投稿者: nobkit

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de ピザトースト

    Aladdin(アラジン)のグラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)で初めての調理。
    まずはピザトースト。
    近江屋洋菓子店の食パンを切ることからスタート。

    ピザソースは不要。
    ケンシヨー食品のトマトケチャップで十分。
    チーズ、大江ノ郷自然牧場のベーコン、スライスたまねぎ、
    そしておきまりの輪切りピーマン。

    スープをつくる。
    アラジンにセットして、焼き具合や時間をセット。

    完了するとピピピーと音で知らせてくれる。

    テーブルに並べる。

    サクッ、という音と、熱々のチーズにトマトの風味。
    あとからしっとり焼けた玉ねぎとピーマンの味。
    パンは外側サクサク、中はふんわり。抜群の美味しさ!
    かみさんも食べることに集中している。
    ランチだから珈琲にしようとカップとソーサーまで出したけれど・・・

    ヒューガルデンに変更・・・
    キンキンに冷えた昼ビーはたまらない・・・
    ピザトーストとの相性も抜群!

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)購入

    ときどき無性にトーストが食べたくなるのだけど、
    我が家にはトースターが無い。
    そこで、かみさんとトースター議論。
    AladdinBALMUDAか。
    バルミューダのトースターは、ReBaker, The Toaster, The Toaster Proの3種。
    アラジンのトースターは4種。何れも商品名の先頭に「グラファイト」が使われていて、
    ポップアップトースター、トースター、グリル&トースター(4枚焼)、グリル&トースター(フラッグシップモデル)。

    特徴と価格(税込)を整理してみると・・・
    ★バルミューダの売り文句
     焼きたてパンのような仕上がり、冷えた揚げ物を油切れ良くパリッと。
    ・ReBaker 24,200円    リベイク、調理モード5種
    ・The Toaster 29,700円 スチームでパリふわパン、調理モード7種
    ・The Toaster Pro 37,400円 スチームでパリふわパン、調理モード8種、プロの仕上げ焼き
    より詳細なスペック比較はBALMUDAの比較表にて。

    ★アラジンの売り文句
     遠赤グラファイトで即焼もちもちトースト、連続焼きでも同じ焼き色
    ・ポップアップトースター 24,400円(トースト2枚焼)
    → 焼き時間自動調整、焼色7段階、連続焼でも同じ焼色、調理メニュー4種
    ・トースター(2枚焼) 14,080円
    ・グリル&トースター(4枚焼) 22,000円
    ・グリル&トースター(フラッグシップ) 39,000円(トースト4枚焼)
    → 焼き時間自動調整、焼色5段階、連続焼でも同じ焼色、調理メニュー12種、炊飯(1~2合)
    より詳細なスペック比較はアラジンの比較表にて。

    私とかみさんが次に気にしたのはサイズ。
    BALMUDAは上位2機種は357㎜(幅)×324㎜(奥行)

    アラジンはフラッグシップが391㎜(幅)×391㎜(奥行)
    下位のグリル&トースターが360㎜(幅)×355㎜(奥行)
    ポップアップトースターが400㎜(幅)×215㎜(奥行)
    トースターが350㎜(幅)×295㎜(奥行)

    いいなと思っていたフラッグシップは奥行がかなりある。
    一方、バルミューダの上位モデルProの奥行は67mm短い。
    とはいえ、アラジンのフラッグシップの方が料理の幅が広いし、
    スチームのための水を使わない分、掃除が楽そう。
    ということで、かみさんと散々検討した結果、アラジンに決定。
    ネットで調べてみると、「あれ?安い」と思うと旧モデルだったり。
    どこに注文するか二人で検討し良さそうなネットショップで新モデルを注文。
    10日間ほど経ってようやく配送された、

    箱が大きい・・・
    付属品の炊飯釜。

    焼き網。

    グリルパンは深、浅の2種が同梱されていた。

    蒸し料理などで使うすのこ。

    本体。

    デザインがレトロでなかなかいい。

    下ヒーターの下にはパンくずトレイがセットされていた。

    かみさんが色々作ってくれそうだ。

  • 青椒肉絲(チンジャオロース)と皮も手作り餃子再び

    筍フルコースの後、さて残りの筍を何に?
    そうだ、青椒肉絲!
    筍を入れるのが王道だけどなかなか機会がなかった。
    ということで、夢の筍入りの青椒肉絲に決定。

    浅鍋にごま油をひき、生姜みじん切りを炒め、
    香りがたってきたところで
    細切り筍と玉ねぎを炒める。

    ピーマン細切り、牛肉細切りを加える。
    火が通りはじめたところで光食品のオイスターソース。
    このオイスターソースは本物。
    化学添加物で味と食感フェイクしていないのが魅力。
    あとは塩、醤油少々で味調整。

    並行してブリの煮つけをつくる。

    ビールを開けて乾杯!
    久々のちゃんとした青椒肉絲にかみさんは大興奮。
    めちゃめちゃ旨い!!!
    ブリの煮つけはいまいちかも・・・
    やはり照焼の方がよかったな・・・

    しめはタリスカーのソーダ割を飲みながら
    ヨモギたっぷりの大福。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは青椒肉絲丼弁当。

    翌日の夜。
    全部手作り餃子で残った餃子の餡を解凍。
    餡を作る必要はないので皮づくりだけ。
    これは楽ちん。
    強力粉と薄力粉の割合は1:1。

    餡を包むのは楽ちんなのだけど、
    解凍した餡は水分が出てて包みにくい。
    なんとか包んだ。

    今回は焼きと水を同時に。

    ビールを開けて乾杯!
    まずは一口。キンキンに冷えたビールを。

    続いて餃子・・・熱々の肉と野菜の汁が口いっぱいに溢れてくる。
    熱っ、ハフハフいいながら食べる。
    そしてキンキンに冷えたビールを・・・最高!

    水も旨い!

    焼追加!
    既にかみさんも私も3缶目。

  • たけのこフルコース(筍ご飯、筍天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ、筍の刺身、筍ご飯弁当)de 小角

    筍をいただいた。
    筍は掘ってからできるだけ早く下処理するのが良いとのことで、
    早速、教わった通りに皮のまま筍の長手方向にそって
    2か所ほど包丁で切り込みを入れ、同梱されていた米ぬか、唐辛子と一緒に茹でた。

    茹でている間にセロリのきんぴらづくり。

    黒米入りご飯にセロリのきんぴらをのせて
    セロリきんぴら丼でそそくさとランチを済ませた。

    茹で上がった筍は冷えるまで鍋ごと放置。
    結構時間がかかった・・・

    皮を剥いて切り分ける。

    つくる料理に応じて筍を切り分ける。

    まずはかみさん大好物の筍ご飯の具をつくる。
    筍と細切りにした揚げを軽く炒めて
    酒、味醂、塩、醤油少々、洗双糖少々でしばし煮て完成。

    あとは洗米した米、筍ご飯の具をのせる。
    水かげんがとても難しい。
    米4合だけど、米3合分用の水プラスアルファ。
    具の汁や筍から出る水分を考慮。
    どちらかといえば固め。

    筍ご飯を炊いている間に
    筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせをつくる。

    筍ご飯、筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ
    筍の刺身、日本酒は北村酒造の小角。
    かみさんが「わぁー!!!豪華!!!」
    と椅子の周りを走り回って大喜び。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    筍ご飯、ブリ照焼、セロリのきんぴら
    自家製えのきの佃煮。
    またまたかみさん大喜び。
    私は白米と納豆。
    残りの筍ご飯はかみさん用に冷凍保存。

  • 比内鶏の焼鳥 de 伍鬼上 端っこ肉 de バターチキンカレー

    久々の比内鶏。
    老舗焼鳥屋のレベルを目指して
    きれいな形で切り出す。
    残りは別の料理に。

    ねぎと一緒に串を打ち、
    塩を振ってパナのロースターで焼く。

    豆腐やお浸し、サラダも並べ、
    まずはヒューガルデンで乾杯。
    キンキンに冷えたヒューガルデンは至福。

    ねぎがちょっと細いかな・・・

    とはいえまずまずの焼き加減。

    日本酒は北村酒造の伍鬼上。
    焼鳥と伍鬼上の組み合わせが一番お気に入り。
    もう一升買うべきだった・・・

    焼鳥用に切り出したあとの端っこ肉は
    ヨーグルトとカレー粉を合わせたものに
    一晩漬け込んでおく。
    カレー粉は最近ドはまりしているナチュラル専科の逸品。

    玉ねぎをしっかり炒めるところからスタート。
    トマトを入れ忘れてあわてて追加。

    一晩漬けこんでおいた比内鶏の端っこ肉と
    漬け込みに使ったカレー粉とヨーグルトを加えて煮込む。
    ハチミツや塩で味調整して、最後にバターたっぷり。

    かみさん大喜び。
    極上のランチになった。
    イチゴとヨーグルトでしめ。

    夜はトースト、カレー、ビール。
    シンプルに。

    しめはGENTLEMAN JACKのソーダ割を飲みながら
    チョコレート効果をつまむ。

  • 串揚 de ビール ケンショーのウスターと濃厚ソース

    無性に食べたくなってしまう串揚。
    近くに串揚専門店があるのだけど、
    家が気楽でいいよね・・・とかみさんと話して家となった。
    野菜室、冷蔵庫、冷凍庫にある食材をいろいろ使う。
    海老や豚肉、玉ねぎ、ピーマンなどなど。

    キンキンに冷えたビールを開けて!

    ピーマンの串揚・・・難しい・・・
    衣がどこかに行ってしまう・・・
    とはいえ、美味しくて無言でがんがん食べ、
    がんがんビールを・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    もちろん、エビフライ・・・

  • 全部手作り餃子 麺棒で皮づくりに挑戦 そして濃厚海老炒飯

    今回、すべて手作り餃子で。
    まずは白菜をみじん切り。
    手でめちゃめちゃ絞って水分を除去。

    玉ねぎみじん切り、にらみじん切り。
    椎茸みじん切り。全てを合わせる。

    黒豚のひき肉と合わせ、
    塩、ごま油、醤油、洗双糖で味付けし、
    手でこねこね。

    今回初めて麺棒を使って
    餃子の皮づくり。
    強力粉と薄力粉を1:1で合わせ、
    塩を加えて混ぜてから熱湯を加え、
    混ぜて捏ねて30分寝かせ。これを再度。
    皮のレシピはキリンのサイトで学んだ。
    このレシピは素晴らしい。

    皮さえできてしまえば包むのは簡単。
    のこったタネは次回のために冷凍。

    今回は海老炒飯もつくる。
    黒豚ロース肉の脂を炒める。

    餃子を焼きながら、炒飯もつくる。
    炒飯は玉ねぎのみじん切りも加える。
    こってり濃厚炒飯に仕上げる。

    完成!

    キンキンに冷えたビールと
    熱々の餃子がたまらない・・・

    水餃子も抜群!!!

    そして濃厚海老炒飯。

    これがめちゃめちゃ旨かった・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    オムライスのときにつくったチキンライスと
    炒飯のコンビネーション。かみさん大喜び!

  • シンプルに和 de 土佐うらら、垂れ口、伍鬼上 そして久々のオムライス

    今回は和づくし。しかも豆腐系ばかり。
    まずはサイコロ状の茨城産の厚揚とがんもは煮つけ。
    そして極上の茨城県産の蓮根はきんぴらに。

    これまた茨城産の豆腐は湯豆腐に。
    懐かしの御徒町のカッパバージョン。
    そしてニラ玉はオムレツ風にアレンジ。

    黒龍酒造の垂れ口で。

    しめの豚汁。
    亀泉酒造の土佐うらら。

    北村酒造の伍鬼上で。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    アラスカ産紅鮭、花芽のあえ物
    プチトマト、玉子焼、梅干し
    ご飯は黒米、もち麦入りのご飯。

    翌日のランチはかみさんのリクエストで久々のオムライス。
    ちゃんとまじめにチキンライスをつくる。
    トマトケチャップはお気に入りのケンショーの逸品。

    半熟レベルのオムレツをつくって
    チキンライスにのせてからペティナイフで切り込みを入れると・・・
    プルプルプルと半熟の中身がチキンライスの上に広がる。

    ケンショーのトマトケチャップが美味しすぎ。

    翌夜は残りの厚揚とがんもの煮つけ。
    茨城産の豆腐は塩とオリーブオイルで。
    これにかみさんがはまった。
    久々にせとかのチューハイ。

    しめその1はボウモアのロック。
    スイーツは近江屋洋菓子店のケーキ。
    これがとても美味しかった・・・

    しめその2はお代わりボウモア。
    スイーツは近江屋洋菓子店のレーズンサンド。
    これがまたとても美味しい・・・

  • 久々のイカ墨パスタ de 北信シャルドネ 豆腐チゲの後はアオキのうどん

    イカをさばく都度、墨袋を丁寧に外して冷凍してストック。
    大分たまったのでイカ墨パスタをつくることにした。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    鷹の爪、つぶして刻んだニンニクを加えて炒め、
    香りがしてきたところでストックした墨袋、
    イカげそなどを加え、軽く炒めてから白ワインを加えてフランベ。
    塩、胡椒で味を調えて、茹で上げたパスタを加え、
    オリーブオイルをささっと追加して味見。
    最後の味調整して完成。

    残っていたシャトーメルシャンの北信シャルドネで。
    イカ墨パスタとシャルドネの組み合わせ、いい。

    翌日夜はツゥンシムのときに
    切り取って冷凍しておいた脂身と端っこ肉で豚汁。

    たまには酒抜きで・・・
    黒米ともち麦入りご飯、豚汁
    冷ややっこ、花芽のあえ物
    アラスカ産紅鮭、海苔、トマト

    食べ終わって・・・物足りない・・・
    結局、ボウモアのソーダ割を飲みながらどら焼き。

    翌夜は居酒屋メニュー。
    ホッケ、大根おろし、花芽のあえ物、トマト
    自家製蕪の糠漬け、厚揚げ
    日本酒は亀泉酒造のCEL-24 土佐うらら

    ホッケにはあわないね、と二人。
    そこで、黒龍酒造の垂れ口に変更。
    間違いなくホッケには辛口のこれが合う。

    しめはボウモアをロックで。
    またまたどら焼きを食べてしまった・・・

    注文していたチョコレートが届いた。
    ほんとはキットカットとかくランキーとか好きなのだけど、
    チョコを食べたい、でも色々気になる、ということで、
    カカオの含有率の高いこのチョコにした。
    最もカカオの含有率が高いゴールドはかみさん。

    ゴールドよりもカカオの含有率は小さいけども食べやすいグリーンは私。

    夜は豆腐チゲとハンラサン焼酎。

    しめはアオキのうどん。

    そしてチョコタイム。
    GENTLEMAN JACKのソーダ割で。

  • 鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

    「ピンポーン」、「はい」
    え!?宅配?誰だろう・・・
    と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
    漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

    日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
    まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
    アルコール度数は同じ21%だった。

    これはチゲをやらなきゃな・・・
    これまで、チゲのだしとして
    豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
    さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
    ふと目についたのが鶏レバー。
    スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
    というか、ハツとレバーがつながっている。
    今日はこれでやるぞ。

    ということで、ハツの半分は串焼に。

    残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
    まずは赤ワイン煮込み。
    赤ワインで煮込み、火が通ったら、
    醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
    煮詰めて完成。

    まだ明るいけど・・・
    ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
    ビールでのどを潤す。

    そして鶏もつ豆腐チゲ。
    ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

    あまりモツ~!という感じはしない。
    意外にあっさりと食べれた。
    パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

    翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

    昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
    せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

    三輪山本の極細素麺の白龍
    ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
    醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

    全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

    氷ものせた。

    こんなに細い素麺は初めて・・・
    のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
    滅茶滅茶美味しかった。

    食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

    皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
    生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

    久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

    皮をパリパリにしてから
    タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
    むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天丼弁当。

    翌々日のランチは舞茸天うどん。
    舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
    あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・