カテゴリー: 韓国焼酎

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • 紅鮭と2種のキノコのキッシュ

    久々に白米のおにぎりが食べたくなって・・・
    握った。紅鮭のおにぎり。
    自家製蕪の糠漬け、もずく酢、なめこと豆腐の味噌汁。
    かみさんは16時間ダイエットをやぶっておにぎりにぱくつく。

    夜は下処理済の牛すじストックで牛すじ豆腐チゲ。

    しめは辛いうどん。

    翌日、かみさんと二人で合同キッシュづくり。
    まずはかみさんのパイ生地づくり。

    パイ生地完成。

    ランチはたぬきうどん。

    パイ生地を型に張り付ける。

    私はキッシュの中身づくり。
    焼いた紅鮭の身をほぐして牛乳とブレンダにかける。
    他の材料は玉ねぎ、やまぶし茸、マッシュルーム。

    玉ねぎは透明になるまで炒める。

    材料を合わせて煮込む。

    かみさんがパイ生地を焼き上げた。

    粗熱が取れたところで
    生クリームと溶き卵2個を加えよく混ぜる。
    そしてパイ生地に流し込むみ、
    チーズをたっぷり。

    いい焼き上がり。
    スパークリングを開けて。
    2種のキノコと鮭の風味たっぷりのクリーミーな具。
    さくさくのパイ生地との相性は抜群すぎる。
    スパークリングがあっという間に空。

    具が余ったのでかみさんが追加でパイ生地づくり。

    残りの具材を全て流し入れて。

    焼きあがったキッシュの粗熱をとり、
    4等分してから冷凍庫へ。
    キッシュは冷凍保存できるのがいい。

    翌日、手作りパイ生地のお礼に
    かみさん大好物のサンドイッチをつくってあげた。

  • 牛すじの下処理と極上牛すじ豆腐チゲ de マッコリ&百歳酒&鏡月

    近くの肉屋から送った牛肉色々。
    もちろん、黒毛和牛の牛すじも送っていた。
    2キロ。

    早速、下処理。
    一番大きな鍋で煮始めたのだけど、
    2キロを1つの鍋では厳しい・・・

    ということで、2つに分けて処理。
    丁寧にアクを取りながら、アク取りで脂もとりながら・・・

    下処理が終わった。
    概ね2時間30分煮込んだのでトロトロ。
    早速、牛すじ豆腐チゲを。

    最初の一杯は鏡月ベースのレモンサワー。
    続いて百歳酒ジャパンの百歳酒と生マッコリ。
    この麹醇堂米マッコリはアスパルテームが使われていない。
    代わりに果糖が使われているのでもちろん飲みすぎ注意。

    そして牛すじ豆腐チゲのあまりの美味しさに
    私もかみさんも「旨い」、「美味しい!」の連発。
    牛肉の甘味、コク、そしてプルンプルンのすじがたまらない・・・

    しめはボウモアのソーダ割にモンブラン半分こ。

    試しに1回分の牛すじを冷蔵庫で一晩保存してみた。
    こ、この脂・・・ほかの牛すじは全て冷凍してしまった・・・
    次回つくるときは、下処理後に粗熱取ってから冷蔵庫で保存して
    翌朝、白く固まった脂を除去することにしょう。

    昼は久々のラーメン。

    筍炒めをたっぷり入れたらかみさん大喜び。

    そのまま、鏡月ベースのレモンサワーを飲みながら
    千葉産のいわしの缶詰を楽しんだ。
    この缶詰、めちゃめちゃ旨い!

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家 de 肉料理 現代住宅 de 肉料理 どっちが旨い?

    今回、ほんのつかの間だったけど、
    関西のデパートや個人商店、スーパーなどで
    食材を色々見てきて、買ってきて調理してみて
    関東との違いを色々と感じた。
    特に感動したのが牛肉。

    たまたま見つけた肉屋が素晴らしかったこともあるのだけど・・・
    神戸牛などの兵庫県の肉が普通に売られていることに感動。
    柔らかくて旨味とコクというか・・・とにかく旨い。

    関東の家の近所の肉屋とかデパ地下、スーパーなどでブランド牛を買って
    家で焼いて食べたときの記憶はしっかり残っているので、
    当然、関西の家で食べた肉との比較はそれなりに正確だと思う。
    結果、柔らかさ、旨味、コクといったところで関西の家で食べた肉に軍配があがる。
    もっとも、たまに牛すじを買う新橋の肉の卸で
    ブランド牛を買ったら同じくらいかもしれないけど。

    私もかみさんもどちらかと言えば魚介を多く食べていて、肉、特に牛肉は月1回か2回。
    それが、関西の家で手軽に買えた牛肉を食べて感動したことにがトリガーとなったらしく、
    やたらと牛肉が食べたくなるようになった・・・

    初めて関西の家で焼肉をやった後、
    牛肉やホルモンが残ったこともあるけど、
    とにかく肉、肉、肉の日々だった。

    IHが故障したため、カセットコンロでの調理。
    早くキッチンのリフォームしなければ・・・

    椎茸と湯通しして脂を落としたホルモンを
    甘辛く炒めて・・・

    ハンラサン焼酎を飲みながら・・・

    ホルモンを堪能した後、
    超古い長持ちの上にちょこんと座って
    ウィスキーを飲むかみさん、超ご機嫌。

    アッという間に過ぎてしまった関西の家の滞在。
    また仕事かぁ・・・
    早くネット環境を整えて関西の家でリモートワークができるようにしなければ・・・

    関東に戻る前に肉屋から牛肉をたっぷり送った。
    半分は親達へのお土産。

    関東の家に戻り、
    早速、焼肉パーティー。

    これは黒毛和牛のもも肉なのだけど、
    もも肉ってこんなに柔らかかったっけ???
    と思うほど柔らかくて旨い。

    焼けたときの香りすら違う。
    ここでかみさんから苦情が・・・
    確かに、今回つくった焼肉のタレはしょっぱい・・・
    あ、いいと思って買った醤油がそもそも塩辛い感じ。
    フンドーキンの醤油にしておけばよかった。

    久々の百歳酒ジャパンのプロバイオマッコリ。
    ちょっと甘めだけど酒を飲んでいる罪悪感が無い。
    アスパルテームが使われていないので選んでいるけど、
    果糖など色々入っているからほどほどにしている。
    かみさんはハンラサン焼酎をプロバイオマッコリで割って飲んでいる。

    翌日も肉。
    200グラムの厚切り黒毛和牛のフィレ肉。

    焼くのがもったいないくらい。
    レアーで焼けるかな・・・

    ニンニクチップとステーキソースづくり。

    まあまあの出来。
    レアーというよりはミディアムレアーくらいかな・・・

    リーズナブルなイタリア産のジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘さが強い気がした。

    いよいよフォークを入れる・・・パクリと一口目・・・げ、激うま!!!
    脂もしっかりのっていて、過去に食べたフィレ肉より遥かに旨い・・・

    かみさんも私もあまりの美味しさに無言になってしまった・・・
    寿司もいいけど、牛肉の焼肉やステーキは幸せ感と充実感が違うかも・・・

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家での食事 Cristel浅鍋&クッキングプロV2 de 料理

    無事に所有権移転登記を完了してから
    初めての関西の街なか古民家での宿泊。

    3~4年くらいは2拠点生活になるだろうし、
    当面、主な拠点は関東になるだろうから、
    最小限のものだけでプリ引っ越しした。

    電動アシスト自転車はバイクと同じ扱いで
    2台ともなると運搬費はかなり高額。
    加えて、時期的にまだまだ引っ越し代は高い。
    なので、ハイエースをレンタして最低限のものを運んだ。
    使っていないダイニングテーブルと椅子とベンチ、
    電動アシスト自転車、使っていない食器やテレビ台など、
    積めるだけ積んで朝早く出かけた。
    着いて荷物運びしたらくたくた。
    レンタカーをリターンして近くで久々の外食。
    一杯目の生ビールの旨かったこと・・・

    翌日。
    この日に到着するようCristelの浅鍋やハンドル、
    ショップジャパンのクッキングプロV2のセット、
    更に、布団やマットレスなども手配していた。

    無垢のハンドルはちょっと高いけど質感高い。

    クッキングプロV2は3.2リットルを選択。
    2.4を買った親達は小さいと言っていた。
    簡単で炊飯から煮込み等色々できる優れもの。

    初日の夜は、お祝いということで焼肉。
    極上の黒毛和牛のホルモンやヒレなど色々買ってきた。

    ホルモンの下処理。

    茹でて脂を落としておく。
    牛ホルモンが普通に売られていること自体関西ってすごいなと思う。

    さて、肉を焼こうとしたら・・・
    IHが止まってしまった・・・
    あわてて掃除したりしたけど全く動かない・・・
    仕方ないのでスーパーまでさくっと歩いて行って
    カセットコンロを買ってきた。
    スーパーが近いことの便利さを実感した。
    歳とったらまさにこの便利さ必要。
    隣の奥さんに改めて感謝。

    焼肉パーティー開始!

    いいにおい・・・たまらん・・・
    まずはクイっとビールを

    かみさんのためにハンラサンを6本運んでおいた。
    大喜び。ナビが上手だったからご褒美。
    不慣れなエリアでの大型車の運転は車のナビだけでは厳しい。
    かみさんは適宜、ここを右!とか指示してくれ、助かった。

    まだ掃除もしていないけど、いいよね?
    ということで、お気に入りの梁の部屋でバータイム!
    碍子で電源をとったレトロな裸電球がたまらない・・・

    この部屋をどんな感じにするか・・・今からワクワクしている。

    翌日はクッキングプロでご飯を炊き、
    更にクッキングプロで煮物をつくり・・・

    美味しい朝食。
    しばらく16時間ダイエットしていたかみさんは
    新しい家での朝食に大喜び。

    昼は肉屋で仕入れた分厚い牛豚あいびきのハンバーグを焼いてランチ。
    これから始まる関西の街なか古民家生活に二人ともワクワクしている。
    それはそうと、修繕とかリフォームとか考えなきゃ・・・
    キッチンをリフォームするまではカセットコンロ生活か・・・

  • 久々のイカ墨パスタ de 北信シャルドネ 豆腐チゲの後はアオキのうどん

    イカをさばく都度、墨袋を丁寧に外して冷凍してストック。
    大分たまったのでイカ墨パスタをつくることにした。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    鷹の爪、つぶして刻んだニンニクを加えて炒め、
    香りがしてきたところでストックした墨袋、
    イカげそなどを加え、軽く炒めてから白ワインを加えてフランベ。
    塩、胡椒で味を調えて、茹で上げたパスタを加え、
    オリーブオイルをささっと追加して味見。
    最後の味調整して完成。

    残っていたシャトーメルシャンの北信シャルドネで。
    イカ墨パスタとシャルドネの組み合わせ、いい。

    翌日夜はツゥンシムのときに
    切り取って冷凍しておいた脂身と端っこ肉で豚汁。

    たまには酒抜きで・・・
    黒米ともち麦入りご飯、豚汁
    冷ややっこ、花芽のあえ物
    アラスカ産紅鮭、海苔、トマト

    食べ終わって・・・物足りない・・・
    結局、ボウモアのソーダ割を飲みながらどら焼き。

    翌夜は居酒屋メニュー。
    ホッケ、大根おろし、花芽のあえ物、トマト
    自家製蕪の糠漬け、厚揚げ
    日本酒は亀泉酒造のCEL-24 土佐うらら

    ホッケにはあわないね、と二人。
    そこで、黒龍酒造の垂れ口に変更。
    間違いなくホッケには辛口のこれが合う。

    しめはボウモアをロックで。
    またまたどら焼きを食べてしまった・・・

    注文していたチョコレートが届いた。
    ほんとはキットカットとかくランキーとか好きなのだけど、
    チョコを食べたい、でも色々気になる、ということで、
    カカオの含有率の高いこのチョコにした。
    最もカカオの含有率が高いゴールドはかみさん。

    ゴールドよりもカカオの含有率は小さいけども食べやすいグリーンは私。

    夜は豆腐チゲとハンラサン焼酎。

    しめはアオキのうどん。

    そしてチョコタイム。
    GENTLEMAN JACKのソーダ割で。

  • 鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

    「ピンポーン」、「はい」
    え!?宅配?誰だろう・・・
    と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
    漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

    日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
    まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
    アルコール度数は同じ21%だった。

    これはチゲをやらなきゃな・・・
    これまで、チゲのだしとして
    豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
    さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
    ふと目についたのが鶏レバー。
    スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
    というか、ハツとレバーがつながっている。
    今日はこれでやるぞ。

    ということで、ハツの半分は串焼に。

    残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
    まずは赤ワイン煮込み。
    赤ワインで煮込み、火が通ったら、
    醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
    煮詰めて完成。

    まだ明るいけど・・・
    ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
    ビールでのどを潤す。

    そして鶏もつ豆腐チゲ。
    ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

    あまりモツ~!という感じはしない。
    意外にあっさりと食べれた。
    パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

    翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

    昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
    せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

    三輪山本の極細素麺の白龍
    ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
    醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

    全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

    氷ものせた。

    こんなに細い素麺は初めて・・・
    のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
    滅茶滅茶美味しかった。

    食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

    皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
    生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

    久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

    皮をパリパリにしてから
    タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
    むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天丼弁当。

    翌々日のランチは舞茸天うどん。
    舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
    あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・

  • 毛がに再び de 伍鬼上 そして등심(トゥンシム)de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ) しめは井筒の無添加にごり生ワイン

    毛がにがあまりに美味しくて直後にリピート。
    親にも食べさせたくて2杯ゲット。
    残り僅かな駿河湾産の生桜エビもゲット。

    生きているので今回も紐で縛ってから蒸して、
    粗熱が取れたところで親に届けた。
    突然の御馳走に親達は大喜び。

    チルド保存していた天然真鯛は湯引きに。
    皮を上にしてまな板にのせ、キッチンペーパーを被せ、
    熱湯をかけ、皮が縮んだところで氷水に浸して冷やし、
    キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    スライスしているときに皮直下のゼラチンを感じ、わくわく。

    真鯛の中落は片栗粉と塩を加えてよく捏ねて団子に。
    軽く焼いたアラでとった出汁汁で煮込み、
    茹でた小松菜を添えて完成。

    残りのホタルイカも出し、豪華になった。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上

    毛ガニになると二人とも無言。
    特にかみさんの集中力はすごい。
    話しかけると噛まれそうなくらいの勢いで食べてる。

    冷凍しておいた寿司飯をチンして、
    チルドで保存していたイカと真鯛の残りで手巻き寿司。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    久々に茄子と豚肉の炒めをつくってあげた。
    私はお茶漬け。飲みすぎて食欲無し。

    夕方が近づいてくると途端にお腹がぐうぐうと鳴る。
    かみさんも「お腹すいた」といつもの遠吠え。

    少し早いけど、厚切り黒豚ロースをジンギスカン鍋で焼く。
    サムギョプサルと思ったら、かみさんに、
    「ちがうよ、サムギョプサルは三枚肉という意味なんだ、
    ロースだからトゥンシムだよ」と言われた。
    私はてっきり豚肉を焼く料理は全てサムギョプサルだと思っていた。
    「豚はディジとかティジって言うんだよ」と補足までいただいた。
    酒はかみさんがこよなく愛する漢拏山焼酎

    かみさんは豚肉を焼くときに必ず青唐辛子を欲しがる。
    ときどき1本をぼりぼりと食べることもある。
    大好きなのだそうだ。あんな辛いの・・・信じられない。

    この厚さが食べ応え有。

    ごま油をさっと入れてニンニクを揚げ焼き。

    かみさんがキッチンばさみでジョキジョキ切ってくれた。

    レタスに自家製のタレをぬり、豚肉、青唐辛子、キムチ、ニンニクを包んでいただく。

    この食べ方だとエンドレスで食べれる。
    焼酎もついつい飲みすぎてしまう。

    しめは井筒ワインの無添加にごり生ワイン赤。
    フレッシュでジュースに近い飲みやすさ。
    レーズンパンにスライスチーズをのせて焼いたものを肴に。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    大好きな紅鮭を皮ごと。
    お米は黒米、白米、もち麦のコンビ。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 居酒屋料理で家飲み(その3)御徒町の懐かしの居酒屋かっぱの湯豆腐と白岳仙&農口

    家飲み第3弾。
    煮物、昆布と揚げの炒め、そして
    懐かしい御徒町のかっぱで知った湯豆腐をつくってみた。
    日本酒は福井のお友達夫婦からいただいた白岳仙純米大吟醸。
    すっきり、さらっとふくよかな味わい。

    かっぱを知るまで全く知らなかった揚げ玉をたっぷりかけた湯豆腐。
    昆布だしの湯に豆腐が浮かんでいるのではなく、
    皿に盛られた熱々の豆腐に揚げ玉と長ネギスライスがたっぷりの湯豆腐。
    これ、湯+豆腐でいいのだろうか・・・と思うけど。

    初めて注文して出てきた時のことは今でもよく覚えている。
    これ、すごいアイデア! と思ったっけ・・・

    コロナがきっかけなのか、材料費、人件費、光熱費のバカ上がりで
    経営が厳しくなったからなのか・・・
    何れにしても安くて庶民的な個人経営店がどんどんなくなり、
    代わって、ファストフード的なチェーン店ばかりになり寂しい。

    翌夜は豆腐チゲ。
    トッポッキは少な目にし、代わりにはるさめたっぷりにした。

    ハンラサン焼酎を飲んでかみさんはご機嫌。

    かみさんのリクエストでフローズンストロベリーダイキリを。
    村田農園の極上冷凍イチゴたっぷり。

    つくった後に思った。
    村田農園のイチゴを使うときは
    ストロベリーシロップを使うのはやめようっと。

    シロップには着色料が使われているので
    綺麗な仕上がりになるけど
    イチゴ本来の自然な色がいいな。
    使うならイチゴのリキュールにしよう。

    翌夜。
    久々にヒューガルデンが飲みたくなって・・・
    で、つまみは?
    ということで冷蔵保存していたトマトソースで
    ブルスケッタをつくることにした。

    それだけじゃ面白くないからチーズフレークを
    たっぷりかけて焼いた。

    かみさんも私もあっという間に食べ、
    あっという間にヒューガルデンを飲んでしまった。
    お手軽だけど満足度高し。
    トマトソースを作り置きしておくと色々できるから便利。

    ブルスケッタとヒューガルデンの後は、
    かみさんのリクエストに応えてねぎぬたづくり。
    フンドーキンの麦みそと酢、からし、洗双糖少々で辛い酢味噌をつくり、
    さっと茹でた長ねぎの青いところと和えるだけ。

    メインは結局、居酒屋料理。
    鶏モモ照焼、大根餅(かみさん作)、ねぎぬた
    青梗菜の花芽の辛し和え、トマト、小茄子の漬物
    アボガドスライス、化学添加物無添加わさび
    日本酒は白岳仙純米大吟醸と農口
    白岳仙は飲みやすいけど、農口は重厚で、漬物に合う。
    かみさんとよもやま話をしながら夜が更けていって・・・
    気づけば炬燵でうたた寝していた・・・