カテゴリー: 鶏料理いろいろ

  • 合鴨ネギ間の後は久々の餅 de 雑煮 福井のずぼ蟹 de 一杯

    最後のアマタケの合鴨モモ肉。
    ネギ間でいただくことに。
    串を打ったあとに塩、胡椒をしてしばらくおいておく。

    ここでかみさんがきんぴらづくり。
    私はお雑煮づくり。
    合鴨モモ肉のネギ間用に切った残り、
    そして、冷凍保存していた合鴨正肉の端っこ達。
    これが素晴らしい味のお雑煮にしてくれる。

    お雑煮完成。
    翌朝の楽しみ。

    お気に入りのパナのロースターで焼き。
    このロースター、燻製ができるというのが売りだけど、
    単なるロースターとしての機能も秀逸。
    これまで何十年間、家電を何度も買ってきたけど、
    これほど満足度の高い家電はなかったかも。ほんと抜群。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉でプチトマトを巻いたものも追加。
    結構ゴージャスになった。
    かみさんはアサヒの黒、私はまたまた生ジョッキ缶。

    さくらや農園の餅米「こがねもち」を
    やっと見つけて購入。有機農法なので安心。、

    餅米はよく研いでからたっぷりの水に一晩浸しておく。
    朝、ちょっと早起きして餅つき機で餅作り。

    大根下ろしをつくって辛み餅。
    そして雑煮。
    テーブルに並べる寸前にかみさんが起きてきた。
    匂いと空腹で目覚めたらしい。

    今回の雑煮は前回よりも旨い。
    まさに絶品中の絶品。
    合鴨の旨みのある脂とダシがたっぷり。
    わずかな甘味と醤油が効いた汁は極上中の極上。
    そして、さくらや農園のこがねもち、旨すぎる。
    アマタケの鶏肉でも試してみようかな・・・

    そしてアマタケの鶏肉が到着。

    かみさんの大好物の手羽先。
    こんな大きい手羽先初めて。

    更に、福井のお友達夫婦から
    ずぼ蟹が送られてきた。
    いつもほんとありがたい。
    この時期限定。
    「ずぼっ」と身が抜けるので
    ずぼ蟹と呼ばれているらしい。

    明るい内に風呂に入ってのんびり。
    風呂上りは生ジョッキ缶。
    つまみは茨城でみつけた納豆ちっぷる。

    これがはまる。
    アッと言う間に完食。

    わくわくのディナー。
    まずは茨城でみつけたモッツアレラチーズとトマト。
    ワインは689のシャルドネ。
    このワイン、値段の割にかなり美味しい。

    日本酒は磯自慢鍋島
    そしてずぼ蟹・・・激激旨!!!
    しかもほんとにずぼっと抜ける。
    目茶目茶旨い・・・感謝!!!

    2皿目。かみさんも私も大満足。

    そして手羽先焼。
    これがまた白ワインに良く合う。

    翌朝。
    かみさんにブロッコリーとプチトマトたっぷりの
    オムレツをつくってあげた。すごい喜びようだった。
    かみさんはとにかく玉子好き。
    五目かけご飯に乗っているうずら玉子なんか特に
    大切に大切に最後に食べるほど。
    うずら玉子を横取りしたら恐らく大変なことになる。

    ランチはかみさんが焼いた餃子とご飯。
    餃子ライス。学生の頃よく食べた。
    ご飯を大盛りにして、餃子にタレをたっぷりつけて、
    餃子1つでかなりの量のご飯を食べていた記憶がある。
    未だに餃子にビールか、餃子にごはんか、迷ったりする。

  • 辛い料理が増えてきた今日この頃(その2)

    韓国ドラマばかり観ているせいか
    鶏唐揚げが無性に食べたくなってしまう。
    かみさんが早速反応。
    唐揚げをつくってくれた。
    アマタケの鶏もも肉を3枚。

    いい薫り。
    唐揚げがどんどん揚がってくる。

    かみさんが揚げた唐揚げをアレンジした。
    コチュジャン、粉唐辛子、にんにく、ごま油などを混ぜて
    辛いソースをつくり、唐揚と和える。

    かみさんがお友達からいただいた
    韓国ビール2種。
    済州島のビールがかなり旨い。
    私がつくった辛いソースで和えた唐揚げ。
    かみさんは大絶賛。私は1つ食べて退場。
    チャミスル飲みながらご機嫌のかみさん。

    しめは珈琲。
    たまにはいい。
    義姉さんにいただいたスイーツを食べながら。

    翌日。
    激寒の日にもかかわらず
    白濁ヒューガルデンが玄関先に届いていた。
    ほんとAmazonはありがたい。
    到着予定日にちゃんと届く。

    冷凍庫で眠っていた大量の手羽先を使う日が来た!
    という思いで大量の手羽先を長ネギの青いところ、
    日本酒を加えて茹でる。

    半分強を取り出して自家製タレを絡めながら加熱。
    タレは醤油、酒、味醂、洗双糖、醤油、蜂蜜。

    残りは辛いソースで加熱しながら和える。
    ソースの材料は、
    コチュジャン、粉唐辛子、下ろしニンニク、
    醤油、胡麻油、青唐辛子、酒。

    和ダレの方は3で加熱しながら
    ときどきひっくり返して
    万遍なくタレがからむようにする。

    茹で玉子を加える。
    味がしみると激ウマの玉子に変身する。

    和ダレの手羽先を軽くロースターで焼いていただく。
    これはよく冷えた白濁と。

    辛い手羽先。
    かみさんはヒューガルデンとチャミスルで。
    私はチャミスルで。
    美味しいものは癒しだね・・・

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • 鮨デリバリの後は簡単豆腐チゲ de チャミスル

    ご飯をセットした後・・・
    結局、花郎(ファラン)の最終回を観ずに
    「彼女はキレイだった」をかみさんと見始めた。

    ご飯が炊けて寿司飯づくり。
    茨城の一番星はサラッとしてて寿司向きかも。
    新米でも炊くときは水を普通くらいにして丁度いい。
    いい炊き上り。蟹穴もできていた。
    かみさんに団扇で扇いでもらいながら寿司飯づくり。
    その後は玉子焼づくり。
    日本一こだわり卵を3個、大ぶりのブラックタイガー1尾、
    味醂、酒、洗双糖、塩をブレンダーでよく混ぜる。
    フライパンにオリーブオイルをたっぷりひき、
    よく加熱したところに流しいれ、菜箸で高速に混ぜる。
    固まりかけてきたらスパチュラで形を整える。
    フライ返しを2つ使って何度も返してよく加熱。
    サイドもフライ返しで立てながら加熱。

    温度計でサイド、中心の温度を測って確認。
    生食用車エビとは違って完璧に加熱しないとリスク。
    端っこの味見を期待してたかみさんが
    私の周りをうろつく。端っこを切ってあげたら大喜び。

    しばらく放置して粗熱をとった玉子焼、
    天然生本マグロ、マコガレイ。

    届ける時間に合わせて手早く握る。

    そういえば自分達の鮨のときは
    玉子焼無しだったっけ・・・

    最後に飾りつけをして完成!
    親にデリバリ。
    運転はかみさん。私は助手席で鮨桶を持つ。
    私は両腕をラーメン屋のおかもちの
    エアークッションのように機能させて
    鮨がくずれないよう助手席で集中。
    届けた時の親達のほころぶ顔が嬉しい。

    帰ってきてから鮨にできない
    残りの刺身でかみさんだけの
    ちびっ子海鮮丼をつくった。
    「先に一杯やってな」とちびっ子海鮮丼と
    ダンディKさんからいただいた日本酒を用意。

    かみさんは幸せ一杯。
    美味しいものと酒・・・これに勝るものは無い。

    その間に久々のコーチンの手羽の塩胡椒焼。
    これがビールに合う。
    一人1本のマルエフロング缶をごくごく飲みながら
    コーチンの手羽の塩胡椒焼を楽しむ。

    焼いてるときにキムチを使わない豆腐チゲづくり。
    今回はお手軽につくった。しかもカロリーオフバージョン。
    ニラ、油揚、しめじ、をごま油で炒め、
    すりおろしにんにく、オイスターソース、塩、洗双糖、酒。
    更に粗びき韓国唐辛子を大匙3杯、カイエンペッパー小さじ山盛。
    辛みが出るように、でも焦げないようにじっくり炒めた。
    そこにたっぷりの湯、豆腐を加えてしばし煮込む。
    別途茹でておいた韓国はるさめを加え、最後に
    みじん切りのニラを加える。

    到着した日本一こだわり卵
    落として蓋を閉め、しばし煮込んで完成!

    かみさんの分をよそってあげた。
    かみさんが初めて「辛---い!!!」
    勝った・・・この程度の辛みで辛いとは情けない。
    私の方が辛さに強いかも。

    豆腐チゲとチャミスル、抜群の相性。
    アッと言う間に空。

    この程度、なんてことない。
    豆腐チゲの辛さはこんなもんだよ。
    まだまだ修行が足りないな・・・やっぱガキンチョ。
    それにしてもコストコの韓国はるさめ、抜群!
    最後にコストコに行ったときに3袋買ってきた。

    しめはGLENLIVETのソーダ割。
    つまみはいつもの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種
    コストコに行ったとき、リンツのチョコ買えば良かった・・・
    美味しくてエンドレスになるのが怖くて買えなかった・・・

  • 久々のオンライン飲みと秋田の逸品

    友達と久々のオンライン飲み。
    かみさんも参加。
    その日の午前中に秋田から届いた
    逸品を肴にすることに。
    まずは馬刺。

    ビールは最近はまっているErdinger

    焼酎は最近はまっている紅コガネ
    茨城愛が止まらない・・・
    最近、1番の移住先候補だった静岡
    はとうとうその座を茨城に。
    茨城に行くと感じるのが、とにかくすっきり。
    都市部に行けば一緒だけど、周辺地域は
    とてもすっきりしてて綺麗。
    汚い建物や看板があまりなく、
    整理整頓された部屋のようにすっきりしている。
    ドライブしてても癒される。
    そして食べ物が豊か。
    海の幸、フルーツ、野菜、山の幸。
    なんといってもサツマイモの種類の多さと美味しさ。
    そして敬愛する平将門公の故郷。
    少数の劣勢でも、理不尽な中央と最後まで
    戦った民を愛する指導者。
    色々な文献を読みあさった結果、
    私の結論は、立派な人。
    爪の垢を煎じて飲めば私も
    もう少し長いものに巻かれろ人生を
    変えられたかもしれない。

    そしてダンディなKさんからいただいた雪の美人。
    なんと夏バージョン・・・流石Kさん。
    いつもありがとうございます。
    こんないい酒の肴は笹巻 けぬき寿司しかない。
    この寿司を知ってから何回食べただろうか・・・
    全く飽きないし、とにかくはまる。
    寿司屋の寿司とは全く別物。
    江戸時代から続いてきたこの寿司には
    なんというか、食の蘊蓄を超越した何かを感じる。
    最近は、海老、干瓢巻、玉子、小肌にはまってる。

    比内地鶏は丸々1羽分。
    胸肉、もも肉、皮、モツ。
    胸肉ともも肉から焼鳥用に形のいいところを切り、
    半端な部分や、モツのいくつかは煮込みに。

    野菜は大根、人参、牛蒡、そして蒟蒻。

    私の煮込みは、味噌と醤油の両方を使う。

    最初はもも肉。塩で。
    かみさんのディスプレイの花火を楽しみながら。
    白ワインで。

    弾力のある歯ごたえと
    噛んだ時の皮の香ばしさ。
    そこにじゅわっと肉汁が溢れる。
    やっぱり比内地鶏は極上。

    2本しか取れない貴重なささみ。
    もちろん、鶏わさに。
    筋を丁寧にとってから
    熱湯に10秒から15秒。
    即座に氷水で冷やし、
    キッチンペーパーで水気をとり、
    食べる直前まで冷蔵庫。
    これが超美味。臭みゼロ。
    白ワインにばっちり。

    煮込みには七味とあさつきをたっぷり。

    胸肉。これも塩。
    山葵と一緒にいただくと超美味。

    いよいよモツ。

    ちょうちんはタレで。
    小ぶりなものは火が中まで通ってしまったけど、
    大ぶりなものはレア状態。噛むとトロっといた
    卵の黄身が口いっぱいに広がる。

    砂肝、ハツ、レバーも塩。
    とにかく美味しくて飲みが進んでしまう・・・

    最後にカリッと焼き上げた
    香ばしい皮・・・これが極上だった・・・

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • 比内地鶏 de 久々のフレンチ&イタリアン風 モツ煮で芋焼酎

    比内地鶏をKeyにネット検索をしていて見つけた肉の松尾
    今回で3回目のお取り寄せになる。
    比内地鶏丸々1羽分送られてくる。
    加えて外せないのが馬肉。
    しっかり血抜きがされていてとても食べ易い。
    熊本産のようにさしははいってないけど
    とても美味しい。
    今回は比内地鶏1羽分と馬刺用の馬肉、
    加えて煮込用の馬肉を取り寄せた。

    たまには洋風でということで
    まずはソースづくり。
    イエローライムも使う。

    同時に比内地鶏のモツ煮込。
    これがたまらなく旨い。
    キンカンは電源オフにしてから入れ
    蓋を閉めてレア状態で熱を通す。
    新鮮なキンカンは茹でない。
    新鮮な比内地鶏を届けてくれる
    松尾の品物ならでは。

    そして貴重なレバーは
    赤ワインで煮込み、
    仕上げは蜂蜜、バルサミコ酢、
    かくし味の醤油、黒胡椒で。

    FHILIPPE FOURRIERを開けてディナー。

    今回は盛りつけも味も抜群。
    このソース、適当に作ったけどかなりいい。
    玉ねぎのみじん切りを飴色になるまでバターで炒め、
    イエローライムの絞り汁、塩、白胡椒で味調整したソース。
    かみさんの大満足な笑顔がうれしい。

    2皿目は、比内地鶏のレバー赤ワイン煮込み。
    濃厚なソースと共に。
    久々に赤を飲んだ。かみさん大満足。

    そして私の時間。
    比内地鶏のモツ煮込みを楽しむ。
    極上に旨い・・・芋焼酎にぴったり!

    しめは、日本一こだわり卵のプリンとバウムクーヘン。
    そしてウィスキーのソーダ割。
    私はグレンフィディック。
    かみさんはグレンファークラス18年。

    最近、夜食事をするとき、
    特に腕によりをかけたときは、
    外出用の服を着ている。
    外食の満足感に近づけるためのちょっとした工夫。

  • 焼鳥 de オンライン飲み会

    今日も最高に天気がよくて気持ちいい。
    散歩にいっちゃおっかな・・・
    今週は忙しかったけど山を越えたから
    来週はちょっと楽になって
    再来週末からいよいよ休暇突入。
    箱買いしたリンゴの残りがもそもそになったので、
    甘く煮込んでケーキでもつくろかなぁ・・・

    久々に友達とオンライン飲み会をやることに。
    そんな朝、チーズトーストと久々につくった
    コーンポタージュ。生クリーム使うと旨い。

    昼もトースト。野菜たっぷり。
    ピーマンがまだまだ野菜室にたっぷり・・・

    オンライン飲み会、なんと20時スタート。
    1時間前に仕込。
    鶏モモの皮を全て剥ぎ、
    均一になるよう肉を切り、長ネギと交互に串を打つ。

    あとはパナのロースターで焼くだけ。
    焼いている間に焼鳥のタレづくり。
    日本酒、ざらめ、醤油、唐辛子、長ネギの青いところ。
    いい感じの味に仕上がった。
    シリコンはけでたれをぬり、仕上げの焼き。
    更に盛り付けた後にもたれを仕上げぬり。

    オンライン飲み会スタート。
    日本酒は仙禽の雄町。

    友達に自家製焼鳥を見せながらぱくつく。
    かみさんも参加。
    盛り上がりすぎて飲みすぎてしまった・・・
    オンライン飲み会、意外に面白い。

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 数か月振りのオフライン家呑み 産地直送 比内鶏、ウニ、馬刺

    楽しみにしていたオフライン飲み会当日。
    お互い4か月近い自粛とリモートワークで
    そろそろ発散が必要だった。
    お友達夫婦が到着する3時まで料理の下ごしらえ。
    まずは6Pチーズ3種をスモークに。

    15分でやってみた。
    もしかすると14分がいいのかも。
    出来上がった状態で冷蔵庫へ。

    続いてウズラ玉子。
    茹でて皮を剥いてスモーク。

    いい仕上がり。

    ホタテは軽く焼いてからスモーク。

    到着したお友達夫婦にはまず風呂に入ってもらった。
    サウナや微細泡風呂をたっぷり楽しんでもらった。
    その間に極みウインナーを茹でて焼いて、配膳して。
    出てきたところでヒューガルデンで乾杯!
    数か月ぶりのオフライン自宅呑み。

    スモーク色々。いい出来。
    二人とも大喜び。
    極みウインナーはアッという間に売り切れ。
    ビールがアッという間に空。

    水茄子はちぎって生のまま。
    これが抜群に美味しい。

    極上の比内鶏モモ肉の焼鳥。

    いい出来。
    みんな「うまーーーい!!!」の大合唱。

    私以外の3人は比内鶏の皮焼き。
    パリパリに焼き上げた。
    これにもみんな大絶賛。

    かみさんからのサプライズ。
    青森は大間から取り寄せたウニ。
    ワンカップの中にこれでもかというくらい入っている。

    どどーんとワンカップのまま出した。
    そして、至の純米生酒。

    ウニにみんな大感動。
    かみさんは、やったぜ、な顔。

    比内鶏のささみを使った鶏わさ。
    至がどんどん減って行く。

    そして、秋田から取り寄せた馬刺。
    適度なさしが入っていてとても美味。
    これにもみんな大絶賛。
    焼酎は晴耕雨読、大石、三岳。

    比内鶏の胸肉は出刃で丁寧にたたいて
    刻んだ長ネギ、塩、片栗粉と合せて
    冷蔵庫で寝かせておいた。
    これを団子状にしてお汁にどんどん投入。

    旨そうに仕上がった。

    激旨! 
    みんな無言ではふはふ言いながら食べてくれた。

    しめは比内鶏のだしがたっぷりの
    スープで食べるラーメン。
    これがまた激旨!

    デザートは夕張メロン。
    半分を4等分に。
    ウイスキーはダンディKさんからの贈り物。
    こんなに食べたのは久々とみんな大満足。
    久々のオフライン呑みは目茶目茶楽しかった。