カテゴリー: 道具いろいろ

  • アンティークバカラにはまる予感・・・

    無性にさいき家の鯖寿司が食べたい・・・
    買いに行ったら完売・・・
    でも食べたい・・・ということで食べたことのない
    柿千の鯖寿司を買ってみた。

    鯖寿司と日本酒・・・これって最高の組み合わせかも。
    油長酒造の風の森と今西清兵衛商店の白滴で。
    早速、初めての柿千の鯖寿司を・・・
    さいき家の鯖寿司とは違うタイプ。
    これはこれで美味しい。
    けどやっぱりさいき家の鯖寿司かな・・・

    かみさんが作って送ってくれた黒豆煮が滅茶旨い・・・
    黒豆煮と日本酒もまた合うんだよな・・・
    またリクエストしなければ・・・

    しめは久々のIchiro’s Maltのソーダ割を飲みながら
    かみさん手作りの米粉クッキーを。

    翌日は朝と昼を一緒に。
    まずはほうれん草を茹でる。

    ブロッコリーを蒸す。
    その間、豚肉と白菜の炒め物としじみの味噌汁づくり。

    発芽玄米ともち麦入りご飯、しじみの味噌汁
    白菜と豚肉の炒め、ほうれん草のお浸し
    梅干、ブロッコリー、みかん、淹れたての緑茶

    ご飯を食べた後、オールドバカラの置き場所を検討。
    色々考えた結果、とりあえず和室の書院に飾ることにした。
    既に売主さんのご先祖様の漆塗りの盃も飾っている。

    アンティークバカラの魅力にはまりそうになっている。
    アンティークショップに飾られていたアンティークバカラが
    あまりに素敵すぎて目移りしてなかなか決められなかった。
    このアンティークバカラともう一つが候補だった。
    他のバカラは1つしかなかったけれどかみさんへのプレゼントに買った。
    かみさんが来た時に開けて飾る場所を決める。

    気づけば日が傾いていた。
    とりあえず魚屋に行って河豚のてっさと九会の皮身を買って来た。

    さっそく、アンティークバカラを使ってみた。
    見れば見るほど素敵なグラス・・・
    アンティークバカラにはまりそうな予感・・・

    梁の部屋でしめ飲み。
    朝日あげとかみさんの米粉クッキーで。

  • 5年ぶりのかっぱ橋の変わりように驚き 藤次郎(Tojiro)の包丁など

    Create and Barrelの小皿を関西宅に持っていこうと思って
    食器棚を見たら・・・3枚しかない・・・
    「私が割ったの・・・」とかみさん。
    同じものをネットで探したらびっくりするほど高い。
    この皿は河童橋のキャニオンで買ったもの。
    キャニオンはB級品などを格安で販売するお店で、
    5年前まではよく買いに行った。

    「かっぱ橋行きたいね」と、かみさん。
    確かに・・・もう5年くらい行っていない。
    ということで5年ぶりに河童橋に行った。

    田原町の駅で降りて歩き始めてその変わりように驚いた。
    まず、外国人だらけ。
    かっぱ橋道具街の通りだけでなく脇道にも外国人。
    そしてもっと驚いたのが、包丁のショップばかり。
    そして包丁ショップには外国人。
    そして大ショックだったのはキャニオンがなくなっていたこと。
    そのために来たのに・・・スマホで調べたらなんと2020年に閉店していた・・・

    気を取り直してまずは最後に来た時に
    かみさんが鍋を買った浅釜商店へ。
    ここで厚手の揚鍋をゲット。島本製作所の逸品。
    私はお好み焼ヘラをゲット。

    かみさんが「藤次郎だ!」と声をあげる。
    いつの間に・・・藤次郎のショップが・・・
    ここでかみさんはTOJIRO PRO菜切包丁をゲット。
    「前から欲しかったんだ・・・」とかみさん。
    なんで?と聞いてみた。理由は・・・
    真っすぐなのできっちり切れるし
    切った野菜をそのまま沢山乗せられるからだと。
    なるほど・・・

    最後はかみさんがかならず寄るキッチンワールドDTIへ。
    ここでかみさんは大抵の韓国料理屋で見かけるトングをゲット。
    私は細いスパチュラ、スパークリング用の栓、
    巻きすをゲット。

    藤次郎の箱には包丁研ぎなおしサービス券が入っていた。

    欲しかったものを色々買うことができた。

    キャニオンが閉店していたのは残念だったけど、
    久々のかっぱ橋は楽しかった。

  • リンナイガス炊飯器からクッキングプロV3へ

    ガス会社からリンナイガス炊飯器に関する通知が届いた。
    いつ買ったか全く記憶がない。
    ガス会社から届いた通知には13年との記載があった。
    調べてみるとガス機器の耐用年数は一般的に7年から10年。
    まだまだ使えるとはいえ3年も経過。
    ガス炊飯器(RR-05MRT)はワゴンに置いていて、炊飯の都度、
    システムキッチンの奥にあるガス栓に装着している。
    ちょっと怖いのが、装着の際にクリアーな「カチッ」
    という音がしないときがあって、その場合はガス臭い。
    そういうときは装着をやり直している。
    「もう買い替え時期だね・・・さすがに・・・」とかみさん。
    関西宅で炊飯に使っているのはShop Japanで買った
    クッキングプロV2。
    ガス炊飯器を買わずにクッキングプロV2を
    買ったのは:
    1. ガス漏れリスク
    2. クッキングプロが圧力釜
    (ガス炊飯レベルの仕上がり期待)
    3. ガス炊飯器の値段が高い
    (クッキングプロはリーズナブル)
    4. ガス炊飯が面倒になってきた
    5. ガス炊飯器はとても重い

    実際、関西宅でクッキングプロV2を使ってみたけど、
    ガス炊飯器のときの炊きあがりと比較して差が分からなかった。
    つまり、ガス炊飯器の代わりになり得ると思った。

    13年間も私達の食を支えてくれたと思うと
    ゴミとして捨ててしまうことに躊躇してしまう。

    そして今回の買い替えのタイミングでは既に
    クッキングプロV3が出ていた。
    かみさんとガス炊飯離脱を合意して購入。
    単品ではなく、3年保証のついた
    クッキングプロ V3 安心セット(3年保証)を購入。
    落し蓋、保存蓋、吸水クロス等のオマケつき。

    クッキングプロV3は:
    1. 機能が2つ追加(ベイク、グリル)
    2. 自動調理20種類追加
    3. 表示の見やすさ改善
    4. 新搭載のふっくら炊

    もち麦と発芽玄米入りのご飯を炊いてみる。

    手動調理ボタンを「ふっくら」表示になるまで数回押す。

    すぐに炊くので中央の銀色の操作ダイヤルを押す。

    炊けると電子音。
    赤い圧力ピンが下がってから蓋を開ける。
    ふっくらいい炊きあがり。

    かみさんの好きなそぼろづくり。
    味噌汁はしじみ。

    しじみの身は一つずつ殻から外して佃煮に。

    そぼろ丼としじみの味噌汁。
    ところでクッキングプロの炊飯で一つ気づいたのが、
    水かげんに慣れるまでに何度か炊飯をする必要があるということ。
    お値段、操作や準備の簡単さ、ガスのリスク無し、
    炊飯のみならず120種もの自動調理と11種の機能。
    満足度は高い。

  • 久々の関東 牡蠣のグラタン&天使の海老のシュリンプカクテル de CODORNIU、宝泉堂の賀茂栗・賀茂黒、RIEDELの食器セットなど

    ちょっと早めに新幹線乗り場へ。
    ゆったり座れる宝泉で丹波大納言ぜんざいを食べることと、
    かみさんの土産に季節限定の賀茂栗・賀茂黒を買うため。

    ここの丹波大納言ぜんざい、
    上質の小豆の美味しさを堪能できる。
    席に荷物を置いてトイレに行ったのだけど、
    ちゃんと戻ってくるのを確認してから出してくれる
    ホスピタリティにも満足。
    新幹線乗り場の中で一番のお気に入りの店舗。

    新幹線に乗って4カ月ぶりの関東へ。

    季節限定の賀茂栗・賀茂黒にかみさん大喜び。

    夜の支度は超楽ちんだった。
    何故なら、私が料理して送ったデリバリ料理が残っていたから。
    牡蠣のグラタンのもとがたっぷり残っていた。
    途中で買ったマッシュルームとやまぶし茸を加えてグラタンづくり。

    たまたま見つけたニューカレドニア産の天使の海老は
    茹でてシュリンプカクテルに。
    ソースは超簡単。トマトケチャップと山葵を混ぜるだけ。

    グラタンをつくりながらフジッリを茹でる。

    フジッリとグラタンの元を合わせてからチェブラーシカに移し、
    チーズフレークをたっぷりのせてパナのロースターでしばし焼く。

    「いいにおい!!!」とおおはしゃぎのかみさん。
    CODORNIUのロゼを開けた。
    リーズナブルで美味しくてしかも有機スパークリング。

    久々に食べる天使の海老は身がぷりぷりで抜群の美味しさ。
    グラタンもめちゃめちゃ旨い・・・牡蠣の風味にキノコ類の風味。

    かみさんのお友達から送られてきた内祝の品を開けた。
    お友達が都内の羨ましい場所にマンションを購入したときに
    たまたま韓国俳優のイベントがあったので、
    ちょっといいホテルをお祝いにさせていただいたお礼とのこと。
    とは言ってもかみさんも一緒に泊まったんだけどね・・・
    なんかかえって申し訳ないような・・・

    RIEDELのガラス食器色々。

    RIEDELがワイングラス以外に色々出していることを初めて知った。

    「これ関西に送ろうよ」とかみさん。
    洗練されていて、しかもレトロな感じが関西別宅にぴったり。
    来年はキッチンもリフォームするので益々料理づくりが楽しみ。

  • 関西別宅生活(その5)ムーミンシリーズの食器、波佐見焼、便利グッズ色々 でも食事はシンプルにとり貝の煮つけ、ブリ照焼、枝豆にビールなどなど

    梁の部屋のリフォーム、掃除だけでも結構大変。
    梯子にもなる脚立で高いところの梁を雑巾で拭く。
    これだけでも結構汗だく。
    早朝から仕事を始める9時まで朝食を抜いたり、
    簡単な朝食を摂ったり。

    ランチに備えてご飯を炊いておく。

    ランチタイムでちょっと息抜き。
    たまにはオムレツでも・・・
    プチトマトたっぷりのオムレツづくり.

    前日に思い切って買ったサクランボ。
    山形産だった・・・

    洗い物を極力減らすためご飯とオムレツを一緒盛。
    ケチャップはお気に入りのケンシヨーのケチャップ。
    カゴメとかデルモンテみたいに鮮やかな赤ではないけど
    化学添加物無添加の安心ケチャップ。ちょっと甘め。

    食器があまりになさすぎなので
    かみさんとラインで相談しながら色々買った。
    ワイングラスもなかったのでリーデルを。
    ムーミンシリーズの皿、波佐見焼のボウルや皿。

    なかなかいいなと思うコップに出会ったことがなかったけど、
    このコップ、サイズ、持った感じ、厚み、丈夫さがベストと思って購入。

    ミー。

    独りでワインやらスパークリングを飲むと必ず半分くらい余る。
    そこで、ワイン用、スパークリング用の保存キャップを買った。
    このミトン、中心から左右にそれぞれ親指とそれ以外を滑り込ませると
    鍋をつかむことができるし、そのまま置けば鍋敷きにもなるアイデア品。
    浅めの大きめのスプーンのようなお玉、鍋が浅かったり、
    汁が少なかった場合に、お玉よりも重宝しそうだ。

    翌朝は久々の納豆。
    青ネギを刻んで入れるだけで十分美味しい。
    そして味噌汁。こんなシンプルな朝ごはんが一番美味しかったりする。

    ランチは冷蔵庫で保存しているものを温めて。
    とり貝の煮つけ、ブリの照焼、さくらんぼ、プチトマト。

    夜は久々の枝豆。
    枝豆を茹でている間に茄子と玉ねぎみじん切りを炒める。
    火が通ったらトマト缶を加えてしっかり煮込み、
    煮詰まってきたところで塩、洗双糖、黒胡椒で味調整。
    更に盛り付けたらチーズフレークをたっぷりかけてレンチン。

    枝豆にキンキンに冷えたビール。
    仕事がなければ明るいうちに廊下にべた座りして飲りたいな。

    梁の部屋はリフォーム材料やら何やらで
    引き続きダイニングで・・・シャルドネの残り。

    翌朝の朝食は、メインが冷ややっこという超質素飯になった。
    冷たいリンゴジュースがたまらなく美味しく感じた・・・

  • 益子へ 久々に出会った料理モチベーションアップしてくれる器 de 和の前菜と天然の本マグロ赤身、中トロ、真鯛の握り寿司 de 益子の雪さんらん

    以前買ったG+OOの小さな器。
    全て4組ずつそろえたのだけど、一番大きな器を1個割ってしまって・・・
    補充のために益子に行こうか? いいね!とかみさん。
    翌朝、早起きしてまずはお弁当づくり。

    ちょっと固めに米を炊いて。
    具は鮭のみ。
    玉子焼もつくった。

    ついでにつくった朝食用のおにぎり1個ずつ。
    味噌汁、酢の物、トマト、淹れたてのルイボスティー。
    そそくさと食べて即出発。

    途中、外池酒造店で日本酒をゲット。
    G+OOに行ったけどお目当ての器は無かった・・・
    代わりに形の面白いものを4つゲット。

    そして初めて入ったお店で釘付けになってしまった皿をゲット。

    これは早く帰って料理しなきゃ!
    ということで益子の道の駅でお握りを食べて即家へ。

    益子の里山・・・益子を候補にしていたのはやはりこの里山。

    結構、色々買ってしまった。
    シチューとかにぴったりな
    チェブラーシカのシリーズもゲット。

    これが釘付けになってしまった皿。
    即、魚屋に行き、色々調達。

    奮発して国産アワビ。

    天然真鯛、天然本マグロ赤身、中トロ。
    久々のマグロ、鯛の握り。

    完成!
    益子の酒。純米吟醸 雪さんらん 無濾過生原酒 初しぼり。
    飲んでみた・・・旨いし寿司に合いそう!

    惚れ込んでゲットした皿には・・・
    天然本マグロ赤身、おくら、国産あわび煮、おくら、天然本マグロ中トロ、
    ミョウガの辛みそのせ、天然真鯛

    そして、天然本マグロ赤身と中トロ握り、天然真鯛握り
    皿がいいからか、いつもより美味しく感じる。
    かみさんは美味しいを連発しながら食べ、飲み・・・
    私も今日はとことん飲むぞ~モードで・・・

    しめは天然本マグロ赤身で鉄華巻。
    いつもよりうまくいったかも・・・
    これもたまらなく日本酒に合う・・・

    まだ食べたりない、飲み足りない・・・
    ということでチーズトーストをつまみに
    BOWMOREのソーダ割。

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de ピザトースト

    Aladdin(アラジン)のグラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)で初めての調理。
    まずはピザトースト。
    近江屋洋菓子店の食パンを切ることからスタート。

    ピザソースは不要。
    ケンシヨー食品のトマトケチャップで十分。
    チーズ、大江ノ郷自然牧場のベーコン、スライスたまねぎ、
    そしておきまりの輪切りピーマン。

    スープをつくる。
    アラジンにセットして、焼き具合や時間をセット。

    完了するとピピピーと音で知らせてくれる。

    テーブルに並べる。

    サクッ、という音と、熱々のチーズにトマトの風味。
    あとからしっとり焼けた玉ねぎとピーマンの味。
    パンは外側サクサク、中はふんわり。抜群の美味しさ!
    かみさんも食べることに集中している。
    ランチだから珈琲にしようとカップとソーサーまで出したけれど・・・

    ヒューガルデンに変更・・・
    キンキンに冷えた昼ビーはたまらない・・・
    ピザトーストとの相性も抜群!

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)購入

    ときどき無性にトーストが食べたくなるのだけど、
    我が家にはトースターが無い。
    そこで、かみさんとトースター議論。
    AladdinBALMUDAか。
    バルミューダのトースターは、ReBaker, The Toaster, The Toaster Proの3種。
    アラジンのトースターは4種。何れも商品名の先頭に「グラファイト」が使われていて、
    ポップアップトースター、トースター、グリル&トースター(4枚焼)、グリル&トースター(フラッグシップモデル)。

    特徴と価格(税込)を整理してみると・・・
    ★バルミューダの売り文句
     焼きたてパンのような仕上がり、冷えた揚げ物を油切れ良くパリッと。
    ・ReBaker 24,200円    リベイク、調理モード5種
    ・The Toaster 29,700円 スチームでパリふわパン、調理モード7種
    ・The Toaster Pro 37,400円 スチームでパリふわパン、調理モード8種、プロの仕上げ焼き
    より詳細なスペック比較はBALMUDAの比較表にて。

    ★アラジンの売り文句
     遠赤グラファイトで即焼もちもちトースト、連続焼きでも同じ焼き色
    ・ポップアップトースター 24,400円(トースト2枚焼)
    → 焼き時間自動調整、焼色7段階、連続焼でも同じ焼色、調理メニュー4種
    ・トースター(2枚焼) 14,080円
    ・グリル&トースター(4枚焼) 22,000円
    ・グリル&トースター(フラッグシップ) 39,000円(トースト4枚焼)
    → 焼き時間自動調整、焼色5段階、連続焼でも同じ焼色、調理メニュー12種、炊飯(1~2合)
    より詳細なスペック比較はアラジンの比較表にて。

    私とかみさんが次に気にしたのはサイズ。
    BALMUDAは上位2機種は357㎜(幅)×324㎜(奥行)

    アラジンはフラッグシップが391㎜(幅)×391㎜(奥行)
    下位のグリル&トースターが360㎜(幅)×355㎜(奥行)
    ポップアップトースターが400㎜(幅)×215㎜(奥行)
    トースターが350㎜(幅)×295㎜(奥行)

    いいなと思っていたフラッグシップは奥行がかなりある。
    一方、バルミューダの上位モデルProの奥行は67mm短い。
    とはいえ、アラジンのフラッグシップの方が料理の幅が広いし、
    スチームのための水を使わない分、掃除が楽そう。
    ということで、かみさんと散々検討した結果、アラジンに決定。
    ネットで調べてみると、「あれ?安い」と思うと旧モデルだったり。
    どこに注文するか二人で検討し良さそうなネットショップで新モデルを注文。
    10日間ほど経ってようやく配送された、

    箱が大きい・・・
    付属品の炊飯釜。

    焼き網。

    グリルパンは深、浅の2種が同梱されていた。

    蒸し料理などで使うすのこ。

    本体。

    デザインがレトロでなかなかいい。

    下ヒーターの下にはパンくずトレイがセットされていた。

    かみさんが色々作ってくれそうだ。

  • 電気ケトル買い替え Russell Hobbs(ラッセル ホブス)

    長年使ってきた電気ケトルを買い替えることにした。
    デロンギを買って相当経っているから
    その間の電気ケトルの進化を全く知らなかった。
    Amazonでいろいろ調べて驚いた。
    デザインは洗練されているし、
    バルミューダのかっこいい珈琲メーカー用のも出てるし・・・

    今回、選択にあたって、
    ・珈琲を淹れる前提の細い注ぎ口のものを避ける
    ・お茶や紅茶のポットに注ぎやすい
    ・淹れようと思えば珈琲もそれなりに淹れられる
    ことを基準にした。
    要するに、細すぎず、太すぎず。

    見つけたのが、Russel Hobbs(ラッセルホブス)
    Amazonは早い。注文した翌日には到着。

    クッション材が紙。これは助かる。
    発泡スチロールより処分が楽。

    中身はシンプル。
    取説、ポットと蓋、電源台。

    ポットの内側には目盛り。
    一番上の目盛りがマックス。

    写真右下のレバーを下げると
    ランプが点灯して湯沸かしスタート。

    1度だけ洗浄運転して湯を捨てた後に
    再度水を入れて沸かし、白湯を飲んでみた。
    デロンギの電気ケトルを使い始めたときの
    金属臭のようなものは全くなかった。

    デザインは洗練されているし、
    注ぎ口は珈琲を淹れることができるけど
    細すぎないから通常の電気ケトルとしても
    とても使いやすい。とても気に入った。
    かみさんもチェックしていた中で
    一番の候補だったとのことで、文句なし。

  • 食器棚 AYANO シャンティ SH-70VR で食器の整理

    何年も悩みつつ放置していた我が家の食器問題。
    キッチンがL字型ということもあり、
    L字の一番奥にこの戸棚。
    ここにはグラス類と
    週一くらいの頻度で使う皿。
    かみさんが大事にしている大倉陶園の食器。
    かみさんと私の思い出のSur La Tableの皿。

    システムキッチンの上戸棚。
    ここにもかみさんが大事にしている大倉陶園の食器。

    システムキッチンの下引き出し。
    ここには毎日使う食器。

    更に電子レンジ台の引き出し。
    ここには大皿など。

    こんな感じで分散して収納していた。
    特に難儀なのが、システムキッチンの下引き出し。
    毎日しゃがみこんで皿の出し入れ。
    しかも、引き出し一杯に食器を積み重ねていて
    これまた出し入れを難儀にしていた。

    新しい食器棚を買うにしても
    冷蔵庫の隣くらいしかスペースがなく、
    しかも、幅70センチくらいが限界。
    かみさんと家具屋めぐりが始まった。
    幅70センチくらいという制限と、
    食器棚はリーズナブルに済ませたいということもあり、
    家具屋でたまたま在庫処分の格安のものを見つけて決定。
    「これにしよう!」と二人で意見が一致し、
    スタッフに声をかけようと歩き始めたときに・・・
    「ちょっと待って」とかみさん。
    AYANOのシャンティSH-70VRに目を付けた。
    見れば見るほどいい感じ。
    サイズもW701mm,D478mm,H2020㎜とサイズもばっちり。
    想定予算をはるかにオーバーしていたのだけど、
    私もかみさんも「食器棚はリーズナブルに」という方針を
    すっかり忘れて買うことにしてしまった。
    それほどAYANOのシャンティSH-70VRを気に入ってしまったのだった。

    届く当日は朝からキッチンの掃除と整理。
    ランチして早く来ないかなと二人共そわそわ。
    「ピンポーン」「来た!」
    二人がかりで丁寧に設置と組み立てをしてくれた。

    取っ手は右側のタイプ。

    システムバスの扉と同じ構造。
    取っ手を持って手前に引くと
    扉が半分に折れた状態で開く仕組み。
    扉の素材はガラスではなくポリカなので
    家具全体の重量を軽くしている。
    地震を考えるとガラスよりもいいと思う。

    上側用に棚板が5枚。
    下側の左には引き出し2つ。
    右用に棚板が2枚。
    ちなみにSH-70VRは左が引き出しで右が棚。
    SH-70VLは右が引き出しで左が棚。

    下から3段はよく使う食器を。
    4段目から上はかみさんが大事にしている食器。

    下の棚にはよく使うグラスを収納。
    引き出しに何を入れるか検討中。

    システムキッチンの下引き出しは完全に空いた。
    システムキッチンの一番上の棚も全て空いた。
    あとは調味用や香辛料、粉とかボトル類などを
    整理して収納すればパーフェクト。

    この食器棚を購入してから食器の出し入れがとても楽になり、
    また、キッチン内も片付いているので料理のモチベーションが
    以前よりはるかにアップしてきていることに気づいた。
    キッチンが整理整頓されているととても気持ちがいい。