カテゴリー: 焼鳥

  • 比内地鶏のもも肉 de 焼鳥 けぬき寿司 de 亀泉CEL24活性にごり

    テレワークになってから早1年3か月。
    外食無し、音楽イベント無し、以前のように頻繁に遠出もせず。
    毎日毎日家、仕事と食事の支度と飲みの繰り返し。
    考えてみれば定年になったら毎日家。
    今は仕事に追われてて土日だけで物足りないけど、
    定年になれば毎日土日。
    定年のときも外食無し、頻繁な遠出無しの世界だったら
    何をすればいいのか・・・ときどきそんなことを考えてしまう。

    さて、木曜の夜。
    今日は焼きそばでいいかな・・・
    ということで焼きそば。
    添付されていた粉ソースは使わず、
    大阪の義姉さんから送ってもらった
    イカリソースの焼きそば屋を使った。
    それだけで美味しさが飛躍的にアップ。
    冷えたビールをグイッとやりながら
    焼きそばを楽しんだ。

    そしてこれまた簡単カクテル。
    最近はまってるメロン風味のジュースと
    テキーラをシェイクしただけ。
    十分旨い・・・

    金曜日。
    亀泉酒造
    純米吟醸CEL24活性にごりを開けることにした。
    とにかくよく冷やしてから氷や保冷材を取り除き、
    キリをキャップに刺し、少しずつガスを抜く。
    これがまたやっかいで10分以上かかった。
    ちょっとキリを抜こうとするとシュワシュワシュワと
    中身が吹き出しそうになる。
    あわててキリを戻してしばし待ち、同じことを繰り返す。、

    冷やしている間にヒューガルデン。
    風呂上りはビールしかない。
    つまみは竹輪。

    比内地鶏のもも肉を切り分けて焼鶏。
    余分な皮は鶏皮串焼に。

    久々の笹巻けぬきすし総本店のけぬきすし。

    亀泉との相性ばっちり。

    けぬきすしを食べてもまだ飲みたい。
    グレンフィディックのソーダ割を。
    大阪の義理さんが送ってくれた
    一番館のいちじくチョコが激旨・・・
    いつもありがとうございます。

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • 台湾パイナップル de 思い出のピニャコラーダ(その1)

    朝からラーメン。
    で、玉子はなんとウズラ半分。

    家でつくる既製の生ラーメンでも
    メンマ、手作り叉焼、大判海苔、
    長ネギたっぷりにすると外ラーメンにも負けない。
    と・・・思うくらい満足度が高い。
    ただ・・・玉子がウズラ。しかも一人半分。

    そしてかみさんがアイリスオーヤマの
    ヨーグルトメーカーでつくったヨーグルト。
    タネは生のR1ドリンクヨーグルト。
    イチゴと台湾バナナたっぷりでヘルシー。

    明るい昼間に風呂。
    風呂上りはヒューガルデン。
    おつまみは笹かま。
    極上の瞬間・・・

    夜は比内地地鶏の胸肉を串焼き。塩で。
    端っこはかみさんの鶏ハムに変身。

    そして夜の呑み。
    椎茸焼も。

    極上の美味しさ・・・

    下ろしたての山葵をたっぷりつけて
    ぱくり・・・激旨!!!

    かみさんの比内地鶏の鶏ハム。

    パンにはさんでいただく。
    これがまた旨い・・・

    台湾パイナップルを見かけて即ゲット。
    思い出のピニャコラーダのため。
    思えば10年くらい前、この目的でアメリカへ。
    スペースシャトル最後の打ち上げ。

    そして、キーウェストの
    OCEAN KEYのプールサイドで
    飲んだピニャコラーダ。

    マイアミビーチで現地の人と相席になって
    盛り上がって飲んだピニャコラーダ。
    手前はフローズンマルガリータ。
    もう海外には行けないのかな・・・
    早く自由にあちこち行ける日が来るといいなあ・・・

    そんなことを考えてピニャコラーダをつくった。
    スーパー何軒か回ってもココナッツミルクがなかった・・・
    仕方ないのでアーモンド&ココナッツミルクを買った。
    それでつくってみた。

    結果・・・いまいち。
    アーモンドの味が強すぎて。
    ピニャコラーダじゃない。

    2杯目はオレンジジュースで
    バカルディを割ってみた。
    これは結構いける。

  • 比内鶏の塩焼と新玉ねぎサラダ de 一杯二杯、比内鶏の親子丼ランチ、そして明太パスタ

    比内鶏の焼鶏を楽しんだ翌々の夜。
    残りの比内鶏を塩焼きすることに。

    新玉ねぎがあったので、
    最近見つけた九鬼
    のごま油を使ってみた。
    新玉ねぎ大をできるだけ薄くスライス。
    ザルに移して水に軽く浸してから
    両手でぎゅっと握って圧縮。
    ボウルに移し、ごま油大さじ2、塩3つまみ、
    洗双糖2つまみ、お酢大さじ3を加え、
    菜箸でひたすら混ぜる。
    味見して塩と酢をちょっと追加。
    私もかみさんも酸っぱめが好み。
    最後に黒コショウたっぷり加えて
    菜箸でさっと混ぜて完成。

    洗って水をきった切り昆布と
    細切りにした揚げをごま油で炒め、
    仕上げにお酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    味見をして調整。

    新玉ねぎサラダを盛り、
    乱切りトマトを並べて出した。

    比内鶏はロースターで塩焼きにし、
    火が中心まで通ったところを見計らってオフ。

    出来がいい方をかみさんに。

    皮はパリパリで
    中は弾力のある食感とジューシーな肉汁。
    激旨!
    合わせた日本酒は長瀞蔵
    純米さけ武蔵。
    すっきりとしててバランスも抜群。
    甘すぎず辛すぎず旨い酒。

    翌日のランチは比内鶏の親子丼。
    形を整えるために切り分けた残りを使う。
    新玉ねぎサラダで使った残りと椎茸を加えた。
    だし汁は簡単。水、醤油、洗双糖、味醂、酒。
    だしは鶏肉からたっぷり出る。

    いい出来。

    激旨としかいいようがない・・・

    その日の夜は疲れ果てて手抜き。
    ボウルにオリーブオイル、明太子、レモン汁を入れよく混ぜる。
    茹であげたパスタを加えたらバターを5グラム弱加えて
    菜箸で手早く和える。

    刻み海苔をかけて完成!

    簡単なのに満足度高し。とにかく旨い。
    明太パスタ、今日の昼もやろうかな・・・

  • 比内鶏の焼鳥 and うまづらはぎ de 肝醤油刺し&寿司 肝軍艦!?

    市販のカレールゥでつくったカレー。
    これほど美味しくて腹持ち良くて
    野菜もとれて何回も食べれるお手軽料理は無い。
    でも、頻繁に食べるのは良くなさそう。
    なので2か月か3か月に1回くらいにしている。
    まずはカレーライス。次にカレーうどん。
    うどんの汁をつくり、うどんを煮込んでから
    カレーをたっぷり入れ、ちょっと煮詰める。
    すると、ねっとりしたカレーうどんになる。
    これが旨い。ご飯のおかずにもなってしまう・・・

    晩の支度。
    久々にMotivationアップする食材ゲット。
    比内鶏にうまづらはぎ。
    まずはうまづらはぎを3枚に下ろす。

    こんな感じ。

    続いて外皮を剥く。
    キッチンペーパーで皮を掴んで
    少しずつ引っ張れば手で簡単に剥ける。

    あらにはたっぷりの身。
    これをスプーンでとる。

    刻んだ長ネギ、片栗粉、塩、お酒を加えて
    シリコンスパチュラでしっかりと練り混ぜる。
    あとは団子にして熱湯に落とすだけ。
    これで極上の汁ができる。

    久々の比内鶏に胸が躍る。
    むね肉ともも肉。

    良い形となるよう切り出す。
    そして串打ち。
    もも肉もむね肉も塩をふって焼くだけ。

    比内鶏の皮は極上。
    しっかり焼くと最高の味に。

    いつもの本麒麟ではなく、
    きんきんに冷えたエビスビールを出した。
    やっぱりほんとのビールは旨い。
    けど発泡酒より重い。

    比内鶏が焼けた。
    一口・・・じゅわっと旨みたっぷりの肉汁・・・
    何この旨さ、歯ごたえの良さ、塩と鶏の旨み・・・
    かみさんも隣で大感動の叫び。
    「おいしーい!!! めっちゃおいしーい!!!」
    皮がまたたまらない。パリッ、じゅわっという感じ。
    スーパー香ばしい。

    さて、お次はうまづらはぎ。
    ポン酢に醤油を足して吹屋の紅だるまでぴりりと。
    日本酒は仙禽のHope!
    無濾過生原酒・しぼりたて直汲み
    3種の酒米が融合した年に1度の限定酒。

    肝の量がはんぱない。

    肝と身をピリ辛ポン酢につけて・・・
    かみさんも私もしばし無言・・・
    そして、それぞれHope!を・・・
    無言が続いた後、かみさんが吠えた。
    「何これ!!!、おいしいーーー!!!」
    久々に目をつぶりたくなるほど美味しい・・・

    こともあろうか、かみさんから
    驚きのリクエストが・・・
    肝の軍艦だと!?
    とりあえずつくってあげた・・・

    肝の軍艦を食べたかみさん、またまた遠吠え。
    私は食べる勇気がなく・・・かみさんは結局
    肝がたっぷりのった軍艦を2個食べた。
    私は身の握りで大満足・・・
    HOPEがあっという間に半分以下に・・・

  • カニ・カニ・カニ de 至福の二晩 一晩目のしめはスルメ 二晩目のしめは名古屋コーチン de 焼鳥

    かみさんが福井から若がにを1杯分取り寄せてくれた。
    この時期に食べれる若がには福井ではすぼガニと言うそうだ。
    福井出身のお友達夫婦が教えてくれた。
    なんでも、ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。

    栄光富士の純米吟醸無濾過生原酒しぼりたて仙龍と合わせた。

    中がスカスカのもあった。
    残念・・・当たり外れがあるんだな・・・

    Amazon Musicはらくちん。
    居酒屋の雰囲気を出そうと演歌をチョイス。

    さらに呑みは続く。
    ストーブであぶったするめいかで一杯・・・

    ある日のランチ。
    かみさん作の具だくさんうどん。
    これがとても美味しかった。

    ランチの後、福井から若ガ二が届いた。
    福井出身のお友達夫婦からの贈り物。
    早速、写真付でお礼のライン。

    なんと2杯分!!!
    1杯分はかみさんの両親に届けた。

    その後、風呂にゆっくり入り・・・

    ちょっと早いけど蟹 de 酒盛の準備。
    今回、予め身を取り出すことにした。
    このまま出してしまうと前回同様、
    殻から身を取り出して食べることが中心となり、
    お酒を楽しめないから。手もべたべたになるし・・・

    明るい昼間からの家飲み。
    合わせたシャンパンはDe-SAINT-GALL
    お気に入りのシャンパンの一つ。
    フルーティーで飲みやすい美味しいシャンパン。

    身を取り出すと1人分はこの量。

    かみさんの分の内、甲羅部分はそのまま。
    甲羅は自分で剥きながら食べたいと。
    最初のカニに付いていたカニ酢につけて食べた。
    カニ酢につけるよりそのままの方が美味しい。
    ということで残りは全てカニ酢につけずに食べた。
    ほんとカニって旨い・・・

    かみさんのリクエストで焼鳥追加。
    肉屋で見つけた最後の1枚。
    名古屋コーチンのモモ肉は久しぶりに食べる。
    黄色がかった脂身が特徴。
    形を整えて串に打ち、塩焼に。

    1人二本ずつ。山葵を添えて。

    一口食べると・・・口の中にジューシーな肉汁。
    噛み応えも程よくてほんとに美味しい・・・
    シャンパンがアッと言う間に空。
    昼呑みって効くなあ・・・そして昼寝・・・

  • 何年ぶり? コンビーフサンド de 朝食 半ちゃんラーメンランチ 夜は焼鳥 そしてお弁当ごっこ

    かみさんがしきりに「コンビーフ食べたいな」と。
    私の頭の中ではコンビーフは開かずの引き出しの中だった・・・
    あまり「美味しい!」という記憶がない。
    その翌日には既にキッチンにコンビーフがあった。
    「あれ?」こんなに小さかったっけ???
    私の記憶だと、コンビーフは跳び箱みたいな形の缶で
    ネジ巻きのようにくるくるとオープナーを回転させて
    缶の上下が分離すると中からコンビーフが現われるというもの。
    スプレッドチーズと同じパックだった。しかも相当小さい。
    これ割高だよな・・・今は高価なものになってしまったのか・・・

    ということで、その更に翌朝、トーストサンドをつくってあげた。
    簡単。1枚にはマスタードたっぷり。もう1枚にはスライスチーズ。

    たっぷりのサニーレタスとコンビーフ。
    あとはトーストして切るだけ。

    リンゴをちょっと添えて珈琲と一緒に。
    「え!? 意外に旨い・・・」と思った。
    たまにはこんな変わり種もいいかも・・・

    ランチは食べたくて仕方なかった半ちゃんラーメン。
    麺を煮ながら炒飯づくり。
    玉ねぎと人参を微塵切りに。
    少し多めの油でまずは野菜。
    そこに溶き卵。焦げないよう手を高速に動かす。
    温めておいたご飯を加えて更に高速にパラパラに。
    塩、胡椒し、仕上げにごま油少々と醤油を鍋肌にそって加え。
    手早く混ぜて完成。

    丁度麺も茹で上がり・・・

    長ネギたっぷり、海苔たっぷり、茹で卵、
    かみさん大好物のナルトをのせて。

    炒飯の香ばしさ。
    炒飯を口に含んでラーメンスープをすする。
    旨すぎる・・・お代わりほしい。

    ちょっといい鶏が買えたので
    夜は焼鳥。かみさん好物のさつま揚げも。

    自家製のタレ、これ一回つくると
    市販品が買えなくなる。
    そのうちレシピを公開しようかな・・・
    実は驚くほど簡単なんだけど。

    しめ第1弾。
    かみさんはメーカーズマーク、
    私はタリスカー。
    二人ともハイボール。
    おつまみはイエローライムのピール。
    かみさん作。
    防腐剤とワックス不使用だから
    安心して食べられる。
    観音山フルーツガーデンの逸品。
    でも、あれだな・・・無農薬とは書いてなかった・・・

    しめ第2弾。
    イチゴをおつまみにPATRON
    イエローライムを口のなかにたっぷり絞って
    パトロンをくいっと・・・これがたまらない・・・

    カウンターテーブルと椅子を買って変わったこと。
    生活感をできる限り排除した空間となったからか
    外で飲んだときの満足感にだいぶ近づけた。
    だからなのか、テレビを視る時間が減って、音楽を聴く時間が増えた。
    かみさんと横並びに座って色々なことを話す時間が増えた。
    でも、今朝、久々に小競り合いをしてしまった・・・反省。
    ちびっ子と小競り合いしてちゃ私もがきんちょだ・・・

    翌朝、「お弁当食べたい」と。
    普通にランチでいいじゃん、と言うと。
    「だってお弁当たべたいもん」。
    ということで、焼鳥弁当にしてあげた。
    余った炒飯、梅干、ブロッコリー、
    プチトマトも入れてあげた。
    私はランチにサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんは嬉しそうにお弁当ぱくぱく。

  • 地鶏の焼鳥 de 一杯 しめは親子丼

    ときどき無性に焼鳥が食べたくなる。
    ほんとは白木のカウンターに座って
    目の前で炭火からたつ煙と共に香ばしく
    焼きあげられる職人さんの焼鳥。

    早速、スーパーへ。
    どこのスーパーにもあるSituation。
    国産のブロイラーとブロイラーに近い地鶏。
    焼鳥用なのでブロイラーに近い地鶏にした。

    今回はタレと塩の両方にする。
    タレは市販より自家製が間違いなくいい。
    長ネギの青いところ、にんにく、
    醤油、お酒、味醂、洗双糖。
    これさえあれば、極上のタレができる。

    串にうつ形のととのったところは焼鳥に。
    かみさんと二人で満足するためには
    鶏モモ肉が2枚必要。
    長ネギと鶏肉を交互に串にうつ。
    そして焼き上げる。
    パナソニックのロースターを買ってほんとによかった。
    開けた時だけ煙がちょっと出る程度。
    ほんとうに優れもの。
    システムキッチンのグリルより遥かに
    美味しく焼ける。

    1本ずつ焼いてもらえないけど
    まあまあの焼き鳥に仕上がる。
    健康のためにもずく酢も用意。
    日本酒は栄光富士
    純米大吟醸無濾過生原酒Hyper NOVA。
    極上に旨い酒。くいくいいける。

    しめは形の不揃いな端っこモモ肉を
    出汁汁で長ネギと一緒に煮込む。

    最後に溶き卵をかけて蓋を閉める。

    親子丼を楽しむ。
    極上に旨い・・・さらに日本酒が進む。

  • 焼鳥 de オンライン飲み会

    今日も最高に天気がよくて気持ちいい。
    散歩にいっちゃおっかな・・・
    今週は忙しかったけど山を越えたから
    来週はちょっと楽になって
    再来週末からいよいよ休暇突入。
    箱買いしたリンゴの残りがもそもそになったので、
    甘く煮込んでケーキでもつくろかなぁ・・・

    久々に友達とオンライン飲み会をやることに。
    そんな朝、チーズトーストと久々につくった
    コーンポタージュ。生クリーム使うと旨い。

    昼もトースト。野菜たっぷり。
    ピーマンがまだまだ野菜室にたっぷり・・・

    オンライン飲み会、なんと20時スタート。
    1時間前に仕込。
    鶏モモの皮を全て剥ぎ、
    均一になるよう肉を切り、長ネギと交互に串を打つ。

    あとはパナのロースターで焼くだけ。
    焼いている間に焼鳥のタレづくり。
    日本酒、ざらめ、醤油、唐辛子、長ネギの青いところ。
    いい感じの味に仕上がった。
    シリコンはけでたれをぬり、仕上げの焼き。
    更に盛り付けた後にもたれを仕上げぬり。

    オンライン飲み会スタート。
    日本酒は仙禽の雄町。

    友達に自家製焼鳥を見せながらぱくつく。
    かみさんも参加。
    盛り上がりすぎて飲みすぎてしまった・・・
    オンライン飲み会、意外に面白い。

  • かみさんのチャレンジパスタランチ 夜はキンキの煮付け de 一杯@家

    4連休は殆ど人のお手伝い。
    そして、意識を失うんじゃないかと
    思うくらいきつかった締め切りの仕事。
    大きな山を1つだけ超えた。
    あとは来週以降。
    そしてやっと少し休息できるときがきた。

    さて、かみさんが脱素朴茶色系料理宣言。
    喫茶店のミートソースではなく、
    銀座あたりのカフェで出るような
    肉主体のボロネーゼに近いミートソースを
    目指すという。

    「出来たよ!」
    満面の笑みでパスタを運んできてくれた。
    え!? 結構盛りつけもお洒落。
    しかも茄子ものってる(いつも茄子がのる)

    喫茶店のスパゲッティミートソースを
    イメージしたが、裏切られた。
    どれどれと食べてみると・・・旨い・・・
    ちゃんとイタリアンな味がする。
    かみさんの指から放射される魔法の醤油は
    出ていないらしく、ちゃんと洋食の、
    それも高級な味。
    茹で方は私よりもばっちり。
    やったね! 脱素朴茶色系料理!
    指から放射される魔法の醤油も出ていないし・・・
    (この意味:醤油不使用の洋食なのに和風の味を感じること)
    ふと、替え歌が・・・
    ゆ・びさきから・し・ぜんと・放射される醤油・・・
    (宇多田ヒカルのAutomaticの替え歌)

    感動した私は夜を担当することに。
    とはいっても、かみさんの作った
    鶏手羽焼の残りとマグロ。
    つくったのはキンキの煮付け。
    料理をつくるのに緊張したのは初めてだった。
    キンキのお値段を考えると・・・

    浅鍋にキッチンペーパーを敷き、
    日本酒をたっぷり注ぎ入れ
    キンキを並べる。
    更に日本酒をキンキにふりかけ
    キッチンペーパーをかけて
    鍋の蓋で閉じ、中火でしばし。
    キンキが白くなってきたら
    洗双糖を大匙1.5加える。
    焦げないよう逐一日本酒を追加する。
    火が通る少し前に醤油適量と味醂を加え
    煮汁を煮詰めて完成!

    「美味しい!!!」
    かみさんから絶賛の嵐。
    私も食べてみた・・・
    これ、自分でつくったのか???
    と思うくらい上出来だった・・・
    ちゃんと煮汁が糸を引くし。
    魚が鮮度抜群の証拠。
    とにかく旨い・・・日本酒が進む。

    マグロをつまみながら日本酒・・・
    すごい充実感・・・嬉しい・・・