月: 2020年10月

  • 懐かしの鳥善の鳥重を思い出して

    寒さがどんどん本格的に。
    朝は薄手のセーターが必要な感じ。
    あと2か月で今年も終わる。
    今年は誰にとっても辛い年だったと思う。
    来年はもう少し良くなることを願う。

    さて、ちょっと前のこと。
    困った時の天ぷら。
    揚げるのはちと面倒だけど
    揚げてしまえばこっちのもの。
    今回は鶏も天ぷらにした。
    というのは、昔懐かし霞が関ビルにあった鳥善
    を思い出したから。
    以前、懐かしくなって霞が関ビルで
    探したのだけど見つけられなかった・・・
    閉店したのか、場所が変わったのか、
    ネットで探しても出てくるのは
    オンラインのサイトばかり。
    甘辛たれに浸した鶏天を
    お願いすると出てくる
    マヨネーズをたっぷりかけた
    キャベツと一緒にいただく。
    ほんとに美味しかった・・・

    合せたシャンパンはD.Massin
    バランスのいいとても美味しいシャンパン。

    しめは白玉醸造の白玉の露
    リーズナブルなお値段ながら
    芋の割にすっきりと美味しく飲める。
    肴は自家製ぬか漬け。

    翌朝、お稽古に出かける
    かみさんの弁当づくり。
    キャベツの千切り。
    ご飯は黒米、押麦、もち麦を
    加えて健康指向のご飯。

    比内鶏のがらスープ de きりたんぽ鍋
    で出汁用に使い、
    保存しておいた干しシイタケを
    使って甘辛のだし汁をつくる。
    これに鶏天や茄子天を入れて
    だし汁を浸みこませる。

    キャベツの水をよく切り、
    お酢をかけてよく和える。
    食中毒の防止。
    そして、たっぷりのマヨネーズで
    キャベツを和える。

    ご飯の上にキャベツをのせ、
    その上に鶏天、茄子天などをのせる。
    「美味しい!」と喜ぶかみさんの顔が浮かぶ。
    これが弁当づくりのモチベーション。
    ランチタイムに来るかみさんのラインが楽しみ。

  • 久々のコストコ

    毎日どんどん気温が下がってきてる。
    炬燵をいつ出すか、と毎日悩む。
    お友達夫婦は炬燵を出すと「くずになる」という。
    そしてお友達夫婦は毎年「くず」になっている。
    最近、ちょっとお値段はるけど、
    寝っ転がり用の床敷きソファーが気になる。
    よくセレブの立派なリビングにドーンと
    コーナー一杯に広がるどでかいソファ。
    あれをポリウレタン入りのフカフカクッションにして
    床置き用にした感じ。
    炬燵用として製品化されているようだ。
    炬燵用に5万、6万出すのはかなりハードル高し。
    ということで、私達は毎度、独り寝っ転がり用の
    安い長座布団のようなもので「くず」になっている。
    だいたい、炬燵に入って飲んでテレビ見て
    気づけば二人とも「くず」になって
    鼾をかいて寝てしまう。
    「ハッ」と気づけば明け方だったりして、
    「げ!風呂入らなきゃ!」とあわてて風呂。
    これ毎年相当な悩み。
    どうすれば「くず」にならないのか・・・
    私達の永遠の課題。

    さて、久々にコストコへ。
    ここは年会費を払わなければならないけど、
    お得だからというよりは、
    一種のイベントフィーということで納得している。
    もちろん、行けばかなり散財するので
    あまり行かないようにしている。

    最後に行ってから相当経っている気がする。
    久々に行ったコストコは
    行った時間も良くなかったけど、
    とにかくすごい混雑。
    かみさんがお買い物リストを用意しておいて
    くれたおかげで効率的に買い物ができた。

    いつ行っても同じ商品があるわけではないようだ。
    例えばお気に入りの有機日東紅茶の大袋は
    今回売られていなかった。
    一方、最後に行ったときになかった豚汁は、
    今回売られていたのでゲットできた。
    もしかすると超人気で即完売するのかな?
    頻繁に行けばいいのだけど、なにしろ遠いし
    混雑しているので、気軽に行けるところではない、
    というのが正直なところ。

    コストコに行くと必ず買うのがワイン。
    カリフォルニアワイン、特にモンダビの
    プライベートセレクションカベルネはお得。
    ネットよりも1000円くらい安い。
    切らしたとき、かみさんは必ず買う。
    そして、フランスワインでお得なのは
    なんといってもマコンビラージュ。
    白ワインはそれなりにお金を出さないと
    なかなか満足できるものがないけど、
    これは満足できるし値段的にも常飲できる。
    ネットよりも1000以上安く買える。
    今回も5本買ってしまった。
    なんといっても1本968円は超魅力。
    あとはなんといってもモンダビの
    ちょっと高い赤。1本だけ買った。
    安くはないけど手に入りにくいし、
    値段もネットなどより3000円くらい安い。

    キッコーマン醤油の大や調理酒の他、
    目についたものを色々買った。
    特に「おお」と思って買ったのはオリーブオイル。
    スプレーも可能なボトルに密閉度高く充填されている。
    いつも大きなペットボトルのものを買うのだけど、
    べとべとになってちょっと酸化して風味が落ちてしまう。
    なので、これは便利とすぐに飛びついてしまった。

    一番衝撃だったのが、ほていの焼鳥缶詰。
    16缶パック単位なのだけど、1缶あたりなんと100円弱。
    災害対策にもう1パック買ってしまおうかと思ったくらい。

    なかなか近所のスーパーでは手に入らない
    天然の紅鮭。リンツのチョコ。
    今回初めて買ってみた島根県産の大和しじみ。
    禁断のパン・オ・ショコラも買ってしまった・・・
    更にメキシカンテイストの具材を
    トルティーヤで巻いたもの。
    どちらも量が多いので親と半分こ。

    前回売られていなかった豚汁がやっと買えた。
    仕事が忙しいランチにこれとご飯さえあれば
    即食べて即仕事ができる。しかも腹持ちがいい。
    そしてバナナ。バナナはどこのスーパーでも
    買えるし安いけど、この量、このサイズで
    268円は安い。しかもとても美味しい。

    夜はメキシカン。
    合せたシャンパンはD.Massin
    発泡感も香りも味も好み。
    メキシカンは、私の好みではなかった・・・
    かみさんも同じ感想。
    親は美味しかったと喜んでいた。
    やっぱり定番のトルティアロールかな。

    しめは来福の純米吟醸生原酒。
    かみさんも私も大好きな八反錦使用。
    肴はマグロとコチのお造り。
    とにかく来福が旨い、旨すぎる。
    ついつい飲みすぎてしまった・・・

  • はり重のステーキ de 焼肉 2連発 その後

    はり重のステーキ肉 de 焼肉 2連発のその後。

    せっかくなのでステーキにしよう。
    ということで、万願寺唐辛子と
    アボガド、トマトをつけあわせに
    ステーキを焼くことにした。
    肉はみすじ、サーロインの切り落としと
    モモ肉かな?

    炒めた万願寺唐辛子には
    パルミジャーノをたっぷり。

    なかなかボリューミー。
    濃いチリワインの赤が合う。
    しかし・・・みすじの脂が・・・
    かみさんも私も残してしまった・・・

    そこで翌日・・・
    人参、玉ねぎを細かく刻み、
    残りのみすじ肉も細かく切り・・・

    油をつかわずに、熱したフライパンで
    みすじをそのままカリカリになるまで炒める。

    みすじからたっぷり脂が出てきたところで
    人参と玉ねぎのみじん切りを加えて
    じっくり炒める。

    ご飯を加えてフライパンにくっつかないように
    手早く手早く炒める。
    味付けは塩胡椒に、醤油薫りづけ程度。

    半熟玉子をのせて完成!
    肉の脂の旨みをたっぷりすった
    やさいとお米に
    かりかりのみすじの香ばしさも
    加わって、抜群。

    そして最後の2枚。
    どちらもサーロインの切り落としかな?
    またまた万願寺唐辛子と一緒に。

    まずはお稽古に出かける
    かみさんのお弁当。
    ご飯の上に刻み海苔、
    その上にステーキと
    万願寺唐辛子をのせる。
    ここに自家製の焼肉のタレを
    かけて完成!

    今日に限ってお弁当を包むのは私。
    お昼の楽しみ、ということで。

    こちらは私のお昼用。
    弁当箱に入れようかと思ったけど
    面倒なのでいいや、とお茶椀が
    弁当箱代わり。

    さて、はり重から取り寄せた
    ステーキ肉の切り落とし1キロ。
    2人で焼肉2回、ステーキ1回、
    炒飯1回、お弁当1回。
    外食ではなかなか食べられない高品質な肉、
    コスパの両方から考えて間違いなくいいと思った。

  • キリン一番搾り 糖質0を試す 椎茸肉詰からミニハンバーグへ

    その日、スーパーでまたまた
    良さげなカツオ。静岡産。
    そしてキリン一番搾り糖質0を
    お試しに1本だけ買ってみた。
    すっきり、まるで炭酸水のように
    ごくごく飲める。
    風味はすっきり感強かったけど
    ビールの味はするしちゃんと酔う。
    ビールの糖質制限をすることで
    どのくらい自分に効果があるのか
    分からないのでさて今後どうするか・・・

    それにして静岡のカツオ。
    本当に旨い。
    2パック買ってかみさんと二人で
    全部平らげてしまった・・・
    至もばっちり合う。飲みすぎた・・・

    しめは禁断のレーズンブレッドに
    お気に入りの四つ葉バターをたっぷりつけ、
    これを肴にバーごっこ。
    飲みすぎた・・・

    翌朝はもちもちパリパリの美味しい食パン。
    最近はまっている。
    これにかみさんのつくった
    リンゴジャムとイチゴジャムを両方のせて。
    これが牛乳と良く合う。

    その日の夜はネタ切れ・・・
    冷蔵庫を開けたらかみさんが買っておいた
    鶏むね肉のひき肉が目についた。
    椎茸があったよな・・・と野菜室を開けて確認。

    相当細かい玉ねぎのみじん切りをつくり、
    鶏ひき肉と合せ、ここに、塩、砂糖一つまみ、
    白ワイン少々、片栗粉大匙2程度を加え、
    手で捏ね混ぜる。
    ねっとりしてきたら感成。

    あとは椎茸の内側に片栗粉をまぶして
    詰めるだけ詰め、焼くだけ。

    余った分でミニハンバーグをつくる。
    両面に焼き色がついたらソースで煮込む。
    ソースは簡単。白ワイン、ケチャップ、
    ブルドック中濃ソース、黒コショウ。

    夜は椎茸肉詰めの他、切り昆布と揚げの炒め煮。
    かみさんのつくった南瓜煮と里芋煮。

    椎茸肉詰・・・
    醤油をちょっとかけて
    パクっとやると肉汁と
    椎茸のしこしこ感と風味が
    口いっぱいに広がる・・・

    翌日、習い事に出かけるかみさんに
    弁当を持たせた。
    外出時の楽しみは外食だけど
    カロリーも高いし、価格も高い。
    そしてリスクもある。
    なので、お弁当が一番。

  • はり重のステーキ肉 de 焼肉 2連発

    久々にはり重からお取り寄せ。
    はまっているステーキ切り落としを1キロ。
    切り落としなので何が入っているかは
    そのときの運。
    今回はラッキーなことに、ヒレ肉と
    みすじがどどーんと2切れずつ入っていた。

    キムチなど用意し、いざ。

    早く焼けろぉ~!

    焼けた。
    早速、大口をあけてかぶりつく。
    良質の肉の食感と肉汁が
    口いっぱいにあふれる。
    この厚みがたまらない。
    自家製の焼き肉のタレとの
    相性も抜群。

    翌日も焼き肉。
    生の状態で食べたいので
    体への後ろめたさを感じつつも決行。

    ほんといい肉。

    ヒレ肉が楽しみ・・・分厚い。

    レアで焼いたヒレ肉を即食べ、
    もう一切れ・・・
    2回もやったのにまだ肉がたっぷり。
    さて、焼肉にすべきかステーキにすべきか・・・

    しめはタリスカーと栗きんとん。

    信州産の栗を使った栗きんとんは
    極上にうまかった・・・

  • 比内鶏のがらスープ de 熱々きりたんぽ鍋 しめは家バー

    寒くなってきた・・・
    そんな週末。
    夜は何を食べようか?
    ふと比内鶏を2回お取り寄せ
    したときのがらが2羽分冷凍してあることを思い出した。
    出汁をとって鶏つみれ鍋をすることに。
    昆布は小さ目3枚、干し椎茸とその戻し汁も加える。
    あとは丁寧にあくをとりながら弱火でコトコト。
    この手間が美味しい出汁を生み出す。

    白菜は予め煮ておく。
    煮た白菜を鍋に加えることで
    生のまま白菜を鍋に加えるよりも
    よけいな水分が出ることが無い。
    スープが薄まらずいい感じにできる。
    そして普通の鶏ひき肉に、刻みネギ、
    塩、片栗粉、お酒を合せてよく手で捏ね混ぜておく。

    茹でた白菜は1つにまとめて鍋用に切る。
    椎茸は半分にカット。

    きりたんぽも予め切っておく。
    ここまで用意しておけば
    しめにさくっと鍋を出せる。

    まずは静岡産のカツオで一杯。
    至の純米生原酒を合せる。
    あとは刻みネギをたっぷりのせた
    厚揚げ焼き。

    ここまで極上のカツオは初めて。
    日本酒が進む。

    頃合いを見はからって
    鍋のスープの味付け。簡単。
    塩、洗双糖、味醂、お酒、醤油で味付け。
    鶏つみれはスプーンで団子状にして鍋へ。

    いい感じに出来上がってきた。

    ちょっと味見。
    激旨・・・・・

    キンキンに冷やしたビールと
    きりたんぽ鍋・・・早く食べたい・・・

    かみさんの分と私の分をよそってスタート。

    きりたんぽは比内鶏の旨みをたっぷり吸っている。
    激旨!!!。
    鶏つみれとスープが極上の旨さ。
    きりたんぽはアッという間。

    熱々の鶏つみれをはふはふ言いながら食べ、
    比内鶏の極上スープを飲み、ビールを飲み、
    またまた鍋をつつき・・・がエンドレス。

    鍋にはよく冷えたビールが合う。
    寒い夜の至福のとき。

    しめは、家バーごっこ。
    追加で買ってきたグレンファークラスの10年と
    ボウモア12年を加えて全部並べ、照明を落として
    バーっぽい雰囲気にすると別世界。
    チョコレートをつまみながらウィスキーを楽しむ。

    最初の一杯。
    私もかみさんもグレンファークラス10年をシングルロック。
    その後、私はタリスカーロックを2杯。
    更にボウモアシングルロック。
    最後にグレンファークラス12年をシングルロック。
    グレンファークラス12年は抜群。
    そしてタリスカーが旨すぎる・・・

    かみさんはグレンファークラス10年の後、
    グレンファークラス12年をシングルロック。
    更に、ボウモア、ラフロイグをシングルロックで1杯ずつ。

    既に風呂も入ってさっぱり。
    秋の夜。部屋の照明を落として家バーを楽しむ。
    結構楽しい・・・あとは寝るだけ。

    翌朝、鶏つみれ鍋の残りに
    茹でたラーメンを入れて朝食。
    一晩ねかされたスープはより味に深みが出ていた。
    ラーメンとの相性抜群。驚くほど旨かった・・・
    比内鶏のがらでとった出汁はまだまだある。
    メンマと刻みねぎをたっぷり入れた
    チャーシュー麺をつくらなきゃ。

  • 素人中華指南でかみさんの中華 しめは自家製叉焼 de ラーメン

    久々に叉焼づくり。
    最初からネットがかけられた
    豚肩ロースを購入。
    これを自家製タレでよく煮込む。

    火が通ったところで仕上げの焼き。

    ふるさと納税でいただいた大ぶりのホタテ。
    残りを中華でいただくことに。
    アスパラの代わりにブロッコリーと
    きくらげを使うことに。
    そして今回はかみさんに素人中華料理を
    私が指南することに。
    下ごしらえはブロッコリーを蒸すこと。
    ホタテを半分にカットしてお酒で溶いた片栗粉に浸しておくこと。
    油をひいてまずはホタテを加熱。
    中心に火が通る前にブロッコリーときくらげを加え。
    隠し味のオイスターソース、そして塩、洗双糖、
    さっと混ぜてお酒溶き片栗粉を加えてさっと混ぜ、
    ごま油をちょっと加えてさっと混ぜて完成。

    かみさんがつくった他の料理と一緒に。

    叉焼だけでまず味見。
    美味しい!!!とかみさん。
    辛子をつけていただくとビールが進む。

    そしてラーメンは私の仕事。
    残念ながら出来合いのものだけど、
    たっぷりの刻みねぎ、大判の海苔、半熟玉子、
    そして自家製叉焼でゴージャスに変身。
    外で食べるラーメンに限りなく近づけた。
    冷凍庫には比内鶏のガラが2羽分あるので、
    鶏鍋用のスープをつくって鶏つみれ鍋をして
    最後にしめでラーメンを食べようかな・・・

  • 年末の準備 グラフィットの大鍋とステンレスフライパン(Cristel:クリステル)

    年末の準備第1弾。
    Cristel
    グラフィット鍋24mとLシリーズ鍋20㎝用にグラフィット鍋用の蓋、
    ハンドル、そして、28cmのフライパンを購入した。

    これまで
    グラフィット浅鍋26cm&Lシリーズ鍋20㎝
    ステンレスフライパン20㎝
    グラフィット深鍋14cmと色々揃えてきたが、
    やはり大きい深鍋が欲しい。
    なんといっても年末と正月にはお雑煮必須。
    ハンドルも1個じゃ料理中に不便ということで追加。
    そして大き目のフライパンも買いたいと思っていた。

    鍋と蓋とハンドルはAmazonで、フライパンはチェリーテラスで購入。
    というのは、AmazonのCristelショップではなぜかフッ素加工の
    フライパンしか売られていなかったため。
    なぜかフッ素加工でないステンレスフライパンはチェリーテラスか
    Amazonの直輸入店(Cristel直営ではない)でしか手に入らず、
    しかも、前回買った20㎝はチェリーテラスより相当割高だった。
    ところでAmazonでグラフィットの鍋を買った理由は、
    チェリーテラスの同じ商品の価格より安かったこと。

    今回、グラフィット20㎝鍋用の蓋をLシリーズ20㎝の鍋用に買ったのは、
    どうもガラスのフラット蓋が使いづらく・・・
    今後は、鍋はLシリーズ鍋で蓋はグラフィットという組み合わせで使うつもり。

    チェリーテラスから送られてきた箱を開けると、
    可愛らしいねず公のイラスト付きのノート。

    Cristelの箱が入っている。

    フライパンの登場。

    大きい。
    フライパンの形状は底から上に向かって広がる形状となっている。
    28cmと書いてはあるが、実際に測ると29cmくらいある。
    これはトップから外側に更に広がっている縁があるため。
    気になる底の径=フライパンの実効面積(という言葉で良いか?)は
    かなり小さく、測ったところ約22㎝だった。
    ついでに20㎝のフライパンの底の径も図ったところ15cmだった。
    かみさんから言われていたのは、小さいフライパンだと
    目玉焼きを2個焼くときに狭すぎる、ということ。
    今後はこの大きなフライパンで目玉焼きを3つ焼いてもらおう。
    もちろん、私が2つ。

    システムキッチンの引き出しに
    Cristelの全ての鍋とフライパンを収納してみた。
    このように無理なく収まってくれた。
    料理、もっと頑張ろうっと・・・

  • 干物ばか

    秋がどんどん深まってきて。
    そろそろ炬燵を出してしまおうか・・・
    なんてことを考えるようになってきた。
    昨夜はとうとうストーブをつけてしまった。
    面白いもので、つければつけたで
    今度はちょっと暑いなあとなるし・・・

    この時期の風呂。楽しみになっている。
    できれば早めに仕事を終わらせて
    夕方から音楽でも聴きながらゆっくり浸かってみたい。
    ところで一つ分かったことが・・・
    風呂をリフォームしたときに
    リンナイのマイクロバブルバスユニットにした。
    まあ、雰囲気程度かな、とおもっていたのだけど、
    1年間使ってみてかみさんも私も気づいた。
    かかとが鏡餅にならなくなった。
    これは二人とも共通していた。

    個人差はあるだろうけど、意外にいいものなのかも。
    二人とも温泉大好きなので、家でもクナイプとか
    入浴剤を色々と試していた。
    でも満足度が今ひとつ・・・温泉の満足度には程遠かった。
    そこで、温泉に近い満足度を家で、と思って
    マイクロバブルハスユニットにしたのだけど
    良かったかもしれない。

    一時期は日帰り温泉施設に通ったりしていた。
    でも、衛生面や生理的な面でうーんだったり・・・
    週末だからか入場制限されていたりと、
    結構難儀することが多かった。
    風呂のリフォーム後は全く行かなくなった。
    日帰り温泉施設に行けば、生ビーを飲んだりして
    二人で数千円は使うことになるので、家風呂の方が経済的にもいい。
    今日は仕事を早く終えてやってみようかな、夕方風呂。

    さて、下田の小木曽商店
    大人買いした干物達。
    帰ってきてから毎日干物。
    私もかみさんも干物好きだが、
    ここまでだともはや干物ばか。
    生魚を焼いたものももちろん美味しいけど、
    干物はより美味しいし、なんといっても食べ易い。

    帰ってきてから早速食べた。
    まずはエボ鯛。
    肉厚で、丁度いい塩加減、そして脂がのっていて美味。
    すっきり系の日本酒にはぴったりの肴。
    栄光富士サバイバルは純米大吟醸だけど
    生原酒で、意外にすっきりなのでとても合う。

    このエボ鯛。ほんと美味。

    しめは下田土産をつまみにIchiro’s Malt
    かみさんは昭和感たっぷりの
    ニューサマー寒天が大好物。
    私にはちょっと甘いけど
    変な化学添加物が入っていないので安心。
    ミルク餅は美味しいのでいつも買ってしまう。

    そして、翌日も干物。
    今度はアジ。
    日本酒は仙禽雄町。
    これも旨い酒だけどサバイバルよりちょい旨みが強い。
    甘く感じる。

    エボ鯛もいいけど、やっぱり真あじかな・・・
    小木曽商店の真あじはラインナップが豊富。
    脂ののり、大きさ、厚みで選別されたラインナップとなっている。
    一番高級なものは1枚500円。
    1枚1枚真空パックになっている。
    スタンダードなものは240円から。

    これは240円の真あじ。
    十分美味しい。
    もちろん、スーパーにはここまでのものは無い。
    デパ地下ならものがいい真あじの干物が手に入るけど
    どっかのデパ地下で確か1枚450円だった記憶がある。
    そこまで出すなら小木曽の500円の方がいい。

    そして、追加で焼いて食べた
    500円の真あじ。
    肉厚、脂ののり抜群・・・確かに旨いけど、
    今回だけにしておこう・・・
    次回は・・・まあ290円か350円の真あじが丁度いいかな・・・

    そしてその翌日。
    小木曽商店の逸品。
    下田の地金目干物。

    我が家で一番大きな和皿でもこんな感じ。
    大きかったけどあまりに美味しいし
    塩加減が丁度良かったので二人でペロリ。

    しめは下田東急で買ったピーカンナッツ3種、
    抹茶チョコ、そしてミルク餅をつまみに
    Maker’s Markのソーダ割。

  • 久々の寿司づくり しめはシャインマスカット&赤ぶどう 下田土産 de ウイスキーいろいろ

    昨日は久々に朝からお買い物。
    雨が降っているので空いてることを見込んだ。
    予想的中。どこも空いていた。
    ウィスキーも飲み尽くしたので
    冬に備えてちょっと多めに買いこんだ。

    かみさん、「お寿司食べたい」と。
    たまにつくってるけどな・・・
    で、「どんな寿司?」と聞くと、
    「色々入ってるのが食べたい」
    なるほど、私が作る寿司は
    平目だけ、とか、マグロの赤身&中トロ。
    確かに・・・玉子焼とか、
    外の寿司は色々入っているからなぁ・・・

    ということで、色々食材を買った。
    外風の寿司に挑戦することに。

    まずは寿司飯。
    新米を固めに炊き、寿司飯づくり。

    あまりに出来栄えが立派なので
    カニカマを握りメニューに入れることにした。

    運よく、天然もののマグロの赤身と
    中トロを手に入れることができた。
    ホタテは大振りのものが冷凍庫にあった。
    玉子焼は出来合いのものを使うことに。
    ちゃんと紙の箱に入った良さそうなもの。
    タラコも買った。

    完成!

    まあまあの出来。
    確かにかみさんの言う通り。
    ちゃんと寿司桶を使い、
    色々な寿司を盛れば外風になる。

    かみさんは大喜び。
    「わぁ~! カニも入ってる!!!」
    「カニカマだよ」
    「カニだよ!」
    「・・・・・・・」
    まあ、いいか・・・

    早速、寿司をつまみながら家呑み。
    日本酒は栄光富士
    純米大吟醸 無濾過生原酒。
    旨みがあるけどすっきりしてて
    くいくいいける。

    しめは、シャインマスカット、
    赤ぶどう、下田土産を肴に
    ウィスキーいろいろ。
    好きなウィスキーを選んで飲むという
    ちょっと贅沢なひととき。

    私はTALISKERのロック。
    かみさんはLAPHROAIGのロック。
    チェイサーはサントリーの南アルプス天然水炭酸。

    ちゃんとメジャーカップを使った。
    私はシングル4杯。
    かみさんはシングル3杯。
    久々に飲むTALISKERロックは極上だった・・・