投稿者: nobkit

  • 居酒屋料理で家飲み(その2)奈良県と三重県の銘酒いろいろ 伍鬼上、猩々、小角、神韻、瀧自慢

    ここ最近の家飲み。
    かみさんが銀鱈の煮つけと
    蓮根餅をつくってくれた。
    あとはお浸しなど。
    お酒は北村酒造の伍鬼上。
    この酒はほんとに旨い。
    こくがあって、旨味があって、それでいてすっきり飲める。

    かみさんの銀鱈の煮つけは最高。

    最近、茨城と都内の両方で見つけた
    驚くほど美味しい厚揚げ。
    長ねぎたっぷり盛って。

    同じ北村酒造の猩々も味見。
    すっきりちょいドライ。

    またまたかみさんにつくってもらった。
    カレイの煮つけ、がんも煮、とろろ磯部揚げ、
    お浸し、ブロッコリーと、体にいいものばかり。
    北村酒造の小角 純米大吟醸 雄町を開けた。

    これがまた旨味があって美味しい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、すっかり気に入ってしまって
    大人買いしてしまった黒糖本舗 垣乃花の黒糖ココナッツをあてに。

    続いてシンプルな家飲みを私が用意。
    もずく酢、肉豆腐、ししゃも焼。
    ししゃもはマヨネーズ七味で。
    大阪の親戚に言われてしまった・・・
    「それは、スナック食いや」

    お酒は瀧自慢
    焼鳥と竹輪。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、サンパタータの芋ケンピと黒糖ココナッツ。
    この芋ケンピ、甘さちょっと控えめでとても美味しい。

    続く家飲みはちょっと豪華。
    アジの干物、焼鳥、竹輪明太詰め、大根おろし、
    セロリの炒め、ホタテ刺
    そして増田酒造の神韻を開けた。
    これも旨味があるのにすっきり飲める。

    お酒が進んでしまい、追加で煮物を。

  • 居酒屋料理で家飲み(その1) しめはホットケーキ 自家製イチゴのコンフィチュールと生クリームで

    居酒屋行きたいなあと思ったけど
    とても大事な用事があるので我慢。
    まだまだコロナに罹患したときの辛さが記憶に新しい。
    ここでコロナやインフルになると非常にまずいので我慢。

    その代わり居酒屋のようなメニューで家飲みを楽しむことにした。
    冷凍庫にはたっぷり食材が眠っているし・・・

    ということで、まずは名古屋コーチンで焼鳥を。
    なるべく綺麗な形で切り出し、串を打つ。

    塩をしょっぱいかも、と思えるくらい多めにふり、
    パナのロースターで焼く。
    赤鶏の手羽元は素焼きし、途中で自家製タレをたっぷり。

    静岡の角屋で食べて以来はまりにはまっている
    ピーマン肉詰焼。今回は贅沢に黒豚のひき肉をつかってみた。

    こちらも塩を多めにふり、グリルで焼く。

    かみさんのリクエストでつくったオムレツ、
    トマト、ブロッコリー、大根おろし、
    そしてクラフトビール2種。
    かみさんはケンシヨーのトマトケチャップをかけて
    オムレツを食べたくてしょうがなかったらしい。
    確かにケンシヨーのトマトケチャップはとても美味しい。

    続いて煮物、ホッケ焼、春菊胡麻胡桃和え
    お酒は妙童鬼

    デザートづくり。
    私はホットケーキを焼き、
    かみさんはイチゴのコンフィチュールづくり。

    生クリームを泡たて。

    私はイチローズモルトのロック、
    かみさんはARDBEGのロック
    ホットケーキにイチゴのコンフィチュールをかけ、
    たっぷりの生クリームを添えて。

    イチゴのコンフィチュールと生クリームが
    卵たっぷりのホットケーキと抜群の相性。
    滅茶滅茶旨い!!!

    そしてお代わり・・・

  • パスタ2連発 ベーコントマトパスタ de 笛吹甲州 グリ・ド・グリ2000 &カルボナーラ de 新鶴シャルドネ

    大江ノ郷自然牧場のソーセージは抜群だった。
    これはベーコンも期待できそうだ・・・
    ということで久々にベーコントマトのパスタをつくることに。

    たっぷりのオリーブオイルでベーコンを炒め、
    続いて玉ねぎみじん切りを炒める。

    ニンニクスライスを加えた後に
    しめじをたっぷり。

    一端、鍋に移してから
    パックのトマトソースを加えて煮込む。

    同時並行でえのきの佃煮をつくる。
    えのき、酒、味醂、醤油、洗双糖だけ。

    ソースをフライパンに移し、ケンシヨーのケチャップを加える。
    煮立ってきたら味見して、塩、黒胡椒を加えて味調整。

    茹で上げたパスタを加えて和える。

    かみさん大好物のえのきの佃煮完成。

    パスタも完成!

    久々のベーコントマトパスタ。
    ベーコンの旨味とケンシヨーのケチャップの旨味と甘味
    がミックスされて最高の美味しさ。パスタのゆで具合も抜群。

    シャトーメルシャンの笛吹甲州グリ・ド・グリ2000を開けた。
    グリ・ド・グリは日本のぶどうだそうだ。

    あれ!?。全く合わない・・・
    で、シャトーメルシャンのサイトで解説を読むと・・・
    あらら・・・
    「春巻きやエビチリなどの中華、イベリコハム、
    新鮮なイチゴ、アップルパイなどと合わせたい1本です。」
    合わないわけだ・・・

    翌日は残りのベーコンを全部使ってカルボナーラ。
    まずは卵を2個、黒胡椒をたっぷり。
    生クリームを加えて泡立て器で混ぜる。
    生クリームは35。小箱の半分強を加えた。
    オリーブオイルでベーコンに焼き色がつくまで焼く。

    一端、ベーコンを取り出し、フライパンの位置を移動して粗熱を少しとる。
    フライパンに茹で上げたパスタ、続いてカルボナーラソースを加え、
    菜箸で静かに和える。塩を加えて味調整。
    パスタを味見して、1個分の溶き卵を追加。
    味見して思った。
    最後にイタリアンレストランで食べたカルボナーラはリゾット用のチーズを加えてる。
    今の状態だとあっさりしすぎ。チーズ買っておけばよかった。

    皿に盛り、ベーコンと花芽を添えて完成。
    シャトーメルシャンの新鶴シャルドネ2019を開けた。
    あっさりカルボナーラになったけど私には丁度いいかも。
    新鶴シャルドネはとても美味しいし料理に合う。

    かみさんも大絶賛。新鶴シャルドネ最高!

    ワインがまだ残っているので追加でおつまみを・・・
    ということで、花芽のイタリアン風辛し和えをつくることに。
    富士食糧株式会社の不二からし、
    フンドーキン醤油株式会社の無添加丸大豆醤油、
    洗双糖少々、オリーブオイル少々、リンゴ酢少々、マヨネーズ少々で和えてみた。

    不二からしは粉なので水を加えて練ってちょっと待つ必要があるけど、
    化学添加物が入っていないので安心。ただし、辛い。

    意外に美味しかった。
    新鶴シャルドネを空けた。

  • たまには中華 まろやかピリ辛 海老のチリソース煮 かに玉 de 台湾紹興酒

    なぜか中華づいてる日だった。
    無性に餃子が食べたくなる日がある。
    ダイエットで朝食抜きのかみさんに影響されたのか、
    私の朝の食欲が徐々になくなり、朝食の量が減ってきている。
    だからなのか、10時過ぎには二人して「お腹減った!」となる。
    そしてある日、二人して「餃子ライスが食べたい!!!」となった。

    餃子はかみさんが神田餃子屋で買ってきたものが冷凍庫にある。
    で、つくった。
    久々に辛い卵スープもつくった。
    サンラータン風。
    簡単。
    鍋で湯を沸かし、チキンブイヨンを入れ、
    塩、洗双糖少々、ラー油、酢で味調整。
    たまたまあった青唐辛子を刻んで入れた。
    片栗粉でとろみをつけたらIH1にして
    鍋の中で木べらを回して水流を作り、
    溶き卵を少しずつ流しいれるだけ。

    キムチなどを添えて定食風に。
    餃子を食べ、途中でご飯をほおばったときの幸せ感。
    神田餃子屋の餃子はやっぱり旨い・・・
    かみさんももりもり食べている。

    スープが滅茶滅茶辛い・・・
    かみさんは美味しいを連発。

    その流れなのか・・・夜も中華が食べたくなった。
    かみさんはとにかく海老のチリソース煮とかに玉が食べたいと。

    冷凍していた海老を解凍して殻と背ワタ取り。

    海老をボウルに入れ、
    お酒と片栗粉と溶き卵少々を加えて手でよくもむ。
    フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて両面を軽くソテー。
    一端海老を取り出して、生姜みじん切り、ニンニクみじん切り、
    長ネギみじん切り1.5本分、豆板醤を加えて炒める。
    途中で酒、洗双糖少々、塩、ケチャップを加えてさっと炒めたら
    沸騰した湯、冷凍しておいた鶏皮を加えてしばし煮込む。
    鶏皮を取り出して海老を加える。
    しばし煮込んで海老に完全に火が通ったらいったん味見。
    塩気は少し強めにしておく。
    次に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、残りに溶き卵を加え、
    全体をよく混ぜたところでごま油少々を加えてひと混ぜして完成。

    ついでに長ネギの青いところは捨てずに茹でてネギぬたに。
    味噌と洗双糖とお酢でタレをつくって和えるだけ。

    蟹の身、長ネギのスライスを溶き卵とよく混ぜ、
    ふわふわの状態にしてお皿に盛る。
    ここに醤油、洗双糖、お酢、片栗粉でつくった甘酢餡をたっぷり。

    完成!

    海老のチリソース煮。
    溶き卵を加えているので真っ赤ではなくソフトな色。
    味もソフト。かみさんから大絶賛のお言葉をいただいた。

    そしてかに玉。これも大絶賛をいただいた。

    そして、なんと・・・お代わりかに玉。
    かみさん大満足の夜だった。

    紹興酒を買いに行って驚いたのが、
    どこに行っても中国産のものは500円前後のものばかり。
    一方、台湾産のものは1000円前後。
    そして大きな違いは台湾産のものは化学添加物無添加。
    もちろん、台湾産を選択。正解だった、なかなか美味しかった。

  • 無添加ソーセージ祭り by 大江ノ郷自然牧場 de ホットドック三昧 with コエド, Kaiserdom, えちご, Guinnessなど

    嬉しい3連休。
    美味しいソーセージが食べたいね、とかみさん。
    ホットドック食べたいね、と私。
    ネット検索で新規開拓。無添加ソーセージを探してみた。
    そこで見つけたのが大江ノ郷自然牧場のソーセージ。
    早速、取り寄せた。

    デコポンもソーセージの後に届いた。
    なかなか大きくていい色・・・当たりかも。

    ザワークラフトをつくる時間もないので、
    ザワークラフト風のキャベツ料理をつくってみた。
    キャベツの千切りに塩をふって手でまぜ、
    ボウルに入れて中敷きをのせ、
    水をたっぷり入れたガラスのボウルで重し。

    1時間後くらい経ってから水に浸して塩を抜き、
    手で搾ってボウルへ。
    かみさんのリクエストで蓮根スライスをさっと茹でたものも加えた。
    リンゴ酢、洗双糖を加えてよく混ぜ、
    ローリエ2枚を入れ、ジップロックに移して冷蔵庫へ。

    かみさんはキノコのマリネを作ってくれた。

    クラフトビールを中心に並べてみた。
    コエドを飲むのは初めてかも。
    Guinnessも1本入れてみた。

    今回、大活躍したのが、OLD EL PASOのハラペーニョスライスと
    ケンシヨー食品のトマトケチャップ。どちらも化学添加物無添加。
    ハラペーニョスライスはピリッと美味しいし、
    トマトケチャップはコクと旨味が最高。
    軽く焼いたフランスパンにキャベツと蓮根のマリネ、
    粗びきソーセージをのせ、ケチャップとマスタードもたっぷりかけ、
    ハラペーニョスライスをのせて食べたら・・・滅茶滅茶旨い!
    粗びきソーセージが抜群に美味しい・・・リピートしよう。

    ホットドックを食べまくり、
    ビールを飲みまくりした後は和。
    カツオの刺身は新玉ねぎスライスをたっぷり添えて、
    厚揚げには長ネギスライスをたっぷりのせて。
    日本酒は北村酒造の妙童鬼。
    この酒は重めの酒だからか鰹や厚揚に合う。

    しめはTAMNABULINのソーダ割にカステラとチョコアイス。

    翌朝の朝食はかみさんがつくってくれた。

    かみさんはセロリのきんぴらに隠し味として
    化学添加物無添加のオイスターソースを加える。
    光食品の逸品。

    もち麦:白米=1:2のご飯
    蕪と蕪の葉の具沢山味噌汁
    セロリのきんぴら、アジ干物
    デコポン、淹れたての緑茶

    かみさんはもちろん朝食抜き。
    頑張って朝食抜きダイエットを続けている。

    遅いランチは晩御飯を兼ねる。
    ミニフランスパンを買ってきて・・・
    またまた大江ノ郷自然牧場のソーセージとビール。
    1リッターのKaiserdomの白ビールで。

    今回はかみさんがソーセージを焼いてくれた。
    私より遥かに上手で丁寧。
    ミニフランスにキャベツとレンコンのマリネ、
    ハラペーニョスライス、粗びきソーセージ、
    ケンシヨー食品のトマトケチャップと
    マスタードをたっぷりかけて・・・
    粗びきソーセージがたまらなく旨い・・・
    これが白ビールがばっちり合う。

    ホットドックとビールがとまらない・・・

  • 電気ケトル買い替え Russell Hobbs(ラッセル ホブス)

    長年使ってきた電気ケトルを買い替えることにした。
    デロンギを買って相当経っているから
    その間の電気ケトルの進化を全く知らなかった。
    Amazonでいろいろ調べて驚いた。
    デザインは洗練されているし、
    バルミューダのかっこいい珈琲メーカー用のも出てるし・・・

    今回、選択にあたって、
    ・珈琲を淹れる前提の細い注ぎ口のものを避ける
    ・お茶や紅茶のポットに注ぎやすい
    ・淹れようと思えば珈琲もそれなりに淹れられる
    ことを基準にした。
    要するに、細すぎず、太すぎず。

    見つけたのが、Russel Hobbs(ラッセルホブス)
    Amazonは早い。注文した翌日には到着。

    クッション材が紙。これは助かる。
    発泡スチロールより処分が楽。

    中身はシンプル。
    取説、ポットと蓋、電源台。

    ポットの内側には目盛り。
    一番上の目盛りがマックス。

    写真右下のレバーを下げると
    ランプが点灯して湯沸かしスタート。

    1度だけ洗浄運転して湯を捨てた後に
    再度水を入れて沸かし、白湯を飲んでみた。
    デロンギの電気ケトルを使い始めたときの
    金属臭のようなものは全くなかった。

    デザインは洗練されているし、
    注ぎ口は珈琲を淹れることができるけど
    細すぎないから通常の電気ケトルとしても
    とても使いやすい。とても気に入った。
    かみさんもチェックしていた中で
    一番の候補だったとのことで、文句なし。

  • ちゃんこ風きりたんぽ鍋 de CODORNIU(コドルニウ)& 藍茜

    暖かくなってきたな、と油断してたら急に激寒。
    こんなときは熱々の鍋かおでん。

    かみさんの好物きりたんぽ鍋に決定。
    まずはアマタケの鶏モモ肉2枚を出刃で叩いてミンチに。
    そして玉ねぎとニラのみじん切り。
    普通のきりたんぽ鍋ではニラを使わないけど
    今回はちゃんこ風にしてみた。

    鶏ミンチ、玉ねぎみじん切りを合わせ、
    塩少々、片栗粉大匙2、酒、黒胡椒を加えて手で混ぜる。
    粘りが出てきたら団子にして昆布でだしをとった湯へ。

    鶏団子に8割程度火が通ったら酒、味醂、醤油、洗双糖で味調整。

    カセットコンロに乗せて火にかける。
    あとは芹と芹の根、きりたんぽ、舞茸を用意。

    久々にCODORNIUを開けた。

    まずは鶏団子と鶏ダシの効いたスープを・・・激うま!!!

    芹ってなんでこんなに美味しいのだろう・・・
    かみさんは食べることに集中している。
    こういうときは話しかけない方がいい。

    シャトーメルシャンの藍茜を開けた。
    長野産のメルローと山梨産のマスカットベーリーのブレンド。
    醤油系の料理にも合うとある。確かに。
    最初から藍茜にすればよかったかも。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    黒糖本舗垣乃花の黒糖ピーナッツをつまむ。
    これが癖になる美味しさ・・・化学添加物無添加の安心お菓子。

  • サーモンと茸のシチュー 北信シャルドネで しめは珈琲とホリック

    久々にやまぶし茸を買えた。
    値段も以前の倍になっていた。
    何をつくろうかな、と考えながら
    セラーの中を整理していたら
    北信シャルドネが目についた。
    シャトーメルシャンの中で一番のお気に入り。
    北信シャルドネは木の樽で熟成させたものと
    ステンレスタンクで熟成させたものの2種があるけど、
    木の樽熟成をいつも選ぶ。
    タンク熟成よりも薫りや味をより感じることができる。

    最初は蛤と合わせようと思ったけど・・・
    北信シャルドネ飲むなら、紅鮭かな。
    アラスカ産の紅鮭が冷凍庫にたっぷりあるし。

    ということで、賽の目切りにした大根とニンジン、
    みじん切りにした玉ねぎ、マッシュルームを
    オリーブオイルで炒め、火が通ってきたところで
    ポットで沸かした湯を加えて茹でる。
    ここで、手で食べやすいサイズにちぎったやまぶし茸を加える。
    8割程度煮えてきたところで静かに紅鮭の切り身をおき、
    身が崩れないようにIH2で8割程度火を通す。
    紅鮭を取り出して粗熱をとってから
    手で骨や皮を外し、生クリームと共にブレンダーにかける。

    トロトロの紅鮭と生クリームを合わせたものを
    再び野菜たちを煮ている鍋に移し、IH3で混ぜながらしばし加熱。

    塩、白胡椒で味付けし、
    小麦粉をふるいで少しずつ加えてとろみをつける。
    カロリーを抑えるためにバターは不使用。

    完成!

    紅鮭そのものがルウになっているから
    口いっぱいに紅鮭と生クリーム、野菜の甘味が広がる。
    かみさんは大絶賛、そしてお代わり。
    私はこの手のクリーム系はお代わりしなくても満足。
    和食なら当然お代わりするのだけど・・・

    食後は大阪の義姉さんからいただいたPOILEのホリック
    チョコとキャラメルとビスケットのサンド。

    しめはこのホリックと珈琲で。

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • お友達夫婦と久々の食事会準備(前夜から翌昼) 名古屋コーチンの焼鳥 de 瀧自慢、北信シャルドネ、レモンサワー

    お友達夫婦と久々の食事会(というより飲み会?)。
    前日はあちこちで材料を買い、晩飲みの後に仕込み。

    まずは晩飲みの焼鳥。
    お友達夫婦のリクエストは雑煮。
    買ってきた名古屋コーチンから焼鳥用に切り出し、
    焼鳥用以外を雑煮用にするという作戦。

    高級な焼鳥屋がなぜあんなに高いのかが理解できる。
    高級鶏を使い、綺麗な形で切り出せるのはもも肉1枚からわずか。
    しかも、筋取りにとても手間がかかる。
    それにしても綺麗に切り出すのは難しいし
    筋取りがまたとても面倒・・・
    串を打って塩ふってパナのロースターで焼き。

    かみさんが大根餅を作ってくれた。
    酒はKさんからいただいた瀧自慢と
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ。
    このシャルドネ、常飲用としてはとても高いのだけど、
    美味しくてついつい買ってしまう。
    赤は1000円未満でも美味しいのは色々あるんだけど、
    白はどうしてもちょっと出さないとなかなかない。

    かみさん大好物の皮。よく焼き。
    カリっと香ばしくて、それでいてジューシーな脂がじゅわっと・・・

    早々に飲みを切り上げて仕込みに入る。
    まずは雑煮の大根を煮る。

    しめで食べるラーメン用の叉焼を同時並行でつくる。
    最近、雑煮用の鶏肉は生のまま入れないで、
    ロースターで焦げ目がつかない程度に軽く焼いてから使っている。
    魚のアラで出汁を取るときと同じなのだけど、
    すっきり雑味が減り、上品な味になり、汁が濁らない。

    続いてイサキ。
    魚屋で鱗とワタだけをとってもらったのは大正解。
    これだけでも生ごみが減るし、手間がかからなくなる。
    それでも包丁で皮をしごくとぽろぽろと鱗。
    全体を丹念に包丁でしごいて鱗をきっちり除去。
    3枚に下ろして骨を抜き、皮側を上にしてまな板に置き、
    キッチンペーパーで覆ってから熱湯をかける。

    皮が縮んだところで氷水に浸し、
    冷えたところでキッチンペーパーで水気をしっかりとり、
    魚用のペーパーで包み、さらにポリ袋に入れてチルドへ。

    アラはパナのロースターで軽く焼いて後日使う。

    そして、いよいよ一番大変な生の芝海老の処理。
    リズム良く、頭を取って~、背ワタを抜いて~、
    殻を剥いて~、はい、1尾完成!
    これを延々繰り返し全て処理する。
    これさえ終わらせればもうあとは楽ちん。

    叉焼が完成。熱々を、今、食べたい・・・

    この日の最後の仕込みはセロリのきんぴら。
    お友達夫婦の奥さんは超野菜好き。
    通常のきんぴらの作り方なのだけど、
    一つだけ違うのが、オイスターソースを隠し味にすること。
    これだけでご飯が何杯でもいけるくらい美味しくなるし、
    ビールや焼酎のつまみにも最高の味に変身する。

    これでやっと寝れる・・・

    翌朝。
    かみさんは掃除に余念がない。
    一旦、掃除を止めて朝食件昼食。
    雑煮の味見も兼ねて・・・抜群に旨い!!!

    掃除が終わり、テーブルをセッティング。

    今回は前菜?として韓国料理。
    あんこう豆腐チゲともやし炒めづくり。
    もやしはかみさんがまるきんで買ってきた。
    ここのもやしは癖になるほどパリパリ感が最高。

    ごま油で炒めてから、酒、醤油、コチュジャン、唐辛子で味付け。
    ほぼほぼ準備が整った。あとは到着を待つだけ。