カテゴリー: シャンパン・スパークリング

  • カニ・カニ・カニ de 至福の二晩 一晩目のしめはスルメ 二晩目のしめは名古屋コーチン de 焼鳥

    かみさんが福井から若がにを1杯分取り寄せてくれた。
    この時期に食べれる若がには福井ではすぼガニと言うそうだ。
    福井出身のお友達夫婦が教えてくれた。
    なんでも、ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。

    栄光富士の純米吟醸無濾過生原酒しぼりたて仙龍と合わせた。

    中がスカスカのもあった。
    残念・・・当たり外れがあるんだな・・・

    Amazon Musicはらくちん。
    居酒屋の雰囲気を出そうと演歌をチョイス。

    さらに呑みは続く。
    ストーブであぶったするめいかで一杯・・・

    ある日のランチ。
    かみさん作の具だくさんうどん。
    これがとても美味しかった。

    ランチの後、福井から若ガ二が届いた。
    福井出身のお友達夫婦からの贈り物。
    早速、写真付でお礼のライン。

    なんと2杯分!!!
    1杯分はかみさんの両親に届けた。

    その後、風呂にゆっくり入り・・・

    ちょっと早いけど蟹 de 酒盛の準備。
    今回、予め身を取り出すことにした。
    このまま出してしまうと前回同様、
    殻から身を取り出して食べることが中心となり、
    お酒を楽しめないから。手もべたべたになるし・・・

    明るい昼間からの家飲み。
    合わせたシャンパンはDe-SAINT-GALL
    お気に入りのシャンパンの一つ。
    フルーティーで飲みやすい美味しいシャンパン。

    身を取り出すと1人分はこの量。

    かみさんの分の内、甲羅部分はそのまま。
    甲羅は自分で剥きながら食べたいと。
    最初のカニに付いていたカニ酢につけて食べた。
    カニ酢につけるよりそのままの方が美味しい。
    ということで残りは全てカニ酢につけずに食べた。
    ほんとカニって旨い・・・

    かみさんのリクエストで焼鳥追加。
    肉屋で見つけた最後の1枚。
    名古屋コーチンのモモ肉は久しぶりに食べる。
    黄色がかった脂身が特徴。
    形を整えて串に打ち、塩焼に。

    1人二本ずつ。山葵を添えて。

    一口食べると・・・口の中にジューシーな肉汁。
    噛み応えも程よくてほんとに美味しい・・・
    シャンパンがアッと言う間に空。
    昼呑みって効くなあ・・・そして昼寝・・・

  • 白子 de 得した感の夜 いくらとは? 

    平日の夜はときどきぐったり・・・
    家事の分担はかみさんの方が多い。
    なので食事は原則私なのだけど、
    こう仕事に追われているとときどき手抜き。
    そんなとき、鍋にすることが多い。
    しかも今の時期はかみさんの大好物の鱈がある。
    これさえ入っていればかみさんは大喜び。
    単純なのである。
    ということでスーパーで鱈のぶつ切りパックを
    探していたら、なんと、白子入りを1パックだけ発見!
    速攻でかごに入れた。

    夜はみそ仕立ての鱈鍋。
    白菜、マロニーちゃん、豆腐、鱈で。

    そして白子はキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉にまぶしてバター焼。
    香りづけ程度に醤油を落とし、
    最後にブランデーでフランベ。
    かみさんの喜びようは半端なかった。
    私は好んで白子を食べないからかみさんが独占。

    次の夜はモッツアレラチーズを
    丸々1個使ったマルゲリータ。

    かみさんが作り置きしておいた
    ピザ生地を解凍してのばし、
    ソースをぬり、ちぎったモッツアレラチーズ、
    スライストマトをのせるだけ。
    運ぶ直前にバジル。

    美味しくてアッと言う間に食べてしまう。
    合わせたシャンパンは
    Desgencieres Brut

    しめはいくら。
    いくら好きの私のためにかみさんが取り寄せてくれた。
    が・・・良く見ると、マスの卵。なーんだ・・・
    かみさんは若干しょんぼり。
    いくらとは? 鮭の卵ではないのか???
    Wikiで調べたら少しおりこうさんになれた。
    イクラ(ロシア語: икра, ikra イクラー)
    ごめん、ちびっ子。私の知識不足でした・・・

    軍艦にしたイクラ。旨すぎ。
    冷凍ものなのに、解凍してもサラサラ。
    足りなくて海苔をたっぷり敷いたミニイクラ丼で大満足。
    ありがとう、ちびっ子。

  • かにパーティー(その3)タグ付松葉がに&大ぶりせいこがに

    かにパーティーの始まり。
    まずはDOMINIQUE FOUREUR Brut Nature Grand cru
    を開けて乾杯。減農薬のシャンパン。
    コクがあって蜂蜜を感じる旨口。
    そして久々に手間暇かけてつくった
    車エビのムースを楽しむ。

    このムースを更に贅沢にしたものを
    年末にでもつくってみようかな・・・

    到着したタグ付き松葉がに。
    しかも大ぶりのせいこがにまで!

    蟹の問題点は
    皆が無言になること。
    ひたすら食べる。

    まずは松葉がにから。

    そして大ぶりのせいこがに。
    卵びっしり。滅茶旨い!

    かみさんの得意料理。
    鶏手羽タレ焼。

    お酒はかみさんチョイスの来福のMELLOW。
    どちらかと言えば洋食にマッチする感じ。

    小松菜ご胡麻和えがまた旨い。

    刺盛登場。
    大間の本マグロ、多分、大トロ。
    そして平目の昆布締。
    どちらも旨いけど、本マグロが口のなかで溶ける。
    こんなに旨い本マグロ食べたのは久々。
    Kさんからいただいたゆきの美人がアッという間。

    そして、私の自信作。
    冬瓜と生たらこの炊合せ。

    更に大ぶりのホタテ磯部。

    しめはおさつスイーツ。
    金粉をたっぷりかけた。
    みんなペロリ。
    そして、深夜まで盛り上がった。
    次は寿司パーティーやるかな・・・

  • チェーンクッキング(その2)鉄火巻からフレンチ風&イタリアンへ

    チェーンクッキング(その1)の鉄火巻の次。
    全くカテゴリの異なるフレンチ風&イタリアンへ。
    鉄火巻のためにマグロのさくを縦方向で切った残り。
    これを横方向で切ると握り寿司ねたには短い。
    なので、鉄火巻をつくる時点で違うものを考えていた。
    マグロを買ったときに一緒に買っておいた平目。
    まずはこれから2種の料理のためにスライス。
    カルパッチョ用には薄めに。
    残りは切らずに昆布締にしておく。
    これも小さなチェーンクッキング。

    カルパッチョ用にスライスした平目は
    アーリオ・オーリオと合せ、
    塩をふって全体を和えて冷蔵庫で寝かせておく。

    晩の支度の時間。
    マグロを中心から2つに切り分ける。

    そして、小麦粉をまぶしてソテー。

    この料理のために特別に何かを買わず、
    冷蔵庫や野菜室にあるものでソースづくり。
    ソースとはいっても、溶かしバターで
    キツネ色になるまで玉ねぎを炒め、
    軽く白ワインをふって塩をしただけのもの。

    完成!
    かみさんの驚きと食べた後の
    「おいしーーーい!」に達成感。
    シャンパンはDesgencieres Brutを合せた。

    2皿目がカルパッチョ。
    本来なら1皿目にしたかったけど、
    マグロは温かいうちに食べてもらいたい。
    途中で席をたってマグロ料理をつくるのもな・・・
    ということで料理の順序はいまいちになったけど
    美味しさと利便でこのような順序にした。

    パンは最近はまっているBURDIGALA
    これに美味しいバターをつけて食べるとエンドレス。
    外側のパリパリの皮部分に旨みを感じる。
    こんなパンは初めて。当面こればかりになるかも。

    とにかく家にあるものでと考え、
    刻んだキウイを合せてみた。

    刻んだキウイと合せた味が抜群と
    かみさんからお褒めの言葉。
    達成感。

    そしてしめ。
    ダンディなKさんから送っていただいた
    ゆきの美人 秋しぼりたて生酒。
    肴は平目の昆布締。絶品。
    微発泡してて旨口すぎずバランスのいい酒。
    Kさん、いつもありがとうございます。
    お陰様で最高のしめとなりました。

  • 懐かしの鳥善の鳥重を思い出して

    寒さがどんどん本格的に。
    朝は薄手のセーターが必要な感じ。
    あと2か月で今年も終わる。
    今年は誰にとっても辛い年だったと思う。
    来年はもう少し良くなることを願う。

    さて、ちょっと前のこと。
    困った時の天ぷら。
    揚げるのはちと面倒だけど
    揚げてしまえばこっちのもの。
    今回は鶏も天ぷらにした。
    というのは、昔懐かし霞が関ビルにあった鳥善
    を思い出したから。
    以前、懐かしくなって霞が関ビルで
    探したのだけど見つけられなかった・・・
    閉店したのか、場所が変わったのか、
    ネットで探しても出てくるのは
    オンラインのサイトばかり。
    甘辛たれに浸した鶏天を
    お願いすると出てくる
    マヨネーズをたっぷりかけた
    キャベツと一緒にいただく。
    ほんとに美味しかった・・・

    合せたシャンパンはD.Massin
    バランスのいいとても美味しいシャンパン。

    しめは白玉醸造の白玉の露
    リーズナブルなお値段ながら
    芋の割にすっきりと美味しく飲める。
    肴は自家製ぬか漬け。

    翌朝、お稽古に出かける
    かみさんの弁当づくり。
    キャベツの千切り。
    ご飯は黒米、押麦、もち麦を
    加えて健康指向のご飯。

    比内鶏のがらスープ de きりたんぽ鍋
    で出汁用に使い、
    保存しておいた干しシイタケを
    使って甘辛のだし汁をつくる。
    これに鶏天や茄子天を入れて
    だし汁を浸みこませる。

    キャベツの水をよく切り、
    お酢をかけてよく和える。
    食中毒の防止。
    そして、たっぷりのマヨネーズで
    キャベツを和える。

    ご飯の上にキャベツをのせ、
    その上に鶏天、茄子天などをのせる。
    「美味しい!」と喜ぶかみさんの顔が浮かぶ。
    これが弁当づくりのモチベーション。
    ランチタイムに来るかみさんのラインが楽しみ。

  • あさりとホタテのダブルクラムチャウダー de 家呑み

    10月に入った。
    週末に入って晴れ間が見えたり
    曇りになったりとはっきりしない。
    雨を降らせる方法は一つだけある。
    私が洗車すること。
    ということで、洗車は保留に。

    半年ぶりのおでかけから帰ってきたら不在票。
    再配達を依頼。
    ふるさと納税のシャインマスカットが届いた。
    農園から直接購入した分も含めると3回。
    シャインマスカット堪能の年になった。
    菅さんが首相になって一つ安心。
    ふるさと納税はまだまだ続くのでは。

    さて、そんなふるさと納税で北海道から
    送られてきたホタテの残り。
    大袋2袋と超お得。1袋は食べ。
    現在2袋目。
    ちょっと贅沢なチャウダーを
    つくることにした。
    多めに買ったあさりとホタテの
    ダブルクラムチャウダー。
    あさりとホタテの旨みが
    ミックスされたらどんな感じなのだろう?

    人参を買い忘れたので、今回は
    玉ねぎとジャガイモで作ることに。
    そして今回のもう一つの工夫は
    小麦粉を使わないこと。
    トロみをつけるために
    小麦粉をバターで炒めたものを
    つくって仕上げに混ぜていた。
    これが結構手間。
    バターの量に対して小麦粉が
    多すぎるとチャウダーに
    合せたときにだまになってしまう。
    これがなかなか難儀だった。
    今回はジャガイモで代用することにした。

    ジャガイモは3個。
    小鍋で茹でる。

    玉ねぎのみじん切りは
    バターとオリーブオイルの両方で
    キツネ色になるまで炒める。
    別の鍋でアサリに白ワインをたっぷりふり、
    蓋を閉めて強火。
    あさりが開いたら身をとる。
    鍋には旨みたっぷりの
    あさりのスープ。
    ここに半分にカットした
    ホタテをたっぷり加えて加熱。

    キツネ色になった玉ねぎを
    ホタテを加熱した鍋に移す。
    あさりのむき身を加える。
    そこに牛乳を加える。
    確か適当に600ccくらいだった記憶。
    最初は中火。
    沸騰しそうになったら弱火。

    味見。
    あさりとホタテから旨みと塩分が出ている。
    なので、塩は一つまみ程度。

    皮を剥いて6等分程度に切った
    ジャガイモを入れて更に弱火で加熱。
    暫く煮込んでいると溶けたジャガイモで
    チャウダーにとろみが出てくる。
    そこに仕上げの生クリームを1/2パック。
    最後に再度味見。完成!!!

    Desgencieresを開けた。

    そして最初の一口・・・
    これはいい・・・旨い!
    あさりだけのチャウダーよりも
    よりリッチに、しかもコクがある。

    かみさんからも絶賛の声。
    「パンは?」
    「・・・・・」
    買い忘れてた・・・

  • 4連休イブ ディナー

    やっと金曜日が終わった。
    朝6時30分から仕事を始めたから
    ほんとは15時であがれるのだけど、
    19時30分まで仕事をやった。
    休み明けにばたばたするのは避けたい。
    なのでできる仕事は全て完了させた。
    この瞬間の幸せ感・・・
    かみさんに約束したディナーの
    準備をしなければ。

    夢の4連休が始まる。
    Teamsのチャットも
    Skypeのチャットもこない。
    仕事のPCは閉じたままでいい。
    それも4日間も。ほんとにありがたい。

    さて、料理はアッという間に完成。
    一皿目はホタテとフルーツのカルパッチョ。
    これは超簡単。
    アーリオ・オーリオをつくって粗熱を取り、
    冷やしたステンレスのボールに移す。
    半分にカットしたホタテを入れ、
    塩を2つまみ程度加えてよく和え、冷蔵庫へ。

    盛り付けは楽しい。
    まずホタテを適当に配置。
    半分にカットしたシャインマスカットを適当に配置。
    最後にニンニクチップとオレンジを適当に配置。

    シャンパンはWill Hengere
    フルーティーで飲みやすいけど飲み後に
    ほんのりとバニラのような余韻。
    このシャンパンが取り寄せた中で一番リーズナブル。

    ホタテとシャインマスカットを一緒に食べ、
    シャンパンを飲んだかみさんはしばらく無言・・・
    そして「美味しい・・・」といつもより落ち着いて言った。
    こういうときのかみさんは相当美味しいとき。

    二皿目は、ホタテのポワレ キノコソース。
    キッチンペーパーで水気をしっかりとり、
    小麦粉を万遍なくまぶしておく。
    バターとオリーブオイルをひいたフライパンで
    ホタテの両面をキツネ色に仕上げる。
    中身はレアだけどちゃんと温かい状態に。

    ホタテを焼いたフライパンにバターを追加し、
    しめじの束を半分にカットして丁寧に置き、
    白ワインをふって蓋をして蒸し焼き。
    しめじがしんなりとしたら取り出して皿に盛りつける。
    鍋の中にはしめじの旨みとホタテの旨みを
    たっぷり含んだスープ。
    これを再度加熱して乳化させてソース完成。
    ホタテの塩分と旨み、しめじの旨み、
    バターの塩分があるので塩を加えなくてもOK。
    仕上げに金箔を追加。4連休前の特別サービス。

    かみさんの驚く顔が嬉しかった。
    食べたかみさんは
    「これこれ、この味、この焼き加減が大好き!」
    そうとうお気に召したようだった・・・

    ペロリと平らげたかみさんは、
    残ったソースに未練があるようだ・・・
    そこで、さっと、ふわとろオムレツらしき
    ものをつくってソースをかけて出した。
    えらく喜んでペロリと平らげた。

    どこにも行かないけど、
    のんびりとした、いい4連休になればいいな・・・
    月末にライブ配信の参加を頼まれたので
    練習の日々になるだろうけど・・・

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 久々のナポリタンランチ 夜は野菜づくし de 家呑み

    急に気温が下がって過ごしやすいなあと。
    気温は27度くらいだという。
    それ、私が子供の頃に
    今日は暑いねといってた温度だったような気が・・・
    まさか・・・私が70とか80とかになったときに
    最高気温60度なんて、まさかね・・・
    でもこのままだと50度くらいにはなったりして・・・
    食で高温に耐えられる体づくりってあり得るのだろうか・・・

    さて、久々にナポリタン。
    かみさんが作ってくれた。

    茄子はピーラーでしましまにして素揚げ。
    ナポリタンは誰でも知ってるレシピ。
    ベーコンを炒めて旨みを油に加え、
    玉ねぎやピーマンを炒める。
    そこにトマト缶を半分加えてしばし煮こむ。
    仕上げはトマトケチャップと
    ブルドック中濃ソースと黒コショウ少々。
    茹であげたパスタをさっと和えて完成。
    茄子をトッピング。大満足。
    やっぱり私にはお洒落な〇〇と□□のパスタよりも
    ナポリタンが合うのかも・・・

    そして、翌朝。
    なんと、朝からレバニラ炒めを作ってしまった・・・
    義姉さんから送ってもらったホルモンの残りのレバー。
    実はレバニラが食べたくてあえて多めに残しておいた。

    もやし1袋にニラ一束。
    久々に食べるレバニラ・・・旨い・・・
    最近、朝の食欲があまりないのだけれど、
    レバニラだからかご飯大盛りをペロリ。
    ランチはレトルトカレー。
    実は、コロナがピークのときに
    レトルトカレーを色々買いこんでいて、
    全部食べ終わったらブログでレポートしようと
    思っているところ。
    一言で言うと、好みがマッチしたレトルトに
    出会うと、外で食べたくらいの満足感が得られる。
    すごいな、レトルト、と思った。

    夜はこれまた久々のゴーヤチャンプル。
    かみさんが作ってくれた。
    苦いのでなるべく薄切りにしてとリクエスト。
    豚肉を炒め、次にゴーヤスライス。
    重しで水分を出した豆腐を加えて炒め、
    仕上げに溶き卵を加えてさっと和えて完成。
    カツオぶしをたっぷりトッピング。
    更に蓮根のきんぴら。これもかみさん作。
    茶色系の料理はかなわないな・・・

    日本酒のストックがとうとう底をついて
    スーパーで買ってきた栄川と八海山。
    八海山はもともと好きな酒だけど
    栄川は本当の酒好きにしか分からない
    ハイレベルな味だった・・・

    しめはシャインマスカットとシャンパン。
    NOUVELOT
    シャンパンってフルーツ、特に白系のブドウに合う。

  • 味噌ラーメンランチ 夜はリガトーニ de 家呑み

    久々に味噌ラーメンが食べたくなって・・・
    もやし2袋、ニラ1束、豚肉150gを炒め、
    そのままスープにする。
    盛り付けたらコーンたっぷり。
    そして禁断のバターをのせて・・・
    二人とも無言で食べた・・・旨すぎ・・・
    ここまで盛りだくさんにすると
    スーパーで買った生ラーメンも極上になる。

    3種のキノコと大あさりのホワイトソースの残りのソース。
    翌日はリガトーニを使ったグラタンに。
    茹でたリガトーニをホワイトソースと和え、
    しばし水分を飛ばす。

    ストーンウェアに移す。

    ナチュラルチーズをたっぷりかけ、
    更にパルミジャーノをたっぷり削って。

    250度で14分焼く。

    この焼き色。中はふわとろ・・・
    シャンパンはWill Hengere
    最初に買った5本セットのシャンパンと別物。
    かすかに蜂蜜のような感じが深い。
    食べきれるかなと思ったけど
    シャンパン飲にながら
    ペロリと食べてしまった。

    しめはシャインマスカットを肴に
    かみさんは井筒ワインの白生にごり。
    私は毎度のMaker’s Markのソーダ割。