カテゴリー: ワイン

  • ラーメンランチ 夜は手長エビのパスタ

    カレーかラーメンか・・・
    これは一生かかっても結論が出せない
    難しい問題かもしれない。
    なんて、ほんと私は暇だ・・・
    ということでスーパーで見つけた
    生の佐野ラーメンを外食の雰囲気にして
    食べることに。
    チャーシューは必須。
    スーパーで売っている1回分のチャーシューを
    買おうと思ったが、ぐっとこらえてつくることに。
    手作りのチャーシューは当然旨い。
    端っこは細かく刻んで炒飯に使えるというメリットもある。

    そして、半熟よりもちょっと固めの茹で玉子。
    たっぷりの長ネギにメンマ。これは流石に桃屋。
    私もかみさんもラーメンに海苔を添えるのが好み。

    完成! 外食ラーメン風になった。

    麺をすすり、
    温まったチャーシューをパクリ。
    旨い・・・
    最後は茹で玉子を食べながら
    ちょっとだけスープを飲む。
    旨い・・・大満足!

    夜はかみさんのリクエストに応えてイタリアン。
    冷凍庫で眠っていた手長海老を解凍。

    頭の部分は蟹ハサミで縦半分にカット。
    アーリオオーリオをつくり、
    内側を下に向けてフライパンに並べる。
    そこに白ワインを加えてフランベ。
    火が通ったところに湯を加え蓋を閉めて
    中火でよく煮こむ。

    一旦手長海老を取り出し、
    濾しながらボウルにスープを移す。
    フライパンを洗ってから
    再度アーリオ・オーリオをつくり、
    玉ねぎみじん切りを炒める。
    火が通ったら。玉ねぎをよけたところで
    手長海老の身に焼き色を付ける。

    続いて濾した手長海老のスープを加え、
    中火で加熱。

    パック詰めのカットトマトを2箱分加える。
    あとはひたすら中火でトロトロになるまで煮こむ。
    ときどきまぜることで焦げ付きを回避。

    仕上げに味付け。
    洗双糖少々、塩、黒胡椒。
    ソースが完成!

    パスタと和え皿へ。
    そしてパルミジャーノをたっぷり。
    テーブルではかみさんが既にスタンバイ。

    スープづくりに使った手長海老の頭は
    前に料理をしたときに冷凍した頭と合わせて16。
    そのコクと旨みはハンパない。
    それでも2パック分のトマトの酸味と味を
    圧倒的に押しのけることはできない。
    トマトの風味の奥に海老の旨みがあるといった感じで
    やはりトマトの味が全面に出る。
    なので私は手長海老はクリーム系の方が好きなのだが、
    かみさんはかなりのトマト好き。
    リクエストは「トマトを使ってね」だった。

    とはいえ、美味しかったのは確か。
    あわせたワインはいつもの井筒ワイン
    のコンコード生にごり。
    赤とはいえ、軽いのでどんな料理でも合う。

    パスタの後はパイン風味のクリームチーズと
    ミニトーストでワインを楽しむ。
    自粛の毎日で朝はいいとして、昼と夜の食事に悩む。
    これまで色々やってきたがそろそろネタが尽きそうだ・・・

  • カレーうどんランチ 夜は手長海老のクリームパスタ

    1日3食。
    かみさんと二人、毎日悩む。
    何を食べてないだろう?
    ランチは簡単にやりたい・・・
    「カレーうどん!!!」
    何故なら、お雑煮を使える。

    ということで、お雑煮
    カレーうどんをつくることに。
    雑煮で既に塩気が丁度いいので、
    鍋で湯を沸かし、雑煮とうどんを加える。
    沸騰したら火を止め、カレールウを1箱の
    1/4を加えて暫く放置。
    ルウが溶けたところで再び加熱して完成!
    器に移し、長ネギをたっぷり加えていただく。

    これが旨かった・・・久々にタイプの違う味。

    夜はかみさんのリクエストに応えて洋食。
    手長海老のパスタ。
    中途半端に残っているショートパスタ2種。
    茹で時間に1分差。
    この1分差は時間差茹でで対応。

    手長海老の頭を蟹ハサミで半分にカット。

    アーリオオーリオをつくった
    手長海老をフライパンに並べる。

    しめじをたっぷり。
    白ワインを加え、蓋を閉めてフランベ。

    食べやすいサイズに切った
    手長海老を加えて火が通るまで
    混ぜながら加熱。

    生クリームと
    パルミジャーノをたっぷり。

    茹で上げた2種のショートパスタを加え、
    全体を良く和える。

    塩、胡椒で味調整。

    完成。
    かみさん大喜び。
    ワインはいつもの
    井筒ワインの白生にごり。

    パスタの後は
    レーズンブレッドのトーストと
    スナップエンドウ&パルミジャーノで
    白生にごりを楽しんだ。

  • 久々の手長海老料理とお家居酒屋メニュー

    かみさんは私と違って
    料理の基礎ができている。
    料理もとても丁寧。
    茶色い家庭料理が得意。
    洋食は昭和風パスタ。

    一方、私はかみさんほど
    基礎もできてないし
    料理も男料理だが、
    洋食が得意(のつもり)。

    外食できないので
    今回、力を入れて
    洋食をつくることにした。
    丁寧につくることを課題とした。

    ニュージーランド産の手長海老を解凍。
    その間、玉ねぎを丁寧に切り、
    人参は後の料理のためにグラッセに。
    セロリも丁寧に筋をとってから切った。

    手長海老はわたを取り、
    殻の両サイドに蟹ハサミで切れ込みを入れ、
    焼いたときに丸まらないように串を打った。
    タイミングを見計らってグリルの
    オーブンモードで焼く。

    パルミジヤーノを削る。

    天豆をさやから取出す。

    他の野菜と一緒に煮る。

    天豆を取出し、外皮を丁寧に剥き、
    削ったパルミジャーノ、オリーブオイル、
    細かく切り、キッチンペーパーで水気を
    とったオレンジと和える。
    パルミジャーノに塩分があるので
    塩は一つまみ。そして黒胡椒少々。

    手長海老の頭を追加し、
    野菜のフォンに手長海老の風味を加える。
    今回、ソースは2種。

    ★野菜と手長海老のジュレソース
    水でふやかしておいた板ゼラチン2枚と
    熱々のフォンを混ぜ、塩ひとつまみ。
    粗熱を取ってから冷凍庫へ。
    たいして待たずにジュレ完成。

    ★野菜と手長海老のクリームソース
    フライパンにバター5gを加えて加熱。
    フォンをフライパンに注ぎ、塩ひとつまみ。
    強火で一気に加熱し濃縮しトロトロに。
    スパチュラで混ぜながら
    生クリームを少しずつ加え、最後に白胡椒少々。

    盛り付けて完成!

    かみさんから、
    「美味しいんだけど、最近、盛り付けがなぁ・・・」
    そう。最近、盛り付けに手抜きがあったのは確か。
    そこで、今回は頑張ってみた。
    かみさんは大喜び。一口食べて大絶賛。
    よかった・・・

    クリームソースは確かに美味しいのだけど、
    ジュレで食べると手長海老の風味が
    より一層感じられる。かみさんはこちらが好み。

    白鮭のほぐし身と玉ねぎスライスたっぷりのピザ。
    簡単につくれてとても美味しい。
    これが白ワインに良く合う。
    ワインはいつもの井筒ワイン
    生にごり白。
    ちょっと甘いけどキンキンに冷やせば
    食事にも合う。

    翌日の夜は超質素に。
    葉の付いた蕪が手に入ったので
    葉は良く洗ってから下茹。
    揚げ2枚は細切り。

    胡麻油で炒める。
    洗双糖、日本酒、味醂、醤油で味付け。

    カニカマの天ぷらも揚げてみた。
    そして、つゆも飲める豆腐入り煮物。

    しめはキムチと胡瓜を肴に三岳ロック。
    料理をする機会が増えて思うこと。
    3度の食事の支度、洗いもの、
    これだけでも相当な労働。
    しかも、毎日3回だとメニューに相当悩む。
    それに洗濯、掃除・・・更に育児・・・
    主夫絶対無理・・・料理と洗いもので限界。
    ちゃんと毎回料理し、洗濯し、掃除し、
    育児をしている主婦たちに頭が下がる・・・

  • GW前夜の家呑み 地鶏レバー赤ワイン煮&砂肝としめじのニンニク炒め

    Stay HomeのGW前夜。
    赤ワインが美味しく飲める
    チープなつまみをつくってみた。
    売られている鶏もつは大抵
    レバーと砂肝がセットになっている。
    レバーは赤ワイン煮、
    砂肝はしめじと一緒にニンニク炒めに。

    鶏レバー赤ワイン煮込み。
    アーリオ・オーリオで焼き色をつけ、
    赤ワインをひたひたに入れて煮込む。
    中まで火が通ったら、
    バルサミコソース、洗双糖、黒胡椒、
    隠し味程度の醤油で味つけ。
    トロっといたソース状になるまで
    仕上げの煮込み。
    焦げると台無しなので、
    細めのスパチュラ混ぜながら。

    砂肝としめじのニンニク炒め。
    砂肝は半分にスライス。
    オリーブオイルで両面に焦げ目をつけ、
    しめじを加えて蓋を閉め弱火で蒸し焼きに。
    しめじがしなっとしたら
    黒胡椒、塩、にんにくペーストを加えて
    味調整。

    野菜不足なのでカットトマトをたっぷり。
    ちぎったトルティーヤと共にいただく。
    ワインはMurphy Goode 2015 RED
    ジンファンデルがメイン。
    プティ・シラー、シラー、グルナッシュがブレンドされている。
    飲みやすくてしかもコクがあってとても美味しい。
    鶏の赤ワイン煮との相性抜群!
    ワインはコストコで1300円くらい。
    地鶏もつはパックで400円くらい。
    チープだけど手間をかけた分だけ
    高級感有り。
    とてもいいStay Home GW前夜祭だった。

  • 中華ランチにお手軽ピザ2種 de お手軽ディナー

    かみさんは毎朝、毎昼、食事の支度と炊事。
    更に掃除、洗濯と超忙しい。
    中華食べたいな・・・とかみさん。
    たまにはランチをつくってあげなきゃ・・・
    ということで、ランチに中華2品と簡単トマトサラダ。
    豚肉とピーマンの細切炒め。
    材料は豚肉、ピーマン、玉ねぎ、おろし生姜。
    塩、砂糖、オイスターソース少々、お酒少々で味付け。
    キクラゲと卵の辛み炒め、
    少し多めの油でキクラゲを炒め、溶き卵を加えて
    こびりつかないよう鍋をゆすりながら菜箸で混ぜるだけ。
    仕上げは醤油少々とラー油。
    トマトサラダ。
    オリーブオイルとパルミジャーノをかけるだけ。
    ご飯は、餅麦、黒米入り。

    夜はトルティーヤを使ったピザ2種。
    まずはシラスのピザ。
    玉ねぎスライス、チーズ、シラスをのせて
    グリルのオーブンモード240度で10分。
    ワインは井筒ワイン
    生にごりワイン。

    そして、2枚目は超簡単。
    トルティーヤにケチャップを刷毛ぬり。
    そこにスライス玉ねぎ、チーズ、ピーマン輪切。
    更にチーズをふりかけて焼いたもの。
    これがザ・昭和的な味で以外に美味しい。
    ワインはチリ産のチープなカベルネ。
    これ、なかなか美味しいワイン。

    物足りないというかみさんのために
    同じパターンでピーマン増量してもう1枚。
    たまにはこんなお手軽ディナーもいい。

  • リガトーニのトマトソース オーブン焼き

    在宅ワークだと往復の通勤時間が無くなる分、
    料理や片づけ、掃除の時間がとれるのが嬉しい。
    早朝や夜の掃除機はご近所迷惑なので平日は我慢。
    それが在宅ワークで昼間に掃除ができる。

    何年か前は「これを創ろう」と思って
    わざわざ食材を買いに行っていたが、
    コスト、時間、コロナリスクもあり、
    「冷蔵庫にあるものから創るものを考える」
    ことが以前より増えてきた。

    さて、洋食好きのかみさんのために
    和食以外を・・・と冷蔵庫をチェック。
    玉ねぎ、年末から冷凍されている
    残りのすき焼き用の牛肉、チーズなどなど・・・
    トマトソースは沢山ある。
    パスタは常時数種類ストックしている。
    ということで一番賞味期限の近い
    リガトーニを使うことにした。

    アーリオ・オーリオをつくり、
    解凍して一口サイズに切った牛肉、
    スライスした玉ねぎ、唐辛子1本を炒める。
    そこにトマトソースを投入。
    イタリア産の紙パックトマトソースは
    とても安く売っているのでいつもまとめ買いしている。
    但し、結構酸っぱいので玉ねぎと砂糖は必要。
    砂糖は洗双糖や甜菜糖を使っている。

    味付けは塩、黒胡椒。
    とろみが出てきたら味見。
    塩加減、辛み、甘味のバランスを調整。

    茹であがったリガトーニをストーンウエアに移し、
    トマトソースを加えて混ぜる。
    最後にチーズをたっぷりのせて
    240度のオーブンで12分ほど焼いて完成!

    大好きな井筒ワイン
    コンコード生にごりを合せる。

    井筒ワインの生にごりは化学添加物が無添加。
    当然深みはないけども、独特の美味しさがある。
    フレッシュなジュースのようにごくごく飲める。
    しかも翌日のお腹の調子がなぜかいい。

    これ1品でワインが1本空いてしまった。
    お腹も一杯・・・そしてテレビを観ながら
    そのまま寝てしまった・・・これが気持ちいい・・・

  • ホタテと井筒ワインの至福

    大ぶりのホタテが届いた。
    刺身で一杯、純米吟醸でも・・・
    と思ったけど、かみさん洋食好き。
    丁度、井筒ワイン
    生にごりワインが届いたばかり。
    酸化防止剤が入っていないのがいい。
    私もかみさんもこのワインの大ファン。
    ジュースのようにごくごく飲める。
    飲んだ翌日なぜか体調がいい。

    ということで、ホタテ料理を二品つくることに。

    アーリオ・オーリオをつくり、
    スライスした生ホタテと和える。
    塩は控えめに2つまみ程度。

    アーリオ・オーリオをつくった
    フライパンを洗わずに
    そのままオリーブオイルを足して加熱。
    キッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしたホタテの両面を焼く。

    その間にソースを仕上げる。
    しめじと南伊豆産レモンの皮を薄く
    スライスしたものをオリーブオイルで軽くソテー。
    白ワイン、塩、砂糖一つまみ、牛乳を加え、
    細めのスパチュラでひたすらかき混ぜる。
    途中でブランデーを軽くふり、白胡椒少々。
    小麦粉を入れなくてもとろみが出てくる。

    皿の中央にしめじソースを盛り、
    ムニエルにしたホタテを並べる。
    井筒ワインは白で。

    かみさんが大喜び。

    これをつまみに井筒ワインの白生にごりを。

    ホタテのカルパッチョも極上・・・
    アッという間にワイン1本が空に。

  • 最近の家呑み

    最近、外呑みは最小限にしています。
    一番の理由は、素材や料理のレベルに感動の無い店に行かないという理由です。
    良い素材を丁寧に創るそれなりの店にたまに行くことにしました。

    料理を通じて職人さんの心意気や丁寧な仕事が伝わってくる店。
    そういう店は安くない。なので、それが無い店に行かない代わりに、
    数少なくいい店に行くことにしたわけです。
    外呑みが減った代りに、通販やデパ地下で
    いい食材を仕入れて家呑みをすることも増えてきました。

    何故外呑みが楽しいか、を自分なりに考えてみると・・・
    ・家とは違う(生活感が無い?)雰囲気のいいところで飲食したい
    ・美味しいものが食べたい
    ・家とは違う(いつもの家庭の味以外の味)味を求めたい
    ・つくるのは大変(調理難易度など)
    ・周りのがやがやが、にぎやかな雰囲気を味わいたい

    そこで、外で飲食しているような雰囲気にするために、
    できる限り生活感を無くすよう、掃除、
    片づけをしっかりやっています。

    以下、ここ最近の家呑みです。

    お友達夫婦のおもてなし料理で残った手長エビの料理。
    蒸した手長エビを手作り野菜フォン、バター、小麦粉、
    ブランデー、白胡椒などを材料にしたソースでいただきました。
    最初、アサリのだし汁を加えてと思いましたがせっかくの
    手長エビの繊細な風味が消えてしまうと思ったので
    野菜のフォンを使いました。これが大正解でした。

    最初の一口を食べたかみさんは
    暫く無言でした。
    そうとう美味しかったらしいです。

    翌朝は正月でもないのにつきたての餅を
    お雑煮と辛み餅でいただきました。

    平目、びん長マグロ、千葉産蛤の酒蒸、鉄火巻。
    いつもお酒を送って下さるダンディーなKさんから
    いただいた、愛宕の松 純米大吟醸で。

    お友達夫婦から送っていただいた福井の蟹。
    愛宕の松、陸奥八仙でいただきました。

    お気に入りの天たつ
    甘エビ、平目の昆布締。お取り寄せで一番のお気に入りです。
    このクオリティは相当な店に行かないと食べれないので
    ここ最近結構お取り寄せしています。
    かみさん大好物のウズラ玉子はちょっと手間ですが、
    殻を剥いて醤油、お酒、味醂を合せたタレに漬けました。
    中華丼に1個だけ乗っているうずら玉子。
    これはかみさんにとって宝のように大切なものだそうです。
    箸で取るふりをすると、本当にご機嫌斜めになってしまいます。

    さて、あわせた日本酒は、伝心の純米大吟醸。
    これもお友達夫婦からのいただきもの。
    いつもKさんやお友達夫婦には感謝で一杯です。

    天たつの小鯛のささ漬は、塩気が若干強いので、
    握り寿司でいただきました。
    せっかくなので、デパ地下で買ってきたホタテや
    マグロも握りにしました。
    あとはパンパンに膨らんだコロコロのホタルイカ、
    そしてイカ納豆を用意しました。
    あわせた日本酒は、Kさんの愛宕の松と、陸奥八仙。

    最近、あまりいいことがなかったのですが、
    なんと、ある酒屋で大好きな鍋島を発見。
    下田で買ったアジの開きで一杯やりました。

    イチゴの価格も以前より大分落ち着いてきて
    買いやすくなってきました。
    今はまっている下田のミルク餅です。

    再び鍋島を楽しむために
    寿司を握りました。

    最近知った、鼎。本当に旨い酒です。
    私は家で「カブおやじ」と呼ばれています。
    それくらいカブが好きです。
    特にぬか漬けにしたカブ、最高です。
    カブは東急の地下が安い割に品物がいいです。
    しかも、葉がたっぷりついています。

    東急でカブを買ってくると必ず細切りにした
    油揚げと一緒に炒めたものをつくります。
    味付けには洗双糖や甜菜糖、日本酒、味醂、
    醤油を使います。
    シンプルな料理ですが、温かいご飯でも
    日本酒のお供でも最高。

  • 久々の料理モチベーションアップ、家電入れ替え、調理具等

    長年使ってきたアルミのフライパンが反ってしまった。
    せっかくのIHのオールメタルでも使えない。
    購入することにした。ついでにやかんと急須も。
    いきつけのイタリア料理の店のマスターに頼んだ。
    やかんはVita Craft、急須は南部鉄。
    フライパンはIH対応のプロ仕様。
    マスターのフライパンよりいいものだと。

    その後、キッチンリフォームの前日あたりから
    急に騒音が出だした冷蔵庫の音が更に大音響に・・・
    故障状況を確認した東芝のリペアマンのコメントが
    「修理代がそれなりにかかるので新品購入も検討事項」
    堆積氷によるファンの当たりによる騒音ではないとのこと。
    故障状況の確認の費用を払って修理は見合わせた。
    結構ショック。2モーターが売りのベジータだったのに。
    しかもその後、冷凍庫の設定を高にしてもハーゲンダッツが
    柔らかく、冷蔵室の牛乳も以前のように冷えない。
    これは流石にまずい・・・買わなきゃよかったと大後悔。
    親の家の冷蔵庫、自分が買ってきた冷蔵庫、トータルで
    相当な数になるがこんなひどいことは初めてだった・・・

    これまでに引っ越しの都度、譲ってきた冷蔵庫達は
    皆、譲り先で騒音も無く動いている。
    譲った冷蔵庫で一番古いのは2002年に買った三菱製。
    全く問題無く動いているという。
    次に古いのは2004年に購入したシャープ製の観音開きの大型。
    ベジータを購入した2012年に譲ってまだ健在だという。
    ということで、今回の購入候補は、三菱、パナソニック。
    パナ製の新品が入り、静かで快適なキッチンが戻った。

    冷蔵庫を買いに家電店に行ったとき、
    オーブンレンジも買った。

    現在の三菱製のオーブンレンジはなんと2002年購入品。
    昔のブラウン管テレビのように、リフォーム後のキッチンで
    奥行をたっぷりとる超大型品。
    これもパナ製品に変更した。色とコンパクトさがいい。
    加熱しすぎが無いのでとても安心して使える。

    ついでに掃除機も購入。
    現在ダイソンの掃除機とアイロボットのルンバを使っているが、
    ダイソンはホースが長くて固く、しかも重いのでかみさんが
    あまり使わなくなった。
    私も固いホースがせっかくの珪藻土の壁に
    あたって壁が剥がれてくるので使わなくなってきた。
    ルンバはベッドの下やリビングには向くが、
    ちょっと掃除、には向かない。
    そこで、パナの充電式ハンディを買った。

    これがかなり重宝する。さっと掃除でき、しかも軽い。
    かみさんが大喜びしたのは言うまでも無い。

    キッチンも綺麗になり、冷蔵庫も静か。
    鍋類も全て揃い、久々に料理のモチベーションアップ。
    和の家庭料理で攻めることにした。
    蕪はぬか漬けに。葉は1枚ずつ丁寧に洗い、
    胡麻油をひいて炒める。
    南瓜はほくほくに煮て砂糖と醤油で味付。
    金平をアレンジしてイカや蒟蒻入りに。

    炒めた蕪は揚げを加えて味醂、砂糖、醤油で味付け。

    更に、かみさんの大好物の茄子の揚げ浸し。
    クリステルの小鍋は少量の揚げ物にも使えとても重宝する。

    イカ納豆や生のマグロも加え、ちょっと贅沢な家飯。
    お酒はちょっと贅沢に夏バージョンのZを開けた。

    その後は、かみさんが酒屋から勧められた花の香。
    フルーティーでとても飲みやすい。しかもお手頃お値段。

    翌日もモチベーションが維持されていた。
    たまたま売られていた舌平目をムニエルに。
    メジナはカルパッチョに。
    よく冷やした白はコストコで買った普段飲みワイン。
    安いのに高い白レベルの満足感。
    もっと買っておけばよかった・・・

    その後、サバ干物半身とエボ鯛の干物で一杯。

    食欲全開。だから太るんだよな・・・
    お友達夫婦からいただいた大好物の伊勢うどん。

    あっと言う間に平らげた・・・
    今週はちょっと飲みすぎ食べ過ぎ。

  • コストコ、ワインと天然鮭に大満足

    最近、COSTCOによく行く。
    コストコで見つけたカセットコンロ。
    なんと3000円でお釣りがくる安さ。

    かみさんが夜遊びで遅い時に
    楽しい独りすき焼き。
    A5の極上すき焼き肉を独り占め。

    しめはうどん。これがたまらない。

    コストコに行く一番の目的はROBERT MONDAVI
    コストコの年会費は4,400円と決して安くない。
    けれど、モンダビを安く沢山買いたいという目的が
    ある私達にとっては決して高くない。
    例えばモンダビのプライベートセレクションは
    ネットで2200円くらいだが、コストコでは1400円弱。
    更に、ちょっと高めのシャルドネはネットで3500円くらい。
    コストコだと2500円弱で買える。
    コストコのワインはとにかくお得。

    コストコで買ったプライムビーフのステーキには
    モンダビのプライベートセレクションカベルネで。

    近所の酒屋でもスーパでも決して手に入らないBV
    これはコストコで買ったプライムビーフのシチューで。

    プライベートセレクションのシャルドネは
    アサリたっぷりのパスタで。

    週末、またまたコストコへ。
    温かくなってくると白が旨い。
    セラーにはとうとう白が1本になった。

    今回、ワイン以外にどうしても欲しかったのが鮭。
    甘塩の天然鮭。
    最近どこのスーパーに行っても手に入らない。
    外国産の養殖ものばかり。しかもPH調整剤添加品。
    ちょっと割高でも無添加の天然ものが食べたい。
    期待通り、ロシア産の天然ものがどーんと売られていた。

    買ったワインは全て白。
    モンダビは勿論、とっておきの日のためにムルソーも。
    これだけあれば当分もつだろう。

    かみさんが見つけた国産豚肩ロースブロックは
    全てチャーシューに。
    刻み葱をたっぷりかけた叉焼丼に今からわくわく。