カテゴリー: エスニック系

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・

  • お手軽クリステル鍋チゲ 塩麹玉子 de 塩ラーメン 優れものIH用シート

    毎日のようにNetflixで韓国ドラマを観ていると、
    食べたばかりなのにまた韓国料理が食べたくなる。
    いつでも食べれるように、最近では、冷蔵庫に豆腐を常備。
    今回、大きな鍋は使わずに、Cristelの鍋を使った。
    私の豆腐チゲはとにかく適当、簡単。
    潰したにんにくをオリーブオイルとごま油で炒め、
    馬肉の両面を軽く焼き、しめじを入れ、
    酒を加え、焦げないようひたすら混ぜながら火を通す。
    火が通りかけたら粗挽韓国唐辛子を大匙山盛。
    コチュジャン、塩を加えて混ぜ、湯を注ぐ。

    豆もやしはオリーブオイルで炒める。

    スプーンですくった豆腐を加え、
    蓋を閉めて弱火でコトコト。
    仕上げにニラをパラパラ、OFFにして蓋を閉めておく。

    豆もやしは醤油、カイエンペッパーで味調整。

    鍋はそのままだとちょっと・・・ということで、
    色違いのグリップを装着。
    かみさんはJINROのチャミスル、
    私はベアレン醸造所のビール。
    豆腐チゲは馬肉の旨みも加わって抜群の美味しさ。

    翌日、シリコン鍋敷がどっかに行ってしまい、
    1時間くらい探しても見つからず・・・
    Amazonでたまたま見つけた、鍋敷になるだけでなく、
    IHに敷いて汚れ防止に使えるシリコングッズを注文。
    IHの汚れはとにかく悩みの種だったので、期待。
    それにしてもIH保護用のシートなんて知らなかった・・・

    Amazonは早い。翌日午前中には届いた。
    ガラが微妙・・・

    より本格的な韓国料理が食べたい・・・
    かみさんは、まるきんで食材を沢山買ってきた。
    荏胡麻の葉、コチュジャン、白菜キムチ、チャンジャ、
    トック、韓国唐辛子、あみの塩辛、小松菜キムチ
    料理モチベーションアップ!
    私もAmazonで韓国風カトラリを買っていた。

    ということでまたまた豆腐チゲ。
    今回は、最後に粗挽唐辛子を入れてみた。

    豆もやしは唐辛子たっぷりでつくってみた。
    加熱しすぎて煮詰まり、しょっぱくなってしまった・・・

    注文しておいたあるものが翌日到着なので、
    ぐっとこらえて、
    韓国唐辛子をコチュジャンだけ出した。
    韓国ドラマで青い唐辛子を生のままでパリパリ
    食べているシーンを何度か見ていた。
    試してみた。
    食べてみたら・・・激辛!!!
    口がメキシカンレベルのかみさんですら
    「辛ーーーーーい!!!」
    私なんか頭の毛穴が全部開いて汗・・・ 

    翌昼・・・
    日本一こだわり卵の茹玉子を塩麹につけ
    冷蔵庫に保存。

    生ラーメンについている醤油ダレは使わず、
    ごま油で潰したにんにくを炒め、鶏出汁を加えて
    塩ラーメン用のスープをつくった。
    黒胡椒たっぷり、水餃子、塩麹玉子をのせ、
    刻んだ長ネギをたっぷり盛り付けて完成。

    かみさんが絶叫!
    「美味しーーーーーい!!!」

  • 近江屋の食パン つくば鶏の胸肉唐揚 ずんだ餅

    独りで暮らしているときは
    毎日、近所の定食屋で和食ばかり。
    家族になってからパン食が増えている。
    かみさんは神田 近江屋洋菓子店大ファン。
    特に食パンが好きで2斤買ってくる。

    そうすると食パンの朝食回数が増える。
    私はドレッシング係。
    考えてみれば胡麻ドレ以外買ったことが無い。
    オリーブオイル、洗双糖、リンゴ酢、黒胡椒、塩。
    これだけあれば極上のドレッシングが即できる。
    しかもレタスとの相性抜群。

    セルロースが入っていない
    コストコのチーズでつくった
    チーズトーストは抜群の美味しさ。

    かみさんが実家で親とランチ。
    私は久々にもやしそばをつくって食べた。
    大ファンだったラーメン屋が閉店して以来、
    もやしそばが食べたくなると自分でつくる。
    ニラがちょっと入っているのが重要だったりする。

    風呂上りにヒューガルデン一気飲み。

    かみさんがつくば鶏
    胸肉でつくってくれた唐揚を肴にマルエフ。
    ビールに唐揚、この組み合わせは最強かも。

    「今日は休肝日にしょう」と言うことで、
    ダイエットも兼ねて野菜スープをつくった。
    マッシュルーム、セロリ、人参、玉ねぎ、トマトを
    じっくり煮込み、コンソメと塩少々を加えただけのもの。

    肉類は一切入っていないのだけど
    食欲をそそる薫りがしてくる。

    かみさんは野菜スープとリンゴ。
    私はかみさん作のチキンカレー。

    いい休肝日だった・・・

    翌夜はおこわを炊いて
    ずんだ餅をつくることにした。
    茹でた枝豆、洗双糖、蜂蜜、塩をフープロにかける。
    大失敗。材料がフープロの内壁にへばりついてしまった・・・
    枝豆はそこそこ粉砕されたけど全然混ざらない。

    結局、すり鉢でやり直し。
    おこわはすりこ木で餅の手前までついた。

    完成!
    私はJINROのPremium 乙を合せた。
    Premium 乙はほんと旨い。
    かみさんは芋焼酎。

    かみさんの弁当ごっこ。
    素朴・・・

    第2弾はずんだ餅入り。
    大喜び。

  • 素朴な家庭料理 & つくば鶏のカレー

    ある週末のお昼前、
    私が「カレー食べたいな・・・」と言うと、
    かみさんは早速用意。
    私も一緒に夜の支度することにした。

    かみさんはブロッコリーを蒸してぶら下げた。
    これ結構いいアイデアかも。
    続いてカレーづくり。

    私はやっと手に入れた葉付の大根の葉を
    1本1本丁寧に洗ってから茹でた。

    揚げ2枚を細切りにし、
    茹でた大根の葉はよく絞って水を切り、みじん切りに。

    ごま油で炒め、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付。

    まったくワンパターンなのだけど、
    同じように揚げを細切りにし、
    切り昆布と一緒に炒める。
    味付けはほとんど同じ。

    続いてがんもどきを甘辛く煮る。

    かみさんは里芋を煮始めた。

    がんもどき、旨そうに炊けた。

    かみさんの里芋煮。
    早く食べたい・・・

    ランチはブロッコリーとトマト。
    キューピーマヨネーズたっぷり。
    そしてつくば鶏のチキンカレー。
    抗生剤、抗菌剤が一切使われていない安心・安全な鶏肉。
    豚肉に続いて鶏肉も取り寄せることにしている。

    辛いけどあとひく美味しさ・・・

    夜は素朴な家庭料理で一杯。
    さすがにそれだけでは寂しいので
    牡蠣酢も用意。

    しめは久々のグラッパ2種。
    イタリアンスイーツくらい用意すれば良かったかな・・・

  • 韓国風料理三昧(その2:かみさんの豆腐チゲ、サムギョプサル)

    かみさんがとうとう参戦。
    私の豆腐チゲでどうしても納得できなかった。
    なんといっても私が豆腐を湯豆腐のように
    包丁で四角く切り分けたことだった・・・

    そしてかみさんはパク・セロイの「タンバム」
    のように、イカを使いたかった。
    そして。玉子を落としたかった。

    かみさんは大きなスプーンで
    すくうように豆腐を分けた。

    最後に卵を落とした。
    確かに見た目からして私より本格的だった・・・

    私も負けてはいられない・・・
    タンバムのようなもやし炒めにするぞ、と意気込んだ。
    まずオリーブオイルで潰したにんにくを炒め、
    豚肉を炒めた・・・どうも赤すぎるなこの肉・・・
    と思ったら馬肉だった・・・終わった・・・

    平鍋で豆もやしを炒める。

    豆もやしがしんなりしてきたら
    豚肉と間違えて炒めた馬肉を加える。
    酒、醤油、洗双糖少々、カイエンペッパー少々を加えて味調整。

    かみさんの豆腐チゲは驚くほど旨かった・・・
    見た目も本格韓国料理のようだった・・・
    長家の会長もかみさんの豆腐チゲを褒めるだろう・・・

    馬肉もやし・・・

    私の馬肉もやし炒めには
    久々に飲む缶チューハイを合せた。
    発酵レモンサワーという旨そうなネーミング。
    結構美味しかった。

    しめはリンツをつまみに
    ハーパーソーダ割。ついつい飲みすぎる・・・

    豆腐チゲの残りは翌朝の雑炊に。
    朝からぽかぽか。

    そしてある日・・・
    館ヶ森アーク牧場から届いたバラ肉。
    何にしようか・・・谷中生姜の肉巻きとか・・・?
    色々考えている内にサムギョプサルにすることを思いついた。
    ジンギスカン鍋で焼けばいいじゃない、と。

    早速、準備してキッチン焼肉開始!
    タレは煮詰めすぎたステーキソースに酒を加えてのばし、
    粗びき唐辛子をたっぷり加えて加熱してつくった。
    焼いた肉にタレをつけ、蒸しキャベツで巻いて食べることにした。、

    旨そう・・・いい薫り・・・

    JINROのPremium 乙の水割で。

    足りなくてロース肉も焼いてみた。
    美味しいけどやっぱりバラ肉が旨い。
    かみさんは茄子まで焼きだした。

    しめに栗のスイーツいろいろ。
    かみさんはTaliskerのロック、
    私はArdbegのロック。

    栗かの子って旨い・・・
    ウィスキーにもばっちり。

  • 韓国風料理三昧(その1:鱈入りチゲ、チャプチェ)

    Netflixにサブスクして以来、
    韓国ドラマにはまっている。
    困るのが、韓国ドラマを観ると、韓国料理が食べたくなる。
    梨泰院クラスはとうとう4回り目。
    で、豆腐チゲ食べようということになってしまう。
    新しく愛の不時着を観始めたけどこれがまたはまる。
    今回は、梨泰院クラスで長家の会長が
    パク・セロイの店「タンバム」で食べた
    もやし炒めを思い出してしまってつくることに・・・

    豚肉は使わず、タンバムのもやし炒めと違う
    辛くつくってみた。
    超簡単。胡麻油でもやしを炒め、酒、洗双糖少々を加え、
    塩、粗びき唐辛子たっぷり、カイエンペッパー小さじ1
    更にコチュジャン大匙2で味付け。

    そして豆腐チゲ。
    ちょっと贅沢に真鱈を使う。

    オリーブオイルを多めに加え、潰したにんにく、
    粗びき唐辛子を大匙3杯入れて炒める。
    もやし炒めを作った鍋を洗わずにそのまま残りを鍋に移す。

    そこに骨を抜いた真鱈の切り身を加え、
    身が崩れないよう両面に軽く火を通す。
    酒、洗双糖少々、醤油を加えて煮立たせる。
    そこにお湯を加え、沸騰したらしめじと
    ニラの固いところ、小葱を加えてしばし煮込む。
    隠し味程度のオイスターソース、塩で味調整。

    韓国春雨は別の鍋で5分煮て水で洗ってから加える。
    そして豆腐。豆腐の中心まで火が通る寸前に
    ニラの柔らかいところを加える。

    もやし炒めが辛い・・・けど美味しい。
    豆腐チゲは真鱈の出汁がきいて極上に旨い。
    でも辛い・・・かみさんの絶賛を受ける。
    ビール一気飲みしてしまう・・・

    しめはいつものつまみに
    リンツのチョコも。
    かみさんはGlenfarclasのロック、
    私はArdbegのロック。、

    翌朝は残ったチゲのスープを雑炊に。
    時間がたったからかスープが激旨。
    朝から体がぽかぽか。

    そしてある日・・・
    チルドに入れっぱなしのキムチの残りを思い出した。
    辛いチャプチェを作ってみるかな・・・。

    春雨は5分(メーカーによる)茹でてから水洗いしておく。

    オリーブオイルで潰したニンニクを炒めたあと、
    豚ひき肉をほぐし炒め、途中でざく切りしたキムチを加える。
    粗びき唐辛子大匙3、コチュジャン大匙2、カイエンペッパー小さじ1、、
    隠し味程度のオイスターソース、塩、洗双糖少々を加えてしばし炒める。
    酒を100cc加えて煮立たせ、湯を200ccほど加えて煮立たせる。
    豆腐を加えて蓋を閉め、3で10分ほど煮込む。
    蓋を取り、春雨を鍋の一箇所にまとまるように加え、
    更ににらを加え、4で加熱して余計な水分を飛ばす。
    春雨に味が行き渡るよう菜箸で汁とよく和える。
    このとき豆腐を崩さないよう注意。

    これまでつくってきた韓国風料理の中でダントツ。
    かみさんも「美味しい!」を連発しながらばくばく。
    私も夢中になって食べてしまった・・・
    韓国産の春雨がそもそも旨すぎるというのもあるのだけど・・・

    しめはなぜかチーズトースト。
    酒はミスマッチと思えたJINROのPremium 乙。
    ところが、全く問題無しだった・・・

  • 韓国エンタの一日と豆腐チゲ

    久々に独りで食べたB級グルメ、スタミナ丼。
    隣のビルの1階にあったB級グルメ定食屋の
    スタミナ丼の記憶をたどってつくったら激旨だった。

    それを知ったかみさんが「ランチに作って」。
    はいはい、ということで作ってあげた。
    今回は万願寺唐辛子も使ってみた。
    万願寺唐辛子はなかなか柔らかくならないので
    炒めた後に蓋を閉めて蒸し焼き。

    豚肉はまだまだなので
    蓋を取って全体を炒める。
    仕上げに茨城で見つけた
    焼肉のタレ。
    調べたら大橋醤油店製。
    子供時代から今まで知った焼肉のタレでNo.1
    味覚の基準は大分変わっているだろうけど・・・

    日本一こだわり卵をのせて完成。

    いつもの2倍のご飯にもかかわらず
    かみさんは無言でペロリと完食。
    この手の味が相当好きなようだ。
    がっつり飯を食べた!感有り。

    この日は朝からずっと彼女はキレイだったを観続け、
    休憩で2回目の梨泰院クラスを観続けていた。
    かみさんと散々話し合って、
    最初から通して再度観て最終話を観ることになった。

    梨泰院クラスのオリジナル・サウンド・トラック(OST)は
    いい曲ばかりだけど、
    特に가호 (ガホ)の시작 (始まり) はたまらない。
    曲もすごくいいし、歌詞も素晴らしい。勇気や希望が湧いてくる。
    그때 그 아인(キムピル)の(Someday, the boy)は泣けてくる。
    そして歌声に魅了される윤미래(Yoonmirae)のSay。
    梨泰院クラスのOSTに入っている挿入歌の女性ボーカルは
    声はりあげの歌い方でないので疲れない。
    しかも歌声も歌い方も魅力的。

    かみさんは하현우(ハヒョヌ)の돌덩이(石塊)がお気に入り。
    曲を聴きながらキッチンで料理開始。
    美味しい豆腐チゲ作るぞ!とMotivation全開!

    アサリスープをつくりながら
    豚バラ肉をごま油とオリーブオイルで炒め、
    長ネギたっぷり。
    ここにアサリスープを加え、5で加熱。
    ここに韓国唐辛子の粗びきを大匙4、
    インド料理で使っているカイエンペッパー小匙1.5
    塩、隠し味のオイスターソース。

    煮立てたところで5にして豆腐2丁分を加える。
    煮たったら3にしてしばし煮込み、仕上げにニラを加えて完了。

    今回はビール抜き。
    最初から眞露
    注ぐときはラベルを右手で隠し、左手を右手に添えて。

    辛くて熱い豆腐をふはふは言いながら食べ、
    歳は下だけどかみさんを目上の人に見立てて
    横を向き、両手を添えて眞露をくいっと一気に。
    梨泰院クラスで覚えた慣習で飲むのも新鮮。

    豆腐チゲを完食した後は
    お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを
    使ったカプレーゼ。
    バジルは我が家のプランターで育ったもの。
    たっぷりのオリーブオイルと塩少々。
    口の中にクリーミーなチーズの味とトマトの酸味、
    バジルの香りがオリーブオイルと共に広がる。

    ブルゴーニュのピノはアッと言う間に空。

    しめは2年ぶりくらいに飲むARDBEGのダブルロック。
    つまみは毎度おなじみ。
    コストコの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種。
    こんなに甘かったっけというくらい二人には甘く感じた。
    ちゃんとアイラらしい味なのだけど飲みやすい。

    翌朝。
    豆腐チゲのスープにご飯を加え、
    しばし煮てから溶き卵を落として軽く混ぜ、
    蓋を閉めてしばし放置して完成。

    かみさんは大喜び。
    辛いけど旨みがあって旨い・・・
    一日の始まりにパンチの効いた一杯!

    かみさんが食材店で見つけたカップラーメン。
    キムチ入り・・・
    韓国ドラマで頻繁に出てくる
    このサイズのカップラーメンを食べるシーン。
    かみさんはずっと買いたかったようだ・・・

  • じん・じん・じんぎすかーん!

    ランチにつくったマッシュルームのパスタ。
    アーリオ・オーリオ、鷹の爪でピリ辛に。
    マッシュルームをスライスして炒め、
    仕上げにバター少々、塩胡椒。
    マッシュルームとバターの相性はとてもいい。
    茹で上げたパスタと和えて完成。

    パスタと一緒に軽く茹でた甘唐辛子の輪切りを飾りに。
    パスタはやっぱりご馳走。旨い旨い。

    その日の夜はマコガレイで鮨。
    沢山残っていた酢橘で決めた。
    ダンディKさんからいただいた
    雪の美人と田酒。

    玉子焼も作ることにした。
    親に鮨をデリバリしたときには
    大ぶりの玉子焼の握りも入れたのに、
    我が家分にはなかったから。
    かみさんは端っこしか味見してなかったし。
    我が家分の玉子焼もあると思っていたらしい。

    大エビ(ブラックタイガー)1尾、
    日本一こだわり卵2個、味醂、酒、洗双糖大匙1を
    ブレンダーにかけてトロトロにし、
    多めのオリーブオイルをひいたフライパンで
    高速菜箸かきまぜして、スパチュラで形を
    整え、スパチュラとフライ返しで支えながら
    サイドもしっかり加熱し、内部温度を測って完了。

    マコガレイの握りに酢橘をたっぷり絞り、
    伊豆産の塩をかるくのせていただく。
    この時期、これ以上極上の鮨は無い・・・
    と思いきや、かみさんは玉子焼を幸せそうな顔で食べている。
    とにかくかみさんは玉子好き。
    私の分も1個あげたら大喜びで食べていた。

    翌日の昼前、松尾ジンギスカンから
    ジンギスカン鍋が届いた。

    わくわく。

    南部鉄、IH対応の優れものなのに、
    お値段は良心的。検査証も入ってた。
    取説通りにジンギスカン鍋を湯でしっかり洗い
    IHの3で乾燥させ、オリーブオイルを塗って3で3分。

    Netflixのドラマで登場人物が
    バーガーキングのハンバーガーを食べているのを
    観ていたら無性に食べたくなってしまった・・・
    マックならあるけどバーガーキングは近所に無い。
    流石にそのために車を出すのは面倒。
    しかもかみさんは親のところに行っていない。
    ということで我慢することにした。

    その代り・・・最後に食べてから何年経ったか忘れたけど、
    昔外食で食べたスタミナ丼を思い出してつくることにした。

    材料は玉ねぎ、ニラ、豚肉。
    調味料は茨城で見つけた焼肉のタレ。

    盛り付けたら日本一こだわり卵を落とす。
    久々に食べるB級の味に大感動。
    目茶目茶旨かったし、
    ハンバーガーモードが消滅。

    キッチンジンギスカンスタート。
    換気扇最大。
    予想を裏切ってかみさんが
    本物のジンギスカンの歌をかけ始めた。
    この前みたいに歌ってくれればいいのに・・・

    最近お気に入りのマルエフで乾杯。

    松尾の特上ラムは柔らかくて旨い。
    特に松尾のタレがたまらない。
    かみさんはラムを好んで食べなかったのだけど
    松尾のラムだとばくばく食べる。
    高蛋白低カロリーでヘルシー。

    タレで煮るもやしがまた絶品。
    「もっともやしを買えば良かった・・・」
    私もかみさんもぼやく。
    一袋1キロとはいってもタレがたっぷりなので
    肉だけだと650から700gなので完食。

    しめその1はテキーラベースのメロンカクテル。

    しめその2は残った酢橘を全部つかって
    酢橘フィズ、テキーラベース。
    最後の2杯が結構効いてその後爆睡。
    12時30分まで寝てしまった・・・

  • 鮨デリバリの後は簡単豆腐チゲ de チャミスル

    ご飯をセットした後・・・
    結局、花郎(ファラン)の最終回を観ずに
    「彼女はキレイだった」をかみさんと見始めた。

    ご飯が炊けて寿司飯づくり。
    茨城の一番星はサラッとしてて寿司向きかも。
    新米でも炊くときは水を普通くらいにして丁度いい。
    いい炊き上り。蟹穴もできていた。
    かみさんに団扇で扇いでもらいながら寿司飯づくり。
    その後は玉子焼づくり。
    日本一こだわり卵を3個、大ぶりのブラックタイガー1尾、
    味醂、酒、洗双糖、塩をブレンダーでよく混ぜる。
    フライパンにオリーブオイルをたっぷりひき、
    よく加熱したところに流しいれ、菜箸で高速に混ぜる。
    固まりかけてきたらスパチュラで形を整える。
    フライ返しを2つ使って何度も返してよく加熱。
    サイドもフライ返しで立てながら加熱。

    温度計でサイド、中心の温度を測って確認。
    生食用車エビとは違って完璧に加熱しないとリスク。
    端っこの味見を期待してたかみさんが
    私の周りをうろつく。端っこを切ってあげたら大喜び。

    しばらく放置して粗熱をとった玉子焼、
    天然生本マグロ、マコガレイ。

    届ける時間に合わせて手早く握る。

    そういえば自分達の鮨のときは
    玉子焼無しだったっけ・・・

    最後に飾りつけをして完成!
    親にデリバリ。
    運転はかみさん。私は助手席で鮨桶を持つ。
    私は両腕をラーメン屋のおかもちの
    エアークッションのように機能させて
    鮨がくずれないよう助手席で集中。
    届けた時の親達のほころぶ顔が嬉しい。

    帰ってきてから鮨にできない
    残りの刺身でかみさんだけの
    ちびっ子海鮮丼をつくった。
    「先に一杯やってな」とちびっ子海鮮丼と
    ダンディKさんからいただいた日本酒を用意。

    かみさんは幸せ一杯。
    美味しいものと酒・・・これに勝るものは無い。

    その間に久々のコーチンの手羽の塩胡椒焼。
    これがビールに合う。
    一人1本のマルエフロング缶をごくごく飲みながら
    コーチンの手羽の塩胡椒焼を楽しむ。

    焼いてるときにキムチを使わない豆腐チゲづくり。
    今回はお手軽につくった。しかもカロリーオフバージョン。
    ニラ、油揚、しめじ、をごま油で炒め、
    すりおろしにんにく、オイスターソース、塩、洗双糖、酒。
    更に粗びき韓国唐辛子を大匙3杯、カイエンペッパー小さじ山盛。
    辛みが出るように、でも焦げないようにじっくり炒めた。
    そこにたっぷりの湯、豆腐を加えてしばし煮込む。
    別途茹でておいた韓国はるさめを加え、最後に
    みじん切りのニラを加える。

    到着した日本一こだわり卵
    落として蓋を閉め、しばし煮込んで完成!

    かみさんの分をよそってあげた。
    かみさんが初めて「辛---い!!!」
    勝った・・・この程度の辛みで辛いとは情けない。
    私の方が辛さに強いかも。

    豆腐チゲとチャミスル、抜群の相性。
    アッと言う間に空。

    この程度、なんてことない。
    豆腐チゲの辛さはこんなもんだよ。
    まだまだ修行が足りないな・・・やっぱガキンチョ。
    それにしてもコストコの韓国はるさめ、抜群!
    最後にコストコに行ったときに3袋買ってきた。

    しめはGLENLIVETのソーダ割。
    つまみはいつもの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種
    コストコに行ったとき、リンツのチョコ買えば良かった・・・
    美味しくてエンドレスになるのが怖くて買えなかった・・・

  • 最近のごはん(その1)新米おにぎり、豆腐チゲ、チャルメラ宮崎辛麺

    新米と言えばおにぎり。
    固めに炊いた新米で焼たらこや
    紅鮭を包み込みながら熱々を握る。
    熱いのでご飯茶碗に半分、ねたを入れ、
    残りの半分のご飯を被せてから
    伊豆産の塩で摺った手に移して握る。
    こうすれば炊きたてでもなんとか握れる。

    問題は私が握ると大きくなりすぎること。
    今回も小さく作るつもりが大きくなってしまった・・・

    かみさんのつくった味噌汁、
    胡瓜と塩昆布を和えた副菜。
    そしておにぎり。
    海苔は1個につき1/2枚。

    艶々の新米のおにぎりの旨さと言ったら・・・

    かみさんが親のところに出かけた昼は
    かみさんが大喜びで買った
    チャルメラの宮崎辛麺。
    これが辛い!!! 私には。
    4袋はかみさんにお願いしよう・・・

    夜はかみさんのリクエストで豆腐チゲ。
    冷蔵庫を漁って豆腐以外に色々入れた。

    豚肉をごま油でよく炒め、あとは豆腐以外の食材を
    次々に加えて炒め、粗挽きの韓国唐辛子と
    すりおろしニンニクをたっぷり。
    ここにアサリの味噌汁をつくったときの残りの汁を注ぎ入れる。

    ちなみに我が家では味噌をお椀に入れ、
    少量の汁で溶いてから、残りの汁を注いで味噌汁をつくる。
    なので数回飲んでも常に味噌汁は新鮮な味。

    最後に豆腐を入れる。味付けは塩。
    隠し味にオイスターソース、醤油、洗双糖少々。

    別に煮ておいた生ラーメンを加えて完成!
    かみさん大絶賛。
    刺すような辛みはないけれど、
    体がぽかぽかしてきて、それが寝るまで続いた。
    今年の冬は韓国風チゲを沢山やることになりそうだ・・・