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  • 大倉陶園の皿に合う料理を創る

    大倉陶園の逸品達に合う料理。
    出来るのか・・・

    届いてからずっと独りブレスト。
    一番やっかいなのが、
    かみさんが集めているブルーローズの皿。
    和なのか、洋なのか、今ひとつ分からない・・・

    色々考えて、春らしく野菜でせめることにした。
    まずは野菜のフォンをつくる。

    2日間にわたって長時間煮こむと
    野菜だけでもいい色が出てくる。

    フレンチでよく出てくる野菜のテリーヌ風に決定。

    野菜を茹でて・・・

    セルクルの内側の最外周にキャベツ、
    あとはアスパラやニンジンを詰める。
    フォンを濾して温め、塩少々。
    水でふやかした板ゼラチンを加えて混ぜ、
    粗熱をとってから流し込む。
    冷蔵庫で冷やす。
    盛り付ける時に細心の注意をはらう。

    こんな感じにできた。

    冷蔵庫のマコンを出した。前回の残り。
    かみさん大絶賛。

    そして2皿目。
    生のホタテをフォンと一緒にブレンダーにかけ、
    車エビと一緒に沸騰させないよう煮込み、
    塩少々とふやかした板ゼラチンを加えて混ぜる。
    粗熱をとってから
    セルクルに流し込んで冷蔵庫で冷やすだけ。

    ソースが大事。
    そら豆とフォンをブレンダーにかけ、
    バターで炒めた小麦粉と合せてとろみをつけ、
    塩少々。最後に生クリームと合せることで
    そら豆のえぐみを緩和させる。

    このソースにかみさんは唸った。
    確かに美味しい・・・これは食が進む。
    ホタテとフォンと車エビの風味に
    濃厚だけどどこか爽やかなそら豆のソースが合う。

    自己採点
    野菜のテリーヌ風:
    味60点 デザイン:70点
    改善点:
    味 セロリの葉は使うべきでなかった
    デザイン 丸型は難しいから四角

    ホタテと車エビの?(料理名称不明):
    味70点 デザイン:60点
    改善点:
    味 ホタテはそのままで良かった
    デザイン 洗練感が無い

    次回に向けて頑張ろう・・・

    デザートはかみさん作。
    二人してゼラチンの応酬になってしまったが、
    この時期だからか、プルプルで冷たいデザートは
    とても美味しく感じる。
    グラッパが進んでしまう。
    デザートのお代わりを2回も・・・

    かみさんに完敗。
    やっぱり食いしん坊は強い。

  • 久々のヒューガルデン 薫り立つ春の貝たち de 一杯

    給料日。そして週末。
    かみさんが用意してくれた週末の朝食。
    まずは、さ湯にイエローライムをたっぷり
    絞ったドリンクをゆっくり飲む。
    体にいいらしい。

    そして朝食を摂る。
    味噌汁、茹でピーマン、納豆、
    昆布、トマト、久々の白米。
    体が喜ぶヘルシーな朝食。

    ランチで近江屋の食パンを食べた後、
    しばらくしてヒューガルデンが届いた。

    以前、2セット分買って揃えたヒューガルデングラスを
    1つ割ってしまった。で、1セットを追加購入。
    これであのグラスで飲める。

    春は貝の旬と聞き、早速購入。
    ホッキ貝、平貝、ホタテ、つぶ貝の4種。
    残念ながら大好きなミル貝は完売。

    ホッキ貝は縦半分に切り、肝を取り出した後
    さっと洗って熱湯をくぐらせ氷水。
    平貝は貝柱、肝、ひもを分離。
    貝柱の薄皮を剥いてさっと水で洗って
    キッチンペーパーで水気をとって冷蔵庫。
    平貝とホッキ貝のひもはさっと熱湯をくぐらせて氷水。
    キッチンペーパーで水気をとってから
    器に盛り付け、つくった三杯酢をかける。

    ホッキ貝と平貝の肝はアヒージョ風に。
    つぶ貝は煮てから氷水。
    指をつぶ貝の中に入れて貝殻と身を指先で分離。
    肝はかみさんの大好物。

    長ネギを茹でる。
    もちろん、ねぎぬた用。
    味噌、洗双糖、お酢を良く混ぜ、
    ホッキ貝と和える。

    明るい内にゆっくりと湯に入った後は
    ヒューガルデンかぁーっと一気に。うますぎ!

    フランスパンにのせた
    平貝とほっき貝の肝のアヒージョ風が激旨!
    かみさんも隣でちょこんと座って無心に食べてる。

    日本酒を三種並べて週末家飲みスタート。
    ホッキ貝のねぎぬた、ホタルイカ、つぶ貝、
    ホタテ磯部、貝ひも三杯酢。極上。

    そして平貝の貝柱。
    山葵醤油で・・・極上・・・

    ホッキのねぎぬた旨すぎ・・・
    日本酒が進む・・・

    ブルディガラのデニッシュ類を
    いただきながらグラッパ。
    MAROLOはかみさんの好み。
    NARDINIは私好み。
    3本の熟成グラッパの内、
    私はこのグラッパ、かみさんはMAROLO。
    Berta Giuliaは外で良く飲んだグラッパに
    近いけど若干ハーブっぽさを感じる。

    神田近江屋洋菓子店の食パンとスイーツ。

    いけないと思いつつ・・・
    食欲がとまらない・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その3)

    白菜とねりもの。
    ここ最近ずっとお世話になっている。
    麺類でも大活躍。

    ちゃんぽん風。

    夜は麻婆豆腐と餃子。
    どちらも手作り。
    餃子はつくるのはちと手間だけど、
    大量につくって冷凍しておけば
    あとは楽ちんだからいい。

    ひき肉、たっぷりの長ネギみじん切り、
    唐辛子、豆板醤、ラー油、隠し味のオイスターソース。
    しっかり炒めて辛みを出す。

    豆腐はキッチンペーパーで包んで水切り。
    餃子焼きも開始。

    いい感じ。

    麻婆豆腐完成!

    餃子も焼けた。
    これでビールがたまらない・・・

    翌日はカレー。
    玉ねぎみじん切りと鶏肉だけ。
    玉ねぎをしっかり炒めてから
    鍋半分に寄せ、鶏肉を炒める。

    最後に合わせて炒める。

    煮込んでルウを加えて完成!
    市販の固形ルウは当面使わないつもりなので
    今回が最後となる。
    ジャワカレーの辛口大好きなんだけど我慢我慢。
    今後はきちんと3種のスパイスを使って
    ゼロからカレーをつくるつもり。

    夜カレー。

    朝カレー。

    昼は明太パスタ。
    ワインをちょっと一杯。

    夜はまたまた麻婆豆腐と餃子。

    今回は超辛かった・・・

    グラッパ2種を試飲。
    神田近江屋のレーズンバターサンド。
    合わない・・・

    そこで、卵黄、小麦粉、洗双糖で
    パンケーキもどきをつくった。

    適当につくった割に美味しい。
    グラッパとも合う。
    バターをつけたら更に美味しかった・・・

    翌日はかみさん好物のねりもの天ぷら。

    海老とか肉とか無い・・・
    かろうじて椎茸・・・
    かみさん、ブロッコリーまで天ぷらに・・・

    ビールと合う。
    ブロッコリーの天ぷら、結構旨い・・・
    そして、やっと給料日がくる・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その2)

    鱈を煮た煮汁はいいダシが出ていて使える。

    乾麺のうどんを茹で、うどんでいただいた。

    更に残った鱈の煮汁は醤油で味付けし、
    とろみをつけ、かき玉うどんにした。

    乾麺うどんより生うどんがいいな・・・

    考えてみれば、最近、たんぱく質といえば
    鶏肉か豚肉ばかり・・・
    魚をもっと食べなきゃ・・・
    と、スーパーで鯖がお値打ち価格。
    早速、2尾ゲット。

    頭とわたをとる。

    3枚に下ろす。

    丁寧に骨を抜く。

    軽く塩をふって暫くおく。
    その後、洗ってから水気をきっちりとり、
    上半分を大きめに切り、ジップロックに入れて
    かみさんがアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくった塩麹を加えてもみ、チルドへ。

    下半分も同じ処理をしてチルドへ。
    下半分は、夜、かみさんが唐揚げにしてくれた。
    日本酒とも良く合う。
    大好物の法蓮草の胡麻和えもつくってくれた。
    こういう食事、ほんとにいい。
    給料前のお財布にもとても優しい。

    冷凍庫で保存していた
    2パック目のマスのイクラをとうとう使った。
    寿司飯をつくって手巻き寿司。

    イクラは美しい・・・

    手巻きで食べると至福。

    そしてマルガリータづくり。

    かみさん大喜び。

    しめはウィスキー。
    私はボウモア12年ロック。
    かみさんはカリラ12年ロック。

    翌朝は残りのイクラでイクラ丼。

    かみさんは親の家でランチ。
    私は大好きなサッポロ一番味噌ラーメンと餃子ライス。
    最近、インスタント麺を食べるとかみさんがうるさい。
    「スープは飲まないでね!」はいはい。

    夜は久々に酒抜き de ご飯。
    焼鯖。塩麹で臭み無し、旨みたっぷり。
    大根おろしが良く合う。
    法蓮草の和え物に大根の味噌汁。
    ご飯をもりもりと食べてしまった・・・
    こういうご飯が一番好きだな・・・

    翌日は私が晩御飯担当。
    切り昆布と揚げの炒め物。
    そして辛くて酸っぱいエッグドロップスープ。

    メインは勿論、焼鯖。
    ご飯もりもり。酒抜き。

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • あるものでなんとかした日 4種のディップ de 至福ディナー イエローライム de テキーラ三昧

    待ちに待ったイエローライムの到着。
    観音山フルーツガーデンの逸品。

    皮が食べれるし、
    健康にもお酒にも最高。

    その日の夜、
    早速、パトロンのアホネと楽しんだ。

    ここ数か月で一番自分にがっかりした日。
    2個も買っておいたのに。
    どちらも半分以上だめになってしまった・・・
    茶色のアボガドは買ったらすぐに食べないと駄目だな・・・

    さて、どうしよう・・・今夜・・・
    冷蔵庫、冷凍庫をあちこちあさっていたら・・・
    車エビの頭を発見。これだ!
    まずは、車エビの頭をバターで炒め、
    続いて白ワインでフランベ。
    車エビの頭を木べらで丁寧に潰す。
    そこに濃い牛乳を入れてしばし煮込む。
    いい色が出てきた・・・
    これを濾して、塩少々加え、
    水でふやかしておいたゼラチンと混ぜ、冷蔵庫へ。

    アボガドは丁寧に裏ごしし、
    溶かしバターと混ぜ、ちょっとイエローライムを絞る。
    トマトと新玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで和え、
    塩、洗双糖少々、胡椒を加えて良く混ぜる。
    もう一品ほしいな・・・そうだ!
    かみさん作(アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー作)の
    塩麹をつけて保存した茹で玉子を思い出した。
    これを潰してマヨネーズと和え、黒胡椒でアクセント。

    スターターのピザ風を皿に。
    いつものマコンビラージュを開けて
    ディナースタート。
    かみさんの喜びようは半端なかった。

    これを食べたかみさん、大絶賛!
    よかった・・・残り物には福有り。

    ほぼパンを平らげ、ディップを平らげ・・・
    でも物足りないかみさんと私。
    かみさんが「ほていの焼鳥あるじゃん!」
    そこでひらめいた。
    めしばな刑事タチバナ
    タチバナ警部がやっていたこと。
    ほていの焼鳥を串に刺して焼く。

    やってみたら意外に良かった。
    旬のホタルイカも旨い。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    すっきりとしているけど甘すぎず旨み有。

    そして、イエローライムで
    マルガリータをつくって楽しんだ。
    パトロンをカクテルベースにするのをやめて
    もうちょっとリーズナブルなテキーラを
    2種買ってみた。
    クエルポシルバー1800はすっきり。
    クエルボ・エスペシャル ゴールド レポサドはコク。
    2杯ずつ飲んでそのまま爆睡。
    2時30分に目が覚めた・・・

  • 餡かけ焼きそば、鶏胸肉でつくるちょっとヘルシーメニューいろいろ

    ある晩の五目焼きそば。
    豚肉、かまぼこ、白菜、豚肉の4種の食材を使ったので
    正式には四目焼きそば。

    生ラーメンを茹でて
    油をひいたフライパンで両面を軽くやいたものに
    白菜たっぷりの餡をかけたもの。
    手軽にできたわりにとても美味しかった。
    辛子をつけて食べるとビールがすすむ。

    そしてその後のある晩。
    高蛋白低カロリー低コストの鶏むね肉と
    玉ねぎ微塵切りを軽く炒め、途中で
    トマトソース系と和のそぼろに分けて料理。

    こちらは鶏そぼろ。

    ボロネーゼ。

    フランスパンをストーンウエアに並べ、
    ボロネーゼソースをたっぷり。

    チーズフレークたっぷり。

    15分ほどパナのロースターで焼き。

    いい仕上がり。

    フランスパンのパリパリが柔らかくなっていて
    とても食べ易い。子供でもご老人でもオッケー。
    よく冷やしたマコンビラージュとよく合う。
    かみさんは、「赤がよかったなぁ・・・」とつぶやく。

    そして、パイナップルジュースと
    テキーラをシェーカーで合せた超簡単なカクテルを楽しむ。

    しめはちょっと贅沢にハーパー12年のソーダ割。
    「普通のハーパーのソーダ割の方がおいしいね」
    かみさんも私も同じ感想だった。
    ところで普通のハーパー、以前はどこに行っても
    売っていたのに、今はどこでも見られなくなった。
    何故だろう・・・

    翌日の昼。かみさんにはお弁当ごっこ。
    芽キャベツたっぷりのオムレツに
    ボロネーゼソースをかけたもの。
    パン好きのかみさんは大喜び。

    私はパスタで。
    茹であげたパスタをボロネーゼソースと炒めただけ。
    粉チーズをかけると食欲が倍増する。
    200gも食べてしまった・・・反省。

  • 餃子が食べたい!!!

    春が徐々に近づき、暖かい日も増えてきた。
    ビールがごくごく飲める日が増えてきた。
    そんなとき思うのが、「餃子にビール!」
    とびっきり美味しい餃子でビールをごくごく飲みたい!

    ということで、白菜のみじん切り開始。

    ここまで包丁で刻むのは結構難儀。
    けど、美味しい餃子のため。
    Motivation全開で頑張る。
    白菜は水分が多いので布に入れて絞る。
    私は面倒なのでデカい両手でそのまま白菜を絞る。
    じゃぶじゃぶと水分が出てくる。

    お次は玉ねぎ。
    玉ねぎは絞らない。

    そしてニラ。
    ニラは少しだけ絞ってみた。

    全ての材料をボウルへ。

    調味料は、塩、洗双糖少々、醤油3周りくらい、
    かたくり粉、ごま油、そして隠し味のオイスターソース少々。
    手でひたすら捏ね混ぜる。

    ここからが楽しい時間。
    餃子の皮は48枚分。
    アッと言う間にトレーが一杯に。

    間に合わせのトレーに残りを。
    餃子のたねがきっちり終了。

    夜は家餃子パーティー。
    餃子を頬張る。
    噛むと中からジューシーで少しとろみのある
    たねがあふれてくる・・・何、この旨さ・・・
    かみさんが「美味しい!!!」と絶叫状態。
    ほんと旨い・・・ビールごくごく。
    皮は既製品だけどおそらくこれまで買った
    どの既製品の皮より旨い。
    もちもちの食感。
    そのうち、この皮を超える皮を
    自分でつくってみよう。

    「足りな~い!」というかみさんのリクエストに応え、
    2皿目を焼き、テーブルへ・・・
    2皿目は殆どかみさんが食べた・・・
    この喰いつきの良さ・・・
    かみさんがこんなに沢山餃子を食べるのを見たのは初めてだった・・・

  • 何年ぶり? コンビーフサンド de 朝食 半ちゃんラーメンランチ 夜は焼鳥 そしてお弁当ごっこ

    かみさんがしきりに「コンビーフ食べたいな」と。
    私の頭の中ではコンビーフは開かずの引き出しの中だった・・・
    あまり「美味しい!」という記憶がない。
    その翌日には既にキッチンにコンビーフがあった。
    「あれ?」こんなに小さかったっけ???
    私の記憶だと、コンビーフは跳び箱みたいな形の缶で
    ネジ巻きのようにくるくるとオープナーを回転させて
    缶の上下が分離すると中からコンビーフが現われるというもの。
    スプレッドチーズと同じパックだった。しかも相当小さい。
    これ割高だよな・・・今は高価なものになってしまったのか・・・

    ということで、その更に翌朝、トーストサンドをつくってあげた。
    簡単。1枚にはマスタードたっぷり。もう1枚にはスライスチーズ。

    たっぷりのサニーレタスとコンビーフ。
    あとはトーストして切るだけ。

    リンゴをちょっと添えて珈琲と一緒に。
    「え!? 意外に旨い・・・」と思った。
    たまにはこんな変わり種もいいかも・・・

    ランチは食べたくて仕方なかった半ちゃんラーメン。
    麺を煮ながら炒飯づくり。
    玉ねぎと人参を微塵切りに。
    少し多めの油でまずは野菜。
    そこに溶き卵。焦げないよう手を高速に動かす。
    温めておいたご飯を加えて更に高速にパラパラに。
    塩、胡椒し、仕上げにごま油少々と醤油を鍋肌にそって加え。
    手早く混ぜて完成。

    丁度麺も茹で上がり・・・

    長ネギたっぷり、海苔たっぷり、茹で卵、
    かみさん大好物のナルトをのせて。

    炒飯の香ばしさ。
    炒飯を口に含んでラーメンスープをすする。
    旨すぎる・・・お代わりほしい。

    ちょっといい鶏が買えたので
    夜は焼鳥。かみさん好物のさつま揚げも。

    自家製のタレ、これ一回つくると
    市販品が買えなくなる。
    そのうちレシピを公開しようかな・・・
    実は驚くほど簡単なんだけど。

    しめ第1弾。
    かみさんはメーカーズマーク、
    私はタリスカー。
    二人ともハイボール。
    おつまみはイエローライムのピール。
    かみさん作。
    防腐剤とワックス不使用だから
    安心して食べられる。
    観音山フルーツガーデンの逸品。
    でも、あれだな・・・無農薬とは書いてなかった・・・

    しめ第2弾。
    イチゴをおつまみにPATRON
    イエローライムを口のなかにたっぷり絞って
    パトロンをくいっと・・・これがたまらない・・・

    カウンターテーブルと椅子を買って変わったこと。
    生活感をできる限り排除した空間となったからか
    外で飲んだときの満足感にだいぶ近づけた。
    だからなのか、テレビを視る時間が減って、音楽を聴く時間が増えた。
    かみさんと横並びに座って色々なことを話す時間が増えた。
    でも、今朝、久々に小競り合いをしてしまった・・・反省。
    ちびっ子と小競り合いしてちゃ私もがきんちょだ・・・

    翌朝、「お弁当食べたい」と。
    普通にランチでいいじゃん、と言うと。
    「だってお弁当たべたいもん」。
    ということで、焼鳥弁当にしてあげた。
    余った炒飯、梅干、ブロッコリー、
    プチトマトも入れてあげた。
    私はランチにサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんは嬉しそうにお弁当ぱくぱく。

  • 楽しい朝食 生姜焼ランチ 夜はダチョウのステーキ しめはパトロン2種ストレートで

    かみさんがつくってくれた朝食。
    かみさんがR1をタネに
    ヨーグルトメーカーで
    つくったR1ヨーグルトにサラダに
    オレンジジュース。
    そして。本ミル貝の肝を煮た煮汁に牛乳や
    調味料を加えたスープ。
    出汁が効いて美味しかった・・・

    これまで、エシュレやカルピスバターなど
    色々試してきたけど、
    北海道乳業の北海道缶バターに落ち着いた。

    昼はかみさんが生姜焼ランチと豚汁を
    つくってくれた。どちらも激旨。

    夜はおかえしに私が料理。
    まずは海老としめじのアヒージョ風。

    たっぷりのオリーブオイルでニンニク、しめじを
    揚げ炒め、一旦取り出してから海老を揚げ炒める。

    最後に全部あわせて塩で味調整して完成。

    ダチョウ肉は両面をこんがり。

    が・・・アヒージョでタイミングを外す。
    レアーに仕上げられなかった・・・次回こそ。
    ワインはBVのカベルネ。飲みやすくて美味しいワイン。

    アヒージョとパンの相性抜群!

    しめは2種のPATRONを一杯ずつ。
    たっぷりのイエローライムで・・・