カテゴリー: ウイスキー

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。

  • 最近のいろいろ(その2)ケイジャンミックス de 簡単メキシカン風ラザニア

    かみさんは辛いものが大好き。
    特にコリアン、メキシカン、インディア。
    私はかみさんほどではないけど麻婆豆腐は激辛好み。
    それでも新橋の味覚の麻婆豆腐に挑戦したときは大変だった・・・
    本店でも2号店でも運ばれてきた瞬間に咳き込む。
    死にそうなくらい辛くて熱いのだけどなぜか後をひく。

    かみさんのリクエストに応えて
    簡単メキシカン風ラザニアをつくることに。
    ケイジャンミックスさえあれば問題無し。

    鍋にオリーブオイルをひき、IHの3でじっくり
    鶏肉の両面に焼き色を付ける。
    途中で潰したにんにくをたっぷり加える。
    香りがしてきたら生トマトをたっぷり。
    青唐辛子も薄い輪切りにして1本分加える。

    途中でケイジャンミックスを大量、塩を加える。
    そして・・・超辛いカイエンペッパーの粉を加える。
    韓国唐辛子と違って小さじ山盛りだけで超辛くなる。

    いつも思うのが、大豆の水煮ってなんでこんなにチープなのか?
    しかも国産大豆なのに・・・かみさんは豆が大好物。
    私は納豆は好きなんだけど、どうも煮豆とか、
    下町定食屋で出てくるひじきと豆の煮物とかあまり好きになれない。
    定食の小鉢についてくると、残すのは良くない、健康のためだ、
    と思って我慢して食べる。考えてみれば白和えもあまり好きじゃない。
    こんなこと書くとブログ記事読んだかみさんから指導が入る。

    ディチェコのラザニアを買ったのは初めてかも。

    ソースの水分がとんでいい感じになった。
    味見をして塩で調整。激辛・・・

    水分がとんだソースをストーンウェアに移し、
    ゴーダーチーズのスライスをたっぷりのせる。

    今回はパナのロースターを遣わずに
    グリルで焼いてみた。

    白ワインをあけ・・・

    まず一口・・・激辛・・・でもチーズでちょっとまろやかになってる。
    美味い! かみさんも大喜び。「美味し-い!」を連発。

    しめはこのみみのナッツをつまみに
    久々にCAOL ILAのソーダ割。
    これ、ストレートの方が美味しいかも・・・ナッツは甘いコーティングがされたアーモンドとピスタチオ。
    目茶目茶旨い・・・

  • 最近の色々 油そば、豆腐チゲ、鶏手羽つけ焼き、煮込みチーズハンバーグなど

    かみさんに私なりの油そばをつくってあげたらはまった。
    今回は2回目。
    潰してみじん切りにしたニンニク、オリーブオイル、
    ごま油、粗挽き韓国唐辛子、細引唐辛子、酢、塩、
    刻んだ長ネギ、醤油でタレづくり。
    目がちょっと痛い・・・

    茹で上げた中華麺と和えて完成!
    辛いけどあとをひく旨さ。
    かみさんが大絶賛。

    夜はかみさんの感謝の豆腐チゲ。
    かみさんの豆腐チゲは抜群。

    翌昼。
    イチゴを。

    かみさんの弁当ごっこへ。
    私はサッポロ一番みそラーメン。

    夜は煮込みチーズハンバーグ。
    冷凍しておいたハンバーグを
    冷凍しておいたトマトソースで煮込む。

    茹でたフジッリを添えて
    チーズをのせてパナのロースターで焼く。

    焼いている間に前菜。
    前菜と言って良いのか・・・
    生ジョッキ缶とよく合う。

    焼き上がった煮込みチーズハンバーグ。
    ピノノワールと合せたけどいまいち。

    でも煮込みチーズハンバーグは絶品。

    スーパーにモンダビ!?
    びっくり。即買いしたワイン。
    ラム樽を使ったもの。
    これも私達にはいまいち合わなかった・・・

    しめはARDBEGをストレートで。
    おつまみは、まいどおなじみのこのみみのナッツと柿の種

  • 一番のご馳走は寿司かな(その1)

    寿司屋で寿司食べたい・・・と思う日々。
    焼肉もいいけど、ちょっと特別な日、久々の贅沢
    というのならいい寿司屋で寿司だよねぇ、と
    かみさんと話をすることが多い。
    すごくいい寿司屋は勿論、ちょっといい寿司屋にも
    2年以上行っていない。

    ここ最近何度か寿司を握ったけど、
    何か物足りなかった・・・なんで?
    ずーっと考えててやっと分かった。
    種類が少なすぎたのだ!
    やっぱり、玉子、マグロ、蛸、白身、貝といったように
    色々な寿司があって初めて寿司を食べた!という
    満足感が得られるにちがいない。

    ということで早速試した。

    まずは、白ミル貝をさばいた。
    キモは処理してから綺麗に洗って
    日本酒を加えた熱湯でさっと火を通し氷水へ。

    水管はボウルに入れ、熱湯をたっぷり注いでしばし待ち、
    氷水に浸してから皮をつるりっと剥く。

    ヤリイカはキモを取り、
    キッチンペーパーで中を綺麗に拭き、
    外側の皮を丁寧に剥く。

    マグロや蛸、玉子焼は
    握り用にスライスしておく。
    寿司を握って皿に並べ、ラップしておく。

    まずは前菜として刺盛、白ミル貝のキモポン酢、
    そして、ホタテ磯部焼。
    まずはヒューガルデンで乾杯し、
    その後は鍋島を楽しむ。
    今回見つけたカツオ、目茶目茶旨い・・・

    そして寿司。
    磯自慢で楽しむ。

    自家製の干瓢を巻いた干瓢巻、
    生タラコ巻、小鯛の笹漬、ホタテ、ミル貝、
    玉子焼、マグロ中トロ、マグロ赤身、蛸、ホタテ。
    大満足・・・考えていたことは正しかった。
    やっぱり、鮃とマグロだけ沢山食べても
    寿司を食べたぞ、という満足感は得られない。
    色々なネタで握った寿司を食べるからこその満足感。
    それが、寿司を食べたー! 美味しかった、
    となることが分かった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみはこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種。

    翌朝。
    炊きたてのご飯を握った。
    海苔の香ばしさと白米の旨み、
    そして生タラコの旨みが口いっぱいに・・・
    具だくさん味噌汁に沢庵。
    こんな朝ご飯、たまらない・・・

    10時のおやつ。
    たまたまスーパーで見つけたロッテのチョコパイ。
    限定のあまおうバージョンだった。
    せっかくの週末。
    大倉陶苑のカップでチモトコーヒーのモカブレンドを楽しむ。

    一休みしてからちらしセットづくり。
    寿司に目が無いかみさんの両親。
    喜ぶ顔を思い浮かべるとモチベーションがアップする。
    寿司飯には自家製干瓢を混ぜた。

    夕食までに大分時間があるので
    寿司飯とネタは別々に。

    ここで思い出した。
    昨夜、イカを握るのを忘れていた・・・

  • 牡蠣 de 一杯

    何年か前までは寒いと思ってもさほど生活に変化はなかった。
    けれど、ここ2年くらいからうゎー、寒いと思うことが多くなった。
    だからなのか、風呂に入っている時間が長くなっている。
    1時間以上入ることが普通になっている。
    良くないのがその後。キンキンに冷えたビールの一気飲み。
    つまみはあるものを並べるだけ。ほんと良くないのだけどくせに・・・
    かみさんは白濁がお気に入り。
    私は洗わなくて済む生ジョッキ缶がお気に入り。

    宮城産牡蠣の燻製があったのを思い出して
    冷蔵庫から出した。
    ついでにかみさんの大好物チーズを入れた竹輪も。

    牡蠣の燻製をそのまま食べるより・・・と思って
    お気に入りの器に並べ、ゴーダーチーズをのせて焼いてみた。
    そしたら抜群に美味しくなった。これは発見!

    しめは豆腐チゲでチャミスル。
    かみさんの豆腐ちげは
    生の青唐辛子が入っているからとにかく辛い。

    翌日。
    玉ねぎ大1をみじん切りに。
    半分はこれから作る料理に、
    残り半分は翌日に作る料理のために残す。

    刻んだニンニクと玉ねぎみじん切りを
    オリーブオイルでじっくり炒める。
    真ん中を空けて小麦粉をまぶした牡蠣を並べて加熱。

    最後は全体を混ぜながら加熱。
    牡蠣の小麦粉が溶け出してトロミがつく。
    塩、白胡椒、洗双糖少々で味調整。

    益子で買ったお気に入りの器に移す。

    軽く焼いて食べ易いサイズに切り分けたパンを並べる、

    チーズをのせ、パナのロースターで6分。

    極上のチャウダー風グラタンに仕上がった。

    シャンドンが抜群に美味しい。
    料理との相性ばっちり。

    かみさんからのプレゼントでしめ。
    御門屋の揚げまんじゅうと、
    バレンタイン限定チョコおかき。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーのソーダ割。

  • 豚大根、禁断の揚げ物&昼ビー、合鴨ローストから合鴨雑煮と合鴨蕎麦へ

    定期便って気づくとたまる。
    特に館ヶ森アーク牧場の豚肉。
    毎度おなじみサムギョプサルは避けて
    今が美味しい大根と合せることにした。
    大根と豚肉をごま油で炒めてから
    酒、醤油、洗双糖、味醂を加えて炒め煮と言う感じ。

    煮汁に日本一こだわり卵
    の茹で玉子を浸しておいて色付けしたものも添える。
    たまたま見つけたサッポロの伝説のホップ SORACHI。
    ホップを強調した味だからだろうか、ホヤを飲んでるような感じ。

    しめは有機の芋焼酎のお湯割り。
    あては極太メンマ。
    かみさんのお気に入り。

    休日の昼。
    どうしても揚物が食べたくて食べたくて。
    スーパーの揚物を色々買ってしまった。
    食べる直前にIHのグリルで「温め」を選択して加熱。
    キンキンに冷やしたヒューガルデンで。

    色々な料理をつくっていても
    イカの唐揚やカレイの唐揚を家でつくるのはキツイ。
    こんなときは躊躇せず中食を買う。
    外食より遥かに安あがり。
    しかも、家なのでそのまま昼寝に突入できる。
    安心して白濁を追加。

    夜は合鴨ロースト。
    アマタケの岩手産合鴨は味が濃い。
    ロースト用に切りわけ、端っこは汁にする。

    長ねぎをソテー。
    合鴨の端っこは汁に。

    何年ぶりかで飲んだHESSのカベルネ。
    合鴨にピッタリだった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみは、このみみのピスタチオとピーカンナッツ。

    翌朝。
    合鴨汁の仕上げ。
    醤油、味醂、酒、洗双糖で味調整。

    餅つき機でついたつきたての餅で雑煮。

    昼は合鴨汁で蕎麦。

    寒いこの時期に合鴨の脂は体を温めるのかも。
    蕎麦食べた後長い時間体が温まった状態だった。

  • 骨付ロース肉と豚汁

    館が森アーク牧場の定期便が届いた。

    定期便とは別に購入した品物は定期便に同梱できる。
    今回はギフトコーナーで骨付ロース肉を4枚注文。

    その後、玄関前にビールが届いていることに気づいた。
    寒いからこのまま飲めるくらい冷えていた。
    ずっと近所で買えなかったスーパードライの生ジョッキ缶。
    Amazonで見つけた時に即買いした。

    早速、茹で玉子をつくって、ジャガイモ茹でて、
    マカロニ茹でて、サラダをつくって・・・
    昼飲み!

    プルタブを起こして引っ張ると
    結構な大きさの飲み口出現。
    そこから泡がじわじわ膨らんでくる。

    飲みやすいし、注がずに
    そのまま大口径の飲み口でごくごくいける。
    新鮮な味に感じた。
    難を言えば、口をつけるときの匂い。
    これさえ気にしなければまずまずのビール。
    コップ飲みの満足感があるからコップ不要。
    洗いものが増えなくて楽ちん。
    夏なら1ケースアッと言う間だろうな・・・

    夜は骨付ロース肉。
    塩、胡椒して常温においておいた肉に
    同梱されていた岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色を付ける。

    茹でたジャガイモ、ヒラタケを添えて
    フライパンのまま、180度で余熱しておいたオーブンへ。
    180度6分。
    串を刺して透明な汁が出てくることを確認して完了。

    目茶目茶旨い!
    ジューシーで柔らかな肉に感動。
    赤ワインがすすむ。

    ナイフとフォークで外した骨と、
    余分な脂身は豚汁に。

    しめはかみさん作の焼きうどん。
    スーパードライの生ジョッキ缶がばっちり合う!

    それから数日後、残りの2枚をチルドから出し、
    塩、胡椒して常温でしばし放置。
    同梱の岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色をつける。

    一緒に炒めたニンニクをキッチンペーパーに移し、
    肉をフライパンごと余熱したオーブンへ。

    オーブンで焼いている間にしめの料理と豚汁の仕込み。
    今回は豚汁に冬瓜をつかってみることにした。

    ここまでやっておけばあとは楽ちん。

    オーブンが調理完了を示す音を鳴らした。
    スーパードライの生ジョッキ缶、
    赤ワイン、白ワインを用意。
    まずは乾杯!

    いよいよ食べる・・・楽しみ・・・
    表面がカリッとしてて、フォークを入れると
    透明な肉汁が溢れてくる。
    赤身部分を切って口に・・・肉汁が口いっぱいにあふれてくる。
    香ばしくて、いい塩加減、上質な肉の旨みと脂の甘み・・・

    生ジョッキ缶を一口。

    白ワイン、赤ワインを順番に一口ずつ。
    白ワインが一番合うかも・・・

    次の一品は冬瓜と揚げの煮物。
    昆布でだしをとり、洗双糖、下田の塩、醤油、酒、味醂
    を加え、トロミをつけたもの。

    またまた生ジョッキ缶。

    しめは、義姉さんからいただいたチョコ、
    このみみのナッツをおつまみに、
    BOWMOREのNo.1のソーダ割を楽しむ。

  • ちょっと早いチョコいろいろ

    ちょっと早いチョコ。
    大阪の義姉さんからの贈り物。
    お菓子好きの義姉さんはデパ地下や
    近所で美味しいお菓子を見つけると送ってくれる。

    壺家のき花。
    サクッ、そしてホワイトクリームの美味しさ。

    es koyamaのヌガティーヌブリュッセル。
    ちょっと味見・・・止まらなくなる美味しさ。

    一番館のいちじく入りチョコ。
    これも止まらなくなる。ウィスキーにピッタリ。

    そしてEk Chuahのチョコ。
    どれも美味しそう。

    そして間瀬の夏柑チョコ。
    これもウィスキーに合うだろう。

    夜は館ヶ森アーク牧場のロース肉でサムギョプサル。

    ジンギスカン鍋は焼きでも役に立つ。

    ハサミでジョキジョキ切って・・・

    キムチ、サンチュ、にんにく、
    青唐辛子と一緒にいただく。
    これがたまらない美味しさ。

    しめは自家製トマトソースに
    ゴーダーチーズを乗せて焼いたトースト。
    そして赤ワイン。

    かみさんは引き続き赤ワイン。
    私はMonkey Shoulderのソーダ割。

    翌昼は久々のラーメン。
    極太メンマ、日本一こだわり卵の半熟玉子をのせるだけで
    外飯のラーメンくらいの満足感となる。

    夜はかみさんの豆腐ちげ。
    チャミスルは我が家の定番となった。

    やりイカたっぷりなのですごいコク。

  • いさきの湯引 刺身と寿司で

    魚屋で見つけてしまった大ぶりのいさき。
    これ、旨いだろうなぁ・・・。
    ということで一番大きな1尾をゲット。

    3枚下ろし。
    鱗はとにかく徹底的に除去。

    そして皮を上にしてキッチンペーパーを被せ、
    熱湯を注ぎかけてから氷水へ。
    キッチンペーパーで水気をとって完成。

    半分に割ったお頭、その他のアラは塩焼き。

    玉子焼をつくる。

    寿司を握る。

    アラの塩焼といさきのお造り。
    磯自慢で。
    いさきのお造り。
    皮と身の間のゼラチン質がもちっとさせてくれる。
    香りと旨みに脂がのっていて極上の味・・・
    磯自慢で流す。
    かみさんは塩焼に大満足。
    塩焼も結構美味しい。

    いさきの握りの旨さといったら・・・

    寿司の後。
    BOWMORE
    かみさんはNo.1のソーダ割、私はダ-ク&インテンス。

    続いてかみさんはARDBEGのストレート。
    私はTALISKERのストレート。

    翌日。
    ここまで美味しいいさき。
    親にも食べさせたいということで、
    折詰をつくって届けた。
    その翌日にかみさんが電話したら・・・
    「美味しかった! やっぱり鯛は美味しいねぇ!」
    うーん・・・お年寄りは湯引きの白身だと鯛と思うのか・・・

  • 久々の串揚げ 久々の街中華風など

    せっかく近所に串揚げの店があるのに
    行けなくなって早2年くらい。
    実家に出かけたかみさんが帰ってくる前に
    夜の仕込みくらいは終わらせたい。
    さて、何つくろうか・・・・。
    毎日の食事メニューを考えるのって結構大変。
    もともと家庭料理のレパートリーが少ないところ、
    なるべく短日数での料理の重複を避けたい。

    結局、毎度おなじみになってしまうのだけど、
    最近、串揚げを食べていないことに気づいた。
    冷蔵庫。冷凍庫、野菜室、あちこちさがして、
    海老、アボガド、カニカマ、ジャガイモ、
    玉ねぎ、長芋、プロセスチーズしかなかった・・・
    ま、いいか・・・ヘルシー串揚げと考えれば・・・

    今回は一つだけ工夫した。
    長芋をすりおろして卵代わりに
    食材にからめ、パン粉をまぶす工夫。
    ちょっともちっとするかもしれない。
    それにヘルシー。

    実家から帰ってきたかみさんが風呂に入っている間、
    串揚げを揚げる。

    かみさんが髪を乾かし終わるタイミングで
    ビール、串揚げをカウンターに運んでセット。
    「え!? 串揚げ!? やったー!」と喜ぶかみさん。

    最近、かみさんが食べたいと心で思ったものを
    私がつくってかみさんが驚くというパターンが多かったけど、
    串揚げが食べたいとは思わなかったらしい。
    それにしても最近の以心伝心確率が高くて今のところ
    外れたのは今回だけ。あとは完璧に一致。
    なんか怖い。あなたの知らない世界があるのかも。

    翌昼は豚肉ともやしを炒めたものをつくろうかなと思っていた。
    そしたら驚き。かみさんは朝、もやし炒めが食べたいなと思ったと。
    まあ、偶然の一致ということでそのことは忘れ、市販の餃子を追加。
    そろそろ手作り餃子が食べたいな・・・手作りが一番旨い。
    久々に萬福の肉たっぷり餃子を食べながらビールでも飲みたいな・・・

    餃子にはビール。コンビニで買ってきたサッポロで。

    結局、昼飲みとなったため、かみさんから追加オーダー。
    蟹が無いのでカニカマでカニカマ玉をつくることに。
    かみさんは「蟹だよ」といってちょっとムッとするのだけど。
    特に蟹脚タイプのカニカマをかまぼこと言うと
    半分本気で「蟹だよ!」とムッとする。
    冗談でやっているのか、本気なのか未だに分からない。
    卵は日本一こだわり卵

    フワトロに仕上げる。
    もう一つの決めては餡。これ大事。
    ビール追加。Spring Valeyで。

    かみさん大喜び。
    「カニカマ玉」と言ったらプチ怒った。
    本気なのか? 冗談なのか?

    しめはミニカニカマ玉丼。
    これを天津丼とか天津飯とは言ってはいけない。

    そして夜。
    昼飲みしてばくばく食べたのだから
    夜はシンプルに行こうということで・・・
    マカロニサラダ。
    アボガド、マカロニ、玉子、玉ねぎとシンプルなもの。
    黒胡椒とキューピーマヨネーズたっぷり。

    結局、白を開けた。

    スーパーで見つけたパイナップル。

    白ワインのアテに。
    マンゴーパインとあったけど、
    マンゴー感(味)はなかったな・・・
    しかも酸っぱめ。

    しめはBURDIGALAのショコラと
    このみみのピスタチオを肴にハイボール。