータイムスゴールド、そして関東へ

    岡山産の牡蠣がたっぷり入ったパックを購入。
    かみさんへのデリバリ料理、最後の一品に使うことにした。

    玉ねぎスライスと牡蠣を炒め、生クリームを加えてひと煮たち。
    チーズフレークを加えて溶かし、塩、黒胡椒で味調整。
    粗熱を取った後、フリーザーバックに入れて冷凍庫へ。
    翌日、ハンラサン焼酎2本と共に、
    これまでにストックした料理をクールで送った。
    到着する頃にはどれもすぐ使える状態になっているだろう。

    一切れ残しておいた鰆は白身を塗ってフリーザーバックに入れて冷蔵庫へ。

    残りの牡蠣は牡蠣の豆腐ちげにした。

    キムチの他、やまぶし茸も使った。

    牡蠣のチゲは絶品!!!
    久々のマッコリもぐいぐいいける。

    しめはうどん。
    だしが最高!

    その数日後の夜。
    白みそに漬けておいた鰆はフライパンで焼く。
    おぼろ豆腐、マグロ刺、サラダ、わかめ酢、厚揚焼
    日本酒は風の森のALPHAの深化版BODAIMOTO

    しめは最近はまっている無添加プリンと皮つきカシューナッツをつまみに
    BOWMORE No.1のソーダ割。

    翌日のランチ。
    白菜がたっぷり残っていたので
    全部使って中華丼。
    IHは5分足らずで止まってしまうので、
    カセットコンロで調理。

    醤油、洗双糖少々、酒、ごま油少々で味付。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    大盛の中華丼、リンゴ、大根とエノキの味噌汁、
    わかめ酢、早生みかん。
    食べきれるかなと思ったけど、完食。

    夜は外食。
    近所のラーメン屋で餃子にビール。
    しめにラーメン。

    翌日のランチ。
    残っていた豆腐を使ってマーボー豆腐。
    豆板醤がなかったので、青唐辛子を刻み、
    コチュジャンを加えて色付け。
    残った長ネギを全て刻んで使った。

    結構美味しかった。

    夜は外食。
    ランチで中華食べたのに、夜も中華にした。
    しめの炒飯が驚くほど美味しかった・・・
    戻ったらまた行こう。

    最近、バーボンもヨード系のシングルモルトもなんかソフト。
    いがらっぽいバーボンらしいバーボンを探していたら
    明治屋が輸入しているアーリータイムスゴールドを見つけた。
    外食して帰ってきてから梁の部屋で飲んだ。
    久々にバーボンらしい味で大満足。

    翌日は帰り支度。
    掃除や片付けでほぼ1日かかってしまった。

    とうとう帰る日が来てしまった・・・
    8月から約4カ月。
    仕事とリフォームと掃除、炊事、洗濯の日々だった。
    とても充実していたし、関西生活にはまってしまった。

    家じゅうの水道の蛇口をチェックし、
    電気をチェックし、雨戸を全て締め、
    戸締りを確認し、ガスの元栓を閉じ、
    快晴の空を見ながら駅に向かった。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その13)やっぱり鍋は最低2つ必要 CRISTEL浅鍋Lシリーズ20㎝追加 秋サケ料理 de シャルドネ

    今朝起きたら気温の低さにびっくり。
    とうとう部屋着を秋冬ものに。

    毎度悩む献立。
    冷凍室、冷蔵室、野菜室をチェック。
    以前に作って冷凍保存していたメキシカン風チキン。
    これを解凍して鍋へ。さらに生トマトを追加。
    煮立ってきたところでケンシヨーのケチャップを加えて味調整。
    ケンシヨーのちょっと甘めのケチャップを加えることで
    ピリ辛のメキシカン風のチキンの煮込みの味がナポリタン風に変化。

    パスタと和える際にはまたまた少し残しておいて後に使う。

    パルメザン粉チーズ買おうと思ったのだけど・・・
    流石に消費税込みで500円超えは買う気にならなかった。

    スーパーで国産の塩鮭をなかなか見かけないし、
    あったとしてもびっくりなお値段。
    でも立派な秋サケがセールだったので飛びついた。
    このままソテーすればアメリカのレストラン並みの巨大さ。

    で、やってみたら巨大すぎた・・・
    味付はバター、塩、レモン汁。
    シャルドネが抜群に合う。
    美味しいのだけどやはり巨大すぎて半分がやっと。
    残りの半分は味変で食べることにした。

    梁の部屋に移動してハーパーのソーダ割を。
    なんか、気のせいか、最近のバーボンって
    バーボン特有のいがらっぽさが弱くなった?
    ヨード臭系のシングルモルトもなんか弱くなった気がするし・・・

    翌日、注文しておいたCRISTELの浅鍋Lシリーズ20㎝が届いた。
    さすがに22㎝の浅鍋1つと26㎝のフライパン1つだけでは
    料理の効率が悪くなるから、思い切って買った。
    蓋が別売りなのが痛い。

    ほんとはグラフィットの蓋が欲しかったのだけど
    ネットでいくら検索しても見つからなかった。
    Lシリーズの鍋とグラフィットの蓋の組み合わせがいいんだけど。
    探しても見つからなかったのでLシリーズ用の蓋にした。

    早速、2つの鍋を使って料理。

    ランチ。
    万願寺炒め、買ってきた串カツ
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    大根とえのきの味噌汁
    ソースはケンシヨー他。

    夜は久々の焼鳥。
    端っこや中途半端な形の余り鶏肉を
    串に打ちながら整えてから塩をして焼く。

    日本酒は、北村酒造の生もと 特別純米 山田錦
    義理兄さんから送っていただいた光栄菊酒造
    光栄菊 「甕月(みかつき) 亀の尾」無濾過生原酒
    焼鳥と日本酒の相性は抜群。

    締めは梁の部屋で明るい農村をロックで。
    明るい農村って結構辛めなんだね・・・

    翌日のランチは納豆とグレープフルーツと緑茶
    が加わったくらいで前日とほぼ同じ。

    好物の卵マカロニサラダづくり。
    茹でて冷凍しておいた人参を加える。
    人参が入っていると色合いがいい。

    秋サケの残り半分は味噌バター風味に味変。
    これがまたシャルドネに良く合う。

    翌日のランチは久々のカレー。
    カレー粉はもちろん、ナチュラル専科
    化学添加物など一切入っていないので安心、しかも本格的な味。
    家庭用のルウを使ったカレーも大好きなんだけど・・・我慢我慢。

    ナチュラル専科のレシピ通りに
    ヨーグルトとチキンとカレー粉を混ぜて寝かせておいた。
    あとは玉ねぎを炒めてから合わせてトマトと一緒に煮込み、
    味調整して完成。

    かみさんがいないのでナンの代わりに食パン。
    カレーとシャルドネの組み合わせは結構好み。

    しめはまたまたハーパーソーダ割。
    つまみの域を超えたつまみで・・・
    食欲旺盛で困る・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その12)ノドグロのアクアパッツア de シャルドネ、天然本マグロと穴子照焼とブリ de 伍鬼上&風の森

    最近見つけた魚屋でいろいろゲット、
    頭がついたままの穴子、
    和歌山産の生本マグロ、
    そして、お求めやすいお値段のノドグロ。
    あまりに嬉しくて酒屋でシャルドネを買い、
    八百屋でシャインマスカットを買った。
    顔見知りになると「今だけね」と言ってお値引き。
    これだけ色々買っても近所の居酒屋で1回飲むより遥かに安い。

    穴子は頭は汁のだしに使う予定。
    身は照焼に。

    家に帰って、まずはポテサラと寿司飯づくり。

    マグロは丁寧に切り分けた。
    柳葉包丁を送ってもらわないと・・・

    まずは秋味でポテサラを。

    穴子の照焼、天然本マグロの寿司&刺身、ブリの塩焼。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と油長酒造の風の森
    これだけの料理と酒を外でいただくと大枚が飛ぶだろう。
    家飲みが楽しいのはなんといって古民家の風情のおかげ。
    関東の家でも家飲みを充実させるためにできるだけ生活感をなくし、
    カウンターテーブルやいい感じの椅子で雰囲気を出した。
    けれど、経年変化して柱などの木材部分がいい感じの色になった
    古民家の雰囲気にはかなわない。これだけで酒が旨くなる。

    しめは梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    おつまみにシャインマスカット。

    翌日の昼は穴子の頭を軽く焼いてだしをとったお汁とづけ丼。

    久々に食べたづけ丼は、昼なのに日本酒が欲しくなる・・・
    我慢我慢。仕事もきっちりやらないとね・・・
    夜は美味しい料理とシャルドネが待ってる。

    超久々のアクアパッツア。
    材料はプチトマ、マッシュルーム、
    イタリアンパセリ、ニンニクと本格的には程遠いけど・・・
    なんといってもノドグロがあります。

    オリーブオイルでニンニクを軽く炒め、
    プチトマ、マッシュルーム、ノドグロを。
    白ワイン、塩を加えてしばし蒸し焼きに。
    最後にイタリアンパセリをたっぷり加えて余熱でしんなりさせる。

    シャルドネを開けて・・・

    さすがノドグロ! 脂がのってて抜群の美味しさ!
    よく冷えたシャルドネが滅茶滅茶合う!

    翌日のランチは超シンプルだけど、
    シジミたっぷりの味噌汁で肝臓をいたわる。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    夜はカマスの干物、オクラだけ。
    でも、しっかり風の森はいただいた。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その10)鱧のポワレ、鱧の吸い物、タコ飯、宗家 源吉兆庵の陸乃宝珠紫苑、柿甘珠、閑清院の栗しぐれ

    かみさんが到着し、
    二人のつかの間の生活が始まった。
    料理のモチベーションアップ。
    独りより二人、二人より三人。
    多ければ多いほどモチベーションが上がる。

    かみさんは私のブログを関東で見ていて
    あれ食べたい、これ食べたいと思っていたそうだ。

    そんなかみさんからのリクエストはポテトサラダ。
    時々無性に食べたくなるポテトサラダ。
    確かに分かるよ。玉子を入れれば最高。
    ジャガイモはレンチンで。
    人参を煮て、キュウリを塩もみ。
    玉ねぎはスライス。

    玉ねぎスライスは予めお酢で和えておく。
    黒胡椒たっぷり、マヨネーズたっぷり。

    サラダに使った残りのニンジンは冷凍。
    これをやっておくと料理が効率的になる。
    和の煮物にも、カレーにも、サラダにも使えて便利。

    デパ地下でゲットした鱧。
    思い切って洋食にしてみるか・・・

    白ナスを焼く。
    タコはマリネに。
    アーリオ・オーリオとお酢と塩で味付。

    まずは枝豆と泉州水茄子漬けで秋味。
    かみさんの嬉しそうな顔・・・
    私も久々の二人の家飲み。楽しい。

    メインへ。
    スパークリングを開けた。
    ポテトサラダ、タコマリネ、鱧のポワレ on 白ナス
    かみさんは大喜び。
    「こんな料理食べるの久々だよ!」

    かみさんのために買っておいた
    宗家 源吉兆庵菓子匠 閑清院の和菓子いろいろ。

    しめは梁の部屋で。
    ハーパーソーダ割。
    写メ撮って送っていたけど
    梁の部屋に入ったかみさんは「すごい・・・素敵・・・」
    しばらく呆然としていた。

    BoseのSoundLinkで音楽を聴きながら
    久々の楽しいバータイムを楽しんだ。

    岡山産の紫苑を使った陸乃宝珠

    柿甘珠は
    細かくきざんだ国産干柿を柚子あんと求肥で包んだ逸品。

    義理兄さんから送っていただいた日本酒。
    これは刺身を買ってこないと・・・

    ランチはパン好きのかみさんのために久々のパン食。
    サラダ、近所の個人商店で買っておいたトースト
    幸水、ヨーグルト ブルーベリー添え、ポテトサラダ
    そして、白バラ牛乳の白バラコーヒー

    ミスドー好きなかみさんのために買っておいたドーナツ
    これをつまみにかみさんの好きな芋焼酎ロック。

    翌日のランチ
    かみさんの大好きなタコ飯を。

    そして、鱧のアラで吸い物を。

    かみさん大喜び。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その8)生のハラペーニョ入り海鮮豆腐ちげ de ハンラサン焼酎、食パン de タコス風

    辛い物が食べたくなってきた・・・
    こちらで一度もつくったことのない豆腐チゲかタコスか・・・
    色々悩んでまずは豆腐チゲをつくることにした。
    肉系にするか迷いながら買い物。
    香川産の真蛸を見たときに「タコでやってみるか・・・」
    ということで海鮮豆腐チゲに決定。

    唐辛子、コチュジャンがなかったので
    ハラペーニョを2本使ってみることにした。

    まずは残りのポテサラで秋味。
    今回のポテサラの出来が抜群。
    あまりに美味しいのでまた作ろう。

    そしてメインの海鮮豆腐チゲ。
    久々のハンラサン焼酎。
    まずはスプーンで豆腐とタコを一口・・・
    「か、辛い・・・」
    ハラペーニョ2本は多すぎたのか・・・
    でも、旨味たっぷりなので後をひく。
    半分を残して終了。

    翌日のランチは久々のパン食。
    トルティーヤ代わりになるようなパンがあるかなと
    近所のパン屋に行ったけど、食パンくらいだった・・・
    冷凍庫から出したブルーベリーも添えた。

    その夜はタコス。
    近所のパン屋にはトルティーヤ代わりになるパンはなく
    普通の食パンを買ってきた。
    食パンでタコス風。

    まずはメインのチキン料理。
    丹波鶏をニンニク、ハラペーニョ1本で炒め、
    トマトジュース、白ワインを加えてしばし煮込む。
    仕上げにケイジャンミックス、ケンシヨーのソース、
    塩で味調整して完成。

    レタス、プチトマト、玉ねぎスライス、アボガドディップ
    チキン、食パン、そしてスパークリングを用意。

    食パンにアボガドディップをぬり、
    レタス、玉ねぎスライス、プチトマトをのせる。

    焼かない食パンが思ったよりいい食感で香りがある。
    チキンと野菜、アボガドの風味が口いっぱいに広がる・・・
    これいいかも・・・食パンが美味しいからか
    十分トルティーヤの代わりになる。旨い・・・

    しめはパン屋で買ったマンゴーのパン。
    ジャックのソーダ割で。

    食べ足りず・・・チーズトーストを。
    ジャックのソーダ割2杯目・・・

  • 関西別宅暮らし -「居酒屋新幹線」を観ながら家飲み! 長ネギたっぷり牛すじ煮込み&ねぎぬた de 芋焼酎、丹波鶏の照焼 de 伍鬼上、秋刀魚とポテサラと秋味と

    独り家飯、独り家飲みのために都度最初からつくるのは非効率。
    なので、粗熱をとってから冷蔵保存する、とか、
    完全に冷めてから冷凍保存するとか必要だけど、
    たまに忘れて「あ!」と思い出してあわてて起きて
    キッチンに行って冷蔵庫に入れることもしばしば。
    それでもやはり1度に2回分、3回分をつくっておくと楽。
    特に「美味しい」と喜ぶ相手が居ない場合はそれが一番。
    業者さんの工事と私の小さい梁の部屋のリフォームが
    終わるタイミングでかみさんがやってくる。
    このタイミングに合わせて私は夏休み取得。
    せっかくの夏休みなので料理は最小限にして
    かみさんとの夏休みを楽しもうと考えている。
    とはいっても、かみさんのリクエスト、健康のため、
    節約のため、毎日のランチと1回か2回の晩御飯は作る。

    ところで、最近、ドはまりしてしまったドラマがある。
    いつものようにPrime VideoNetflix
    チェックしていたときに見つけた
    俳優の眞島秀和主演の居酒屋新幹線

    主人公の高宮進が出張先のご当地グルメを見つけ、
    帰りの新幹線で独り飲みを楽しむドラマ。
    「おまたせしました! 居酒屋新幹線、開店!」
    「お疲れ様、俺」という決まり文句もたまらない。
    第1話を観てドはまりしてしまった・・・
    気のせいか、高宮進が第1話で使っている
    ランチョンマットが我が家のランチョンマットが同じ?

    この第1話を観るまで眞島秀和という俳優の印象は、
    幸薄い系、挫折系、策略系の脇役といったものだった。
    もちろん、たまたま観ていたコンテンツがそうだったからというのもある。
    特にWOWOWのドラマでは常連の俳優かなという印象。

    ところが・・・居酒屋新幹線では主役で、
    しかも、幸せな家族をもつ優しい旦那さんという役。
    第1話を観てドはまりすると同時に
    眞島秀和という俳優の印象がガラッと変わってしまった。
    こんなに飲み系のコンテンツにはまるのは吉田類の酒場放浪記以来かも。

    さて、ランチは冷蔵保存していたゴーヤチャンプルをメインに、
    もち麦入りご飯、具沢山味噌汁、サラダ、淹れたての緑茶。

    夜の支度。
    まずは焼きそば。
    スーパーでうどん、ラーメン、焼きそばを
    なるべく買わないように我慢するのだけど
    今回はラーメン、焼きそばの両方に手が出てしまった・・・
    小麦粉への渇望が限界を超えていた。

    但し、添付の粉ソースは使わないで、
    ケンシヨーのソース、隠し味の醤油、黒胡椒で味付け。

    飲み始める前に居酒屋新幹線の第1話をスタート。
    既に観た第1話だけどちゃんと飲みながら観たい。
    イントロもちゃんともう一度観て・・・
    帰りの新幹線に乗るまでのシーンもちゃんともう一度観て・・・
    そして・・・
    「おまたせしました! 居酒屋新幹線、開店!
    「お疲れ様、俺」
    と一緒に秋味をグイっと!

    独りのみが100倍楽しい・・・

    焼きそばを食べ終えたところで一時停止。

    ねぎぬたを作りながら
    冷蔵保存していた牛すじ煮込みを温める。
    長ねぎは季節じゃないから青いところは
    すじで食べれない部分もあるのでよく選別。
    ぬたの味付けは粉からし、味噌、甜菜糖、お酢。

    第1話を再開。
    適当にスーパーで買った芋焼酎はロックで飲み再開。

    まずは牛すじ煮込み・・・旨い・・・とにかく旨い。
    外食で牛すじ煮込みを食べれるところは
    今のところ見つけてない。どの店も土手焼き。
    終わってしまった・・・第2話をスタート。

    ピリリと辛しの効いたねぎぬた、抜群!

    しめは赤ワインを飲みながらラムレーズンクリームチーズ。
    居酒屋新幹線が面白くて止まらない・・・

    翌日の晩はいよいよ丹波鶏を試す。
    万願寺唐辛子をグリルで焼きすぎないように注意して焼く。
    続いて照焼ソースをつくりつつ、その中に長ネギを加えて煮る。
    長ねぎは美味しく煮えるし、照焼ソースはより美味しくなる。

    グリルで素焼きにした丹波鶏はアルミホイルで包んで休ませる。
    その間に厚揚煮をつくる。

    アルミホイルで包んで休ませた丹波鶏を
    照焼ソースが入っている鍋で加熱し、
    照焼ソースをしみ込ませ、再度グリルで軽く焼く。

    居酒屋新幹線スタート。

    まずは秋味をグイっと・・・ほんと旨い。

    続いて北村酒造の伍鬼上を飲みながら丹波鶏の照焼を・・・
    そして芋焼酎ロック。
    柔らかくてジューシーでとても美味しい!
    大和鶏は比内鶏よりもさらに弾力があって
    どうもぴったりの料理法が未だに分からない。
    とりあえず焼鳥、塩だろうなくらいしか浮かばない。
    今のところ丹波鶏が好みかなあ・・・

    しめは梁の部屋でジャックのソーダ割。
    化学添加物無添加のプリンとナッツで。

    翌日のランチは目玉焼2個をメインに、
    もち麦入りご飯、やまぶし茸入り具沢山入り味噌汁、
    淹れたての緑茶。

    スーパーに行ったら結構大きめの秋刀魚2尾1パックに目が・・・
    時期ではないけど大根を買って帰ってきた。
    ここでまたまた衝動的にじゃがいもを買ってしまった・・・
    「ポテサラが食べたい・・・」

    帰ってきてから早速夜の支度。
    まず卵を茹でる。
    秋刀魚には塩をふって放置。
    胡瓜はスライスして塩もみして放置。
    じゃがいもはたわしでよく洗ってからラップで包み、レンチン。
    胡瓜から塩を抜いて両手でぎゅっと絞る。
    グリルで秋刀魚を焼き始める。

    ジャガイモは黒ずんでいる皮だけ除去。
    じゃがいもをフォークでくずし、
    茹で玉子を加えてフォークでくずし、
    最後にキュウリを加えてお酢をふり、全体をさっと混ぜる。
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて全体をよく和える。
    今回はじゃがいも2個、茹で玉子2個、キュウリ1本。

    かつおや梅キュウも加えて酒宴。
    まずは秋味をグイっと。
    そして前回よりも大ぶりの秋刀魚と大根おろし・・・旨っ!
    続いて佐々木酒造の夏方を。
    もちろん、居酒屋新幹線を観ながら・・・

  • 真夏の家飯いろいろ(関西編)香川産タコの塩焼&たこ飯 de 磯自慢、黒毛和牛フィレステーキ、ゴーヤチャンプルなど

    かみさんは実家で親と。
    かみさんの親は大喜び。
    やはり歳をとると寂しいらしい。

    私は墓参りも兼ねて関西別宅へ。
    1カ月ぶりくらいの関西別宅の庭は雑草だらけ・・・
    まずは草むしりから。あまりの暑さに1時間が限界。
    シャワーを浴びてから夜のための買い出し。

    関西ってほんとタコに困らない。
    こちらもスーパーではモーリタニア産やセネガル産
    が売られてはいるけど、魚屋とかデパ地下、
    ちょっといいスーパーだと北海道産と四国界隈のたこが手に入る。
    あと関西では鳴門わかめなど、徳島産のわかめが普通に買える。
    ついでに珍しい和歌山産のメイチダイもゲット。

    一升瓶が空くまで磯自慢を飲み続ける。
    しぼりたて 特別本醸造 生原酒 兵庫県特A地区東条産 山田錦
    この磯自慢にどんな食べ物が合うのか色々試し中。

    前回、タコを塩焼きにちょっとレモンを絞ったら滅茶滅茶美味しかったので
    今回も塩焼きにした・・・ら、レモンがなかった・・・

    翌朝は朝食抜き。
    こちらに来る前から朝食抜きを始めた。
    かみさんのダイエットに付き合っているわけでなく、
    2食にした方が内臓が休まるという文献を読んだので試している。
    まだ始めたばかりなので、昼までが長く感じる・・・

    レモンがなかったからか、沢山食べれず、
    結構残したので、タコ飯にすることに。
    タコから水分が出ることも考慮した水量にした。
    味付けは醤油、味醂、酒、塩。
    ショップジャパンのクッキングプロV2はとてもいい。
    今回はタイマー炊飯してみた。

    昼頃になるといい匂いが・・・
    たまらない色と艶。

    質素だけど美しいタコ飯ランチ。
    糠漬けくらい欲しかった・・・

    驚くほど旨い・・・びっくり。
    タコ飯屋でもないのにこんなに美味しくできるものなのか・・・
    あまりの美味しさにお代わりしてしまった・・・
    こんな美味しいタコ飯は二度とできないかもしれないから
    残りは全て冷凍してかみさんに送ることにした。

    夜は黒毛和牛のフィレステーキ。
    ちょっと小さいなと思い、豚バラも茹でてサラダに添えた。
    マヨネーズ、お酢、醤油、辛しで
    豚バラサラダ用のドレッシングも作った。

    最初にヒレ肉から。
    え!? なにこのオイリーなフィレ。
    ヒレなのに脂がすごくのってる。
    150グラム弱の小ぶりのフィレなのに。
    小さいのに食べるのがやっと・・・
    豚バラいらなかったと後悔。
    なんとか食べた。

    この赤ワインが高級ワインのように美味しかった。
    さすがに1本は空けられなかった・・・

    しめはハーゲンダッツ2個と
    TALISKERのロック。
    2杯目はシングルトン。

    グラスを持って梁の部屋へ。
    窓を開けておいたからまあまあ涼しい。

    翌日の夜のスタートは枝豆から。
    サントリーがまだ残ってるけど・・・
    やっぱり晴れ風が美味しすぎる・・・

    ほろ酔いでゴーヤチャンプルづくり。
    オクラも茹でた。

    今回から豚肉を使う炒め物はできる限り油を使わないことにした。
    その代わり、避けていたバラ肉を使う。
    油をひかずに豚バラ肉からじっくり脂を出し、
    ここにスライスしたゴーヤを入れて炒める。
    サラダ油をつかったときのようにすぐにしんなりしないので、
    蓋を閉めてゴーヤを少ししんなりさせる。
    味付けは塩、黒胡椒、隠し味程度の醤油。

    試しに買ってみた芋焼酎。
    芋の皮の香りのようなものが強すぎ。
    ゴーヤチャンプルはちょっとしょっぱいかな・・・
    でも、油を使って肩ロース切り落としでつくったときより脂っぽく感じない。
    残り半分は冷蔵庫に入れて明後日のランチに。

  • 最近の晩御飯いろいろと70周年記念ゴーフル(神戸風月堂:70th ANNIVERSARY GAUFRES)

    かみさん一家(かみさん姉妹と両親)は、なぜかゴーフル好き。
    わざわざ買ってまで食べている。
    私にとってゴーフルって、昭和のお菓子で、
    子供の頃にお中元やお歳暮で見た記憶がある程度。
    食べた記憶はあるけど美味しいという記憶が全くない。
    関西出張や墓参りに行ったときにはお土産を買うのだけど、
    大抵、八つ橋、阿闍梨餅、551の肉まんや焼売、
    点天の餃子、さいき家の出汁巻き、いなり、鯖寿司のどれか。
    今回、たまたまデパートで見つけたので神戸風月堂のゴーフルにした。
    70周年記念のゴーフルなどゴーフルを色々買った。
    お土産のゴーフルを見たときのかみさんの喜びようったらなかった・・・
    かみさんの両親にも買って来たので上機嫌。

    ある日の夜は大好物の豆腐チゲ。

    今回は牛肉入りで抜群の美味しさ。

    お土産の普通のゴーフルと、
    ゴンチャロフのマドレーヌ類。
    BOWMOREのソーダ割で。
    かみさんは久々のゴーフルにご満悦。
    70周年のを食べようよと言ったのだけど・・・まずはノーマルからだと・・・

    翌夜は名古屋コーチンの焼鳥。

    完全、居酒屋メニュー。
    梅きゅう、厚揚焼、焼鳥、焼万願寺唐辛子
    プチトマト、おくら、枝豆、サラダ
    まずは晴れ風をグイっと飲きながら枝豆・・・
    そして、CODORNIUのロゼで改めて乾杯。

    翌夜は超楽ちんメニュー。
    キャベツの上に豚肉スライスを並べて蒸すだけ。

    辛し醤油でいただくとエンドレスで食べれる。
    久々のれんとのロックで。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    万願寺唐辛子と豚肉生姜焼。
    プチトマトはかみさんのご指定により、
    すぐ食べる普通の食事の時はヘタをとるけど、
    弁当箱のときにはへたをとらない。
    汁が出ないようにするためだとか・・・細かい・・・

    夜は久々の生レモンサワー。
    購入したニュージーランド産のマイヤーズは
    防カビ剤が使われていないので安心。
    かみさんの大好物の水茄子の肉巻。

    翌昼のランチ準備。
    カレー粉とヨーグルトと鶏肉をよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておく。
    カレー粉はいつものナチュラル専科の辛口。
    かみさんはお友達とランチ。

    仕上げ。マッシュルームたっぷり。
    バターチキンカレー。

    黒米、発芽玄米、もち麦入りご飯で。
    このカレー粉でつくるカレーはほんと美味しい。
    化学添加物ゼロなのは嬉しい。健康にいいし・・・

    夜。まずは手羽元焼。

    メインはかみさんが買ってきたバケットとカレー。
    白ワインを開けた。

    しめはタリスカーのロック。
    ここでもまだ普通のゴーフルしか出してくれない・・・

    翌日もまたまた水茄子の肉巻がメイン。

    たまたま見つけたチープなSINGLETONは、
    Glen Old、DOFFTOWN、Glendullanの3蒸留所で創られているウィスキー。

    飲みやすくていいかも。
    やっと70周年記念ゴーフルが出てきた。

    なんと二層になっていて香たつ素晴らしい美味しさ。
    かみさん大興奮の記念ゴーフルでした。