カテゴリー: 日本酒とつまみ

  • めばる de 一杯 家呑みの至福

    最近はまっているドラマ。
    もちろん、半沢直樹もいい。
    ご飯食べながら、呑みながらではちときつい。
    当事者じゃないのに緊張感。
    あの音楽と絶対絶命な半沢直樹のSituation。

    そして、Amazon Primeで見つけた
    再放送の「日本ボロ宿紀行」全12話。
    亡くなった芸能プロダクションの社長(平田満)
    の跡をついだマネージャー(深川麻衣)が、
    20年前に1度だけヒットした中年歌手(髙橋和也)
    と二人でマネージャーの大好きなボロ宿を
    泊まりながら全国をどさまわりしていくというストーリー。

    最初から面白いと思ったけど、
    昨日視た千葉県佐原編では
    かみさんと二人で涙を流しながら笑転げてしまった・・・
    こんなに笑ったのは10年ぶりくらいかもしれない。
    昭和的哀愁感とコミカルなストーリーにどっぷりはまっている。
    かみさん情報だと、なんと続編が予定されているらしい。
    良かった・・・あと数話で終わってしまうから。

    予約時間に久々の美容院。
    ヘッドスパを1時間やってもらった。
    よほど首が凝っていたようで、
    担当の人がかなり丁寧にもみほぐしてくれた。
    ヘッドスパと日本ボロ宿紀行のおかげで
    心身共に相当リフレッシュできた。
    本当に助かった。
    ヘッドスパの担当の人と
    ドラマの制作者達と俳優さん達に心から感謝した。

    さて、ちょっと前の家呑み。
    滅多に天然魚が入らないスーパーでめばるを発見。
    即座にゲット。目が綺麗。これは新鮮かも。

    うろこをうろこ取りで丁寧に除去。
    そして3枚に下ろした。
    あらはロースターで軽く焼いた。

    骨を抜き、皮を剥いだ。
    身は刺身包丁でスライス。
    皮は串に巻き付けて塩をふってロースター。

    お酒は五(five)。
    めばるの身は歯ごたえがあって淡泊。
    臭みは全く無く、極上だった。
    そして皮の塩焼きも抜群。
    日本酒が進んでしまう。
    小里芋の残りと厚揚焼きで
    お腹も満足。
    でも甘いものも欲しいな・・・

    ということで、カステラとバニラアイス。
    かみさんはIchiro’sのロック、
    私はMaker’s Markのソーダ割。

    翌朝。
    焼いておいためばるのあらと
    昆布で出汁をとった。
    濾し器で出汁だけを別の鍋に移して
    うどんのつゆにした。

    長ネギをちらしてシンプルに・・・
    飲んだ翌日の朝の体に嬉しい一品。

    ところで・・・
    この醤油刺し、誰でも知っている。
    定食屋、居酒屋などでもよく置かれている。
    見た目は決してお洒落じゃない。
    でも、今になって、これに落ち着いた。
    それまでは都内や地方で見つけた
    お洒落な醤油刺しを使ってきたが
    だいたい、転がって醤油がだぁ~っとこぼれる。

    どうしょうか?とかみさんと相談していて
    機能の点からも、刺すときの持ちやすさの点、
    更に一番大切な液だれしない点から
    この醤油刺しを当面使うことにした。
    使ってみると見た目はこうだけど実にいい。
    本体を見るとグッドデザイン賞のマーク。
    なるほど・・・

  • 今年最後の万願寺唐辛子と小里芋の旨さに乾杯!

    やっと涼しくなってきて嬉しい。
    が・・・寒く感じる時も・・・

    最近初めて購入したもの。
    防水シートと防水テープ。
    で、台風は弱かった・・・
    備えあれば憂いなし、分かってる。
    けど、両手で抱えると顔まで隠れる
    くらいの大箱が2箱、大量のテープで1箱。
    これをどこにしまえばいいか思案中。

    仕事は忙しくなる一方で
    昨日は朝4時50分に起床。
    すきっ腹に珈琲を飲んで仕事開始。
    かみさんが起きてくる6時過ぎには
    仕事のエンジンがかかってる。
    その後、リモート会議で3時間。
    その後、締め切りに間に合わないので
    食欲がなくて朝残した納豆ご飯を
    20秒くらいで食べてランチを済ませた。
    そして仕事再開。
    締め切りのあった仕事を全て完了したのが夜7時。
    風呂に入る気力も無く、寝たのだけど、
    突然、ゲゲ!! やばっ!!!!!
    大きなミスをしていたことに気づいてしまった。
    すぐに起きて12時30分からやり直し。
    終わってサーバーにアップしたのは午前2時5分。
    やっと安心して眠れた。

    さて、ちょっと前の家呑み。
    万願寺唐辛子をたくさんいただいた。
    数ある野菜の中で一番好きかもしれない。
    調理方法は色々あるのだろうけど、
    私はグリルで焼くよりも炒めたものに目が無い。
    かみさんも私のつくるシンプル万願寺唐辛子料理が大好物。

    野菜室で傷めてしまうより全部使っちゃえ!
    ということで、万願寺唐辛子炒め。
    これはとにかく素晴らしい。
    酒のつまみに良し、ご飯のお供に良し。

    洗ってへたをとる。
    縦半分に切る。大物はさらに縦半分に切る。
    浅鍋にごま油とサラダ油。
    最近、大量の炒め物のときにはフライパンの代替で使うことが多い。
    温まってきたら万願寺を全部鍋に。中火よりちょい強めにして
    万願寺が若干しんなりしてきたら洗双糖を大匙1.5加える。
    ここは思案のしどころ。大匙1にするか2にするか。
    で、間をとってみた。

    万願寺がもう少ししんなりしてきたら
    日本酒大匙4、味醂大匙2を加える。
    ここで強火にして一気にしんなりさせる。
    万願寺唐辛子の鮮やかなグリーンのままで食べたい。
    なので、調理時間や火加減、調味料を
    加えるタイミングに気をつかっている。

    仕上げに醤油。この万願寺の量で大匙4。
    塩加減って、その人の食歴や体質にもよる。
    私達はできる限り控えるようにしているけど
    やはり甘辛の時は醤油は多めにしたい。
    ほんとは醤油大匙6くらいはいきたいけど。

    一方、小里芋を煮た。
    ちょっといい居酒屋で食べたきぬかつぎが忘れられなくて。
    なんでも正当なつくり方は、小里芋の1/3程度の高さで
    くるりと包丁で浅く切れ込みを入れて蒸すそうだ。
    私は面倒だったので茹でた。これはアホだった。
    やはり美味しく煩わしさなくいただくためには
    労力を惜しんではいけないなあと思った。

    万願寺唐辛子の出来。抜群!
    味見をしていたら、いきなり後ろにいた。
    「何食べてるの?」
    これは翻訳すると「私にも食べさせて」なのだ。
    手で万願寺唐辛子を1つつまんで与えたら
    「美味しい!!!」と大喜び。
    最近、かみさんが小動物に見える。
    具体的な小動物名は差し控えるとして・・・

    とても素朴な酒宴。
    さすがにたんぱく質も必要だろうということで
    ホッケも焼いた。

    日本酒は酒井酒造five
    私もかみさんもずーっとZと呼んでいた。

    fiveを買いに行くお店の人もZと言ってたし、
    どう見てもロゴはZ。
    でもよーくその下を見ると”five”と書いてあった。
    Zに見えていたのは漢字の五のアレンジだった・・・
    これは今年一番の衝撃だった。
    黄色は初めて。旨口系。いい酒。
    ちなみに私にとって旨口は、
    甘味だけでなく旨みがあること。
    きっとアミノ酸やその他の成分で
    旨みが生まれるのだろう、と理解。

    さて、かみさんも私も大好物の小里芋。
    下田産の手作りの塩をつけていただいた。
    なんて美味しいんだろう・・・と感動。

    しかし・・・
    労力を惜しんでそのまま茹でたため、手がべとべと。
    浅く切れ込みを入れて蒸した小里芋なら
    つるりと手を汚さずに食べられたのに。
    今後はちゃんと浅い切れ込みを入れて蒸すことにしよう。

    しめは最近はまっているロカボナッツチョコを肴に
    Maker’s Markのソーダ割。
    原材料名を見ると、
    ノンシュガーチョコには砂糖の記載は無い。
    けど、その後には砂糖と書いてあり不思議。
    カロリーは小袋1袋(13g)あたり74キロカロリー。
    Mサイズの鶏卵1個が77キロカロリーだから、
    3袋食べて概ね鶏卵3個分か・・・
    まあいっか・・・

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 日常ガニと非日常ガニ

    涼しくなってきてうれしい。
    と思っていたら明日は34度の予報。
    まだまだ残暑が厳しい・・・

    さて、かみさんんとスーパーに行くときは
    かごに夫々が勝手に入れていく。
    なので、かみさんが何を買ったか
    かみさんも私が何を買ったかを
    レジに並ぶ前にいちいちチェックしない。
    特に今はなるべく早く買い物を済ませて
    外に出るようにしているので猶更。

    レジに並んでいるときにふとかごを見ると、
    いつものブランドが良く分からないカニカマ
    ではなく、オホーツク GOLDという
    聞いたことがあるような名前のカニカマ。
    後で調べたら一正の製品。
    もちろん、一正という会社名を初めて知った。

    私の視線に気づいたかみさんが、
    「これはいつものカニカマより高級なんだよ」と。
    「今日はちょっといいカニが食べたかったんだ」
    後で聞いたらいつものカニカマの倍の値段らしい。
    「ん・・・”カニ”???」まあいいか・・・と
    そのときは思った。

    その後、かみさんが出かけている間に
    天ぷらにした。

    かみさんの大好物の水茄子も天ぷらに。

    揚げたてのカニカマ天ぷら。

    かみさんが帰ってきて、
    「ちょっと呑んじゃおっか!」
    となったので。
    カニカマ天ぷらと水茄子天ぷらでビール。
    「おいしーーーい!」とかみさん。
    私には普通のカニカマに衣がついただけだけどな・・・

    そして耳を疑うコメントがかみさんから・・・
    「やっぱりカニの天ぷらは最高だね!」
    確かにカニと言った・・・

    「カニじゃないでしょ、カニカマでしょ、
    カニは北陸や旅館で食べた本物でしょ」と私。
    プチッと切れたかみさん。
    「これは日常のカニ、
    北陸とか旅館で食べた蟹は非日常のカニ」

    返す言葉は・・・・なかった・・・・・

    夜はかみさんに全部用意してもらった・・・
    栄川の辛みが喉にしみた・・・

  • 天丼ランチ 夜は天然本マグロの握り&天かす奴 de 家呑み

    ふと子供の頃の夏を思い出した。
    林間学校で奥多摩に行ったときのこと。
    田舎の澄んだ空気の中を
    ひぐらしのカナカナカナカナ。
    飯ごうでご飯を炊いてカレー。
    キャンプファイヤーのぱちぱち音。
    帰ってきた週末は学校のプール。
    泳いで冷え切った体に暑さが心地よかった。
    雷の音がごろごろ聴こえてきて
    あわてて家に帰ると冷えたスイカ。
    どれもそんなにお金のかかることでは
    なかったけど、一つ一つがとても充実してた。

    大人になってからの夏。
    子供の頃に感じたことのないような暑さ。
    外で遊ぶよりも冷房の効いた部屋で
    ゴロゴロしてテレビを視てうたた寝。
    ただのオヤジになってしまった・・・
    これはまずい・・・と思う今日この頃。

    最近食べていないもの。
    牛丼はたっぷり食べた。
    天丼!!!を思いついた。
    ということでランチは天丼に決定!
    車を走らせスーパーへ。
    大ぶりのブラックタイガーを買ってきた

    次にご飯を炊かなきゃ。
    お友達夫婦からいただいた
    福井産のこしひかり。
    ちょっと固めに炊いたら
    天丼にばっちり合いそうだ。

    天ぷらは串揚げより楽。
    なんといってもてんぷら粉を
    水で溶いたものにからめて
    油で揚げるだけ。
    てんぷら粉ってよく出来てる。
    私のような素人でもカラッと揚がる。
    天丼のつゆは毎度おなじみの作り方。
    カツオで出汁をとり、
    お酒、醤油、洗双糖、味醂で味調整するだけ。

    かみさんの食いつきの良さ。
    これが答え。
    私も夢中で食べてしまった。
    久々に食べる大振りの海老天の旨いこと。
    カリッとした衣の食感の次に
    太い海老のプリッとした食感。
    そして夏野菜の天ぷら。
    甘めのつゆがしみたご飯とばっちり合う。
    大満足のランチだった。

    夜は天然本マグロの握り。
    珍しく天然本マグロがスーパーにあった。
    もちろん、見た瞬間に飛びついた。
    マグロの端っこは寿司飯と海苔でサンド。
    そして大好物のカツオ刺。
    日本酒は仙禽のかぶとむし。
    冷蔵庫でキンキンに冷やしていただくと
    エンドレスになってしまう・・・

    そして、まだ食べたい・・・
    ということで、どっかの居酒屋で覚えた
    冷ややっこに天かすとネギをかけて食べる奴。
    天ぷらを揚げたときに出る天かすは
    うどんを食べる時のためにいつもとっておく。
    これが役に立った。
    天かすとネギをのせるだけでワンランク上の味になる。

  • 焼鳥 de 家呑み 谷口屋の揚げ煮 海老風味の玉子焼

    お盆休み突入。
    初日の今日は早朝に散歩。
    そして庭掃除と洗車。
    午前中は珈琲を飲みながら
    今後のことをかみさんとブレスト。
    そんな休日は気楽。

    さて、一昨日の夜。
    スーパーで買った地鶏を下処理して
    串を打って焼鳥の準備。

    タレは勿論自家製。
    とっても簡単にできる。
    お酒を小鍋に注ぎ入れ、
    唐辛子1本、にんにくスライス、
    小口切りにした長ネギの青いところ
    を加えて煮込む。
    ここにザラメと醤油を加えて煮詰める。
    それだけ。

    揚げはいただきものの谷口屋の揚げ3種。
    焼きもいいけど煮付けたものも美味しい。
    ということで甘辛く大根と一緒に。

    焼鳥はいい感じに焼けた。

    揚げ煮は甘辛くて美味しい。

    鶏皮もカリカリに。
    七味をたっぷりかけて。
    ビールが進む。
    焼鳥ってご馳走だよな・・・

    エビチリをつくったときに
    油通しで使った油をとっておいた。
    この油で長ネギたっぷりの玉子焼をつくる。

    やっとクリステルのフライパンが
    焦げ付かないように使えるようになった。

    海老の風味たっぷりの玉子焼を肴に
    至をぐびりぐびり。
    夜は静かに過ぎていく・・・

  • 谷口の揚げとうな丼 de 家呑み

    とうとう寝る時も冷房。
    まず布団を冷やすために19度。
    寝る時に27度に設定。
    そしたら暑くて夜中に目が覚めてしまった・・・
    26度に設定。風量は微風。これで丁度よかった。

    ラジオ体操を始めた。
    結構面倒くさいなと思ったけど、
    肩とか熱くなるから血流が良くなるようだ。
    とりあえず毎朝続けようと思う。
    家にこもってるのにもかかわらず、
    体重は全く増えない。
    多分、通勤がない分、食事の量は
    以前より減っても問題無く、
    それで体重が増えないことにつながっている。

    最近、チョコレートを控えている。
    カロリー高いし甘すぎるし。
    そんなときに見つけたのが
    グリコのロカボ。無糖。大人買いした。

    ギフトが届いた。
    我が家で買うことはありえないマスクメロン。
    ありがたい。

    1個は親におすそわけ。
    熟するまで辛抱。

    お友達夫婦からお米と
    谷口屋のギフトセットが
    送られてきた。
    とってもありがたい。
    福井には素晴らしき揚げ文化がある。
    揚げの製造者の数が半端ない。

    ドラッグストアでメーカーズマークの特売発見!
    欲しかったセットものが1つだけあった。
    セットものについているグラスがなかなかいい。
    父の日にかみさんからもらったセットの
    グラスをかみさんも気にいって欲しがっていた。
    普通のボトルを1本追加して2本買った。

    すいかをいただいた。
    早速切って食べた。
    夏を感じた。

    夜はうな丼と揚げを肴に仙禽のかぶとむしで一杯。

    谷口屋の大判の揚げは焼いてから
    大根おろし、長ネギ、七味でいただく。

    谷口屋のオリジナル揚げ用たれをかけて。

    健康のために胡瓜に梅干をのせて。

    しめはメーカーズマークのハイボール。
    やっとかみさんと二人、同じグラス。

  • ピラフランチ 夜はホタテ磯部 de 一杯 しめウニ丼

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の
    食材を買いにスーパーに行ったときのこと。
    ブラウンマッシュルームが特売だった。
    さーっと脇を通りすぎようとしたとき
    かみさんの足が止まった・・・
    いやな予感がした・・・
    「ピラフ食べたいなぁ!」
    やはり・・・予感的中。
    ということで、海老も買った。

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の翌日。
    朝食の片づけと洗いものをしてから
    にんじん、玉ねぎのみじん切りに取り掛かる。
    なるべく細かく。できれば米粒くらいまで。
    で、途中でくじけた・・・
    米粒よりもちょっと大きいくらいで完了。

    材料を溶かしバターとオリーブオイルで
    じっくり炒める。味付けは塩と白胡椒。
    今回、ブイヨンは使わなかった。
    ブイヨン無しでどのくらい味が変わるか
    試してみたかった。
    米は4合。しっかり研ぎ、水をきっちり。
    マッシュルームや他の野菜から水分が出るので、
    その分をざっくり考慮して水は少な目。

    炊き上がったら即座に
    材料が均一になるよう、
    しゃもじで全体をざっくりとまぜる。
    ちなみに普通に白米を炊いたときも
    炊き上りに同じことをする。
    これをするだけでご飯が相当美味しくなる。

    付け合わせにアボガドとプラム。
    健康のため、あえてドレッシング無し。

    かみさんは大喜び。
    大盛りをご要望。
    普段はご飯をあまり食べないのに
    ピラフだけは沢山食べる。
    子供だから仕方ない・・・
    ブイヨンを1個使ったときと比べて
    なんとなく素朴な味になった気がした。
    オリーブオイルを使わず
    バターをたっぷり、塩たっぷりで
    作れば外の味に近くなるが、
    バターは香り程度、塩はほどほど。
    これが我が家の流儀。そこは我慢。

    夜は超シンプル。
    オフライン飲み会の残りのホタテをグリル。
    仕上げに醤油をぬって強火で1分。

    海苔を巻いて完成!

    至の純米生酒は思い出の徳利とお猪口で。
    今回は淡いグリーンと青のお猪口を使った。

    ホタテは生で食べても美味しいけど、
    焼いて食べるとその食感の良さと
    生のときよりも濃くなった味に驚かされる。
    抜群に美味しい・・・

    しめは青森直送のうに。
    ワンカップにたっぷり入っているので
    二人にはかなり多い。

    既に2日目になっているので
    若干のダレはあるものの
    臭みは無く超美味しい。
    ちょっときつかったけど平らげた。
    青森、行きたかったなぁ・・・ほんと残念。

  • 数か月振りのオフライン家呑み 産地直送 比内鶏、ウニ、馬刺

    楽しみにしていたオフライン飲み会当日。
    お互い4か月近い自粛とリモートワークで
    そろそろ発散が必要だった。
    お友達夫婦が到着する3時まで料理の下ごしらえ。
    まずは6Pチーズ3種をスモークに。

    15分でやってみた。
    もしかすると14分がいいのかも。
    出来上がった状態で冷蔵庫へ。

    続いてウズラ玉子。
    茹でて皮を剥いてスモーク。

    いい仕上がり。

    ホタテは軽く焼いてからスモーク。

    到着したお友達夫婦にはまず風呂に入ってもらった。
    サウナや微細泡風呂をたっぷり楽しんでもらった。
    その間に極みウインナーを茹でて焼いて、配膳して。
    出てきたところでヒューガルデンで乾杯!
    数か月ぶりのオフライン自宅呑み。

    スモーク色々。いい出来。
    二人とも大喜び。
    極みウインナーはアッという間に売り切れ。
    ビールがアッという間に空。

    水茄子はちぎって生のまま。
    これが抜群に美味しい。

    極上の比内鶏モモ肉の焼鳥。

    いい出来。
    みんな「うまーーーい!!!」の大合唱。

    私以外の3人は比内鶏の皮焼き。
    パリパリに焼き上げた。
    これにもみんな大絶賛。

    かみさんからのサプライズ。
    青森は大間から取り寄せたウニ。
    ワンカップの中にこれでもかというくらい入っている。

    どどーんとワンカップのまま出した。
    そして、至の純米生酒。

    ウニにみんな大感動。
    かみさんは、やったぜ、な顔。

    比内鶏のささみを使った鶏わさ。
    至がどんどん減って行く。

    そして、秋田から取り寄せた馬刺。
    適度なさしが入っていてとても美味。
    これにもみんな大絶賛。
    焼酎は晴耕雨読、大石、三岳。

    比内鶏の胸肉は出刃で丁寧にたたいて
    刻んだ長ネギ、塩、片栗粉と合せて
    冷蔵庫で寝かせておいた。
    これを団子状にしてお汁にどんどん投入。

    旨そうに仕上がった。

    激旨! 
    みんな無言ではふはふ言いながら食べてくれた。

    しめは比内鶏のだしがたっぷりの
    スープで食べるラーメン。
    これがまた激旨!

    デザートは夕張メロン。
    半分を4等分に。
    ウイスキーはダンディKさんからの贈り物。
    こんなに食べたのは久々とみんな大満足。
    久々のオフライン呑みは目茶目茶楽しかった。

  • 野菜たっぷり炒飯ランチ 夜はダブルかつお de 家呑み

    連休2日。今日は曇りでスタート。
    線状降水帯が発生しませんように。

    さて、夜の呑みばかりがフォーカス
    されているけど、私は昼の外食ランチも
    リスク有と考えている。

    ということで、ランチも家。
    かみさんも私も食べたくて
    仕方なかったのは炒飯だった。
    野菜不足を補うために
    野菜たっぷり炒飯をつくることにした。

    玉ねぎ、ピーマン、人参、椎茸を
    全てみじん切りにする。

    サラダ油、ごま油で野菜を軽く炒める。
    そこにみじん切りにしたチャーシュー。
    真ん中を空け、サラダ油を加え、
    卵を割り入れて手早くかき混ぜ、全体を混ぜる。
    そこにご飯を加える。黒米、押麦、もち麦入り。
    塩、胡椒で味付け。最後に鍋肌にそって醤油。
    手早く全体を混ぜて完成!

    かみさん大喜び。
    美味しくて栄養満点。
    外中華では食べれない炒飯。

    夜はカツオのたたき&カツオ刺し。
    スライス玉ねぎとニンニクスライスたっぷり。
    あとは胡瓜と仙台ささかま。
    日本酒はうごのつき、仙禽カブトムシ。
    今回のカツオはどちらもGood!

    しめはダンディKさんからいただいた
    GLEN GRANT 12年のロック。
    メジャーカップで1フィンガー。
    氷は勿論、タッパーでつくった
    板氷をかち割った自家製。
    旨いウィスキーに大満足。
    Kさん、いつもありがとう。