カテゴリー: ラーメン・うどん

  • カレイのソテー やまぶし茸のソース 登美の丘シャルドネで

    いつも魚屋で魚を選ぶのは私。
    でも私だとワンパターン。
    刺身だと大抵ヒラメや真鯛。
    洋食用には大抵真鯛。
    そこで、かみさんに食べたい魚を選んでもらった。

    そしたら大振りのカレイ・・・
    今日はフレンチ風だよと言っていたのだけど・・・
    カレイは身が崩れるのでとてもやっかい。

    とりあえずやってみよう・・・

    カレイを焼いている間にソースづくり。

    大好物のやまぶし茸ををソース代わりに。
    ちょっと多めのバターとオリーブオイルをフライパンに。
    小さくちぎってフライパンで軽く炒める。

    白ワインを加えて蓋を閉め、蒸し焼きに。
    最後に塩、レモンの絞り汁を加えて完成。

    カレイはをひっくり返したら予想通り身が崩れた。
    なので、とっさに思いついた逃げのセルクル使用。

    カレイの上に茹でたラディッシュの葉、
    そしてやまぶし茸ソースをたっぷりのせて。
    完成。

    登美の丘シャルドネはタコマリよりもこの料理の方が合う。
    かみさんも大満足。

    翌朝の朝食はかみさんが用意してくれた。

    ご飯、大根と原種エノキと揚げの味噌汁
    アラスカ産鮭、レタスとトマトのサラダ 自家製ドレッシング
    もずく酢、ピーマンのお浸し、自家製蕪の糠漬け、海苔
    ヨーグルト ブルーベリー添え、淹れたての新茶
    豪華な朝飯を楽しんだ。

    そしてスーパーでかみさんからお許しが出た
    サッポロ一番味噌ラーメンをゲット。
    70周年の記念パックだからいいよね?
    とまあ、いいわけっぽいけど・・・

    かみさんはお義母さんのところへ。
    私は独りでサッポロ一番味噌ラーメンを楽しんだ。
    やっぱり、サッポロ一番最高!

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その後)ズワイガニのあら汁 真鯛の湯引き ズワイガニの甲羅

    久々にちょっと力入れたフレンチ&イタリアン風ディナーコース。
    お店なら食材が余ることはないのだけど、個人の家なので、
    彩のための付け合わせのための野菜類はとにかく余る。
    そして、テレビではそのままお店に出せるのでは?
    と思うくらい豪華なまかないがよく紹介されている。

    私、お店のまかない、にイメージしていたのは、
    例えば人参の皮とか大根の皮とか、
    グラッセにしたときに面取りして出た端っことか、
    そういったものを使って例えば汁ものをつくるとか、
    チャーハンにするとか、まあそんなものだった。
    そもそもそんな素朴すぎるまかないは存在しないのかもしれない。

    我が家は我が家、とうことで、まかない、というよりは、
    食材を徹底的に使うということかなぁ・・・

    まずはズワイガニの脚。
    蟹スプーンで丁寧に身をとって料理したとはいえ、
    脚にも脚にちょっと残った身はいい出汁が出る。
    ということで、ズワイガニの脚のあらをじっくり煮る。
    これは朝食の味噌汁になる。
    ついでに季節はずれのブロッコリーも蒸した。
    朝食のサラダにと。

    そして蕪の葉、というよりはほとんど茎。
    1本1本丁寧に洗って使う。
    蕪はいつもの糠漬け。

    鍋に胡麻油をひき、揚げとともに炒める。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。

    炊きたての茨城産ミルキークイーン。
    今回、かみさんも食べたいとのことで。
    蟹のあら汁(実は身を取った脚だけ)。
    長ネギ超細スライスたっぷり。
    蕪の茎と揚げの炒め煮、わらびのお浸し
    レタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製ドレッシングで
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    久々の米にかみさんはご機嫌。
    早く第3段階に進めよ。

    昼はTSURUYAで買ったTSUUYAプライベートブランドタンメン。

    体に良さそうなので豆もやしにしてみた。
    が・・・私は苦手だった・・・
    と言ったらかみさんに「おいしいじゃない!」と指導が入った。
    (絶対、次回は使わないぞ)
    豆もやしは韓国風の辛い炒め物が絶対合うと思う。
    そして、きくらげ、かみさん大好物の練り物も。
    とにかく旨くて、親たちも大絶賛している。
    マルちゃんごめん。もう戻れません。

    夜の支度。
    まずは真鯛の残り部分を湯引きに。
    皮と身の間には旨味が凝縮されている。

    サントリーの缶ビールを開けてまず一口。
    なんで3種類もコーンとか色々入っているのか?
    第三のビールでもないのに・・・と思っていたら、
    ちゃんとサントリーは生ビールの美味しさを追求するために、
    あえて、3種類のちゃんと意味のある穀類を使っていた。
    今年の夏は箱で買おうかな・・・かなり美味しい。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    使わなかったズワイガニの甲羅、
    かみさん大好物のホッケ焼、たっぷり大根おろし、
    そら豆、真鯛の湯引き
    日本酒は石井酒造の豊明 純米吟醸
    旨口系だった。蟹や真鯛なのでもう少し辛いほうがいいな・・・

    外子がびっしり。

    そして蟹味噌と内子
    かみさんは無言で食べている。
    こんなときはあまり話しかけない。
    うっかり手を出したりすると噛まれる。

    蟹の甲羅は味噌汁にするので、
    丁寧に蟹スプーンでとるのがルール。
    真鯛の頭は甘辛く煮付けた。

    甘辛く煮付けた真鯛の煮付けは
    旨口の豊明によく合う。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    出さなかったとてもシンプルなスイーツ。
    これをつくった。
    パンケーキとホットケーキの中間的なもの。

    リンゴジャムと生クリームをたっぷりサンド。
    更に外側も生クリームで包んだ超シンプルスイーツ。
    生クリームは砂糖控えめ。

    グレンリベットのソーダ割で。

    2杯目。私はジンビームのソーダ割。

    翌朝。
    朝からラーメン。
    夜、しめにラーメンを食べたいと言ったら
    かみさんからダメ出し。
    なんなのでしょうか・・・飲んだ後に
    無性にラーメンが食べたくなるのって・・・

    朝だというのに、ゆで玉子1個、自家製叉焼入り。
    真鯛のポワレで彩のために使った残りのパプリカは
    お酢、塩少々、洗双糖少々で酢漬けにしていました。
    朝の酢漬けはけっこうしゃきっとします。

  • 感動のスーパー TSURUYA&茨城の食材 de 癒しの朝食&ラーメン&マッシュルームのディップ、生ハムメロン、カプレーゼ&信州産シャルドネ

    嬬恋の帰りはスーパーマーケットTSURUYAと決めている。
    今回も嬬恋で泊まった翌日はTSURUYAへ。
    かみさんの両親とお義姉さんと朝合流して
    そのままTSURUYAへ。
    2019年からずっと旅行に行けず、
    外食も自粛していたかみさんの両親のテンションは超高かった。
    お義母さんはTSURUYAの話をしても上の空だったけど、
    TSURUYAに入った途端、大興奮。
    トランクがパンパンになるほど買い物をした。
    お義姉さんも同様。
    大はしゃぎしながら夢中で買い物をする家族4人
    と離れて私は一人で買い物。

    TSURUYAの特徴は何といっても:
    1.信州の土産が豊富
    2.リーズナブル
    3.信州産のワイン、野菜、キノコ、肉、加工品、フルーツが買える
    4.川魚も海の魚も結構揃っている
    5.プライベートブランドも豊富

    前回、信州牛のヒレ肉を買って大満足だったので
    今回もと思ったら、全て宮崎産牛だったので諦め。
    その分、信州産のシャルドネばかり3本とスパークリングを買った。
    価格もこれまで買った国産ワインよりずいぶんと安い。

    最近はまっているオブセ牛乳は2本。
    わらびが安かったので買ってみた。
    もちろん、ツルヤのタンメンも。
    今回は醤油ラーメンも買ってみた。
    キノコ類は安くて新鮮で量もたっぷり。
    とにかく信州産のものを選んで買った。

    軽井沢のミカド珈琲で珈琲豆を買った後に
    たまたま入った酢重ギャラリーダークアイズでかみさんがで買った箸置。
    かみさんは箸置をよく買う。

    朝食の支度。
    茨城のJAで見つけた生食用の卵をメインに、
    TSURUYAで買った大きななめこと豆腐を味噌汁に。
    TSURUYAは豆腐の種類も豊富。

    TSURUYAで買った超新鮮なサニーレタスとトマトのサラダ
    自家製ドレッシングの材料は、酢、塩、洗双糖、
    レモン汁、すりおろしニンニク少々、黒胡椒、オリーブオイル。
    かみさんがすっかり気に入ってしまい、毎回このドレッシング。
    炊きたての茨城産ミルキーウイーン、茨城産の生食用卵
    信州産のなめこと豆腐の味噌汁、モズク酢、
    ヨーグルトリンゴジャム添え、淹れたての信州産蕎麦茶

    ずっしりと重くてゴージャスな箸置。
    なかなかいい。
    作者はレストラン酢重正之
    で使用されている銅鍋の作家さんの奥様だとか。

    かみさんは、お義母さん、お義姉さんと3人でお買い物へ。
    多分、夜まで帰ってこないだろう・・・
    ということでランチは一人でTURUYAブランドの醤油ラーメン。

    これまた茨城で買った平飼い鶏の大きな卵を茹でて、
    角煮と一緒につくった自家製チャーシューを添えて。

    醤油ラーメンもよく食べるマルちゃんのより美味しいかも。

    流石に嬬恋往復運転したばかりで楽したくなってしまい・・・
    缶詰タラバとしめじのキッシュをつくったときの
    ソースの残りを冷凍していることを思い出し、
    白ワインでフランベしたマッシュルームと一緒に煮込んで・・・
    塩、胡椒で味調整。

    ブレンダーにかけてマッシュルームのディップ。
    裏ごしバージョンと裏ごししないバージョンをつくった。

    TSURUYAで見つけたハモンセラーノとプロシュートのセット。
    熟成期間は短く、かなり日本の生ハムに近い
    これならいいかもと買ってみた。
    真っ赤で固くて熟成期間が長い本格的なプロシュートは
    個人的にメロンにしっくりこないと感じてて、
    いつも日本の生ハムかこれに近いものを選んでいる。

    何年か前までは本格的なもので生ハムメロンにしたけど、
    その当時は実はさほど美味しいものじゃないなと思ってた。
    メロンのあの柔らかさと熟成された固い生ハムの食感が
    なんか合わないし、せっかくのメロンのジューシーさが
    熟成されたあの味と強めの塩で口の中でミスマッチしてる感じ。

    あるとき入ったスーパーで日本産の生ハムしかなかったので
    とりあえず買って生ハムメロンで食べたら、え!?こっちの方が美味しい。

    本格的なプロシュートとメロンが王道と思ってたけど、
    本当に美味しいと思ったのは本格的ではない、
    もしくは熟成期間の短い生ハムだった。
    自分にはこういうのが合うんだろう・・・と理解。

    カプレーゼのモッツアレラチーズも
    TSURUYAで見つけた永井農場の製品。
    弾力がすごくて薄切りにできなかった・・・
    安曇野シャルドネを開けた。
    薄切りのバケットにマッシュルームディップをたっぷり。
    裏ごしした方もしない方もそれぞれに良さがあって美味しい。
    生ハムメロンも美味しい。
    かみさんが言うには、このイバラキングよりも
    その前に食べたオトメの方が薫り高く美味しいと。
    私は違いが全くわからなかったけど・・・

    信州や茨城の良質の食材は最高。
    ワインを飲ませてくれる。

    安曇野シャルドネは、普段飲みの味ながら
    国産ワインとしては値段の割にいい感じ。
    残りの2本のシャルドネも楽しみ。

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • スーパーTSURUYAのタンメンの後は庭キャン de BBQ 信州牛ヒレステーキ、腸詰屋のソーセージ

    軽井沢、安曇野、妻恋に行ったときは
    必ずスーパーTSURUYAに寄る。
    もちろん、お土産屋、道の駅もよるけれど、
    なんといってもこのスーパーが私たちにとって最強。
    新鮮な信州の野菜、川魚、肉、リンゴかりんとう、
    丸山珈琲、信州ワインいろいろ、意外にいい海の幸。

    その中で私が必ずかごに入れてしまうのが、
    TSURUYAのプライベートブランドのタンメン。
    長年食べてきたマルちゃんからTSURUYAのタンメンにチェンジ。
    麺の食感がとても気に入っている。味もなかなか。

    今回はちょっと力を入れてもやし、きくらげ、
    キャベツ、豚バラ、かみさんリクエストのなるとも使う。
    もちろん、豚バラはArk館ケ森

    作り方は簡単、鍋にごま油をひき、豚バラを炒める。
    途中でキャベツ、もやし、きくらげ、なるとを加えて炒める。
    沸騰させた湯、スープを加えて煮込む。
    仕上げに黒コショウたっぷり。

    外タンメンに負けないくらい美味しい。
    来月もTSURUYAに行かねば・・・

    腸詰屋で発送してもらったソーセージいろいろ。
    サイト上で健康を考えた最小限の添加物
    と書いてあったので安心して買ったものの、
    届いた添加物をよくよくチェックしたら
    添加物の中にリン酸塩と亜硝酸ナトリウムとあった。

    日本ハムのサイトに説明を見つけた。

    「結着補強剤(リン酸塩(Na))について
    ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。」

    「発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
    原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。
    原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。
    細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
    発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。」

    うーん、食感を良くしてパサつき感をなくして美味しくするため、
    見た目を美味しそうにするため、ということか・・・
    ハムやソーセージを全く食べないとか、無添加のものを買うとか
    いろいろ対策はあるのだろうけど・・・本当のところどうなんだろ?

    予防医学というサイトになるほどと思える解説があったので読んでみた。
    納得性の高い解説だったのでちょっと安心。
    私個人の結論、たまにはいいんじゃない?

    TSURUYAで買った信州牛のヒレ肉。
    今回の目玉はこのヒレ肉。
    最近よく目につくのが「赤身肉は体に悪い」という記事。
    これも同じかな。たまにはいいんじゃない?
    毎日赤身肉を食べ続けたらよくないのだろうけど、
    たまにだし・・・確かテレビに出ていた長寿のおばあちゃんは
    200グラムの牛ステーキを頻繁に食べていたっけ。
    もしかすると、歳をとればとるほどステーキがいいのかも。

    火熾しエキスパートのかみさんが
    火を熾している間、ボイルしたホワイトソーセージで
    キンキンに冷えたビールを。
    今回のかみさんの火熾しを撮ってみた。

    明るいうちからオイルランタンに点火。

    Lou DumontのSaint-Aubin2020。
    手作りドレッシングをたっぷりかけたサニーレタスがあて。
    このサニーレタスもTSURUYAで買ったのだけど、
    その新鮮さ、柔らかいのにぱりぱり感に大感動。

    ウインナーを焼く。

    腸詰屋のザワークラフトも旨い。
    かみさんの食いつきがいい。

    アスパラはホイル包み焼き。
    塩胡椒したヒレ肉を焼く。

    焼き過ぎないよう、火力が弱めのところを
    さがしながら焼く。
    いい感じに焼けてきた。
    肉の表面をつんつんして
    レアーの程度を確認。

    火からおろして
    ホイルに包んでしばし放置。

    ミディアムレアーくらいかな。
    いい感じに仕上がった。

    あまりのおいしさにかみさんも私も
    「うまーーーーーい!」を連発。
    コストコのアメリカ牛のヒレとは全く別物。
    あれはあれで好きなのだけど、
    この信州牛のヒレ肉はなめらかで脂も感じる。
    なので、コストコのアメリカ牛のヒレ肉みたいに
    むしゃむしゃたくさん食べれないけど満足感大!

    コストコのリーズナブルな赤ワインが意外に美味しい。
    これも牛ヒレ肉の美味しさの効果?

    気づけばすっかり暗くなり、
    ランタンが癒しの灯を与えてくれていた。

    かみさんが食べたりないと・・・
    玉ねぎをホイル包焼きしていた。
    甘くて美味しかった・・・

  • さきたま黒豚の挽肉と道の駅の葉付き蕪

    エスニック特集の中で使った
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    微塵切り玉ねぎとひき肉を炒めたところで
    2つに分け、一方の鍋でタコスミート、
    他方の鍋で和テイストのおかずをつくった。

    スライスした椎茸、お酒を多めに加えて煮たてる。
    味付けは洗双糖少々、味醂少々、醤油。
    水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

    私はとろとろそぼろ丼。

    かみさんのお弁当ごっこにも。
    焼いた長ネギを添えた。
    一緒に食べると思ったら、
    そのお弁当を持って実家へ・・・

    私は道の駅までドライブ。
    極上の蕪を手に入れた。
    なんと、新鮮で大きな葉がついたまま!!!
    これには驚いた。

    翌朝。
    蕪の葉の一部と蕪を味噌汁に。
    残りの蕪の葉は全て炒め煮。
    醤油、味醂、洗双糖少々。

    かみさんはダイエット中なのでサラダと蕪の味噌汁。
    大根の葉と違って蕪の葉は下処理が不要。
    がさがさ感がなくて柔らかくてとても美味しい。

    昼は一人だったので丁度1袋残っていたうどんでランチ。
    鍋に水を入れ、昆布を割って入れる。
    沸騰したところで薄切り椎茸、長ねぎを加え煮る。
    鰹の粉、酒、醤油、塩、味醂、洗双糖少々で味付け。
    醤油を少な目、塩多めで大阪で食べたうどんを再現。
    ここにうどんを加えてしばし煮込む。

    あえて鍋に多めに汁を残しておく。
    器にうどんを移し、汁少な目、
    おぼろ昆布を盛りつけて完成。

    夜はダイエット飲み。
    1箇月くらい入れっぱなしで忘れていた蕪のぬか漬け、
    蕪煮、ふろふき大根ではなく蕪。
    磯自慢純米吟醸。

    かみさんが物足りないと・・・
    はいはい、ということで、
    蕪煮に茹でた素麺、ふろふき蕪追加。
    ダイエット中でお代わりすな!

  • 筍(たけのこ)の季節 海老と帆立のかき揚丼, 筍ご飯, きつねたぬきうどん,

    お昼何しようか・・・
    朝食後、早速、お昼の相談。
    とりあえず冷凍庫を確認。
    海老3本、帆立3個。中途半端な数・・・
    野菜をチェックすると長ネギがたっぷり。
    そこで閃いた。かき揚。

    海老は殻を剥いて背ワタをとり、3分割。
    帆立は4分割。
    長ネギは小口切り。
    これを水溶き天ぷら粉に加えてさっと混ぜる。
    あとは揚げるだけ。、
    その間に天丼のタレをつくる。
    酒、味醂、醤油、洗双糖、水少々を煮たてる。
    丁度良い味になったところで火を止める。

    かき揚を揚げているときに出る揚げ玉は大切に保存。

    かみさんのお弁当ごっこ。

    私は天丼。
    やっぱ和食っていい。

    翌日の昼。
    かき揚をつくったときの揚げ玉がある。
    タヌキうどんにするには少ない。
    そこで、たぬききつねうどん。
    揚げを甘辛く煮ながらうどんの汁づくり。
    鰹と昆布で出汁をとり、生しいたけ、長ネギを煮て
    醤油、塩、酒、味醂、洗双糖で味付け。

    揚げ玉をちらし、揚げをのせ、
    一味をたっぷりふりかけて完成。
    かみさん大喜び。

    スーパーで筍が出始めた。
    生の筍だけでなく、
    皮ごと半分を煮たものまで。
    これはいい、と早速ゲット。

    私は筍ご飯に鶏肉は使わない。
    鶏肉のあの独特の風味がどうも筍ご飯に合わない気が。
    筍を食べやすいサイズに切り、揚げは細切り。
    これを軽く煮て、醤油、塩、酒、味醂、洗双糖を加えて煮詰める。
    お米を研いで水を加えるのだけど、
    筍から出てくる水分や、汁の分量を考慮した水量にする。
    これが一番難しいところ。
    ちょっと固めの炊き込みご飯にしたい。
    我が家のガス炊飯器は炊き込みモードではタイマー予約ができない。
    そこで、普通の白米モードでタイマー予約。

    翌朝、早速味見。
    いい炊き上り。米の固さも抜群。
    かみさんが、「階段までいい薫りしてきたよ」
    と目をこすりながら降りてきた。
    朝ごはんの匂いで降りてくることが多い。

    筍ご飯、もずく汁、若布酢、
    レタス&トマト 自家製レモンドレッシング
    ネーブル、淹れたての緑茶

    朝ごはんに炊きたての筍ご飯・・・春を感じる。

    食後は筍ご飯をジップロックに小分けし冷凍庫へ。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • 最近の食事あれこれ(その1)

    ある日、かみさんがチャプチェをつくってくれた。
    韓国料理はかみさんの定番。とても美味しい。

    最近、牛肉を食べたい、と思う日が増えてきている。
    コロナ禍もあって近所の焼肉屋に行かなくなったこともある。
    加えて変に健康指向になって鶏ばかり食べていたからかもしれない。

    肉屋でときどき熟成黒毛和牛の切り落としが売られているときがある。
    たまたま通りがかったら売っていた!即買いしてしまった・・・
    自家製の焼肉のタレは常に冷蔵庫で待機しているのですぐ焼肉ができる。

    かみさんのリクエストでじゃがいも(きたあかり)も。
    熟成肉を食べながらキンキンに冷えたビール・・・最高!

    しめはかみさんのリクエストでドライマティーニ。

    翌日、蓮根がそろそろ。
    ということで、できる限り薄切りにしてキンピラにした。
    薄切りにした蓮根のキンピラはほんとに旨い。
    胡麻油で鷹の爪と共にさっと炒め、酒、醤油を加えてしばし加熱。
    最後に胡麻を散らして全体をささっと混ぜ炒めて完成!

    かみさんのお弁当ごっこ。
    芹たっぷりの玉子焼と蓮根のキンピラ。
    私のランチはサッポロ一番味噌ラーメン。

    肉屋でまたまたラッキーなことに黒毛の牛すね肉ゲット。
    これを丁寧にアク取りしながらコトコト煮込んだ。
    粗熱とったあと、1回分ずつに小分けして冷凍。
    これをカレーやチゲにつかう。とても楽ちん。

    早速、豆腐チゲに使った。

    翌朝の朝食。
    かみさんはダイエット継続。
    サニーレタスと芽キャベツに自家製ドレッシングをかけたもの。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    私は牛肉の旨みがたっぷりのチゲの残りで雑炊。抜群だった。

    かみさんがお義母さんとお買い物&ランチに出かけた。
    美味しいもの作って食べることにした。
    ずっと食べたかった舞茸天蕎麦。
    ついでにキクラゲも天ぷらにした。
    丁寧にカツオと昆布だしをとってつゆをつくった。

    目茶目茶旨い!!!

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天と芽キャベツ。
    かみさんかなり喜んだ。

    翌日。久々の出社。
    無性に餃子が食べたくなって帰りがけに神田餃子屋へ。
    かみさんのオヤジは初代の店主にずいぶんと可愛がられたらしい。
    最後に行ったのは2019年11月だったから実に4年ぶりくらい。
    生餃子を沢山買って帰った。
    家に帰って早速焼いた。

    あれ!? 記憶にあった味と違う気が・・・
    といいながらも久々の餃子にビールがすすむ。

    水の方が美味しく感じた。
    うーん、糸井商店の餃子の方が美味しいかも・・・

    飲み足りないかみさんのリクエスト。
    ウォッカベースでオレンジのカクテルをつくってほしいと・・・
    ということでネーブルを絞ってオレンジのカクテル。

    更にかみさんのリクエストは続く。
    村田農園の冷凍イチゴでフローズンストロベリーダイキリを、と。

    かみさんは大満足の笑み。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    あてはサラダせんべい。
    成城石井で見つけた。
    こんなに美味しいサラダせんべいは初めて。

  • イベントの後 比内鶏モツ煮込み、芹入り玉子焼、いくら丼、椎茸の握り

    お友達夫婦との食事会の翌日の日曜はかみさんと二人で打ち上げ。
    冷凍保存していた比内鶏のモツを解凍して煮込みに。
    材料は人参、大根、蒟蒻、比内鶏のモツ。
    味付けは簡単、酒、醤油、味噌、洗双糖少々。

    長ネギたっぷり、唐辛子もふって・・・
    あとは馬刺しと芹のお浸し。
    鍋島尾瀬の雪どけ苗加屋を出した。

    しめはミニいくら丼。
    久々の磯自慢純米吟醸

    しめのはずが・・・
    かみさんの「足りなーい!」と。はいはい。
    ということで、芹入り玉子焼と椎茸の握りを追加。

    ほんとうにしめ。
    おかし色々とTamnavulinのソーダ割。

    翌日のランチは独り。
    かみさんはお友達とお食事会。
    旨いものをつくって食べるぞ!
    ということで舞茸天ぷら。

    これがうどんと良く合うんだ・・・