カテゴリー: 季節もの

  • 久々に味わうリラックスな雰囲気 de お手軽シーフード&シャンパン 

    AMAZONは早い。
    初めてErdingerを注文。
    翌日に届いた。別注の巨峰も届いた。

    ぶどうはかみさんの大好物。
    毎年、桃、ぶどうは同じ農家さんから購入している。
    お値段もスーパーより遥かに安くてしかも新鮮。
    なんといっても茎が青々としている。

    翌朝。涼しいし暗い。長雨か・・・
    久々に朝食をつくってみた。
    ちょっと贅沢に卵3個を使って
    プチトマト入りオムレツ。
    付け合わせはキウィ。
    アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくったヨーグルト、デザートの巨峰。

    その日の夕方。
    長くて厳しい仕事がやっと一段落。
    これまでは、
    その日の仕事を終えた後でも
    ずっと喉にものがつまったような感じで
    大きくはないものの常にストレス。
    それが数か月続き、やっと一段落。
    この開放感、リラックス感は何と言えばいいのか、
    夏の暑い日に、いったいいつ終わるのだろうと
    思いながら外で草むしりをして
    それが終わった感じに近い。

    こんなリラックス感、
    つまった感の無い感覚は
    しばらく味わってなかった・・・
    伊豆に行ったときですら何か開放感が足りなかったし。

    ということで、けぬき寿司で一杯、かなと思ったけど、
    冷蔵庫、冷凍庫にあるもので何か洋食をつくって
    シャンパンで乾杯することにした。

    冷蔵庫には、車エビ料理をつくったときの
    残りの生クリーム、濃い牛乳、チーズ類、
    冷凍庫にはアサリ、シーフードミックス、
    豚肉、野菜はしめじ、茄子、玉ねぎは沢山ある。
    これはシーフードやるしかない。

    まずは玉ねぎ大1個をざくざく切り、
    しめじと共にオリーブオイルで炒める。
    玉ねぎに火が通ったらシーフードミックスを加える。
    コストコで買ったこのシーフードミックス、とてもいい。
    海老、ホタテ、イカ、ムール貝とバラエティに富んでいる。

    アサリは白ワイン蒸。

    アサリは1つずつ殻から丁寧に取る。

    アサリと白ワイン蒸で出た汁を入れ、
    濃い牛乳、生クリーム、
    細かくちぎったモッツアレラチーズを
    加えてしばし煮込む。味付けは塩、細挽黒胡椒多め。

    半分に折って茹でたパスタが茹で上がった。
    水をよく切ってストーンウェアに移し、
    ここに具材を流し込み、よく和える。
    最後にナチュラルチーズをのせてパナのグリルで8分。

    まずはかみさんと乾杯!
    なんというか・・・
    本当に久々に味わうリラックス感。
    昨日までの家飲みとは全然別世界。

    この重厚感・・・薫り抜群。
    かみさんが私をせかす。

    まずはかみさんの分を取り分ける。
    5種類の魚介の旨み、玉ねぎの旨み、しめじの旨み、
    濃い牛乳と生クリームが奏でる濃厚な旨み。
    これに僅かなスパイシー感。
    かみさんが大絶賛。さっそくお代わり。
    あまりに美味しくて、
    私もかみさんもシャンパンを飲むのをときどき忘れる。
    残りは翌日のランチにパスタにからめていただくかな。

    巨峰とシャンパン。
    これもなかなかの相性。

    しめは久々のハーパー12年。
    今までは高い割にさほど美味しくないね、
    普通のハーパーの方がいいね、と言ってたのだけど・・・
    今回は私もかみさんも、「うまいね!」
    人間の味覚はほんと不思議・・・

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • 黒豚叉焼 de ラーメンランチ 昼呑み鰹づくし 夜は寿司 平飼い卵のTKG朝ご飯

    週末は久々に肉や魚をたっぷり購入。
    何年も食べていなかった黒豚で叉焼をつくることに。
    黒豚叉焼なら肩ロースと思ったけど
    ぐっとこらえてモモブロックで。
    冷蔵庫で保存しておいた自家製タレに
    酒たっぷり、醤油、味醂、洗双糖を足して煮込む。

    いい出来。
    これは旨いに違いない。

    至福のラーメンランチ。

    旨すぎる・・・ラーメン最高!
    叉焼は出来立てなのでまだ煮豚レベルの味。
    タレと一緒にジップロックして
    冷蔵庫で保存すればいずれ極上の叉焼に。

    久々に買った特大のミル貝。

    丁寧に処理し、夜に備えて
    キッチンペーパーで包んでチルドへ。
    キモは熱湯に投入。酒を加えて軽く火を通す。
    水気をとってキッチンペーパーで包んでチルドへ。

    煮汁は翌朝の味噌汁用にとっておく。

    ちょっと休憩と思って
    TABIチャンネルの日本酒処めぐり
    の録画を視たのがいけなかった・・・
    夜にと思って買っておいた鰹と生しらすを・・・

    なんと3時から昼呑みをしてしまった・・・

    この番組の案内役の倉嶋紀和子さんが
    とにかく面白い。
    幸せそうにに日本酒を飲みパクパク食べる。
    これを視ていて昼呑みになってしまった・・・

    イエローライムの絞り汁、
    塩、大葉、茗荷、にんにくスライスで鰹・・・
    春霞純米吟醸栗ラベルがくいくいいける・・・

    続いてニンニクスライス、大葉、
    茗荷、玉ねぎに醤油・・・
    倒れそうなほど旨い・・・酒も・・・

    刻んだ生姜と生しらす・・・
    悶絶レベル・・・そして酒・・・

    そして琉球。
    胡麻油、お酢、味醂少々、醤油、大葉、
    白胡麻、茗荷、ここにうずら玉子を落として混ぜて・・・
    極上・・・酒がいくらでも飲める・・・

    完食・・・寒かったので炬燵に移動。
    そしてかみさんと二人して爆睡・・・
    目が覚めたら激腹空いていて・・・
    早速、ミル貝、生しらす、椎茸焼で握り。

    ミル貝のキモはポン酢で。
    これがまたまた日本酒を呑ませてくれる・・・

    寿司飯の残りを全て海苔に盛り、
    焼きたての甘口玉子焼きをのせて・・・
    旨い・・・旨すぎる・・・

    ウィスキーはまたまた買ってきたJURA
    大阪の義姉さんが近所の菓子屋で買って
    送ってくれたお菓子色々を楽しみながらストレートで。
    ふくふくふというお菓子がたまらなく美味しい。
    季節で味が変わるらしく、今はイチゴ。
    調べてみたら福壽堂という菓子屋。
    オンラインで取り寄せようと思ったら
    ふくふくふのイチゴだけの取り寄せは不可。
    そこで義姉さんにお願いして
    ふくふくふのイチゴを20個送ってもらうことに。

    翌朝。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯、
    トマト、残りの生しらす、梅干、
    そして平飼い卵でTKG。

    最近、テレビで養鶏所のドキュメンタリーを視て
    高いけどこれからは平飼い卵を食べることにした。
    やっぱり、好きに走って、自分で餌を探して食べて
    自由に毎日を過ごしている鶏の卵の方が
    美味しくて体にいいのかな、なんて思って。

    早速、ご飯にのせて、オリーブオイルをスプレー。
    醤油をかけて混ぜて食べた。
    自然なコクと旨みがあると思った。
    気のせいかな・・・とりあえず暫く続けてみることに。

    ミル貝のキモを煮た煮汁の味噌汁には
    刻み葱、徳島産の生食用の若布を入れて。
    意外に上品な出汁が出ていて極上の味噌汁・・・

    こんな朝ご飯、とてもいい。

  • 筍ご飯の幸せ

    ご近所さんからいただいた筍。
    残りは筍ご飯に。
    細かく切った揚げと一緒に
    軽く炒め、酒、塩少々、
    味醂、隠し味程度の醤油で味付け。
    米をよくといで水少な目。
    味付けした筍と揚げを加え、タイマーセット。
    朝起きるのが楽しみ。

    炊き上りは上々。
    即ご飯を軽く混ぜて空気を含ませる。

    朝ごはん。
    かみさんは筍ご飯に目が無くて
    いつもより早く目が覚めてしまったと・・・

    この美しさ・・・
    旨すぎてお代わり・・・
    小さなことだけど、幸せ。

    かみさんへの奉仕。
    ランチはかみさんだけ弁当箱で。
    竹輪好きなので1本分使った。
    ベビーチーズを入れた。
    残りのブリの美味しいところ。
    筍焼に合わせた肉のそぼろ。
    プチトマト、ブロッコリー、梅干。

    夜は超シンプル。
    唯一のご馳走は、卵3個、しらす、
    長ネギたっぷり使った玉子焼。
    あとはかみさんの大好物。練り物。
    煮物の残り。
    それにしてもエビスのプレミアムホワイトは旨い・・・

    翌日のかみさんのランチ。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯。
    筍焼に合わせた肉そぼろ。
    ブロッコリー、トマト。
    またまたベビーチーズ入り竹輪。
    かみさんの言葉で言うとチーチク。

  • 波乱の一日 餃子本部長解任!

    今日は波乱の一日だった・・・
    朝、最高のブリの煮付を朝食にと早起き。
    極上の出来。
    照り焼きと言えるレベルにまで
    タレを煮詰めてトロトロに。

    味噌汁、高菜炒め、サラダ
    そして、イエローライム汁たっぷりのさ湯。

    何故・・・日曜の朝まで仕事しなきゃならない・・・
    なんとか昼までに終了。
    その間にかみさんのつくった餃子に愕然。
    私より綺麗な仕上がり・・・

    焼き方も素晴らしい。

    ランチは餃子定食。

    一口・・・じゅわって感じで
    肉汁野菜汁・・・旨すぎる・・・何これ!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・
    しかもかみさんの分を貰って・・・
    私は餃子づくりに自信を持っていたけど、
    レベルが違いすぎる・・・完敗。
    餃子本部長解任の日となった・・・

    食後はいただきもののアイスコーヒー。

    せっかくなので
    能作のタンブラーで。

    アイスコーヒー久々・・・旨い。

    3時はかみさんのつくったスイーツ。
    ヨーグルトバージョン。
    たまには紅茶もいいね・・・

    追加のエビスプレミアムホワイト2箱が届いた。
    これでがんがん行ける。
    仲良しのご近所さんから筍。
    それもちゃんと茹でて丸ごと1本。
    本当にありがたい。
    お返しは下田の干物にしよう。

    モチベーションがマックス。

    筍ご飯の準備。
    そして煮物。

    エビスプレミアムホワイトを一人1本!
    ブリの煮付、筍焼は豚肉そぼろで、そして煮物。

    「ほれ、かまぼこ」
    「やったー! 蟹蟹!」とかみさん
    なんで蟹と言うかな・・・

    かみさんのスイーツでウィスキー。
    このスイーツは生クリームバージョン。
    かみさんはJURA、私はボウモア12年。
    二人共ストレート。
    まだ7時33分・・・
    3時に風呂入って、あとは寝るだけ・・・
    こんな休日が一番癒される・・・

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・

  • 久々のヒューガルデン 薫り立つ春の貝たち de 一杯

    給料日。そして週末。
    かみさんが用意してくれた週末の朝食。
    まずは、さ湯にイエローライムをたっぷり
    絞ったドリンクをゆっくり飲む。
    体にいいらしい。

    そして朝食を摂る。
    味噌汁、茹でピーマン、納豆、
    昆布、トマト、久々の白米。
    体が喜ぶヘルシーな朝食。

    ランチで近江屋の食パンを食べた後、
    しばらくしてヒューガルデンが届いた。

    以前、2セット分買って揃えたヒューガルデングラスを
    1つ割ってしまった。で、1セットを追加購入。
    これであのグラスで飲める。

    春は貝の旬と聞き、早速購入。
    ホッキ貝、平貝、ホタテ、つぶ貝の4種。
    残念ながら大好きなミル貝は完売。

    ホッキ貝は縦半分に切り、肝を取り出した後
    さっと洗って熱湯をくぐらせ氷水。
    平貝は貝柱、肝、ひもを分離。
    貝柱の薄皮を剥いてさっと水で洗って
    キッチンペーパーで水気をとって冷蔵庫。
    平貝とホッキ貝のひもはさっと熱湯をくぐらせて氷水。
    キッチンペーパーで水気をとってから
    器に盛り付け、つくった三杯酢をかける。

    ホッキ貝と平貝の肝はアヒージョ風に。
    つぶ貝は煮てから氷水。
    指をつぶ貝の中に入れて貝殻と身を指先で分離。
    肝はかみさんの大好物。

    長ネギを茹でる。
    もちろん、ねぎぬた用。
    味噌、洗双糖、お酢を良く混ぜ、
    ホッキ貝と和える。

    明るい内にゆっくりと湯に入った後は
    ヒューガルデンかぁーっと一気に。うますぎ!

    フランスパンにのせた
    平貝とほっき貝の肝のアヒージョ風が激旨!
    かみさんも隣でちょこんと座って無心に食べてる。

    日本酒を三種並べて週末家飲みスタート。
    ホッキ貝のねぎぬた、ホタルイカ、つぶ貝、
    ホタテ磯部、貝ひも三杯酢。極上。

    そして平貝の貝柱。
    山葵醤油で・・・極上・・・

    ホッキのねぎぬた旨すぎ・・・
    日本酒が進む・・・

    ブルディガラのデニッシュ類を
    いただきながらグラッパ。
    MAROLOはかみさんの好み。
    NARDINIは私好み。
    3本の熟成グラッパの内、
    私はこのグラッパ、かみさんはMAROLO。
    Berta Giuliaは外で良く飲んだグラッパに
    近いけど若干ハーブっぽさを感じる。

    神田近江屋洋菓子店の食パンとスイーツ。

    いけないと思いつつ・・・
    食欲がとまらない・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その2)

    鱈を煮た煮汁はいいダシが出ていて使える。

    乾麺のうどんを茹で、うどんでいただいた。

    更に残った鱈の煮汁は醤油で味付けし、
    とろみをつけ、かき玉うどんにした。

    乾麺うどんより生うどんがいいな・・・

    考えてみれば、最近、たんぱく質といえば
    鶏肉か豚肉ばかり・・・
    魚をもっと食べなきゃ・・・
    と、スーパーで鯖がお値打ち価格。
    早速、2尾ゲット。

    頭とわたをとる。

    3枚に下ろす。

    丁寧に骨を抜く。

    軽く塩をふって暫くおく。
    その後、洗ってから水気をきっちりとり、
    上半分を大きめに切り、ジップロックに入れて
    かみさんがアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくった塩麹を加えてもみ、チルドへ。

    下半分も同じ処理をしてチルドへ。
    下半分は、夜、かみさんが唐揚げにしてくれた。
    日本酒とも良く合う。
    大好物の法蓮草の胡麻和えもつくってくれた。
    こういう食事、ほんとにいい。
    給料前のお財布にもとても優しい。

    冷凍庫で保存していた
    2パック目のマスのイクラをとうとう使った。
    寿司飯をつくって手巻き寿司。

    イクラは美しい・・・

    手巻きで食べると至福。

    そしてマルガリータづくり。

    かみさん大喜び。

    しめはウィスキー。
    私はボウモア12年ロック。
    かみさんはカリラ12年ロック。

    翌朝は残りのイクラでイクラ丼。

    かみさんは親の家でランチ。
    私は大好きなサッポロ一番味噌ラーメンと餃子ライス。
    最近、インスタント麺を食べるとかみさんがうるさい。
    「スープは飲まないでね!」はいはい。

    夜は久々に酒抜き de ご飯。
    焼鯖。塩麹で臭み無し、旨みたっぷり。
    大根おろしが良く合う。
    法蓮草の和え物に大根の味噌汁。
    ご飯をもりもりと食べてしまった・・・
    こういうご飯が一番好きだな・・・

    翌日は私が晩御飯担当。
    切り昆布と揚げの炒め物。
    そして辛くて酸っぱいエッグドロップスープ。

    メインは勿論、焼鯖。
    ご飯もりもり。酒抜き。

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。