カテゴリー: 丼もの

  • ビール・ビール・ビール 練りばか一代弁当

    豚角煮もいよいよ残りわずか。
    私は煮玉子付でどんぶり。
    この煮玉子。
    豚角煮の煮汁につけておいたもの。

    かみさんも煮卵付。
    リクエストに応えて
    竹輪にベビーチーズを仕込んだもの。
    ま、弁当箱で食べてくれると
    洗いものが減るからいいかも。

    夜は生ラーメン。
    極太メンマ、煮玉子、海苔、豚角煮。

    かみさんのリクエストで変わりナルト。

    翌昼は私独りで肉ピーマンどんぶり。
    かみさんは実家で親とランチ。

    その日の夜はうどん。
    冷凍保存していた椎茸と竹輪の天ぷら、
    おぼろ昆布をたっぷり。
    かみさんのリクエストでナルト。
    うどんにナルト・・・
    何故にかみさんはこれほど練り物が好きなのか・・・

    翌日、やっと届いたヒューガルデン24本。
    これで心置きなく・・・

    夜は禁断のシャウエッセンと
    試しに2本だけ買ってきた
    SPRING VALLEY 豊潤<496>
    本格的な味でかなり満足。

    そしてヒューガルデン。
    やっぱりこれ。

    カツオで日本酒を。

    マルガリータ。
    観音山フルーツガーデン
    イエローライムたっぷり。
    たまたま買ってみたかっぱえびせん。
    桜えびバージョン。これが激旨!

    そして翌日。
    予約しておいたエビスのプレミアムホワイトが届いた。
    早速、かみさんに焼きそばをつくってもらって・・・
    これは旨い・・・バランスが素晴らしいし、
    ちゃんとしたビールの味、しかも重すぎない。
    期間限定販売なので、即、2箱追加。

    しめ。かみさんはマルガリータ。
    私はボウモアNo.1のハイボール。
    近江屋洋菓子店のレーズンサンドで。
    改装のためしばらく食べれないので多めに購入。

    焼きそばを食べたのに
    サッポロ一番味噌ラーメン。
    なんでこんなに好きなんだろう・・・

    翌昼のかみさんのランチ。
    リクエストでおかずがほとんど練り物。
    まさに練りばか一代弁当。

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・

  • 比内鶏の塩焼と新玉ねぎサラダ de 一杯二杯、比内鶏の親子丼ランチ、そして明太パスタ

    比内鶏の焼鶏を楽しんだ翌々の夜。
    残りの比内鶏を塩焼きすることに。

    新玉ねぎがあったので、
    最近見つけた九鬼
    のごま油を使ってみた。
    新玉ねぎ大をできるだけ薄くスライス。
    ザルに移して水に軽く浸してから
    両手でぎゅっと握って圧縮。
    ボウルに移し、ごま油大さじ2、塩3つまみ、
    洗双糖2つまみ、お酢大さじ3を加え、
    菜箸でひたすら混ぜる。
    味見して塩と酢をちょっと追加。
    私もかみさんも酸っぱめが好み。
    最後に黒コショウたっぷり加えて
    菜箸でさっと混ぜて完成。

    洗って水をきった切り昆布と
    細切りにした揚げをごま油で炒め、
    仕上げにお酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    味見をして調整。

    新玉ねぎサラダを盛り、
    乱切りトマトを並べて出した。

    比内鶏はロースターで塩焼きにし、
    火が中心まで通ったところを見計らってオフ。

    出来がいい方をかみさんに。

    皮はパリパリで
    中は弾力のある食感とジューシーな肉汁。
    激旨!
    合わせた日本酒は長瀞蔵
    純米さけ武蔵。
    すっきりとしててバランスも抜群。
    甘すぎず辛すぎず旨い酒。

    翌日のランチは比内鶏の親子丼。
    形を整えるために切り分けた残りを使う。
    新玉ねぎサラダで使った残りと椎茸を加えた。
    だし汁は簡単。水、醤油、洗双糖、味醂、酒。
    だしは鶏肉からたっぷり出る。

    いい出来。

    激旨としかいいようがない・・・

    その日の夜は疲れ果てて手抜き。
    ボウルにオリーブオイル、明太子、レモン汁を入れよく混ぜる。
    茹であげたパスタを加えたらバターを5グラム弱加えて
    菜箸で手早く和える。

    刻み海苔をかけて完成!

    簡単なのに満足度高し。とにかく旨い。
    明太パスタ、今日の昼もやろうかな・・・

  • 朝食は鶏ハムサンド 親子丼ランチ 夜は白ミル貝 de 握り寿司 かみさんのハイボールに完敗

    最近、かみさんが鶏ハムをよく作る。
    肉は勿論胸肉。高たんぱく低カロリー。
    その鶏ハムとたっぷり野菜で
    サンドイッチをつくってくれた。
    大好きなマスタードタップリ。

    ランチは私が。
    名古屋コーチンの残り。
    焼鳥にするには形の悪い端っこ。
    これを細かく切る。
    あとは椎茸スライス、椎茸軸のスライス、
    玉ねぎスライス。

    出汁づくりは超簡単。
    日本酒、洗双糖、味醂、醤油、水。
    ここに材料を入れて沸騰させる。

    弱火にして蓋をしめる。

    途中で溶き卵2個分加える。
    蓋はずらして閉める。

    あ、長く加熱しすぎたか・・・
    やはり蓋は丼もの用の蓋を
    合羽橋あたりで探した方がいいな・・・

    かみさんの豚汁も一緒に。

    美味しかった・・・

    夜。
    どうしてもミル貝が食べたくなってしまい・・・
    スーパーで白ミル貝ゲット。
    本ミルよりも大きくて値段も半分以下。
    ま、本ミルは食べても1年に1回でいいかな。

    かみさんはシフォンケーキ完成。
    どうもそばにシフォンケーキが逆さまに
    おかれていると落ち着かない・・・

    そして阿部農園のこしひかりを炊く。
    寿司飯用のお米は通常よりもぐっと水を減らす。
    ネタのみならず寿司飯の出来栄えも寿司の旨さに重要なので
    いつも水加減には気を遣う。3合なので2.3くらいの目盛に水位を合せた。
    産地や生産者、米の種類によって調整が必要でいつも1度は失敗する。
    炊きたてご飯を寿司飯にした。まあまあいい感じかな・・・

    ミル貝のさばき方は
    この方のYoutubeで習った。
    こういう方達のおかげで家飯の幅が広がる。
    感謝しています。

    殻から外した状態。
    肝と水管を分離。
    水管は熱湯に15秒~20秒。
    氷水に浸して冷えたら水気をしっかりとる。
    するすると薄皮がむける。

    寿司用よりちょっと大き目に切ってから
    まな板に叩きつける。
    そして握りに。

    肝は半分に切って
    丁寧に中の黒いのをとり、
    よく水洗い。
    鍋に日本酒と水。
    沸騰したところに肝。
    10秒ほどでオフにして
    更に10秒ほどおき
    氷水に浸し、冷えたら
    水気をしっかりとる。
    これを握りに。

    肉厚の椎茸は焼き。
    縦に切り込みを入れて握りに。
    最後のイエローライムを添える。

    かみさん大好物のカニカマは海苔巻。
    マヨネーズ、白ごまたっぷりで、

    かみさん作の鱈ポン酢、
    かき菜のからし和えも添えて。
    日本酒は栄光富士無濾過生原酒仙龍。
    どれも極上に旨い。
    ミル貝は養殖だろうけど、コリっと、より手前の丁度良い食感。
    頬張ると口いっぱいに貝の風味が広がる。
    ミル貝・・・やめられません・・・

    しめ。
    かみさんのシフォンケーキをおつまみに、
    かみさんはMaker’s MarK、私はTailsker。
    それぞれハイボールで。
    今回、ハイボールづくりはかみさん。
    なぜか、私がつくったものより旨い。
    ハイボール担当は今後かみさんに決定。

    私が2杯目とリード。
    贅沢かなと思ったけど
    Bowmoreのハイボール。
    旨いな・・・ボウモア・・・

  • 地鶏の焼鳥 de 一杯 しめは親子丼

    ときどき無性に焼鳥が食べたくなる。
    ほんとは白木のカウンターに座って
    目の前で炭火からたつ煙と共に香ばしく
    焼きあげられる職人さんの焼鳥。

    早速、スーパーへ。
    どこのスーパーにもあるSituation。
    国産のブロイラーとブロイラーに近い地鶏。
    焼鳥用なのでブロイラーに近い地鶏にした。

    今回はタレと塩の両方にする。
    タレは市販より自家製が間違いなくいい。
    長ネギの青いところ、にんにく、
    醤油、お酒、味醂、洗双糖。
    これさえあれば、極上のタレができる。

    串にうつ形のととのったところは焼鳥に。
    かみさんと二人で満足するためには
    鶏モモ肉が2枚必要。
    長ネギと鶏肉を交互に串にうつ。
    そして焼き上げる。
    パナソニックのロースターを買ってほんとによかった。
    開けた時だけ煙がちょっと出る程度。
    ほんとうに優れもの。
    システムキッチンのグリルより遥かに
    美味しく焼ける。

    1本ずつ焼いてもらえないけど
    まあまあの焼き鳥に仕上がる。
    健康のためにもずく酢も用意。
    日本酒は栄光富士
    純米大吟醸無濾過生原酒Hyper NOVA。
    極上に旨い酒。くいくいいける。

    しめは形の不揃いな端っこモモ肉を
    出汁汁で長ネギと一緒に煮込む。

    最後に溶き卵をかけて蓋を閉める。

    親子丼を楽しむ。
    極上に旨い・・・さらに日本酒が進む。

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 冷やし中華ランチ 2日間の夜の家呑み

    5か月ぶりくらいに
    バンド練習に出かけた。
    コロナリスクを避けるため
    40畳近い広さ、強力な吸排気機能を
    備えた空調機のあるスタジオを予約。
    さらに3時間のうち1時間は
    消毒とセッティング。
    練習プログラムも作成し
    会話せずに進める工夫も。

    半端ない暑さの中、
    スタジオ周辺は
    都内観光らしき人が沢山。
    出かけるパワーに圧倒された。
    出かける前にリポビタンDと
    グロンサン強力内服液を飲んだ。
    練習後は即解散。
    帰ってきて即風呂。
    すっきりとしたところで
    冷房の効いた部屋でビール一気飲み。

    さて、出かける前の家ランチ。
    かみさん作の冷やし中華。
    ゆで豚、野菜、玉子入り。
    久々の冷やし中華は旨かった・・・

    ちょっと前の家呑み。
    またまた玉子ポテトマカロニサラダ。
    ジャガイモ、玉子、人参、マカロニを茹でる。
    人参は細かく切る。
    マカロニは水で冷やしてから水を切り、
    オリーブオイルを加えて混ぜておく。
    茹で上がったジャガイモは皮を剥き、
    黒いところを除去し、包丁で8等分に切る。
    ジャガイモの粗熱がとれたところで冷蔵庫へ。

    茹で玉子の黄身だけをボウルへ。
    そこにたっぷりのマヨネーズ。
    黒胡椒、お酢少々。
    よく混ぜる。
    スーパーで買って覚えた
    卵の黄身の使い方。

    そこに材料を全て入れてよく和える。

    超シンプルな家呑み。

    そして、生ハムメロンとワイン。

    練習の帰りに
    東急でうなぎ、生本マグロ、金目、
    マコガレイ、うなぎ弁当をゲット。
    翌日のために刺身は少しだけ。

    うなぎ弁当は温めて
    かみさんと半分こ。

    かみさんが買ってきてくれたライ麦パン。
    湯島のエストのチーズトーストに
    使われているパンに近いサイズ。

    トーストしたパンに
    かみさんが買ってきた
    よつ葉のチーズペーストをたっぷり。
    カマンベール入りだからこくがある。

    ダンディKさんからいただいた
    ウィスキーと一緒に楽しんだ。

  • 吉牛のお取り寄せ de 牛丼ランチ 夜は焼肉

    お盆真っただ中。
    昼間はかんかん照り。
    午後から夕方は雷と土砂降り。
    洗車して1週間もたなかった・・・
    エアコンがんがんかけて仕事。

    ランチタイムのタイミングで吉牛の
    お取り寄せ品が届いた。
    独りのときって、どうしても
    料理するのが面倒くさくて
    サッポロ一番味噌ラーメンとライスとか、
    TKGとかでそそくさと済ませることが多い。
    TeamsやSkypeがつながっていると
    ランチタイムも関係無く連絡が来る。
    なのでランチはいつもささっと食べている。

    流石にこれはまずいな、でも作りたくない。
    近所の吉牛に行くのも面倒だしリスクだし。
    ということで吉牛のパックをお取り寄せした。
    15袋入り。

    あまりに嬉しくて2袋食べることに。
    電子レンジでもOKだけど
    沸騰した湯で5分加熱。
    ご飯は超大盛。つまり、店だと特盛?

    自家製のぬか漬も。

    あの吉野屋の香り。味も食感も店と同じ。
    超感動!
    すごいボリウムで、食べても食べても減らない。
    でも、美味しくてアッという間に完食。
    久々の吉牛は目茶目茶旨かった!

    夜ははり重から取り寄せたステーキ切り落とし。
    親にも分けたのでのべ6人で1キロを消化。

    この厚みがいい。

    赤身は筋切りをしておいたので柔らかくいただけた。

    万願寺唐辛子も焼いた。
    美味しいけどやっぱり京都産の万願寺が
    焼きにはあってる。
    今度取り寄せてみようかな・・・

  • ピラフランチ 夜はホタテ磯部 de 一杯 しめウニ丼

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の
    食材を買いにスーパーに行ったときのこと。
    ブラウンマッシュルームが特売だった。
    さーっと脇を通りすぎようとしたとき
    かみさんの足が止まった・・・
    いやな予感がした・・・
    「ピラフ食べたいなぁ!」
    やはり・・・予感的中。
    ということで、海老も買った。

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の翌日。
    朝食の片づけと洗いものをしてから
    にんじん、玉ねぎのみじん切りに取り掛かる。
    なるべく細かく。できれば米粒くらいまで。
    で、途中でくじけた・・・
    米粒よりもちょっと大きいくらいで完了。

    材料を溶かしバターとオリーブオイルで
    じっくり炒める。味付けは塩と白胡椒。
    今回、ブイヨンは使わなかった。
    ブイヨン無しでどのくらい味が変わるか
    試してみたかった。
    米は4合。しっかり研ぎ、水をきっちり。
    マッシュルームや他の野菜から水分が出るので、
    その分をざっくり考慮して水は少な目。

    炊き上がったら即座に
    材料が均一になるよう、
    しゃもじで全体をざっくりとまぜる。
    ちなみに普通に白米を炊いたときも
    炊き上りに同じことをする。
    これをするだけでご飯が相当美味しくなる。

    付け合わせにアボガドとプラム。
    健康のため、あえてドレッシング無し。

    かみさんは大喜び。
    大盛りをご要望。
    普段はご飯をあまり食べないのに
    ピラフだけは沢山食べる。
    子供だから仕方ない・・・
    ブイヨンを1個使ったときと比べて
    なんとなく素朴な味になった気がした。
    オリーブオイルを使わず
    バターをたっぷり、塩たっぷりで
    作れば外の味に近くなるが、
    バターは香り程度、塩はほどほど。
    これが我が家の流儀。そこは我慢。

    夜は超シンプル。
    オフライン飲み会の残りのホタテをグリル。
    仕上げに醤油をぬって強火で1分。

    海苔を巻いて完成!

    至の純米生酒は思い出の徳利とお猪口で。
    今回は淡いグリーンと青のお猪口を使った。

    ホタテは生で食べても美味しいけど、
    焼いて食べるとその食感の良さと
    生のときよりも濃くなった味に驚かされる。
    抜群に美味しい・・・

    しめは青森直送のうに。
    ワンカップにたっぷり入っているので
    二人にはかなり多い。

    既に2日目になっているので
    若干のダレはあるものの
    臭みは無く超美味しい。
    ちょっときつかったけど平らげた。
    青森、行きたかったなぁ・・・ほんと残念。

  • 串揚の残りでカツ丼ランチ かみさんの夢実現! ガスロースター 私は薄はりグラス

    かみさんの長年の夢。
    それはガスロースター。
    キッチンのリフォーム時に
    かみさんが残すことを決めたガス栓。
    そのおかげでガス炊飯器を使える。
    そのとき、かみさんの目的が分からなかったが、
    後になって分かった。
    ガスロースターが欲しかったのだ。
    何故? それはガスロースターで
    焼肉をやりたかったからなのだった。
    かみさんは炭よりガスが美味しいと言う。

    私はかみさんのガスロースター購入を拒み続けてきた。
    IHにした意味ないじゃん、と思ったからだ。
    それになんとなく危なそうな気もしてた。

    が、コロナ自粛もあってとうとう買ってしまった・・・
    当面、焼肉屋にはいけそうもないからだ。
    グリル・ロンドを使えばいいのだろうけど、
    やはり火で焼いた焼肉が食べたい・・・
    とうとう私はかみさんの思うつぼとなった。

    色々調べてタチバナ製作所
    のテーブルコンロに決めた。
    13Aの都市ガスにもプロパンにも使えるタイプ。
    これなら普段はキッチン焼肉に使い、
    屋外バーベキューや緊急時に
    ミニプロパンを使って調理ができる。

    鉄板は鋳物。なかなかいい商品。

    私も買いたいものを購入。
    ずっと欲しかった薄はりグラス。
    松徳硝子製。
    既製品なのに特注と書いてあるのが???
    ビールでも良し、ハイボールでも良し。

    わくわく。

    美しい! これこれ。
    こんなグラスが欲しかった・・・
    ビールやハイボールを飲むのが楽しみ。

    ランチは串揚の残りでカツ丼をつくった。
    簡単。
    水、砂糖、醤油、お酒に玉ねぎスライスを加え
    煮立て、途中でカツを並べ、
    玉ねぎに火が通ったら溶き卵を全体にかけて
    蓋をしめてしばし待つだけ。
    カツ丼も久々だったので嬉しかった・・・